10/06/13 11:56:50 B8HfVZ0o
>>78
律法は、「創造主が作った法」であり、完全であるはずである。その律法を、
「完成する」「成就する」とは、イエスは自分を一体何様だと思っているのか。
イエスは、律法に、さまざまな自分自身の解釈を付け加えているが、すべてが
ピント外れ。
例えば、「淫らな目で女を見る者は、心の中で姦淫の罪を犯した。目玉をくり
抜かれる」などと言っているが、性的に成熟した女を見て性欲が生じるのは、
人間の種属としての生命の存続のために神が与えた最も重要な摂理。相手が人妻
である場合には、相手の配偶者を傷つけないために、その性欲の実行を抑えな
ければならない、ということである。これが、「道徳・倫理」の本質である。
イエスの言っていることは、「殺意を抱いたら殺人罪」と言っているのと同じ。
彼は、「道徳・倫理とは何か」を理解していなかった。人妻か否かは外見では
分らないのだから、これでは危なくて道も歩けない。旧約は、こんなアホな
ことは言わない。
イエスのこの言葉に脅迫されて、聖職者たちが創造主の摂理に反し、性欲その
ものを悪としたため、聖職者に性犯罪が多発している。これは、むしろ、彼等が、
イエスの「教え」の呪縛から逃れて、創造(神)に立ち返ろうとする、いささ
かゆがんだ本能的努力である。
創造とは、「あるがままの人間と自然」のことである。創造は、創造時において
完成しているのである。その精神病の症状としての誇大妄想故に、「自分が神
になりたかった、なった積り」のイエスには、創造に対する畏敬の念は皆無だった。
イエスは、創造主に対して、馴れ馴れしくも「父よ」などと呼びかけ、己自身に
ついて「私はある」という「神の名」を使っている。創造主に対するこれほどの
冒涜があるか。
132:神も仏も名無しさん
10/06/13 12:08:16 z7Fiit8p
キリスト教徒がトチ狂い、ムスリムがはるかにマシだったのは、
開祖が(自教が優勢な時の)他宗教の扱いのマニュアルを明文化できたか、によるものだと考えられる。
福音書にはイエスが教えを拒んだサマリア人を燃やそうとする弟子の誘いを断るシーンもあり、
パウロも異教徒をぶっつぶせ、とは一応言わない。
議論をもちかける際も一定の尊重はしている。(使徒行伝17章22章以下)
でもこれは「異教」側が優位な時、別に巨大な支配者がいる状況だ。
こちらが優位の時にどう振舞うか、は新約聖書にはない。
一方イスラームの場合、ムハンマド在世時に異教徒への優位を手にした。
その過程での戦いで勝利をおさめた。この時にムハンマドはガイドを残している。
人頭税を払えば一定の信仰の自由を認める、とかね。
だからその後拡大しさらに力をつけた際にもムスリムはこれを守ればよかった。
他ならぬ「預言者」の口を介して宗教的に決められたことでもあるので、統制力も強かっただろう。
でもクリスチャンにはそれは無かった。なので異教徒への優位を手にした後は、宗教的な歯止めが実質無かった。
初期キリスト教徒が守ったイエスの非暴力の教えも、誰もが守れるものではない理想論。
ジズヤのようなこちらにも利益があり、それゆえ持続させやすい規定でもない。
これが国を持つと、9条もってる日本が自衛隊を持ち、アメリカに守ってもらうようなことが必要とされた。
迫害された過去を持つ彼らとしてはせっかく得た国を失いたくは無かったろう。
そういうわけで武力を容認、暴力で反抗することは否定していても、暴力を持っちゃった後の
クリスチャンを留めおくものはなく、一度傾くとどんどん大変なことになっていく。
133:神も仏も名無しさん
10/06/13 12:17:02 z7Fiit8p
>>131
えっとね。モーセ五書だと申命記の最後に「モーセのような預言者」が遣わされる、
預言書だと「人の子」が遣わされる、という予言が書いてあって、って
>>78の時点で
>・自分は律法(モーセ五書)や預言書に記された予言を成就させる存在。
と書いてあげてるじゃねぇか。どういう意味での「成就」か書いてんのに
なぜこれを踏まえてレスしようとしないんだ?
駄目だこりゃ。不毛すぐる……考え方の違い以前のレベルで不毛。
>・律法はこの世が終わるまで有効で、それを守ることで神は報いてくれる。
>もちろん二つの律法「神を愛すること」「隣人を自分のように愛すること」 を根本に据えた実践だ。
>律法そのものが劣ってるなんてイエスは言ってないんだよ。
>>125の下半分も参照のこと。
134:神も仏も名無しさん
10/06/13 14:19:21 B8HfVZ0o
>>133
イエスが、その預言者とは自分のことだと「自称」しているところがイタイw。
その「隣人」とは、イエスにとっては、あくまで「自分(イエス)を信じてくれる者」。
信じてくれない者は、「裁かれるべき存在」だった。だからイエスは、「隣人を、『そして
すべての人間を』愛せよ」とは、口が裂けても言えなかったのである。
135:神も仏も名無しさん
10/06/13 14:38:11 z7Fiit8p
以後、叩く部分は「律法を不完全と説いたこと」ではなく
「預言者、人の子を自称したこと」に対して、にするんだね?
はっきりしろ。前者についてまだ支持してるなら反論せよ。
あと「隣人を愛せよ」はレビ記19章18節からの引用だから。
136:神も仏も名無しさん
10/06/13 14:51:49 B8HfVZ0o
>>135
「成就」については、申命記の最後の部分には出てこないが、箇所を明示して
くれ。
「隣人」とは、旧約では、一般に「同胞」のこと。新約では「イエス個人を
信じる者」。両者は大違いである。
137:前世は一在家
10/06/13 15:44:14 OGB3bK/g
>>129
>エッセネ派がパリサイ派に勝るとも劣らない 徹底した律法遵守主義だという点。
だから、神殿で商売をしていた商人達を追い払ったのでしょう。
パリサイ派の権力者達はそこまでしなくてもと逆にイエス様の命を狙うきっかけ
となったようですが。
138:神も仏も名無しさん
10/06/13 16:49:43 cPxIc+pN
一在家氏に質問します。(少しスレの流れからは外れるかもしれませんけど、ご容赦ください)
一在家氏がキリスト教の教義を中心に研究しておられる理由は、どういった点にあるのでしょうか?
それは、万教帰一を目指すというお立場から、最重要の宗教間交流を行うべき相手として
世界的に数億の尊信者をかかえる大きなキリスト教を選んだ、ということなのでしょうか?
それから、一在家氏の所属している真光は大本教と世界救世教の流れを汲むものですが、
この二つの宗教の教義に対しては、一在家氏はどのようなお考えをもっておられますか?
また、実際にも大本教は国連を通して宗教間交流を実践していますが、こういった動きと
連携していくといったご意思や準備はおありなのですか?
139:神も仏も名無しさん
10/06/13 16:56:00 9NPyzpoE
>>136
18章18節以下
>「隣人」とは、旧約では、一般に「同胞」のこと。
『すべての人間を』じゃないのが気にいらないんじゃなかったのか?
レビ記は戒律集であり、教えに反する者は同じく否定される。
ある集まりに属してさえいればいい、とはイエスも引用元の書き手も考えてはいない。
>>137
エッセネ派の遵守ぶりはそれにとどまらないよね。
イエスが何で安息日に癒したりするわけ?
穴埋めにストーリーを造ることはできるよ。意味はないけど。
140:神も仏も名無しさん
10/06/13 17:35:14 9NPyzpoE
エッセネ派のエの字も福音書に出てこないのはなぜだ?
イエスがエッセネ派にいたのなら、何かしら口にするんじゃないのか。
「私はかつていた共同体のようだ……」みたいに。
律法遵守主義にも「パリサイ派のように……」と一言物申してもいい。
マタイ23:1以下のように「言うこと」の価値だけは認める形にしてもいいだろう。
新約を編纂した権威がパリサイやサドカイだという謎の説(前スレ178)を採用するにしても、
イエスにボロクソ言わせれば、クリスチャンを他宗派潰しにけしかけることができる……かもしれない。
彼らが信用すればの話だけど。
福音書のテーマの一つが「律法の適用の仕方」なのだから、差異があるなら、
エッセネ派にイエスが身をおいていたのなら、またイエスがエッセネ派時代のことを
語っていたなら、福音書の記載から除外される理由は無いと思う。
141:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:18:48 waZs8/p2
クルアーンでもユダヤ人は批判され、ムハンマドの手でユダヤ部族(クライザ族)が滅ぼされてもいるのに、この違い。
優位時用にも使える明確なマニュアル残すとここまで違うんだな……。
142:前世は一在家
10/06/14 00:24:03 HWSZpqQ7
>>138
>一在家氏がキリスト教の教義を中心に研究しておられる理由は、どういった点
>にあるのでしょうか?
本スレでも何回かアップしましたが、師が「本当のイエスと釈尊の教えを
知るのには原始キリスト教と原始仏教を調べる必要がある」という趣旨の
談話を師の著書で読んだからです。
>実際にも大本教は国連を通して宗教間交流を実践していますが、こういった
>動きと連携していくといったご意思や準備はおありなのですか?
近年もトップ同士が対話したということを伺っております。
詳細はスレ違いですので、あしからず。
143:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:28:51 f0+hzikS
>>142
>それから、一在家氏の所属している真光は大本教と世界救世教の流れを汲むものですが、
この二つの宗教の教義に対しては、一在家氏はどのようなお考えをもっておられますか?
これについての返答は?
144:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:33:08 SC9qtVfw
この場への遠慮が、字数を費やすことへの躊躇いとなっているのだし、その自制心そのものは
スレを続けていく上で有益だ。>>52とか、本人が遠慮なく語れる場所に誘導して、問うてみてはいかがだろう。
145:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:49:43 f0+hzikS
真光教そのものに関心を持っているのではないのですよ。
万教帰一という考え方を出発点にして他宗教(キリスト教)と議論をしているのであるから、
どういうスタンスからこの「万教帰一」という方針を打ち出しているのかを知っておく事は、
議論される側にとっても不可欠であるので、あえて、このスレで聞いているのですよ。
146:神も仏も名無しさん
10/06/14 00:59:08 SC9qtVfw
>>143は明らかに必要不可欠ではない。
147:神も仏も名無しさん
10/06/14 01:11:08 f0+hzikS
普通に考えると、真光にとって真っ先に帰一すべき宗教とは大本教などの
同系列にある教団であろうけれども、一在家氏はそれを飛び越えて、
遠い外国で生まれたキリスト教との議論を熱心に行っている。
どうして在家氏にとっての最優先で帰一すべき対象が、国内の宗教ではなくてキリスト教であるのか
と言う点が、在家氏の考えている帰一の内容と密接に関わっているはずなので、
>>143の設問は帰一の対象とされているキリスト教にとっても極めて重要なのである。
148:神も仏も名無しさん
10/06/14 02:52:07 rYNX7ROR
>>147
日本において、大本から、最も多数のカルトが発生している。これは、西洋かぶれの
出口王仁三郎が、浅薄にもキリスト教に影響された結果である。彼の「霊界物語」は
聖書そのまま。
キリスト教の影響を受けた宗教は、例外なくカルト化する。現在の日本における、カルト
と呼ばれている宗教をつぶさに調査すれば、自明のこと。
遠くは、平田篤胤がキリスト教に嵌ったため、その影響を受けた明治維新は、日本には
珍しい流血革命となった。
なお、カルトとは、「特に反社会的な宗教」と定義する。すべての宗教は、反世俗的・
反社会的要素を持つが、信者の人格の変容、現実感覚と社会常識からの津脱、その結果
としての家庭の破壊が特に甚だしい宗教を、カルトと呼ぶ。
大本系列のカルトである真光の在家氏が、キリスト教であるのは、当然のことである。
幸福の科学も、仏教を称しているが、本質的にはキリスト教。原始仏教(小乗仏教、
釈迦仏教)は、キリスト教との親和性が高い。いずれも、開祖の精神障害の結果として
発生した宗教だからである。
149:神も仏も名無しさん
10/06/14 03:26:45 rYNX7ROR
オウムの麻原も、キリスト教の影響さえなければ、あそこまではやらなかった
であろう。
キリスト教が、最大・最悪の超カルトであることは、その歴史と現状を見れば
明らか。その感染力は、極めて強力である。
なお、ヒンドゥー教は、実質的には、キリスト教と同じく一神教である。
150:神も仏も名無しさん
10/06/14 10:01:19 HI9IbtHU
>>147
>と言う点が、在家氏の考えている帰一の内容と密接に関わっているはずなので、
しかしキリスト教の議論とは関わらない。キリスト教をどう扱うかさえわかればあとは不要。
一在家の内面に踏み込みたいなら、キリスト教を扱う場にこだわる必要は無い。
151:神も仏も名無しさん
10/06/14 10:49:52 BJQRPNMo
>>150
他者の内面に最も踏み込んだのが、まさにイエスではないか。他人の心に
土足で上がりこむ行為である。
152:神も仏も名無しさん
10/06/14 12:20:01 HI9IbtHU
えーと、つまり一在家に対しても、そんなに問い詰めてやんな、ということか。
それじゃイエスと同じだぜ。そんなことはやめようじゃないか、と。
意外と優しいだな。少し見直した。
153:神も仏も名無しさん
10/06/14 12:31:20 94QyTGen
>>152
問い詰めなくても、見え見え。要するに、イエスで狂わされていると
いうこと。
154:神も仏も名無しさん
10/06/14 12:38:04 f0+hzikS
実は、真光教が大本教などの国内宗教とどの様に接するつもりであるのか、という点は
この宗教がキリスト教に対してどのように接する予定であるのか、という事を知る上で
極めて重要なのである。
また、万教帰一という概念それ自体には、未来において素晴らしい可能性を切り拓く期待が
込められたものであるにもかかわらず、>>150氏の、この論者(一在家氏)の主張を聞いて
みようともしない様な態度では、既に全世界に教線が拡張している世界宗教としてのキリスト教に
とっても、やはり本筋のものとはいえないのであろう。
155:神も仏も名無しさん
10/06/14 12:57:43 HI9IbtHU
>>153
ここでの「問い詰める」は>>143の本人が「ここでいいたがってないこと」だべ。
>>154
>>>150氏の、この論者(一在家氏)の主張を聞いてみようともしない様な態度では、
俺が意義を感じない(>>150)だけで、聞くことそのものは、否定してない(>>144)。
本人がスレ違いを語らない理由にしているのだし、
それはあたっているのだから、場所を変えてやればいいだけの話。
リンク先を貼って誘導するのだから、興味がある人は見ることが出来る。何ら支障は無し。
156:神も仏も名無しさん
10/06/14 13:02:57 f0+hzikS
私は一在家氏から、万教を帰一させるための理念や現実の取り組みについて、
是非共に伺ってみたい。
一在家氏によると、どうやら真光は大本教とはその取り組みを進めているようだし、
その内容(万教帰一)がキリスト教にとっても歓迎されるものであれば、それこそ
みんなにとってハッピーエンドなのである。
ただし現実には一在家氏からは未だその詳細は提示されていないので、これ以上の
論評は差し控えるべきではあるが、在家氏の言うことが本当に実現性を持ったものであるならば、
それこそ大変な吉報と言っても良いのであろう。
157:神も仏も名無しさん
10/06/14 14:30:52 ykhRQQ1J
>>156
>その内容(万教帰一)がキリスト教にとっても歓迎されるものであれば、それこそ
>みんなにとってハッピーエンドなのである。
言ってることが矛盾している。「万教帰一」とは、それぞれの宗教が、自分自身の神
を捨てるということ。
在家氏の回答を待つ間に、貴殿の「万教帰一」の「神」は、どの宗教の神になるのか
について、見解を述べられたし。
一神教3教についても、それぞれの神は大違いだし、多神教、民族宗教、自然崇拝、
汎神論、無神論についてはどうなるのか。
私は、宗教の本質上、王仁三郎の「万教帰一」は絶対に不可能だと断言する。彼の
「世界政府」や「エスペラント語」についても同じ。どれ一つとして実現不可能。
158:前世は一在家
10/06/14 22:54:22 kNCl2rnW
>>157
>言ってることが矛盾している。「万教帰一」とは、それぞれの宗教が、
>自分自身の神を捨てるということ。
貴兄のスキームは「万教統一」のことだと私は認識しておりますし、
そのようなことは目指しておりません。
「万教帰一」のアプローチの一つは共通の真理(法)を見つけてお互いに
確認しあうことだと考えております。
もし、現代のキリスト教、仏教、神道に共通の真理(法)を見出すことが
困難な場合は、それぞれ元の原始キリスト教、原始仏教、古神道にまで
遡って(元還りして)確認することも大切だと考えております。
神のみ名一つとりましても、時代、国、言語によりましてバラバラですから
敢えて一つのみ名に限定する必要もないでしょうし、また無理でしょう。
ただ、神や仏がどういう存在でどういう働きなのかも真理(法)の一つですから
共通性も見えてまいることと思料します。
尚、天の父と梵天と大天津神とはお互いに相手の存在をよくご存じだと思います。
159:おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk
10/06/14 22:58:05 toGpfwUw
>>1
スウェデンボルグが本当にキリスト教の範疇に収まる人物だったのか?
160:絶対神
10/06/14 23:01:04 2cQzEl6a
そもそも、人間の思想というものは、多様なものなので
「はっきり言うと、殺しあう事と、争う事を否定したところには」
現実の宗教や、人間の存在は成立し得ない
という事
宗教の問題点は、
「どこまでも現実を認めない妄想であるところだよ」
>>149
しにてーか?ww
自分自身が争いを引き起こす原因のひとつである事を何故悟らない」(大笑)
「この世に争いを引き起こす要因を持たない人間など一人もいない」
お前など、「その最たるものであろう」
『お前が人の神聖なものを土足で踏みにじって否定していないとでもおもっているのか?』
って話
『地獄に落ちろ』
なんだったら、呪ってやろうか? (大笑)
161:絶対神
10/06/14 23:03:51 2cQzEl6a
一言だけ、真理を教えてやろう
『お前らはイエスとなんら変わらない、ただの悪魔、狂人の一人だ』
と言っても、お前たちにはまったく判らないだろうけどね
>>159
それを言うなら、誰だってキリスト教の範疇におさまらねーよ
人間の思想なんぞ、結局、多様なもの
162:絶対神
10/06/14 23:06:09 2cQzEl6a
しかし、ホント、「宗教」ってのは鬱陶しいな
『助けになった事なんざ、ただの一度もありゃしない』
いつもいつもいつもいつも、こちらの足を引っ張って情緒不安定にしてくれる
「イエスにはいずれ復讐してやらねばな」
『もう一度くらい十字架にかけてやろうかい』
なんで、自分とは無関係な、二千年前のキチガイなんかの為に
毎度毎度毎度不愉快な思いをさせられなきゃならないんだ
163:絶対神
10/06/14 23:16:20 2cQzEl6a
もし、私が神として完全に覚醒したら、
『はっきり言って、人類を『全滅』させて終わりにするかもしれんね』
はっきり言って、お前らは、いい加減「鬱陶しい」
お前たちが「真理」を悟るなんて永遠にあり得ないよ
『お前たちは、「失敗作」だ』
164:神も仏も名無しさん
10/06/15 00:04:07 VuIKBWpC
また発作か…
165:絶対神
10/06/15 00:36:58 gvJ7Wwqb
まあ、単純にいえばさ、お前さんがヒンズーとキリスト教を否定するのは、
仏教にとって都合が悪い、気に食わない宗教だからなんだよ
要するに、仏教徒のお前さんは、自分にとって反感を覚える気に食わない宗教は
「全部否定」する訳だ
『それじゃお前の否定する一神教と一緒じゃねーかって話』
判り易く言うと、誰にだって、自分の気に食わない相手を否定し、争い、殺しあう
心は存在している訳
「そして、宗教の問題点は、絶対的にそれを否定しようとする事」
戦争を否定するところに人間の実際の活動が成り立たないように、
『争ったり分裂したり殺しあう事も「極限においては」、否定しちゃならん訳』
逆におかしな事になる
「それが許されるのは、人類を統一して永遠の楽園を齎せる神様自身だけ」
要するに、お前ら人間が「万教帰一」とか唱える事じたいが、誇大妄想で傲慢
なの
現に、大本の教祖のひとりの、出口なんたらってのは
「自分を生き神とか言ってる傲慢そのものの男だろ」w
なんら俺みたいに超能力を実証できもしなかったくせに
キチガイが創った宗教同士が結びついてなにができるっつーの
「巨大な病院でも作るつもりかてめーらはよ」ww
166:神も仏も名無しさん
10/06/15 14:35:57 XvdYJKaP
>>158
共通しない面は、万教帰一的には(少なくとも宗教的真理としては)無価値かもしれないが、
各宗教にとっては欠くことのできないものだったりする。無理して共通させるために
「後代にいじられる前の原型であり」「よって本来の姿であり」それ故万教帰一に即して然るべきという前提をはめ込まれた
「原始キリスト教、原始仏教、古神道」に還ることを必要とするなら、それは回帰を名乗っただけの統一だよ。
この点では隠居の批判は正しいと思う。
>>159
質問箱に粘着してるスウェーデンボルグ信者を誘導するために
わざわざ書き込まれたようなもんだからね。
彼はスウェ教を真正のキリスト教だと言い張りたいようだが。
主張するのはいいが、質問箱に殴りこむのはねえ。
167:前世は一在家
10/06/15 22:44:35 kweUQLu9
>>166
>共通しない面は、万教帰一的には(少なくとも宗教的真理としては)
>無価値かもしれないが、各宗教にとっては欠くことのできないものだったりする。
「無価値」というのは貴兄の誤解または曲解です。
一例として長部経典の「等誦経」では、釈尊が説かれた数百の法
(真理、もののあり方)をサーリプッタ(舎利弗)が整理して
おります。
私が目を通しましたところ、イエス様の説かれた真理と共通する
ものは一部でした。逆にイエス様が説かれて釈尊が説かれない法
もございます。
つまり、預言者、聖者によって説かれた真理(法)には共通するものと
独自のものがあります。
私が重視しておりますことは、共通する真理(法)ですら現代に伝わる
過程で変容してしまっているものがあるということです。
たとえ共通する真理の数が多くなくても、人類にとって非常に重要な真理
は軽視できないかと存じます。
(共通の重要な真理の候補例)
・全ての人は神性(仏性)を宿しいつか神(仏)になり得る
・自分で蒔いた種は自分で刈り取る、良い種には良い実、因果の法
・常住の神(仏)が存在する
・肉体に心魂(霊)が宿り、肉体から心魂が抜け出ることを死と呼ぶ
・一度抜けた心魂(霊)が肉体に戻ると生き返る(復活)
168:神も仏も名無しさん
10/06/15 23:12:13 STdu0BJ6
>>167
>共通しない面は、「無価値」というのは貴兄の誤解または曲解です。
ではハッキリ「食い違う」なら?
クルアーンでいえば「アッラーの目からすればイスラムのほかに宗教なし」
新約聖書なら「イエスを通らなければ真理に至れない」
唯一神論と多神論、輪廻説と審判後の来世説なら。
>つまり、預言者、聖者によって説かれた真理(法)には共通するものと
>独自のものがあります。
独自のものの扱い、では例えば先に出た「実は複数神がいるのに唯一神論を突きつける」のような
神の誠意を否定するような扱いは、各宗教の信者にとっては「否定」だよ。
イスラムがイエスが十字架にかかったことことを否定するのはクリスチャンにとっては「否定」、
仏陀をヴィシュヌのアレなアヴァターラにするのは仏教徒にとっては「否定」だ。
外から見ればそれだけの話でも、信者本人にとっては信仰箇条の文面が違うだけ、という意味にどどまらない。
自教の観点に沿わせるために裏シナリオ用意したところで調和は生まれない。
差異を濾しとった後に残る(共通の重要な真理の候補例)は
「宗教の定義」でしかない。言わば同じ宗教と言うカテゴリに入れる条件の表だ。
例えば、いくつか以上満たしたら「哲学」じゃなく「宗教」と言える、っていうね。
169:神も仏も名無しさん
10/06/16 06:25:45 SYnUPoZO
>>167
>(共通の重要な真理の候補例)
「真理」とは、「すべての人間」に共通で、かつ「検証」を条件とする。
そして、真理とは、「誰が言っても真理」のことである。科学について無知蒙
昧であった大昔の開祖が言ったから真理になるなどという理由は、皆無である。
全くの勘違い。
宗教の真理は、すべて科学の発達によって、既に論破されている。
なお、ユダヤ教は、「死後の復活」などを認めない。釈迦は、「霊魂(jiva)
と身体とは同一であるか、別異であるか」、等については、「無益で、法に適合せず、
・・・涅槃に導かないから」という理由で「無記」としている(14無記参照)。
。本居宣長の「かみの定義」は、どうなるのか。
170:前世は一在家
10/06/16 06:58:10 3lVNq7BW
>>168
>クルアーンでいえば「アッラーの目からすればイスラムのほかに宗教なし」
>新約聖書なら「イエスを通らなければ真理に至れない」
>唯一神論と多神論、輪廻説と審判後の来世説なら。
最高の教え(宗教)はイスラムであると言っていいじゃないですか。
イスラエルの衆生に対して異国の仏陀を通すことはできないので
あれば、モーゼやイエスを通すで宜しいかと存じます。
神霊界に多数の神的存在がいて、神道や原始仏教のように神々とか
梵天たちというのも間違いではないですし、最高神・至高神のみを
神と呼ぶのもその教団の自由でしょうか。
神は人の内にあり、石の裏や野原にもおられるという汎神論でも
間違いではないでしょう。
いづれも人から見た神の定義次第です。
171:前世は一在家
10/06/16 07:15:44 KF5G4Hvn
>>169
>全くの勘違い。
>宗教の真理は、すべて科学の発達によって、既に論破されている。
>なお、ユダヤ教は、「死後の復活」などを認めない。
科学の進歩によって宗教と科学は収斂してきているように思います。
細胞レベルでは存在しなかった霊魂ですが、素粒子の新たな発見にて
クォークとかいろいろな特性の粒子が発見されてきております。
テレパシーですが、脳波で装置を動かすことも実用化されつつあり
ます。
人間の五感で感じられない対象が唯物論の範疇としても、科学の進歩は
五感に感じられないけど人間生活に関わるもののあり方(法、真理)を
明らかにしつつあります。
ユダヤ教が認めない「死後の復活」については、脳死からの復活が
毎年多数報告されております。
「生命」の対象が「脳」や「心臓」とは言えなくなってきております。
172:前世は一在家
10/06/16 07:16:55 KF5G4Hvn
>>169
>釈迦は、「霊魂(jiva)と身体とは同一であるか、別異であるか」、等
については、「無益で、法に適合せず、・・・涅槃に導かないから」と
いう理由で「無記」としている(14無記参照)。
釈尊の「無記」ですか? 質問者が修行途上者だったからでしょう。
高弟達には「修行完成者は再び母胎に宿ることはない」と度々原始仏典の
スッタニパータや長部経典の中で釈尊は説かれております。
釈尊が相手に合わせて四通りに真理を説き分けた「四悉檀」の話は貴兄
もよくご存じかと思いますが。
173:神も仏も名無しさん
10/06/16 10:51:29 HO75/ul2
>>170
>最高の教え(宗教)はイスラムであると言っていいじゃないですか。
他の宗教(での救い)を否定していたら、どうなんだ?と聞いてるんだが?
最大の食い違いだろ?イスラムでは十字架かかったことを否定するが、
これにまつわる教義はキリスト教の根本的信仰だ。これを否定するということは、わかるよね?
先のアヴァターラとしてのブッダでもいい。
>イスラエルの衆生に対して異国の仏陀を通すことはできないので
>あれば、モーゼやイエスを通すで宜しいかと存じます。
なにがどう「宜しい」んだ?イスラエルってのは他の神々を崇拝する誘惑にさらされてて、
現に女神がヤハウェの嫁として崇拝されてる例がある。「通す」ことそのものは不可能じゃない。
イスラムもアラブ人だったムハンマドがアラブ在来の宗教を否定して「通した」ものだ。
>神霊界に多数の神的存在がいて、神道や原始仏教のように神々とか
>梵天たちというのも間違いではないですし、最高神・至高神のみを
>神と呼ぶのもその教団の自由でしょうか。
そりゃ自由だわ。しかし他所様の宗教、神観に裏設定として押し付けるなら、
相手からすればそれは調和とは程遠い、歪曲であり、否定なんだわ。
少なくとも自覚するべきではあるね。
で、イエスの十字架の例、ヴィシュヌなブッダ、来世の構造は、
「何が神か」のようにカテゴライズの違いじゃ処理できないのだが、これはどうすんだ?
174:神も仏も名無しさん
10/06/16 12:13:42 6lJxCS+k
ヒンドゥー教ではヴィシュヌの妻である吉祥天が
仏教では毘沙門天の妻になっているのは、釈迦の扱いのことで
ラクシュミーがヴィシュヌと反目して
離婚したせいなのかもしれないね。
で、仏教に従う天部になってた毘沙門天と再婚した。
175:神も仏も名無しさん
10/06/16 12:56:32 FQyM97gC
>>171
粒子は、観測装置を使えば、不特定多数人の五感で知覚できるから、「実在」
「物質」である。「霊魂」はそうではなく、単なる空想・妄想。
「脳死からの復活が多数認められる」なら、「臓器移植」や「火葬・埋葬」は
殺人罪になる。
「生死」の判断は、医学のの専門分野。宗教の出る幕ではない。死亡診断書は、
医師のみが作成できる。
176:神も仏も名無しさん
10/06/16 22:08:52 4o+vtKW+
脳死からの復活って、脳死判定した医師が藪なだけだろ。
177:前世は一在家
10/06/16 22:43:02 YWxerSTM
>>172
>釈尊の「無記」ですか? 質問者が修行途上者だったからでしょう。
>高弟達には「修行完成者は再び母胎に宿ることはない」と度々原始仏典の
>スッタニパータや長部経典の中で釈尊は説かれております。
譬え話をしましょう。
アインシュタインの近所の小学生が質問しました。
「先生の有名な相対性理論とは何ですか?」と。
その質問にアインシュタインは黙して答えず(無記)、にっこり笑って、
「君には作用と反作用の法則を教えてあげよう。」と。
さて、その小学生は学校で友達に言いふらしました。
「相対性理論は無いらしい。僕が質問してもアインシュタインは答えなかった
からね。」と。
その小学校の卒業生の多くが、現代の大乗仏教徒のように見えます。
もし相手が高校生や大学生であれば、アインシュタインも相対性理論を教えて
くれたかも知れませんね。
178:前世は一在家
10/06/16 22:44:03 YWxerSTM
>>177
長部経典でも釈尊は、アートマンや死後の世界に関する質問を異教徒が質問した
際には無記でした(ポッタパーダ経)。でも同じ長部経典の七割近い経典では
直弟子に対しては「輪廻の法」を説かれておられます。更に高弟(舎利弗)には
「4種類の入胎の法」や「5種類の死後の行き先の法」などを具体的に説かれて
おります。(等誦経)
大乗経典の筆記者は当然原始仏典(スッタニパータ、ディガニカーヤ、他)を熟知
していた筈ですが、「無記」の説法をクローズアップした経典を執筆し、龍樹の空理論
と相まって、釈尊の元の教えが現代の大乗仏教へと変容したという仮説を立てております。
大乗仏教徒も自宗派の経典のみに執着せずに、一度原始仏典に目を通したら執着・固執
から解脱できるかと存じます。
これはクリスチャンが死海文書やトマス伝、マリア伝に目を通すことと同じでしょうか。
目を通した後に自身に宿る神性(仏性)に真偽を問えば宜しいかと存じます。
179:前世は一在家
10/06/16 22:49:46 YWxerSTM
>>173
>イスラムでは十字架かかったことを否定するが、これにまつわる教義は
>キリスト教の根本的信仰だ。これを否定するということは、わかるよね?
貴兄はご存じないかも知れませんが、私がキリスト教関連板に来た時から素朴な
疑問を提示しております。
「イエス様は十字架にかからなければ価値がないのか?」と。
否定ではなく、素朴な疑問です。
釈尊やモーゼは真理(法)を人類に伝えて下さったことで価値を認められております。
イエス様は人々が幸福になる為の福音を伝え、大勢の人々を癒して歩かれました。
十分に敬うことのできる聖者ではないですか?
180:前世は一在家
10/06/16 22:53:02 YWxerSTM
>>179
以前にもUPしましたが、イエス様を「過ぎ越しの子羊」だと強烈にイメージ化した
のはあのヨハネ伝の筆記者ですよ。
(聖霊によって記載された筈なのに、自己顕示欲の強い筆記者なので不自然です。)
【ヨハネ伝の異質性の例】
・3共観福音書と比べて、イエス様の処刑の日を意図的に一日ずらしております。
・2共観福音書では、イエス様は十字架の刑(杯)を止めて下さいと天の父に祈って
おられます。そして最期に「サバクタニ」と叫ばれました。
・トマス伝を意識して、トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しております。
異端とされて焚書されたトマス伝やマリア伝でも十字架の意義の記載は無いようです。
181:神も仏も名無しさん
10/06/16 23:06:45 IrGAlgGV
>>179
各宗教家の評価の話をしてるんじゃないの。わかる?
宗教によっては、明確に他宗教での救いを否定する構造を持つ、
って問題の話をしてる。それをどう処理するの?って聞いている。
ちゃんと>>173読んどくれ。173全体を踏まえてレスしてくれ。
182:前世は一在家
10/06/16 23:18:56 YWxerSTM
>>181
>宗教によっては、明確に他宗教での救いを否定する構造を持つって問題の話をしてる。
その宗教が真理(法)を説いていない場合は、気にする必要はないでしょう。
共通の真理(法)を説いている宗教同士は、その分歩み寄ってお互いに対話できると
信じておりますよ。
全て自身に受肉した神性に問うことでしょう。
183:神も仏も名無しさん
10/06/16 23:27:49 IrGAlgGV
>その宗教が真理(法)を説いていない場合は、気にする必要はないでしょう。
その、って何?イスラムもヒンドゥーも「共通の重要な真理」(>>167)といてるでしょ。
>共通の真理(法)を説いている宗教同士は、その分歩み寄ってお互いに対話できると
>信じておりますよ。
それは「原始」うんたらに還ることで「後代の付加」(万教帰一にすごわない教義)をそぎ落とす課程を含むか?
「それでも彼らにとっては大事なもの」をそぎ落とすなら、それは「否定」だろ、と言っている。
184:前世は一在家
10/06/16 23:37:19 YWxerSTM
>>183
>それは「原始」うんたらに還ることで「後代の付加」(万教帰一にすごわない教義)をそぎ落とす課程を含むか?
>「それでも彼らにとっては大事なもの」をそぎ落とすなら、それは「否定」だろ、と言っている。
もう貴兄の神性(仏性)が答えを出しているようですね。
「原始」に還ることで「後代の付加」をそぎ落とせば宜しいのです。
特に自身の教団から見て、他教を批判する為の付加はですね。
ただし先にも述べましたが、開祖がみな同じ真理(法)を悟ったわけではないでしょう。
他の聖者が悟らなかった真理や悟っても弟子に伝えなかった真理も多数ございます
ので、その場合はその宗教のオリジナルの教義として大切にされたら宜しいでしょう。
185:神も仏も名無しさん
10/06/16 23:46:03 IrGAlgGV
>「それでも彼らにとっては大事なもの」をそぎ落とすなら、それは「否定」だろ、と言っている。
これについて一言。
万教帰一と主張するために、都合の悪い差異を削る、価値を低めることが必要であるのなら、
それは実質各宗教の否定である。その点では隠居は正しい、というのが
166以来の俺の書き込み内容だ。
>特に自身の教団から見て、他教を批判する為の付加はですね。
その批判が正しくないと、どうして言える?超自然を認める立場ならなおさらだ。
186:神も仏も名無しさん
10/06/16 23:47:07 cqLQlkr1
在家の言い張っている万教帰一とは、どうやら、在家が勝手に思い込んだ内容を
他宗教に一方的に押しつけるものであるらしい。
その証拠に、在家は、在家の属する真光教以外の宗教には
〝「原始」なんたらに戻る〟という事を強要している。
187:神も仏も名無しさん
10/06/16 23:54:49 IrGAlgGV
>>180
>・2共観福音書では、イエス様は十字架の刑(杯)を止めて下さいと天の父に祈って
>おられます。そして最期に「サバクタニ」と叫ばれました。
これでも根本的な否定は成り立ってしまう。
止めてくれなかったはずなのに、結局十字架にかからずじまいになってしまった。
すると、どうなるか、神は考えを改めたはずなのに、そんな大事なことが書いてない。
改めてもいないのに、勝手にイエスが十字架から逃げちゃったら、イエスは神に背いたことになる。
どちらにせよ、大事極まりないことを記載せず、誤情報を書いてしまったことになる。
これは福音書の信頼性を損ねることになる。信仰の拠り所のね。これもまた根本的な「否定」だ。
困ったことに、福音書もクルアーンも開祖の死後からけっこう早くに成立している。
福音書は100年しないうちに書かれ、クルアーンも記録そのものは当時からとられていた。
そこを都合よく付加・改竄、とするのは苦しい。
188:前世は一在家
10/06/17 00:06:06 QJ9+9vUH
>>186
>その証拠に、在家は、在家の属する真光教以外の宗教には
>〝「原始」なんたらに戻る〟という事を強要している。
貴兄は極論される方でしょうか。
開祖の教えが存命中に文字で記載されている場合は「原始」
に戻る必要もないでしょう。
日本で言いますと、天理教とか大本教とかですね。
日蓮宗でも真筆が残っておりますから、「原始」に戻る必要も
ないかと存じます。
189:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:09:27 EMTrX3XH
>・トマス伝を意識して、トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しております。
これは不自然だな。なんでれっきとしたイエスの弟子を、批判する文書と結び付けるんだ
この話題は過去スレに出てる。
URLリンク(mimizun.com)
798では一在家はヨハネ記者はトマスをトマス福音書の記者とはみなしていないだろう、と述べた。
それに対し
800で『では、トマスへの評価を「トマスの福音書」へのそれに対応させる意味はないね。』と言われ、
回答を求められた後、一在家は805、811で同意してる。
190:前世は一在家
10/06/17 00:12:21 QJ9+9vUH
>>187
>困ったことに、福音書もクルアーンも開祖の死後からけっこう早くに成立している。
>福音書は100年しないうちに書かれ、クルアーンも記録そのものは当時からとられていた。
ヨハネ伝とトマス伝とを比較した研究者達の報告では、ヨハネ伝の筆記者はトマス伝を
知っており、意識して執筆したということです。
先に執筆されたトマス伝を異端として抹殺して、神の子の神性を閉ざし、その代わりに
原罪と過ぎ越しの子羊を植えつけた存在が誰と誰なのかを仮説しております。
191:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:15:30 J+NGx5Td
万教帰一というものは究極にまで高い至高の理想論だと思うので、
自らが自他共に認める最高の精神性を有しており、その上で更に他宗教に対しても
自らの信じる宗教と同等もしくはそれ以上の理解と尊敬があるのでなければ、
とても語ることが出来ない、たいへんな作業であると感じているのです。
そうであるから、他宗教の教義に関して安易に議論をふっかけるなどという事は、畏れ多くて、
とてもとても出来ない。
ただ出来得ることは、自らの向学のために他宗教にお願いして教えて貰う、といった範囲までですね。
192:前世は一在家
10/06/17 00:26:03 QJ9+9vUH
>>189 ご紹介いただいていない過去ログも復活しましょう。
>>794
ペイゲルス氏はヨハネの福音書よりもトマスの福音書の方が古い
可能性が高いと分析しております。
その根拠はヨハネの福音書の筆者がトマスの福音書を意識して
記載したと思われる箇所がいくつかあるそうです。
私ももう一度言いますが、ペイゲルス氏の著書「禁じられた福音書」
にてご確認願います。>クリスチャン各位
>あと
>>整理から>>742>>752のポイントを外してるのはわざとかな?
>をスルーしないように。
スルーせずに、上記のコメントでまとめて回答しましたよ。
貴兄らはヨハネは古いとの見識ですが、トマスはもっと古いという
宗教学者の見識があるということです。 >サロメさん
193:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:32:14 EMTrX3XH
>>188
他宗派否定の代名詞みたいな人なのにそれでいいのか?
万教帰一の真逆をいってるよ。教えの真贋はともかく白黒分けすぎる人物ではあるだろ。
>>190
ええと、その引用部分にかかってるのはイエスの十字架刑をどう記載してるか、
ということだ。実際に起こったかどうかって意味でね。
内容的には189に言及してるのか?はっきりしとくれ。
189の参照からするに、
>ヨハネ伝の筆記者はトマス伝を 知っており、意識して執筆したということです。
「意識して執筆した」には
【名前流用されただけの(少なくとヨハネ記者側からすれば)トマスをわざわざ
「流用してるだけの文書」の批判のために愚かに描く】は含まれないと、一在家は考えている。
ということでいいのか?
194:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:33:13 J+NGx5Td
どのスレなのか、スレ名およびアドレスを提示しないと検証できない。
195:前世は一在家
10/06/17 00:38:50 QJ9+9vUH
>>191
>そうであるから、他宗教の教義に関して安易に議論をふっかけるなどという事は、
>畏れ多くて、とてもとても出来ない。
まったく貴兄の仰るとおりです。
議論でなく、対話するように心がけることが肝要ですね。
本スレのタイトルの「議論」に次第にはまっていたようです。
196:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:43:14 EMTrX3XH
少なくともヨハネ伝の読み手はトマスは愚かだなあ、こんな愚かな人の名前を
冠した書物だから信用できないな!否定だ否定!という読み方はしないだろう。
そんな読み方をする精神状態が想像つかない。
「トマスが仮現説なんて「異端」な説を信じるはずはない。だって自分で確めて
イエスから教えられたんだから(20:25-29 )」という読み方だろう。
「異端の書」の題名に使われているようなイエスの弟子たちは、あくまで
自分たち(「正統派」)の側なんだ。という書き方・読まれ方なんだろう。
>>194
スレタイは【独善主義】キリスト教の問題点【優越主義】
アドレスは>>189に書いたとおり。コピペしてurlに貼れば
飛べる。過去スレだけど閲覧可能です。
197:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:44:27 aDynKvKy
神が実在するのなら、何故宗教ごとにその姿や教えがこれほど大幅に異なるのか。
同じ神のために、殺し合いまでやるのか。
神が実在ではなく、各宗教の開祖を含む「人間」の空想・妄想の産物に過ぎな
いことを、如実に証明している。
「万教帰一」などやったら、それが原因で宗教戦争が勃発することは必至。
現に、「宗教多元論」についてさえ、同じ宗教内部で争いの原因になっている。
比叡山の世界宗教者会議で、出席者がそれぞれ自分の宗教の神に祈ったそうだが、
これは自分の信じる神に祈れば祈るほど、他宗教との争いの原因になることを
忘れた結果である。祈るなら、それぞれ、他宗教の神に祈るべきであった。
宗教多元論については、宗教学者も絶望的である。ある学者は、論議の対象を
人間の「身体」に関する事項のみに限定することを提案している。身体・生命
は、すべての人類について共通だから、全人類的な合意が得られる可能性がある。
科学における「真理」は、全人類的な合意が容易に到達できるのに、宗教における
真理は、必ず争いの原因になるのは何故かを、考えるべきである。
また、「原始」であれば正しいと考えることも誤り。その後の多くの人間による
思索の積み重ねを忘却した、開祖の盲信、開祖の神格化に過ぎない。開祖が誤り
である可能性はないとでもいうのか。大乗仏教は、「真如としての衆生心」や
「空の思想」の発見により、釈迦仏教のコペルニクス的転回を行い、その欠陥
を除去したものである。
198:前世は一在家
10/06/17 00:48:00 QJ9+9vUH
>>193
>「意識して執筆した」には
【名前流用されただけの(少なくとヨハネ記者側からすれば)トマスをわざわざ
「流用してるだけの文書」の批判のために愚かに描く】は含まれないと、一在家は考えている。
ということでいいのか?
貴兄のご質問が難解なので答えに窮しております。
3共観福音書にないようなトマス批判のエピソードを3話も挿入している
ヨハネ伝の筆記者の意識のことを論点にしております。
199:神も仏も名無しさん
10/06/17 00:50:23 J+NGx5Td
在家氏は議論や対話をする前に、自らの考え方が
教団(真光)としては流れを汲んでいる大本教および世界救世教の教義と
同一もしくは同質のものであるのか、それとも教義において何らかの異質性や断絶があるのか
という点について、明らかにしておいた方が良い。
そうでないと、在家氏自身の立場がぼやけてしまい、折角のコメも理解し難い。
200:前世は一在家
10/06/17 01:03:52 QJ9+9vUH
>>196
>少なくともヨハネ伝の読み手はトマスは愚かだなあ、こんな愚かな人の名前を
>冠した書物だから信用できないな!否定だ否定!という読み方はしないだろう。
>そんな読み方をする精神状態が想像つかない。
そういう正常な精神で是非一度お読み下さい。
トマス伝:h URLリンク(whss.biz)
201:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:05:47 EMTrX3XH
>>198
>ヨハネ伝の筆記者の意識のことを論点にしております。
その論点の内容について質問している。
ざっとおさらいしてみよう。>>189で参照されたレスで一在家は
【ヨハネ記者は「トマスがトマス福音書の記者であるとは考えていないだろう」と述べた。】
【ヨハネ記者が「トマスがトマス福音書との間に繋がりが無い」と考えているなら、
トマスが愚かに描かれている事と、ヨハネ記者のトマス福音書への評価は結びつかない。】
これにも一在家は同意した。
しかしこのスレで一在家は再び書いた。
【・トマス伝を意識して、トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しております。 】(>>180)
これはヨハネ伝記者が「トマスへの評価とトマス伝への評価を結び付けている」
「トマスとトマス伝につながりがある」と考えている、ということだ。
189とは真逆の主張である。>>193はいったいどちらが現在の一在家の意見なのか、という確認のレスだった。
202:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:11:19 aDynKvKy
在家氏が帰一しようとしている神は、あきらかにキリスト教的「一神教」
の神概念。ヒックの「宗教多元論」も、それで批判された。
開祖の神格化こそ、宗教間紛争の原因であることを理解すべきである。
スピノザの「神」はどうなるのか。彼の「神即自然」は、神が自然に宿る
のではなく、あるがままの自然自体が神なのである。神道も、自然そのもの
が神。トイレの神まである。クリスチャンがこれらの神に帰一することは、
殺されても不可能であろう。「自分の」神概念を捨てきれず、その生命まで
捨てたキリスト教の多くの殉教者の姿を見よ。神が実在なら、神は、
彼等に「空想・妄想は捨て去って、生き延びること」ことを教えたはず
である。
203:前世は一在家
10/06/17 01:18:01 QJ9+9vUH
>>201
ヨハネ伝の記者もトマス伝の記者も誰だか分からないというのが神学者達の
共通認識だと伺っております。
ただ、ヨハネ伝の記者はトマス伝の内容を知っており、意識していたという
のも学者達の両福音書を比較分析した結果だとのことです。
(参照:「禁じられた福音書」)
つまりトマス自身を批判したのではなく、トマス伝を否定したというのが
現在の私の意見(仮説)です。
204:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:22:19 EMTrX3XH
>>200
>>196は、当時のヨハネ伝読者が、トマス伝を呼んだときに「愚かな内容」と評価したとして、
それを「トマスの愚かさ」とは結び付けないだろう。というレス。
彼らがトマス伝を否定する理由は「アホのトマスが書いたから」
「アホのトマスの名前を冠してるから」にはなりえない。
だってトマスがトマス伝を書いたんじゃないんだから。
人名くっつけただけなのに、トマスの経験や内面なんて反映されようがない。
>>202
むしろ「神々のサラダボウル」だろう。
>>203
>・トマス伝を意識して、トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しております。
つまりこれは書き間違い、ってことでいいね。
205:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:37:07 aDynKvKy
宗教の「神」とは、他宗教の「神」との「相違」においてのみ存在しうるので
ある。「万教帰一」のためには、宗教自体を撲滅する以外には、絶対にありえない。
「相違」ではなく、「すべての人間に共通する要素」こそ、追求すべきなのである。
206:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:40:27 EMTrX3XH
何を神と呼び、どこまでを神と呼ぶか、という範囲も教団しだい人しだい、
どれも間違っていると言うわけでもなし(>>170)
あえて言うなら「x神教」か。xにはどんな数字を入れても構わない。
どれもそれなりに正しい。
キリスト教は他に無い(他と矛盾する)教義によって白黒を分けようとする。
一在家式万教帰一は、複数の宗教が共有する教義を、「共有されている」という
理由で重視する。真理が世界のどこにも限定されずに流布されている根拠としているからだ。
キリスト教的一神教では他教との矛盾・齟齬は真理と偽りを分ける普遍的規準だが、
万教帰一的x神教では、それはむしろ普遍性の無さをあらわしている。
以上から、一在家の宗教観はキリスト教的「一神教」とは、かなり違っていると言える。
207:神も仏も名無しさん
10/06/17 01:40:39 aDynKvKy
臨済宗の「仏に会ったら、仏を殺せ」はどうなるのか。「帰一」など、初めから
問題外である。
208:神も仏も名無しさん
10/06/17 02:06:49 aDynKvKy
宗教(神概念)の存在の根拠が、他宗教(他の神概念)との「相違」にあるとすれば、
「万教帰一」とは、とりもなおさず、「宗教(神概念)の消滅」を意味する。
王仁三郎は、ひょっとして、そこまで考えていたのではないか。だとすれば、在家は
開祖を理解していないことになる。
209:神も仏も名無しさん
10/06/17 02:15:19 J+NGx5Td
そもそも在家氏は、議論を楽しむ目的で「万教帰一」というテーマを持ち出していただけだと思う。
これではまるで、学校の教職員組合が、組合活動のスローガンとして
夢想的な「平和」という概念を打ち出して、
その反動として、生徒には最も重要な‘自らの生命を守ること’すら教えず、
更に道徳や宗教まで否定してしまったために、学力低下と学級崩壊を招いてしまい、
強く非難されている現状と、さして変わりは無い。
現実を踏まえていない少女趣味的お花畑議論では、少し前に辞任した某国の宇宙人総理と同じだ。
在家氏が具体的な万教帰一のための持論を提示できないのであるから、これ以上はこの議論は
在家氏から仕掛けられた実現性の無い机上の空論に過ぎないので、終結させた方が良い。
210:神も仏も名無しさん
10/06/17 03:23:55 0pUkfe+C
>>173
>イスラムでは十字架かかったことを否定するが、
>これにまつわる教義はキリスト教の根本的信仰だ
「イエスの十字架による贖罪」は、聖書上も根拠がない。イエスには、「己の
十字架上の死によって、人類の罪を償う」などという意図は毛頭なかった。彼は、
処刑の前日には、処刑を極端に恐れているし、十字架上では、己の罪さえ悔い改める
ことなく、女々しくも神に救いを求め、神を怨んだが、結局は、槍の一突きで、
断末魔の叫び声を挙げて絶命した。「復活」は、「目撃者」の幻覚であろう。
復活後、イエスは、いつのまにかいなくなる。
「普遍的な真理」は、キリスト教の最も恐れるところである。例えば、すべての
人が「神の似姿」であれば、イエスもその父なる神の面目は丸潰れである。
旧約における神の唯一の自己定義は、「わたしは、ある」即ち、神は全実在
の意である。神が「全実在」であれば、イエスも、彼の父なる神も、一瞬にして
吹っ飛ぶ。
211:神も仏も名無しさん
10/06/17 03:30:45 173Yvvvm
英BP、原油流出で1兆8千億円補償 米大統領と暫定合意
212:神も仏も名無しさん
10/06/17 03:39:23 0pUkfe+C
>>211
オバマを含め、米国人はBPの石油を散々利用しているのだから、あまり文句を
いえる立場にはない。血の滴るビフテキを頬張りながら、「鯨が可哀想」と
言っていると同じ矛盾。BPは「故意」でやったのではない。あくまで「過失」
である。
213:前世は一在家
10/06/17 06:33:29 mErXcT/J
>>204
>当時のヨハネ伝読者が、トマス伝を呼んだときに「愚かな内容」と評価したとして、
>それを「トマスの愚かさ」とは結び付けないだろう。というレス。
そういう意味では了解です。
ヨハネ伝の筆記者が「不信のトマス」を印象付ける為に、
トマスの愚かさを演出するシーンを3つも追加しておりますと
私は指摘しているだけです。
214:前世は一在家
10/06/17 06:43:15 mErXcT/J
>>205
>宗教の「神」とは、他宗教の「神」との「相違」においてのみ存在しうるので
>ある。「万教帰一」のためには、宗教自体を撲滅する以外には、絶対にありえない。
各宗教の誕生する時代、国、言語が異なります。
更に後世の弟子が教えを付加、改ざんする場合もあります。
宗教間での「相違」は現代における結果であって、立教時点での
相違ではないことも多いのですと指摘している次第です。
215:前世は一在家
10/06/17 06:50:54 mErXcT/J
>>206
>何を神と呼び、どこまでを神と呼ぶか、という範囲も教団しだい人しだい、
どれも間違っていると言うわけでもなし(>>170)
>キリスト教は他に無い(他と矛盾する)教義によって白黒を分けようとする。
一在家式万教帰一は、複数の宗教が共有する教義を、「共有されている」という
理由で重視する。真理が世界のどこにも限定されずに流布されている根拠として
いるからだ。
ハンドルが無いのでどなたか存じませんが、よくご理解いただき幸甚です。
「キリスト教は他に無い」 という文ですが、「現代のキリスト教は」
という意味で、「原始のキリスト教は」どうだったのかを調べております。
※今朝時間がございませんので>>206以降の方へのレスはできませず失礼。
216:前世は一在家
10/06/17 06:57:29 mErXcT/J
>>210
>「イエスの十字架による贖罪」は、聖書上も根拠がない。イエスには、「己の
十字架上の死によって、人類の罪を償う」などという意図は毛頭なかった。
ヨハネ伝以外の文献上はそのようでしょうか。
>「普遍的な真理」は、キリスト教の最も恐れるところである。例えば、すべての
人が「神の似姿」であれば、イエスもその父なる神の面目は丸潰れである。
ここで論理が飛躍ですね。
人が「神の似姿」であることは旧約に記載の真理(法)の再認識になるだけで、
ユダ伝では「完全なる人間を立たせよ」と別の表現を用い、
ルカ伝でも「内なる神の国」というまた別の表現をされております。
217:神も仏も名無しさん
10/06/17 07:11:42 uus810d2
>>216
ならばイエスは、何故「神の国は近づいた。悔い改めよ」などと騒ぎ立てたのかねw。
すべての人間が「神」なら、イエスの立場はどうなるのかw。キリスト教にとっては、
イエス以外の「人間」を「神」とすることは、絶対に出来ないことなのである。
驚くべきことに、「神の似姿」を「イエス」のみに限定して解釈していることを、
君は知っているのか。
218:神も仏も名無しさん
10/06/17 09:54:18 PDkgMqXB
>>207
「仏すら『殺す』必要がある」なぜなら「不要なドグマ」「後代の付加」が含まれているからだ。
つまり仏を『殺す』ことで既存の仏教を解体し、不純物を排し、万教の源に還ることが可能になる……
という読み替えをすればおk。読み替えくらい隠居にも覚えがあるだろう。
>>210
贖罪に根拠があるかどうか、という問題じゃない。
それが相手方にとって「否定」であるかどうか、という話を一貫してしてる。
あとは>>181>>187をもう一度参照。
>「普遍的な真理」は、キリスト教の最も恐れるところである。例えば、すべての
>人が「神の似姿」であれば、イエスもその父なる神の面目は丸潰れである。
人類は「神の似姿」は明記されているのでおk、「イエスすごい」の根拠は、彼もまた「神の似姿」だから、
ではなく、ロゴスとしてすごい昔から存在してるから、神から権威と力を授けられたから、とされているので
キリスト教からしてみれば痛くもかゆくも無い。
>旧約における神の唯一の自己定義は、「わたしは、ある」即ち、神は全実在
>の意である。
ニューエイジの人いがいでそんな語義解釈する人なんていんの?
単にユダヤ教、キリスト教出身の人が「あ!なんかもう全部神じゃね?」という気分になった、
ってんじゃなく、「トーラーの書き手が実際にその意味として書いた」「ヘブライ語の表現法として
その意味になる」と【語義解釈】してる人はいるの、って問いだからそこを取り違えないでね。
219:神も仏も名無しさん
10/06/17 10:21:25 PDkgMqXB
>>213
イエスの弟子は基本的に愚か。そうじゃなかったら
イエスが栄光を受ける時には両側に俺たち兄弟置いてください、とか
一行を歓迎しないサマリア人を燃やしてしまいましょう、
などと持ちかけたりはしない。
結局イエスにたしなめられて受け入れ、彼に従っているのだから
彼らは誤っているわけではない、という発想になる。
トマスがアホだと書いたところでトマスへの否定にはなりえない。
トマスを否定するためには「不信」のまま終わらせなければならない。
つまりイエスから示されてもその誤りを認めなかった。
それを最期まで繰り返し続けた。イエスの言葉を聞き入れることはなかった、と書く必要がある。
220:神も仏も名無しさん
10/06/17 11:27:37 J+NGx5Td
在家はニューエイジに嵌った真光信者だ。
彼自身は、思うようにいかない自分の属する教団の現実の姿に悩みながら、
「ニューエイジ」的な方向性に、自らの活路を求めていたのであろう。
在家は聖書の中の文言を並べて、比較検討するふりをしながら、自らの正当性を強調する事に
必死である。しかし宗教間の交流は、交流する教会の相互の高い尊敬の上にのみ
成立するものであるから、在家の自己主張は全くの無意味である。
在家の『万教帰一論』は、全くの観念論に過ぎなかった。
よって、議論のための議論は控えた方がよろしかろう。
221:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:01:43 RCcbHMYd
>>218
「不要なドグマ」「後世の付加」としての仏だけを殺すのなら、「仏を殺せ」
などという言葉はナンセンスになる。禅は、そんなアホなことを言ってるの
かね。そんな条件は、どこにも付いていない。
「根拠のないもの」は「否定」するのが当然。そうでなければ、宗教は詐欺
になってしまう。
太郎も、花子も、ジョンもメアリーも、「わたしは、ある」といえる。神とは、
無数の「わたしは、ある」の一人に過ぎないのか。ユダヤ教徒であり、当代切っての
大哲学者であるジョイナスは、「神とは何か」と問われて、悩みぬいた末、
「神とは全実在」という結論に達せざるを得なかった。ヘブライ語の原義からは、
それ以外の意味は出てこない。クリスチャンが、絶対に受け入れられないだけ。
受け入れれは、キリスト教自体が崩壊するからである。
222:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:06:37 RCcbHMYd
>>220
>在家の『万教帰一論』は、全くの観念論に過ぎなかった。
「全くの観念論」ではない創唱宗教が、唯の一つでもあるかw。
在家が、ヨハネ福音書における「イエスの神格化」を批判している
のは正しい。誰が読んでも、ヨハネ書だけは異常である。
在家の矛盾は、彼自身がイエスを神格化していることである。
223:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:11:05 mrIw+p/F
牧師がキチガイです
どうやって辞めてもらえば良いですか?
224:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:27:36 o6D90+GE
>>221
>禅は、そんなアホなことを言ってるのかね。
別に218で出した「読み替え」の例が正しい、なんて言ってないべ。
他宗教を加工しアンチョコする一在家の宗教観への、これまでの扱いを見れば
わかるはずなんだがなー。
>太郎も、花子も、ジョンもメアリーも、「わたしは、ある」といえる。
それがどうかしましたか。>>218を書き直してみると、こうだな。
「ヤハウェすごい」理由は、彼もまた「存在している」からでなく、
存在を創造する側、被造物を思うように運営する、という設定による。
「存在する」に特質性があるとすれば、バアルやらアシラトのような
「神々」と異なり、作り物の偶像ではなく、
(「 」なしの)神として実在する唯一の存在だという面だ。
戒律をあげるモーセに対して言わせてるところがミソだろね。
>無数の「わたしは、ある」の一人に過ぎないのか。
うん。聖書の記述によれば。
225:神も仏も名無しさん
10/06/17 20:38:41 o6D90+GE
>ユダヤ教徒であり、当代切っての 大哲学者であるジョイナスは、「神とは何か」と問われて、
それじゃ駄目だと言っただろ?
>「トーラーの書き手が実際にその意味として書いた」「ヘブライ語の表現法として
>その意味になる」と【語義解釈】してる人はいるの、って問いだからそこを取り違えないでね。
>ヘブライ語の原義からは、 それ以外の意味は出てこない。
と書く割には具体的な論証を全く出さないところを見ると、その人も
具体的に語義解釈を展開したわけじゃないみたいだね。
ジョイナスは「神は万物だよ」と語る際、件の旧約の一節に言及・根拠にしてはないんじゃないかな?
隠居は言い出した人の肩書きのでかさと利用のしやすさと
新奇さと好みで何となく受け入れただけっことじゃないの。
それはただのノリだな。
クリスチャンですら「エハド」の語義・用法を踏まえて流用してるんだから、
隠居も軽蔑するクリスチャンに劣るような真似はよすべきだろう。
恥の意識があるのならの話だが。
226:神も仏も名無しさん
10/06/17 21:03:46 CYxVo2M7
「ジョイナス 哲学者」で検索しても出てこないな。
名前をタイプミスしてないか?
それかヒットしやすい一般的表記で紹介しとくれ。
227:神も仏も名無しさん
10/06/17 21:59:21 3X1RXpq1
>>226
「ジョイナス」ではなく、「レヴィナス」だった。失礼。
228:神も仏も名無しさん
10/06/17 22:45:43 CYxVo2M7
レヴィナスは
・レヴィナスの「ぜんぶ神」発言の引用元は何か。
・「全部神だ」のところの文章はどんなものか。
・彼は「ぜんぶ神だよ」と主張する際に旧約聖書の件の章句を引用・参照していたか。
・「トーラーの書き手が実際にその意味として書いた」「ヘブライ語の表現法としてその意味になる」と【語義解釈】したか。
229:前世は一在家
10/06/17 22:53:00 g1pdPWj4
>>220
>彼自身は、思うようにいかない自分の属する教団の現実の姿に悩みながら、
>「ニューエイジ」的な方向性に、自らの活路を求めていたのであろう。
貴兄は他人に対して「妄想」という言葉を多用されてる方でしょうか。
私は「ニューエイジ」という言葉の意味も知らなかったので、早速Wikiで
調べてみました。
一部似たところもありますが、異なる箇所も多数ありましたよ。
一番異なることは「新時代」を主張しているのではなく「元還り」を
提唱しておりますので、180度方向が異なるかと存じます。
「元還り」を重視し、「万教の元一つ」という理念で推進しております。
230:前世は一在家
10/06/17 22:54:10 g1pdPWj4
>>218
>人類は「神の似姿」は明記されているのでおk、「イエスすごい」の根拠は、
>彼もまた「神の似姿」だから、ではなく、ロゴスとしてすごい昔から存在し
>てるから、神から権威と力を授けられたから、とされているので キリスト教
>からしてみれば痛くもかゆくも無い。
エリアの再臨(再生)とイエス様が保証した洗礼ヨハネが、自分は水の洗礼だが
イエス様は聖霊の洗礼という神から権威と力を授けられて凄いと認めております。
さて、エリアですら天国(神霊界?)では一番小さな存在だそうですから、
神的存在が他にも多数いることになります。
神道で多くの神々が出て参りますし、原始仏典でも複数の梵天が登場しますが、
文献的に見て「神的存在」を「神(仏)」と当時の人々が呼んだのでしょうか。
231:神も仏も名無しさん
10/06/17 22:59:04 3X1RXpq1
>>225
英語の専攻者として、「I am that I am (わたしは、在りて在るもの」から
語学的に分析してみる。
"that"は古い関係代名詞で"that which(であるところのもの)”の意味。
二番目の"am"は、"I am a boy"などにおける「・・・は、・・・である」とい
う不完全自動詞ではなく、「存在する」という完全自動詞。例えば、"God is.
(神は存在する)"などのように使う。"is"にアクセントがある。従って、神の
自己定義は、「わたしは、存在するところのもの」となる。しかし、すべての
ものは、「存在するところのもの」だから、神がその一つに過ぎないというこ
とは、意味的におかしい。どうしても「わたしは、全存在である」でなければ
ならない。
ちなみに、ヘブライ語の原語「ハーヤー」は「存在する」という意味である。
何故、「存在」という言葉が、表に出せないのか。関係代名詞"that"は、「物」
と「人」との両方を意味しうるが、最近の英訳では"I am who I am"と「人」に
限定してしまっている。「全実在」という意味を絶対に出したくないからであっろう。
聖書には、その矛盾を隠すための、このような「小手先の改訳」が多い」。
「妬む神」を、「熱情の神」などと訳の分らない語に改訳したのも、その一例である。
最近の改訳である「わたしは、ある」も、日本語として意味不明。
ちなみにイエスは、神の自己定義である「I Am」を、「自分自身について」
使っているw。
232:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:07:37 zdCxOBNs
>エリアですら天国(神霊界?)では一番小さな存在だそうですから
エリアですら、じゃないんだってば。
エリアの使命をもって生まれた洗礼ヨハネなのに
責任を果たせなかったから最も惨めなものになるんだってば。
エリアと洗礼ヨハネは別人。昔原理で聞いたわ。
233:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:38:31 3X1RXpq1
>228
>・レヴィナスの「ぜんぶ神」発言の引用元は何か。
比較的最近出版された、レヴィナスの著書の和訳。多数の蔵書があるから、直ぐには
探せない。
>・「全部神だ」のところの文章はどんなものか。
著書を読んでくれ。
>・彼は「ぜんぶ神だよ」と主張する際に旧約聖書の件の章句を引用・参照していたか。
ユダヤ教徒であるレヴィナスが「神とは何か」を考える時、旧約聖書のおける「唯一の
神の自己定義」を考慮しないわけがないだろうw。
>・「トーラーの書き手が実際にその意味として書いた」「ヘブライ語の表現法としてその>意味になる」と【語義解釈】したか。
レヴィナスは、ヘブライ語を母国語とする「ユダヤ人」ですよw。
234:神も仏も名無しさん
10/06/17 23:50:27 5mFYxNq+
>英語の専攻者として、
いや、どうでもいい。やる意味が薄すぎる。スペイン語訳をもとに
源氏物語の原典の言い回しの意味をどういう言うようなもので無意味。
レヴィナスの主張の内容と、その論立ての仕方しか問題になってない。
レヴィナスが主張の際に、章句を用いず、語義解釈してないなら
それはそれでいい。とりあえずはっきりとはさせてほしい。無いとはっきりしたところで
論としての中身が示されない上、これ以上まな板には乗らないだけだから。
>しかし、すべての ものは、「存在するところのもの」だから、神がその一つに過ぎないというこ
>とは、意味的におかしい。
どこもおかしくはない。「みのもんたは司会である」からといってみのもんたが世界中の全司会と合一することにはならない。
「サカキバラは殺した」からといって、全ての殺す経験と殺す予定を持つ生物と合一はしない。
これは根本的な文章読解力の問題だ。共通点を持つことによって「同じ存在」の一部や現れであると言える、という
前提には根拠が無いし、普通の人間はそう考えない。なので実際に同じ存在(とみなす)ならそのことを明記する。
>ちなみに、ヘブライ語の原語「ハーヤー」は「存在する」という意味である。
>何故、「存在」という言葉が、表に出せないのか。
ヘブライ語の「名」は名詞の形に収まっている必要がないから。たとえば
天使ミカエルの名前は「誰が神に似ようか」という文章めいたもの。
異文化への違和感は、異文化のその要素が不自然であることを意味しない。
「日本の常識は世界の非常識」(その逆もまたしかり)ってね。
>関係代名詞"that"は、「物」と「人」との両方を意味しうるが、最近の英訳では"I am who I am"と「人」に
>限定してしまっている。
(口をきいてる時点で既に)人格神なんだから誤りではない。
235:前世は一在家
10/06/17 23:51:45 0SFcRHgg
>>232
>エリアの使命をもって生まれた洗礼ヨハネなのに
責任を果たせなかったから最も惨めなものになるんだってば。
エリアと洗礼ヨハネは別人。昔原理で聞いたわ。
ヨハネの水の洗礼にて、聖霊が鳩のようにイエス様に降りた
のですから、ミッションを十分に果たしたかと私は思いますよ。
236:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:01:07 5mFYxNq+
>多数の蔵書があるから、直ぐには探せない。
タイトルすら控えてなかったのか……では見つけてからやり直し。宙ぶらりんのうちは再度やらないように。
レヴィナスがどこで、実際に、どう言ってるか。それが議論の土台なんだから。
>著書を読んでくれ。
著作名を出す前にそう呼ぶのは不適切。自分が言い出したのに出所も示さずに要求する。
マナー違反。言い出したそちらが最低限の割り出しはするべきだ。
>ユダヤ教徒であるレヴィナスが「神とは何か」を考える時、旧約聖書のおける「唯一の
>神の自己定義」を考慮しないわけがないだろうw。
どういう考慮の仕方か、がわからなければ、彼の論について議論を進められないのは当然。
具体的な論証が無ければ、それが語義的な根拠を持たせてあるのか、
ただ自分の考え(哲学)と調和させるために合わせただけなのか
(例えば、創世記はそのまま読むと科学と矛盾しちゃうので『例え』ということにする)すらわからない。
>レヴィナスは、ヘブライ語を母国語とする「ユダヤ人」ですよw。
レスをつけた引用部分の答えにはなっていない。
237:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:33:38 lg8hZB7f
>>234
神が「全実在」であったら、一体何が問題なのかねw。ちんけな神などを超えた、
素晴らしい神ではないか。
創造とは「全実在」のこと。ならば人間に認識可能な「全実在」を、「神の化身」
「神そのもの」としても、ちっともおかしくない。むしろ、そうすべきであろう。
レヴィナスは、随分悩んだようだが、悩む必要は少しもなかった。
238:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:38:36 XHhYlpiL
>>253
それで、口で一度主だと言ってはみたものの、完全に別団体で別行動。
口先だけで、主の道を整えてもいないし従ってもいない。
時間の経過と共に混乱している。
主が「ヨハネはエリヤだ」と言ってるのに、
「俺はエリヤじゃない」と主の言葉を否定し、対立している。
よって民衆は混乱。
主の道を整えまっすぐにするどころか、
人々を混乱させ主の道の妨げになった。
だからイエスが怒って言った言葉。
最大の使命を持って生まれたのに最低のものになると。
239:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:41:32 XHhYlpiL
↑>>235
240:神も仏も名無しさん
10/06/18 00:43:56 CpBvJC+8
>>237
何の問題もないけど、「何の神」「どの信仰・思想の神」をさして言ってるの?
「隠居にとっての神」や、「(ヤハウェのような紛い物とは異なる)ほんとうにいた神」がどうかはよく知らんが。
こちらは聖書の神観はそう(神=全実在)じゃないよね、と言ってるだけ。
べつに聖書が間違って(神=全実在とは説かない)いようが、「隠居にとっての神」や、
「(ヤハウェのような紛い物とは異なる)ほんとうにいた神」が「全実在」であることに何ら支障はない。
何がしたいの?
241:神も仏も名無しさん
10/06/18 03:44:28 mdjdsHcs
>>240
「全実在」以外に、神にふさわしいものがあるかね。イエスなど、全実在の
うちの極めてちっぽけな一部ではないか。
イエスの「父なる神」がヤハウェ。ヤハウェが「まがい物」なら、その子で
あるイエスもまがい物。
242:神も仏も名無しさん
10/06/18 05:53:39 CEauCgxV
1
243:前世は一在家
10/06/18 06:59:22 hLs514MC
>>238
>「俺はエリヤじゃない」と主の言葉を否定し、対立している。
福音書のどこに記載ですか?
イエス様は洗礼ヨハネは母胎から生まれた誰よりも(モーゼよりも)
偉大だと言われたのは間違いだったのでしょうか。 不自然です。
244:神も仏も名無しさん
10/06/18 08:27:08 XHhYlpiL
ヨハネ1:20
俺はキリストでもない。エリヤでもない。預言者でもない。
マタイ11:2
何の基盤もない汚いあの大工のせがれが本当にメシアか???となって
獄中から使いを出して「あんた本当にメシアなの?」と聞いている。
それに対し、イエスは「お前らちゃんと見たし、聞いただろ」
「私につまづかない者は幸いだ」とヨハネの「つまづき」に触れる。
その後で「女の生んだものの中で。。。」となる。
そして「天国は近づいた」と言ってきたのに「天国は襲われている」となる。
>さて、エリアですら天国(神霊界?)では一番小さな存在だそうですから、
>神的存在が他にも多数いることになります。
こっちの方がはるかに不自然です。どうしてもこじつけたいんだろうけど。
245:前世は一在家
10/06/18 23:03:06 4RYdrC60
>>244
>「私につまづかない者は幸いだ」とヨハネの「つまづき」に触れる。
>その後で「女の生んだものの中で。。。」となる。
>そして「天国は近づいた」と言ってきたのに「天国は襲われている」となる。
(マタイ伝)
11:9 では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ。言っておく。預言者以上の者である。
11:10 「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの前に道を準備させよう」と書いてあるのは、
この人のことだ。
11:11 はっきり言っておく、およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。
しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。
11:12 彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者が
それを奪い取ろうとしている。 (中略)
11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
もし小学校高学年や中学生がこの聖句を読んで概要をまとめたら、どうでしょうか?
天の国の「預言者以上」の洗礼者ヨハネを迫害して(襲って)牢に入れた、権威や民衆をイエス様は
批判されてませんか。
>ヨハネ1:20
>俺はキリストでもない。エリヤでもない。預言者でもない。
この聖句も質問者がパリサイ派だという文脈を加えると別の意味になりますよ。
洗礼者ヨハネが「まむしの子ら」と罵倒したパリサイ派に「エリアである」などと回答したらどうなりますか?
イエス様でも用心してご自身を「人の子」と呼んでおりますし。
246:前世は一在家
10/06/18 23:05:07 4RYdrC60
>>245
(マルコ)
1:2 預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの道を準備さ
せよう。 」
1:7 ヨハネはこう宣べ伝えた。「わたしよりも優れた方が、後から来られる。わたしは、かがんでその方の履物のき
もを解く値打ちもない。
1:8 わたしは水であなたたちに洗礼を授けたが、その方は聖霊で洗礼をお授けになる。」
(マタイ)
11:10 「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの前に道を準備させよう」書いてあるのは、この
人のことだ。
預言者以上のヨハネ(エリアの再生)が先に真理を説きましたが、人々は彼を認めず投獄しましたことを
イエス様が叱っているように読めます。 その後、斬首刑にしてしまうわけですが。
エイレナイオスが「聖書は解説書などに頼らずにそのまま読みなさい」と述べたそうですが、小学生や
中学生が自然に読んだらどういう意味なのかが基本だと存じます。
預言者以上とイエス様が保証されたということは、文献上では神的存在
となりますね。
247:前世は一在家
10/06/18 23:45:05 ijRyH82U
>>246
>預言者以上とイエス様が保証されたということは、文献上では神的存在
となりますね。
そして天の国(神霊界)ではエリアが一番小さな存在だとイエス様は
保証されておられます。
よって私はエリア以上のご存在を「神の御子たち」と複数形で呼んでおります。
248:神も仏も名無しさん
10/06/18 23:48:42 S/YKyv9O
>ヨハネ1:20
正確には「あの預言者」。申命記で予言された「モーセのような預言者」のことだ、
っていう注釈をみた記憶がある。チェーン式注釈つき新改訳だったか、
フランシスコ会訳だったか。岩波文庫版だと「世の終わりに来る」と小文字で補記されている。
エリヤじゃない、とは言ってるが、肝心の存在の先駆けとして現れた、ということを伝えようとしている。
1:23で引用されているのはイザヤ書の40章3節
>呼ばわる者の声がする、「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。
(引用元ではさらに下のように続く)
>もろもろの谷は高くせられ、もろもろの山と丘とは低くせられ、高底のある地は平らになり、険しい所は平地となる。
>こうして主の栄光があらわれ、人は皆ともにこれを見る。これは主の口が語られたのである」。(40:4-5)
イエスやその活動を「主の栄光」と呼んでいるんだろう。
249:前世は一在家
10/06/18 23:54:52 ijRyH82U
>>247
以前、人の神格化(テオシス)について解説をして下さりました
ギリシャ正教系の方がおられましたら、マタイ11章の解釈を
ご紹介願います。
250:神も仏も名無しさん
10/06/19 00:25:34 4aZRf+zD
>>245
>この聖句も質問者がパリサイ派だという文脈を加えると別の意味になりますよ。
預言書の言葉を引いて、自分の役割を主張しちゃったから、既にだめだな。
> イエス様でも用心してご自身を「人の子」と呼んでおりますし。
「人の子」も「人間のひとり」にとどまらない意味合いを持つから
危険であることに変わりは無い。
さて、ヨハネは沈黙せずに、はっきりと名言してしまった。
敵とは言え、相手に嘘をついたことになってしまう。
イエスも敵に明確に自分が思ってもないことを伝えたことはあっただろうか。
ヨハネが嘘をつかなかった、とするためには、エリヤではない発言は、
天からまた降りてきたエリヤ、といった「エリヤ本人」でははないという意味であって、
「エリヤ」という名で表される役割を否定したのではない、ということにする必要がある
251:前世は一在家
10/06/19 00:44:05 WNuWa7Tq
>>250
>イエスも敵に明確に自分が思ってもないことを伝えたことはあっただろうか。
イエス様は自分が思ってもないことは敵にも使徒にも伝えないでしょう。
そのイエス様が洗礼者ヨハネをエリアであり、預言者以上の存在と保証
されたということですよ。
エリアではないと言った洗礼者ヨハネと、エリアだと行ったイエス様と
何れが嘘を言ったことになると思いますか?
私は洗礼者ヨハネがなんらかの事情があってそう言ったのだと思料します。
252:前世は一在家
10/06/19 00:52:07 WNuWa7Tq
>>251
預言者や聖者が命が惜しくて嘘を言うことはないでしょう。
でも、嘘をつくことがあるとしたら、自身の持って生まれたミッションを
果たさずに肉体を失うことになる時かと仮説を立てております。
ゲッセマネで「この杯を除いて下さい」と祈り、「サバクタニ」と叫ばれた
イエス様のことを肉体に受肉したので命が惜しくなったと解説する人が
時々おられます。
馬鹿にしてはいけないでしょう、預言者でも命が惜しくはないのに、
神の御子が惜しむ必要はないでしょう。
ただ、まだやり残したミッションがある場合は肉体を失うことを惜し
まれたかも知れませんね。
253:神も仏も名無しさん
10/06/19 09:48:36 rf6shgkp
その統合失調症の症状としての誇大妄想故に、「自分が神になりたかった、なった積り」
のイエスにとって、洗礼者ヨハネはライバルであり、彼を貶めようとしたイエスの言葉が
聖書にあると記憶している。
254:253インキョ神降臨!
10/06/19 09:51:34 n7nQ0MO7
堕落系キリスト教徒脳思考のインキョは
インキョはここが本家なのだが、
255:神も仏も名無しさん
10/06/19 09:55:10 gL/hVI1H
>>251
>イエス様は自分が思ってもないことは敵にも使徒にも伝えないでしょう。
ならヨハネだってそうでもよい。
>そのイエス様が洗礼者ヨハネをエリアであり、預言者以上の存在と保証
>されたということですよ。
イエスの言ったエリヤ→「エリヤの名で象徴される役割」
ヨハネの否定したエリヤ→「エリヤ本人」
こうすれば両者が嘘をつかなかった形に出来る。というのが>>250。
>>252
>馬鹿にしてはいけないでしょう、預言者でも命が惜しくはないのに、
神がほかにもいる程度でぐらつく決意じゃなかったっけ。
256:253インキョ神降臨!インキョ神no
10/06/19 09:55:17 n7nQ0MO7
254 :神も仏も名無しさん:2010/06/15(火) 01:01:02 ID:1Xgrmuzb
>>251
>換言しますと、釈尊は自分自身の為に「苦」にこだわったのではなく、
>衆生済度(人類救済)の為に「苦」にこだわったということです。
釈迦が「異常に」苦にこだわったのは、精神医学的には、彼の双極性障害(躁うつ病)
故の、極度の抑うつ感、苦悩感、厭世感からである。
衆生は、釈迦と同様な精神病者を除いては、それほど異常に苦にこだわってはいない。
「苦あれば、楽あり。楽あれば、苦あり」という「真理」を悟り、どんなに苦しい時
でも、常にささやかな喜びを見出し、懸命に生きてきた。苦も、生存に不可欠な心的
現象であることを、少なくとも無意識的に知ったいたのである。
また、釈迦の感じた苦は、何不自由ない生活からの、純粋に精神的な苦である。
衆生の物質的不足による苦は知らない、「贅沢病」「我侭病」の一種である。純粋に
精神的な苦は、我執を離れて、家族などの身近な他者に心を移すことにより軽減・除去
される。釈迦は、このことには思い至らなかった。極度の物質的不足から生じる苦の除
去は、物質的充足以外には方法はない。不思議なことに、釈迦の苦には、衆生の最大の
苦である「貧」からの苦が含まれていない。生死に係わることだから、「貪欲」などで
片付けられる問題ではない。
釈迦が説教を続けたのは、己や弟子の生活のためではなかったのか。説教を続ける限り、
托鉢がもらえるから、食うには困らないからである。昔も今も、宗教は、「職業の一つ」
であることを、忘れてはならない。すべては、動物の一種としての人間の「肉体的生存」
のためである。にも拘らず、宗教が生命を以って生命を否定するという倒錯に陥っている
点において、他の職業とは異なる。
257:神も仏も名無しさん
10/06/19 09:57:53 rf6shgkp
医師であるシュヴァイツアーは、その博士論文「イエスの精神医学的考察」で、
イエスを精神分裂病(現在の統合失調症)と「診断」している。
258:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:01:24 n7nQ0MO7
堕落系キリスト教徒脳思考のインキョ神は256の内容の様に、
証明出来ないことを善悪判定し裁くw
インキョ神には人間の脳の創造性は不要で生命唱えて解決するのみで、
インキョ神のそれに反する者、人間の脳の思考性を想定する釈迦も精神病になるのである。
堕落系劣化キリスト教徒脳思考のインキョ神なのである。
また、「苦」の精密分析、原因分析を否定するインキョ神の思考は
善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
259:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:11:56 gL/hVI1H
1章25節に興味深い章句がある。
>彼らはヨハネに問うて言った、「では、あなたがキリストでもエリヤでもまたあの預言者でもないのなら、なぜバプテスマを授けるのですか」。
彼ら、はファリサイ派。もしパプテスマ(洗礼)をエッセネ派の儀礼としか見なしていなかったら、
「キリストでもエリヤでもまたあの預言者でもないのなら」と言うだろうか?
ただの他宗派の慣わしなら、勝手にやらせるか、そんな儀式は正統じゃない、と言うはずではないか。
仮にこの時ヨハネが自分が「キリスト」「エリヤ」「あの預言者」のうちのどれかを自称したとしたら
「キリスト(あるいはエリヤまたはあの預言者)であるのなら、なぜパプテスマを授けるのですか」と問うだろう。
ファリサイ派にとっては自分達が正統なのだから、他宗派独自の慣わしを
キリスト、エリヤ、あの預言者、がやってたりするとあれっ?となるはずだ。
当時から既にキリスト、エリヤ、あの預言者のような宗教的に特別な存在が
パプテスマを施す、という観念が当時のユダヤ教内に成立・流布してたんじゃなかろうか。
だとすると、洗礼をイエスがエッセネ派出身だった、と言う証拠に数えることはできなくなる。
260:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:15:35 rf6shgkp
すべての創唱宗教は、開祖の精神障害から発生し、信者はその感染者(感応精神病)で
ある。発達した現代の精神医学の見地から開祖の「症状」を分析・解明しない限り、
宗教の理解は不可能であり、宗教を語るのはナンセンスである。
現代の日本の新興宗教の開祖を見てみるがよい。殆ど皆「基地外」ではないか。天理教、
大本、踊る宗教、皆然りである。
261:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:20:52 gL/hVI1H
訂正
×パプテスマ→○バプテスマ
これから四福音書を見直してみて、ファリサイ側が「洗礼」を批判してるかどうか確認してみる。
「資格が無いのに(本当はキリストでもないのに)洗礼をしていること」を批判してるだろうか。
「キリストを自称するくせに、非正統な異端的な儀式である洗礼をしていること」を批判しているだろうか。
262:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw:
10/06/19 10:26:17 n7nQ0MO7
では、インキョ神の、「苦」の精密分析、原因分析を否定し人間の脳の創造性は不要で生命唱えて解決する
インキョ神創唱宗教は、開祖の精神障害から発生なんですね?
インキョ神によれば、近代以前の人類はすべて、
>すべての創唱宗教は、開祖の精神障害から発生し、信者はその感染者(感応精神病)で
ある。
らしいw
この文章だと、インキョ神は精神障害かもな?
昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
263:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw:
10/06/19 10:29:14 n7nQ0MO7
インキョ神の妄想によって生まれる書き込みは、
>現代の日本の新興宗教の開祖を見てみるがよい。殆ど皆「基地外」ではないか。天理教、
大本、踊る宗教、皆然りである。
と同じ基地外性を感じるなあw
「苦」の精密分析、原因分析を否定し人間の脳の創造性は不要で生命唱えて解決する
インキョ神は基地外レベル新興宗教と互角ですw
264:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:30:17 rf6shgkp
>>262
>昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
とんでもない勘違い。「生存」がすべてに優先した。宗教は「娯楽」の
一種にしか過ぎなかった。
265:絶対神
10/06/19 10:30:32 5UUOkZNk
>>257
なにをいってるんだお前はw
そんなの誰が見てもあきらかじゃんww
「ただ、分裂病患者の中には歴史的に見ても大きな業績を残すものがいる」
別にそれはマイナスになるとはかぎらねーんだよw
一般の人間もそれを認めて、イエスを評価しているんだっつーのww
「お前の価値観の幼稚さには呆れる」(大笑)
アインシュタインにせよ、なんにせよ、天才とか偉人とか言われる物には
「後の時代に脳障害者だと言われている者が多いぞ」w
266:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw:
10/06/19 10:32:02 n7nQ0MO7
>現代の日本の新興宗教の開祖を見てみるがよい。殆ど皆「基地外」ではないか。天理教、
大本、踊る宗教、皆然りである。
の新興宗教の教祖達は全部、インキョ神の様に
思いつきの妄想思考体系を絶対化する。
思いついた妄想が事実認識を無視し絶対化し、
それに反する者は悪である、精神病であるとか、判定される。
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
267:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw:
10/06/19 10:36:27 n7nQ0MO7
264 :神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 10:30:17 ID:rf6shgkp
>>262
>昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
とんでもない勘違い。「生存」がすべてに優先した。宗教は「娯楽」の
一種にしか過ぎなかった。
まさに、これこそが、
歴史学者の意見よりもインキョ神の妄想と同じ新興宗教の教祖達の様な妄想を優先させるインキョ神の思考構造である。
新興宗教の教祖達と同じ、インキョ神の様に
思いつきの妄想思考体系を絶対化する。
思いついた妄想が事実認識を無視し絶対化し、
それに反する者は悪である、精神病であるとか、判定される。
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
268:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:40:00 rf6shgkp
>>262
>昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
古代人にとっては、宗教(自然宗教)は、「生存の『手段』」に過ぎなかった。
現代人のように、「手段」である宗教を「目的」とするという「倒錯」には
陥っていなかった。文明の利器など何一つなく、厳しい自然との闘いの中で
毎日をひたむきに生きてきた古代人の生活を想像しただけで、「自明」
のことだ。
創唱宗教は、開祖の精神障害から、古代人の神々を観念化、抽象化、精神化して
しまい、本来の「生存との関係」を断ち切った結果である。
269:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:43:53 n7nQ0MO7
268 :神も仏も名無しさん:2010/06/19(土) 10:40:00 ID:rf6shgkp
>>262
>昔の人類は宗教と共にあったんだが・・・・
古代人にとっては、宗教(自然宗教)は、「生存の『手段』」に過ぎなかった。
現代人のように、「手段」である宗教を「目的」とするという「倒錯」には
陥っていなかった。文明の利器など何一つなく、厳しい自然との闘いの中で
毎日をひたむきに生きてきた古代人の生活を想像しただけで、「自明」
のことだ。
インキョ神の思考は、ほぼオウムの思考構造と同じであるw
根拠なく米軍ヘリがサリン攻撃を仕掛けてきたという事実認識の無いインキョ神の妄想思考を選択しているのである。
オウムにとって、他者が、そんなことはありえない、と説明しても、事実認識の無いままに妄信妄想する姿が
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
270:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:51:27 n7nQ0MO7
創唱宗教の時代ですら、文明の利器など何一つなく、厳しい自然との闘いの中で
毎日をひたむきに生きてきた古代人の生活を想像しただけで、「自明」
のことだ。
と言うことなのだが、インキョ神の妄想脳では難しく根拠無く区別するw
インキョ神の妄想思考体系では、
古代人にとっては、宗教(自然宗教)の時代と
創唱宗教の時代と現在とは同じ生活であるという妄想体系である、
インキョ神の妄想によれば、創唱宗教の時代は現在の様に社会保障や医療は出来上がっていたらしいw
271:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:53:15 n7nQ0MO7
270の修正w
インキョ神の妄想思考体系では、
古代人にとっては、宗教(自然宗教)の時代だけが別の時代で、
創唱宗教の時代と現在とは同じ生活であるという妄想体系である、
インキョ神の妄想によれば、創唱宗教の時代は現在の様に社会保障や医療は出来上がっていたらしいw
272:253インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 10:55:33 n7nQ0MO7
インキョ神の妄想体系のまとめ、
インキョ神の妄想思考体系では、
古代人にとっては、宗教(自然宗教)の時代だけが別の時代で、
創唱宗教の時代と現在とは同じ生活であるという妄想体系である、
インキョ神の妄想によれば、創唱宗教の時代は現在の様に社会保障や医療は出来上がっており、
インキョ神によれば、近代以前の人類はすべて、
>すべての創唱宗教は、開祖の精神障害から発生し、信者はその感染者(感応精神病)で
ある。
まさに、これこそが、
歴史学者の意見よりもインキョ神の妄想と同じ新興宗教の教祖達の様な妄想を優先させるインキョ神の思考構造である。
新興宗教の教祖達と同じ、インキョ神の様に
思いつきの妄想思考体系を絶対化する。
思いついた妄想が事実認識を無視し絶対化し、
それに反する者は悪である、精神病であるとか、判定される。
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
273:神も仏も名無しさん
10/06/19 10:58:23 rf6shgkp
>>265
宗教とその他の分野とは、厳密に区別する必要がある。宗教という「脳障害」
の残したものは、生来の人格の変容、現実と社会常識からの逸脱、殺し合い
と紛争という「業績」だけである。
優れた音楽で一時的に現実からの離脱を経験しても、コンサート会場から
一歩外に出れば、たちまち現実に復帰できるが、宗教では、正気の回復が、
殆ど一生涯不可能になる。「芸術」によっては、殺し合いは生じない。
これは何故かを精神医学的に分析・解明・批判できなければ、宗教をいくら
語っても無意味である。
274:327インキョ神降臨!インキョ神の裁きw
10/06/19 11:07:23 n7nQ0MO7
>宗教とその他の分野とは、厳密に区別する必要がある。宗教という「脳障害」
の残したものは、生来の人格の変容、現実と社会常識からの逸脱、殺し合い
と紛争という「業績」だけである。
まさに、インキョ神の思考は、ほぼオウムの思考構造と同じであるw
根拠なく米軍ヘリがサリン攻撃を仕掛けてきたという事実認識の無いインキョ神の妄想思考を選択しているのである。
オウムにとって、他者が、そんなことはありえない、と説明しても、事実認識の無いままに妄信妄想する姿が
まさに善悪裁きの激しい堕落系劣化キリスト教徒脳思考そのものである、
注意されたしw
>これは何故かを精神医学的に分析・解明・批判できなければ、宗教をいくら
語っても無意味である。
インキョ神によれば、釈迦の様な,苦の原因分析 は不要であり、
戦争は人間の精神の苦が原因ではなく、宗教が奇跡的に戦争を引き起こすらしいw
275:神も仏も名無しさん
10/06/19 11:19:35 ujUCEVOk
>>245
>洗礼者ヨハネが「まむしの子ら」と罵倒したパリサイ派に
>「エリアである」などと回答したらどうなりますか?
どうなりますか?って。。。
面と向かって
「まむしの子らよ!迫ってきている神の怒りからのがれられると誰が教えたんだ!!」
と怒りをぶちまけ、ヘロデ王に対しても、その不義を直言して結局殺されたヨハネです。
そのヨハネが「おっと、俺がエリヤなんて本当のこと口滑らしちゃ、やべ」ってんで
嘘ついたってのがあなたの憶測ですか?
だとしたら、少なくともイエスに対しては
「わたしにエリヤの使命があることはわかっています」と言うのが普通。
ところが逆に混乱している。
276:神も仏も名無しさん
10/06/19 11:26:49 ujUCEVOk
>>245
>もし小学校高学年や中学生がこの聖句を読んで概要をまとめたら、どうでしょうか?
>天の国の「預言者以上」の洗礼者ヨハネを迫害して(襲って)牢に入れた、権威や民衆をイエス様は
>批判されてませんか。>>246>人々は彼を認めず投獄しました
まずヨハネを牢に入れたのは不倫を攻撃されたヘロデ王ですね。
もちろん反対者もいましたが、多くの民衆はヨハネを預言者と思っていたようです。
マタイ14:5
ヘロデはヨハネを殺そうと思ったが、群衆を恐れた。
彼らがヨハネを預言者と認めていたからである。
1.ヨハネがいかに重大な歴史的使命を担っているか。
2.預言者以上。すなわち(主と同時代に主に直接侍り)「主の道を整える」天の特別使命だ。
3.ところが、今見たとおり、ヨハネは「つまずいた」。
4.神の摂理の危機だ。
5.今の時代はなんと不信仰な時代なのだ。
という流れですね。
277:神も仏も名無しさん
10/06/19 11:42:45 ujUCEVOk
>エリアですら天国(神霊界?)では。。。。(>>230)
>天の国で最も小さな者でも。。。(マタイ11:11)
>天の国は力ずくで襲われている。(マタイ11:12)
ヨハネ以降、神霊界がどうして襲われているのですか?
神霊界で最も小さいものなのに、どうして神霊界を激震させ危機に陥れるほどの
影響力をもっているのですか。
278:前世は一在家
10/06/19 14:24:52 JgGoXX+3
>>276
>3.ところが、今見たとおり、ヨハネは「つまずいた」。
>4.神の摂理の危機だ。
>5.今の時代はなんと不信仰な時代なのだ。
>という流れですね。
(マタイ伝)
11:16 今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている
子供たちに似ている。
11:17 「笛を吹いたのに、踊ってくれなかった。葬式の歌をうたったのに、悲しんでくれなかった。」
11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、「あれは悪霊に取りつかれている」と言い、
11:19 人の子が来て、飲み食いすると、「見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ」と言う。
貴兄の内なる光がまたヒントを与えて、この板の住人達に説いておられますよ。
神の摂理をヨハネが説いても(笛を吹いても)、「悪霊つき」と言い(踊らず)、
今の時代はなんと不信仰な時代なのだ、と。
※11:18と11:19の聖句が同じ意味で並列になっておりますので、伝統的な解釈を知らない異教の者と
純真な子供に近い小中学生には聖句をそのまま自然に読めるかと存じます。
もしかしたら>>276氏の読み方がカトリック的な読み方ではないかと推察しますので、
他のクリスチャンでマタイ伝11章の解釈をお待ちしております。
279:前世は一在家
10/06/19 14:31:59 JgGoXX+3
>>277
>ヨハネ以降、神霊界がどうして襲われているのですか?
それは洗礼ヨハネ、イエス様と人類界への神の救済が開始されたからでしょう。
人類界を支配していた悪の勢力にとっては不都合だからでしょう。
今の時代でも本気で改革をすれば、対抗勢力が本気で浮上しますので。
280:神も仏も名無しさん
10/06/19 15:55:13 Rk3yUoAG
>本気で改革をすれば、対抗勢力が本気で浮上しますので。
「対抗勢力」とは、具体的には何なのか?
「本気で改革」しているという、在家の概念している神様とは?
281:前世は一在家
10/06/19 18:02:04 JgGoXX+3
>>279
>今の時代でも本気で改革をすれば、対抗勢力が本気で浮上しますので。
政府が官僚改革をしようとしたら、という意味で宗教界の事例では
ございません。
282:前世は一在家
10/06/19 22:37:43 JgGoXX+3
>>278
>もしかしたら>>276氏の読み方がカトリック的な読み方ではないかと推察しますので、
>他のクリスチャンでマタイ伝11章の解釈をお待ちしております。
マタイ伝11章の解釈をお待ちしております。
283:前世は一在家
10/06/20 07:43:12 6K7tB7fQ
>>278
>純真な子供に近い小中学生には聖句をそのまま自然に読めるかと存じます。
(エイレナイオス著「異端反駁」第3巻、19:1)
み言葉はその恵みの賜物のことを語った際、この人々に言った。
「私はいった、あなたがたは皆、神々であり、至高者の子らであると。
しかし、あなたがたは人間として死ぬであろう。」と。
み言葉はこれを子とする賜物を受け入れず、神のみ言葉が清い出生に
よって肉なる人となったことを侮辱し、人から神に向かって昇っていく
道を奪い取り、自分たちの為に肉なる人となった神のみ言葉に忘恩の
態度をとる、人々に向かって言っているのである。
旧約の中で多神について説かれているとも思われた七十人訳詩篇81
(新共同訳82)を聖エイレナイオスは多神というよりも、全ての人々が
元々神であり、やがて神に向かって昇っていくと解釈していたことが
分かります。
創世記28:12
時に彼は夢をみた。1つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、
神の使たちがそれがそれを上り下りしているのを見た。
来るべき人の「神化」に備える力が聖霊であるという神学をエイレナイオス
は度々語っております。
そして権威の解説に頼らず、聖書をそのまま読むようにと。
284:前世は一在家
10/06/20 07:48:52 6K7tB7fQ
>>283
>神のみ言葉が清い出生に よって肉なる人となったことを侮辱し、
>人から神に向かって昇っていく 道を奪い取り、自分たちの為に肉なる人と
>なった神のみ言葉に忘恩の 態度をとる、人々に向かって言っているのである。
聖エイレナイオスは旧約の「神の似姿」を「人はロゴス(み言葉)の受肉」と
説かれておりますが、現代の各教会でもこのように伝えられておりますでしょうか?
異質なヨハネ伝を担いだエイレナイオスですが、彼の神学は時代とともに
変容していったのではないかとの仮説を立てております。
285:神も仏も名無しさん
10/06/20 09:41:44 G/IUIWlD
マタイ14:5
ヘロデはヨハネを殺そうと思ったが、群衆を恐れた。彼らがヨハネを預言者と認めていたからである。
→多くの群集はヨハネを認めていた。
→一度、ヨハネがイエスを証しているので、この時点では群集もイエスに対して悪感情はなかった。
∴ヨハネが「主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ」という天命どおり
イエスと行動を共にしてれば、群集はイエスに従った。その後の歴史も全く違った展開となった。
マタイ21:23~
イエスが宮に入られたとき、祭司長や民の長老たちが来て言った。
「何の権威によって、こんなことしてんだ!誰がそうする権威を授けた?」(中略)
イエス「ヨハネのバプテスマはどこからきた?天からか、人からか。」 すると彼らは互いに論じて言った。
「もし天からだと言えば、ではなぜ彼を信じなかったのかとイエスは言うだろう。しかし、
もし人からだと言えば、群集が恐ろしい。人々がみなヨハネを預言者だと思っているのだから。」
→人々はヨハネを預言者と認識。
→頭っから悪魔認定してるのは既得権勢力(祭司長、村の長老ら)。
当然ヨハネの受けた啓示すらも信じていない。∴イエスに対しても悪霊認識
→神の救援摂理妨害
→イエスの公憤
→>>278のマタイ伝は、この人たちが牛耳る「今の時代」に対する批判