10/06/18 23:03:06 4RYdrC60
>>244
>「私につまづかない者は幸いだ」とヨハネの「つまづき」に触れる。
>その後で「女の生んだものの中で。。。」となる。
>そして「天国は近づいた」と言ってきたのに「天国は襲われている」となる。
(マタイ伝)
11:9 では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ。言っておく。預言者以上の者である。
11:10 「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの前に道を準備させよう」と書いてあるのは、
この人のことだ。
11:11 はっきり言っておく、およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。
しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。
11:12 彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者が
それを奪い取ろうとしている。 (中略)
11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
もし小学校高学年や中学生がこの聖句を読んで概要をまとめたら、どうでしょうか?
天の国の「預言者以上」の洗礼者ヨハネを迫害して(襲って)牢に入れた、権威や民衆をイエス様は
批判されてませんか。
>ヨハネ1:20
>俺はキリストでもない。エリヤでもない。預言者でもない。
この聖句も質問者がパリサイ派だという文脈を加えると別の意味になりますよ。
洗礼者ヨハネが「まむしの子ら」と罵倒したパリサイ派に「エリアである」などと回答したらどうなりますか?
イエス様でも用心してご自身を「人の子」と呼んでおりますし。