10/06/17 00:06:06 QJ9+9vUH
>>186
>その証拠に、在家は、在家の属する真光教以外の宗教には
>〝「原始」なんたらに戻る〟という事を強要している。
貴兄は極論される方でしょうか。
開祖の教えが存命中に文字で記載されている場合は「原始」
に戻る必要もないでしょう。
日本で言いますと、天理教とか大本教とかですね。
日蓮宗でも真筆が残っておりますから、「原始」に戻る必要も
ないかと存じます。
189:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:09:27 EMTrX3XH
>・トマス伝を意識して、トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しております。
これは不自然だな。なんでれっきとしたイエスの弟子を、批判する文書と結び付けるんだ
この話題は過去スレに出てる。
URLリンク(mimizun.com)
798では一在家はヨハネ記者はトマスをトマス福音書の記者とはみなしていないだろう、と述べた。
それに対し
800で『では、トマスへの評価を「トマスの福音書」へのそれに対応させる意味はないね。』と言われ、
回答を求められた後、一在家は805、811で同意してる。
190:前世は一在家
10/06/17 00:12:21 QJ9+9vUH
>>187
>困ったことに、福音書もクルアーンも開祖の死後からけっこう早くに成立している。
>福音書は100年しないうちに書かれ、クルアーンも記録そのものは当時からとられていた。
ヨハネ伝とトマス伝とを比較した研究者達の報告では、ヨハネ伝の筆記者はトマス伝を
知っており、意識して執筆したということです。
先に執筆されたトマス伝を異端として抹殺して、神の子の神性を閉ざし、その代わりに
原罪と過ぎ越しの子羊を植えつけた存在が誰と誰なのかを仮説しております。
191:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:15:30 J+NGx5Td
万教帰一というものは究極にまで高い至高の理想論だと思うので、
自らが自他共に認める最高の精神性を有しており、その上で更に他宗教に対しても
自らの信じる宗教と同等もしくはそれ以上の理解と尊敬があるのでなければ、
とても語ることが出来ない、たいへんな作業であると感じているのです。
そうであるから、他宗教の教義に関して安易に議論をふっかけるなどという事は、畏れ多くて、
とてもとても出来ない。
ただ出来得ることは、自らの向学のために他宗教にお願いして教えて貰う、といった範囲までですね。
192:前世は一在家
10/06/17 00:26:03 QJ9+9vUH
>>189 ご紹介いただいていない過去ログも復活しましょう。
>>794
ペイゲルス氏はヨハネの福音書よりもトマスの福音書の方が古い
可能性が高いと分析しております。
その根拠はヨハネの福音書の筆者がトマスの福音書を意識して
記載したと思われる箇所がいくつかあるそうです。
私ももう一度言いますが、ペイゲルス氏の著書「禁じられた福音書」
にてご確認願います。>クリスチャン各位
>あと
>>整理から>>742>>752のポイントを外してるのはわざとかな?
>をスルーしないように。
スルーせずに、上記のコメントでまとめて回答しましたよ。
貴兄らはヨハネは古いとの見識ですが、トマスはもっと古いという
宗教学者の見識があるということです。 >サロメさん
193:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:32:14 EMTrX3XH
>>188
他宗派否定の代名詞みたいな人なのにそれでいいのか?
万教帰一の真逆をいってるよ。教えの真贋はともかく白黒分けすぎる人物ではあるだろ。
>>190
ええと、その引用部分にかかってるのはイエスの十字架刑をどう記載してるか、
ということだ。実際に起こったかどうかって意味でね。
内容的には189に言及してるのか?はっきりしとくれ。
189の参照からするに、
>ヨハネ伝の筆記者はトマス伝を 知っており、意識して執筆したということです。
「意識して執筆した」には
【名前流用されただけの(少なくとヨハネ記者側からすれば)トマスをわざわざ
「流用してるだけの文書」の批判のために愚かに描く】は含まれないと、一在家は考えている。
ということでいいのか?
194:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:33:13 J+NGx5Td
どのスレなのか、スレ名およびアドレスを提示しないと検証できない。
195:前世は一在家
10/06/17 00:38:50 QJ9+9vUH
>>191
>そうであるから、他宗教の教義に関して安易に議論をふっかけるなどという事は、
>畏れ多くて、とてもとても出来ない。
まったく貴兄の仰るとおりです。
議論でなく、対話するように心がけることが肝要ですね。
本スレのタイトルの「議論」に次第にはまっていたようです。
196:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:43:14 EMTrX3XH
少なくともヨハネ伝の読み手はトマスは愚かだなあ、こんな愚かな人の名前を
冠した書物だから信用できないな!否定だ否定!という読み方はしないだろう。
そんな読み方をする精神状態が想像つかない。
「トマスが仮現説なんて「異端」な説を信じるはずはない。だって自分で確めて
イエスから教えられたんだから(20:25-29 )」という読み方だろう。
「異端の書」の題名に使われているようなイエスの弟子たちは、あくまで
自分たち(「正統派」)の側なんだ。という書き方・読まれ方なんだろう。
>>194
スレタイは【独善主義】キリスト教の問題点【優越主義】
アドレスは>>189に書いたとおり。コピペしてurlに貼れば
飛べる。過去スレだけど閲覧可能です。
197:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:44:27 aDynKvKy
神が実在するのなら、何故宗教ごとにその姿や教えがこれほど大幅に異なるのか。
同じ神のために、殺し合いまでやるのか。
神が実在ではなく、各宗教の開祖を含む「人間」の空想・妄想の産物に過ぎな
いことを、如実に証明している。
「万教帰一」などやったら、それが原因で宗教戦争が勃発することは必至。
現に、「宗教多元論」についてさえ、同じ宗教内部で争いの原因になっている。
比叡山の世界宗教者会議で、出席者がそれぞれ自分の宗教の神に祈ったそうだが、
これは自分の信じる神に祈れば祈るほど、他宗教との争いの原因になることを
忘れた結果である。祈るなら、それぞれ、他宗教の神に祈るべきであった。
宗教多元論については、宗教学者も絶望的である。ある学者は、論議の対象を
人間の「身体」に関する事項のみに限定することを提案している。身体・生命
は、すべての人類について共通だから、全人類的な合意が得られる可能性がある。
科学における「真理」は、全人類的な合意が容易に到達できるのに、宗教における
真理は、必ず争いの原因になるのは何故かを、考えるべきである。
また、「原始」であれば正しいと考えることも誤り。その後の多くの人間による
思索の積み重ねを忘却した、開祖の盲信、開祖の神格化に過ぎない。開祖が誤り
である可能性はないとでもいうのか。大乗仏教は、「真如としての衆生心」や
「空の思想」の発見により、釈迦仏教のコペルニクス的転回を行い、その欠陥
を除去したものである。
198:前世は一在家
10/06/17 00:48:00 QJ9+9vUH
>>193
>「意識して執筆した」には
【名前流用されただけの(少なくとヨハネ記者側からすれば)トマスをわざわざ
「流用してるだけの文書」の批判のために愚かに描く】は含まれないと、一在家は考えている。
ということでいいのか?
貴兄のご質問が難解なので答えに窮しております。
3共観福音書にないようなトマス批判のエピソードを3話も挿入している
ヨハネ伝の筆記者の意識のことを論点にしております。
199:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:50:23 J+NGx5Td
在家氏は議論や対話をする前に、自らの考え方が
教団(真光)としては流れを汲んでいる大本教および世界救世教の教義と
同一もしくは同質のものであるのか、それとも教義において何らかの異質性や断絶があるのか
という点について、明らかにしておいた方が良い。
そうでないと、在家氏自身の立場がぼやけてしまい、折角のコメも理解し難い。
200:前世は一在家
10/06/17 01:03:52 QJ9+9vUH
>>196
>少なくともヨハネ伝の読み手はトマスは愚かだなあ、こんな愚かな人の名前を
>冠した書物だから信用できないな!否定だ否定!という読み方はしないだろう。
>そんな読み方をする精神状態が想像つかない。
そういう正常な精神で是非一度お読み下さい。
トマス伝:h URLリンク(whss.biz)
201:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:05:47 EMTrX3XH
>>198
>ヨハネ伝の筆記者の意識のことを論点にしております。
その論点の内容について質問している。
ざっとおさらいしてみよう。>>189で参照されたレスで一在家は
【ヨハネ記者は「トマスがトマス福音書の記者であるとは考えていないだろう」と述べた。】
【ヨハネ記者が「トマスがトマス福音書との間に繋がりが無い」と考えているなら、
トマスが愚かに描かれている事と、ヨハネ記者のトマス福音書への評価は結びつかない。】
これにも一在家は同意した。
しかしこのスレで一在家は再び書いた。
【・トマス伝を意識して、トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しております。 】(>>180)
これはヨハネ伝記者が「トマスへの評価とトマス伝への評価を結び付けている」
「トマスとトマス伝につながりがある」と考えている、ということだ。
189とは真逆の主張である。>>193はいったいどちらが現在の一在家の意見なのか、という確認のレスだった。
202:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:11:19 aDynKvKy
在家氏が帰一しようとしている神は、あきらかにキリスト教的「一神教」
の神概念。ヒックの「宗教多元論」も、それで批判された。
開祖の神格化こそ、宗教間紛争の原因であることを理解すべきである。
スピノザの「神」はどうなるのか。彼の「神即自然」は、神が自然に宿る
のではなく、あるがままの自然自体が神なのである。神道も、自然そのもの
が神。トイレの神まである。クリスチャンがこれらの神に帰一することは、
殺されても不可能であろう。「自分の」神概念を捨てきれず、その生命まで
捨てたキリスト教の多くの殉教者の姿を見よ。神が実在なら、神は、
彼等に「空想・妄想は捨て去って、生き延びること」ことを教えたはず
である。
203:前世は一在家
10/06/17 01:18:01 QJ9+9vUH
>>201
ヨハネ伝の記者もトマス伝の記者も誰だか分からないというのが神学者達の
共通認識だと伺っております。
ただ、ヨハネ伝の記者はトマス伝の内容を知っており、意識していたという
のも学者達の両福音書を比較分析した結果だとのことです。
(参照:「禁じられた福音書」)
つまりトマス自身を批判したのではなく、トマス伝を否定したというのが
現在の私の意見(仮説)です。
204:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:22:19 EMTrX3XH
>>200
>>196は、当時のヨハネ伝読者が、トマス伝を呼んだときに「愚かな内容」と評価したとして、
それを「トマスの愚かさ」とは結び付けないだろう。というレス。
彼らがトマス伝を否定する理由は「アホのトマスが書いたから」
「アホのトマスの名前を冠してるから」にはなりえない。
だってトマスがトマス伝を書いたんじゃないんだから。
人名くっつけただけなのに、トマスの経験や内面なんて反映されようがない。
>>202
むしろ「神々のサラダボウル」だろう。
>>203
>・トマス伝を意識して、トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しております。
つまりこれは書き間違い、ってことでいいね。
205:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:37:07 aDynKvKy
宗教の「神」とは、他宗教の「神」との「相違」においてのみ存在しうるので
ある。「万教帰一」のためには、宗教自体を撲滅する以外には、絶対にありえない。
「相違」ではなく、「すべての人間に共通する要素」こそ、追求すべきなのである。
206:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:40:27 EMTrX3XH
何を神と呼び、どこまでを神と呼ぶか、という範囲も教団しだい人しだい、
どれも間違っていると言うわけでもなし(>>170)
あえて言うなら「x神教」か。xにはどんな数字を入れても構わない。
どれもそれなりに正しい。
キリスト教は他に無い(他と矛盾する)教義によって白黒を分けようとする。
一在家式万教帰一は、複数の宗教が共有する教義を、「共有されている」という
理由で重視する。真理が世界のどこにも限定されずに流布されている根拠としているからだ。
キリスト教的一神教では他教との矛盾・齟齬は真理と偽りを分ける普遍的規準だが、
万教帰一的x神教では、それはむしろ普遍性の無さをあらわしている。
以上から、一在家の宗教観はキリスト教的「一神教」とは、かなり違っていると言える。
207:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:40:39 aDynKvKy
臨済宗の「仏に会ったら、仏を殺せ」はどうなるのか。「帰一」など、初めから
問題外である。
208:神も仏も名無しさん
10/06/17 02:06:49 aDynKvKy
宗教(神概念)の存在の根拠が、他宗教(他の神概念)との「相違」にあるとすれば、
「万教帰一」とは、とりもなおさず、「宗教(神概念)の消滅」を意味する。
王仁三郎は、ひょっとして、そこまで考えていたのではないか。だとすれば、在家は
開祖を理解していないことになる。
209:神も仏も名無しさん
10/06/17 02:15:19 J+NGx5Td
そもそも在家氏は、議論を楽しむ目的で「万教帰一」というテーマを持ち出していただけだと思う。
これではまるで、学校の教職員組合が、組合活動のスローガンとして
夢想的な「平和」という概念を打ち出して、
その反動として、生徒には最も重要な‘自らの生命を守ること’すら教えず、
更に道徳や宗教まで否定してしまったために、学力低下と学級崩壊を招いてしまい、
強く非難されている現状と、さして変わりは無い。
現実を踏まえていない少女趣味的お花畑議論では、少し前に辞任した某国の宇宙人総理と同じだ。
在家氏が具体的な万教帰一のための持論を提示できないのであるから、これ以上はこの議論は
在家氏から仕掛けられた実現性の無い机上の空論に過ぎないので、終結させた方が良い。
210:神も仏も名無しさん
10/06/17 03:23:55 0pUkfe+C
>>173
>イスラムでは十字架かかったことを否定するが、
>これにまつわる教義はキリスト教の根本的信仰だ
「イエスの十字架による贖罪」は、聖書上も根拠がない。イエスには、「己の
十字架上の死によって、人類の罪を償う」などという意図は毛頭なかった。彼は、
処刑の前日には、処刑を極端に恐れているし、十字架上では、己の罪さえ悔い改める
ことなく、女々しくも神に救いを求め、神を怨んだが、結局は、槍の一突きで、
断末魔の叫び声を挙げて絶命した。「復活」は、「目撃者」の幻覚であろう。
復活後、イエスは、いつのまにかいなくなる。
「普遍的な真理」は、キリスト教の最も恐れるところである。例えば、すべての
人が「神の似姿」であれば、イエスもその父なる神の面目は丸潰れである。
旧約における神の唯一の自己定義は、「わたしは、ある」即ち、神は全実在
の意である。神が「全実在」であれば、イエスも、彼の父なる神も、一瞬にして
吹っ飛ぶ。
211:神も仏も名無しさん
10/06/17 03:30:45 173Yvvvm
英BP、原油流出で1兆8千億円補償 米大統領と暫定合意
212:神も仏も名無しさん
10/06/17 03:39:23 0pUkfe+C
>>211
オバマを含め、米国人はBPの石油を散々利用しているのだから、あまり文句を
いえる立場にはない。血の滴るビフテキを頬張りながら、「鯨が可哀想」と
言っていると同じ矛盾。BPは「故意」でやったのではない。あくまで「過失」
である。
213:前世は一在家
10/06/17 06:33:29 mErXcT/J
>>204
>当時のヨハネ伝読者が、トマス伝を呼んだときに「愚かな内容」と評価したとして、
>それを「トマスの愚かさ」とは結び付けないだろう。というレス。
そういう意味では了解です。
ヨハネ伝の筆記者が「不信のトマス」を印象付ける為に、
トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しておりますと
私は指摘しているだけです。
214:前世は一在家
10/06/17 06:43:15 mErXcT/J
>>205
>宗教の「神」とは、他宗教の「神」との「相違」においてのみ存在しうるので
>ある。「万教帰一」のためには、宗教自体を撲滅する以外には、絶対にありえない。
各宗教の誕生する時代、国、言語が異なります。
更に後世の弟子が教えを付加、改ざんする場合もあります。
宗教間での「相違」は現代における結果であって、立教時点での
相違ではないことも多いのですと指摘している次第です。
215:前世は一在家
10/06/17 06:50:54 mErXcT/J
>>206
>何を神と呼び、どこまでを神と呼ぶか、という範囲も教団しだい人しだい、
どれも間違っていると言うわけでもなし(>>170)
>キリスト教は他に無い(他と矛盾する)教義によって白黒を分けようとする。
一在家式万教帰一は、複数の宗教が共有する教義を、「共有されている」という
理由で重視する。真理が世界のどこにも限定されずに流布されている根拠として
いるからだ。
ハンドルが無いのでどなたか存じませんが、よくご理解いただき幸甚です。
「キリスト教は他に無い」 という文ですが、「現代のキリスト教は」
という意味で、「原始のキリスト教は」どうだったのかを調べております。
※今朝時間がございませんので>>206以降の方へのレスはできませず失礼。
216:前世は一在家
10/06/17 06:57:29 mErXcT/J
>>210
>「イエスの十字架による贖罪」は、聖書上も根拠がない。イエスには、「己の
十字架上の死によって、人類の罪を償う」などという意図は毛頭なかった。
ヨハネ伝以外の文献上はそのようでしょうか。
>「普遍的な真理」は、キリスト教の最も恐れるところである。例えば、すべての
人が「神の似姿」であれば、イエスもその父なる神の面目は丸潰れである。
ここで論理が飛躍ですね。
人が「神の似姿」であることは旧約に記載の真理(法)の再認識になるだけで、
ユダ伝では「完全なる人間を立たせよ」と別の表現を用い、
ルカ伝でも「内なる神の国」というまた別の表現をされております。
217:神も仏も名無しさん
10/06/17 07:11:42 uus810d2
>>216
ならばイエスは、何故「神の国は近づいた。悔い改めよ」などと騒ぎ立てたのかねw。
すべての人間が「神」なら、イエスの立場はどうなるのかw。キリスト教にとっては、
イエス以外の「人間」を「神」とすることは、絶対に出来ないことなのである。
驚くべきことに、「神の似姿」を「イエス」のみに限定して解釈していることを、
君は知っているのか。
218:神も仏も名無しさん
10/06/17 09:54:18 PDkgMqXB
>>207
「仏すら『殺す』必要がある」なぜなら「不要なドグマ」「後代の付加」が含まれているからだ。
つまり仏を『殺す』ことで既存の仏教を解体し、不純物を排し、万教の源に還ることが可能になる……
という読み替えをすればおk。読み替えくらい隠居にも覚えがあるだろう。
>>210
贖罪に根拠があるかどうか、という問題じゃない。
それが相手方にとって「否定」であるかどうか、という話を一貫してしてる。
あとは>>181>>187をもう一度参照。
>「普遍的な真理」は、キリスト教の最も恐れるところである。例えば、すべての
>人が「神の似姿」であれば、イエスもその父なる神の面目は丸潰れである。
人類は「神の似姿」は明記されているのでおk、「イエスすごい」の根拠は、彼もまた「神の似姿」だから、
ではなく、ロゴスとしてすごい昔から存在してるから、神から権威と力を授けられたから、とされているので
キリスト教からしてみれば痛くもかゆくも無い。
>旧約における神の唯一の自己定義は、「わたしは、ある」即ち、神は全実在
>の意である。
ニューエイジの人いがいでそんな語義解釈する人なんていんの?
単にユダヤ教、キリスト教出身の人が「あ!なんかもう全部神じゃね?」という気分になった、
ってんじゃなく、「トーラーの書き手が実際にその意味として書いた」「ヘブライ語の表現法として
その意味になる」と【語義解釈】してる人はいるの、って問いだからそこを取り違えないでね。
219:神も仏も名無しさん
10/06/17 10:21:25 PDkgMqXB
>>213
イエスの弟子は基本的に愚か。そうじゃなかったら
イエスが栄光を受ける時には両側に俺たち兄弟置いてください、とか
一行を歓迎しないサマリア人を燃やしてしまいましょう、
などと持ちかけたりはしない。
結局イエスにたしなめられて受け入れ、彼に従っているのだから
彼らは誤っているわけではない、という発想になる。
トマスがアホだと書いたところでトマスへの否定にはなりえない。
トマスを否定するためには「不信」のまま終わらせなければならない。
つまりイエスから示されてもその誤りを認めなかった。
それを最期まで繰り返し続けた。イエスの言葉を聞き入れることはなかった、と書く必要がある。
220:神も仏も名無しさん
10/06/17 11:27:37 J+NGx5Td
在家はニューエイジに嵌った真光信者だ。
彼自身は、思うようにいかない自分の属する教団の現実の姿に悩みながら、
「ニューエイジ」的な方向性に、自らの活路を求めていたのであろう。
在家は聖書の中の文言を並べて、比較検討するふりをしながら、自らの正当性を強調する事に
必死である。しかし宗教間の交流は、交流する教会の相互の高い尊敬の上にのみ
成立するものであるから、在家の自己主張は全くの無意味である。
在家の『万教帰一論』は、全くの観念論に過ぎなかった。
よって、議論のための議論は控えた方がよろしかろう。
221:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:01:43 RCcbHMYd
>>218
「不要なドグマ」「後世の付加」としての仏だけを殺すのなら、「仏を殺せ」
などという言葉はナンセンスになる。禅は、そんなアホなことを言ってるの
かね。そんな条件は、どこにも付いていない。
「根拠のないもの」は「否定」するのが当然。そうでなければ、宗教は詐欺
になってしまう。
太郎も、花子も、ジョンもメアリーも、「わたしは、ある」といえる。神とは、
無数の「わたしは、ある」の一人に過ぎないのか。ユダヤ教徒であり、当代切っての
大哲学者であるジョイナスは、「神とは何か」と問われて、悩みぬいた末、
「神とは全実在」という結論に達せざるを得なかった。ヘブライ語の原義からは、
それ以外の意味は出てこない。クリスチャンが、絶対に受け入れられないだけ。
受け入れれは、キリスト教自体が崩壊するからである。
222:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:06:37 RCcbHMYd
>>220
>在家の『万教帰一論』は、全くの観念論に過ぎなかった。
「全くの観念論」ではない創唱宗教が、唯の一つでもあるかw。
在家が、ヨハネ福音書における「イエスの神格化」を批判している
のは正しい。誰が読んでも、ヨハネ書だけは異常である。
在家の矛盾は、彼自身がイエスを神格化していることである。
223:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:11:05 mrIw+p/F
牧師がキチガイです
どうやって辞めてもらえば良いですか?
224:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:27:36 o6D90+GE
>>221
>禅は、そんなアホなことを言ってるのかね。
別に218で出した「読み替え」の例が正しい、なんて言ってないべ。
他宗教を加工しアンチョコする一在家の宗教観への、これまでの扱いを見れば
わかるはずなんだがなー。
>太郎も、花子も、ジョンもメアリーも、「わたしは、ある」といえる。
それがどうかしましたか。>>218を書き直してみると、こうだな。
「ヤハウェすごい」理由は、彼もまた「存在している」からでなく、
存在を創造する側、被造物を思うように運営する、という設定による。
「存在する」に特質性があるとすれば、バアルやらアシラトのような
「神々」と異なり、作り物の偶像ではなく、
(「 」なしの)神として実在する唯一の存在だという面だ。
戒律をあげるモーセに対して言わせてるところがミソだろね。
>無数の「わたしは、ある」の一人に過ぎないのか。
うん。聖書の記述によれば。
225:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:38:41 o6D90+GE
>ユダヤ教徒であり、当代切っての 大哲学者であるジョイナスは、「神とは何か」と問われて、
それじゃ駄目だと言っただろ?
>「トーラーの書き手が実際にその意味として書いた」「ヘブライ語の表現法として
>その意味になる」と【語義解釈】してる人はいるの、って問いだからそこを取り違えないでね。
>ヘブライ語の原義からは、 それ以外の意味は出てこない。
と書く割には具体的な論証を全く出さないところを見ると、その人も
具体的に語義解釈を展開したわけじゃないみたいだね。
ジョイナスは「神は万物だよ」と語る際、件の旧約の一節に言及・根拠にしてはないんじゃないかな?
隠居は言い出した人の肩書きのでかさと利用のしやすさと
新奇さと好みで何となく受け入れただけっことじゃないの。
それはただのノリだな。
クリスチャンですら「エハド」の語義・用法を踏まえて流用してるんだから、
隠居も軽蔑するクリスチャンに劣るような真似はよすべきだろう。
恥の意識があるのならの話だが。
226:神も仏も名無しさん
10/06/17 21:03:46 CYxVo2M7
「ジョイナス 哲学者」で検索しても出てこないな。
名前をタイプミスしてないか?
それかヒットしやすい一般的表記で紹介しとくれ。
227:神も仏も名無しさん
10/06/17 21:59:21 3X1RXpq1
>>226
「ジョイナス」ではなく、「レヴィナス」だった。失礼。
228:神も仏も名無しさん
10/06/17 22:45:43 CYxVo2M7
レヴィナスは
・レヴィナスの「ぜんぶ神」発言の引用元は何か。
・「全部神だ」のところの文章はどんなものか。
・彼は「ぜんぶ神だよ」と主張する際に旧約聖書の件の章句を引用・参照していたか。
・「トーラーの書き手が実際にその意味として書いた」「ヘブライ語の表現法としてその意味になる」と【語義解釈】したか。
229:前世は一在家
10/06/17 22:53:00 g1pdPWj4
>>220
>彼自身は、思うようにいかない自分の属する教団の現実の姿に悩みながら、
>「ニューエイジ」的な方向性に、自らの活路を求めていたのであろう。
貴兄は他人に対して「妄想」という言葉を多用されてる方でしょうか。
私は「ニューエイジ」という言葉の意味も知らなかったので、早速Wikiで
調べてみました。
一部似たところもありますが、異なる箇所も多数ありましたよ。
一番異なることは「新時代」を主張しているのではなく「元還り」を
提唱しておりますので、180度方向が異なるかと存じます。
「元還り」を重視し、「万教の元一つ」という理念で推進しております。
230:前世は一在家
10/06/17 22:54:10 g1pdPWj4
>>218
>人類は「神の似姿」は明記されているのでおk、「イエスすごい」の根拠は、
>彼もまた「神の似姿」だから、ではなく、ロゴスとしてすごい昔から存在し
>てるから、神から権威と力を授けられたから、とされているので キリスト教
>からしてみれば痛くもかゆくも無い。
エリアの再臨(再生)とイエス様が保証した洗礼ヨハネが、自分は水の洗礼だが
イエス様は聖霊の洗礼という神から権威と力を授けられて凄いと認めております。
さて、エリアですら天国(神霊界?)では一番小さな存在だそうですから、
神的存在が他にも多数いることになります。
神道で多くの神々が出て参りますし、原始仏典でも複数の梵天が登場しますが、
文献的に見て「神的存在」を「神(仏)」と当時の人々が呼んだのでしょうか。
231:神も仏も名無しさん
10/06/17 22:59:04 3X1RXpq1
>>225
英語の専攻者として、「I am that I am (わたしは、在りて在るもの」から
語学的に分析してみる。
"that"は古い関係代名詞で"that which(であるところのもの)”の意味。
二番目の"am"は、"I am a boy"などにおける「・・・は、・・・である」とい
う不完全自動詞ではなく、「存在する」という完全自動詞。例えば、"God is.
(神は存在する)"などのように使う。"is"にアクセントがある。従って、神の
自己定義は、「わたしは、存在するところのもの」となる。しかし、すべての
ものは、「存在するところのもの」だから、神がその一つに過ぎないというこ
とは、意味的におかしい。どうしても「わたしは、全存在である」でなければ
ならない。
ちなみに、ヘブライ語の原語「ハーヤー」は「存在する」という意味である。
何故、「存在」という言葉が、表に出せないのか。関係代名詞"that"は、「物」
と「人」との両方を意味しうるが、最近の英訳では"I am who I am"と「人」に
限定してしまっている。「全実在」という意味を絶対に出したくないからであっろう。
聖書には、その矛盾を隠すための、このような「小手先の改訳」が多い」。
「妬む神」を、「熱情の神」などと訳の分らない語に改訳したのも、その一例である。
最近の改訳である「わたしは、ある」も、日本語として意味不明。
ちなみにイエスは、神の自己定義である「I Am」を、「自分自身について」
使っているw。
232:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:07:37 zdCxOBNs
>エリアですら天国(神霊界?)では一番小さな存在だそうですから
エリアですら、じゃないんだってば。
エリアの使命をもって生まれた洗礼ヨハネなのに
責任を果たせなかったから最も惨めなものになるんだってば。
エリアと洗礼ヨハネは別人。昔原理で聞いたわ。
233:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:38:31 3X1RXpq1
>228
>・レヴィナスの「ぜんぶ神」発言の引用元は何か。
比較的最近出版された、レヴィナスの著書の和訳。多数の蔵書があるから、直ぐには
探せない。
>・「全部神だ」のところの文章はどんなものか。
著書を読んでくれ。
>・彼は「ぜんぶ神だよ」と主張する際に旧約聖書の件の章句を引用・参照していたか。
ユダヤ教徒であるレヴィナスが「神とは何か」を考える時、旧約聖書のおける「唯一の
神の自己定義」を考慮しないわけがないだろうw。
>・「トーラーの書き手が実際にその意味として書いた」「ヘブライ語の表現法としてその>意味になる」と【語義解釈】したか。
レヴィナスは、ヘブライ語を母国語とする「ユダヤ人」ですよw。
234:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:50:27 5mFYxNq+
>英語の専攻者として、
いや、どうでもいい。やる意味が薄すぎる。スペイン語訳をもとに
源氏物語の原典の言い回しの意味をどういう言うようなもので無意味。
レヴィナスの主張の内容と、その論立ての仕方しか問題になってない。
レヴィナスが主張の際に、章句を用いず、語義解釈してないなら
それはそれでいい。とりあえずはっきりとはさせてほしい。無いとはっきりしたところで
論としての中身が示されない上、これ以上まな板には乗らないだけだから。
>しかし、すべての ものは、「存在するところのもの」だから、神がその一つに過ぎないというこ
>とは、意味的におかしい。
どこもおかしくはない。「みのもんたは司会である」からといってみのもんたが世界中の全司会と合一することにはならない。
「サカキバラは殺した」からといって、全ての殺す経験と殺す予定を持つ生物と合一はしない。
これは根本的な文章読解力の問題だ。共通点を持つことによって「同じ存在」の一部や現れであると言える、という
前提には根拠が無いし、普通の人間はそう考えない。なので実際に同じ存在(とみなす)ならそのことを明記する。
>ちなみに、ヘブライ語の原語「ハーヤー」は「存在する」という意味である。
>何故、「存在」という言葉が、表に出せないのか。
ヘブライ語の「名」は名詞の形に収まっている必要がないから。たとえば
天使ミカエルの名前は「誰が神に似ようか」という文章めいたもの。
異文化への違和感は、異文化のその要素が不自然であることを意味しない。
「日本の常識は世界の非常識」(その逆もまたしかり)ってね。
>関係代名詞"that"は、「物」と「人」との両方を意味しうるが、最近の英訳では"I am who I am"と「人」に
>限定してしまっている。
(口をきいてる時点で既に)人格神なんだから誤りではない。
235:前世は一在家
10/06/17 23:51:45 0SFcRHgg
>>232
>エリアの使命をもって生まれた洗礼ヨハネなのに
責任を果たせなかったから最も惨めなものになるんだってば。
エリアと洗礼ヨハネは別人。昔原理で聞いたわ。
ヨハネの水の洗礼にて、聖霊が鳩のようにイエス様に降りた
のですから、ミッションを十分に果たしたかと私は思いますよ。
236:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:01:07 5mFYxNq+
>多数の蔵書があるから、直ぐには探せない。
タイトルすら控えてなかったのか……では見つけてからやり直し。宙ぶらりんのうちは再度やらないように。
レヴィナスがどこで、実際に、どう言ってるか。それが議論の土台なんだから。
>著書を読んでくれ。
著作名を出す前にそう呼ぶのは不適切。自分が言い出したのに出所も示さずに要求する。
マナー違反。言い出したそちらが最低限の割り出しはするべきだ。
>ユダヤ教徒であるレヴィナスが「神とは何か」を考える時、旧約聖書のおける「唯一の
>神の自己定義」を考慮しないわけがないだろうw。
どういう考慮の仕方か、がわからなければ、彼の論について議論を進められないのは当然。
具体的な論証が無ければ、それが語義的な根拠を持たせてあるのか、
ただ自分の考え(哲学)と調和させるために合わせただけなのか
(例えば、創世記はそのまま読むと科学と矛盾しちゃうので『例え』ということにする)すらわからない。
>レヴィナスは、ヘブライ語を母国語とする「ユダヤ人」ですよw。
レスをつけた引用部分の答えにはなっていない。
237:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:33:38 lg8hZB7f
>>234
神が「全実在」であったら、一体何が問題なのかねw。ちんけな神などを超えた、
素晴らしい神ではないか。
創造とは「全実在」のこと。ならば人間に認識可能な「全実在」を、「神の化身」
「神そのもの」としても、ちっともおかしくない。むしろ、そうすべきであろう。
レヴィナスは、随分悩んだようだが、悩む必要は少しもなかった。
238:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:38:36 XHhYlpiL
>>253
それで、口で一度主だと言ってはみたものの、完全に別団体で別行動。
口先だけで、主の道を整えてもいないし従ってもいない。
時間の経過と共に混乱している。
主が「ヨハネはエリヤだ」と言ってるのに、
「俺はエリヤじゃない」と主の言葉を否定し、対立している。
よって民衆は混乱。
主の道を整えまっすぐにするどころか、
人々を混乱させ主の道の妨げになった。
だからイエスが怒って言った言葉。
最大の使命を持って生まれたのに最低のものになると。
239:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:41:32 XHhYlpiL
↑>>235
240:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:43:56 CpBvJC+8
>>237
何の問題もないけど、「何の神」「どの信仰・思想の神」をさして言ってるの?
「隠居にとっての神」や、「(ヤハウェのような紛い物とは異なる)ほんとうにいた神」がどうかはよく知らんが。
こちらは聖書の神観はそう(神=全実在)じゃないよね、と言ってるだけ。
べつに聖書が間違って(神=全実在とは説かない)いようが、「隠居にとっての神」や、
「(ヤハウェのような紛い物とは異なる)ほんとうにいた神」が「全実在」であることに何ら支障はない。
何がしたいの?
241:神も仏も名無しさん
10/06/18 03:44:28 mdjdsHcs
>>240
「全実在」以外に、神にふさわしいものがあるかね。イエスなど、全実在の
うちの極めてちっぽけな一部ではないか。
イエスの「父なる神」がヤハウェ。ヤハウェが「まがい物」なら、その子で
あるイエスもまがい物。
242:神も仏も名無しさん
10/06/18 05:53:39 CEauCgxV
1
243:前世は一在家
10/06/18 06:59:22 hLs514MC
>>238
>「俺はエリヤじゃない」と主の言葉を否定し、対立している。
福音書のどこに記載ですか?
イエス様は洗礼ヨハネは母胎から生まれた誰よりも(モーゼよりも)
偉大だと言われたのは間違いだったのでしょうか。 不自然です。
244:神も仏も名無しさん
10/06/18 08:27:08 XHhYlpiL
ヨハネ1:20
俺はキリストでもない。エリヤでもない。預言者でもない。
マタイ11:2
何の基盤もない汚いあの大工のせがれが本当にメシアか???となって
獄中から使いを出して「あんた本当にメシアなの?」と聞いている。
それに対し、イエスは「お前らちゃんと見たし、聞いただろ」
「私につまづかない者は幸いだ」とヨハネの「つまづき」に触れる。
その後で「女の生んだものの中で。。。」となる。
そして「天国は近づいた」と言ってきたのに「天国は襲われている」となる。
>さて、エリアですら天国(神霊界?)では一番小さな存在だそうですから、
>神的存在が他にも多数いることになります。
こっちの方がはるかに不自然です。どうしてもこじつけたいんだろうけど。
245:前世は一在家
10/06/18 23:03:06 4RYdrC60
>>244
>「私につまづかない者は幸いだ」とヨハネの「つまづき」に触れる。
>その後で「女の生んだものの中で。。。」となる。
>そして「天国は近づいた」と言ってきたのに「天国は襲われている」となる。
(マタイ伝)
11:9 では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ。言っておく。預言者以上の者である。
11:10 「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの前に道を準備させよう」と書いてあるのは、
この人のことだ。
11:11 はっきり言っておく、およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。
しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。
11:12 彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者が
それを奪い取ろうとしている。 (中略)
11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
もし小学校高学年や中学生がこの聖句を読んで概要をまとめたら、どうでしょうか?
天の国の「預言者以上」の洗礼者ヨハネを迫害して(襲って)牢に入れた、権威や民衆をイエス様は
批判されてませんか。
>ヨハネ1:20
>俺はキリストでもない。エリヤでもない。預言者でもない。
この聖句も質問者がパリサイ派だという文脈を加えると別の意味になりますよ。
洗礼者ヨハネが「まむしの子ら」と罵倒したパリサイ派に「エリアである」などと回答したらどうなりますか?
イエス様でも用心してご自身を「人の子」と呼んでおりますし。
246:前世は一在家
10/06/18 23:05:07 4RYdrC60
>>245
(マルコ)
1:2 預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの道を準備さ
せよう。 」
1:7 ヨハネはこう宣べ伝えた。「わたしよりも優れた方が、後から来られる。わたしは、かがんでその方の履物のき
もを解く値打ちもない。
1:8 わたしは水であなたたちに洗礼を授けたが、その方は聖霊で洗礼をお授けになる。」
(マタイ)
11:10 「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの前に道を準備させよう」書いてあるのは、この
人のことだ。
預言者以上のヨハネ(エリアの再生)が先に真理を説きましたが、人々は彼を認めず投獄しましたことを
イエス様が叱っているように読めます。 その後、斬首刑にしてしまうわけですが。
エイレナイオスが「聖書は解説書などに頼らずにそのまま読みなさい」と述べたそうですが、小学生や
中学生が自然に読んだらどういう意味なのかが基本だと存じます。
預言者以上とイエス様が保証されたということは、文献上では神的存在
となりますね。
247:前世は一在家
10/06/18 23:45:05 ijRyH82U
>>246
>預言者以上とイエス様が保証されたということは、文献上では神的存在
となりますね。
そして天の国(神霊界)ではエリアが一番小さな存在だとイエス様は
保証されておられます。
よって私はエリア以上のご存在を「神の御子たち」と複数形で呼んでおります。
248:神も仏も名無しさん
10/06/18 23:48:42 S/YKyv9O
>ヨハネ1:20
正確には「あの預言者」。申命記で予言された「モーセのような預言者」のことだ、
っていう注釈をみた記憶がある。チェーン式注釈つき新改訳だったか、
フランシスコ会訳だったか。岩波文庫版だと「世の終わりに来る」と小文字で補記されている。
エリヤじゃない、とは言ってるが、肝心の存在の先駆けとして現れた、ということを伝えようとしている。
1:23で引用されているのはイザヤ書の40章3節
>呼ばわる者の声がする、「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。
(引用元ではさらに下のように続く)
>もろもろの谷は高くせられ、もろもろの山と丘とは低くせられ、高底のある地は平らになり、険しい所は平地となる。
>こうして主の栄光があらわれ、人は皆ともにこれを見る。これは主の口が語られたのである」。(40:4-5)
イエスやその活動を「主の栄光」と呼んでいるんだろう。
249:前世は一在家
10/06/18 23:54:52 ijRyH82U
>>247
以前、人の神格化(テオシス)について解説をして下さりました
ギリシャ正教系の方がおられましたら、マタイ11章の解釈を
ご紹介願います。
250:神も仏も名無しさん
10/06/19 00:25:34 4aZRf+zD
>>245
>この聖句も質問者がパリサイ派だという文脈を加えると別の意味になりますよ。
預言書の言葉を引いて、自分の役割を主張しちゃったから、既にだめだな。
> イエス様でも用心してご自身を「人の子」と呼んでおりますし。
「人の子」も「人間のひとり」にとどまらない意味合いを持つから
危険であることに変わりは無い。
さて、ヨハネは沈黙せずに、はっきりと名言してしまった。
敵とは言え、相手に嘘をついたことになってしまう。
イエスも敵に明確に自分が思ってもないことを伝えたことはあっただろうか。
ヨハネが嘘をつかなかった、とするためには、エリヤではない発言は、
天からまた降りてきたエリヤ、といった「エリヤ本人」でははないという意味であって、
「エリヤ」という名で表される役割を否定したのではない、ということにする必要がある
251:前世は一在家
10/06/19 00:44:05 WNuWa7Tq
>>250
>イエスも敵に明確に自分が思ってもないことを伝えたことはあっただろうか。
イエス様は自分が思ってもないことは敵にも使徒にも伝えないでしょう。
そのイエス様が洗礼者ヨハネをエリアであり、預言者以上の存在と保証
されたということですよ。
エリアではないと言った洗礼者ヨハネと、エリアだと行ったイエス様と
何れが嘘を言ったことになると思いますか?
私は洗礼者ヨハネがなんらかの事情があってそう言ったのだと思料します。
252:前世は一在家
10/06/19 00:52:07 WNuWa7Tq
>>251
預言者や聖者が命が惜しくて嘘を言うことはないでしょう。
でも、嘘をつくことがあるとしたら、自身の持って生まれたミッションを
果たさずに肉体を失うことになる時かと仮説を立てております。
ゲッセマネで「この杯を除いて下さい」と祈り、「サバクタニ」と叫ばれた
イエス様のことを肉体に受肉したので命が惜しくなったと解説する人が
時々おられます。
馬鹿にしてはいけないでしょう、預言者でも命が惜しくはないのに、
神の御子が惜しむ必要はないでしょう。
ただ、まだやり残したミッションがある場合は肉体を失うことを惜し
まれたかも知れませんね。
253:神も仏も名無しさん
10/06/19 09:48:36 rf6shgkp
その統合失調症の症状としての誇大妄想故に、「自分が神になりたかった、なった積り」
のイエスにとって、洗礼者ヨハネはライバルであり、彼を貶めようとしたイエスの言葉が
聖書にあると記憶している。
254:253インキョ神降臨!
10/06/19 09:51:34 n7nQ0MO7
堕落系キリスト教徒脳思考のインキョは
インキョはここが本家なのだが、
255:神も仏も名無しさん
10/06/19 09:55:10 gL/hVI1H
>>251
>イエス様は自分が思ってもないことは敵にも使徒にも伝えないでしょう。
ならヨハネだってそうでもよい。
>そのイエス様が洗礼者ヨハネをエリアであり、預言者以上の存在と保証
>されたということですよ。
イエスの言ったエリヤ→「エリヤの名で象徴される役割」
ヨハネの否定したエリヤ→「エリヤ本人」
こうすれば両者が嘘をつかなかった形に出来る。というのが>>250。
>>252
>馬鹿にしてはいけないでしょう、預言者でも命が惜しくはないのに、
神がほかにもいる程度でぐらつく決意じゃなかったっけ。
256:253インキョ神降臨!インキョ神no
10/06/19 09:55:17 n7nQ0MO7
254 :神も仏も名無しさん:2010/06/15(火) 01:01:02 ID:1Xgrmuzb
>>251
>換言しますと、釈尊は自分自身の為に「苦」にこだわったのではなく、
>衆生済度(人類救済)の為に「苦」にこだわったということです。
釈迦が「異常に」苦にこだわったのは、精神医学的には、彼の双極性障害(躁うつ病)
故の、極度の抑うつ感、苦悩感、厭世感からである。
衆生は、釈迦と同様な精神病者を除いては、それほど異常に苦にこだわってはいない。
「苦あれば、楽あり。楽あれば、苦あり」という「真理」を悟り、どんなに苦しい時
でも、常にささやかな喜びを見出し、懸命に生きてきた。苦も、生存に不可欠な心的
現象であることを、少なくとも無意識的に知ったいたのである。
また、釈迦の感じた苦は、何不自由ない生活からの、純粋に精神的な苦である。
衆生の物質的不足による苦は知らない、「贅沢病」「我侭病」の一種である。純粋に
精神的な苦は、我執を離れて、家族などの身近な他者に心を移すことにより軽減・除去
される。釈迦は、このことには思い至らなかった。極度の物質的不足から生じる苦の除
去は、物質的充足以外には方法はない。不思議なことに、釈迦の苦には、衆生の最大の
苦である「貧」からの苦が含まれていない。生死に係わることだから、「貪欲」などで
片付けられる問題ではない。
釈迦が説教を続けたのは、己や弟子の生活のためではなかったのか。説教を続ける限り、
托鉢がもらえるから、食うには困らないからである。昔も今も、宗教は、「職業の一つ」
であることを、忘れてはならない。すべては、動物の一種としての人間の「肉体的生存」
のためである。にも拘らず、宗教が生命を以って生命を否定するという倒錯に陥っている
点において、他の職業とは異なる。
257:神も仏も名無しさん
10/06/19 09:57:53 rf6shgkp
医師であるシュヴァイツアーは、その博士論文「イエスの精神医学的考察」で、
イエスを精神分裂病(現在の統合失調症)と「診断」している。
258:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:01:24 n7nQ0MO7
堕落系キリスト教徒脳思考のインキョ神は256の内容の様に、
証明出来ないことを善悪判定し裁くw
インキョ神には人間の脳の創造性は不要で生命唱えて解決するのみで、
インキョ神のそれに反する者、人間の脳の思考性を想定する釈迦も精神病になるのである。
堕落系劣化キリスト教徒脳思考のインキョ神なのである。
また、「苦」の精密分析、原因分析を否定するインキョ神の思考は
善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
259:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:11:56 gL/hVI1H
1章25節に興味深い章句がある。
>彼らはヨハネに問うて言った、「では、あなたがキリストでもエリヤでもまたあの預言者でもないのなら、なぜバプテスマを授けるのですか」。
彼ら、はファリサイ派。もしパプテスマ(洗礼)をエッセネ派の儀礼としか見なしていなかったら、
「キリストでもエリヤでもまたあの預言者でもないのなら」と言うだろうか?
ただの他宗派の慣わしなら、勝手にやらせるか、そんな儀式は正統じゃない、と言うはずではないか。
仮にこの時ヨハネが自分が「キリスト」「エリヤ」「あの預言者」のうちのどれかを自称したとしたら
「キリスト(あるいはエリヤまたはあの預言者)であるのなら、なぜパプテスマを授けるのですか」と問うだろう。
ファリサイ派にとっては自分達が正統なのだから、他宗派独自の慣わしを
キリスト、エリヤ、あの預言者、がやってたりするとあれっ?となるはずだ。
当時から既にキリスト、エリヤ、あの預言者のような宗教的に特別な存在が
パプテスマを施す、という観念が当時のユダヤ教内に成立・流布してたんじゃなかろうか。
だとすると、洗礼をイエスがエッセネ派出身だった、と言う証拠に数えることはできなくなる。
260:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:15:35 rf6shgkp
すべての創唱宗教は、開祖の精神障害から発生し、信者はその感染者(感応精神病)で
ある。発達した現代の精神医学の見地から開祖の「症状」を分析・解明しない限り、
宗教の理解は不可能であり、宗教を語るのはナンセンスである。
現代の日本の新興宗教の開祖を見てみるがよい。殆ど皆「基地外」ではないか。天理教、
大本、踊る宗教、皆然りである。
261:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:20:52 gL/hVI1H
訂正
×パプテスマ→○バプテスマ
これから四福音書を見直してみて、ファリサイ側が「洗礼」を批判してるかどうか確認してみる。
「資格が無いのに(本当はキリストでもないのに)洗礼をしていること」を批判してるだろうか。
「キリストを自称するくせに、非正統な異端的な儀式である洗礼をしていること」を批判しているだろうか。
262:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw:
10/06/19 10:26:17 n7nQ0MO7
では、インキョ神の、「苦」の精密分析、原因分析を否定し人間の脳の創造性は不要で生命唱えて解決する
インキョ神創唱宗教は、開祖の精神障害から発生なんですね?
インキョ神によれば、近代以前の人類はすべて、
>すべての創唱宗教は、開祖の精神障害から発生し、信者はその感染者(感応精神病)で
ある。
らしいw
この文章だと、インキョ神は精神障害かもな?
昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
263:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw:
10/06/19 10:29:14 n7nQ0MO7
インキョ神の妄想によって生まれる書き込みは、
>現代の日本の新興宗教の開祖を見てみるがよい。殆ど皆「基地外」ではないか。天理教、
大本、踊る宗教、皆然りである。
と同じ基地外性を感じるなあw
「苦」の精密分析、原因分析を否定し人間の脳の創造性は不要で生命唱えて解決する
インキョ神は基地外レベル新興宗教と互角ですw
264:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:30:17 rf6shgkp
>>262
>昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
とんでもない勘違い。「生存」がすべてに優先した。宗教は「娯楽」の
一種にしか過ぎなかった。
265:絶対神
10/06/19 10:30:32 5UUOkZNk
>>257
なにをいってるんだお前はw
そんなの誰が見てもあきらかじゃんww
「ただ、分裂病患者の中には歴史的に見ても大きな業績を残すものがいる」
別にそれはマイナスになるとはかぎらねーんだよw
一般の人間もそれを認めて、イエスを評価しているんだっつーのww
「お前の価値観の幼稚さには呆れる」(大笑)
アインシュタインにせよ、なんにせよ、天才とか偉人とか言われる物には
「後の時代に脳障害者だと言われている者が多いぞ」w
266:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw:
10/06/19 10:32:02 n7nQ0MO7
>現代の日本の新興宗教の開祖を見てみるがよい。殆ど皆「基地外」ではないか。天理教、
大本、踊る宗教、皆然りである。
の新興宗教の教祖達は全部、インキョ神の様に
思いつきの妄想思考体系を絶対化する。
思いついた妄想が事実認識を無視し絶対化し、
それに反する者は悪である、精神病であるとか、判定される。
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
267:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw:
10/06/19 10:36:27 n7nQ0MO7
264 :神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 10:30:17 ID:rf6shgkp
>>262
>昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
とんでもない勘違い。「生存」がすべてに優先した。宗教は「娯楽」の
一種にしか過ぎなかった。
まさに、これこそが、
歴史学者の意見よりもインキョ神の妄想と同じ新興宗教の教祖達の様な妄想を優先させるインキョ神の思考構造である。
新興宗教の教祖達と同じ、インキョ神の様に
思いつきの妄想思考体系を絶対化する。
思いついた妄想が事実認識を無視し絶対化し、
それに反する者は悪である、精神病であるとか、判定される。
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
268:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:40:00 rf6shgkp
>>262
>昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
古代人にとっては、宗教(自然宗教)は、「生存の『手段』」に過ぎなかった。
現代人のように、「手段」である宗教を「目的」とするという「倒錯」には
陥っていなかった。文明の利器など何一つなく、厳しい自然との闘いの中で
毎日をひたむきに生きてきた古代人の生活を想像しただけで、「自明」
のことだ。
創唱宗教は、開祖の精神障害から、古代人の神々を観念化、抽象化、精神化して
しまい、本来の「生存との関係」を断ち切った結果である。
269:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:43:53 n7nQ0MO7
268 :神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 10:40:00 ID:rf6shgkp
>>262
>昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
古代人にとっては、宗教(自然宗教)は、「生存の『手段』」に過ぎなかった。
現代人のように、「手段」である宗教を「目的」とするという「倒錯」には
陥っていなかった。文明の利器など何一つなく、厳しい自然との闘いの中で
毎日をひたむきに生きてきた古代人の生活を想像しただけで、「自明」
のことだ。
インキョ神の思考は、ほぼオウムの思考構造と同じであるw
根拠なく米軍ヘリがサリン攻撃を仕掛けてきたという事実認識の無いインキョ神の妄想思考を選択しているのである。
オウムにとって、他者が、そんなことはありえない、と説明しても、事実認識の無いままに妄信妄想する姿が
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
270:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:51:27 n7nQ0MO7
創唱宗教の時代ですら、文明の利器など何一つなく、厳しい自然との闘いの中で
毎日をひたむきに生きてきた古代人の生活を想像しただけで、「自明」
のことだ。
と言うことなのだが、インキョ神の妄想脳では難しく根拠無く区別するw
インキョ神の妄想思考体系では、
古代人にとっては、宗教(自然宗教)の時代と
創唱宗教の時代と現在とは同じ生活であるという妄想体系である、
インキョ神の妄想によれば、創唱宗教の時代は現在の様に社会保障や医療は出来上がっていたらしいw
271:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:53:15 n7nQ0MO7
270の修正w
インキョ神の妄想思考体系では、
古代人にとっては、宗教(自然宗教)の時代だけが別の時代で、
創唱宗教の時代と現在とは同じ生活であるという妄想体系である、
インキョ神の妄想によれば、創唱宗教の時代は現在の様に社会保障や医療は出来上がっていたらしいw
272:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:55:33 n7nQ0MO7
インキョ神の妄想体系のまとめ、
インキョ神の妄想思考体系では、
古代人にとっては、宗教(自然宗教)の時代だけが別の時代で、
創唱宗教の時代と現在とは同じ生活であるという妄想体系である、
インキョ神の妄想によれば、創唱宗教の時代は現在の様に社会保障や医療は出来上がっており、
インキョ神によれば、近代以前の人類はすべて、
>すべての創唱宗教は、開祖の精神障害から発生し、信者はその感染者(感応精神病)で
ある。
まさに、これこそが、
歴史学者の意見よりもインキョ神の妄想と同じ新興宗教の教祖達の様な妄想を優先させるインキョ神の思考構造である。
新興宗教の教祖達と同じ、インキョ神の様に
思いつきの妄想思考体系を絶対化する。
思いついた妄想が事実認識を無視し絶対化し、
それに反する者は悪である、精神病であるとか、判定される。
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
273:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:58:23 rf6shgkp
>>265
宗教とその他の分野とは、厳密に区別する必要がある。宗教という「脳障害」
の残したものは、生来の人格の変容、現実と社会常識からの逸脱、殺し合い
と紛争という「業績」だけである。
優れた音楽で一時的に現実からの離脱を経験しても、コンサート会場から
一歩外に出れば、たちまち現実に復帰できるが、宗教では、正気の回復が、
殆ど一生涯不可能になる。「芸術」によっては、殺し合いは生じない。
これは何故かを精神医学的に分析・解明・批判できなければ、宗教をいくら
語っても無意味である。
274:327インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 11:07:23 n7nQ0MO7
>宗教とその他の分野とは、厳密に区別する必要がある。宗教という「脳障害」
の残したものは、生来の人格の変容、現実と社会常識からの逸脱、殺し合い
と紛争という「業績」だけである。
まさに、インキョ神の思考は、ほぼオウムの思考構造と同じであるw
根拠なく米軍ヘリがサリン攻撃を仕掛けてきたという事実認識の無いインキョ神の妄想思考を選択しているのである。
オウムにとって、他者が、そんなことはありえない、と説明しても、事実認識の無いままに妄信妄想する姿が
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
>これは何故かを精神医学的に分析・解明・批判できなければ、宗教をいくら
語っても無意味である。
インキョ神によれば、釈迦の様な,苦の原因分析 は不要であり、
戦争は人間の精神の苦が原因ではなく、宗教が奇跡的に戦争を引き起こすらしいw
275:神も仏も名無しさん
10/06/19 11:19:35 ujUCEVOk
>>245
>洗礼者ヨハネが「まむしの子ら」と罵倒したパリサイ派に
>「エリアである」などと回答したらどうなりますか?
どうなりますか?って。。。
面と向かって
「まむしの子らよ!迫ってきている神の怒りからのがれられると誰が教えたんだ!!」
と怒りをぶちまけ、ヘロデ王に対しても、その不義を直言して結局殺されたヨハネです。
そのヨハネが「おっと、俺がエリヤなんて本当のこと口滑らしちゃ、やべ」ってんで
嘘ついたってのがあなたの憶測ですか?
だとしたら、少なくともイエスに対しては
「わたしにエリヤの使命があることはわかっています」と言うのが普通。
ところが逆に混乱している。
276:神も仏も名無しさん
10/06/19 11:26:49 ujUCEVOk
>>245
>もし小学校高学年や中学生がこの聖句を読んで概要をまとめたら、どうでしょうか?
>天の国の「預言者以上」の洗礼者ヨハネを迫害して(襲って)牢に入れた、権威や民衆をイエス様は
>批判されてませんか。>>246>人々は彼を認めず投獄しました
まずヨハネを牢に入れたのは不倫を攻撃されたヘロデ王ですね。
もちろん反対者もいましたが、多くの民衆はヨハネを預言者と思っていたようです。
マタイ14:5
ヘロデはヨハネを殺そうと思ったが、群衆を恐れた。
彼らがヨハネを預言者と認めていたからである。
1.ヨハネがいかに重大な歴史的使命を担っているか。
2.預言者以上。すなわち(主と同時代に主に直接侍り)「主の道を整える」天の特別使命だ。
3.ところが、今見たとおり、ヨハネは「つまずいた」。
4.神の摂理の危機だ。
5.今の時代はなんと不信仰な時代なのだ。
という流れですね。
277:神も仏も名無しさん
10/06/19 11:42:45 ujUCEVOk
>エリアですら天国(神霊界?)では。。。。(>>230)
>天の国で最も小さな者でも。。。(マタイ11:11)
>天の国は力ずくで襲われている。(マタイ11:12)
ヨハネ以降、神霊界がどうして襲われているのですか?
神霊界で最も小さいものなのに、どうして神霊界を激震させ危機に陥れるほどの
影響力をもっているのですか。
278:前世は一在家
10/06/19 14:24:52 JgGoXX+3
>>276
>3.ところが、今見たとおり、ヨハネは「つまずいた」。
>4.神の摂理の危機だ。
>5.今の時代はなんと不信仰な時代なのだ。
>という流れですね。
(マタイ伝)
11:16 今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている
子供たちに似ている。
11:17 「笛を吹いたのに、踊ってくれなかった。葬式の歌をうたったのに、悲しんでくれなかった。」
11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
11:19 人の子が来て、飲み食いすると、「見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ」と言う。
貴兄の内なる光がまたヒントを与えて、この板の住人達に説いておられますよ。
神の摂理をヨハネが説いても(笛を吹いても)、「悪霊つき」と言い(踊らず)、
今の時代はなんと不信仰な時代なのだ、と。
※11:18と11:19の聖句が同じ意味で並列になっておりますので、伝統的な解釈を知らない異教の者と
純真な子供に近い小中学生には聖句をそのまま自然に読めるかと存じます。
もしかしたら>>276氏の読み方がカトリック的な読み方ではないかと推察しますので、
他のクリスチャンでマタイ伝11章の解釈をお待ちしております。
279:前世は一在家
10/06/19 14:31:59 JgGoXX+3
>>277
>ヨハネ以降、神霊界がどうして襲われているのですか?
それは洗礼ヨハネ、イエス様と人類界への神の救済が開始されたからでしょう。
人類界を支配していた悪の勢力にとっては不都合だからでしょう。
今の時代でも本気で改革をすれば、対抗勢力が本気で浮上しますので。
280:神も仏も名無しさん
10/06/19 15:55:13 Rk3yUoAG
>本気で改革をすれば、対抗勢力が本気で浮上しますので。
「対抗勢力」とは、具体的には何なのか?
「本気で改革」しているという、在家の概念している神様とは?
281:前世は一在家
10/06/19 18:02:04 JgGoXX+3
>>279
>今の時代でも本気で改革をすれば、対抗勢力が本気で浮上しますので。
政府が官僚改革をしようとしたら、という意味で宗教界の事例では
ございません。
282:前世は一在家
10/06/19 22:37:43 JgGoXX+3
>>278
>もしかしたら>>276氏の読み方がカトリック的な読み方ではないかと推察しますので、
>他のクリスチャンでマタイ伝11章の解釈をお待ちしております。
マタイ伝11章の解釈をお待ちしております。
283:前世は一在家
10/06/20 07:43:12 6K7tB7fQ
>>278
>純真な子供に近い小中学生には聖句をそのまま自然に読めるかと存じます。
(エイレナイオス著「異端反駁」第3巻、19:1)
み言葉はその恵みの賜物のことを語った際、この人々に言った。
「私はいった、あなたがたは皆、神々であり、至高者の子らであると。
しかし、あなたがたは人間として死ぬであろう。」と。
み言葉はこれを子とする賜物を受け入れず、神のみ言葉が清い出生に
よって肉なる人となったことを侮辱し、人から神に向かって昇っていく
道を奪い取り、自分たちの為に肉なる人となった神のみ言葉に忘恩の
態度をとる、人々に向かって言っているのである。
旧約の中で多神について説かれているとも思われた七十人訳詩篇81
(新共同訳82)を聖エイレナイオスは多神というよりも、全ての人々が
元々神であり、やがて神に向かって昇っていくと解釈していたことが
分かります。
創世記28:12
時に彼は夢をみた。1つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、
神の使たちがそれがそれを上り下りしているのを見た。
来るべき人の「神化」に備える力が聖霊であるという神学をエイレナイオス
は度々語っております。
そして権威の解説に頼らず、聖書をそのまま読むようにと。
284:前世は一在家
10/06/20 07:48:52 6K7tB7fQ
>>283
>神のみ言葉が清い出生に よって肉なる人となったことを侮辱し、
>人から神に向かって昇っていく 道を奪い取り、自分たちの為に肉なる人と
>なった神のみ言葉に忘恩の 態度をとる、人々に向かって言っているのである。
聖エイレナイオスは旧約の「神の似姿」を「人はロゴス(み言葉)の受肉」と
説かれておりますが、現代の各教会でもこのように伝えられておりますでしょうか?
異質なヨハネ伝を担いだエイレナイオスですが、彼の神学は時代とともに
変容していったのではないかとの仮説を立てております。
285:神も仏も名無しさん
10/06/20 09:41:44 G/IUIWlD
マタイ14:5
ヘロデはヨハネを殺そうと思ったが、群衆を恐れた。彼らがヨハネを預言者と認めていたからである。
→多くの群集はヨハネを認めていた。
→一度、ヨハネがイエスを証しているので、この時点では群集もイエスに対して悪感情はなかった。
∴ヨハネが「主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ」という天命どおり
イエスと行動を共にしてれば、群集はイエスに従った。その後の歴史も全く違った展開となった。
マタイ21:23~
イエスが宮に入られたとき、祭司長や民の長老たちが来て言った。
「何の権威によって、こんなことしてんだ!誰がそうする権威を授けた?」(中略)
イエス「ヨハネのバプテスマはどこからきた?天からか、人からか。」 すると彼らは互いに論じて言った。
「もし天からだと言えば、ではなぜ彼を信じなかったのかとイエスは言うだろう。しかし、
もし人からだと言えば、群集が恐ろしい。人々がみなヨハネを預言者だと思っているのだから。」
→人々はヨハネを預言者と認識。
→頭っから悪魔認定してるのは既得権勢力(祭司長、村の長老ら)。
当然ヨハネの受けた啓示すらも信じていない。∴イエスに対しても悪霊認識
→神の救援摂理妨害
→イエスの公憤
→>>278のマタイ伝は、この人たちが牛耳る「今の時代」に対する批判
286:神も仏も名無しさん
10/06/20 09:46:56 G/IUIWlD
まとめ:
1.民衆はヨハネ側だった。(実はヘロデ王までも感化されていた)
2.社会的指導層は迫害側だった。
3.<<不信1:ヨハネの不信>>
洗礼ヨハネは完全に自分を捨てきれなかった。なぜならイエスは年下の親戚。大工のせがれ。私生児。
まさかっ!神様冗談きついっ!となった。エリート出身のヨハネは、自分の大教団を率いて
社会的最下層イエス集団に下ることができなかった。啓示は受けたから口では証したが、
別行動。別洗礼。(ただし敵対ではない)。後に混乱。つまずき。
結果的に神の摂理に背くかたちとなり、悪の侵入条件となる。→最高権力者による投獄
→民衆の動揺・混乱、救援摂理の遅延→神の摂理の致命的挫折→イエスの焦り・怒り・苦悩
4.<<不信2:今の時代の不信>>
イエスの時代批判は、既得権を持って実質的に社会を牛耳っている指導層に比重。
「なぜヨハネを信じなかった!」「ヨハネが何と言った!」「時が来たのになぜ私を信じない!」
287:神も仏も名無しさん
10/06/20 09:56:58 G/IUIWlD
>>245
>牢に入れた権威や民衆
牢に入れたのはヘロデで、民衆ではありません。
>>246
>人々は彼を認めず投獄しました。
人々は投獄していません。
>預言者以上のヨハネ(エリアの再生)
エリヤの再生?エリヤの使命です。
エリヤはちゃんと霊界にいます。(マタイ17:3)
>>245
>天の国の「預言者以上」の洗礼者ヨハネを迫害して(襲って)
激しく襲われているのは天の国です。ヨハネじゃありません。
>天の国の「預言者以上」の
天の国を基準とするなら強調するところはそこじゃないでしょ。
「最も小さい」でしょ。
神霊界で「最も小さい」ものなのに、どうして神霊界全体を激震させ、
危機に陥れるほどの影響力をもっているのですか。
>>279
>人類界を支配していた悪の勢力にとって不都合
ならば、それを妨害すればいいだけ。神霊界とは関係ない。
で、妨害に成功したわけだから神霊界の負けですか?
288:神も仏も名無しさん
10/06/20 11:43:13 F6YS1P8L
>後に混乱。つまずき。
これってどこに書いてあったっけ。
289:前世は一在家
10/06/20 13:02:37 6K7tB7fQ
>>286
>洗礼ヨハネは完全に自分を捨てきれなかった。なぜならイエスは年下の親戚。大工のせがれ。私生児。
>まさかっ!神様冗談きついっ!となった。エリート出身のヨハネは、自分の大教団を率いて
(マルコ伝)
1:7 彼はこう宣べ伝えた。「わたしよりも優れた方が、後から来られる。わたしは、かがんで
その方の履物のひもを解く値打ちもない。」
当時、履物のひもを解いたのは奴隷だったそうですが、洗礼者ヨハネは自らを奴隷以下と
自称しておられます。
11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
>>牢に入れた権威や民衆
>牢に入れたのはヘロデで、民衆ではありません。
民衆の誰も助けようとしなかったということですよ。
290:神も仏も名無しさん
10/06/20 15:32:19 G/IUIWlD
>>289
メシアはイエスだという啓示を受ける前の、
意気揚々としたヨハネの言葉持ち出してどうするんですか。
あなたの作業は真光信仰の裏づけをとり、真光の世界観で全てを見るためだから、
自分の解釈の修正を求められることは、あなたの信仰にかかわる重大問題だとは
思われますが、真理の前には幼子のようなまっさらな心が求められるはずです。
正しいものの前には潔く自分の間違いを認める勇気も必要です。
正しいとわかっていながら自分を捨てきれなかったヨハネの心に通じるものがあるのでは?
長年信じてきた真光から離れるって、できないでしょ?
291:神も仏も名無しさん
10/06/20 16:45:42 G/IUIWlD
>>288
→>>238>>244
292:神も仏も名無しさん
10/06/20 17:13:47 Wfp7s41U
ヨハネ1:20 の時点では、ヨハネは「わたしはこの方を知らなかった」(1:31、33)
イエスのことを知り、イエスが語ったことを踏まえて違うよ、と言ったわけではない。といえる。
ちょっと前はそうだったんだ、と言う意味であったとしても、まあ、冒頭だし。
マタイ11:2
イエスのエリヤ発言の初出はマタイだと11:14からだな。
イエスの前にバプテスマしてた、って記述がマタイだと3章か。
う~ん、イエスのエリヤ発言踏まえて否定したと言うのは苦しい。
293:神も仏も名無しさん
10/06/20 17:29:25 9i1o9ZrY
「何の基盤もない汚いあの大工のせがれが~」と思ってたら
「わたしこそ、あなたから洗礼を受けるべきなのに、あなたが、わたしのところへ来られたのですか。」(マタイ3:14)とか
言うかなあ。この時イエスの素性をよく知らなかったとしても、後でわかったからって
手のひらをひっくりかえすだろうか。 この時イエスが洗礼受けて水から上がった時に
天が割れて神の霊がくだってきてイエスを祝福してるとある(3:16-17)。
福音書の記述が事実だとすれば、洗礼したヨハネもこれを目の当たりにしてたんじゃないの。
それは別にしても、腹の中で「何の基盤もない汚いあの大工のせがれが~」とか燻らせる人間を
「はっきり言っておく。およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。」(11:1)と評するもんかな。
294:神も仏も名無しさん
10/06/20 18:06:32 G/IUIWlD
>>292
>イエスのエリヤ発言踏まえて否定したと言うのは苦しい。
イエスの発言を踏まえて否定したとは思いません。
ただエリヤかどうかは決定的歴史的重要問題ですから、イエス対面後に自分の誤認・錯覚に
気づいたのなら、自分の認識を訂正する何らかの言及があってしかるべきです。
記述がないのは、もとからのスタンスを維持していたということです。
二人の間で神の摂理におけるそれほどの決定的重要事項について触れなかったとしたら、
それこそ「主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ(マタイ3:3)」という使命の完遂からは
程遠かったと言えます。その後も別行動だし。
295:トランペッターの予言
10/06/20 18:27:33 NxNm5Qvr
そのときになったら、まず皆さんがやるべきことは、
第一に政府にIDカードをつくらせないことです。
カードが最初です。
カードを持ってしまったら、
666のマークを付けられてしまうからです。
ですから、政府がIDカードの賛否をとるとき、
はっきりと「IDは、いらない」というべきです。
政府が耳をかさなくても、くりかえし言うべきです。
いったんカードをつくりだしたなら、
死がはじまるからですから。
ヒトラーは自分のしたい放題のことをやったのです。
一晩で40人を殺しました。
その殺した理由として「政府に反対したから」
というメモを残しておきました。
3 :トランペッターの予言:2010/06/20(日) 17:12:09 ID:NxNm5Qvr
わたしは、だれが反キリストであるか知っています。
その人物が率いる世界統一政府が今度は
それをやるわけです。
カードの次に手首には光線で番号付けがなされるでしょう。
すでに一部の子供たちには、それが実施されています。
現実に全世界でそうなっているのです。
それが、いずれすべての人に普及されようとしたとき、
「その印は神からのものではない。
その制度は悪魔から来たものである!」と叫ぶべきです
296:神も仏も名無しさん
10/06/20 18:39:53 G/IUIWlD
>>293
>「何の基盤もない汚いあの大工のせがれが~」
まあ、これは面白く表現したんであって、一応お伺いを立てているわけだから
そこまでの感情はなかったと思います。
ただ、自分の中で混乱してきたというのは間違いありません。
時間が経てば心は変化するものです。
それがおかしいというなら、以下の聖句が両立するのはおかしいといっていることになります。
ヨハネ1:33わたしはそれを見たので、このかたこそ神の子であると、あかしをしたのである。
ヨハネ1:36イエスが歩いておられるのに目をとめて言った「見よ、神の子羊」。
マタイ11:3さて、ヨハネは獄中でキリストのみわざについて伝え聞き、自分の弟子たちをつかわして、
イエスに言わせた、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」。
297:神も仏も名無しさん
10/06/20 18:44:51 ng8LiVPw
>イエス対面後に自分の誤認・錯覚に気づいたのなら、
イエス、ヨハネの認識がそれぞれ
【イエスの言ったエリヤ→「エリヤの名で象徴される役割」
ヨハネの否定したエリヤ→「エリヤ本人」】(>>255)
であれば、錯覚や偽り、ということにはならない。
神がエリヤを遣わす、という考え方の元になった旧約の章句(マラキ書3:23)では
申命記の「モーセのような預言者」のように、「エリヤのような預言者」とは
記述されていない。ヨハネ自身が、(例え話をつかう)イエスとの本格的な出会いの前に
字義通りの意味で「エリヤ本人ではない」と答えてもおかしくはない。
のちにイエスが「エリヤ」という人名で象徴する、肝心の存在の先駆けである、
という認識は伝えているため訂正する必要は無いとも言える。
旧約からのヘブライの死生観によれば、生まれ変わる、ということもなく、
天から降りてきたエリヤ本人ではないことも、ヨハネや彼に言及するイエスや
その弟子たちにとっては当たり前のことだったはず。つまり、わざわざ言うまでもなくわかる。
>その後も別行動だし。
それをイエスは問題にしていたか?問題にしていたなら、記述されているはず。
エリヤの役割を担う人物の価値は重要な問題だから。
298:前世は一在家
10/06/20 18:49:28 6K7tB7fQ
>>290
>あなたの作業は真光信仰の裏づけをとり、真光の世界観で全てを見るためだから、
>>293氏も真光の人になりますか? 私と聖句への解釈がほぼ同じですよ。
>福音書の記述が事実だとすれば、洗礼したヨハネもこれを目の当たりにしてたんじゃないの。
>「はっきり言っておく。およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。」(11:1)と評するもんかな。
私もほぼ同じ見解です。小中学生が聖書を読んだら、そのように読むかと存じます。
299:前世は一在家
10/06/20 18:55:02 6K7tB7fQ
>>296
>以下の聖句が両立するのはおかしいといっていることになります。
>ヨハネ1:33わたしはそれを見たので、このかたこそ神の子であると、あかしをしたのである。
>ヨハネ1:36イエスが歩いておられるのに目をとめて言った「見よ、神の子羊」。
>>278
>11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
>11:19 人の子が来て、飲み食いすると、「見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ」と言う。
>貴兄の内なる光がまたヒントを与えて、この板の住人達に説いておられますよ。
先に聖句の両立は提示しましたが、如何でしょうか?>住人各位
300:神も仏も名無しさん
10/06/20 18:59:12 OJyMhlYj
>11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
>11:19 人の子が来て、飲み食いすると、「見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ」と言う。
これは、批判者がイエスやヨハネについて、その振る舞いをとりあげて否定するけれども、
そんなものは口実に過ぎない。という意味ですね。批判する点とは真逆なことをしていても
結局叩くと言うご都合主義を浮き彫りにしている。
301:神も仏も名無しさん
10/06/20 19:47:45 eZJvmLTg
>>296下半分でとかれた問題について、質問箱で質問してきました。
キリスト教@質問箱227
スレリンク(psy板:933番)
↓回答
938 :終わりの日に永遠に焼かれるパチトマス有本康夫と聖書カルトリンゴw:2010/06/20(日) 19:13:16 ID:gVV4sD6s
>>933
ていうかおそらく洗礼のヨハネに固執する弟子たちに 直接イエズスをその目で見させ
イエズスの福音に引き寄せるための措置だったのではと思います
944 :終わりの日に永遠に焼かれるパチトマス有本康夫と聖書カルトリンゴw:2010/06/20(日) 19:26:53 ID:gVV4sD6s
>>940
聖句を入れて検索なさるといいかも
あと
別の解釈は 洗礼ヨハネは自分がイメージしていた激しいメシア像とイエス様の相違に疑問を持った
というものもありますね
洗礼ヨハネは伝聞でしかイエス様の伝道を知らないので仕方がないことだと私は思います
302:前世は一在家
10/06/21 01:02:26 89179rYN
>>301 質問板でのクリスチャンへのご質問を有難うございます。
>ていうかおそらく洗礼のヨハネに固執する弟子たちに 直接イエズスをその目で見させ
>イエズスの福音に引き寄せるための措置だったのではと思います
この見解が正しいかは分かりませんが、一理あると思います。
(理由)
・洗礼者ヨハネはイエス様が「預言者以上」、「エリア」と保証された方
・洗礼者ヨハネは天の父から予めメシアの見分け方を知らされていた(ヨハネ1:33)
わたしはこの方を知らなかった。しかし、水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしに
なった方が、「霊が降って、ある人にとどまるのを見たら、その人が、聖霊に
よって洗礼を授ける人である」とわたしに言われた。
でも、彼を慕う弟子たちは執着し悟れませんから、方便を使ってイエス様のところへ
行かせたという可能性はありますね。
もし彼が「私はエリアです」と言ってたら、弟子達の固執は深まるばかりでしょう。
洗礼者ヨハネは「メシアの露払い」のミッションを終えて、肉体を脱ぎ捨てて天の国
へ戻ることを決めておられたのではとの仮説を立てております。
聖者ですから自殺はできませんので、処刑を待つしかなかったのかも知れませんね。
303:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/21 01:21:39 1LRtkK61
>>301 >>302
実際の洗礼者ヨハネはイエスと言う人物にを知らなかったと思いますよ。
>・洗礼者ヨハネはイエス様が「預言者以上」、「エリア」と保証された方
エリアだと言ってるのは、マタイ福音書だけ
ヨハネ福音書は自分の口からエリアでは無いと言った事になってる。
(ヨハネ福音書は洗礼者ヨハネの弟子が書いた可能性あり、マタイ福音書は
マタイ教団の洗礼者ヨハネの捕らえ方で、必ずしもエリアを聖人としていない)
>・洗礼者ヨハネは天の父から予めメシアの見分け方を知らされていた(ヨハネ1:33)
ヨハネ福音書の編者の中の洗礼者ヨハネの弟子のスタンスだと思う。
>でも、彼を慕う弟子たちは執着し悟れませんから、方便を使ってイエス様のところへ
>行かせたという可能性はありますね。
マタイ福音書の編者のフィクション...有名人ヨハネと関連させてイエスを
そこそこの人物に仕立て上げている。
>洗礼者ヨハネは「メシアの露払い」のミッションを終えて、肉体を脱ぎ捨てて天の国
>へ戻ることを決めておられたのではとの仮説を立てております。
キリスト教団のフィクション...洗礼者ヨハネ自身は、キリスト教など
全く眼中にない。
>聖者ですから自殺はできませんので、処刑を待つしかなかったのかも
>知れませんね。
洗礼者ヨハネは自殺はダメヨンなどとは全く考えていないが、自殺など
したら、自分を慕ってる信者達に面目が立たないので到底考えていない。
洗礼者ヨハネはあくまでユダヤ人だしユダヤ教徒だよ。ユダヤの為に
人生を神に差し出した宗教家だよ。
304:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/21 01:31:52 1LRtkK61
>>301 >>302
2ポイントだけ知ってて欲しい事なんだけど
①共観福音書の編者の中には、洗礼者ヨハネの弟子はいないが
ヨハネ福音書の編者の中には、洗礼者ヨハネの弟子がいて、それなりの
発言力を持っていたと考えられる。
②洗礼者ヨハネの洗礼の宗教的意味は、悔い改めの為ではなく、既に
修行によって清められた肉体を神に示す為のものであると、ヨゼフス
のの古代誌に書かれている。
(キリスト教の洗礼とは違う...イエスが洗礼者ヨハネから
受けた洗礼はこちらで、キリスト教の洗礼とは違う)
305:前世は一在家
10/06/21 06:33:37 EWHMCX/g
>>303
>洗礼者ヨハネはあくまでユダヤ人だしユダヤ教徒だよ。ユダヤの為に
>人生を神に差し出した宗教家だよ。
ココモさん、解説どうもです。
洗礼者ヨハネを守護者として高く評価しているユダヤ教のグループが
いることも最近知りました。
パリサイ派とサドカイ派の人々を「まむしの子ら」と罵倒して水の洗礼を
拒絶したエピソードも作り話でしょうか? それとも彼がエッセネ派等の
他宗派だったからだと思いますか。
306:神も仏も名無しさん
10/06/21 09:59:20 DIDpz36F
>>298
>293氏も真光の人になりますか? 私と聖句への解釈がほぼ同じですよ。
>293氏も真光の人になりますか? 私と聖句への解釈がほぼ同じですよ。
<<その1>>
>>293さんへ。ご確認ください。
>>230
さて、エリアですら天国(神霊界?)では一番小さな存在だそうですから、
神的存在が他にも多数いることになります。神道で多くの神々が出て参りますし、
原始仏典でも複数の梵天が登場しますが、文献的に見て「神的存在」を「神(仏)」と
当時の人々が呼んだのでしょうか。
>>279
>ヨハネ以降、神霊界がどうして襲われているのですか?
それは洗礼ヨハネ、イエス様と人類界への神の救済が開始されたからでしょう。
人類界を支配していた悪の勢力にとっては不都合だからでしょう。
<<その2>>
論点がずれていますよ。
>>230>>279のような神霊界どうたら解釈が真光的かどうかです。
A: あなたは真光教義の裏づけをとり真光の世界観で全てを見るためでしょ。
B: じゃ、Cさんも同じじゃん。この部分は俺もCさんと同じ見解なんだから。
307:神も仏も名無しさん
10/06/21 10:22:00 DIDpz36F
>>297
>>その後も別行動
>それをイエスは問題にしていたか?問題にしていたなら、記述されているはず。
>エリヤの役割を担う人物の価値は重要な問題だから。
問題にしたから「天国で最も小さいものも彼よりは大きい」と言った。
常識的に考えて
「見よ、神の子羊」と証して、数人をついていかせるためにエリヤの使命者が準備されたのか。
それで「主の道が整えられ、道筋がまっすぐになった」のか。
洗礼ヨハネの身の振り一つで状況は全く変わっていた。王までも感化し、民衆を味方につけていたヨハネが
イエスと行動を共にしたとき初めて「主の道は整えられた」となる。
マルコ5:19
いましめを破ったり、そうするように教えるものは天国で最も小さいものと呼ばれるであろう。
正しく行い、そうするよう教えるものは天国で大いなるものと呼ばれるであろう。
ルカ1:17
(御使いが彼に言った)「彼はエリヤの霊と力を持って。。。。整えられた民を主に備えるであろう」
『整えられた民を主に備えるであろう。』
308:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/21 10:50:10 1LRtkK61
>>305
>パリサイ派とサドカイ派の人々を「まむしの子ら」と罵倒して水の洗礼を
>拒絶したエピソードも作り話でしょうか? それとも彼がエッセネ派等の
>他宗派だったからだと思いますか。
福音書では洗礼者ヨハネがアジテータの如く書かれてるが、ヨゼフスは
根っからの好人物だったと書いてる。人の評価なんて書く人が好き勝手に
書くものでしょ。
ヨハネの洗礼は、「既に清められた事を神に示す」洗礼なので、いわゆる
「弱者」は受ける事ができない。ほんまに「まむしの子ら」と発言したか
どうか判らない。福音書を書いた人達のやっかみかもしれない。
309:神も仏も名無しさん
10/06/21 11:43:11 PCc57B4e
>「天国で最も小さいものも彼よりは大きい」
要するに、イエスは、ライバル洗礼ヨハネを持ち上げておいて否定し、「俺が一番」と
言いたいだけ。簡単なことではないの。
「俺が一番」は、イエスのすべての言動の底流をなす、彼の「我のみ良しの思い上がった
独善性」。
310:神も仏も名無しさん
10/06/21 11:47:55 exesg4p8
ココモスキーさんは>>259についてどう思う?
イエスやヨハネはエッセネ派出身だったのか?
「メシア、キリスト」「エリヤ」「あの預言者」のような
存在が洗礼(バプテスマ)を施す、という観念が当時の
(パレスチナの)ユダヤ人の間で流布されていたのか?
311:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/21 19:53:51 1LRtkK61
>>310
まず >>259 の説明だけど
>当時から既にキリスト、エリヤ、あの預言者のような宗教的に特別な存在が
>パプテスマを施す、という観念が当時のユダヤ教内に成立・流布してたんじゃなかろうか。
>だとすると、洗礼をイエスがエッセネ派出身だった、と言う証拠に数えることはできなくなる。
当時と言っても、イエスや洗礼者ヨハネの時期ではなくて、それから数十年経った
ユダヤ戦争以降だと思う。キリストと言うのは訳し方の間違えで、民衆の指導者としての
メシア(新共同訳はメシアと訳されている)、エリア、あの預言者と言うのは洗礼者ヨハネでしょ。
ヨハネ福音書の編者の中での洗礼者ヨハネの弟子だった人の主張ではないだろうか?
>イエスやヨハネはエッセネ派出身だったのか?
イエスはイロイロ説があって、ファリサイ派だと言う人もいるし、クムラン共同体
だったと言う人もいる。洗礼者ヨハネはエッセネだと思う。
>「メシア、キリスト」「エリヤ」「あの預言者」のような存在が洗礼
>(バプテスマ)を施す、
洗礼そのものは、イエスの弟子やパウロなどもやっていた様ですし、ミトラ教
にも似たような儀式があるので、そんな大物でなくても一般的にあったんでしょう
もう少し後だと思うが、洗礼者集団と言うのもあったらしい。
むしろ、イエスは弟子たちに洗礼を施した記事が(明らかに後代の後書きを
除いて)無い事を着目した方が良いのでは?
312:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/21 20:02:57 1LRtkK61
>>311
補足...洗礼者ヨハネがエッセネだと言われるのは、洗礼が根拠なのでは
なくて、生活様式の記事がエッセネーのそれと符号するのが大きいですよ。
313:前世は一在家
10/06/21 23:02:04 6rHry5nX
>>307
>「見よ、神の子羊」と証して、数人をついていかせるためにエリヤの使命者が準備されたのか。
>それで「主の道が整えられ、道筋がまっすぐになった」のか。
>洗礼ヨハネの身の振り一つで状況は全く変わっていた。王までも感化し、民衆を味方につけていたヨハネが
>イエスと行動を共にしたとき初めて「主の道は整えられた」となる。
(マタイ伝)
11:16 今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている
子供たちに似ている。
11:17 「笛を吹いたのに、踊ってくれなかった。葬式の歌をうたったのに、悲しんでくれなかった。」
11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
11:19 人の子が来て、飲み食いすると、「見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ」と言う。
11:20 それからイエスは数多くの奇跡を行われた町々が悔い改めなかったので、叱り始められた。
イエス様の大いなる奇跡を目の当たりにしても悔い改めなかった人々が多かった当時に、
どうして天の父やイエス様が洗礼者ヨハネの身の振り方が悪かったなどと叱られるのでしょうか?
それ程、神様の対抗勢力が当時の権威や人々を強く支配していた(天国が襲われた)ということでしょうか。
>A: あなたは真光教義の裏づけをとり真光の世界観で全てを見るためでしょ。
ただ師とある僧正との談話で、「原始仏教と原始キリスト教とを調べる必要がある」との記載を
読み調べております。
もし調べた結果が裏付けになったなら、出典とともにご紹介して、住人各位と対話することにして
おります。
もし調べた結果が裏付けにならなくても、現代の仏教とキリスト教の現状と変わらないでしょう。
314:前世は一在家
10/06/21 23:03:26 6rHry5nX
>>312 ココモ氏
>補足...洗礼者ヨハネがエッセネだと言われるのは、洗礼が根拠なのでは
>なくて、生活様式の記事がエッセネーのそれと符号するのが大きいですよ。
死海文書の多くの研究者が洗礼者ヨハネはエッセネ派の可能性が高いと
評価しております。
人々の肉体・魂・精神を治療する「医師」または悪魔祓い師を意味する「エッセネ」。
(お勧めのホームページ)
参照:h URLリンク(www.geocities.jp)
315:前世は一在家
10/06/21 23:18:40 6rHry5nX
>>311 ココモさん
>むしろ、イエスは弟子たちに洗礼を施した記事が(明らかに後代の後書きを
>除いて)無い事を着目した方が良いのでは?
イエス様と使徒達の行った「洗礼」は「聖霊による洗礼」でしたね。
「按手の法」とも言い、人々の頭や体に手を置いて聖霊を降ろす、または聖霊を
注ぎ込むことによって、悪霊を祓い、病を癒したということです。
貴兄のご指摘のように「イエスは弟子たちに洗礼を施した」というよりも
「イエスは弟子たちに洗礼を施す神の権威を与えた」というほうが正しい
かと存じます。
316:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/22 00:16:27 9CW2ZEEF
>>315
>イエス様と使徒達の行った「洗礼」は「聖霊による洗礼」でしたね。
洗礼者ヨハネの言葉でしょ(後から来る方は火と聖霊によって洗礼を
行う)...この後から来る方と言うのはイエスではなくて、YHWH
の僕だと思いますよ。「火」と「聖霊」と言うのは、「戦火」とそれによる
「災禍」ですよ。
エレミヤ記でバビロンがエルサレムの神殿を焼打ちした時に、エレミヤは
ネブカドネツァルを主の僕としている。福音書の編者はエレミヤ記を思い出
して、洗礼者ヨハネをエレミヤに見立てて書いてるのではなかろうか?
イエス自身は、ヨハネの洗礼に対して批判的だったのではないかと思います。
317:前世は一在家
10/06/22 06:58:25 rAVWIZDr
最後の晩餐があった家は、古い英語版の伝承を基に作られた地図では、
Essene Quater(エッセネ本部)となっているそうです。
(お勧めのホームページ)
参照:URLリンク(www.geocities.jp)
318:神も仏も名無しさん
10/06/22 08:34:33 CSeFChb+
英語版って……その時点であんま古くないなあ。
英語への「翻訳元」があるかも示されてないしソース名もない。
あれだけ厳格に律法を守ろうとする人々が(元)身内が
律法遵守を軽んじるような解釈を目と鼻の先で説いて回っても
だんまりを決め込むだろうか。
319:神も仏も名無しさん
10/06/22 08:36:59 CSeFChb+
イエスの立場が悪くなってきたら、なおさら何か断りを入れようとするだろう。
自分達は無関係だ、とか。
320:神も仏も名無しさん
10/06/22 13:05:57 Gx4ciq+b
>>313
>イエス様の大いなる奇跡を目の当たりにしても悔い改めなかった人々が多かった当時に、
>どうして天の父やイエス様が洗礼者ヨハネの身の振り方が悪かったなどと叱られるのでしょうか?
イエスと一つになること、イエスに全ての基盤を連結すること、それが彼に与えられた天命だったからです。
「主の道を整え、道筋をまっすぐにせよ」、「整えられた民を主に備える」という天命を完遂できなかった。
悔い改めなかった人が多かったならば、尚更神側が団結し一つになるべきです。
あなたの言葉を借りれば、そうなることは「 人類界を支配していた悪の勢力にとっては不都合だから(>>279)」
洗礼ヨハネの不信を条件に、「投獄・斬首」に持っていったのかもしれません。
>それ程、神様の対抗勢力が当時の権威や人々を強く支配していた(天国が襲われた)ということでしょうか。
ヨハネがイエスと行動を共にしていれば、投獄もなかったはずです。イエスの指示で動くのだから。
圧倒的民衆の支持と影響力を持っていたヨハネの基盤とイエスの知恵と力が一つになれば、そこまで
対抗勢力がはびこることもなかった。彼らが民衆の支持を得ているヨハネを恐れていたのは上記のとおりですから。
ところがヨハネは自分を捨てきれなかった。別行動・混乱・つまづき・投獄・斬首となり、
天の準備したヨハネの基盤は崩壊した。
マルコ5:19 いましめを破ったり、そうするように教えるものは天国で最も小さいものと呼ばれるであろう。
結局、いましめを破るどころか、天命に背く形になったので「天国で最も小さいものの、さらに下」となる。
321:神も仏も名無しさん
10/06/22 15:11:10 TD1hm3BY
>>320
イエスは、「天国で最も大きなものとは、俺様のことだ」と言いたかっただけ。
彼は、「人に仕えるのも、自分が一番先になる目的のためだ」と言っている。
自分が一番(神)になりたかったイエスにとっては、洗礼ヨハネも、創造主さえも
ライバルにすぎず、邪魔だったのである。だから彼等を持ち上げておいて否定する
という、狡猾な手段を常に使っている。
322:前世は一在家
10/06/22 22:44:21 eaqJ8wD3
>>317
>最後の晩餐があった家は、古い英語版の伝承を基に作られた地図では、
>Essene Quater(エッセネ本部)となっているそうです。
(ルカ伝)
22:10 イエスは言われた。「都に入ると水がめを運んでいる男に出会う。その人が入る家までついて行き、
22:11 家の主人にこう言いなさい。『先生が、弟子たちと一緒に過越の食事をする部屋はどこか、と
あなたに言っています。』
22:12 すると、席の整った二階の広間を見せてくれるから、そこに準備をしておきなさい。」
22:13 二人が言ってみると、イエスが言われたとおりだったので、過越の食事を準備した。
イエス様が過去にお食事会(晩餐)をしたことのある馴染みの場所であることが分かりますね。
マルコの実家というのも興味深いでしょう。
尚、マルコ伝の筆記者は「命が惜しくて麻布を脱ぎ捨てて裸で逃げた青年」ですね。
実に情けなく、とほほの青年が福音書に登場するのは不思議でしょう?
聖霊によって書かれた啓示の筆記者は自身のことをとるに足らない存在だと記載することにより
神や聖霊に対する畏れを表すのも極自然な心情かと思料します。
323:前世は一在家
10/06/22 22:45:26 eaqJ8wD3
>>320
>ヨハネがイエスと行動を共にしていれば、投獄もなかったはずです。イエスの指示で動くのだから。
>ところがヨハネは自分を捨てきれなかった。別行動・混乱・つまづき・投獄・斬首となり、
>天の準備したヨハネの基盤は崩壊した。
「一在家は自分を捨てきれなかった。つまづいた。」というならば、深く納得します。
しかし、イエス様ご自身が「預言者以上の存在」と保証されたのが洗礼者ヨハネです。
いかに抵抗勢力が強かった当時であっても、つまづく「預言者以上の存在」を予見できずに
天の父が遣わされるでしょうか? 甚だ疑問ですね。
エッセネ宗団から抜け出て、独り荒野で叫び(辻説法)、イエス様の到来を告げて、更に
イエス様に請われて水の洗礼まで施した時点でミッションの大半は終わっていたのかも
知れませんね。 後は肉体を脱ぎ捨てて、天の国に帰るだけでしょう。
324:神も仏も名無しさん
10/06/22 23:34:05 6fmonQJP
>>328
>イエス様ご自身が「預言者以上の存在」と保証されたのが洗礼者ヨハネです。
そこまで言ってくれた洗礼ヨハネについて、イエスは「天の国では最も小さい
もの」などという暴言を吐いた。何とかして「自分が一番」になりたかった
イエスの下劣極まりない心性が、如実に表れているではないか。
325:前世は一在家
10/06/22 23:52:28 zpLzohoW
>>324
>イエスは「天の国では最も小さいもの」などという暴言を吐いた。
そうですか。
私は「預言者以上の存在」ですら「最も小さい」という聖句から、
天の国には多数の神的存在がいることを悟った次第です。
つまり、エリアやモーゼより偉大な存在ですね。
326:神も仏も名無しさん
10/06/23 00:13:44 ncaE72BA
>>325
「自分が一番」というイエスの「我のみ良しの独善性」は、聖書の到るところ
に表れていることも読み取れないのか。「わたしは神の子。神の座の右に座る。
アブラハムの生まれる前からわたしはある」という彼の言葉も、そのほんの
一例だ。
すくなくとも、洗礼ヨハネに関して「最も小さい者」などという無礼な言葉を
吐くべきではない。それを裏返せば、「自分(イエス)が最も大きな者」と
言っている趣旨にも充分に解釈できるではないか。
そのイエスに対し、クリスチャンでもない君が「イエス様」などという敬語を
わざとらしく使うのは、いい加減で止めてくれ。見るたびに不快になる。クリス
チャンでさえ、単に「イエス」と呼んでいる。
327:神も仏も名無しさん
10/06/23 00:23:35 WdEW3LBG
ヨハネが役目を完遂できなかった、ということは
旧約の予言は部分的にしか当たらなかった、という考えか?
中途半端でも成就されたことにはなる?
328:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/23 00:24:36 +FAzw2CB
>>320
>ヨハネがイエスと行動を共にしていれば、投獄もなかったはずです。イエスの指示で動くのだから。
>圧倒的民衆の支持と影響力を持っていたヨハネの基盤とイエスの知恵と力が一つになれば、そこまで
>対抗勢力がはびこることもなかった。彼らが民衆の支持を得ているヨハネを恐れていたのは上記のとおりですから。
ヨハネの投獄とイエスなんか何の関係もないよ。イエスの知恵と言ってる物は
ヨハネの投獄から数十年経ってから、イエスの弟子と自負してる人たちによって
創作されたもので、イエスと言う人物の考えたものではない。
ヨハネを投獄したのは、ヘロデ・アンティパスだけど、統治者にしてみれば
宗教指導者ほど厄介な物はない。下手に人気があると民衆のフラストレーション
の溜まり場になるって騒ぐだけで、実際は民衆にとっても何の役にも立たないのが
宗教指導者だよ。
329:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/23 00:31:56 +FAzw2CB
補足と追加
>>320
>ヨハネがイエスと行動を共にしていれば、投獄もなかったはずです。イエスの指示で動くのだから。
>圧倒的民衆の支持と影響力を持っていたヨハネの基盤とイエスの知恵と力が一つになれば、そこまで
>対抗勢力がはびこることもなかった。彼らが民衆の支持を得ているヨハネを恐れていたのは上記のとおりですから。
マタイ福音書を読んでると、洗礼者ヨハネの投獄は、イエスの在命中の如く
書かれているが、ヨゼフスの記事を読んでると、洗礼者ヨハネが投獄されたのは
AD36~38年になるんだよ(イエスの受難はAD30~32だろ)
330:前世は一在家
10/06/23 06:20:11 kiJJ5AuE
>>326
>クリスチャンでさえ、単に「イエス」と呼んでいる。
クリスチャンがそうならば、私もそう致しましょう。
331:神も仏も名無しさん
10/06/23 14:30:49 EBIU6hyR
映画「ツァイトガイスト」第一部について、どう思う?
一在家、ココモスキー、ご隠居の感想を聞きたい。
無料でネット上で閲覧できるから、ぜひ視聴してみて。
332:ココモスキー ◆7HNhtOPJgCQj
10/06/23 22:34:53 +FAzw2CB
>>331
>映画「ツァイトガイスト」第一部について、どう思う?
キリスト教の教理の元になってる話は、殆どが作り話だと言うのは
あの映画の通りだと思うが、全てのキリスト教団が商業主義(金儲け)
でやってるとは思えない。むしろ社会の思想的支配者であろうとしてる
のではあるまいか?
333:神も仏も名無しさん
10/06/25 01:25:43 kiHEgJvc
デンマーク戦の前にあげときます。
>>323
>いかに抵抗勢力が強かった当時であっても、つまづく「預言者以上の存在」を予見できずに
>天の父が遣わされるでしょうか? 甚だ疑問ですね。
原罪のなかったアダム・エバも堕落し、「あなたは彼のために「神に代わるであろう」」(出エ4:16)
と言われたモーセも神の怒りを買っています。
預言者以上の存在は「つまづかない」という根拠は何ですか。
>イエス様に請われて水の洗礼まで施した時点でミッションの大半は終わっていたのかも
知れませんね。
ミッションを成功裏に終えて「斬首」ですか。
>>325
>私は「預言者以上の存在」ですら「最も小さい」という聖句から、
>天の国には多数の神的存在がいることを悟った次第です。
1・神霊界で「最も小さい」ものが、なぜ全神霊界を激震させ、危機に陥れるほどの影響力をもっているのですか。
2.正しく行い、またそう教える一般人がなぜ預言者以上のヨハネより神霊界で上位になるのですか。
3.戒めを破ったり、そうすることを教える一般人までも神霊界でヨハネ以上となる理由は何ですか。
4.あなたの説明とは違い、かなり強引で意図的な真光的曲解にこだわっておられるようですが、
それがあなたの言う万教帰一ですか。