08/10/05 09:29:20
2台目のRAD-S312Nを梅田ヨドバシでゲト。
早速周波数関連の調整をしてセラフィルを交換。
今度はジャンクのBCL3000から外したナロー側のフィルタ、P55Iというのに換えてみた。
これはサイドが綺麗に切れるけど、音声の高域も無くなるのがハッキリ分かる感じ。
S312Nの音の良さは失われるけど、昔のスカイセンサー5900のようなモコモコした音が懐かしかった。
2台目はDX向けとしてこのままにしようと思う。
ちなみに中を開けて局発コイル群は左から
中波、短波1&2,3&4,5&6,7&8,9&10となっている。
アンテナコイル群は
1&2,9&10,
3&4,7&8,
5&6
と並んでいて、これらの共振周波数はバリコンと連動せず固定。
その他単独の黄色が455KHzのIFT、単独の桃色が10.7MHzのIFT。
バリコンのトリマは忘れますた。
>>712
セラフィルの型番を教えてくれてありがとう
>>715
確かに感度が高いラジオですよね。
昔のBCLラジオ入門機種並の感度はあると私も思います。
中華ラジオにしてはどういうわけか調整もかなり予めされていて
買ってきたままでも(うるさい事言わなければ)OKっぽい。
これが\1980なんて(-o-;)