10/06/17 06:57:29 mErXcT/J
>>210
>「イエスの十字架による贖罪」は、聖書上も根拠がない。イエスには、「己の
十字架上の死によって、人類の罪を償う」などという意図は毛頭なかった。
ヨハネ伝以外の文献上はそのようでしょうか。
>「普遍的な真理」は、キリスト教の最も恐れるところである。例えば、すべての
人が「神の似姿」であれば、イエスもその父なる神の面目は丸潰れである。
ここで論理が飛躍ですね。
人が「神の似姿」であることは旧約に記載の真理(法)の再認識になるだけで、
ユダ伝では「完全なる人間を立たせよ」と別の表現を用い、
ルカ伝でも「内なる神の国」というまた別の表現をされております。