10/06/28 13:52:19 TT+4kz4/
しかし面白いなーw教父の文章は勉強になるwまぁそれはさておき。。。
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(エイレナイオス著「異端反駁」第3巻、19:1)
み言葉はその恵みの賜物のことを語った際、この人々に言った。
「私はいった、あなたがたは皆、神々であり、至高者の子らであると。
しかし、あなたがたは人間として死ぬであろう。」と。
み言葉はこれを子とする賜物を受け入れず、神のみ言葉が清い出生に
よって肉なる人となったことを侮辱し、人から神に向かって昇っていく
道を奪い取り、自分たちの為に肉なる人となった神のみ言葉に忘恩の
態度をとる、人々に向かって言っているのである。
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つまりさ
>皆、神々であり、至高者の子=ゾーエー永遠の命 の状態である人間
>人間として死ぬであろう=プシュケー 罪のある日常の命
だよね それで
>これを子とする賜物を受け入れず、神のみ言葉が清い出生に
>よって肉なる人となったことを侮辱し、人から神に向かって昇っていく
>道を奪い取り、自分たちの為に肉なる人となった神のみ言葉に忘恩の
>態度をとる、人々に向かって言っているのである
御子の贖いを受け入れず 御子を侮辱して 自分で永遠の命を拒む連中への批判でしょ?
なんで人間にロゴスが宿るって解釈になるのかなぁwwwまぁ神の息をロゴスって強引に考えればありだけどw
>人から神に向かって昇っていく道を奪い取り
これって明らかに主語は『み言葉』でしょ?w
ジジイは先に結論があるからw 文章曲解してるんじゃないの?w
いずれにしろw
人が神の子になるといっても実子ではなくあくまでも神に従属する存在ですからねw