09/01/09 22:20:33
>>212
うーん非常通信肯定派が意固地になってるな
だれもあんたの意見を真っ向否定してるとは思えないけどね
アマチュア無線に限らず、高度な訓練を受けておらず統制の取れていない人たちが
最前線で復旧活動をしているプロたちの中に入っていくとうっとうしがられるのは当たり前。
家屋の倒壊現場で補強と破壊を同時に行いながら救助活動をしている現場に、
日曜大工が得意だからと言って乗り込んでいっていきなり柱を切りに行くのと同じ
少なくとも、行政は彼らが持っている通信設備で応急回線を確保することを前提に
細部の災害計画を練っているわけで、そこに部外者が乗り込んでいくと、
彼らはやりにくくなるのは容易に想像が付くだろう
災害ボランティアというのは、災害復旧のプロの手の回らないところを、素人でもできる範囲内で
プロの(間接的)指揮下で行うのが大原則
決してアマチュア無線ボランティアが不要だとか言ってるわけではなく、
現在は主要通信回線の復旧が容易になってきたんだから、
現代にあった別の関わり方をする時代になってきたんじゃない?と言ってるように聞こえるけど
>>207とか>>209とか>>211とかが「ニッチ」とか「こぼれたもの」とか言ってるのは、
まさに「現代にあった関わり方」の例だと思うよ