仏教 議論スレッド その4at PSY
仏教 議論スレッド その4 - 暇つぶし2ch83:神も仏も名無しさん
10/06/10 13:20:58 LQQ+TrJr
個別に見れば、現存パーリより古い漢訳も結構あるらしい。
当然、翻訳元のSktも。(Skt始め諸言語の断片も)。
Sktと対となるTib訳がどれくらいか、は議論の余地があるとしても、
総体的に、「より」「古形の含有率が高い」ってだけの話でしかないんだけどね・・。
(強いて言えば、(律蔵の扱いに、より顕著なことであるが)
 「変更を潔しとしない」伝統があり、それがブッダゴーサの整頓以降決定的になった」
 ことを踏まえて、「大乗諸経よりは変容の幅や質が小さい」くらいのことは言えるかもしれんが・・。)
(ま、パーリも増補改訂の山だけどね・・・。 文献として、始点との線が切れてる点では同じだし。)

84:てすと
10/06/10 13:43:32 QU7zLWdl
>>83

うん、そうだと思うよ。
だから大乗は非仏じゃねーかというのなら、小乗もまた非仏だろと。

大乗非仏説は明治期の古い説で今は論破されていて使われてないと思ったけど、意外によく見かけるね。

85:神も仏も名無しさん
10/06/10 13:48:31 UmegFS9Q
イエスでいえば

「ACIMや宝瓶座福音書がイエスの肉声でない」というのと
「四福音書がイエスの肉声でない」というのでは意味が違うんじゃないの?

86:神も仏も名無しさん
10/06/10 13:50:58 UmegFS9Q
訂正:
宝瓶座福音書→宝瓶宮福音書

87:てすと
10/06/10 14:01:25 QU7zLWdl
>>85

キリスト教は福音書意外にも後世の公会議や書簡集もルールとして採用してるでしょ。
それに発見されたすべての聖書を使っているわけじゃない。

大乗の僧侶も釈迦を無視して独自のモノをつくったわけじゃないでしょう。
何を採用し、何を削るかで宗派の特徴がでるわけだから、非仏というのは単に上座からみた視点に過ぎないと思うよ。
日本で上座は受けるとおもうけど。

自分にあったルールを採用するしかないね。統一仏教なんて無理でしょ。

88:神も仏も名無しさん
10/06/10 14:02:32 LQQ+TrJr
>>85
そりゃ、「個別に」、
「法華経や無量寿経」と「スッタニパータやダンマパダ」を比べれば大違いだよw

89:神も仏も名無しさん
10/06/10 15:27:14 G4/388sL
>>80
クリスチャンであるてすとは、そう思いたいのだろうが、イエスが釈迦の
影響を受けたことは聞いたことがない。むしろ、後世、仏教がキリスト教
の影響を受けた状況のほうが多い。例えば、景教は、空海の時代には、すでに
中国に進出していたはずだ。法華経も、その「オカルト風味」において、キリスト教
の影響があるのではないか。浄土真宗は、キリスト教そのまま。

イエスと釈迦との相違は、イエスの教えは、すべて「自分の気に入らない者」
に対する「反感、非難、憎悪」とセットになっているが(例えば、善きサマリア人
の話)、釈迦にはこれはないようだね。やはり、病状と育ちの差であると思う。

90:神も仏も名無しさん
10/06/10 15:43:14 G4/388sL
>>87
釈迦仏教は、大乗仏教によって「コペルニクス的転回」を遂げた。従って、両者は
「異なった二つの宗教」である。

ところで、テスト君は、竜樹の「中論」は読んだのか。君の優れた頭脳(少し軽いがw)
で、この古今東西比肩するもののない「大哲学」についてコメントしてくれ。

91:神も仏も名無しさん
10/06/10 15:58:01 ddsyH02z
>>89
671 名前:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 [sage] 投稿日:2010/06/10(木) 13:15:31 ID:ddsyH02z
この宇宙で 何十億年も昔から この自分を救うために 実を切り刻んで

記憶できないほど悲惨な市を潜り抜けて仏となった人と

ようやくめぐり合えていつの間にか自分は救われてる

その気持ちで感謝する行為の表れがお念仏

そしてその人のことを思えば 自然に悪いことから離れちゃう

その人が喜ぶ 微笑むようなことがしたくなる

キリストの信行一致の生活 絶対他力から生まれるのねw

皮肉だけどw

92:神も仏も名無しさん
10/06/10 16:00:31 ddsyH02z
684 名前:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 [sage] 投稿日:2010/06/10(木) 13:39:22 ID:ddsyH02z
>>680
何のとりえもない 人並みより落ちる容姿 頭も人並み
そんな自分をずっと 自分が自分であるというだけで愛していてくれた人がいた
そして自分の一生かけても払いきれない負債を払ってくれた
そのときあなたは?ってとわれてるのよ人間は
少なくとも感謝感謝 多く許されたものは多く愛するでしょ
じっとはしてられないでしょ?
感謝と愛で心と魂と体が動く
これが絶対他力 信と行の一致した信仰
大前提としてもう借金は支払われてしまった
ここが重要ね

688 名前:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 [sage] 投稿日:2010/06/10(木) 13:52:33 ID:ddsyH02z
普通に救われてることに気がついたらさ
座って念仏だけ唱えてる一生でもいいのよ
だって呼吸すれば二酸化炭素で植物が喜ぶ
排泄すれば肥料になる
死体は獣のえさになる
そのままで役に立ってるジャン
気負って行為をしなけりゃと思わずに 感謝の念仏の心で自然に暮らせばいい
もう救われてるんだから
クリスチャンも同じだってw
スエデンも末子ももう救われてることに気がついていないだけw
とかねwww
必要なのは気がついてお念仏(信仰告白)するだけのことよ

>>687
救われるための努力は 莫大な借金返済と同じで シジフォスの玉

絶望を呼ぶだけです

93:神も仏も名無しさん
10/06/10 16:08:56 hWqGm6yq
>>89  ん?
>クリスチャンであるてすとは、そう思いたいのだろうが・・

「てすと」って、クリスチャンなのか?  隠居。
お前の思い込みではなく? 
何しろお前は、俺の事さえも「宗教者」って言ってたくらいだからな。(笑)

今までの書き込みを見ても、それっぽいところはあまり感じられなかった
んだが?


94:神も仏も名無しさん
10/06/10 17:04:06 YyOxzWd/
>>93
テストとな、クリスレ時代からの長い長い付き合い。彼がクリであることは、
とっくに見破っている。

95:神も仏も名無しさん
10/06/10 17:07:33 YyOxzWd/
>>94の訂正
×テストとな
○テストとは

96:神も仏も名無しさん
10/06/10 17:18:50 YyOxzWd/
>>91
>>92
架空の神仏には感謝するが、人には絶対感謝できないのが宗教者。

釈迦とイエスが、その張本人。人間としての基本的な資格と道徳心
が欠けている。彼等を「人でなし」「忘恩の輩」と呼ぶ。

狂っているとしか言いようがない。

97:てすと
10/06/10 17:35:59 QU7zLWdl
>>90

中論をそのまま解釈すれば、ご隠居のいう生命も死もないし、あるとかないとかもない。
生も死も相互作用による状態変化でしかなく、便宜上の名前をつけただけだから、生がない以上、生まれ変わりもない。

ただダライ・ラマは仏教の科学的部分、哲学的部分、伝統的部分は分けて考えましょうと言っているし、
伝統的な考えや儀式は否定しない。

天動説から地動説に変わったとしても、船乗りたちは星が地球を回っているという視点のもとに位置を把握する。
相対論を応用してGPSが開発されたけど、古の知恵が使えないという事はない。

どのゲームに参加するかによってルールがかわるのだから、ご隠居の生命論はあるゲームにおいて採用されるから間違っているとか正しいとかは言えない。
将棋の歩を一歩すすめるというルールは将棋というゲームにおいて成り立つが、それが普遍的に正しいとか、間違っているとかいう議論はなりたたない。

98:てすと
10/06/10 17:47:50 QU7zLWdl
ご隠居は中論読んでいる暇あったら、ゲーデルでも読めば?

オチ ノシ

99:神も仏も名無しさん
10/06/10 18:11:16 UbBhZ7of
>>97
それらすべてのゲームの前提も、「生命」である。死体には、ゲームはやれない。

「中論」は、「もろもろの『存在』」の「構成原理」を、「相互依存性・関係性」
として解明した。

「生死がない」などと言ったら、
「一切の世俗習慣と、疑いもなく矛盾する」(中論17:24)
「世間の一切の慣習を破壊する」(中論24:36)

ゲ-デルなどとは、格が違う。

100:神も仏も名無しさん
10/06/10 18:41:15 LQQ+TrJr
〔勝義語義URL集〕
【@規制】心と宗教板避難所総合【@鯖落】
スレリンク(entrance2板:20番)
スレリンク(entrance2板:21番)
スレリンク(entrance2板:22番)
スレリンク(entrance2板:23番)
スレリンク(entrance2板:24番)
スレリンク(entrance2板:25番)

101:てすと
10/06/10 18:43:42 QU7zLWdl
>>99

だからある状態を生命や死と名付ける参加者が多いゲームなんだってば。
別に俺も参加してるから否定してないけど、象と蟻から観測して人間の椅子をみたとき、それは他の木材の塊と同義でしょう。

相対論が世俗習慣と矛盾しようがなんだろうが、事実は事実。

102:てすと
10/06/10 19:00:01 QU7zLWdl
網の目を存在するとみるか存在しないとみるかで視点が変わるけど、
漁師にとってみれば魚が引っかかって水が切れればいいんだよ。

場合わけしない議論してもしょうがないでしょう~

大事なことは魚をとることであり、網の目のあるなしを議論することじゃないし、
生命があろうがどうだろうが、死ぬまで働けばいいんだよ。

103:神も仏も名無しさん
10/06/10 19:56:32 UbBhZ7of
>>102
>生命があろうがどうだろうが、死ぬまで働けばいいんだよ。

言語矛盾w。それともジョークかw。




104:1/2
10/06/10 20:43:41 LQQ+TrJr
仏教が、非生産的であり、出世や利益(利潤)・余剰追求をしない価値観である
ということは、留意されていい。
勿論、それは、世俗的価値観からすればマイナスの性格を持つ。
(だから、世俗の価値観に於いても、(理由として)そのフォローは必要とされる。)

今、これを托鉢という行為に引き当てて見てみよう。
(仏典にも、具体的にそのような記述があるが)、
托鉢に回った時、一軒も施して貰えなかったとしよう。或いはほんの少しだったとしよう。
その時、行者には次のような考えが起きる。「もう一度回ったら、貰えるかもしれない」、と・・。
だが、その考えは「私にとって(=修行者にとって)ふさわしくない」と、はっきりと排斥される。
この境界が、まさに、世俗と聖、在家と出家の(価値観の)明確な境界となる。
世俗的に見れば、「もう一度回って食を得て、身体の維持に資させる」ことは、
寧ろ目指されるべき判断だろう。
(また、身体の維持自体も聖なる価値観に於いて蔑ろにされるわけではない。)
だが、釈尊は再度托鉢に回ることをしなかった。
なぜか。 それは、「施物に余裕の無い所に対しても、しつこい勧誘になる」し、
「もっと欲しい」「食べたい、空腹を満たしたい」
或いは「“食べれない”ということ、一食抜くということがあってはならない」
といった欲の肯定或いは保身に繋がっているから。
 *そういう【形式に捕らわれている】という言い方をしてもいい。
  (一般的に言えば『必ず一日3食食べねばならない。【2食の日があってはならない】』という【形式】に。)
  捕らわれている、と。)
「自己の欲求(欲、ひいては貪り)を【肯定し】、【それに従うことを意味する】」から。

105:2/2
10/06/10 20:45:12 LQQ+TrJr
境界の話だったか。
たとえば、営業マンがいたとする。販路開拓の為、(あちこちに)足しげく通う。
ついに相手が折れ、繋がりができる。長い付き合いとなれば、三者(取引先・会社・自分)の利益となる。
それは儲けだけでなく「繋がり」や「信頼」、「充実感」「自信」「ノウハウ」等々、様々なものがある。
だから、再度と言わず、『相手が契約してくれるまで何度でも通う』という姿勢は、
悪い行為であるどころか、『営業マンとしてふさわしい姿勢、意気込み、情熱』ということになる。
そして、同じコースで二度三度托鉢に回った時も、財施・法施・功徳(衆生済度)として3者の利はあり得る。
そのことで、《各家の者に、“より強い”(仏)縁ができ、教えに強く耳を傾け、理解が高まる》
ということもあり得ないことではない。
だが、上で触れたように、《我欲の肯定に繋がる》ので斥けられる。
たとえ三者の利が見込まれても、【それが我欲の肯定、我欲への従属となるならば】、(それを背後に持つならば)、
斥けるのが「聖なる」「出世間の」価値観であろう。
その意味でも、この価値観の境界は押さえられるべきものとなる。
比丘(修行者・遊行者)足らんとしたなら、踏み越えてはならない境界となる。

翻って見た時、《現代日本仏教は、生活、寺院経営、伽藍の維持、慣習・前例・地域との繋がり関係性等のため》
この境界を踏み越えねばならない。
(上で言えば、【三者の利をこそ求めるべき】ということだ。これを「大乗的」と言えないこともないが・・。)

106:神も仏も名無しさん
10/06/10 20:46:37 LQQ+TrJr
ネタ投下。(御隠居への餌も兼ねて。)

107:神も仏も名無しさん
10/06/10 21:48:12 jjJuqD7I
>>27
>「動物のすべての種属は、その種属の生存に必要な能力だけを有する。」
神通力が欲しければ、人間以外の動物になるだけでよい。ワンちゃんの
臭覚や、梟の視覚や、ゴキブリの逃げ足の速さは、人間にとっては、
まさに神通力だw。

あはは・・・(笑) ↑ 全く考えもつかないなぁ~
ご隠居氏の論は、ユニークで面白い!! そして真実を見事に突いている!!

ヽ(^。^)ノ

人間の脳細胞?は、90何パーセント?が活性化されてなくて眠ったままらしいという事を
何かで読んだけど、これが修行?によって活性化されたら本当に人間は超能力のような色んな
能力が出てくるのかな?  誰か分かる方いますか?

相変わらず、スピードが早過ぎて追いつきません~、
オヤスミン☆


108:てすと
10/06/10 22:07:34 QU7zLWdl
>>103

生命=お金です。 金がなきゃ死ぬだけw 

ご隠居がこうして書き込めるのもどこからか食料を買う金が出ている、または誰かが金を稼いで食料を買って運んでくれるから。

ミルクなしで赤ん坊は育たない。中論では腹が膨れないし、生命を維持出来ないぞw金を稼ぎなさいw

109:てすと
10/06/10 22:15:08 QU7zLWdl
どんな偉い坊主もご隠居も金がなきゃ生きていけない。

『人間のうちの最高の賢者さえも、金を取りに来る人間よりは、金を持ってくる人間を歓迎する。』
リヒテンベルク

110:神も仏も名無しさん
10/06/10 22:41:22 cvqEITGt
>>107
>人間の脳細胞?は、90何パーセント?が活性化されてなくて眠ったままらしいという事を
>何かで読んだけど、これが修行?によって活性化されたら本当に人間は超能力のような色んな
>能力が出てくるのかな?  誰か分かる方いますか?

相変わらず無知でアホな事を言ってるなwww
そりゃ、90%は、神経細胞に栄養を送るグリア細胞だから、働いていないように見えるだけだよw
パソコンの中身をみて、
「CPUの部分だけで演算しているのを、基盤全体で演算したら、数十倍の機能が出る筈だ!」
と言っている様なものw
もちろん、グリア細胞以外の神経細胞は、ほぼ全て有効活用されている。
過剰な余分など無いし、それらが活性化しても超能力なんかでないw

111:神も仏も名無しさん
10/06/10 22:49:55 ZgpDBBBl
>>104
>>105
餌にもならん。根本が間違っている。

人間は、生存に必要な物資やサービスを労働によって生み出さない限り、社会
の成員(宗教者も含む)は生存できない。そして人類は、その発生以来、身を
粉にして働くことにより、生存に必要な物資やサービスを生み出してきた。

名誉欲も、出世も、富も、このような共同体に対する「貢献の対価」であり、
人間の欲望は、人類の生存にとって不可欠な要素なのである。

宗教者が欲望を抑えるのも、自己の宗教的満足という欲望に過ぎない。そもそも、
少食は、健康に良いw。ダイエットや日野原博士の低カロリー主義を考えよ。
宗教者は、期せずして「自己の身体の維持」という健康法を行っていることになる。

しかし、一般には、出家者は、社会の成員の生存に貢献しているとはいえない。
芸術や芸能は、人間に「生きる意欲」を与えるものだが、出家者はその逆である。
出家者の欲望の抑制は、あくまで「自分のため」であり、「他者のため」では
ない。生存に関係ない、むしろそれに反することで托鉢を受けるのは、或る意味
詐欺である。

人類の歴史は、生存のための物質的充足の追求である。甘ったれた精神的充足
などではない。

釈迦が、同じ所へ二度托鉢に赴かなかったのは、嫌がられて托鉢が貰えなくなる
からである。その意味で、釈迦は優れた「セールスマン」であったw。
「慌てる乞食は貰いが少ない」という諺もあるではないか。

112:神も仏も名無しさん
10/06/10 22:51:14 ZgpDBBBl
>>111の続き

人間の欲望は、社会の維持に不可欠なものである。しかし、過度の欲望に走ると、
健康を害したり、物資の不足を招き、「自己を含む」社会の存続を危うくする。
欲望をほどほどに抑えることもまた、自己保存のための欲望の機能なのである。

物資や金銭を得るのは、社会に対する貢献の対価としてでなければならない。
社会の成員が皆、働かないで托鉢を求めたらどうなるか。社会が崩壊するのは
必至であろう。「金は、働いて貰うもの」。曽野綾子さんが、民主党の「ばら撒き
福祉」に対し、痛烈な批判を飛ばしていた。そもそも、唯の学費、唯の教科書で、
真剣に勉強する気持ちが起きるだろうか。額に汗して働いている親や社会の人々
に対する感謝の念と、自分も社会に貢献しなければならないという自覚が起きる
であろうか。社会の基本的構造が理解できるであろうか。まさに、教育を否定する
教育といわざるを得ない。

113:神も仏も名無しさん
10/06/10 22:59:35 LQQ+TrJr
>>111-112
>餌にもならん

その勢いで喰い付いておいて、何を仰いますやら・・w


予想通りの内容過ぎて酒が美味いw

114:神も仏も名無しさん
10/06/10 23:03:09 cvqEITGt
>>111-112
         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様が釣られクマ―
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ


こんな感じだなwww

115:てすと
10/06/10 23:17:52 QU7zLWdl
>>111

>「金は、働いて貰うもの」。

それでご隠居は額に汗して働いているのかい?

話はそこからだ。

116:アントニオ・インキョ
10/06/10 23:34:02 ct/4Uz6f
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。


メシア救世主インキョ師のお言葉に間違いないと信ずべきである。
一神教の様に、代わりに。
メシア救世主インキョ師のお言葉は世界の真実よりも先行してある。
インキョ師聖書にある、
「初めにインキョ師の言葉があった、
インキョ師の言葉が世界を構築した」

すなわち、メシア救世主インキョ師のお言葉は世界の真理を創造するのであり、
メシア救世主インキョ師は創造主であり、
それ故に、
偉大なるメシア救世主インキョ師のお言葉信じることが、「誰が言っても真理」のことである。
と言う意味なのである。

また、偉大なるメシア救世主インキョ師は創造主であるがために、
下等な宗教者達に回答する、しないの主権、権力、裁量権をもっている。
下等な宗教者達は、偉大なるメシア救世主インキョ師のお言葉に反することを許されないのである!!

偉大なるメシア救世主インキョ師のお言葉信じよ!!!!


117:アントニオ・インキョ
10/06/10 23:35:59 ct/4Uz6f
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。
そして生命はいつも、宗教者が欲望を抑えるのも、自己の宗教的満足という欲望に過ぎない。
と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも
宗教者が欲望を抑えるのも、自己の宗教的満足という欲望に過ぎない。
と唱える。


118:アントニオ・インキョ
10/06/10 23:38:54 ct/4Uz6f
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも生存能力はいつも

>>27
>「動物のすべての種属は、その種属の生存に必要な能力だけを有する。」
神通力が欲しければ、人間以外の動物になるだけでよい。ワンちゃんの
臭覚や、梟の視覚や、ゴキブリの逃げ足の速さは、人間にとっては、
まさに神通力だw。
  と唱える。
生命そのものは生存能力そのものは、インキョである。
生命生存能力はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命生存能力はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。

あはは・・・(笑) ↑ 全く考えもつかないなぁ~
ご隠居氏の論は、ユニークで面白い!! そして真実を見事に突いている!!


119:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/11 03:53:49 Uq/jaQAq
>>69
>お前は涅槃の「このごく一部」以外に、超越的なもの、
>その気になれば何万年も生きたり、神通力を駆使できたりする「超越的な存在」
>を見たいわけだろ?  

 修行完成者/解脱者というものは、その気になれば延命すらも造作ないことが、このゴータマの言
葉からも明らかなことです。アーナンダの嘆願を退けてまで死を選択した(役目は終えたと判断した)
ゴータマが、再び最誕してくる筈はないのです。よって、大川の仏陀再誕などは在り得ないこと。
 また、ヒマラヤに現存されるマハー・アヴァター「ババジ」などは数千年もの間、解脱したときの青年
の肉体のままで不老不死を維持されています。
 その他、不老不死の覚者の目撃例は、西洋のサンジェルマン伯爵、現・ラコーシ覚者です。フランス
革命を阻止すべくベルサイユ宮殿に出入りしていたことが歴史上よく知られています。彼は錬金術の
賢者、そして時間旅行者とも呼ばれていました。

120:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/11 03:55:20 Uq/jaQAq
 『アーナンダよ。いかなる人であろうとも、四つの不思議な霊力(四神足)を修し、大いに修し、(軛
を結びつけられた)車のように修し、家の礎のようにしっかりと堅固にし、実行し、完全に積み重ね、
みごとになしとげた人は、もしも望むならば、寿命のある限りこの世に留まるであろうし、あるいはそ
れよりも長いあいだでも留まることができるであろう。
 尊い方よ。尊師はどうか寿命のある限りこの世に留まってください。幸いな方は寿命のある限りこの
世に留まってください。―多くの人々の利益のために、多くの人々の幸福のために、世間の人々を
あわれむために、神々と人間との利益のために、幸福のために。
 アーナンダよ。もしもお前が修行完成者に懇請したならば、修行完成者はお前の二度にわたる(懇
請の)ことばを退けたかもしれないが、しかし三度まで言ったならばそれを承認したであろう。それだ
から、アーナンダよ、これはお前の罪である。これはお前の過失である。』
(『マハー・パリニッバーナ・スッタンタ』/命を捨てる決意)

マハー・アヴァター・ババジ:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%90%E3%82%B8
サンジェルマン伯爵:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.nazoo.org)
(これらは間違った情報を多く含みますが・・・)

121:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/11 03:57:40 Uq/jaQAq
>リンクミス

マハー・アヴァター・ババジ:
URLリンク(ja.wikipedia.org)

122:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/11 04:43:26 Uq/jaQAq
>>74
>あっれ~~~~~? 
>お前は「~は、方便。」と自己の見解に合わない部分を排除してなかったかな?--中略--
>お前も十分、「神智学に合わない部分を排除」してませんかね?

まっ、なんでもゴッチャにしないこと。
識別が鍵です。見分けがつくよう学習して下さい。

>>76
>また、「オカルト主義を支持しない者」との意味であるならば、 確かに、俺はそうだ。
>この意味においては、俺と類似のスタンスをとる者は多いと思うぞ。

精神性の排除というものではなく、
明確に物質科学が認めない超常的なすべての否定、
これが唯物主義というものです。

『すべての根源を物質と考え、精神の実在を否定すること。⇔唯心。』
(辞書:大辞泉)

123:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/11 04:50:29 Uq/jaQAq
>>107
>人間の脳細胞?は、--中略--誰か分かる方いますか?

ワカラン。。

 私が知っているのは、最終的な頭頂部のサハスラーラ・チャクラ(ブラフマランドラ=梵の座)は間脳
の奥隅っこに位置する松果体と対応しています。このチャクラが活性化すると、当然、松果体も変化
(増大)するのではないかと思われます。
 霊的視力によれば、エーテル体の上部にやや窪んだ形で存在するこのサハスラーラ・チャクラが開花
すると、今度は逆に盛り上がってきて巨大化するといわれています。これに合わせて松果体も増大する?
仏像の盛り上がった肉髻とは、このことを示す象徴でしょう。

 『仏像の頭部にはたいてい盛り上がりがありますね。菩薩像の場合は、宝髻(ほうけい)と言って髪を束
ねて きれいな形に結っていますので、髪の毛です。ところが如来像(釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来
等)の場合は肉髻(にっけい)と言いまして 髪の毛ではなく頭がこぶのように盛り上がった形になってい
ます。これは悟りに達した証とされ、如来のみが有するものとされます。仏の智恵を象徴するものなって
います。仏相の三十二相の中の一つに数えられ頂髻相と呼ばれています。』
URLリンク(www10.ocn.ne.jp)
肉髻:URLリンク(takaoka.zening.info)


124:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/11 04:52:03 Uq/jaQAq
>>72
はい、分ってはいますが、
プロの僧侶が正しく教えないで一体、誰が教えるのでしょうか?

これでは世の中には、
唯物論者たちによる神秘部分の勝手な全面排除の主張と、
あとは“神通増大=解脱”とみなすオルト教団による間違った情報しかなくなってしまいます。
実際、彼ら唯物主義者らが理解する“不生不滅”(ニルヴァーナ)とは、
肉体死と共に五蘊が消滅して何もなくなる、といった断滅論なのです。
精々、存命中の涅槃(有余涅槃)の間しか解脱の境地がありません。


125:神も仏も名無しさん
10/06/11 06:39:44 wer8DPZx
>>124

宝珠シンチガクはすでに完全論破済み。
隠居根源唯物教と宝珠超越観念教は両極のようでいながら、
戯論そのものという意味では相似だ。
戯論のサンプル=反面教師として、超克する練習台としては手ごろなのだろうw
お達者でがんばってください。

仏教は時空際断の中道にて候。
そもそも、両者ともその『仏教』観が根本的な誤り。

だけど、おんなじセリフばかりで、こいつら相手にすんのは秋田県。





126:神も仏も名無しさん
10/06/11 06:55:04 wer8DPZx
>>120
>マハー・パリニッバーナ・スッタンタ』/命を捨てる決意

兄ちゃん、それってマハーカッサバ教のでっちあげセリフやでw
スレリンク(psy板:355番)
スレリンク(psy板:356番)
スレリンク(psy板:357番)


127:神も仏も名無しさん
10/06/11 07:15:41 wer8DPZx
人類の精神文化に巨大な足跡を残した人物には、
必ず優れたプロデューサーがいた。
その演出と記録・表現なくしてはその巨人は存在しないのも同然だった。

たとえば、
・ソクラテスに対するプラトン
・ゴータマ・ブッダに対するマハー・カッサバ
・イエス・キリストに対するパウロ

このなかで、マハー・カッサバの位置がかなり異質だと感じるのは俺だけか?
仏教の歴史は、ブッダの鋭い『縁起の思想』を愚昧な連中が
迷妄溶暗宗教性へと変節堕落させてきた愚かな過程だったと総括することができる。
その始まりは第一次結集のプロデューサーがアーリア苦行主義者マハーカッサバだったことにある。


128:神も仏も名無しさん
10/06/11 07:52:11 H0KB/QU/
>>122
ほうw

お前さんは、【(素朴)実在論的な意味で】「精神」が【「実在」する】、と言うわけだな?

129:神も仏も名無しさん
10/06/11 08:02:25 H0KB/QU/
URLリンク(ja.wikipedia.org)

唯物論(ゆいぶつろん、英: Materialism、独: Materialismus)は、
事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
物理主義(ぶつりしゅぎ、英: Physicalism)とも言う。対語は唯心論。

130:神も仏も名無しさん
10/06/11 09:31:22 wer8DPZx
>>120
>アーナンダよ、これはお前の罪である。これはお前の過失である。

このセリフは完全に外道のものであって、
マハーカッサバの衣の下の鎧(狸の尻尾)が丸出しとなったシーンだ。
仏教には『罪』という観念はないからである。

それにしても頭の悪いヘタクソな経典編集野郎(複数?)だ。
仏教とジャイナ教がごちゃごちゃになってパンク状態やないかw



131:神も仏も名無しさん
10/06/11 10:05:34 UkTYxmOv
>>122  ホントに相変わらずの馬鹿っぷりだね。
>まっ、なんでもゴッチャにしないこと。
識別が鍵です。見分けがつくよう学習して下さい。

「識別が鍵です。」  その識別を、お前は「神智学」でやってるだけだろ?(笑)
仏典の記述の中で「神智学」に合うところが「真実」で、合わないところは
「方便、比喩」ってわけだ。  アホか?
ちなみに俺は「現代の知見」をその判断基準に設けている。
「釈迦が脇の下から生まれたり」「舌がいきなり伸びて顔を覆った」などの記述は
「事実なのではなく」  『釈迦の神格化の一端』であると見做している。
仏典の記述に関して、お前が「神智学をその判断基準」にし、俺が「現代の知見を
判断基準にし」て取捨選択することは、いったいどこが違うのかな?
俺には「神智学よりも現代の科学的知見のほうが、普遍性、検証性において
はるかに優れた判断基準であると思うが?

132:神も仏も名無しさん
10/06/11 10:07:32 UkTYxmOv
「サンジェルマン伯爵、」も「ババジ」も、もういいの。
そんな、全く何の「実証もなされていない」与太話はどうでもいいわけ。
たった一人でいいから、実際に何千年も生きていることが『実証された』人物の
事例を挙げてみな。

>明確に物質科学が認めない超常的なすべての否定、
これが唯物主義というものです。

「普遍的現象、存在」の是非に関しては、「その実証が現時点でなされているもの。 
あるいは有意な仮説により、将来、それの肯定的実証がなされる可能性の高い
もの」以外は、ないものと見做す。

はいこれが科学共通の一般的スタンスだね。俺も勿論、このスタンスだ。
勿論、「精神的作業、思考、思想、信仰」などの価値を低く見るものでは
決してない。   要は「何の実証もなされていないものに、自己の願望を
投射して、あたかも、それが普遍的現象、存在であると思い込み、その真実性
を他者に主張する妄想馬鹿」はダメですよって言ってるだけ。  わかった?

133:神も仏も名無しさん
10/06/11 11:01:57 NT/fwspv
サンジェルマン伯爵ww

134:神も仏も名無しさん
10/06/11 16:37:27 6LARI5pg
>>110
>もちろん、グリア細胞以外の神経細胞は、ほぼ全て有効活用されている。
過剰な余分など無いし、それらが活性化しても超能力なんかでないw

ふ~ん。そうなのかw。。。 本に書いてあることって嘘なの?
本当なら読んで損したわ、残~念!

しかし、何のために嘘を書くんだろうw、罪だよなぁ~。。。(・・ )
ず~っと信じてた、聞いて良かった・・・ホント、アホだったみたいw 

(#/_ _)/ ドテ 

>>123へのコメントは誰も無し~?
仏教は、ヨガから始まったとか・・仏教者ならばあるでしょう


135:神も仏も名無しさん
10/06/11 17:16:02 WUUnEVQ1
>>123
コメしろと要求があったので。

チャクラと対応するとか、鍛えると超能力が発現するとかの珍説の根拠として、
松果体が、左右の脳球の真ん中にあって、両者を統一する器官であるという理由を見受けるが、
実際には、松果体も左右に分割されているので、間違い。
あるいは、解剖して光を当てると反応するので、第三の目に対応するとする人も居るが、
実際には、脳の深部にあるので、光は当たらず、目としての機能が有るとは考えにくい。

また、宝珠愚者は、松果体が巨大化して、肉髻となる事を妄想しているが、
そもそもの大きさが1㎝以下で、脳の中心部にあるので、
そんなものが頭蓋骨を変形させるほどまでに肥大化したら、大脳が圧迫されて死ぬwww

URLリンク(upload.wikimedia.org)
↑の赤い点が、松果体の、位置、大きさを現している。


余談だが、仏像の変遷を見ていると、インドに近い地域の仏像は髷で、それより遠い地域(or後代)になると肉髻となっていることから、
肉髻は本来は髷であり、髷を結う習慣の無い地域に広がるに釣れて、肉髻として変化していったという説を聞いたことがあるけどね。


136:神も仏も名無しさん
10/06/11 17:41:09 WUUnEVQ1
>>134
>ふ~ん。そうなのかw。。。 本に書いてあることって嘘なの?
>本当なら読んで損したわ、残~念!
>しかし、何のために嘘を書くんだろうw、罪だよなぁ~。。。(・・ )

「当時」は、グリア細胞も神経細胞だと思われてたから、9割が有効活用されていないと考えられてたんだよ。
それを、意味も分からずに引用、孫引き、ひ孫引きしていった結果が、
「脳で使われているのは一部」というトンデモ理論になっただけ。
お前さんが読んだ本の著者も、「嘘を書いている」と言う意識は無いだろうな。
単に、無知なだけでw

>ず~っと信じてた、聞いて良かった・・・ホント、アホだったみたいw 
うん、アホだね。そこは同意する。


137:神も仏も名無しさん
10/06/11 18:14:50 /3z3N0B/
普段使われてない脳の部分を開花させてパワーうpってのは
漫画でもよく見る設定だな。信じてる人はけっこういるかも。

138:神も仏も名無しさん
10/06/11 18:32:41 DU+l8mSW
宝珠愚者など、真光等の連中の経験は仏教では魔境といい、
現実をありのままに見ることを失った神秘体験妄想魔境なりw


ほんと、このスレの中心はアホやなあw
こんなに簡単に論破できうるものを難しく学問的回答するんだからなあw

139:神も仏も名無しさん
10/06/11 18:36:48 rhWiZfz1
「エイズが治る水」が懐かしい。

医学系のネタにはおいそれと手を出さないほうが得策だと思う。

140:神も仏も名無しさん
10/06/11 21:48:40 wer8DPZx
>>138
>現実をありのままに見ること

かなり勉学に励まれたのでしょう。
申し訳ありません、質問ですが、
あなたの『現実をありのままに見る』とはなにか、を仏教的にお教えくださいませ。
お願いします。

141:前世は一在家
10/06/11 22:28:59 Vod1e8K1
>>140
>>現実をありのままに見ること

横レスで失礼します。
「去るものは去らず」と108回唱えながら、足元のアリさんを見ることでしょうか。

現実世界で「時間」と「運動」があるか否かを正見できれば、龍樹の机上空論の
網から逃れることができるかと思料します。


142:前世は一在家
10/06/11 22:39:55 Vod1e8K1
他称「ご隠居」の説く人の生命は「神格化(テリオス)」や「涅槃入り」
を実現する偉大な「生命」のことかも知れないとふと思った次第です。


143:神も仏も名無しさん
10/06/11 22:55:23 /15ezGWR
>141
「去っているアリ」が「去る」といえば、アリは、「去る」という動作を同時に
二度やっていることになる、という矛盾にも気付いてね。英語で、A walking man walks.
などと言ったら、英語にならない。それに、「去る」という概念は、「去らない(静止している)」という概念がなければ生じ得ない。

竜樹の「相互依存性・関係性」の原理は、現実界のすべての実在物について適用される。
例えば、すべての物質は、原子の相互依存的集合である。

「時間」とは何かを、定義できますか。

144:前世は一在家
10/06/11 23:30:33 ULdALdNB
>>143
>>141
>「時間」とは何かを、定義できますか。

すでにご自身で回答を出しておられますよ。

>>141
>>143
>「時間」とは何かを、定義できますか。

だったら、>>143>>141は同時に存在しますね。

もし説一切有部が「去るものは去らない」と説いていたら、龍樹は
「君達の言う通り」だと賛同したでしょうか?


145:前世は一在家
10/06/11 23:38:28 ULdALdNB
>>143
>例えば、すべての物質は、原子の相互依存的集合である。

現実世界を正見しますと鉄が次第に酸化して錆びていきます。
相互依存性であれば、錆びた鉄から次第に錆が消えていくことも
時々あるでしょう。

鉄が次第に酸化して錆びていくのは釈尊が説いた「因果の法」が
正しいからでしょう。

机上空論であれば「錆びつつある鉄は錆びず」とバーチャルな言語世界
でのみ、言いたい放題ですね。仮想世界で無敵な論理ですか。



146:神も仏も名無しさん
10/06/11 23:41:37 KJmCs3Vy
>>141
横レスで失礼します。

魔非禍痢における「現実世界」では、「去るものは去る」と108回唱えながら、
足元のアリさんを見ると「去ること無くして、去るアリさんが可能(『中論』2.10)」なのですか?
更には、「去るアリさんは(更に二重に現に)去る(2.11)」のですか?
可ならば、右に向って去るアリさんが、“全く同時に”、左に向って去り得るわけですが、
魔非禍痢にマイコンされるとそういう「現実世界」が邪見されるわけですか?

現実世界で「時間」と「運動」が有自性か否かを正見できれば、
魔非禍痢のマイコンの網から逃れることができるかと思料します。

147:前世は一在家
10/06/11 23:45:41 ULdALdNB
>>146
大変、動揺されておられますね。 正語から離れておられますよ。


148:神も仏も名無しさん
10/06/11 23:46:45 KJmCs3Vy
>>147
大変、動揺されておられますね。魔非禍痢から離れておられますよ。

149:神も仏も名無しさん
10/06/12 00:34:02 LoutcdJs
なるほど、サッカーか・・・。

150:神も仏も名無しさん
10/06/12 00:52:23 li7y6ciu
釈迦仏教に、宝珠や在家のようなカルトが擦り寄って来るのは、釈迦自身にその要素が
ある、ということだな。

彼等は、竜樹や道元には、絶対に擦り寄らない。むしろ、懸命に避けている。

この原因を、分析・解明する必要がある。

151:前世は一在家
10/06/12 07:20:41 UL7swXL1
>>150
>彼等は、竜樹や道元には、絶対に擦り寄らない。むしろ、懸命に避けている。

その理由は、釈尊の元々の教えがどうであったかを重視しているからです。

哲学者に擦り寄るのは、意味がございますか?
プラトン、フロイトに擦り寄らんから、彼らはけしからんと言っても無意味
でしょう。

いつも論理的な貴兄なのに、この論理に固執されるのも、まあ自由でしょう。


152:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 08:49:48 eYva6oYU
訂正(誤字):
>>119
 ×「再び最誕してくる筈はないのです。」
 ○「再び再誕してくる筈はないのです。」
>>124
 ×「オルト教団による間違った情報」
 ○「カルト教団による間違った情報」

>>128
それは、何を以ってあなたが「精神」と呼ぶのかに拠ります。
五蘊では話にならない。また、そもそもが「実在」の意味する定義次第にすべて拠るということ。
あなたがどういう意味合いで、「実在」と呼ぶのか?ということですよ。
その視点の在り方に応じて、こちらの返答も幾らでも変わります。
あなた次第です。

>>129
『すべての根源を物質と考え、精神の実在を否定すること。⇔唯心。』(辞書:大辞泉)
私は、このような意味合いですべて使用しており、それ以外の意味では用いません。
つまり、「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象についてを一切、否定して認めないことをいいます。


153:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 08:51:42 eYva6oYU
>>127
>アーリア苦行主義者マハーカッサバだったことにある。

それは苦行ではなくて、「頭陀行」ね!

ゴータマに始まる原始仏教徒の原点は頭陀行に見られるような小欲知足の禁欲的修行生活が理想の姿でした。
これを熱行というと原語的ですが、頭陀行は現代的にいうと「練行(タパス)」ということであり、
タパスの含まない仏道修行などはどこにもない(どの諸派でも)。
恐らく、仏教の布教においては、「中道」についての概念と素晴らしさを強調したがために、
この練行の必要性が蔑ろにされてしまったのです。

ただし、過剰過ぎると「中道」から逸脱してしまうでしょうね。
また、仏教の目指すものとしては頭陀は絶対性のものではありません。
ただし、練行は必要です。

>>130
罪といってもそういうことじゃなく、
ちゃんと、「過失」とも書いてあるでしょ・・・。
言葉尻を捕まえて編集著者を謗るのではなくて、ものごとの真意(意味)を読み取りましょう。


154:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 08:53:14 eYva6oYU
>>131
>「釈迦が脇の下から生まれたり」「舌がいきなり伸びて顔を覆った」などの記述は
>「事実なのではなく」  『釈迦の神格化の一端』であると見做している。

確かに、脇の下生まれだけでなく、
この“舌が伸びて”の箇所も神格化の一端かもしれませんね。
おや?私と共通するじゃないですか!w

(ただし、三十二相を信じる相手に合わせて、
それを<神通を発揮して(幻覚を見せて)>敢えて示してあげたという可能性もある)

>俺が「現代の知見を判断基準にし」て取捨選択することは、いったいどこが違うのかな?

唯物主義の視点など・・・
目に見えて分るような単純な範囲だけで物事を判断しようとする、
実に浅はかで愚かしいものに過ぎない。もっと精妙な部分には想いも及ばない姿です。

>>132
>「普遍的現象、存在」の是非に関しては、「その実証が現時点でなされているもの。 
>あるいは有意な仮説により、将来、それの肯定的実証がなされる可能性の高い
>もの」以外は、ないものと見做す。

まだ(現代科学の達成)レベルが低いから、現段階では認知できないだけのこと。
進歩と共にいずれは覆るから!!それが歴史というものです。


155:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 09:18:01 eYva6oYU
>>135
松果体の特質は“内分泌腺”であるということ。
事実、これが内分泌腺であるということが判明してから、まだ日が浅いのです。
実に、チャクラに対応する肉体部位というのは、必ず内分泌腺なのですね(これ重要)。
それと、「第三の目」というものはそんな物理的な眼のことではなくて、心眼のことなのです。
中には眉間のアジュナー・チャクラを同一視している輩もいますが、これも間違いです。

>そんなものが頭蓋骨を変形させるほどまでに肥大化したら、大脳が圧迫されて死ぬwww

まっ、何が起こるのかはわからない・・・w

いえることは、サハスラーラ・チャクラが巨大化するそうですから、
要するに、仏像の肉髻とは、霊的視力によって見えるこの変化のことだとみて間違いないでしょう。
そして、オーラ(魂・メンタル・アストラル・エーテル諸体からのエネルギーの複合)の
放射が仏像の背光(後光)であるし・・・。

156:神も仏も名無しさん
10/06/12 09:53:45 LoutcdJs
>>152
【128(及び129)での】意味は、
≪「喜び」は実在しない。「身体」は実在する。≫
という形での定義でだよw
(で、どの辞書も、どんな説明も(129のwikiも)、その意味合いの筈だと思うが?w
 つか、【通常使う意味合いでは】(→何の「前フリ」「条件」無しなら)、【それしかない】と思われるが?)


参:
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】12
スレリンク(psy板:656番)
スレリンク(psy板:658番)

157:神も仏も名無しさん
10/06/12 09:56:16 LoutcdJs
>>153

参:
仏教 議論スレッド その2
スレリンク(psy板:33番)

158:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:09:30 DXhwgDqi
>>152  またアホ宝珠が、馬鹿言ってますな。(笑)

>つまり、「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象についてを一切、否定して認めないことをいいます。

はい、「普遍的現象、存在」の是非に関しては、「その実証が現時点でなされているもの。 
あるいは有意な仮説により、将来、それの肯定的実証がなされる可能性の高い
もの」以外は、可能性が限りなくゼロに近いので「ないものと見なす。」
そうでなければ「頭の中の妄想全てが実在してる」ことになっちゃうね?
脳内お花畑はダメでしょ?

>>154
>唯物主義の視点など・・・
目に見えて分るような単純な範囲だけで物事を判断しようとする、
実に浅はかで愚かしいものに過ぎない。もっと精妙な部分には想いも及ばない姿です。

お前の「妄想主義」よりは、はるかにましだろ?(笑)
何の観測、確認、検証もできずに、唯、「そうだったらいいなああ~」って
思ってることを、いつの間にか「脳内で真実に転換してしまう」
園児思考よりは、よっぽど信頼性があるわ。

159:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:10:22 DXhwgDqi
>まだ(現代科学の達成)レベルが低いから、現段階では認知できないだけのこと。
進歩と共にいずれは覆るから!!それが歴史というものです。

だから、何度も言うように、これは「単なるおまえの願望」に過ぎないでしょ?
科学がこれから発展して、「霊などいなかった」と実証される可能性もあるわけ。
事実、科学の進歩に伴う方向性は、そっちの方でしょ?
「隙間の神様」は、どんどん居場所がなくなっているね?かわいそうに。

なあ、宝珠よ。お前に言っても無理なんだろうが、もう少しは、
「検討に値する反論」ってのが、できないか?
俺に対するレスも、他の人に対するレスも、あまりにも稚拙でとても
反論などと呼べるものではなく、「単なる愚痴」ぐらいのレベルだぞ。
「お!」っと思わせるような反論をしようぜ。

160:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:12:47 icHs4HvM
>>152
>『すべての根源を物質と考え、精神の実在を否定すること。⇔唯心。』(辞書:大辞泉)
>私は、このような意味合いですべて使用しており、それ以外の意味では用いません。
>つまり、「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象についてを一切、否定して認めないことをいいます。

お前さんの言う意味での「唯物論者」、つまり、
「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象を否定する人間なんかこのスレに一人もいなかったと思うんだが?
単に、「信じるには証拠が無さ過ぎる」といっているだけで、否定は誰もしてない筈だが。

それに、唯物論者であろうと、「超自然・超常的」な事例について研究している人間は多いぞ。
単に、唯物論者は、超常現象の原因を物質に求めるだけであって、観測された現象自体を否定することは別問題。
むしろ、全ての新発見は、それまでの常識を(一部なりと)否定するもの(=超常現象)なのだから、
一般的な唯物論者の研究者だって、超常現象を求める者だ。
例えば、超伝導物質の発見なぞ、当時の常識から見たら、オカルトといわれても仕方がない現象。
それを、「唯物論者」の研究者達は、観測事実を否定する事をせず、
また、「精神的な超能力による」などとは言わずに、物理的に原因を解明していった。

それから、唯物の対義語となる、唯心とは、
『すべての根源が精神にあるとし、精神を中心に考えること。⇔唯物。』(辞書:大辞泉)
であって、けっして、
「「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象について認めること」という意味じゃないし、
それと対となる唯物も、
「「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象についてを一切、否定して認めないこと」
という意味じゃないと思うんだがね?


161:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:12:56 icHs4HvM
>>154
横レスだが
>唯物主義の視点など・・・
>目に見えて分るような単純な範囲だけで物事を判断しようとする、
>実に浅はかで愚かしいものに過ぎない。もっと精妙な部分には想いも及ばない姿です。
それは、お前さんの「神智学」が正しいと、盲目的に前提として、
それに反するものを、「浅はかで愚か」と切り捨ててるだけだろ?w
要するに、お前さんの発言は、
「神智学は素晴らしい、真実の教えだ。そして、神智学が正しいという根拠は無い」
と言っているだけだぞ?w
蓋然性という、根拠を提示しているだけ、>>131の方が受け入れられるのは当然だと思うんだが?w


>まだ(現代科学の達成)レベルが低いから、現段階では認知できないだけのこと。
>進歩と共にいずれは覆るから!!それが歴史というものです。
またこのパターンかwww
これはお前さんの「希望的観測」だろ?
「ウルトラマンが観測されないのは、まだ地球に来て無いから!
 いずれは覆るから!!それが歴史というものです。」
と言っているのと等しいと言う自覚が無いのか?w

162:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:13:07 icHs4HvM
>>155
>実に、チャクラに対応する肉体部位というのは、必ず内分泌腺なのですね(これ重要)。
ほーw
一般的なチャクラの分布位は見たことがあるが、それと内分泌腺が対応しているとは始めて聞いたなw

視床下部 (脳)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
脳下垂体 (脳)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
松果体 (脳)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
甲状腺・副甲状腺(喉)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
副腎(腎臓上部)
ランゲルハンス島(膵臓)
卵巣 or 精巣 

↑が、人体に存在する内分泌腺だが、どれが、どのチャクラに対応してるんだ?
一般的には、チャクラは6~8ぐらいあるが、それぞれが、↑に一対一対応してるんだろうな?w
例えば、頭頂にもチャクラが有ると思ったが、脳内の内分泌腺は、いずれも脳の奥の方にあるんだが?

まあ、「神智学」では、そう説明しているんでしょうが、解剖学的な知見と一致しない事だけは指摘しておきましょう。
(それに、仏教スレで、神智学の教義を、仏教であるかのような解説をするものどうかと思うと、指摘しておこうw)


>いえることは、サハスラーラ・チャクラが巨大化するそうですから、
>要するに、仏像の肉髻とは、霊的視力によって見えるこの変化のことだとみて間違いないでしょう。
流石に、松果体肥大説というトンデモ理論は無理があると理解したかw

163:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:13:28 LoutcdJs
ちなみに、一連の涅槃論議を踏まえれば、
スレリンク(psy板:658番)
の下二項の間に、(その上の観念・感情等との差別化を組み込んで)、

         .│━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         .├理念的なものとして(理として)のみ『ある』  ・・・一般的・日常語義でも「ある」と言い得る、
         .│※(意によって、智慧によって知覚されるもの)    仏教で言う「ある(atthi)」
         .│                               (例えば、「勝義」「涅槃」(或いは「縁起という理」)等)
         .│━━━━━━━━━━━━━━━━━━

と増補してもいい。(勿論、未達なものによる試論でしかないがw)

164:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:24:29 LoutcdJs
>>163補。

ちなみに、《【宝珠の言う】「涅槃」及び「ニルヴァーナ意識」》は、
それぞれどこに該当しますかね・・。(複数項に跨るかも知れませんが・・。)

165:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:31:53 DXhwgDqi
なんか、また同じようなこと言ってる人がいる。
と、すると、>>161 は10氏か? (笑)

んで、163は言うまでもなく、セブン。
俺としてはねえ、セブン、
「涅槃」からの、『場』の特性の排除、 および、
「それに住する『意識の主体性』の排除」

このあたりを「とことん宝珠に説いてやってくれること」を希望するなあ。


166:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:59:27 DXhwgDqi
俺としては
『涅槃は苦の滅の別称』   という言い回しをとても気に入っている。
宝珠は、それは「涅槃の単なる一特性に過ぎない。』と
とにかく「超越的なものを色々、くっ付けたがっている」が、
仏教の最終ゴールが「苦の完全なる滅」であるならば、当然の帰結
とも言えると思うがな。

宝珠、それ以外に何があるのかな?
何をくっ付けたい?
「お前の言う『一特性』以外のもの」を、わかるように説明してくれ。

167:神も仏も名無しさん
10/06/12 11:19:05 LoutcdJs
>>165
あのURL集以上のことは言えんよw

一応、御依頼に沿う形になるよう簡素化してみれば、
・縁起するものに(縁起するところに)絶対的固定的個別的主体は無い。
・涅槃は、境地として『ある』と言われるだけで、
 それが《具体的「相」や「在り様を」》をもって『ある』と言われるのではない。
 勿論、縁起して生じるというものではない。
・当然のことながら、そのようなものに、どうして「誰それの」とか「どこに」とか言い得るだろうか。
また、
・宝珠の言う「ニルヴァーナ意識」は、(彼がどんなに御託を並べようと)、
 その特質上(知覚・自覚作用を有し、自己を自己として分別する作用がある以上)
 やはり「意識」でしかない。無論、意識は縁起する諸法のひとつだ。
・故に、(仮に「ニルヴァーナ意識」なるものを許容したとしても)、
 《それが「涅槃」と同一である》ということなどない。
 「涅槃」はただ、知られるものでしかない。

五蘊存在としての我々が、行じ、諸法の相を(縁起するものであることを)見るとき、
そこに主体は雲散霧消する。
そして、難解(見難いもの)であり誤解され易くもあるが、
多くの大乗的言辞の中で述べられる数々の謂いも、
そうした、「主体が消去されるが故の」「一」であり「大海」であるべきだろう。
大乗に於いて「あり続ける」と言われる時、それは、
縁起する諸法が「個別に」あり続けるのではなく、
理として、或いは縁起するものとして一味である故の、
大海の波としてあり続けるということに他ならないだろう。
そこには、もはや(意識として)知るということもある・居るということもなく、
ただ縁起してゆくのみであろう。
だから、無相と言われるのだろう。(煩悩即菩提も生死即涅槃も同様だろう。)
特に、後期大乗や禅の言辞は、とっつき易く“キャッチー”ではあるけれども、
トラックを一周してきて初めて言い得ることである、ということを謙虚に見据えるべきかと思う。

168:神も仏も名無しさん
10/06/12 11:24:28 o1lZtDTi
>>151
>その理由は、釈尊の元々の教えがどうであったかを重視しているからです。

「釈尊の元々の教え」と「それが真理であるか否か」とは、全く関係ない。

「真理」とは、「誰が言っても真理」である。そして、「人間を含む現実界
の万物」によって「検証」されなければ、「真理」ではない。単なる仮説、
あるいは妄想である。

「検証」には、「批判」が必要である。批判のないところには、理解もない。

君は、開祖・教祖を、現実界に立脚して「批判」できているか。さもなければ、
単なる「個人崇拝」「盲信」であり、「真理」の対極にあるもの。

169:神も仏も名無しさん
10/06/12 11:48:12 LoutcdJs
縁起一代の添削は有難かったんだがなぁ・・・w


(直接対話もしなくなってるので、呼称を変えておこう・・w
今のように、やりとりが無い状態では、非難してるだけに見えてしまいそうだw)

170:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 12:43:40 eYva6oYU
この私が投稿すると、
「テメー、ふざんなーー!!」といった感じで
一斉に反論レスがつくので、とても対応しきれずwww


171:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 12:45:08 eYva6oYU
>>162
>一般的なチャクラの分布位は見たことがあるが、それと内分泌腺が対応しているとは始めて聞いたなw

 メンタル体-アストラル体-エーテル体-肉体と高次上位の諸体から高エネルギーが流入。これら各諸
体の各チャクラをエネルギーが循環し、この変成したフォースが各諸体を活性化します。再び、低次下
位の諸体から順次、高次上位の諸体へと循環します。
 一般的にチャクラという場合にはエーテル体のエネルギーセンターをいい、これに対応する肉体部位
が内分泌器官です。主だったセンターは7つです(小さいものは数百数千とある・・・/東洋医学の秘孔ツボ
がそれに当たる)。難病治療にも、いずれはこの科学の知識が役に立つときがきます。

>どれが、どのチャクラに対応してるんだ?
>一般的には、チャクラは6~8ぐらいあるが、それぞれが、↑に一対一対応してるんだろうな?w
>例えば、頭頂にもチャクラが有ると思ったが、脳内の内分泌腺は、いずれも脳の奥の方にあるんだが?

神智学分類         ヒンドゥー・チャクラ      対応する肉体部位(内分泌腺)        
 1.頭部センター         サハスラーラ          松果腺
 2.眉間のセンター        アジュナー            脳下垂体
 3.喉のセンター         ヴィシュダー           甲状腺
 4.胸(ハート)のセンター   アナハタ             胸腺
 5.太陽叢のセンター      マニピューラ           膵臓
 6.サクラル・センター      スヴァジスターナ        性腺
 7.背柱基底のセンター     ムーラダーラ           副腎線

>それに、仏教スレで、神智学の教義を、
>仏教であるかのような解説をするものどうかと思うと、指摘しておこうw

はぃ。“さわり”だけに留めますw

>流石に、松果体肥大説というトンデモ理論は無理があると理解したかw

ごめん。一応、撤回するw


172:神も仏も名無しさん
10/06/12 12:57:51 o1lZtDTi
まず、釈迦自身のカルト性の分析・解明・批判から始めるべき。

すべてのカルトは、端的には、釈迦とイエスから発生しているのだから。

173:神も仏も名無しさん
10/06/12 13:04:09 4xiddWMy
>>172
>釈迦

釈迦とはなにか。

174:神も仏も名無しさん
10/06/12 14:19:37 icHs4HvM
>>165
>なんか、また同じようなこと言ってる人がいる。
>と、すると、>>161 は10氏か? (笑)
うん
リロードせずに投降したらダブったw

175:神も仏も名無しさん
10/06/12 14:19:47 icHs4HvM
>>170
>この私が投稿すると、
>「テメー、ふざんなーー!!」といった感じで
>一斉に反論レスがつくので、とても対応しきれずwww

どっちかと言うと、「ちょwwwおまwwww」って感じだな。

176:神も仏も名無しさん
10/06/12 14:21:10 icHs4HvM
>>171
>難病治療にも、いずれはこの科学の知識が役に立つときがきます。
相変わらず「科学っぽい用語」を使用して、科学を権威付けに使いたいんだな。
東洋医学を「科学的」に研究している事は事実だし、
「東洋医学のツボ」が「科学的」に研究されて、役に立つ時はくるだろう。
しかし「エーテル体」とか「高次エネルギー」とかを科学的に研究しているとは聞いたことが無いし、
妄想を「科学っぽい用語」で飾って「科学っぽく」研究しても、役に立つ時が来るとは思えんなw

「神智学」におけるセンターと、ヒンドゥー教のチャクラと、
解剖学における内分泌腺の対応表は興味深く見せてもらったよ。
神智学は、あちこちからアイディアをパクるのが好きだなw

視床下部に対応するチャクラが無いとか、
頭頂、眉間センターと、松果体、脳下垂体の位置がずれてるとか、
胸腺は成人したときには脂肪の塊に置換されているとか、
色々突っ込みたいが、

>はぃ。“さわり”だけに留めますw
>ごめん。一応、撤回するw

ということなら、あまり突っ込んでもしょうがないかw

177:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 14:54:29 eYva6oYU
>>176
「いずれはこの科学の知識が役に立つときがきます。」
での「科学」とは、現代/物質科学のことではなくて、
“聖なる科学”(聖なる叡智に基く知識)のことです。
ここに補足、訂正します。

>役に立つ時が来るとは思えんなw

エーテル・チャクラの知識がなければ無理ですよ。
各チャクラの活性化、及び過剰反応の制御・・・などによって、
それに対応する内分泌器官の活動、すなわちホルモン分泌の増加と抑制を制御します。
ただの内分泌器官への直刺激というものは、要するに根本原因を直していないから、
また症状が再発するのがオチでしょうね。西洋医学の欠点というのは、
最終結果として現れている器官や疾患部位ばかりを弄ろうとする単純思想にある。

>神智学は、あちこちからアイディアをパクるのが好きだなw
>色々突っ込みたいが、

パクったのではなく、“すべて”を知り賜えし存在から教示されたものです。
エーテル・チャクラと内分泌器官の位置関係というのは厳密な相似形ではないです。
物資科学/医学レベルの視点とは異なる・・・。

>ということなら、あまり突っ込んでもしょうがないかw

「また、(病気が)始まったわ!」とみて・・どうか温かく見守って下さいw


178:神も仏も名無しさん
10/06/12 15:13:37 4xiddWMy
時間があるなら、松岡正剛&土佐尚子氏のコラボレーションによる
ZENetic Computerの世界を体験してくれたまえ。
URLリンク(www.youtube.com)

まだまだアートとしてのレベルが低いといわざるを得ないが、
いつかカルチュラル・コンピューティングがアートおよび仏教世界に
多大な影響力を持つようになるだろう。
悟りの境地への新たなショートカットの出現だ。

*この作品では禅を正しくも?胡蝶の夢としての道教的世界と把握していることに注意。
 因果撥無である。


179:178=閻魔大王
10/06/12 15:16:35 4xiddWMy
すまん。
178は誤爆だ。

180:神も仏も名無しさん
10/06/12 16:23:47 icHs4HvM
>>177
ちょwwwおまwww

これは、保存しておく価値があるレスかもしれんwwwww

181:神も仏も名無しさん
10/06/12 17:09:28 o1lZtDTi
>>177
>「また、(病気が)始まったわ!」とみて・・どうか温かく見守って下さいw

宝珠には、このように「病識」があるだけ、まだマシw。それに「人生経験」
「生活臭」も窺われる。オカルト・荒唐無稽も、これだけ徹底すれば、ただ
唖然とするだけで、むしろ可愛げがあるw。釈迦や、このスレの釈迦教徒には、
病識も、人生経験も、生活臭も皆無である。釈迦仏教が、超カルトである所以
である。

182:神も仏も名無しさん
10/06/12 17:15:20 icHs4HvM
>>181
おーいw
宝珠の皮肉が分からないようじゃ、お前さんは、病気だぞwww

183:神も仏も名無しさん
10/06/12 17:18:15 LoutcdJs
ほうw

その方向性で行きますかwww
つか、ネット掲示板で何をほざいているのか・・w  ┐(´ー`;)┌

184:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 17:21:42 eYva6oYU
皆それぞれ、心の病いを抱えて生きているwww
共に歩もう。。。

185:神も仏も名無しさん
10/06/12 18:39:34 LoutcdJs
>>184
うむ。
東海道と東山道ほどの違いはあるがなw

URLリンク(ja.wikipedia.org)

186:閻魔大王
10/06/12 19:40:33 4xiddWMy
>>184
>共に歩もう。。。

   ___
   /|∧_∧|
   ||. (・ω・ | < そいつはどうかな!
   ||oと.  U|
   || |(__)J|
   ||/彡 ̄ ガチャ


お断りします
  お断りします
   ハハ ハハ
   (゚ω゚)゚ω゚)
  /  \  \
((⊂ )  ノ\つノ\つ)
   (_⌒ヽ ⌒ヽ
   丶 ヘ | ヘ |        カルトは無用!
εニ三 ノノ Jノ J




187:前世は一在家
10/06/12 20:35:43 CD5tVRRL
>>168
>「真理」とは、「誰が言っても真理」である。そして、「人間を含む現実界
>の万物」によって「検証」されなければ、「真理」ではない。単なる仮説、
>あるいは妄想である。

皆さんがよくご存じの「四諦」の法をケーススタディしましょう。

なぜ苦しむのでしょうか? →それはその対象に執着するからです。
なぜ執着するのでしょうか? →それは欲心があるからです。

人は欲心があるから苦しむという法(因果の法)が分かり易いですね。
もう既に、現実世界の生活の中で検証されておりますよ。真理でしょう。

他称ご隠居が説かれるように、衣食住足りて健康であれば、それ以上の欲を
出さなければ苦しむ必要はないのでしょう。
もっとお金が欲しい、高級車に乗って自尊心を満たしたい、異性にもっと
もてたいと欲を出す人達を横から客観的に見れば、釈尊の「四諦」の法が
正しいことを検証できるかと存じます。


188:閻魔大王
10/06/12 21:14:38 4xiddWMy
>>187
>真理

これって、世俗諦=四諦のことね。

もっとも、サンスカーラ隠居はベタベタ俗物世俗唯物主義だから
四諦なんて批判の対象そのものだろうw
苦・集までは条件付で認めるだろう。
滅・道は居直り批判するだろう。

アキメクラは自分の世界だけが唯一だと強弁するだろう。

>「誰が言っても真理」である。そして、「人間を含む現実界
>の万物」によって「検証」されなければ(>>168)
このようなことは隠居の俗物世俗唯物主義でも不可能だろう。
一定以上のリテラシーを必要とするなら、持たぬものは『誰』の中に入らないからである。
さらに常に二項相対の矛盾がつきまとう。
世俗世界では真理(分別知)は常に「仮設」たらざるをえないのである。




189:アントニオ・インキョ
10/06/12 21:39:45 j187gnWw
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。
また、生命は、かえるも蛇はいつも
172 :神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 12:57:51 ID:o1lZtDTi
まず、釈迦自身のカルト性の分析・解明・批判から始めるべき。
すべてのカルトは、端的には、釈迦とイエスから発生しているのだから。
と唱える。

190:神も仏も名無しさん
10/06/12 21:53:37 LoutcdJs
別に、一在家を擁護するつもりは無いが、
>>187は良い。

私が、なぜ外道呼ばわりされながらも三世に跨る輪廻を軽視するか、
なぜ、未達ながらも伝承を(「涅槃」を(滅諦を))信じ得るか、はここにある。
以前、「相似した、或いはミニマムな事例が「信」の根拠となる」旨を(或いはニュアンスを)記したことがあると思う。
私は、こうした【身近な事象】の、一つ一つの【積み重ね】が重要だと思っている。
≪自らが出会う一つ一つの事象に、
 「確かに縁起している」「この因(縁)によって、この果がある」
 と、一つ一つ頷いてゆく≫こと
を積み重ねて涅槃へ近付いてゆくのだ。(観の一側面でもある筈だ。)

禅宗の頓悟も同じだ。いきなり、唐突に悟るのではない。蓄積・既積なき頓悟なぞ無い。
(「機縁」「機縁が熟す」という言を素通りしてはならない。)
たわみにたわんだバネが一気に伸びるように、熟した果実が落ちるように、そのように、
重ねた行、煩悶、大疑の果ての一条の光だ。
ギリギリまで張り切った風船だからこそ、羽毛が触れただけで割れるのだ。
ゆるゆるにたるみ切った風船は、踏みにじっても割れることは無い。
(ここに気付かない野狐禅の輩の何と多いことか・・)
私が中論に距離を置く理由もここにある。
純化された「理」としては素晴らしい。だが、それだけでは陳列ケースの向こうの宝石でしかない。
どんなに「理」に通暁しても、そんな縁起に説得力は無い。「信」のきっかけにすらならない。
一つ一つの(事象の)縁起(に気づくこと)こそが、「きっかけ」足り得るし、
その積み重ねが、【頷き】を(「信」を)担保してゆく。(全てが縁起性であることを確かなものとしてゆく。)
そうした積み重ねこそが、
≪自身が縁起するもの(存在)であること(無常であり無我であること)≫を頷かせてゆくのだ。

隠居のような浅薄な相互依存なぞ片腹痛い。

191:神も仏も名無しさん
10/06/12 22:48:43 o1lZtDTi
>>190
>そんな縁起に説得力は無い。「信」のきっかけにすらならない

それは誤解である。「真理」とは、「一切衆生の衆生心」に「既に」存在するもの
である。1個人にではない。従って、余計な説得力も、「信」も必要としない。

1個人の「目から鱗」の思想は、常に胡散臭いと考えてよい。一切衆生が1個人
の思想に拘束されるとしたら、それは「精神的奴隷状態」以外の何物でもない。
創唱(世界)宗教の歴史が、如実に証明するところである。

192:神も仏も名無しさん
10/06/12 22:50:07 LoutcdJs
ふと、繋がってるなと思ったので、
>>190を、暫定的に↓への答えver.1としておく。
卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ 【臨時 避難所】
スレリンク(entrance2板:706番)

重ねて言うならば、「ああ、そうか」の集大成が法眼であろうと思う。
で、【「我々“凡人”」は、《『喉元過ぎれば熱さ忘れる』を、完璧に実行し続ける》人種である】ということさw
(勿論、禅なり他なりで言われる「小悟」は、
 《そうした「ああ、そうか」》よりも強く、残存し易いもの(或いはその暫定的集積)を指すわけだが・・。)

けど、いつも通り棚上げして言えばw、
そこであきらめずに、
《『小さな「ああ、そうか」を重ねていくこと』を根気強く継続させることが必要・重要》なんだろうと思うよ。
我々は諸法に囲まれているし、(いや、我々こそが諸法そのものだし)、
その諸法実相を観、たとえ極一部からでも、頷いていくことが、
仏陀の背中を追うことになるんじゃないのかな・・。

193:神も仏も名無しさん
10/06/12 22:53:53 LoutcdJs
>>191
(案の定?w)勘違いしているようだなwww

190は、釈迦なんかどうでもいいw。
≪自分自身を観察することによる、自分自身が《縁起して「ある」》ことへの気付き≫
を言ってるだけさ。


つか、お前、日本人じゃないだろ?
全然日本語が読めてねーじゃんwww

194:アントニオ・インキョ
10/06/12 22:55:38 j187gnWw
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。
また、生命は、かえるも蛇はいつも
191 :神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 22:48:43 ID:o1lZtDTi
>>190
>そんな縁起に説得力は無い。「信」のきっかけにすらならない

それは誤解である。「真理」とは、「一切衆生の衆生心」に「既に」存在するもの
である。1個人にではない。従って、余計な説得力も、「信」も必要としない。

1個人の「目から鱗」の思想は、常に胡散臭いと考えてよい。一切衆生が1個人
の思想に拘束されるとしたら、それは「精神的奴隷状態」以外の何物でもない。
創唱(世界)宗教の歴史が、如実に証明するところである。
と唱える。

信じていいのはインキョ=生命のみである。

195:アントニオ・インキョ
10/06/12 22:58:20 j187gnWw
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。

故に、インキョ=生命=現実界において
人間の精神作用、認識、脳活動、学習機能は不要である。
宗教は生命がないと不可能故に。
生命だけ唱えれば全て解決するのである。

196:アントニオ・インキョ
10/06/12 23:00:02 j187gnWw
隠居には学習機能は不要である。日本語読む必要はないのである。
生命唱えていいればいいのである。

197:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:00:31 o1lZtDTi
>>192
>仏陀の背中を追うことになるんじゃないのかな・・。

「釈迦1個人の狭い背中」は、「一切衆生」でも「諸法実相」でもない。むし
ろそれらの対極にあるもの。とんでもない勘違い。




198:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:11:22 LoutcdJs
他の人には悪いが、
縁起一代が去っちまうとレスのし甲斐が薄れるな・・・w
やっぱり、自分の上位から苦言が呈されることは大切だな・・。
(つか、2chでそれを感じるとは夢にも思わんかったがwww)



>>197
ほうwww
お前さんは、釈迦を『人間』じゃないと考えているわけか?w

>それらの対極に
では、何だとお思いで?w

お釈迦さんは機械伯爵だったとでも言うつもりかい?wwwwwwww

199:前世は一在家
10/06/12 23:40:56 CD5tVRRL
>>191
>それは誤解である。「真理」とは、「一切衆生の衆生心」に「既に」存在するもの
>である。1個人にではない。従って、余計な説得力も、「信」も必要としない。

「衆生心」が法華経に記載の「仏性」や、旧約聖書に記載の神の似姿(光の箇所)
であり、全ての人は仏になり得る(神格化し得る)という共通の真理(法)なの
ではないでしょうか。
他称ご隠居は「衆生心」を「生命」と唱えておられるのでしょう。

その真理(法)は釈尊がいようがいまいが、イエスがいようがいまいが悠久から
人類とともに存在するのでしょうが、それを衆生に分かり易く伝えて下さった
方々を聖者とお呼びしても宜しいのではと存じます。


200:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:43:01 eDBaoZKt
クソスレ
200get!

201:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:51:52 o1lZtDTi
>>198
双極性障害患者の釈迦に対する執着が過ぎるぞ。その煩悩を何とかせよw。

>>199
既に自己の中にある真理は、他人から教えられるべきものではない。無意識に
それに従って生きるべき肉体的本能。意識したり、教えられたりした途端に、
観念化、抽象化、精神化され、変容・破壊されてしまう。イエスが「唱えた」
愛が、その好例。

202:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:59:58 LoutcdJs
>>201
やっぱり、お前日本人じゃないだろwww

>>192の「仏陀の背中」は、ゴータマ・シッダッタ個人の背中を超えて、
『縁起する諸法を見る視線を徹底すること』を指してるわけさ。
なぜ、ワシが普段使わない表現(「仏陀(仏陀)」)をしたと思う?w ん?www

また、197で「諸法実相」を釈迦個人と結びつけるお前の感性の方が異常だw
つくづく、愚かだよ。お前は・・・。
もし、中高生でないなら、マジで痴呆寸前の御老体なんだろうなw 同情するよwww

203:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/13 04:11:36 lNVMyMfv
大変、遅くなりましたが、一応これで
進化の法則についての神智学的理解に対するご質問への返答としたいと思います。
スレリンク(psy板:814-815番)


204:神も仏も名無しさん
10/06/13 04:44:44 6P6OrPo2
釈迦って面倒なもの残してくれたね

205:神も仏も名無しさん
10/06/13 04:45:33 WPJPwmjl
>これは、「そうなってるのだから、ショウガナイ!」とでも、他にいいようがありません。

そういうところがやっぱ宗教だね。宗教の宗教たる所以が語られた後、
創造神話が続く。鉄壁だ。

206:前世は一在家
10/06/13 06:28:17 OGB3bK/g
>>205
>そういうところがやっぱ宗教だね。宗教の宗教たる所以が語られた後、
>創造神話が続く。鉄壁だ。

旧約と同様に啓示とはそのようなものでしょう。

みすぼらしい預言者が馬鹿にされたり、殺されたりしないように、神は
預言者に奇跡や癒しの能力を与えられます。

モーゼもイエス様も奇跡を行い、人々を救いつつ、福音をのべられたと
伺っております。

もと王子だった釈尊も、最初の説法の時はみすぼらしかったかと思料します。


207:神も仏も名無しさん
10/06/13 13:15:27 zVrjbJx+
・・・・・・宝珠に、在家に、ご隠居よ、
神智学とか、キリスト教とか、マヒカリとか、生命教とかを、
「自分が」信仰するのは好きにするがいいさ。
だけど、その教義を「隠された真実だ」とか、「他の人間が理解できないだけで、コレが真理」とか言って、
普遍的真実であるかのように語って、布教するのは止めないか?

百歩譲っても、ここは仏教議論スレなんだから、仏教の話をしようぜ。


208:詭弁の特徴のガイドライン
10/06/13 14:00:48 QC33/8ar
URLリンク(bio-diversity.hp.infoseek.co.jp)

209:神も仏も名無しさん
10/06/13 14:22:52 B8HfVZ0o
>>193
>つか、お前、日本人じゃないだろ?

「東南アジア」の宗教である小乗仏教(釈迦仏教)などを信じている君こそ、
日本人ではない。

210:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/13 14:30:07 lNVMyMfv
>>207
世の中には、仏教用語を多様した非仏教(唯物論)もあれば、
仏教用語を使用せずとも仏教の核心をつくものとがある。

>百歩譲っても、ここは仏教議論スレなんだから、仏教の話をしようぜ。

努めますm(__)m

211:神も仏も名無しさん
10/06/13 14:39:48 VgB/LArA
>>209
>日本人
日本は神の国である。
日本人は天皇を中心とする文化と伝統の根源である天照大神を信仰する。

だからおいらは日本人ではない。
宇宙ロケットから地球を見れば国境はない(らしい)。
勝義から還滅すれば日本人はいない(らしい)。

212:神も仏も名無しさん
10/06/13 15:35:56 joQJCct5
>>210
姑息だなw

なぜ、前者の >仏教用語を多様した非仏教 の後には()書きで「唯物論」を入れながら、
後者の >仏教用語を使用せずとも仏教の核心をつくもの には、そうした註をしないんだ?

ほんとは書きたかったんだろ?w ()書きで「神智学」とwwwww

>仏教用語を多様した非仏教 なんてのは、唯物論だけじゃなく、
(てか、『唯物論』が仏教用語を多用しているようには見えないわけだが・・w)、
掃いて捨てるほど存在してると思うがね?
その中で、極々少数のみを()書きで注記する意図は何だい? (´ー`)y━~~

213:前世は一在家
10/06/13 15:56:33 OGB3bK/g
>>207
>百歩譲っても、ここは仏教議論スレなんだから、仏教の話をしようぜ。

法華経では「仏は常住」と説かれ、中論では「仏も縁起」。
原始仏教では「仏は宇宙劫の頃から存在」なので「常住」に近い
かと認識しております。
浄土系の菩薩も「衆生済度」を発願して、涅槃に入らずに輪廻を
繰り返すと伺いますが、常住に近いのでしょうか。

これってシンプルな仏教の話ですが、貴兄の見解は如何でしょうか?


214:神も仏も名無しさん
10/06/13 16:18:00 B8HfVZ0o
>>213
「すべては空・縁起」なのに、「仏」だけは常住なら、矛盾だね。

仏教者は、どう考える?

215:神も仏も名無しさん
10/06/13 16:45:12 joQJCct5
>>214
無視すれば宜しい。
法華経に於ける「常住」の意味合いのみ、吟味の価値はあるが、他は無視しても構わん。

214での例の出し方は、
道端のタンポポについて、
『去年咲いていた場所と同じ場所に咲いているからタンポポは常住だ』
と言っているようなもの。くだらなすぎる。

216:神も仏も名無しさん
10/06/13 16:46:17 joQJCct5
すまんw
 『 213での例の出し方 』 だったw

217:神も仏も名無しさん
10/06/13 18:12:34 Ng1DL4ZJ
当方、「仏教を勉強したいなー」と思い始めた者です。
仏陀が語っていたであろうことを易しく解説した本と、ナーガールジュナの論理を
解りやすく解説した本でお勧めの本があれば教えて頂きたく思います。

218:神も仏も名無しさん
10/06/13 20:44:26 joQJCct5
>>217
岩波文庫(青)「ブッダのことば」「ブッダの真理のことば・感興のことば」
(安いし、どこでも手に入るし、入り口としては定番ってことでw)

中論はよくわからんが
このスレシリーズに梶山雄一さんのを勧めてる人がいた。
(同一人物のレスと思われるので以下。石飛さんについては賛否両論。)
 【根本仏教】中観仏教について語ろう【龍樹】
 82 神も仏も名無しさん 2009/01/03(土) 16:31:06 ID:YUl8W6GN
 >> 79
 それは失礼しました。それでは日本語の概説書をご紹介いたします。
 石飛道子『ブッダと龍樹の論理学』
  これは非常に優れた解説書で龍樹菩薩の見解が如何に釈尊の教えに沿っているかを明解に解き明かしています。
  ただし、それが所謂、後代の中観派と全く一致するかどうかは疑問です。
 梶山雄一『空の論理』角川文庫ソフィア
  この第一部も優れています。中観派とは何かという概説にはぴったりです。
 梶山雄一『中観思想』春秋社
  この諸論も参考になると思います。

あと、ダライ・ラマも(一部だけだけど)出してるみたいだよ。
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章』大蔵出版
URLリンク(www.freeml.com)

219:前世は一在家
10/06/13 21:04:03 OGB3bK/g
>>217
>ナーガールジュナの論理を解りやすく解説した本でお勧めの本があれば教えて
>頂きたく思います。

「龍樹」中村元(講談社)も読み易いです。

クマラージュ訳の「龍樹菩薩伝」の概要も分かりますし、龍樹の破邪の論理
にて「八不」を証明した経緯とプロセスも理解できます。


220:神も仏も名無しさん
10/06/13 21:44:57 VgB/LArA
>>190
>一つ一つの(事象の)縁起(に気づくこと)こそが、「きっかけ」足り得るし、
>その積み重ねが、【頷き】を(「信」を)担保してゆく。(全てが縁起性であることを確かなものとしてゆく。)

なにトロイこと言うてんの。頭でっかちの分別知まみれ。チキン野郎ですねえw
そんなできの悪い銀行屋みたいな担保の確認検証は、あとでもええがな。
自分で悟りのハードルをむやみに上げて、悟りを大事業化しているw

⇒看よ 看よ 臘月尽く
とにかく悟りが最初でしょ。
先ず、大死一番、眼をつぶってでも死んだ気になって向こう岸に飛ばないと(ジャンプ!)手間がかかってしょーがないし、手間をかけてもしょうがない。

仏教はとにかく先ず無我の悟りに達して視座を一変させ、苦しみや悩みから解放されて慶安にいきる教えです。
長年の苦労のお駄賃ではありません。また銀行屋ではありません。

人間なんて情緒がほとんどですから、悟りにはこのスレみたいな知性(頭でっかち)なんか全然役に立ちません。
人間を決定するものは行為です(スッタニパータ650~655)。
悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのです(ウィリアム・ジェームス)。
だから、先ず心静かに悟ったように(何ものにも捉われずに)行動するから悟りに至れるのです。
無我の出世間のまなざしで、世間の只中で新しく慶安に生きなおす。それだけです。
大死一番、なにがなんでも先ず悟る。仏教の極意、ショートカットです。

中論は堕落した屁理屈屋のスコラ連中を屁理屈で殴り倒すために書かれたのですから、
そんな屁理屈を判らなくとも、悟りには関係ありません。



221:神も仏も名無しさん
10/06/13 21:59:03 joQJCct5
>>220
頭でっかちは認めるがw、
そういう『ジャンプ志向』も大嫌いなんだよ、ワシはw

で、
>仏教はとにかく先ず無我の悟りに達して視座を一変させ
具体的にどう為さるので?
中論読んだら『ジャンプ』できるんですか?wwwww

222:神も仏も名無しさん
10/06/13 21:59:54 tk5wOW5a
>>217

私も初心者ですが、中論の「やさしい解説」など期待しないほうがよいと思うw。
「超高度の大哲学」です。頭のトレーニングには最適。

「大乗仏典」(中村元編、筑摩書房発行、定価¥4000)
(中論、法華経、維摩経、華厳経、理趣経、大乗起信論などをを含む、代表的
な大乗仏典12件が網羅され、中村元氏による各経の解説と、高崎直道氏によ
る「仏教用語の手引き」が巻末にあり、これで¥4000円とは安い。)。

同じく中村元編の「原始仏典」(定価¥3700)も、同社から出ています。

223:神も仏も名無しさん
10/06/13 22:04:01 joQJCct5
>>220
そうそう、そういう『ジャンプ』大好きな御仁が
このシリーズにもいらっしゃいましたね。
なんて言いましたっけ・・。 ほら、あの・・
つくお・・・つくえ・・、机・・龍乃進でしたっけ?w

224:神も仏も名無しさん
10/06/13 22:19:15 VgB/LArA
>>221
>頭でっかち

だからあなたは不良債権まみれの神秀路線でがんばってください。
タンポ、タンポはなんでしゅか?

>具体的にどう為さるので?
それが中途半端に頭がいい(と思っている)お方の反応。
俺が、俺が、俺が・・・・・どうすれば、どうすれば、どうすれば、・・・

>大嫌いなんだよ、ワシはw
無分別智の直覚には遠いですねえw

おきばりやす



225:神も仏も名無しさん
10/06/13 22:24:48 ojREBQVT
>>224 横レスだが、お宅はくるスレを間違ってるぞ

>【仏教】悟りを開いた人のスレ81【天空寺】

ここがいいよ。 お宅みたいな人の集まりだから、
きっとお仲間がたくさんいて楽しいと思うよ。

226:神も仏も名無しさん
10/06/13 22:29:06 joQJCct5
マジレスもしとこう。

>>220
>長年の苦労のお駄賃ではありません

どうやら勘違いしているようだが、
【苦労を重ねて】ということではないぞ。
科学者が実験結果を積み重ねて、確実性を高め、不備無き論として打ち立てるようなものだ。
たった一回の実験結果だけで、臨床に回せるかい?
【それを検証する必要】があるんじゃないかい?
どっちにしろ、一つ一つの縁起に頷く事無しに、苦諦も集諦もない。
仮に、
中論の或る一偈があったとして、それを読んで「ああ!そうか!」と一発ジャンプしたとしよう。
けど、それが嘘っ八だったらどうする?「ああ・・間違いだった・・・」ってことはありえないことじゃないぞw
(新興宗教系でもジャンプしてる奴は沢山居るだろ?w
 で、「ああ・・間違いだった・・・」という奴もいるだろうよw)
また、
【なぜ、ジャンプできた】のだと思う?【なぜ、その偈が理解できた】のだと思う?
【なぜ、その偈に頷く事ができた】のだと思う? ん?
【その偈を理解できる準備ができていた】からに他ならないんじゃないかい?
君は、初めて聞く外国語の一節で、その内容を瞬時に理解できるのかい?
また、もし、【後から確認し、理解を裏付けてゆく】と言うならば、
それは、「信」が前提となっているに他ならない。 言い方を変えれば、
【(そのシステムや実際、本当にそうかどうかは今はわからないけど)
とりあえず「三世に輪廻する」ことを信じて、後から行じることで確認してゆく
(≒宿命通の獲得まで待つ)姿勢】と何も変わりゃしないwwwww

227:220の奇跡ww
10/06/13 23:10:02 t5cIBTdb
220は久しぶりの、まともやなあ。
屁理屈クソパーティーだからなあ、ここはw

228:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:14:30 joQJCct5
>>227
あれを「まとも」とかwww

だからお前は似非だと言うんだw

229:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:18:46 ojREBQVT
>>227  「悟りごっこ」がやりたいなら、そういうスレでやれば良い。

230:220の奇跡w
10/06/13 23:21:51 t5cIBTdb
がはははは、悟りごっこで隠居の玩具になっている程度者達はかわいいねえw。



231:220の奇跡w
10/06/13 23:24:17 t5cIBTdb
頭でっかちでも、程度モノだからなあw
非実用概念遊びだからなあw



232:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:29:38 ojREBQVT
>>231  うんうん、そうだね。そのとおりだね。
あなたは「悟って」いるんでしょ?
だったら、こんなとこにいないで、あなたにふさわしい場所にいったら?
隠居と遊んでる、頭でっかち見ててもしょうがないでしょ?

233:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:30:45 joQJCct5
(2chに限らず)沢山居るんだよな・・。
野次だけ入れて、自分は程度が高いと錯覚・慢心する(野次を入れている自分に酔ってる)奴が・・w

234:前世は一在家
10/06/13 23:35:12 OGB3bK/g
>>226
>中論の或る一偈があったとして、それを読んで「ああ!そうか!」と
>一発ジャンプしたとしよう。
>けど、それが嘘っ八だったらどうする?「ああ・・間違いだった・・・」
>ってことはありえないことじゃないぞw

>>222
>「超高度の大哲学」です。頭のトレーニングには最適。

「八不」以降は大哲学だと、私も認めております。
ただ、「八不」の「不去」や「不生不滅」の証明が相対的に脆弱です。

説一切有部の説を言語論理世界(バーチャル)で否定しただけで、
リアル世界でポジティブに証明したのではないことは、龍樹ファンの
一部も気付いております。

もし有部が「去るものは去らない」と説いていたら、龍樹はやっぱり
破邪の論理にて否定するかと思料します。

「そうか!運動も時間もないんだ」と感激して一発ジャンプしても
釈尊の「因果の法」の掌の上ということに気付くかも。

釈尊は悟った後、35年間?根気よく四諦と八正道の法を説いて
参りました。
一つ一つの事象の因果の法に気づくことを積み上げていき、釈尊への
信を担保していくというアプローチは現実的(リアル)でしょう。


235:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:38:17 VgB/LArA
>>226
ここは言葉を紡ぐのに苦慮しますねえ。

既成概念で凝り固まったこのスレの大部分のお方にはあなたの趣旨通りですよ。
>【その偈を理解できる準備
とはなんでしょう?仏典の膨大な勉強でしょうか。
理解できない状況とは何でしょう?
ものごころついて以来の既成概念(妄想)=我執でしょう。
既成概念が薄い幼子のほうが悟りが早いでしょうね。
あるがままを覆っているのは、人間側の既成概念です。
既成概念を振り捨てる=心身脱落するためには、
それこそ死んだ気で飛んで、掴むしかないのでしょう。
頭でっかちのチキンなお方には、やはりこれは超えられない壁ですから、
他の道を探されるのがいいと思います。
ブッダの悟りが唯一絶対でもないでしょうし、不必要な方もおられるでしょう。
隠居や宝珠の方法で慶安に生きられるなら、それでもいいでしょう。

ただ、ブッダの悟りが苦しみの超克として最も安楽な方法ではないでしょうか。



236:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:39:23 ojREBQVT
哲板にも宗教板にも、腐るほどいるよ。

そして自称、悟った君は皆、同じことを言う。
「捨てるんだよ。自己も含めて全て捨てるの。」
「捉われちゃダメなの。全ての執着を消すの。」
「自分?  そんなものはない。」
「観察するんだよ、自己をね。」

そして、批判されると青筋たてて反論する。
たいした「悟り」だ。

237:220の奇跡w
10/06/13 23:40:05 t5cIBTdb
がははは、隠居と同じく勝利宣言で優位妄想の巣に入る。
こういうゲームがこのスレの議論の中心やなあw

238:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:41:49 tk5wOW5a
>>234
>釈尊は悟った後、

それこそ、何ら証明されていない。あくまで、釈迦の「自称」。

君は、詐欺師の自称を信じるのかねw。

239:217
10/06/13 23:46:38 Ng1DL4ZJ
>>218 >>219 >>222
早速の丁寧なご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

240:220の奇跡w
10/06/13 23:48:42 t5cIBTdb
隠居の思考は、このスレの連中と等しく言語を絶対化し言語に固執して言語に帰り。
238で隠居は
>釈尊は悟った後
と言う言語に固執して、自己の言語解釈を絶対化した上で
>あくまで、釈迦の「自称」。
君は、詐欺師の自称を信じるのかねw。

と言う結論になる、

隠居に餌をやってしまうサイドも言語化し過ぎで、
食らいつく隠居も言語化で判定。


241:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:53:50 ojREBQVT
>>240 あのなあ、ここは掲示板。
よって自己の見解を表すなら「言語」という媒体を使用するしかないの。
それが嫌なら、なにも書き込まず、唯、ロムっていればよろしい。



242:前世は一在家
10/06/14 00:08:13 HWSZpqQ7
>>238
>>釈尊は悟った後、
>それこそ、何ら証明されていない。あくまで、釈迦の「自称」。

正しい法の場合は実践すれば何らかの果がでます。
果が出れば信を深め、更に修行に励みます。
修行する先輩達の姿を見て、入門者も増えて参ります。
それが因果の法でしょう。
正しい法を説いた師Aは多くの弟子達に看取られます。

一方、一人の弟子にも看取られずに去った修行者Bもいるでしょう。

二人のいづれが説いた法が正しかったのか、何ら証明されていない
と主張される方に、本当にそう思いますか?と、お節介でしょうね。

同様に「汝の神は唯一絶対神なるぞ」という啓示も神の自称です。
この場合は神の預言者に対する守護力(奇跡や癒しの力)によって
検証するのが妥当だと思料します。

神通力を目的にする必要はないですが、真理(法)を説く者を
似非預言者と識別する為の方便にはなるでしょう。


243:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:20:34 NGZi0AsC
>>235
はあ・・・  ┐(´ー`;)┌   ほんとに頭悪いんだなw

>ものごころついて以来の既成概念(妄想)=我執でしょう。
>既成概念が薄い幼子のほうが悟りが早いでしょうね

≪【今現在の自分】が【我執に捉われている】ことに気付かずに、どうして我執を離れ得ようか≫。
お前も、精霊大王も、机と一緒だ。
いいかげん、禅的言辞の酔いから目を覚ませ。

「我執を無くせ。潰せ」と教えられた時、
【自分に、どのように我執があり、どのように捉われているか】
【自分が(後生大事に)抱えている「我執」とは何なのか(自分のどこが指摘されているのか)】
判らない者が我執を離れ得るとでも? チャンチャラおかしい。

お父さんが、「雨の日の自転車は危ないよ」と言った。
・「そうか、危ないのか。ゆっくり慎重に運転しよう」
・「しまった!コケた! こういうことか!」
違いが解るかい?
前者が、「危険度のレベル」を語れると思うかい?具体的にどう危ないかを知っていると思うかい?
また、前者が「なぜ危ないか」を語るのと、後者が「なぜ危ないか」を語るのと、同じだと思うかい?

君らは禅にカブレてるんだろ? 「冷暖自知」を無視するのかい?

いいか、『諸法は(一切は)縁起する』と言われた時、それを頷く(≒直覚する)には、
複数の事例が必要なんだよ。或る一つの事例で頷いたとして、もしかしたら、その例だけかもしれないのだから。
(宝珠や在家は、この間隙を突いて、常住だとか無為なる意識だとかほざいてるわけだ。)
複数の事例が既に経験されているから、
≪『おしえ』が“それら”に適合することに気付かされて、頷き(≒ジャンプ)へと繋がる≫んだよ。

『赤子は悟ってる論』はうんざりだ。
「悟りごっこ」とは、よく言ったもんだw

244:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:31:16 NGZi0AsC
ったく・・。
机が来なくなったと思った所に、類似品が湧いて出やがった。
反吐が出るわ・・。


ノシ

245:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:35:24 SC9qtVfw
赤子のもの覚えがいいのは、社会の成員となるべく
急造で既成概念を身につけようとしてるからじゃないか?

母語や所属文化、アイデンティティのノリで仏教の知識を身につけたところで
「ガチ仏教国の子ども」に毛が生えたくらいの違いしか出ないんじゃなかろうか。

246:神も仏も名無しさん
10/06/14 03:17:30 rYNX7ROR
>>245
宗教も、人間の生活現象の一つとして、それが属する生活圏の、歴史、風土、
在来宗教、民間宗教、文化の影響を大いに受ける。釈迦仏教自体も、東南アジ
アの小乗仏教も、例外ではない。

日本は、大乗仏教の国である。

外来仏教の継受は、すべて翻訳によって行われる。民衆には、死語や古語を
学ぶような暇人はいない。現代外国語を自由に操れる者の割合さへどの程度の
ものかを考えただけで、自明である。

247:神も仏も名無しさん
10/06/14 06:39:31 XIXdGhWu
>>244
>反吐が出るわ・・。

反吐が出るほどに、あなたは我執が強いということです。
この点では>>246の隠居と変わりがない。

>ノシ



248:神も仏も名無しさん
10/06/14 08:03:53 NGZi0AsC
>>247
ふむ。当たってるなw
否定はせんよ。

ノシ

249:神も仏も名無しさん
10/06/14 10:44:53 BJQRPNMo
>>247
我執というなら、「自分の」苦にそれほどまでに執着した釈迦や、その釈迦や
「自分の」悟りや解脱に執着しまくる仏教徒が一番。修行者の我執の姿を見よ。

圧倒的大多数の生活者は、そんな無意味なものには執着しない。

250:神も仏も名無しさん
10/06/14 19:58:18 DGgGv5Yl
>>249
確かに、仰せの通りでしょう


251:前世は一在家
10/06/14 23:16:34 kNCl2rnW
>>249
>我執というなら、「自分の」苦にそれほどまでに執着した釈迦や、その釈迦や
>「自分の」悟りや解脱に執着しまくる仏教徒が一番。修行者の我執の姿を見よ。

貴兄はなぜ釈尊がそれほどまでに「苦」にこだわったのか一度でも考えましたか?

釈尊は菩薩の時に衆生救済の為の法を悟られたということでしょう。
換言しますと、釈尊は自分自身の為に「苦」にこだわったのではなく、
衆生済度(人類救済)の為に「苦」にこだわったということです。

その根拠として、「四諦」の法を悟った釈尊は涅槃に入らずに、35年間も
地方を歩き回って「四諦」と「八正道」を説いて回られたという行為、実践
されたという事実をあげましょう。

貴兄が仮説したように自己中心者であれば、35年も地道に辻説法を正精進
されるはずもないことは正見、正思惟にてお分かりでしょう。

それではFIFAに入ります。


252:神も仏も名無しさん
10/06/14 23:37:11 NGZi0AsC
>>251
>「四諦」の法を悟った釈尊は涅槃に入らずに

また、嘘八百を書き連ねやがって。

菩提樹下の成道から般涅槃までの45年間、
釈尊は涅槃を見続けたんだよ。
(レトリックとしての表現上なら)「涅槃にあり続けた」んだよ。呆け茄子が!

んとに糞野郎だな・・。
性根の腐り方では、宝珠とお前が東西の横綱だわ。(隠居の方がまだ純粋かもしれんwww)


気分悪い。 寝る ノシ

253:前世は一在家
10/06/15 00:00:26 dJkU/ala
>>252
>菩提樹下の成道から般涅槃までの45年間、 釈尊は涅槃を見続けたんだよ。

そうですね。
宇宙劫のかなたから涅槃に入っていたのに輪廻して、7回目の成道を演じてまで
釈尊は衆生済度をされたということでしょう。

7回目は45年間の説法と弟子の育成でしたか。


254:神も仏も名無しさん
10/06/15 01:01:02 1Xgrmuzb
>>251
>換言しますと、釈尊は自分自身の為に「苦」にこだわったのではなく、
>衆生済度(人類救済)の為に「苦」にこだわったということです。

釈迦が「異常に」苦にこだわったのは、精神医学的には、彼の双極性障害(躁うつ病)
故の、極度の抑うつ感、苦悩感、厭世感からである。
衆生は、釈迦と同様な精神病者を除いては、それほど異常に苦にこだわってはいない。
「苦あれば、楽あり。楽あれば、苦あり」という「真理」を悟り、どんなに苦しい時
でも、常にささやかな喜びを見出し、懸命に生きてきた。苦も、生存に不可欠な心的
現象であることを、少なくとも無意識的に知ったいたのである。
また、釈迦の感じた苦は、何不自由ない生活からの、純粋に精神的な苦である。
衆生の物質的不足による苦は知らない、「贅沢病」「我侭病」の一種である。純粋に
精神的な苦は、我執を離れて、家族などの身近な他者に心を移すことにより軽減・除去
される。釈迦は、このことには思い至らなかった。極度の物質的不足から生じる苦の除
去は、物質的充足以外には方法はない。不思議なことに、釈迦の苦には、衆生の最大の
苦である「貧」からの苦が含まれていない。生死に係わることだから、「貪欲」などで
片付けられる問題ではない。
釈迦が説教を続けたのは、己や弟子の生活のためではなかったのか。説教を続ける限り、
托鉢がもらえるから、食うには困らないからである。昔も今も、宗教は、「職業の一つ」
であることを、忘れてはならない。すべては、動物の一種としての人間の「肉体的生存」
のためである。にも拘らず、宗教が生命を以って生命を否定するという倒錯に陥っている
点において、他の職業とは異なる。


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