10/06/11 23:41:37 KJmCs3Vy
>>141
横レスで失礼します。
魔非禍痢における「現実世界」では、「去るものは去る」と108回唱えながら、
足元のアリさんを見ると「去ること無くして、去るアリさんが可能(『中論』2.10)」なのですか?
更には、「去るアリさんは(更に二重に現に)去る(2.11)」のですか?
可ならば、右に向って去るアリさんが、“全く同時に”、左に向って去り得るわけですが、
魔非禍痢にマイコンされるとそういう「現実世界」が邪見されるわけですか?
現実世界で「時間」と「運動」が有自性か否かを正見できれば、
魔非禍痢のマイコンの網から逃れることができるかと思料します。