仏教 議論スレッド その4at PSY
仏教 議論スレッド その4 - 暇つぶし2ch141:前世は一在家
10/06/11 22:28:59 Vod1e8K1
>>140
>>現実をありのままに見ること

横レスで失礼します。
「去るものは去らず」と108回唱えながら、足元のアリさんを見ることでしょうか。

現実世界で「時間」と「運動」があるか否かを正見できれば、龍樹の机上空論の
網から逃れることができるかと思料します。


142:前世は一在家
10/06/11 22:39:55 Vod1e8K1
他称「ご隠居」の説く人の生命は「神格化(テリオス)」や「涅槃入り」
を実現する偉大な「生命」のことかも知れないとふと思った次第です。


143:神も仏も名無しさん
10/06/11 22:55:23 /15ezGWR
>141
「去っているアリ」が「去る」といえば、アリは、「去る」という動作を同時に
二度やっていることになる、という矛盾にも気付いてね。英語で、A walking man walks.
などと言ったら、英語にならない。それに、「去る」という概念は、「去らない(静止している)」という概念がなければ生じ得ない。

竜樹の「相互依存性・関係性」の原理は、現実界のすべての実在物について適用される。
例えば、すべての物質は、原子の相互依存的集合である。

「時間」とは何かを、定義できますか。

144:前世は一在家
10/06/11 23:30:33 ULdALdNB
>>143
>>141
>「時間」とは何かを、定義できますか。

すでにご自身で回答を出しておられますよ。

>>141
>>143
>「時間」とは何かを、定義できますか。

だったら、>>143>>141は同時に存在しますね。

もし説一切有部が「去るものは去らない」と説いていたら、龍樹は
「君達の言う通り」だと賛同したでしょうか?


145:前世は一在家
10/06/11 23:38:28 ULdALdNB
>>143
>例えば、すべての物質は、原子の相互依存的集合である。

現実世界を正見しますと鉄が次第に酸化して錆びていきます。
相互依存性であれば、錆びた鉄から次第に錆が消えていくことも
時々あるでしょう。

鉄が次第に酸化して錆びていくのは釈尊が説いた「因果の法」が
正しいからでしょう。

机上空論であれば「錆びつつある鉄は錆びず」とバーチャルな言語世界
でのみ、言いたい放題ですね。仮想世界で無敵な論理ですか。



146:神も仏も名無しさん
10/06/11 23:41:37 KJmCs3Vy
>>141
横レスで失礼します。

魔非禍痢における「現実世界」では、「去るものは去る」と108回唱えながら、
足元のアリさんを見ると「去ること無くして、去るアリさんが可能(『中論』2.10)」なのですか?
更には、「去るアリさんは(更に二重に現に)去る(2.11)」のですか?
可ならば、右に向って去るアリさんが、“全く同時に”、左に向って去り得るわけですが、
魔非禍痢にマイコンされるとそういう「現実世界」が邪見されるわけですか?

現実世界で「時間」と「運動」が有自性か否かを正見できれば、
魔非禍痢のマイコンの網から逃れることができるかと思料します。

147:前世は一在家
10/06/11 23:45:41 ULdALdNB
>>146
大変、動揺されておられますね。 正語から離れておられますよ。


148:神も仏も名無しさん
10/06/11 23:46:45 KJmCs3Vy
>>147
大変、動揺されておられますね。魔非禍痢から離れておられますよ。

149:神も仏も名無しさん
10/06/12 00:34:02 LoutcdJs
なるほど、サッカーか・・・。

150:神も仏も名無しさん
10/06/12 00:52:23 li7y6ciu
釈迦仏教に、宝珠や在家のようなカルトが擦り寄って来るのは、釈迦自身にその要素が
ある、ということだな。

彼等は、竜樹や道元には、絶対に擦り寄らない。むしろ、懸命に避けている。

この原因を、分析・解明する必要がある。

151:前世は一在家
10/06/12 07:20:41 UL7swXL1
>>150
>彼等は、竜樹や道元には、絶対に擦り寄らない。むしろ、懸命に避けている。

その理由は、釈尊の元々の教えがどうであったかを重視しているからです。

哲学者に擦り寄るのは、意味がございますか?
プラトン、フロイトに擦り寄らんから、彼らはけしからんと言っても無意味
でしょう。

いつも論理的な貴兄なのに、この論理に固執されるのも、まあ自由でしょう。


152:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 08:49:48 eYva6oYU
訂正(誤字):
>>119
 ×「再び最誕してくる筈はないのです。」
 ○「再び再誕してくる筈はないのです。」
>>124
 ×「オルト教団による間違った情報」
 ○「カルト教団による間違った情報」

>>128
それは、何を以ってあなたが「精神」と呼ぶのかに拠ります。
五蘊では話にならない。また、そもそもが「実在」の意味する定義次第にすべて拠るということ。
あなたがどういう意味合いで、「実在」と呼ぶのか?ということですよ。
その視点の在り方に応じて、こちらの返答も幾らでも変わります。
あなた次第です。

>>129
『すべての根源を物質と考え、精神の実在を否定すること。⇔唯心。』(辞書:大辞泉)
私は、このような意味合いですべて使用しており、それ以外の意味では用いません。
つまり、「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象についてを一切、否定して認めないことをいいます。


153:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 08:51:42 eYva6oYU
>>127
>アーリア苦行主義者マハーカッサバだったことにある。

それは苦行ではなくて、「頭陀行」ね!

ゴータマに始まる原始仏教徒の原点は頭陀行に見られるような小欲知足の禁欲的修行生活が理想の姿でした。
これを熱行というと原語的ですが、頭陀行は現代的にいうと「練行(タパス)」ということであり、
タパスの含まない仏道修行などはどこにもない(どの諸派でも)。
恐らく、仏教の布教においては、「中道」についての概念と素晴らしさを強調したがために、
この練行の必要性が蔑ろにされてしまったのです。

ただし、過剰過ぎると「中道」から逸脱してしまうでしょうね。
また、仏教の目指すものとしては頭陀は絶対性のものではありません。
ただし、練行は必要です。

>>130
罪といってもそういうことじゃなく、
ちゃんと、「過失」とも書いてあるでしょ・・・。
言葉尻を捕まえて編集著者を謗るのではなくて、ものごとの真意(意味)を読み取りましょう。


154:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 08:53:14 eYva6oYU
>>131
>「釈迦が脇の下から生まれたり」「舌がいきなり伸びて顔を覆った」などの記述は
>「事実なのではなく」  『釈迦の神格化の一端』であると見做している。

確かに、脇の下生まれだけでなく、
この“舌が伸びて”の箇所も神格化の一端かもしれませんね。
おや?私と共通するじゃないですか!w

(ただし、三十二相を信じる相手に合わせて、
それを<神通を発揮して(幻覚を見せて)>敢えて示してあげたという可能性もある)

>俺が「現代の知見を判断基準にし」て取捨選択することは、いったいどこが違うのかな?

唯物主義の視点など・・・
目に見えて分るような単純な範囲だけで物事を判断しようとする、
実に浅はかで愚かしいものに過ぎない。もっと精妙な部分には想いも及ばない姿です。

>>132
>「普遍的現象、存在」の是非に関しては、「その実証が現時点でなされているもの。 
>あるいは有意な仮説により、将来、それの肯定的実証がなされる可能性の高い
>もの」以外は、ないものと見做す。

まだ(現代科学の達成)レベルが低いから、現段階では認知できないだけのこと。
進歩と共にいずれは覆るから!!それが歴史というものです。


155:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 09:18:01 eYva6oYU
>>135
松果体の特質は“内分泌腺”であるということ。
事実、これが内分泌腺であるということが判明してから、まだ日が浅いのです。
実に、チャクラに対応する肉体部位というのは、必ず内分泌腺なのですね(これ重要)。
それと、「第三の目」というものはそんな物理的な眼のことではなくて、心眼のことなのです。
中には眉間のアジュナー・チャクラを同一視している輩もいますが、これも間違いです。

>そんなものが頭蓋骨を変形させるほどまでに肥大化したら、大脳が圧迫されて死ぬwww

まっ、何が起こるのかはわからない・・・w

いえることは、サハスラーラ・チャクラが巨大化するそうですから、
要するに、仏像の肉髻とは、霊的視力によって見えるこの変化のことだとみて間違いないでしょう。
そして、オーラ(魂・メンタル・アストラル・エーテル諸体からのエネルギーの複合)の
放射が仏像の背光(後光)であるし・・・。

156:神も仏も名無しさん
10/06/12 09:53:45 LoutcdJs
>>152
【128(及び129)での】意味は、
≪「喜び」は実在しない。「身体」は実在する。≫
という形での定義でだよw
(で、どの辞書も、どんな説明も(129のwikiも)、その意味合いの筈だと思うが?w
 つか、【通常使う意味合いでは】(→何の「前フリ」「条件」無しなら)、【それしかない】と思われるが?)


参:
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】12
スレリンク(psy板:656番)
スレリンク(psy板:658番)

157:神も仏も名無しさん
10/06/12 09:56:16 LoutcdJs
>>153

参:
仏教 議論スレッド その2
スレリンク(psy板:33番)

158:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:09:30 DXhwgDqi
>>152  またアホ宝珠が、馬鹿言ってますな。(笑)

>つまり、「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象についてを一切、否定して認めないことをいいます。

はい、「普遍的現象、存在」の是非に関しては、「その実証が現時点でなされているもの。 
あるいは有意な仮説により、将来、それの肯定的実証がなされる可能性の高い
もの」以外は、可能性が限りなくゼロに近いので「ないものと見なす。」
そうでなければ「頭の中の妄想全てが実在してる」ことになっちゃうね?
脳内お花畑はダメでしょ?

>>154
>唯物主義の視点など・・・
目に見えて分るような単純な範囲だけで物事を判断しようとする、
実に浅はかで愚かしいものに過ぎない。もっと精妙な部分には想いも及ばない姿です。

お前の「妄想主義」よりは、はるかにましだろ?(笑)
何の観測、確認、検証もできずに、唯、「そうだったらいいなああ~」って
思ってることを、いつの間にか「脳内で真実に転換してしまう」
園児思考よりは、よっぽど信頼性があるわ。

159:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:10:22 DXhwgDqi
>まだ(現代科学の達成)レベルが低いから、現段階では認知できないだけのこと。
進歩と共にいずれは覆るから!!それが歴史というものです。

だから、何度も言うように、これは「単なるおまえの願望」に過ぎないでしょ?
科学がこれから発展して、「霊などいなかった」と実証される可能性もあるわけ。
事実、科学の進歩に伴う方向性は、そっちの方でしょ?
「隙間の神様」は、どんどん居場所がなくなっているね?かわいそうに。

なあ、宝珠よ。お前に言っても無理なんだろうが、もう少しは、
「検討に値する反論」ってのが、できないか?
俺に対するレスも、他の人に対するレスも、あまりにも稚拙でとても
反論などと呼べるものではなく、「単なる愚痴」ぐらいのレベルだぞ。
「お!」っと思わせるような反論をしようぜ。

160:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:12:47 icHs4HvM
>>152
>『すべての根源を物質と考え、精神の実在を否定すること。⇔唯心。』(辞書:大辞泉)
>私は、このような意味合いですべて使用しており、それ以外の意味では用いません。
>つまり、「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象についてを一切、否定して認めないことをいいます。

お前さんの言う意味での「唯物論者」、つまり、
「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象を否定する人間なんかこのスレに一人もいなかったと思うんだが?
単に、「信じるには証拠が無さ過ぎる」といっているだけで、否定は誰もしてない筈だが。

それに、唯物論者であろうと、「超自然・超常的」な事例について研究している人間は多いぞ。
単に、唯物論者は、超常現象の原因を物質に求めるだけであって、観測された現象自体を否定することは別問題。
むしろ、全ての新発見は、それまでの常識を(一部なりと)否定するもの(=超常現象)なのだから、
一般的な唯物論者の研究者だって、超常現象を求める者だ。
例えば、超伝導物質の発見なぞ、当時の常識から見たら、オカルトといわれても仕方がない現象。
それを、「唯物論者」の研究者達は、観測事実を否定する事をせず、
また、「精神的な超能力による」などとは言わずに、物理的に原因を解明していった。

それから、唯物の対義語となる、唯心とは、
『すべての根源が精神にあるとし、精神を中心に考えること。⇔唯物。』(辞書:大辞泉)
であって、けっして、
「「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象について認めること」という意味じゃないし、
それと対となる唯物も、
「「超自然」「超常的」な概念と存在、そして、現象についてを一切、否定して認めないこと」
という意味じゃないと思うんだがね?


161:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:12:56 icHs4HvM
>>154
横レスだが
>唯物主義の視点など・・・
>目に見えて分るような単純な範囲だけで物事を判断しようとする、
>実に浅はかで愚かしいものに過ぎない。もっと精妙な部分には想いも及ばない姿です。
それは、お前さんの「神智学」が正しいと、盲目的に前提として、
それに反するものを、「浅はかで愚か」と切り捨ててるだけだろ?w
要するに、お前さんの発言は、
「神智学は素晴らしい、真実の教えだ。そして、神智学が正しいという根拠は無い」
と言っているだけだぞ?w
蓋然性という、根拠を提示しているだけ、>>131の方が受け入れられるのは当然だと思うんだが?w


>まだ(現代科学の達成)レベルが低いから、現段階では認知できないだけのこと。
>進歩と共にいずれは覆るから!!それが歴史というものです。
またこのパターンかwww
これはお前さんの「希望的観測」だろ?
「ウルトラマンが観測されないのは、まだ地球に来て無いから!
 いずれは覆るから!!それが歴史というものです。」
と言っているのと等しいと言う自覚が無いのか?w

162:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:13:07 icHs4HvM
>>155
>実に、チャクラに対応する肉体部位というのは、必ず内分泌腺なのですね(これ重要)。
ほーw
一般的なチャクラの分布位は見たことがあるが、それと内分泌腺が対応しているとは始めて聞いたなw

視床下部 (脳)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
脳下垂体 (脳)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
松果体 (脳)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
甲状腺・副甲状腺(喉)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
副腎(腎臓上部)
ランゲルハンス島(膵臓)
卵巣 or 精巣 

↑が、人体に存在する内分泌腺だが、どれが、どのチャクラに対応してるんだ?
一般的には、チャクラは6~8ぐらいあるが、それぞれが、↑に一対一対応してるんだろうな?w
例えば、頭頂にもチャクラが有ると思ったが、脳内の内分泌腺は、いずれも脳の奥の方にあるんだが?

まあ、「神智学」では、そう説明しているんでしょうが、解剖学的な知見と一致しない事だけは指摘しておきましょう。
(それに、仏教スレで、神智学の教義を、仏教であるかのような解説をするものどうかと思うと、指摘しておこうw)


>いえることは、サハスラーラ・チャクラが巨大化するそうですから、
>要するに、仏像の肉髻とは、霊的視力によって見えるこの変化のことだとみて間違いないでしょう。
流石に、松果体肥大説というトンデモ理論は無理があると理解したかw

163:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:13:28 LoutcdJs
ちなみに、一連の涅槃論議を踏まえれば、
スレリンク(psy板:658番)
の下二項の間に、(その上の観念・感情等との差別化を組み込んで)、

         .│━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         .├理念的なものとして(理として)のみ『ある』  ・・・一般的・日常語義でも「ある」と言い得る、
         .│※(意によって、智慧によって知覚されるもの)    仏教で言う「ある(atthi)」
         .│                               (例えば、「勝義」「涅槃」(或いは「縁起という理」)等)
         .│━━━━━━━━━━━━━━━━━━

と増補してもいい。(勿論、未達なものによる試論でしかないがw)

164:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:24:29 LoutcdJs
>>163補。

ちなみに、《【宝珠の言う】「涅槃」及び「ニルヴァーナ意識」》は、
それぞれどこに該当しますかね・・。(複数項に跨るかも知れませんが・・。)

165:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:31:53 DXhwgDqi
なんか、また同じようなこと言ってる人がいる。
と、すると、>>161 は10氏か? (笑)

んで、163は言うまでもなく、セブン。
俺としてはねえ、セブン、
「涅槃」からの、『場』の特性の排除、 および、
「それに住する『意識の主体性』の排除」

このあたりを「とことん宝珠に説いてやってくれること」を希望するなあ。


166:神も仏も名無しさん
10/06/12 10:59:27 DXhwgDqi
俺としては
『涅槃は苦の滅の別称』   という言い回しをとても気に入っている。
宝珠は、それは「涅槃の単なる一特性に過ぎない。』と
とにかく「超越的なものを色々、くっ付けたがっている」が、
仏教の最終ゴールが「苦の完全なる滅」であるならば、当然の帰結
とも言えると思うがな。

宝珠、それ以外に何があるのかな?
何をくっ付けたい?
「お前の言う『一特性』以外のもの」を、わかるように説明してくれ。

167:神も仏も名無しさん
10/06/12 11:19:05 LoutcdJs
>>165
あのURL集以上のことは言えんよw

一応、御依頼に沿う形になるよう簡素化してみれば、
・縁起するものに(縁起するところに)絶対的固定的個別的主体は無い。
・涅槃は、境地として『ある』と言われるだけで、
 それが《具体的「相」や「在り様を」》をもって『ある』と言われるのではない。
 勿論、縁起して生じるというものではない。
・当然のことながら、そのようなものに、どうして「誰それの」とか「どこに」とか言い得るだろうか。
また、
・宝珠の言う「ニルヴァーナ意識」は、(彼がどんなに御託を並べようと)、
 その特質上(知覚・自覚作用を有し、自己を自己として分別する作用がある以上)
 やはり「意識」でしかない。無論、意識は縁起する諸法のひとつだ。
・故に、(仮に「ニルヴァーナ意識」なるものを許容したとしても)、
 《それが「涅槃」と同一である》ということなどない。
 「涅槃」はただ、知られるものでしかない。

五蘊存在としての我々が、行じ、諸法の相を(縁起するものであることを)見るとき、
そこに主体は雲散霧消する。
そして、難解(見難いもの)であり誤解され易くもあるが、
多くの大乗的言辞の中で述べられる数々の謂いも、
そうした、「主体が消去されるが故の」「一」であり「大海」であるべきだろう。
大乗に於いて「あり続ける」と言われる時、それは、
縁起する諸法が「個別に」あり続けるのではなく、
理として、或いは縁起するものとして一味である故の、
大海の波としてあり続けるということに他ならないだろう。
そこには、もはや(意識として)知るということもある・居るということもなく、
ただ縁起してゆくのみであろう。
だから、無相と言われるのだろう。(煩悩即菩提も生死即涅槃も同様だろう。)
特に、後期大乗や禅の言辞は、とっつき易く“キャッチー”ではあるけれども、
トラックを一周してきて初めて言い得ることである、ということを謙虚に見据えるべきかと思う。

168:神も仏も名無しさん
10/06/12 11:24:28 o1lZtDTi
>>151
>その理由は、釈尊の元々の教えがどうであったかを重視しているからです。

「釈尊の元々の教え」と「それが真理であるか否か」とは、全く関係ない。

「真理」とは、「誰が言っても真理」である。そして、「人間を含む現実界
の万物」によって「検証」されなければ、「真理」ではない。単なる仮説、
あるいは妄想である。

「検証」には、「批判」が必要である。批判のないところには、理解もない。

君は、開祖・教祖を、現実界に立脚して「批判」できているか。さもなければ、
単なる「個人崇拝」「盲信」であり、「真理」の対極にあるもの。

169:神も仏も名無しさん
10/06/12 11:48:12 LoutcdJs
縁起一代の添削は有難かったんだがなぁ・・・w


(直接対話もしなくなってるので、呼称を変えておこう・・w
今のように、やりとりが無い状態では、非難してるだけに見えてしまいそうだw)

170:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 12:43:40 eYva6oYU
この私が投稿すると、
「テメー、ふざんなーー!!」といった感じで
一斉に反論レスがつくので、とても対応しきれずwww


171:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 12:45:08 eYva6oYU
>>162
>一般的なチャクラの分布位は見たことがあるが、それと内分泌腺が対応しているとは始めて聞いたなw

 メンタル体-アストラル体-エーテル体-肉体と高次上位の諸体から高エネルギーが流入。これら各諸
体の各チャクラをエネルギーが循環し、この変成したフォースが各諸体を活性化します。再び、低次下
位の諸体から順次、高次上位の諸体へと循環します。
 一般的にチャクラという場合にはエーテル体のエネルギーセンターをいい、これに対応する肉体部位
が内分泌器官です。主だったセンターは7つです(小さいものは数百数千とある・・・/東洋医学の秘孔ツボ
がそれに当たる)。難病治療にも、いずれはこの科学の知識が役に立つときがきます。

>どれが、どのチャクラに対応してるんだ?
>一般的には、チャクラは6~8ぐらいあるが、それぞれが、↑に一対一対応してるんだろうな?w
>例えば、頭頂にもチャクラが有ると思ったが、脳内の内分泌腺は、いずれも脳の奥の方にあるんだが?

神智学分類         ヒンドゥー・チャクラ      対応する肉体部位(内分泌腺)        
 1.頭部センター         サハスラーラ          松果腺
 2.眉間のセンター        アジュナー            脳下垂体
 3.喉のセンター         ヴィシュダー           甲状腺
 4.胸(ハート)のセンター   アナハタ             胸腺
 5.太陽叢のセンター      マニピューラ           膵臓
 6.サクラル・センター      スヴァジスターナ        性腺
 7.背柱基底のセンター     ムーラダーラ           副腎線

>それに、仏教スレで、神智学の教義を、
>仏教であるかのような解説をするものどうかと思うと、指摘しておこうw

はぃ。“さわり”だけに留めますw

>流石に、松果体肥大説というトンデモ理論は無理があると理解したかw

ごめん。一応、撤回するw


172:神も仏も名無しさん
10/06/12 12:57:51 o1lZtDTi
まず、釈迦自身のカルト性の分析・解明・批判から始めるべき。

すべてのカルトは、端的には、釈迦とイエスから発生しているのだから。

173:神も仏も名無しさん
10/06/12 13:04:09 4xiddWMy
>>172
>釈迦

釈迦とはなにか。

174:神も仏も名無しさん
10/06/12 14:19:37 icHs4HvM
>>165
>なんか、また同じようなこと言ってる人がいる。
>と、すると、>>161 は10氏か? (笑)
うん
リロードせずに投降したらダブったw

175:神も仏も名無しさん
10/06/12 14:19:47 icHs4HvM
>>170
>この私が投稿すると、
>「テメー、ふざんなーー!!」といった感じで
>一斉に反論レスがつくので、とても対応しきれずwww

どっちかと言うと、「ちょwwwおまwwww」って感じだな。

176:神も仏も名無しさん
10/06/12 14:21:10 icHs4HvM
>>171
>難病治療にも、いずれはこの科学の知識が役に立つときがきます。
相変わらず「科学っぽい用語」を使用して、科学を権威付けに使いたいんだな。
東洋医学を「科学的」に研究している事は事実だし、
「東洋医学のツボ」が「科学的」に研究されて、役に立つ時はくるだろう。
しかし「エーテル体」とか「高次エネルギー」とかを科学的に研究しているとは聞いたことが無いし、
妄想を「科学っぽい用語」で飾って「科学っぽく」研究しても、役に立つ時が来るとは思えんなw

「神智学」におけるセンターと、ヒンドゥー教のチャクラと、
解剖学における内分泌腺の対応表は興味深く見せてもらったよ。
神智学は、あちこちからアイディアをパクるのが好きだなw

視床下部に対応するチャクラが無いとか、
頭頂、眉間センターと、松果体、脳下垂体の位置がずれてるとか、
胸腺は成人したときには脂肪の塊に置換されているとか、
色々突っ込みたいが、

>はぃ。“さわり”だけに留めますw
>ごめん。一応、撤回するw

ということなら、あまり突っ込んでもしょうがないかw

177:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 14:54:29 eYva6oYU
>>176
「いずれはこの科学の知識が役に立つときがきます。」
での「科学」とは、現代/物質科学のことではなくて、
“聖なる科学”(聖なる叡智に基く知識)のことです。
ここに補足、訂正します。

>役に立つ時が来るとは思えんなw

エーテル・チャクラの知識がなければ無理ですよ。
各チャクラの活性化、及び過剰反応の制御・・・などによって、
それに対応する内分泌器官の活動、すなわちホルモン分泌の増加と抑制を制御します。
ただの内分泌器官への直刺激というものは、要するに根本原因を直していないから、
また症状が再発するのがオチでしょうね。西洋医学の欠点というのは、
最終結果として現れている器官や疾患部位ばかりを弄ろうとする単純思想にある。

>神智学は、あちこちからアイディアをパクるのが好きだなw
>色々突っ込みたいが、

パクったのではなく、“すべて”を知り賜えし存在から教示されたものです。
エーテル・チャクラと内分泌器官の位置関係というのは厳密な相似形ではないです。
物資科学/医学レベルの視点とは異なる・・・。

>ということなら、あまり突っ込んでもしょうがないかw

「また、(病気が)始まったわ!」とみて・・どうか温かく見守って下さいw


178:神も仏も名無しさん
10/06/12 15:13:37 4xiddWMy
時間があるなら、松岡正剛&土佐尚子氏のコラボレーションによる
ZENetic Computerの世界を体験してくれたまえ。
URLリンク(www.youtube.com)

まだまだアートとしてのレベルが低いといわざるを得ないが、
いつかカルチュラル・コンピューティングがアートおよび仏教世界に
多大な影響力を持つようになるだろう。
悟りの境地への新たなショートカットの出現だ。

*この作品では禅を正しくも?胡蝶の夢としての道教的世界と把握していることに注意。
 因果撥無である。


179:178=閻魔大王
10/06/12 15:16:35 4xiddWMy
すまん。
178は誤爆だ。

180:神も仏も名無しさん
10/06/12 16:23:47 icHs4HvM
>>177
ちょwwwおまwww

これは、保存しておく価値があるレスかもしれんwwwww

181:神も仏も名無しさん
10/06/12 17:09:28 o1lZtDTi
>>177
>「また、(病気が)始まったわ!」とみて・・どうか温かく見守って下さいw

宝珠には、このように「病識」があるだけ、まだマシw。それに「人生経験」
「生活臭」も窺われる。オカルト・荒唐無稽も、これだけ徹底すれば、ただ
唖然とするだけで、むしろ可愛げがあるw。釈迦や、このスレの釈迦教徒には、
病識も、人生経験も、生活臭も皆無である。釈迦仏教が、超カルトである所以
である。

182:神も仏も名無しさん
10/06/12 17:15:20 icHs4HvM
>>181
おーいw
宝珠の皮肉が分からないようじゃ、お前さんは、病気だぞwww

183:神も仏も名無しさん
10/06/12 17:18:15 LoutcdJs
ほうw

その方向性で行きますかwww
つか、ネット掲示板で何をほざいているのか・・w  ┐(´ー`;)┌

184:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/12 17:21:42 eYva6oYU
皆それぞれ、心の病いを抱えて生きているwww
共に歩もう。。。

185:神も仏も名無しさん
10/06/12 18:39:34 LoutcdJs
>>184
うむ。
東海道と東山道ほどの違いはあるがなw

URLリンク(ja.wikipedia.org)

186:閻魔大王
10/06/12 19:40:33 4xiddWMy
>>184
>共に歩もう。。。

   ___
   /|∧_∧|
   ||. (・ω・ | < そいつはどうかな!
   ||oと.  U|
   || |(__)J|
   ||/彡 ̄ ガチャ


お断りします
  お断りします
   ハハ ハハ
   (゚ω゚)゚ω゚)
  /  \  \
((⊂ )  ノ\つノ\つ)
   (_⌒ヽ ⌒ヽ
   丶 ヘ | ヘ |        カルトは無用!
εニ三 ノノ Jノ J




187:前世は一在家
10/06/12 20:35:43 CD5tVRRL
>>168
>「真理」とは、「誰が言っても真理」である。そして、「人間を含む現実界
>の万物」によって「検証」されなければ、「真理」ではない。単なる仮説、
>あるいは妄想である。

皆さんがよくご存じの「四諦」の法をケーススタディしましょう。

なぜ苦しむのでしょうか? →それはその対象に執着するからです。
なぜ執着するのでしょうか? →それは欲心があるからです。

人は欲心があるから苦しむという法(因果の法)が分かり易いですね。
もう既に、現実世界の生活の中で検証されておりますよ。真理でしょう。

他称ご隠居が説かれるように、衣食住足りて健康であれば、それ以上の欲を
出さなければ苦しむ必要はないのでしょう。
もっとお金が欲しい、高級車に乗って自尊心を満たしたい、異性にもっと
もてたいと欲を出す人達を横から客観的に見れば、釈尊の「四諦」の法が
正しいことを検証できるかと存じます。


188:閻魔大王
10/06/12 21:14:38 4xiddWMy
>>187
>真理

これって、世俗諦=四諦のことね。

もっとも、サンスカーラ隠居はベタベタ俗物世俗唯物主義だから
四諦なんて批判の対象そのものだろうw
苦・集までは条件付で認めるだろう。
滅・道は居直り批判するだろう。

アキメクラは自分の世界だけが唯一だと強弁するだろう。

>「誰が言っても真理」である。そして、「人間を含む現実界
>の万物」によって「検証」されなければ(>>168)
このようなことは隠居の俗物世俗唯物主義でも不可能だろう。
一定以上のリテラシーを必要とするなら、持たぬものは『誰』の中に入らないからである。
さらに常に二項相対の矛盾がつきまとう。
世俗世界では真理(分別知)は常に「仮設」たらざるをえないのである。




189:アントニオ・インキョ
10/06/12 21:39:45 j187gnWw
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。
また、生命は、かえるも蛇はいつも
172 :神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 12:57:51 ID:o1lZtDTi
まず、釈迦自身のカルト性の分析・解明・批判から始めるべき。
すべてのカルトは、端的には、釈迦とイエスから発生しているのだから。
と唱える。

190:神も仏も名無しさん
10/06/12 21:53:37 LoutcdJs
別に、一在家を擁護するつもりは無いが、
>>187は良い。

私が、なぜ外道呼ばわりされながらも三世に跨る輪廻を軽視するか、
なぜ、未達ながらも伝承を(「涅槃」を(滅諦を))信じ得るか、はここにある。
以前、「相似した、或いはミニマムな事例が「信」の根拠となる」旨を(或いはニュアンスを)記したことがあると思う。
私は、こうした【身近な事象】の、一つ一つの【積み重ね】が重要だと思っている。
≪自らが出会う一つ一つの事象に、
 「確かに縁起している」「この因(縁)によって、この果がある」
 と、一つ一つ頷いてゆく≫こと
を積み重ねて涅槃へ近付いてゆくのだ。(観の一側面でもある筈だ。)

禅宗の頓悟も同じだ。いきなり、唐突に悟るのではない。蓄積・既積なき頓悟なぞ無い。
(「機縁」「機縁が熟す」という言を素通りしてはならない。)
たわみにたわんだバネが一気に伸びるように、熟した果実が落ちるように、そのように、
重ねた行、煩悶、大疑の果ての一条の光だ。
ギリギリまで張り切った風船だからこそ、羽毛が触れただけで割れるのだ。
ゆるゆるにたるみ切った風船は、踏みにじっても割れることは無い。
(ここに気付かない野狐禅の輩の何と多いことか・・)
私が中論に距離を置く理由もここにある。
純化された「理」としては素晴らしい。だが、それだけでは陳列ケースの向こうの宝石でしかない。
どんなに「理」に通暁しても、そんな縁起に説得力は無い。「信」のきっかけにすらならない。
一つ一つの(事象の)縁起(に気づくこと)こそが、「きっかけ」足り得るし、
その積み重ねが、【頷き】を(「信」を)担保してゆく。(全てが縁起性であることを確かなものとしてゆく。)
そうした積み重ねこそが、
≪自身が縁起するもの(存在)であること(無常であり無我であること)≫を頷かせてゆくのだ。

隠居のような浅薄な相互依存なぞ片腹痛い。

191:神も仏も名無しさん
10/06/12 22:48:43 o1lZtDTi
>>190
>そんな縁起に説得力は無い。「信」のきっかけにすらならない

それは誤解である。「真理」とは、「一切衆生の衆生心」に「既に」存在するもの
である。1個人にではない。従って、余計な説得力も、「信」も必要としない。

1個人の「目から鱗」の思想は、常に胡散臭いと考えてよい。一切衆生が1個人
の思想に拘束されるとしたら、それは「精神的奴隷状態」以外の何物でもない。
創唱(世界)宗教の歴史が、如実に証明するところである。

192:神も仏も名無しさん
10/06/12 22:50:07 LoutcdJs
ふと、繋がってるなと思ったので、
>>190を、暫定的に↓への答えver.1としておく。
卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ 【臨時 避難所】
スレリンク(entrance2板:706番)

重ねて言うならば、「ああ、そうか」の集大成が法眼であろうと思う。
で、【「我々“凡人”」は、《『喉元過ぎれば熱さ忘れる』を、完璧に実行し続ける》人種である】ということさw
(勿論、禅なり他なりで言われる「小悟」は、
 《そうした「ああ、そうか」》よりも強く、残存し易いもの(或いはその暫定的集積)を指すわけだが・・。)

けど、いつも通り棚上げして言えばw、
そこであきらめずに、
《『小さな「ああ、そうか」を重ねていくこと』を根気強く継続させることが必要・重要》なんだろうと思うよ。
我々は諸法に囲まれているし、(いや、我々こそが諸法そのものだし)、
その諸法実相を観、たとえ極一部からでも、頷いていくことが、
仏陀の背中を追うことになるんじゃないのかな・・。

193:神も仏も名無しさん
10/06/12 22:53:53 LoutcdJs
>>191
(案の定?w)勘違いしているようだなwww

190は、釈迦なんかどうでもいいw。
≪自分自身を観察することによる、自分自身が《縁起して「ある」》ことへの気付き≫
を言ってるだけさ。


つか、お前、日本人じゃないだろ?
全然日本語が読めてねーじゃんwww

194:アントニオ・インキョ
10/06/12 22:55:38 j187gnWw
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。
また、生命は、かえるも蛇はいつも
191 :神も仏も名無しさん:2010/06/12(土) 22:48:43 ID:o1lZtDTi
>>190
>そんな縁起に説得力は無い。「信」のきっかけにすらならない

それは誤解である。「真理」とは、「一切衆生の衆生心」に「既に」存在するもの
である。1個人にではない。従って、余計な説得力も、「信」も必要としない。

1個人の「目から鱗」の思想は、常に胡散臭いと考えてよい。一切衆生が1個人
の思想に拘束されるとしたら、それは「精神的奴隷状態」以外の何物でもない。
創唱(世界)宗教の歴史が、如実に証明するところである。
と唱える。

信じていいのはインキョ=生命のみである。

195:アントニオ・インキョ
10/06/12 22:58:20 j187gnWw
生命唱えてますっかぁっ!!!!
生命唱えれば何でもできる!!

生命そのものは、インキョである。
生命はいつも、釈迦とイエスは精神病と唱える。
かえるも蛇もすべて生命はいつも釈迦とイエスは精神病と唱える。

故に、インキョ=生命=現実界において
人間の精神作用、認識、脳活動、学習機能は不要である。
宗教は生命がないと不可能故に。
生命だけ唱えれば全て解決するのである。

196:アントニオ・インキョ
10/06/12 23:00:02 j187gnWw
隠居には学習機能は不要である。日本語読む必要はないのである。
生命唱えていいればいいのである。

197:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:00:31 o1lZtDTi
>>192
>仏陀の背中を追うことになるんじゃないのかな・・。

「釈迦1個人の狭い背中」は、「一切衆生」でも「諸法実相」でもない。むし
ろそれらの対極にあるもの。とんでもない勘違い。




198:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:11:22 LoutcdJs
他の人には悪いが、
縁起一代が去っちまうとレスのし甲斐が薄れるな・・・w
やっぱり、自分の上位から苦言が呈されることは大切だな・・。
(つか、2chでそれを感じるとは夢にも思わんかったがwww)



>>197
ほうwww
お前さんは、釈迦を『人間』じゃないと考えているわけか?w

>それらの対極に
では、何だとお思いで?w

お釈迦さんは機械伯爵だったとでも言うつもりかい?wwwwwwww

199:前世は一在家
10/06/12 23:40:56 CD5tVRRL
>>191
>それは誤解である。「真理」とは、「一切衆生の衆生心」に「既に」存在するもの
>である。1個人にではない。従って、余計な説得力も、「信」も必要としない。

「衆生心」が法華経に記載の「仏性」や、旧約聖書に記載の神の似姿(光の箇所)
であり、全ての人は仏になり得る(神格化し得る)という共通の真理(法)なの
ではないでしょうか。
他称ご隠居は「衆生心」を「生命」と唱えておられるのでしょう。

その真理(法)は釈尊がいようがいまいが、イエスがいようがいまいが悠久から
人類とともに存在するのでしょうが、それを衆生に分かり易く伝えて下さった
方々を聖者とお呼びしても宜しいのではと存じます。


200:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:43:01 eDBaoZKt
クソスレ
200get!

201:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:51:52 o1lZtDTi
>>198
双極性障害患者の釈迦に対する執着が過ぎるぞ。その煩悩を何とかせよw。

>>199
既に自己の中にある真理は、他人から教えられるべきものではない。無意識に
それに従って生きるべき肉体的本能。意識したり、教えられたりした途端に、
観念化、抽象化、精神化され、変容・破壊されてしまう。イエスが「唱えた」
愛が、その好例。

202:神も仏も名無しさん
10/06/12 23:59:58 LoutcdJs
>>201
やっぱり、お前日本人じゃないだろwww

>>192の「仏陀の背中」は、ゴータマ・シッダッタ個人の背中を超えて、
『縁起する諸法を見る視線を徹底すること』を指してるわけさ。
なぜ、ワシが普段使わない表現(「仏陀(仏陀)」)をしたと思う?w ん?www

また、197で「諸法実相」を釈迦個人と結びつけるお前の感性の方が異常だw
つくづく、愚かだよ。お前は・・・。
もし、中高生でないなら、マジで痴呆寸前の御老体なんだろうなw 同情するよwww

203:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/13 04:11:36 lNVMyMfv
大変、遅くなりましたが、一応これで
進化の法則についての神智学的理解に対するご質問への返答としたいと思います。
スレリンク(psy板:814-815番)


204:神も仏も名無しさん
10/06/13 04:44:44 6P6OrPo2
釈迦って面倒なもの残してくれたね

205:神も仏も名無しさん
10/06/13 04:45:33 WPJPwmjl
>これは、「そうなってるのだから、ショウガナイ!」とでも、他にいいようがありません。

そういうところがやっぱ宗教だね。宗教の宗教たる所以が語られた後、
創造神話が続く。鉄壁だ。

206:前世は一在家
10/06/13 06:28:17 OGB3bK/g
>>205
>そういうところがやっぱ宗教だね。宗教の宗教たる所以が語られた後、
>創造神話が続く。鉄壁だ。

旧約と同様に啓示とはそのようなものでしょう。

みすぼらしい預言者が馬鹿にされたり、殺されたりしないように、神は
預言者に奇跡や癒しの能力を与えられます。

モーゼもイエス様も奇跡を行い、人々を救いつつ、福音をのべられたと
伺っております。

もと王子だった釈尊も、最初の説法の時はみすぼらしかったかと思料します。


207:神も仏も名無しさん
10/06/13 13:15:27 zVrjbJx+
・・・・・・宝珠に、在家に、ご隠居よ、
神智学とか、キリスト教とか、マヒカリとか、生命教とかを、
「自分が」信仰するのは好きにするがいいさ。
だけど、その教義を「隠された真実だ」とか、「他の人間が理解できないだけで、コレが真理」とか言って、
普遍的真実であるかのように語って、布教するのは止めないか?

百歩譲っても、ここは仏教議論スレなんだから、仏教の話をしようぜ。


208:詭弁の特徴のガイドライン
10/06/13 14:00:48 QC33/8ar
URLリンク(bio-diversity.hp.infoseek.co.jp)

209:神も仏も名無しさん
10/06/13 14:22:52 B8HfVZ0o
>>193
>つか、お前、日本人じゃないだろ?

「東南アジア」の宗教である小乗仏教(釈迦仏教)などを信じている君こそ、
日本人ではない。

210:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/13 14:30:07 lNVMyMfv
>>207
世の中には、仏教用語を多様した非仏教(唯物論)もあれば、
仏教用語を使用せずとも仏教の核心をつくものとがある。

>百歩譲っても、ここは仏教議論スレなんだから、仏教の話をしようぜ。

努めますm(__)m

211:神も仏も名無しさん
10/06/13 14:39:48 VgB/LArA
>>209
>日本人
日本は神の国である。
日本人は天皇を中心とする文化と伝統の根源である天照大神を信仰する。

だからおいらは日本人ではない。
宇宙ロケットから地球を見れば国境はない(らしい)。
勝義から還滅すれば日本人はいない(らしい)。

212:神も仏も名無しさん
10/06/13 15:35:56 joQJCct5
>>210
姑息だなw

なぜ、前者の >仏教用語を多様した非仏教 の後には()書きで「唯物論」を入れながら、
後者の >仏教用語を使用せずとも仏教の核心をつくもの には、そうした註をしないんだ?

ほんとは書きたかったんだろ?w ()書きで「神智学」とwwwww

>仏教用語を多様した非仏教 なんてのは、唯物論だけじゃなく、
(てか、『唯物論』が仏教用語を多用しているようには見えないわけだが・・w)、
掃いて捨てるほど存在してると思うがね?
その中で、極々少数のみを()書きで注記する意図は何だい? (´ー`)y━~~

213:前世は一在家
10/06/13 15:56:33 OGB3bK/g
>>207
>百歩譲っても、ここは仏教議論スレなんだから、仏教の話をしようぜ。

法華経では「仏は常住」と説かれ、中論では「仏も縁起」。
原始仏教では「仏は宇宙劫の頃から存在」なので「常住」に近い
かと認識しております。
浄土系の菩薩も「衆生済度」を発願して、涅槃に入らずに輪廻を
繰り返すと伺いますが、常住に近いのでしょうか。

これってシンプルな仏教の話ですが、貴兄の見解は如何でしょうか?


214:神も仏も名無しさん
10/06/13 16:18:00 B8HfVZ0o
>>213
「すべては空・縁起」なのに、「仏」だけは常住なら、矛盾だね。

仏教者は、どう考える?

215:神も仏も名無しさん
10/06/13 16:45:12 joQJCct5
>>214
無視すれば宜しい。
法華経に於ける「常住」の意味合いのみ、吟味の価値はあるが、他は無視しても構わん。

214での例の出し方は、
道端のタンポポについて、
『去年咲いていた場所と同じ場所に咲いているからタンポポは常住だ』
と言っているようなもの。くだらなすぎる。

216:神も仏も名無しさん
10/06/13 16:46:17 joQJCct5
すまんw
 『 213での例の出し方 』 だったw

217:神も仏も名無しさん
10/06/13 18:12:34 Ng1DL4ZJ
当方、「仏教を勉強したいなー」と思い始めた者です。
仏陀が語っていたであろうことを易しく解説した本と、ナーガールジュナの論理を
解りやすく解説した本でお勧めの本があれば教えて頂きたく思います。

218:神も仏も名無しさん
10/06/13 20:44:26 joQJCct5
>>217
岩波文庫(青)「ブッダのことば」「ブッダの真理のことば・感興のことば」
(安いし、どこでも手に入るし、入り口としては定番ってことでw)

中論はよくわからんが
このスレシリーズに梶山雄一さんのを勧めてる人がいた。
(同一人物のレスと思われるので以下。石飛さんについては賛否両論。)
 【根本仏教】中観仏教について語ろう【龍樹】
 82 神も仏も名無しさん 2009/01/03(土) 16:31:06 ID:YUl8W6GN
 >> 79
 それは失礼しました。それでは日本語の概説書をご紹介いたします。
 石飛道子『ブッダと龍樹の論理学』
  これは非常に優れた解説書で龍樹菩薩の見解が如何に釈尊の教えに沿っているかを明解に解き明かしています。
  ただし、それが所謂、後代の中観派と全く一致するかどうかは疑問です。
 梶山雄一『空の論理』角川文庫ソフィア
  この第一部も優れています。中観派とは何かという概説にはぴったりです。
 梶山雄一『中観思想』春秋社
  この諸論も参考になると思います。

あと、ダライ・ラマも(一部だけだけど)出してるみたいだよ。
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章』大蔵出版
URLリンク(www.freeml.com)

219:前世は一在家
10/06/13 21:04:03 OGB3bK/g
>>217
>ナーガールジュナの論理を解りやすく解説した本でお勧めの本があれば教えて
>頂きたく思います。

「龍樹」中村元(講談社)も読み易いです。

クマラージュ訳の「龍樹菩薩伝」の概要も分かりますし、龍樹の破邪の論理
にて「八不」を証明した経緯とプロセスも理解できます。


220:神も仏も名無しさん
10/06/13 21:44:57 VgB/LArA
>>190
>一つ一つの(事象の)縁起(に気づくこと)こそが、「きっかけ」足り得るし、
>その積み重ねが、【頷き】を(「信」を)担保してゆく。(全てが縁起性であることを確かなものとしてゆく。)

なにトロイこと言うてんの。頭でっかちの分別知まみれ。チキン野郎ですねえw
そんなできの悪い銀行屋みたいな担保の確認検証は、あとでもええがな。
自分で悟りのハードルをむやみに上げて、悟りを大事業化しているw

⇒看よ 看よ 臘月尽く
とにかく悟りが最初でしょ。
先ず、大死一番、眼をつぶってでも死んだ気になって向こう岸に飛ばないと(ジャンプ!)手間がかかってしょーがないし、手間をかけてもしょうがない。

仏教はとにかく先ず無我の悟りに達して視座を一変させ、苦しみや悩みから解放されて慶安にいきる教えです。
長年の苦労のお駄賃ではありません。また銀行屋ではありません。

人間なんて情緒がほとんどですから、悟りにはこのスレみたいな知性(頭でっかち)なんか全然役に立ちません。
人間を決定するものは行為です(スッタニパータ650~655)。
悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのです(ウィリアム・ジェームス)。
だから、先ず心静かに悟ったように(何ものにも捉われずに)行動するから悟りに至れるのです。
無我の出世間のまなざしで、世間の只中で新しく慶安に生きなおす。それだけです。
大死一番、なにがなんでも先ず悟る。仏教の極意、ショートカットです。

中論は堕落した屁理屈屋のスコラ連中を屁理屈で殴り倒すために書かれたのですから、
そんな屁理屈を判らなくとも、悟りには関係ありません。



221:神も仏も名無しさん
10/06/13 21:59:03 joQJCct5
>>220
頭でっかちは認めるがw、
そういう『ジャンプ志向』も大嫌いなんだよ、ワシはw

で、
>仏教はとにかく先ず無我の悟りに達して視座を一変させ
具体的にどう為さるので?
中論読んだら『ジャンプ』できるんですか?wwwww

222:神も仏も名無しさん
10/06/13 21:59:54 tk5wOW5a
>>217

私も初心者ですが、中論の「やさしい解説」など期待しないほうがよいと思うw。
「超高度の大哲学」です。頭のトレーニングには最適。

「大乗仏典」(中村元編、筑摩書房発行、定価¥4000)
(中論、法華経、維摩経、華厳経、理趣経、大乗起信論などをを含む、代表的
な大乗仏典12件が網羅され、中村元氏による各経の解説と、高崎直道氏によ
る「仏教用語の手引き」が巻末にあり、これで¥4000円とは安い。)。

同じく中村元編の「原始仏典」(定価¥3700)も、同社から出ています。

223:神も仏も名無しさん
10/06/13 22:04:01 joQJCct5
>>220
そうそう、そういう『ジャンプ』大好きな御仁が
このシリーズにもいらっしゃいましたね。
なんて言いましたっけ・・。 ほら、あの・・
つくお・・・つくえ・・、机・・龍乃進でしたっけ?w

224:神も仏も名無しさん
10/06/13 22:19:15 VgB/LArA
>>221
>頭でっかち

だからあなたは不良債権まみれの神秀路線でがんばってください。
タンポ、タンポはなんでしゅか?

>具体的にどう為さるので?
それが中途半端に頭がいい(と思っている)お方の反応。
俺が、俺が、俺が・・・・・どうすれば、どうすれば、どうすれば、・・・

>大嫌いなんだよ、ワシはw
無分別智の直覚には遠いですねえw

おきばりやす



225:神も仏も名無しさん
10/06/13 22:24:48 ojREBQVT
>>224 横レスだが、お宅はくるスレを間違ってるぞ

>【仏教】悟りを開いた人のスレ81【天空寺】

ここがいいよ。 お宅みたいな人の集まりだから、
きっとお仲間がたくさんいて楽しいと思うよ。

226:神も仏も名無しさん
10/06/13 22:29:06 joQJCct5
マジレスもしとこう。

>>220
>長年の苦労のお駄賃ではありません

どうやら勘違いしているようだが、
【苦労を重ねて】ということではないぞ。
科学者が実験結果を積み重ねて、確実性を高め、不備無き論として打ち立てるようなものだ。
たった一回の実験結果だけで、臨床に回せるかい?
【それを検証する必要】があるんじゃないかい?
どっちにしろ、一つ一つの縁起に頷く事無しに、苦諦も集諦もない。
仮に、
中論の或る一偈があったとして、それを読んで「ああ!そうか!」と一発ジャンプしたとしよう。
けど、それが嘘っ八だったらどうする?「ああ・・間違いだった・・・」ってことはありえないことじゃないぞw
(新興宗教系でもジャンプしてる奴は沢山居るだろ?w
 で、「ああ・・間違いだった・・・」という奴もいるだろうよw)
また、
【なぜ、ジャンプできた】のだと思う?【なぜ、その偈が理解できた】のだと思う?
【なぜ、その偈に頷く事ができた】のだと思う? ん?
【その偈を理解できる準備ができていた】からに他ならないんじゃないかい?
君は、初めて聞く外国語の一節で、その内容を瞬時に理解できるのかい?
また、もし、【後から確認し、理解を裏付けてゆく】と言うならば、
それは、「信」が前提となっているに他ならない。 言い方を変えれば、
【(そのシステムや実際、本当にそうかどうかは今はわからないけど)
とりあえず「三世に輪廻する」ことを信じて、後から行じることで確認してゆく
(≒宿命通の獲得まで待つ)姿勢】と何も変わりゃしないwwwww

227:220の奇跡ww
10/06/13 23:10:02 t5cIBTdb
220は久しぶりの、まともやなあ。
屁理屈クソパーティーだからなあ、ここはw

228:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:14:30 joQJCct5
>>227
あれを「まとも」とかwww

だからお前は似非だと言うんだw

229:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:18:46 ojREBQVT
>>227  「悟りごっこ」がやりたいなら、そういうスレでやれば良い。

230:220の奇跡w
10/06/13 23:21:51 t5cIBTdb
がはははは、悟りごっこで隠居の玩具になっている程度者達はかわいいねえw。



231:220の奇跡w
10/06/13 23:24:17 t5cIBTdb
頭でっかちでも、程度モノだからなあw
非実用概念遊びだからなあw



232:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:29:38 ojREBQVT
>>231  うんうん、そうだね。そのとおりだね。
あなたは「悟って」いるんでしょ?
だったら、こんなとこにいないで、あなたにふさわしい場所にいったら?
隠居と遊んでる、頭でっかち見ててもしょうがないでしょ?

233:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:30:45 joQJCct5
(2chに限らず)沢山居るんだよな・・。
野次だけ入れて、自分は程度が高いと錯覚・慢心する(野次を入れている自分に酔ってる)奴が・・w

234:前世は一在家
10/06/13 23:35:12 OGB3bK/g
>>226
>中論の或る一偈があったとして、それを読んで「ああ!そうか!」と
>一発ジャンプしたとしよう。
>けど、それが嘘っ八だったらどうする?「ああ・・間違いだった・・・」
>ってことはありえないことじゃないぞw

>>222
>「超高度の大哲学」です。頭のトレーニングには最適。

「八不」以降は大哲学だと、私も認めております。
ただ、「八不」の「不去」や「不生不滅」の証明が相対的に脆弱です。

説一切有部の説を言語論理世界(バーチャル)で否定しただけで、
リアル世界でポジティブに証明したのではないことは、龍樹ファンの
一部も気付いております。

もし有部が「去るものは去らない」と説いていたら、龍樹はやっぱり
破邪の論理にて否定するかと思料します。

「そうか!運動も時間もないんだ」と感激して一発ジャンプしても
釈尊の「因果の法」の掌の上ということに気付くかも。

釈尊は悟った後、35年間?根気よく四諦と八正道の法を説いて
参りました。
一つ一つの事象の因果の法に気づくことを積み上げていき、釈尊への
信を担保していくというアプローチは現実的(リアル)でしょう。


235:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:38:17 VgB/LArA
>>226
ここは言葉を紡ぐのに苦慮しますねえ。

既成概念で凝り固まったこのスレの大部分のお方にはあなたの趣旨通りですよ。
>【その偈を理解できる準備
とはなんでしょう?仏典の膨大な勉強でしょうか。
理解できない状況とは何でしょう?
ものごころついて以来の既成概念(妄想)=我執でしょう。
既成概念が薄い幼子のほうが悟りが早いでしょうね。
あるがままを覆っているのは、人間側の既成概念です。
既成概念を振り捨てる=心身脱落するためには、
それこそ死んだ気で飛んで、掴むしかないのでしょう。
頭でっかちのチキンなお方には、やはりこれは超えられない壁ですから、
他の道を探されるのがいいと思います。
ブッダの悟りが唯一絶対でもないでしょうし、不必要な方もおられるでしょう。
隠居や宝珠の方法で慶安に生きられるなら、それでもいいでしょう。

ただ、ブッダの悟りが苦しみの超克として最も安楽な方法ではないでしょうか。



236:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:39:23 ojREBQVT
哲板にも宗教板にも、腐るほどいるよ。

そして自称、悟った君は皆、同じことを言う。
「捨てるんだよ。自己も含めて全て捨てるの。」
「捉われちゃダメなの。全ての執着を消すの。」
「自分?  そんなものはない。」
「観察するんだよ、自己をね。」

そして、批判されると青筋たてて反論する。
たいした「悟り」だ。

237:220の奇跡w
10/06/13 23:40:05 t5cIBTdb
がははは、隠居と同じく勝利宣言で優位妄想の巣に入る。
こういうゲームがこのスレの議論の中心やなあw

238:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:41:49 tk5wOW5a
>>234
>釈尊は悟った後、

それこそ、何ら証明されていない。あくまで、釈迦の「自称」。

君は、詐欺師の自称を信じるのかねw。

239:217
10/06/13 23:46:38 Ng1DL4ZJ
>>218 >>219 >>222
早速の丁寧なご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

240:220の奇跡w
10/06/13 23:48:42 t5cIBTdb
隠居の思考は、このスレの連中と等しく言語を絶対化し言語に固執して言語に帰り。
238で隠居は
>釈尊は悟った後
と言う言語に固執して、自己の言語解釈を絶対化した上で
>あくまで、釈迦の「自称」。
君は、詐欺師の自称を信じるのかねw。

と言う結論になる、

隠居に餌をやってしまうサイドも言語化し過ぎで、
食らいつく隠居も言語化で判定。


241:神も仏も名無しさん
10/06/13 23:53:50 ojREBQVT
>>240 あのなあ、ここは掲示板。
よって自己の見解を表すなら「言語」という媒体を使用するしかないの。
それが嫌なら、なにも書き込まず、唯、ロムっていればよろしい。



242:前世は一在家
10/06/14 00:08:13 HWSZpqQ7
>>238
>>釈尊は悟った後、
>それこそ、何ら証明されていない。あくまで、釈迦の「自称」。

正しい法の場合は実践すれば何らかの果がでます。
果が出れば信を深め、更に修行に励みます。
修行する先輩達の姿を見て、入門者も増えて参ります。
それが因果の法でしょう。
正しい法を説いた師Aは多くの弟子達に看取られます。

一方、一人の弟子にも看取られずに去った修行者Bもいるでしょう。

二人のいづれが説いた法が正しかったのか、何ら証明されていない
と主張される方に、本当にそう思いますか?と、お節介でしょうね。

同様に「汝の神は唯一絶対神なるぞ」という啓示も神の自称です。
この場合は神の預言者に対する守護力(奇跡や癒しの力)によって
検証するのが妥当だと思料します。

神通力を目的にする必要はないですが、真理(法)を説く者を
似非預言者と識別する為の方便にはなるでしょう。


243:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:20:34 NGZi0AsC
>>235
はあ・・・  ┐(´ー`;)┌   ほんとに頭悪いんだなw

>ものごころついて以来の既成概念(妄想)=我執でしょう。
>既成概念が薄い幼子のほうが悟りが早いでしょうね

≪【今現在の自分】が【我執に捉われている】ことに気付かずに、どうして我執を離れ得ようか≫。
お前も、精霊大王も、机と一緒だ。
いいかげん、禅的言辞の酔いから目を覚ませ。

「我執を無くせ。潰せ」と教えられた時、
【自分に、どのように我執があり、どのように捉われているか】
【自分が(後生大事に)抱えている「我執」とは何なのか(自分のどこが指摘されているのか)】
判らない者が我執を離れ得るとでも? チャンチャラおかしい。

お父さんが、「雨の日の自転車は危ないよ」と言った。
・「そうか、危ないのか。ゆっくり慎重に運転しよう」
・「しまった!コケた! こういうことか!」
違いが解るかい?
前者が、「危険度のレベル」を語れると思うかい?具体的にどう危ないかを知っていると思うかい?
また、前者が「なぜ危ないか」を語るのと、後者が「なぜ危ないか」を語るのと、同じだと思うかい?

君らは禅にカブレてるんだろ? 「冷暖自知」を無視するのかい?

いいか、『諸法は(一切は)縁起する』と言われた時、それを頷く(≒直覚する)には、
複数の事例が必要なんだよ。或る一つの事例で頷いたとして、もしかしたら、その例だけかもしれないのだから。
(宝珠や在家は、この間隙を突いて、常住だとか無為なる意識だとかほざいてるわけだ。)
複数の事例が既に経験されているから、
≪『おしえ』が“それら”に適合することに気付かされて、頷き(≒ジャンプ)へと繋がる≫んだよ。

『赤子は悟ってる論』はうんざりだ。
「悟りごっこ」とは、よく言ったもんだw

244:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:31:16 NGZi0AsC
ったく・・。
机が来なくなったと思った所に、類似品が湧いて出やがった。
反吐が出るわ・・。


ノシ

245:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:35:24 SC9qtVfw
赤子のもの覚えがいいのは、社会の成員となるべく
急造で既成概念を身につけようとしてるからじゃないか?

母語や所属文化、アイデンティティのノリで仏教の知識を身につけたところで
「ガチ仏教国の子ども」に毛が生えたくらいの違いしか出ないんじゃなかろうか。

246:神も仏も名無しさん
10/06/14 03:17:30 rYNX7ROR
>>245
宗教も、人間の生活現象の一つとして、それが属する生活圏の、歴史、風土、
在来宗教、民間宗教、文化の影響を大いに受ける。釈迦仏教自体も、東南アジ
アの小乗仏教も、例外ではない。

日本は、大乗仏教の国である。

外来仏教の継受は、すべて翻訳によって行われる。民衆には、死語や古語を
学ぶような暇人はいない。現代外国語を自由に操れる者の割合さへどの程度の
ものかを考えただけで、自明である。

247:神も仏も名無しさん
10/06/14 06:39:31 XIXdGhWu
>>244
>反吐が出るわ・・。

反吐が出るほどに、あなたは我執が強いということです。
この点では>>246の隠居と変わりがない。

>ノシ



248:神も仏も名無しさん
10/06/14 08:03:53 NGZi0AsC
>>247
ふむ。当たってるなw
否定はせんよ。

ノシ

249:神も仏も名無しさん
10/06/14 10:44:53 BJQRPNMo
>>247
我執というなら、「自分の」苦にそれほどまでに執着した釈迦や、その釈迦や
「自分の」悟りや解脱に執着しまくる仏教徒が一番。修行者の我執の姿を見よ。

圧倒的大多数の生活者は、そんな無意味なものには執着しない。

250:神も仏も名無しさん
10/06/14 19:58:18 DGgGv5Yl
>>249
確かに、仰せの通りでしょう


251:前世は一在家
10/06/14 23:16:34 kNCl2rnW
>>249
>我執というなら、「自分の」苦にそれほどまでに執着した釈迦や、その釈迦や
>「自分の」悟りや解脱に執着しまくる仏教徒が一番。修行者の我執の姿を見よ。

貴兄はなぜ釈尊がそれほどまでに「苦」にこだわったのか一度でも考えましたか?

釈尊は菩薩の時に衆生救済の為の法を悟られたということでしょう。
換言しますと、釈尊は自分自身の為に「苦」にこだわったのではなく、
衆生済度(人類救済)の為に「苦」にこだわったということです。

その根拠として、「四諦」の法を悟った釈尊は涅槃に入らずに、35年間も
地方を歩き回って「四諦」と「八正道」を説いて回られたという行為、実践
されたという事実をあげましょう。

貴兄が仮説したように自己中心者であれば、35年も地道に辻説法を正精進
されるはずもないことは正見、正思惟にてお分かりでしょう。

それではFIFAに入ります。


252:神も仏も名無しさん
10/06/14 23:37:11 NGZi0AsC
>>251
>「四諦」の法を悟った釈尊は涅槃に入らずに

また、嘘八百を書き連ねやがって。

菩提樹下の成道から般涅槃までの45年間、
釈尊は涅槃を見続けたんだよ。
(レトリックとしての表現上なら)「涅槃にあり続けた」んだよ。呆け茄子が!

んとに糞野郎だな・・。
性根の腐り方では、宝珠とお前が東西の横綱だわ。(隠居の方がまだ純粋かもしれんwww)


気分悪い。 寝る ノシ

253:前世は一在家
10/06/15 00:00:26 dJkU/ala
>>252
>菩提樹下の成道から般涅槃までの45年間、 釈尊は涅槃を見続けたんだよ。

そうですね。
宇宙劫のかなたから涅槃に入っていたのに輪廻して、7回目の成道を演じてまで
釈尊は衆生済度をされたということでしょう。

7回目は45年間の説法と弟子の育成でしたか。


254:神も仏も名無しさん
10/06/15 01:01:02 1Xgrmuzb
>>251
>換言しますと、釈尊は自分自身の為に「苦」にこだわったのではなく、
>衆生済度(人類救済)の為に「苦」にこだわったということです。

釈迦が「異常に」苦にこだわったのは、精神医学的には、彼の双極性障害(躁うつ病)
故の、極度の抑うつ感、苦悩感、厭世感からである。
衆生は、釈迦と同様な精神病者を除いては、それほど異常に苦にこだわってはいない。
「苦あれば、楽あり。楽あれば、苦あり」という「真理」を悟り、どんなに苦しい時
でも、常にささやかな喜びを見出し、懸命に生きてきた。苦も、生存に不可欠な心的
現象であることを、少なくとも無意識的に知ったいたのである。
また、釈迦の感じた苦は、何不自由ない生活からの、純粋に精神的な苦である。
衆生の物質的不足による苦は知らない、「贅沢病」「我侭病」の一種である。純粋に
精神的な苦は、我執を離れて、家族などの身近な他者に心を移すことにより軽減・除去
される。釈迦は、このことには思い至らなかった。極度の物質的不足から生じる苦の除
去は、物質的充足以外には方法はない。不思議なことに、釈迦の苦には、衆生の最大の
苦である「貧」からの苦が含まれていない。生死に係わることだから、「貪欲」などで
片付けられる問題ではない。
釈迦が説教を続けたのは、己や弟子の生活のためではなかったのか。説教を続ける限り、
托鉢がもらえるから、食うには困らないからである。昔も今も、宗教は、「職業の一つ」
であることを、忘れてはならない。すべては、動物の一種としての人間の「肉体的生存」
のためである。にも拘らず、宗教が生命を以って生命を否定するという倒錯に陥っている
点において、他の職業とは異なる。

255:前世は一在家
10/06/15 06:38:20 y2R5ze98
>>>254
>また、釈迦の感じた苦は、何不自由ない生活からの、純粋に精神的な苦である。
>衆生の物質的不足による苦は知らない、「贅沢病」「我侭病」の一種である。

>釈迦が説教を続けたのは、己や弟子の生活のためではなかったのか。説教を続ける限り、
>托鉢がもらえるから、食うには困らないからである。

貴兄は論理矛盾しておられますよ。

譬話をしますと、贅沢病のビルゲイツが慈善活動をするのは、食うに困らないからです、と
言っているようなものでしょう。

釈尊も悟った後に王家に戻って教団でも作るほうが食うに困らず、贅沢できたかも。


256:神も仏も名無しさん
10/06/15 10:43:00 FdNs4isb
>>255
>貴兄は論理矛盾しておられますよ。

ビルゲイツの慈善活動は、税金対策と巨大な富に対する世間からの非難を避け
る目的もある。しかし彼も、成功前には、衆生の苦しみを味わっている。

釈迦は、衆生の苦しみを味わったことはない。城門から一歩外に出て、初めて
見る衆生の世界にショックを受けただけ。

釈迦は、両親が泣いて頼むのを振り切って家出し、両親や妻子を苦しみと悲しみの
どん底に陥れるという罪を犯している。人間としての基本に反している。さすがに
帰るに帰れなかったのだろう。しかも、釈迦族は滅亡した。

前レスでの、「職業としての宗教の異常性」に付け加えれば、宗教は、まず、
根拠のない苦や罪の概念を植え付け、それからの解脱・救いという、「脅迫と
甘言」によって営利を得ているということだ。「脅迫と甘言」が、創唱宗教の
本質である。いずれも、人間の生存を害する行為、即ち「悪」である。他の職業
は、すべて、「人間の生存を助ける行為」という「善」である。

257:神も仏も名無しさん
10/06/15 17:20:17 8KSuTLHL
>>254
>不思議なことに、釈迦の苦には、衆生の最大の苦である「貧」からの苦が含まれていない。
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:203番)
 (スレリンク(psy板:323番)


>すべては、動物の一種としての人間の「肉体的生存」のためである。
>にも拘らず、宗教が生命を以って生命を否定するという倒錯に

つ四つには正に良薬を事とするは形枯を療ぜんが為なり


>>256
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:203番)
スレリンク(psy板:229番)
仏教 議論スレッド
スレリンク(psy板:445番)
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】2
スレリンク(psy板:349番)

258:神も仏も名無しさん
10/06/15 17:27:59 8KSuTLHL
>>253

 >>251「>釈尊は涅槃に入らずに」
 >>253「>宇宙劫のかなたから涅槃に入っていたのに」

どっちだよw
(聞き方を変えた方がいいか?w 「どっちが方便なんだ?」)

259:神も仏も名無しさん
10/06/15 19:52:39 8KSuTLHL
〔権威には依存しない&中村元は小乗支持者で、大乗の理解は浅いが中論の理解者〕

仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:105番)
スレリンク(psy板:106番)
スレリンク(psy板:107番)
仏教 議論スレッド その4
スレリンク(psy板:45番)

260:神も仏も名無しさん
10/06/15 19:56:52 8KSuTLHL
〔御隠居ループ俯瞰図〕
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート27
スレリンク(psy板:487番)(翻訳・文献)
スレリンク(psy板:495番)(苦)
スレリンク(psy板:496番)(苦)
スレリンク(psy板:526番)(開祖批判)
スレリンク(psy板:527番)(開祖批判)
スレリンク(psy板:528番)(開祖批判)
スレリンク(psy板:530番)
 ※「苦」に関する隠居とのやりとり若干のおまけ(仏教 議論スレッド その2)
   スレリンク(psy板:17番)
   スレリンク(psy板:18番)

〔文献(原文)や過去の解釈、或いは別の読み方無視の俺様基準〕
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート27
スレリンク(psy板:268番)
スレリンク(psy板:271番)
スレリンク(psy板:272番)
スレリンク(psy板:283番)
スレリンク(psy板:284番)
スレリンク(psy板:336番)

〔質問箱での話題は現代日本仏教及び大乗仏教に限る?―南方仏教・チベット仏教・小乗仏教・原始仏教は出て行け!―〕
仏教 議論スレッド
スレリンク(psy板:20番)
スレリンク(psy板:21番)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート27
スレリンク(psy板:514番)
スレリンク(psy板:643番)
 (スレリンク(psy板:651番)前段)
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:56番)

261:神も仏も名無しさん
10/06/15 21:10:30 EEs93ENU
>>256
「涅槃に入る」という言葉自体が、現実上の意味不明な無意味な言葉だから、
いくら問い詰めても無駄だよw。

262:対御隠居まとめ
10/06/15 21:27:27 8KSuTLHL
〔御隠居ループ俯瞰図〕
仏教 議論スレッド その4
スレリンク(psy板:260番)

〔生命教―その宗教的構図―〕
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:62番)

〔最大カテゴリとしての「苦」について]
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:203番)

〔御隠居のスタンスもまた、或る側面では「人の《生き方》」としてアリ〕
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:63番)

〔平行線―価値観の多様性拒否―〕
スレリンク(psy板:257番)

263:対御隠居まとめ
10/06/15 21:30:55 8KSuTLHL
〔世俗の言語慣習にもとづかなければ
 ―サンスクリット語の原文には「言語」などという意味は皆無―〕
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:58番)

〔文献(原文)や過去の解釈、或いは別の読み方無視の俺様基準〕
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:108番)

〔権威には依存しない&中村元は小乗支持者で大乗の理解は浅いが中論の理解者〕
仏教 議論スレッド その4
スレリンク(psy板:259番)

〔○○即××―単純イコールでは済まない理由―〕
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:59番)

〔質問箱での話題は現代日本仏教及び大乗仏教に限る?
 ―南方仏教・チベット仏教・小乗仏教・原始仏教は出て行け!―〕
仏教 議論スレッド その4
スレリンク(psy板:260番)

264:前世は一在家
10/06/15 22:43:38 kweUQLu9
 >>251「>釈尊は涅槃に入らずに」
 >>253「>宇宙劫のかなたから涅槃に入っていたのに」

>どっちだよw
>(聞き方を変えた方がいいか?w 「どっちが方便なんだ?」)

>>251は「涅槃」は間違いです。

>>253 「現世で涅槃入りした」というのが方便で、法華経でも
長部経典でも「宇宙劫のかなたから涅槃に入っていた」という
点で文献上で一致しております。 
まあ、これも方便でないという確証はございませんが。


265:神も仏も名無しさん
10/06/15 23:29:58 8KSuTLHL
>>264
長部のどこですか?




 ※そうだ。(一応↑の流れを受けてはいるが)
  話は変わるが、宝珠は長部15「大因縁経」でも読んでみるといい。

266:前世は一在家
10/06/16 06:43:34 3lVNq7BW
>>265
>長部のどこですか?

例えば「七仏」が説かれる「大本経」を根拠として挙げます。


267:宝珠愚者
10/06/16 11:42:03 ha/3MEAN
投稿寄生虫(涙)で~オマw
スレリンク(entrance2板:873-875番)

268:宝珠愚者
10/06/16 11:44:41 ha/3MEAN
間違えました...
スレリンク(entrance2板:873-876番)

269:神も仏も名無しさん
10/06/16 16:04:50 TQE7Eu/e
>>266
だろうと思ったよw (過去、何度も繰り返してたからな・・w)
ツッコもうかとも思ったが、珍しく(?w)宝珠がまともなレスを入れてるので代用。
長部14「大因縁経」(漢訳名「大本経」)の述べ方は、↓リンク先1・2行目の通りだ。
スレリンク(entrance2板:876番)

あとは、記述の外の部分での解釈になる。
その意味(「拡大解釈・新たな(大乗風)読み」として)でなら、
別に「実は同一の仏であった」と解釈しても構わんが、(ま、普通はありえんけどw)、
【記述上はそうではない】、とだけ言っておく。
また、「法身仏」として考えるにしても同様。
『記述を超えた読み』であることに変わりはない。

270:神も仏も名無しさん
10/06/16 16:12:23 TQE7Eu/e
>>269補。
>また、「法身仏」として考えるにしても同様。

《「法身仏」が、7度「応身仏」として、(衆生の為に)世に出た、としても》 の意。

271:神も仏も名無しさん
10/06/16 16:20:06 TQE7Eu/e
あ、更に・・・。
>>269 3行目 >長部14「大因縁経」 は 「大譬喩経」 の誤り。

何の疑いも無くキーボード打ってたw

272:神も仏も名無しさん
10/06/16 19:11:14 TQE7Eu/e
また規制ラッシュか・・。
今の運営はイカれてるな・・・。

273:神も仏も名無しさん
10/06/16 20:13:56 TQE7Eu/e
いや、何でもかんでも通報する・悪意を持って通報するような住人・通報人が増えた、
とも言えるのか・・。
相乗効果で規制の嵐、と・・・。

(要注意人物に対してということでなくw)、
純粋に、荒らしに対するスルースキルの低下にも一因があるかもしれんな・・。

(裏読みの更に裏読みの陰謀論や、民主や中国・半島絡みという噂も流れてたりするが・・w)

274:神保哲生と竹内香苗
10/06/16 21:33:58 SNxzzG1Y
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪



275:前世は一在家
10/06/16 23:00:55 YWxerSTM
譬え話をしましょう。
アインシュタインの近所の小学生が質問しました。
「先生の有名な相対性理論とは何ですか?」と。
その質問にアインシュタインは黙して答えず(無記)、にっこり笑って、
「君には作用と反作用の法則を教えてあげよう。」と。
さて、その小学生は学校で友達に言いふらしました。
「相対性理論は無いらしい。僕が質問してもアインシュタインは答えなかった
からね。」と。

その小学校の卒業生の多くが、現代の大乗仏教徒のように見えます。
もし相手が高校生や大学生であれば、アインシュタインも相対性理論を教えて
くれたかも知れませんね。


276:前世は一在家
10/06/16 23:04:15 YWxerSTM
>>275
長部経典でも釈尊は、アートマンや死後の世界に関する質問を異教徒が質問した
際には無記でした(ポッタパーダ経)。でも同じ長部経典の七割近い経典では
直弟子に対しては「輪廻の法」を説かれておられます。更に高弟(舎利弗)には
「4種類の入胎の法」や「5種類の死後の行き先の法」などを具体的に説かれて
おります。(等誦経)

大乗経典の筆記者は当然原始仏典(スッタニパータ、ディガニカーヤ、他)を熟知
していた筈ですが、「無記」の説法をクローズアップした経典を執筆し、龍樹の空理論
と相まって、釈尊の元の教えが現代の大乗仏教へと変容したという仮説を立てております。

PS
週末に本屋に行きますと片山著「長部経典」が全巻並んでおりました。
大乗仏教徒も自宗派の経典のみに執着せずに、一度原始仏典に目を
通したら如何でしょうか。



277:神も仏も名無しさん
10/06/16 23:11:37 TQE7Eu/e
>>276
また巧みに嘘を織り交ぜた書き込みしやがってwwwww

278:前世は一在家
10/06/16 23:21:20 YWxerSTM
>>277
>また巧みに嘘を織り交ぜた書き込みしやがってwwwww

片山訳と中村監修との差異は大目に見て下さいよ。


279:神も仏も名無しさん
10/06/16 23:34:28 TQE7Eu/e
>>278
一言一句ツッコむ準備に入ろうかどうしようかと思ってたら、
初手から随分と下手に出たなw

翻訳の差異によるものではないんだが・・・w
まあ、細かいことはまたの機会にしよう。
1点だけ。

> 片山著「長部経典」が
お前もこのシリーズ長いんだから
「片山【訳】」という表記にするくらいの気は使えよ・・(^^;

280:前世は一在家
10/06/16 23:43:23 YWxerSTM
>>279
>「片山【訳】」という表記にするくらいの気は使えよ・・(^^;

片山一良訳と中村元監修の「長部経典」の訳の差異は大目に見て下さい
ということです。

相違した場合はパーリ原点に戻れる貴兄に期待しております。


281:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:15:00 pXn9qBlW
>>280
アンカー忘れた俺が悪いのか?www

>>276
>週末に本屋に行きますと片山著「長部経典」が全巻並んでおりました。
「 > 片山著「長部経典」が 」 ↑ここのことだよw
一良や元の問題じゃねーよ、タコ助w

あと、『翻訳の差異による問題じゃない』と言ったろ?
根本的な読解力の問題だよw

282:神も仏も名無しさん
10/06/17 07:01:57 uus810d2
>>275
「無記」は、釈迦が、「神や霊、霊魂の分離」など、「人間が考えても無意味な
ことは考えるな。涅槃に導かない」と戒めたものである。

これが、一神教に対する釈迦の最も優れた点であり、仏教が2500年間、殆ど
人を殺さなかった理由である。

釈迦が「無記」とした内容は、すくなくとも釈迦は認めていないのである。
このことが重要。釈迦が、衆生と修行者とを区別して物を言ったのなら、
衆生を小ばかにしているのであり、彼の思い上がりと独善性である。衆生は、
その「生存努力」という大修行により、「世間知らず」の釈迦よりもはるかに
悟っているのである。

原始仏教は、そのオカルト性と病的な精神性以外には、得るものは皆無。
「14無記」のみが、唯一の収穫である。大乗仏教は、「真如としての衆生心」と
「空の思想」の発見により、釈迦の欠陥を是正し、釈迦仏教のコペルニクス的
転回を行ったものである。

自分に都合の悪い事は、直ぐに対機説法としてすり変えるのが、カルトの特徴。

283:宝珠愚者
10/06/17 11:53:52 EXXWYRwo
>>254
>また、釈迦の感じた苦は、何不自由ない生活からの、純粋に精神的な苦である。
>衆生の物質的不足による苦は知らない、「贅沢病」「我侭病」の一種である。--中略--
>
>不思議なことに、釈迦の苦には、衆生の最大の苦である「貧」からの苦が含まれていない。

ゴータマにとって、
貧困の苦悩は過去世で十分に体験済みであり、
人間が感受するあらゆる苦悩をとっくにご存知なのです。
その過去世での体験の記憶をゴータマはすべて想起しているのです。

仏典に記されている通りです。
URLリンク(yomi.mobi)

284:宝珠愚者
10/06/17 12:30:55 EXXWYRwo
業報輪廻/転生に矛盾なし!
「魂」と「アートマン」、そして「我」との関係について
スレリンク(entrance2板:21-25番)

285:てすと
10/06/17 16:57:42 8VsWumyU
>>283

>人間が感受するあらゆる苦悩をとっくにご存知なのです。

釈迦は過去世で女性に生まれてレイプされたのかな?
汚いおっさんにレイプされて妊娠した処女に釈迦はなんと説法するの?


286:◎宝珠「涅槃を自覚するのは誰か?」URL集集
10/06/17 17:09:17 pXn9qBlW
〔「涅槃を自覚する主体は?」URL集〕
仏教 議論スレッド その2
スレリンク(psy板:23番)

〔「涅槃を自覚する主体は?」 補URL集〕
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:642番)

〔「涅槃を自覚する主体は?」 補補URL集〕
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:602番)

〔「無為なる意識?」 URL集〕
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:643番)

287:神も仏も名無しさん
10/06/17 17:19:29 pXn9qBlW
スレリンク(entrance2板:17番)
>対立する経典であり、両立は不可能
(法華経に関する見解はともかくw)、
縁起一代は、法身仏が応身仏として世に出た(五蘊の結実があった)、ということを認めそうだがなw
彼の場合、
「縁起という理(ことわり)」(≒おしえ、法)を身体(≒その本質)として「法身」とする感じになるのか、
また、「(応身仏の)五蘊の結実」の理由(→その主たる因、縁)をどこに見るかはわからんが。

いずれにしろ、「縁起する諸法」という大海(≒法界)に生じた或る一つの(一際大きな)波を
「応身の仏」として受け止めることは不可能ではない。
大日如来を、大海(法界)の“名称に於ける具現化”とするならば、
数多の応身仏は、個々の波(縁生した五蘊)の中でも、
特に衆生済度の働きを為すもの・法を説いているものの“名称に於ける具現化”と見ることが可能なように・・。

彼は、(主に「空観」の面で、或いは縁起観が「徹底していない」という点で(?))
パーリ仏教は見解が低いと言った。
同様に、この件に関しても、「法身」という考え方を認められないのは、
(若干の)レベルの低さと見るのではなかろうか。

(以上、推測w)

288:神も仏も名無しさん
10/06/17 17:53:40 pXn9qBlW
〔主体なき輪廻URL集〕
卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ 【臨時 避難所】
スレリンク(entrance2板:219番)
スレリンク(entrance2板:220番)
仏教 議論スレッド その2
スレリンク(psy板:16番)
卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ 【臨時 避難所】
スレリンク(entrance2板:240番)
スレリンク(entrance2板:243番)

289:てすと
10/06/17 19:39:12 8VsWumyU
ご隠居の生命論は中絶禁止論。

所詮ご隠居もイエスから逃れる事はできない。

290:前世は一在家
10/06/17 22:51:38 g1pdPWj4
>>282
>釈迦が「無記」とした内容は、すくなくとも釈迦は認めていないのである。
このことが重要。釈迦が、衆生と修行者とを区別して物を言ったのなら、
衆生を小ばかにしているのであり、彼の思い上がりと独善性である。

ご隠居に紹介で済みませんが、

出典:「仏教要語の基礎知識」水野弘元著(春秋社)
「仏が人々に法を説かれる場合には、相手の智慧経験の
高下浅深によって、同じ教理を示すにしても、その説き方を
違えられた。(四悉檀、中略)最後の第一義悉檀とは、右の
ような方便施設を用いず、高い智慧や能力のある者に対して、
仏法の第一義的な真実義をそのまま説かれることである。」

この本を読みまして、釈尊は相手に応じて4通りの伝え方(世俗的手段)を
されたと認識しております。
修行完成者の舎利弗や目蓮や阿羅漢達には普通の言葉で第一義を伝えても、
十分に勝義諦が伝わったことと思料します。

その他の者に同じ言葉で伝えたら、信じられない、嘘だろう、とかえって
信を無くしたのだろうとも推察します。


291:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:19:24 pXn9qBlW
>>290
>修行完成者の舎利弗や目蓮や阿羅漢達には

修行完成者なら、教えを聴く必要もないんじゃね?w
(と、揚げ足を取ってみるw)

292:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:49:54 rlIJeYUM
すみません…

おたずね致します。


大王さんを捜しています。

密教や大乗仏教に詳しい方なのですが、どこのスレッドにいらしたか思い出せません。

今もいらっしゃるのかわからないのですがご存知の方がおられましたら、お教え下さい。


よろしくお願いいたします。

293:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:51:27 rlIJeYUM
↑すいません!

ここは議論スレでしたね。

失礼しました。

294:前世は一在家
10/06/17 23:56:52 0SFcRHgg
>>291
>修行完成者なら、教えを聴く必要もないんじゃね?w
(と、揚げ足を取ってみるw)

修行完成者は阿羅漢以上なので、如来や菩薩の教えを
一番ありがたく拝聴したのではないでしょうか。
(と、揚げ足取りを返してみた)


295:前世は一在家
10/06/17 23:59:51 0SFcRHgg
>>294
サーリプッタさんでも釈尊の教えを復唱して、師から
理解の正しさを保証された際には感激したそうですね。
(長部経典「自歓喜経」より)


296:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:01:31 pXn9qBlW
>>294
それは、【既に知ってる・理解していることを「讃して」いる】だけじゃね?
『いきなり、4段階のレベル4で理解できた』ってこと(→>>290で言ってること)
とは【全く関係が無く】ね?

297:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:27:02 QkyBmnRb
んとに、いつもいつも、イーカゲンなことばかり抜かしおって・・・。
隠居と同じく思いつきだけで発言するから、
支離滅裂で整合性皆無のレスばかり重ねることになる。

少しは成長しろよw >>294


ノシ

298:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/06/18 08:46:52 wOTKDkVN
取り合えず、規制解除のようですw
(しっかし、真面目に議論のために投稿している人はエライ迷惑です)

>>265
>※そうだ。(一応↑の流れを受けてはいるが)
>話は変わるが、宝珠は長部15「大因縁経」でも読んでみるといい。

手元に経文がないので検索してみました。これでもOKですか?
ゴータマの説く“アートマンの実在否定”の内容らしいので・・・たぶん、コレのことでしょう!
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

 どうにも・・この説法をしている話の設定が不明確なので、どのことを述べているのか特定し難いです。
いつものゴータマの如く、どうも断定的で詭弁的な表現に受け取れます。

 面倒だから真実をいいます。アートマン(我)というのは自己そのものであるので、本当のところは、「わ
たしのアートマン」という言い方そのものが、まずは在り得ないということ。
 従って、「わたしのアートマンは感受・・・」ということそのものが詭弁なのです。この論理展開でどうアート
マンを否定しようが、真実のアートマン存在を否定できたことにはならないということ。
 また、アートマンは感受をもたらす力の根源であるので、当然、アートマンは感受そのものではないし、
アートマンそのものが感受したり、感受しなかったり、といったものではないということ。

 要するに、この経の話のような見解を抱いている輩というのは、ゴータマの指摘の通りであり、確かにある
間違いを犯していることになるのです。

----以上

299:神も仏も名無しさん
10/06/18 09:27:45 qO020TQP
test

300:神も仏も名無しさん
10/06/18 09:31:55 B5FWDbkj
>>243
> 「我執を無くせ。潰せ」と教えられた時、
> 【自分に、どのように我執があり、どのように捉われているか】
> 【自分が(後生大事に)抱えている「我執」とは何なのか(自分のどこが指摘されているのか)】
> 判らない者が我執を離れ得るとでも? チャンチャラおかしい。

これ、悪人正機説だね。


301:神も仏も名無しさん
10/06/18 09:39:41 X363k8vA
てすと

302:神も仏も名無しさん
10/06/18 10:31:18 X363k8vA
規制解除されたみたいなので、こっちで
>>   スレリンク(entrance2板)l50
避難所スレの27,28の馬鹿宝珠へ、

アホにもわかるように説明してやるからな

「仏教の根本思想は『苦の滅』なの。それには「苦が生じる原因」というもの
を突き止めなくてはならず、それを釈迦は「執着」としたわけ。そして、その
根源的執着を「自己への執着」だと考えたわけ。
そして『苦の完全なる、根本的消滅法』として、たどり着いたのが『無我』
なんだよ。つまり、『我(われ)』といえるようなものは何もない。
『自分』といえる様なものがないわけだから、「執着」そのものが錯覚である。
苦の根本原因である「自己」を否定し、それに執着することの愚を指摘し、
それによって生じる苦を滅することを説いた。」 ざっくり言えば、これが
仏教の根幹思想なんだよ。

そして、この思想の根幹は『自己といえるもの』『我(われ)といえるもの』の
完全否定なわけだ。 もしそのようなものを認めてしまえば、それに対する執着
が生じ、それによって苦が生じてしまう。『無我』もくそもあったもんじゃない。
わかるか?  『無我』の思想には絶対に『自己といえるもの』『我(われ)と
いえるもの』    これがあってはならないの。

303:神も仏も名無しさん
10/06/18 10:32:18 X363k8vA
それでは「業論」ではどうだ?
業論では正反対に「自己といえるもの」  これがなければ成立しないんだよ。
殺人を犯した田中さんの業は、来世で田中さんの生まれ変わりの者が引き受けるわけ。
善行のみを行っていた鈴木さんの生まれ変わりが、その業を被ったら大変なの。
これが「悪因悪果」という業論の思想だ。
ここには、はっきりと「田中さんと鈴木さんを分かつもの、田中さんと鈴木さんは
別人であるとするもの」が、認められているな?当たり前だ。そうでなければ、
「業の作り手」「業の引き受けて」が、ごちゃ混ぜになってしまい、「悪因悪果」
なんて、あったもんじゃない。
つまり、業論というのは「自己を他者と区別するもの、自己と言えるもの」の存在が
不可欠であり、それがなければ根底から成立しないんだよ。

以上のように「無我では『自己といえるものの否定』、そして業論では『自己と言える
ものの肯定』が必須であり、完全な二律背反なわけ。
そしてこの論理矛盾を解消するために、今まで業論肯定論者たちは、「輪廻するのは
心であり、これは我ではない」とか「輪廻するのは4次元的なものであり、それは我とは
言えない。」などと、言葉遊びに終始し、整合性のとれた解説をしたものは皆無なの。
お前が、それをあげられるなら、ここに提示してみろ。たった、ひとりで良い。
『無我』と業論の論理矛盾を解消し、整合性のとれた説明体系を提示したものを
ここに、あげてみろ。

輪廻業法思想の肯定者は「輪廻するものは~である。そして、これは・・・・・・・
だから我ではない。」   と必ずこのように言う。そして、この・・・・・・の
部分には「それは変化するから」とか「それは実体ではないから」とか、
付属説明をつけ、無我と矛盾してないように偽装するが、『自己といえるもの』を
否定する無我と、肯定する業論は、どうやっても両立しないの。

そこは決して論理的整合性を求めてはいけないところであり、
「とにかく説明はできないが、縁起によって、うまくなっている。」という
『信仰』に丸投げするしかないんだよ。
わかったか?アホが。  お前のその足りない頭でよく考えろ、馬鹿が。


304:神も仏も名無しさん
10/06/18 10:51:43 X363k8vA
さらにお前は人並み外れたお馬鹿さんなので、補足説明すると

>>298 の
「アートマン(我)というのは自己そのものであるので・・」
「真実のアートマン存在」
このように、お前がアートマンを設定するのはいいわけ。
こうすれば、確かに業論とは矛盾しないわい。
悪因悪果も成立するわな。
お前が主張するような『基体』を設定するなら、『業論はそのとおり』だ。
だが、それは『無我と矛盾してしまうわけ。』
そこでお前は今まで「釈迦は無我など説いたのではなく、非我を説いたのだ。」
と、アートマンスレで喚いて、このスレの全ての仏教徒たちに否定、論破された
わけだ。  「そう信じるのは勝手だが、『それは仏教ではない』。」とな。

だからな、宝珠。お前は、神智学の路線でいけばいいわけよ。
権威付けに仏教を取り込もうとするから、おかしなことになるの。
お前はオカルト宗教のまま行くのが一番だよ。

305:神も仏も名無しさん
10/06/18 12:03:15 B5FWDbkj
>>303
横からすまんが、その業論で想定してるのは真我で、仏教では否定されてる。アートマンってやつだね。
つむじ風や渦は存在していると言えるか?というあたりから考えてみればいいんじゃないかな。

あと、縁起説は信仰じゃなくて単なる現象的な事実なんで、教科書を見直してみたらいいと思う。

306:?
10/06/18 13:38:14 N0xDakeq

 ☆ 宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk 様へ ☆

スレリンク(entrance2板)

 ↑ 卍 お経を自分で勝手に解釈して観る 【臨時 避難

 ↑ ここに 質問者が 来ているので 答えてあげてください!

307:神も仏も名無しさん
10/06/18 15:45:07 RfvmhyCm
仏教の六道の世界観で、幽霊はどういう扱いなのでしょうか?餓鬼道?
日本での一般的な理解は、もともとの仏教とちがったっけ

308:?
10/06/18 16:38:58 N0xDakeq

中陰(ちゅういん)、中有(ちゅうう)とは、仏教で人が死んでからの49日間を指す。
死者があの世へ旅立つ期間。四十九日。死者が生と死・陰と陽の狭間に居るため中陰という。

浄土真宗では、故人は臨終と同時に仏(諸仏)になると考えるので、
中陰期間は、故人に対する追慕、故人を通して「生と死」について考え、
謹慎し求法の生活をする期間である。

発祥地であるインドの仏教においては、臨終の日(命日)を含めて7日ごと、
7週に渡り法要を行っていた。(古代インド文明の七進法により、七ごとなのである。)
輪廻の思想により、人の没後49日目に、次に六道中のどの世界に生まれ変わるかが決まる、
と考えられていたからである。また、その、元の生と次の生との中間的な存在である、
49日間の状態「中陰」、もしくは「中有」と呼んでいた。

それが日本に伝わり、宗旨によって考え方は様々であるが、
人は死後、魂を清めて仏になる為に中陰の道を歩き、あの世を目指す。
その所々に審判の門があり、生前の罪が裁かれる。
罪が重いと魂を清めるため地獄に落とされるが、遺族が法要を行い、
お経の声が審判官に届けば赦される。それが下記の7日毎に行う法要である。
また四週目と五週目の法要の間に、最初の月命日が来る。

309:?
10/06/18 17:01:55 N0xDakeq

瑜伽師地論(ゆがしじろん)

   人がまさに、死せんとする時に、過去の長い間の経験により、蓄積された、
   我愛が現起して、その力に、促(うなが)されて、
   自己に愛着し、無始の時、以来、続いて来た、執着された、戯論と善悪業により、
   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)を、形成する!

   その、中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   次に、生まれるべき処を、求めて、母胎に入り、

   ここで、父母の、精子と卵子が、結合する時に、

   中有(死んでから次の生まれるまでの間の状態の意識)が、
   滅すると同時に、生有が生じて、
   一切種子たる、阿頼耶識(あらやしき)が、結合して、
   胎児を形成して、出生に至るのである!

310:?
10/06/18 17:04:00 N0xDakeq

  「阿頼耶識(あらやしき)は
   甚だ深細なり、一切の種子は瀑流の如し。
   我れ凡と愚とに於ては開演せず、
   恐らくは彼れ分別し執して、我とせんことを」

  「深遠で微細な 阿頼耶識(あらやしき)は、
   あらゆるものの種子をもって 暴流のようにながれる。
   それがアートマン(常住不変の自我)であると
   思われてはいけないので
   私(大乗の菩薩?)は 凡夫たちに
   決してそれを 説かないのである!」

311:神も仏も名無しさん
10/06/18 17:08:58 QkyBmnRb
>>307
強いて言えば、
神霊・鬼霊とかかなぁ。
当てはめるなら、悪魔ナムチとかパーピマンとかと同じ領域にせざるを得ないかと。

ビルマだったかタイだったかで、「悪霊」「鬼霊」に相当するのは「ピー」と呼ばれる存在だが、
(日本語で言えば精霊とか神霊とかに当たる)、それはパーリ語で言えば「ペータ(peta)」の概念的系譜なので、
「餓鬼」(餓鬼道に生じた存在)とでもしないと、六道からハミ子になっちゃうね。

ぶっちゃけると、(日本的な)「幽霊」という存在は通仏教的にも認め得ないけど・・。
生前の人格や容姿を保持したまま、その(強い)想い・情念を保持したまま、
肉体も有さず、輪廻せずにあり続ける存在など、認め得るわけがないw

312:?
10/06/18 17:25:39 N0xDakeq

餓鬼(がき、Skt:Preta、音写:薜茘多=へいれいた)は、
仏教において、亡者のうち餓鬼道に生まれ変わったものをいう。
Preta とは元来、死者を意味する言葉であったが、
後に強欲な死者を指すようになった。六道また十界の1つである。
十界のうちでは迷界、三悪道(趣)に分類される。

俗に、生前に贅沢をした者が餓鬼道に落ちるとされている。
ただし仏教の立場から正確にいえば、生前において強欲で嫉妬深く、
物惜しく、常に貪りの心や行為をした人が死んで生まれ変わる世界とされる。
しかし大乗仏教では、後々に死後に生まれ変わるだけではなく、
今生においてそのような行状をする人の精神境涯をも指して言われるようになった。

餓鬼は常に飢えと乾きに苦しみ、食物、
また飲物でさえも手に取ると火に変わってしまうので、
決して満たされることがないとされる。
極端な飢餓状態の人間と同じように、
痩せ細って腹部のみが丸く膨れ上がった姿で描かれることが多い。

313:?
10/06/18 17:27:48 N0xDakeq

餓鬼に施しを与えて鎮める方法がある。
お地蔵さんの足元へ水やお粥を供え、
お経をあげると餓鬼に飲ませたり食べさせたりできる。
これを行うと、とりつかれても飢えが鎮まる。

仏教の布教とともに餓鬼が市井に広まると、
餓鬼は餓鬼道へ落ちた亡者を指す仏教上の言葉としてではなく、
飢えや行き倒れで死亡した人間の死霊、
怨念を指す民間信仰上の言葉として用いられることが多くなった。
こうした霊は憑き物となり、人間に取り憑いて飢餓をもたらすといい、
これを餓鬼憑きという

また、子供は貪るように食べることがあるため、
その蔑称・俗称として餓鬼(ガキ)が比喩的に広く用いられる。
餓鬼大将・悪餓鬼など。


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