10/07/29 08:24:20 288V46AQ
まちこさんは、聖書系超常現象メソッドだもんな。
ああしたら病気が治る、こうしたら障害は無くなる、そうしたら思い通りになるというメソッド。
そのひとつに、什一献金もあるんだろうね。
即物的な供物だと思う。動物の捧げ物、献金の捧げ物というのはね。
稲荷信仰に限りなく近いと思う。アブラゲと賽銭の供物が欠かせないのかな?
イエスは信仰を問う。部下を思うローマ隊長、テーブルから落ちるパン屑の女、血の病の女、
イエスは献金を要求してはいないと思うよ。
信仰に、全てを捧げる者を讃えてはいたけど。ヤモメの献金、香油の女、貧しき者に分け与えよだね。
信仰を量る、ひとつのバロメータであって、献金の有効性では無いだろうね。
什一献金は、アブラハムの神が国家であり法律である、社会保証制度でしか成立しませんよ。
什一献金は国体の税金なんですよ。
だからイエスはローマ下で、カエサルの神殿税は、カエサルに納まるものと言いましたね。
日本でもアメリカでも税金は国に納めます。日本人でもアメリカ人でも無いなら、
国への税金を拒否し、教会に什一し教会の社会保証に委ねればいいですけどね。
まちこさんの教会は、教会員に対する社会保証(失業保証、不作保証)が、
是として、献金(神殿税)が活用されないでしょ?
結局、ダメな人は出て行くしかなくて、拾う制度が日本の福祉でしかないわけだけど。
好意的に解釈すれば、献金は、牧師の生活保証と教会運営費の他に「伝道活動費」でしょうか。
ただ、伝道活動に金が掛かるとも思えないんだけどね。