09/01/15 02:51:08
大分昔になるがAR2001と言うAR3000やなんかの前身になる
機種が出た時には内部発振の周波数が取説に記載されてた。
当時切れ目なしのフルカバー機がなく、この機種が初めてだったんだけど
斬新なフルカバーでありながらそれがたったの9~10個だったと思う。
しかしこの受信機、サーチやスキャンの辺りの使い勝手が非常に悪かったが
後継のAR2002で見事解決してくれた。
これらの機種はみんなも知ってるAORの機種なんだが、このようにAOR場合は常に使い手の
立場を考えた物作りをしてるって感じがして好感が持てる。
まあその分AORは高価なのだが価格の違いはあるにせよY,A,Mの上記3社はこれを見習い
昔から引きずってる汚名を返上し名誉を挽回してもらいたいものだ。