09/04/05 09:36:49
緊急情報!
ついにアマチュア無線におけるオーバーパワーの摘発に乗り出す総務省
今まではアマ無線のオーバーパワーは現行犯でしか捕まらなかった
これはいくら実測されてもそれを証拠として法廷に持ち込んでも本人のデータと決め付ける証拠とは認められなかった
しかし、昨今の電波法違反容疑ではいわゆる「電波指紋」が法廷で物的証拠と認められるようになったことから
総務省は限度を超えるアマ局のオーバーパワーに対してもこれを採用して摘発を始めた
既に東海、中国、北陸において現行犯でなくても摘発が行われている
誰でも知っている有名な」DX」erが摘発されている
電波指紋とは無線機が固有にもつPLL特性を読み取るものでFMだけでなく近年はSSBにおいても個々の無線機が
持つ機差を特定できるもの
なお、総務省は一般の無免許運用だけでなく違法なオーバーパワーにかんする第80条報告を求めている
申告が多い局については電波測定を実施しそのデータを基に摘発を行うとのこと
まだ全ての総通がこの体制をとるかは不明だが既にJARLに対しては会員への指導を徹底するように求めている
総務省は余りにも目立つオーバーパワーに関してはどんどん第80条報告を行って欲しいとのことる
なお、形式にはこだわらないが申告者は住所、氏名、コールサインを明示しなければならないとのこと
勿論、これは法律に則ってのことであり情報は公開されない
*ウソだと思う方は総通にご確認いただければご納得いただけるはずです Hi