10/05/05 11:09:36 m176QriK
マハーカッサパ教(或いはスコラ部派)という指摘(by閻魔)
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】3
スレリンク(psy板:355番)
スレリンク(psy板:356番)
スレリンク(psy板:357番)
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】4
スレリンク(psy板:174番)
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】1
スレリンク(psy板:729番)
(100%ではないが、大いに同意する部分も多々あるので貼っておく。)
34:1/4
10/05/05 11:35:48 m176QriK
最後(?w)に、片山さんの論文から一部抜粋しておく。
「パーリ仏教は見解が低い」なんて台詞も出てきていたがw、
低いには低いなりの意味がある。(かな・・? ない、かな・・?w)
(中論や龍樹がどうかは知らんがw)、
「純化されること(→理がクローズアップされること)の危うさ」を示唆するものとして、
また、自らにも耳の痛い台詞としてw引用しておこう。(おそらく、初稿は決着シリーズより前だろうw)
1:「四大教法について」(パーリ学仏教文化学 2)、
2:「パーリ仏教に於ける相対的基準についてⅠ(駒沢大学仏教学部論集 19)
3:「パーリ仏教に於ける相対的基準についてⅡ(駒澤大学仏教学部研究紀要47)」、
4:「十事について」(パーリ学仏教文化学 3)、
5「仏教人類学 その立場と領域」(水野弘元博士米寿記念論集:パーリ文化学の世界(山喜房))
上記五つの2と4から。 【 】は、独断と偏見で引用者が付したw
━━━━━━━
from〔 十事について 〕
『いずれにしても本稿は、十事の意味するところは何か、これをあくまでもパーリ文化の中で
探ろうとするものである。重ねて言うならば、仏教の戒律ないし文化をめぐる研究は、
一つの社会において教えがどう実践されたか、されているかの問いを措いては成り立ちえない、
これが、我々の基本的な立場である。』
─+─+─+─+─+─+─
35:2/4
10/05/05 11:42:10 m176QriK
from〔 相対的基準Ⅰ 〕
『 さて、既に触れた通り、図のタテの構成(仏・法と律・僧)から言えば、
仏・法は仏教において決して変わることのない理想面、普遍性/単一性に貫かれ、
僧・律は時と場とに応じて変わりうる現実面、民族性/多様性を内包していることになる。
つまり仏教はそれ自体の中に明らかに不変的な部分と可変的な部分とを共有しているわけである。
もちろんそれは世界宗教とか普遍宗教とか呼ばれるキリスト教やイスラム教においても異なるものではない。
ただ我々が注意しなければならぬのは、
【宗教の世界性とか普遍性とかを口に出して言う場合、【そこには法、もしくは教法のみが意味されている】】
ということである。
【仏教が普遍宗教であると言われるのもまさにその点、つまり【「法」の側にしかない。】】
ことに我国には、仏教の現状を嘆きつつも、
【法のみを重視し、戒律に触れぬまま仏教を理解しようとする】向きもある。しかしそれでは十全たりえない。
戒律の欠落した「智慧」や「慈悲」があるのかどうか。コンテキストが脱落したテキストに意味があるのかどうか。
仏教は単なる哲学的思弁でもなければ、倫理性を欠く知的パズルでもない。
「法」が頭となり、「律」が手足となって動かなければ仏教が人間の宗教として機能することはないであろう。
原始経典の中で法と律が区分され並置されている意味もここにある筈だ。
「これは法である、これは律である、これが師の教えである」
(ayaM dhammo ayaM vinayo idaM satthu sAsanaM , D.Ⅱ.124)
と。そしてまた、
「律は仏教の命である。律が存すれば仏教は存する」
(vinayo nAma buddhassa sAsanassa Ayu , vinaye Thite sAsanaM ThitaM hoti , DA.Ⅰ.Ⅱ ; Sp.Ⅰ.13)
とは、第一結集以来の伝統仏教の合言葉である。今日なお上座部仏教徒はこれを信じて疑うことがない。
36:3/4
10/05/05 11:43:18 m176QriK
【「法」のみでこと足れリ】とする傾向は、【三宝の理念化】と、
【出家/在家の区別を不問に付しがちな】大乗的発想によるところが大きいと思われる。
そこでは、律も法の中に隠れてしまい、【終には頭のみの仏教が金科玉条として謳歌される】に至る
というべきか。もし、戒律、実践を欠き歴史も文化も無視してこれを“仏教”と呼ぶならば、
これほど都合のよい平面的な仏教はあるまい。この“仏教”は自ら欠落した深みに
【あらゆるものを招き寄せ、あらゆるものと同化し、あらゆるものに帰入して様々な形相をとりうるからである。】
いわゆる学問仏教、大乗的仏教はこの類に属し、原始仏教や真の大乗仏教と大きく隔たっていよう。
法と律とは不可分ではあるが同一ではない。
法はいわば積極的な理念体系であり、律は消極的な行動体系に属している。
仏教が両者に基づく宗教であることを我々はよくよく承知しておかねばならぬ。
即ち、律は変化しうるものだが、決して失われてはならぬのである。』
─+─+─+─+─+─+─
→理屈先行の“ねらー仏教”に対する痛烈な批判となるw 本スレに対する批判ともなるw
つまり、空だとか悟りだとか神秘体験だとかごちゃごちゃ言う輩は多いが、
それら全て、行じるこの私、自分自身がいないところには無いのだ。
だからこそ、涅槃は「来て、見よ」と言われるのだ。
━━━━━━━
37:神も仏も名無しさん
10/05/05 11:57:35 2oC5XL5g
>>32
「勝義諦」には、「現実上の根拠はゼロ」。まさに一個人の統合失調症患者の
妄想以外の何物でもない。これに反し、世俗諦には、「衆生の生存」というゆ
るぎなき普遍の根拠がある。
竜樹が、「世俗の慣習」を「無条件の前提」としていることに留意せよ。
釈迦とは異なり、竜樹は精神病者ではなかった。竜樹が「勝義諦」に言及したのは、
単に釈迦に対するリップサービスであることを看破せよ。竜樹は、最も肝要な
点は、きちんと押さえている。
大乗国日本の仏教徒を自称するのなら、維摩経、大乗起信論などの一連の
大乗経典くらいは、目を通すべきではないのか。
いい年をした大人が、何時までも釈迦の精神病に付き合うべきではない。
いい加減で、釈迦佛教の洗脳から目覚めよ。開祖の盲信は、カルトの第一の
特徴であることを忘れるな。
世界宗教としての佛教は、大乗仏教であり、小乗仏教ではない。小乗は、人間
界における「普遍性」は皆無な、単なる地方宗教。両者は、「全く異なる宗教」
である。
38:4/4
10/05/05 12:13:01 m176QriK
━━━━━━━
以下蛇足w
以前、縁起馬鹿は「パーリ仏教は見解が低い」と言った。
確かに、そういう面はあると思う。
中観(中論、龍樹)の、『勝義として「限界まで純化された縁起」』に比すれば、
俗っぽい説示ではあろう。
しかし(個人的意見としては)、≪仏教とはそうであるべきではないか?≫と感じているのも事実だ。
「純化された縁起」といえども、「それが“活かされる”」ということはどういうことなのか、
にピントを合わせたとき、中観は【エッセンスでしかない】。
勝義と世俗の二諦を立てながら、勝義という片輪で走ろうとしているようにも見える。
沙門果経(或いは梵網経の如来の戒もそうだが)の『目に見える果報』が、
長部第2の経できっちりと触れられる意義は重く受け止められていい。
或いは、律蔵大品で、【五比丘に会う前に】二人の在家者から供養を受け、
且つ【鉢がなければならない】と述べられていること。プックサーティが衣鉢を求めて小屋を駆け出すこと。
諸方へ散った初期弟子がその場で受戒させる為に【頭を剃り、衣鉢を準備させ、三帰依を唱えさせた】こと。
そして、何より、
【舎利弗がアッサジの姿を見てその許へ走り、「いったい、誰の教えを奉じているのか?!」と問い詰めた】こと・・。
我が身の未熟さ、甘え、「まあいいかw」的感性etc.etc.
(隠蔽している筈のw)誠実さの蓋を少しでも開けてしまえば、慙愧に堪えない・・・w (^^;
━━━━━━━
その他。
原始佛教その17
スレリンク(psy板:394番)
■原始仏教談話室 その4■
スレリンク(psy板:552番)
39:神も仏も名無しさん
10/05/05 12:21:07 26yPorzI
>>34
片山氏は、小乗、テーラワダの信者。信者が自分の宗教をいくら語ってみても、
「客観性」は皆無であることくらいは、気付けよw。彼は、学者ではなく、
学者の仮面を被った、小乗の布教者、小乗のセールスマンに過ぎない。
40:神も仏も名無しさん
10/05/05 12:24:35 m176QriK
敗北者の典型的姿ですなw >>39
反論できないと、人格或いは人物像への罵倒攻撃にシフトするw
つくづく腐った奴だな、お前は・・w ┐(´ー`;)┌
41:神も仏も名無しさん
10/05/05 12:36:29 93rVLOpw
>>39
事実を述べたまでだ。事実に反論できなくなると感情的な人格批判にしか
走れない君こそ、敗北者の姿ではないか。
「勝義諦の現実的根拠を述べよ」。片山氏にこの質問を突きつけたら、彼はどう
回答するか。回答できなくて零点だろう。それでは「学者」の資格は、皆無では
ないか。
42:神も仏も名無しさん
10/05/05 12:41:41 m176QriK
>>41
>勝義諦の現実的根拠を述べよ
ハァ?(゚д゚)
そこかしこで観察されるじゃないですかwww
貴方も、自分自身の心の動き、在り様をじっくり観察されてみたら如何ですか?w
43:神も仏も名無しさん
10/05/05 12:50:47 BN1FJq6c
>>42
自分で自分の心をいくら観察しても、一体何が分る?どこまで行っても、
「自分の主観」に過ぎないではないかw。アホですか。
44:?
10/05/05 12:50:57 Elzlh6CO
>>30 宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk 様から!
> 霊障害を受けている人にとっては
> どうでも良い話ではないので、これは誤解なきように!
これは【根本的に信用してもらえるのか?】と言う問題も有るけど
その【落武者の様な、中有身】は私の事を睨み付けていました
その睨み付けられた時に
【強い恨みの、こもった怨念の様なものを感じました】
その【強い恨みのこもった怨念】が
【とても強い霊障なのである】と解釈しています!
45:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/05/05 13:02:45 6km0jv+D
>>44
>その【強い恨みのこもった怨念】が
>【とても強い霊障なのである】と解釈しています!
「霊障」とは、一般的にその幽霊当人ではなく、
周囲の他の人々に対して悪影響(障害)を及ぼすことをいいます。
怨霊であれば、もちろん誰かしか・・・
には悪影響を及ぼしているでしょうね。
スレ違いの話題でしょうから、ここまでにします。
こういう話題については心霊のカテゴリーで良いでしょう。
46:神も仏も名無しさん
10/05/05 13:07:23 S7EgW6rg
>>37
>「勝義諦」には、「現実上の根拠はゼロ」。まさに一個人の統合失調症患者の
>妄想以外の何物でもない。
・『世間(生死の世界)には、ニルヴァーナといかなる区別も存在しない。
ニルヴァーナには世間(生死の世界)といかなる区別も存在しない。』(中論25-19)
・『ニルヴァーナの究極なるものは、すなわち世間(生死の世界)の究極である。
両者の間には、もっとも微細なるいかなる区別(間隙)も存在しない。』(同25-20)
隠居大絶賛の龍樹は隠居のいわゆる『統合失調症患者』だったということになる。
統合失調症患者の隠居から、統合失調症患者呼ばわりされることは、
統合失調症ではないことになるw
矛盾と御都合主義で支離滅裂ボロボロでっせ。
まるで読解力がないのですから、精神科の受診を薦める。
47:神も仏も名無しさん
10/05/05 13:15:45 S7EgW6rg
>>43
>どこまで行っても、「自分の主観」に過ぎないではないかw。
あなたのも二項相対我執にへばりつく俗物が見るゴキブリ『仏教』だからですよ。
隠居と同類です。
たとえば、
URLリンク(onioshyou.blog122.fc2.com)
48:?
10/05/05 13:27:41 Elzlh6CO
>>45 宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk 様から!
> 「霊障」とは、一般的にその幽霊当人ではなく、
> 周囲の他の人々に対して悪影響(障害)を及ぼすことをいいます。
> 怨霊であれば、もちろん誰かしか・・・
> には悪影響を及ぼしているでしょうね。
はい!そうだと思います! 私も、その様に考えています!
> スレ違いの話題でしょうから、ここまでにします。
> こういう話題については心霊のカテゴリーで良いでしょう。
例えば
【中有身に対しての成仏供養の護摩法など】の
【専門的な議論なら大丈夫だ】と思うのですが?
【中有身に対しての成仏供養】は
【胎蔵界の護摩法】で良いのですか?
49:神も仏も名無しさん
10/05/05 13:31:07 m176QriK
>>43
他人の心が観察できるとでも?w アホですか。
(ま、他心智通なんてのもあったりするがw、それはともかく)、
だから、貴方は外縁起しか見ていないと言ってるんですよ。
しかも、それすら、針の穴から見るが如き狭窄ぶりw
「歳をとる」ということも、「予習をしておいたので100点がとれた」なども、
立派に勝義の顕れの一つですよ?w ( ̄ー ̄)
50:神も仏も名無しさん
10/05/05 13:43:47 S7EgW6rg
>>48 ?
にいちゃん、外道論議はスレ違いや。
51:?
10/05/05 13:54:26 Elzlh6CO
>>50 様から!
> にいちゃん、外道論議はスレ違いや。
えぇ? そうなんですか?
例えば
【金剛界の護摩法】は【御利益系】で
【胎蔵界の護摩法】は【中有身の成仏供養系】で
みたいな【議論は駄目なの】ですか?
52:神も仏も名無しさん
10/05/05 14:08:46 m176QriK
そうそう >>41
HPあるし、住所も分かるし、
電話するなり手紙出すなりなどして直接聞いてみたら?www
批判目的攻撃目的でなく、真面目(で誠実w)な文章・言葉遣いなら、答えてくれるかもよ?w
URLリンク(www.kagakuji.org)
(もっとも、観光寺院でもあるので、電話の受付は職員の方だとは思うが・・w)
53:?
10/05/05 14:43:54 Elzlh6CO
『ダンマパダ』全詩解説―仏祖に学ぶひとすじの道(単行本)
片山一良(著)
価格:¥9450
↑ お金に余裕が有る時には
是非、購入して見たいと思います!
54:神も仏も名無しさん
10/05/05 15:05:57 D/3jOnmf
>>49
>他人の心が観察できるとでも?w アホですか。
心理学や精神医学という「科学」が、ちゃんとあるではないか。
心理学や精神医学では、万人に知覚可能な「自分の行動」を介して、「他者」
である心理学者や精神医学者が「自分の心」を観察する。「自分で自分の心を
観察する」のではない。
自分の心を観察するのは、もう一人の自分であり、そのもう一人の自分を観察
するのは、更にもう一人の自分である。どこまで行っても「自分の主観」である
ことを免れない。合わせ鏡の無限の鏡像と同じである。
55:神も仏も名無しさん
10/05/05 15:26:39 6qVSECQb
>>46
人間が、死後の世界や涅槃をいくら考えてみても、それは「今ここ」の「生命」の
機能に過ぎない。すべてが「現世」である。
さらに、人が死んで身体が腐敗または火葬により元素に分解されても、その
元素は自然に帰り、万物を循環する。「関係性」には、如何なる変化もない。
竜樹の論理には、聊かの乱れもない。古今東西の思想家・哲学者で、竜樹に
比肩し得る者は皆無である。竜樹は類い稀な頭脳の持ち主。釈迦に比べれば、
大人と幼児以上の相違がある。
竜樹のその言葉から、「煩悩即菩提」「生死即涅槃」という大乗の中心思想
が生まれた。
56:神も仏も名無しさん
10/05/05 15:49:36 0rPoP9wM
日本人の宗教観はね 緩やかな先祖崇拝および緩やかな現世利益
具体的な「宗教」に関しては信仰も反対もしない いわゆる無視
これ以外は大幅に平均からずれている これはガチだよ
>>55みたいな人ねw
57:神も仏も名無しさん
10/05/05 16:09:39 0rPoP9wM
「カルトの被害を防ごう」というような妙な理屈を自分作って
書き込んでるんだと思うけど 書き込めば書きこむほど一般人の感覚から
あなた自身離れていくんだよね こういうとこには書き込まないこと
日常生活で「宗教」なんぞは一片も思い浮かばないようにすること
それ目指してがんばらなきゃw ねえ>>55さん
58:神も仏も名無しさん
10/05/05 17:31:42 m176QriK
チャリーン
._.__ lヽ,,lヽ
| |Θ|( )
|_|_|と i チャリーン
|_| しーJ _.__ lヽ,,lヽ
|_| _| ::| | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i ジャリ
|___|__|_| |_| しーJ lヽ,,lヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
59:神も仏も名無しさん
10/05/05 17:32:52 m176QriK
うはwwwwwwwwwwwwwwwww
60:神も仏も名無しさん
10/05/05 17:50:46 m176QriK
スレ汚しのお詫びw
【最終】日本仏教はこのままでいいのか?!【決着】2
スレリンク(psy板:715番)
スレリンク(psy板:716番)
(スレリンク(psy板:180番))
スレリンク(psy板:719番)
スレリンク(psy板:720番)
スレリンク(psy板:724番)★
スレリンク(psy板:725番)★
スレリンク(psy板:728番)
61:神も仏も名無しさん
10/05/05 18:49:42 6NK7Y8o9
>>56
>>57
君自身がカルトか、またはカルト被害による家庭崩壊の悲惨さに「無知」だから、
そんな能天気なことが言えるのだよ。
史上の宗教戦争や中東での宗教紛争を目の当たりにしながら、宗教を必死に擁護し、
肯定する心理は、もはや人間として異常だと言わざるを得ない。
慈しみ育てたわが子が、宗教に嵌ったばかりに、100%の善意を以って人を
殺し、死刑台に登るのを見なければならない、オウム信者の両親の苦しみと悲しみ
を想像することが出来ないのか。宗教によって理由なく家族を殺された、中東の多
数の人々の悲しみさえ、分らないのか。
宗教以外では、人間は、ひたすら生命の維持のために昼夜を問わない懸命な努力を
続けている。嬉々として人を殺しているのは、宗教だけある。
宗教こそ、人類における最大の悪、人類に巣食う最も悪性ながん細胞だと言っても
過言ではなかろう。
62:神も仏も名無しさん
10/05/05 19:05:29 m176QriK
>>61
アホですかwww
宗教が「環境破壊」を促し加速させているのですか?
宗教が「貧富の差」を生み「経済格差」を加速させているのですか?
宗教が「犯罪者の低年齢化」を加速させているのですか?
宗教が「子育てできない大人」を生んでいるのですか?
宗教が「核兵器の拡散防止」を妨害しているのですか?
宗教が「教育制度、方法、内容」を偏らせ、若者の学力はもとより、考える力を失わせているのですか?
って、挙げだすとキリが無いw
やっぱりお前は馬鹿だよ・・(^^;
63:神も仏も名無しさん
10/05/05 19:16:28 0xfl7Rmg
>>62
早速、宗教擁護、宗教の正当化か。
それらはすべて、宗教観念による、理由のない大量虐殺とは、次元が異なる
だろ。
君はもはや人間とは言えない。人間の皮をかぶった「化け物」だ。
64:神も仏も名無しさん
10/05/05 19:27:29 m176QriK
>>63
ほうw
>>62のような事案は、
「大量虐殺」と比較し得るものであり、
それと比べれば「 >人類における 重要な問題ではない」、
と、こう仰るわけで?w
で、今現在(いや、近現代でもいいが)、
>【宗教観念による】、【理由のない】大量虐殺 ってのはどこで起きてるんですかね?
仮に挙げられたとしたなら、貴方は、
現地調査や詳細・広範な資料を基に、【それが、宗教的理由であること】を【既に】【立証できている】
ということですね?www
65:神も仏も名無しさん
10/05/05 20:26:10 zUnbQUAz
■********************************☆*****************☆****************************■
● 昔の聖者が書いた教えを見せられたからという理由で信じてはいけない。
● 私(ブッダ)の教義を私への尊敬のために受け入れてはならない。
先ずそれを自分で試してみなさい。金は火によって試されるのだから。
./)/) ■ ただ、よく吟味熟考した上で理性と経験によって承認できること、善いこと、
(・ー・)ノ 自他共に、また世界全体に恩恵をもたらすことを真実であると受け入れ、
゚L-J その真実に則ってあなたの人生を送りなさい。 (カラマ・スッタより)■
■********************************☆*****************☆****************************■
66:神も仏も名無しさん
10/05/05 21:58:36 m176QriK
スレリンク(entrance2板:351番)
ワシも、律を専攻したわけじゃないんで(片山さんのゼミ取ってれば、テーマは律だったんだけどね・・w)、
よくわからんけど、因縁譚の一部としては無いこともない。
けど、それは、とってつけたもの、或いは「或る行為の結果の行く先の一例」としてであって、
(この「一例的な記述の在り方」が、文献学的にはメスを入れたくなる対象なわけですがw)、
『【三世に跨る悪業だから】為さないようにしなさい』ではない。
あくまでも、
【サンガの規律】【サンガ・比丘の評判、信頼の維持】【外教からの批判】
【所属共同体(→接点を持つ社会)との共存】の為の節制・制限・禁忌でしかない。
※(けど、その辺はどの律も一緒だと思うけど?)
『随犯随制』と言われるが如く、殆どの条項が
【世俗内での在り方】【所属社会に合わせた比丘・サンガの在り方、接し方】に於ける
【節度・禁忌】【注意事項】に終始する。
寧ろ、輪廻を(【根幹・理由付け・根拠として】)組み入れることの方が困難に思える。
「四波羅夷以外排してよい」という言葉が残された意味は意外と大きい。
仮に、輪廻に跨った理由で制定されたものがあったとしても、
それを排してもよいという言葉が伝承されたことは留意されていいと思っている。