仏教 議論スレッド その2at PSY仏教 議論スレッド その2 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト2:神も仏も名無しさん 10/05/03 10:43:10 CE0Or8Ei >罵倒するだけの あとマンセーも。 3:神も仏も名無しさん 10/05/03 10:47:34 bcHLbOYp ここでは世にも珍しい珍獣博覧会が行われます。 4:神も仏も名無しさん 10/05/03 10:53:20 CE0Or8Ei http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1270611666/83 >【今】、(【日本で】)『輪廻』と言った時イメージされるのは、 >残念ながら「君の言う『仏教的輪廻』」じゃない。 >『神霊的・オカルト的理屈での輪廻』だ。『縁起による輪廻』ではない。 日本以外の仏教国(の現状)ではどうなのでしょうか。 5:神も仏も名無しさん 10/05/03 12:49:05 GxLPUzdu >>4 たとえば、(古い本で恐縮だがw)、 1「もっと知りたいミャンマー」(弘文堂/綾部恒雄・石井米雄)(平成6年第2版) 2「タイ仏教入門」(めこん選書1/石井米雄)(1991年初版) から。 1のp137~p142辺り。(尤も、主な内容は功徳とその受者の観点だが・・)(*p130~136はサンガの説明) 2のp99~p118。(p109、p117) どちらも、「輪廻について」詳説はされていない。はっきりしてるのは「次の生を受ける」ということだけ。 いずれにしろ、輪廻が大前提であることは論を待たないが、その内容として 「霊や魂等、恒常的・継続的主体があって、それがこの世への誕生を繰り返す」ものではない。 「次の生は“次の生での私・自己”が生まれていて、(彼が)苦楽を感受する」というイメージと言っていい。 その意味で、(日本の)新興宗教や心霊系神秘系スピリチュアリズム系等の輪廻観とは その質を異にしていると思う。 常に中心として見据えられているのは、『功徳(を積むこと)とその果』だ。 それ以外(「何が輪廻し」「何が継続しているのか」)は瑣末なこととして注意が向けられていない。 今生の私は今生の私、来世の私は来世の私。《「断絶」ではないが「継続」でもない》。 この点では、伝統的教義がそれなりに浸透、受け入れられているといえるだろうか・・。 他、 「ビルマ仏教―その修行と実態―」(大蔵選書14/生野善応)(昭和50年初版) 「buddhism and society」(Melford.E.Spiro/1971) など。特に前者は、(古いデータ・実状になるとはいえ)、 近現代上座部のことを知ろうとした時の参考度合いは群を抜いて高い。 (黄衣の着け方が写真付きで載ってたりとかw) 後者は英文しか出てない。(自分も序盤一部しか読んでないけどw)、 ビルマにおける「勝義と世俗の対比」みたいな感じなんで面白いと思う。 ま、所詮推測。 ほんとは、現地で意識調査するのが一番だけどねwww 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch