神なんて存在しないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 7at PSY
神なんて存在しないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 7 - 暇つぶし2ch10:神も仏も名無しさん
10/04/28 13:05:51 0WmKSCRO
あらゆるパターンの宗教が発生しダーウィニズム的な淘汰を受け優位なものが生き残る

11:神も仏も名無しさん
10/04/28 13:29:39 6orlpwVJ
ダーウィン関係ねえし。

12:神も仏も名無しさん
10/04/28 21:29:43 AxTRFB3t
ダーウィニズムも知らぬ低学歴ハケーン

13:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/04/28 23:09:20 xWuyOJs/
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)

14:神も仏も名無しさん
10/04/28 23:17:57 b4aWZeGy
若者の科学離れ(笑)

15:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/04/28 23:37:57 xWuyOJs/
若者が嫌いなんだなぁ。どうか子供は産まないで。

16:神も仏も名無しさん
10/04/29 00:06:34 himdbqS3
>>12
進化論のキモが少しでも分かっていれば、>>10が得意気に「ダーウィニズム」とか言ってるのを
見て吹き出すものだと思うよ。

17:神も仏も名無しさん
10/04/29 00:19:07 0n2rh1ZV
>>16
おいら分子生物学やってるがどのあたりがヘンなのか説明希望。

18:神も仏も名無しさん
10/04/29 00:50:20 himdbqS3
>>17
宗教というものの発生形態がそもそも生物種や生物個体のそれと根本的に違う。
宗教は生物と違って、親は必要ない。新規なアイデアを教義とすることも可能だ。
宗教が消える要因は、生物種同士あるいは生物個体同士のような有限なリソースの奪い合いに
限られない。

発生・継承・滅亡のすべてにおいて、生物進化とのアナロジーはほとんど有効でない。
>>10はたぶん、「ダーウィニズム」という言葉がかっこいいと思ったんだろうけど。

19:神も仏も名無しさん
10/04/29 01:16:42 0n2rh1ZV
>>18
>宗教は生物と違って、親は必要ない。新規なアイデアを教義とすることも可能だ。

宗教だって文化の一部であって無からは生まれないよ。

>宗教が消える要因は、生物種同士あるいは生物個体同士のような有限なリソースの奪い合いに
>限られない。

宗教は他の人に受け継がれなければ消える。
受け継がれやすいかどうかはその宗教が持つ特性と受け継ぐ側の特性によるよ。
多様な条件の中からあるものが生き残り、それをベースに次の段階に進むのがダーウィニズムだよ。
リソースの奪い合いだけがダーウィニズムじゃない。

>発生・継承・滅亡のすべてにおいて、生物進化とのアナロジーはほとんど有効でない。
>>10はたぶん、「ダーウィニズム」という言葉がかっこいいと思ったんだろうけど。

文化を「ミーム」を遺伝子とする生物と見れば生物進化と同様に考えてもおかしくないと思うが。

20:神も仏も名無しさん
10/04/29 01:29:29 himdbqS3
>>19
> >宗教は生物と違って、親は必要ない。新規なアイデアを教義とすることも可能だ。
> 宗教だって文化の一部であって無からは生まれないよ。

無から生まれるかどうかではなく、親としての遺伝的形質を突然変異・交叉を
介して継承するかどうかという話。宗教の「親」は必ずしも既存宗教ではない。
そして、進化論において本質的に重要なのは、この継承の仕方でしょ。

> >宗教が消える要因は、生物種同士あるいは生物個体同士のような有限なリソースの奪い合いに
> >限られない。
> 宗教は他の人に受け継がれなければ消える。
> 受け継がれやすいかどうかはその宗教が持つ特性と受け継ぐ側の特性によるよ。
> 多様な条件の中からあるものが生き残り、それをベースに次の段階に進むのがダーウィニズムだよ。
> リソースの奪い合いだけがダーウィニズムじゃない。

淘汰圧というものが食物・ニッチ等のリソースの奪い合いから生じている。
「適者生存」というだけなら、ダーウィニズムを持ち出す必然性はゼロ。

> >発生・継承・滅亡のすべてにおいて、生物進化とのアナロジーはほとんど有効でない。
> >>>10はたぶん、「ダーウィニズム」という言葉がかっこいいと思ったんだろうけど。
> 文化を「ミーム」を遺伝子とする生物と見れば生物進化と同様に考えてもおかしくないと思うが。

いつのまにか「宗教」ではなく「文化」の話になってるね。

21:神も仏も名無しさん
10/04/29 01:55:53 0n2rh1ZV
>>20
>無から生まれるかどうかではなく、親としての遺伝的形質を突然変異・交叉を
>介して継承するかどうかという話。宗教の「親」は必ずしも既存宗教ではない。

既存宗教とは限らないのは認めるが、既存の文化がベースになる。

>そして、進化論において本質的に重要なのは、この継承の仕方でしょ。

既存の文化を継承していることは明らかで、進化論と同じように考えることは意味があるよ。

>淘汰圧というものが食物・ニッチ等のリソースの奪い合いから生じている。
>「適者生存」というだけなら、ダーウィニズムを持ち出す必然性はゼロ。

リソースの奪い合いにこだわっているようだが、生き残るかどうかは様々な要因があって単純ではないよ。
ダーウィニズム以外に「適者生存」を説明する考え方があるなら例を出してみてほしい。

>いつのまにか「宗教」ではなく「文化」の話になってるね。

最初に書いたけど「宗教」は「文化」の一部であり、「文化」についての一般的な説明であれば「宗教」に適用しても問題ないと思う。

「ミーム」について次のリンクを読んでから意見を聞かせてほしい。

URLリンク(ja.wikipedia.org)

22:神も仏も名無しさん
10/04/29 01:59:40 himdbqS3
>>21
「文化」や「ミーム」に進化論的視点が(半ば無理矢理)適用されうることは理解してる。

しかし、「宗教も文化の一部だから、宗教において進化論へのアナロジーが有効だ」という
のは論理の飛躍だと思うぞ。

> 既存宗教とは限らないのは認めるが、既存の文化がベースになる。

この時点で、「宗教において進化論のアナロジーが有効だ」という論理が破綻してないか?

23:神も仏も名無しさん
10/04/29 02:06:55 0n2rh1ZV
>>22
>> 既存宗教とは限らないのは認めるが、既存の文化がベースになる。

>この時点で、「宗教において進化論のアナロジーが有効だ」という論理が破綻してないか?

「宗教」と「文化」を区別する必要があるのか?
「宗教」と「文化」を厳密に区別できるのか?

24:神も仏も名無しさん
10/04/29 02:09:17 himdbqS3
>>23
そう思うんだが・・・。

ていうか、むしろ同一視する意味が分からない。

25:神も仏も名無しさん
10/04/29 02:43:17 0n2rh1ZV
話がかみ合わないので自分なりの説明をしてみる。

「宗教」とは「文化」の一部で、グループ内の共通の価値意識を超自然的な存在を用いて制御する手法
「文化」とは人があるグループのメンバーとして獲得する行動や考え方の複合された総体
「文化」は人のこころから人のこころへ伝達(複製)され、その過程で文化を形成する情報(ミーム)が変形し、
より多くの心へ複製できるミームが文化形成において優位となる
したがって(文化の一部である)宗教もミームにより複製、変形、淘汰が発生し、進化論的な解釈の対象となりうる

26:神も仏も名無しさん
10/04/29 03:07:45 himdbqS3
>>25
風が吹けば桶屋が儲かる的なこじつけにしか見えないんだが・・・。

27:神も仏も名無しさん
10/04/29 03:22:31 himdbqS3
だいたいさ、宗教と生物種では、成立の仕方から変化、消滅の仕方にいたるまで、
メカニズムが根本的に違うわけでさ、例えば宗教の進化の系統樹を描いてみろと
言われたって、相当無理なこじつけをやらかしたとしても難しいわけでしょ。

そこをなんとしてもこじつけようとする意味が分からない。

>>10については、なんか「ダーウィニズム」とかそんな言葉使っちゃって、「頭いい
感じ」を演出したかったんだろうと予想できるが、>>25がここまでがんばる動機に
関しては、さっぱり想像もつかないんだがw

28:神も仏も名無しさん
10/04/29 10:08:00 zunVY4p4
こんなところかな

キリスト教の系統図
URLリンク(ja.wikipedia.org)

仏教の系統図
URLリンク(www.bukkyosho.gr.jp)

とは言っても

URLリンク(ja.wikipedia.org)



URLリンク(ja.wikipedia.org)

も読んでいないみたいだし、これ以上やっても無駄でしょう。

29:神も仏も名無しさん
10/04/29 10:16:23 himdbqS3
>>28
いや、同じ宗教体系の分派の仕方をそれぞれ取り出されても…意味ないんだが。

30:神も仏も名無しさん
10/04/29 12:31:15 KcHeHMoG
要するに>>10は「ダーウィニズム的」って言葉でポエムしたかったんでしょう。
普通に「淘汰」でいいものを。進化に無関係な宗教の変化を「ダーウィニズム的」
と表現したかった、その気持ちはわかりますが、言葉として違和感は拭えませんね。
なぜならダーウィニズムに宗教は無関係ですから。それを否定する宗教屋さんがいるだけで。

31:神も仏も名無しさん
10/04/29 14:05:48 5+Oa5aAd
>>28
宗教ひきこもりに何を言っても無駄かも
天動説の人に地球は動いていると言っても相手にされないのと同じ

32:神も仏も名無しさん
10/04/29 23:05:06 QLvfbCGB
>>30
最初にダーウィニズムと宗教をこじつけようとしたのってドーキンスじゃなかったけ?

33:げろしゃぶ ◆zhldKdCzI0XS
10/04/29 23:56:32 himdbqS3
>>32
マジで!?と思ってWikipedia調べて見たら、

> 1991年のエッセイ「心のウイルス」[35]ではミーム理論によって宗教信仰という現象、
> および非教徒への罰というような宗教が共通して持つ特徴を分析し、説明できるのでは
> ないかと主張している。ドーキンスによれば信仰(「証拠に基づかない信念」と定義して
> いる)は世界の最も大きな悪の一つで、ウイルスによるものよりも根絶が難しい疫病と
> 表現している[36]。

ほんとだった・・・。うーん、それはこじつけすぎだろと思いつつ、ドーキンス氏レベルの
学者が持ち出すこじつけを軽々しくばかげたもの呼ばわりしたのは間違いだったかな・・・。

うーん、でもやっぱり、その対応付けは無理あるだろと思うんだけどなぁ。(ミーム理論と
「ダーウィニズム」がどの程度対応するのかという話もありつつ)


それはそうと、ドーキンスの「神は妄想である―宗教との決別」という本はすごいね。
ロジックはたぶん、オレが言ってる内容を含む話なんだと思うけど、こんな有名な学者が
こんな大々的にそういうことやって大丈夫なのかとちょっと心配になるな。
2ちゃんで管巻くぐらいなら問題ないと思うけども。

Amazonレビューとか参考になるかも。

34:32
10/04/30 00:21:15 yK4O4T04
>>33
ID:himdbqS3は君だったのか
某スレの科学否定宗教馬鹿だと思ってたよorz
その様子だと体の具合はもうよさそうだね

前スレで君と議論したときミームというものがジーンと対になるのはおかしいって
ちらっといったけど
>うーん、でもやっぱり、その対応付けは無理あるだろと思うんだけどなぁ。(ミーム理論と
>「ダーウィニズム」がどの程度対応するのかという話もありつつ)
こういうことなんよ

>神は妄想である
だいぶ前に読んだけど、君の考えにとても共感できる内容だと思うよ


35:神も仏も名無しさん
10/04/30 00:32:10 yK4O4T04
>ほんとだった・・・。うーん、それはこじつけすぎだろと思いつつ、ドーキンス氏レベルの
>学者が持ち出すこじつけを軽々しくばかげたもの呼ばわりしたのは間違いだったかな・・・。

もちろん厳密には違うって自著で述べてるけどね
あくまで自身の動物行動学になぞらえ易いって意味でダーウィニズムを引き合いには出してるけども


36:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/04/30 00:36:12 unifxze+
一番上のレビューは良かったけど下の方はほとんど無神教の共同幻想状態
参考になった/ならないの統計にも人間の宗教的な側面が現れてる
まぁ人間似たようなもんだね

37:神も仏も名無しさん
10/04/30 00:41:23 yK4O4T04
>>36
批評、評論なんかより大切なのは内容だろ?

>参考になった/ならないの統計にも人間の宗教的な側面が現れてる
>まぁ人間似たようなもんだね
確かにその通りではあるが

38:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/04/30 00:46:20 unifxze+
レビュー読んでたら僕もその本読んでみたくなったんだけど
値段見てやめた。

39:神も仏も名無しさん
10/04/30 00:50:29 yK4O4T04
原書なら安いぞ
URLリンク(www.amazon.co.jp)

40:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/04/30 00:55:03 unifxze+
ありがとう。翻訳はいまいちなようだし、原書で読むわ。2章まででも。

41:神も仏も名無しさん
10/04/30 06:07:17 p+9dpAFV
三流の本は読むな。

42:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/04/30 20:26:12 bf3yoFxI
うん。
今日は朝から夕方まで膀胱が痛くて仕方なくて仕事中ふらふらだった。
一日経ったらどうでもよくなってしまった。ここ見てれば大体想像つくし。
Wikipediaで許してもらお。

43:げろしゃぶ ◆zhldKdCzI0XS
10/05/01 13:50:01 J03dxRo4
>>34
> ID:himdbqS3は君だったのか
> 某スレの科学否定宗教馬鹿だと思ってたよorz

すんません。なんか「ダーウィニズム」とか言ってる痛い奴がいるw とか思っ
て噛みついてみたんだけど、確かに馬鹿っぽい・・・。

> その様子だと体の具合はもうよさそうだね

おかげさまで、ほとんど治った感じ。

> 前スレで君と議論したときミームというものがジーンと対になるのはおかしいって
> ちらっといったけど
> >うーん、でもやっぱり、その対応付けは無理あるだろと思うんだけどなぁ。(ミーム理論と
> >「ダーウィニズム」がどの程度対応するのかという話もありつつ)
> こういうことなんよ

了解。オレとしては、単に「DNAの塩基配列だけじゃなく、人間が創造した何
かとか、考え方とかを残そうと考える人もいる」というだけの意味での「ミー
ム」だったんで、それが進化するとかいう発想は全くなかったんだけど、誤解
を招く表現だったみたい。

> だいぶ前に読んだけど、君の考えにとても共感できる内容だと思うよ

レビューや目次しか見てないけど、どうもオレが書いてきたことそのまんまの
部分がけっこうあるような。まあ、できるだけ素朴に考えようとしているので、
他の人と同じ発想にいきつくのは当たり前かもしれないと自分では思ってる。

しかしそれを素朴だと見なしてくれる人は少ないという・・・。

44:げろしゃぶ ◆zhldKdCzI0XS
10/05/01 13:50:45 J03dxRo4
>>35

> もちろん厳密には違うって自著で述べてるけどね。あくまで自身の動物行動
> 学になぞらえ易いって意味でダーウィニズムを引き合いには出してるけども

うん・・・アナロジーとしていろいろ無理があると思っちゃうんだよ。

>>42

> 今日は朝から夕方まで膀胱が痛くて仕方なくて仕事中ふらふらだった。

だ・・・大丈夫? お大事に。

45:神も仏も名無しさん
10/05/06 11:25:07 lZuXhNy/
age

46:神も仏も名無しさん
10/05/06 23:53:05 3vtG31j4
スレが止まったままなので興味深い話をひとつ

先日取引先の人と飲んだときに聞いた話だが
宗教に於ける処女信仰についての話で盛り上がった

日本に馴染み深い神道や仏教、世界的知名度の高いキリスト教やイスラム教で
どうして処女が神聖視されるかという話だ

何故あらゆる宗教で処女がもてはやされるのか?
それは信仰を持つ者の多くが童貞であり女性に対して神聖なイメージを持っているからだとされる
>>13にあるように最近の若者がありもしないものを信じてしまうのは多くの若者が実際の女性より
ヴァーチャルの恋愛に没頭してしまうからだという

その方は所謂オタク産業に従事している人で昨今のオタク事情と過去の信仰はとても似通っているものだと言った
例えばゲームやアニメなどのキャラクターのファンのことを信者と呼ぶ点
これはこじつけに過ぎないが決定的なのがオタクの自己の愛するキャラクタが非処女だった場合の振る舞いだ
2ちゃんにいる皆さんはご存知だろうが、こうなった場合の彼らの行動は正直見るに耐えない
宗教に於いても非処女が悪とされるのは同じことである
彼曰く宗教に於ける処女信仰も同じ原理なのだだそうだ

そして彼は「宗教とは童貞の文学である」とこう締めくくった
なるほど確かに宗教には童貞の夢が沢山詰まっていると言えなくもない

彼は大学時代、民俗学を専攻していて宗教にも造詣が深い
だから現在の市場原理と噛み合う宗教的オタク産業は見ていて面白いそうだ

さて、ここで心無い無神論者諸氏は現代の宗教的キャラクター信仰を見てどう思われるだろうか?
私としては彼らがそこに心の救いを求めているとすれば、それは放っておくべきだと思うが
それでも諸君らは欺瞞だなどと彼らの信じるものを否定するだろうか?

47:神も仏も名無しさん
10/05/07 10:23:02 0l4xNtja
>>46

> さて、ここで心無い無神論者諸氏は現代の宗教的キャラクター信仰を見てど
> う思われるだろうか?

「心ない」って書くのやめてよw


上の話は確かにおもしろいね。ただ、その共通性が非常に部分的な事象に過ぎ
ず、「だから宗教とお宅文化に共通部分が多い」と一般化するのはナンセンス
だと思うよ。

それから、「キャラクター信仰」という用語は確かにあるけれども、宗教にお
ける「信仰」というものと、オタクにおける「信仰」のニュアンスというか本
質的に意味するところが根本的に違うから、同軸で話すのは意味ないような気
がするな。

キャラクター信仰とかアイドル信仰ってのは、結局は単なる「好み」の問題で
あって、「すごく好きですよ」という話でしょ。それは別にいいじゃん、キャ
ラクターというのはちゃんと(ある意味では)実在していて、そいつはそれを
すごく好きだというのだから、そのグッズを集めたりすることで満足を得られ
るなら、それはすばらしいことだよ。

宗教における信仰の問題点は、それが「好み」にとどまらず、心の非常に深い
部分における価値判断や行動規範をそれが規定してしまっていて、その人の本
来的な主体性を抑圧してしまうところじゃないだろうか。宗教で語られている
「理由」の部分(なぜあなたはこう生きなければいけないか)が論理的に妥当
であればそれでもいいと思うのね。きちんとした根拠の上に立つ価値判断は、
やはりきちんとしたものと見なすべきだから。

しかし、そうじゃないわけで、結局イカサマファンタジーの上に建てられた砂
上の楼閣の上に自分の人生をのっけちゃってる。そりゃまずいだろと。

48:神も仏も名無しさん
10/05/07 10:26:17 0l4xNtja
ageんの忘れてた。

49:神も仏も名無しさん
10/05/07 11:58:18 i2BuKcGC
処女崇拝の原因は複雑だが、その強度は文化程度と男尊女卑の強さに比例しているように感じる
男が強ければ強い程、処女の価値が高いのだ(イスラム圏がその典型で、
婚前交渉のある女性はたとえそれが強姦によるものでも殺される場合がある)

してみると、最も大きな要因はやはり男の側の女に対する性的独占欲にあるのだろう
一方で女は貞淑であるべきという価値観も普遍的に存在していて、
日本でも「貞女は二夫にまみえず」などと言われた(これは中国由来の思想)
夫に先立たれた妻がに出家するのと、婚前の娘に性経験があってはならない事は本質的には同じで、
それは過去から未来に到るまで自分以外の男との性交を嫌悪する男性社会の勝手な要求だろう
これがエスカレートすると忌まわしい女性器切除の因習となる

50:神も仏も名無しさん
10/05/07 12:18:06 0l4xNtja
2ちゃんなんかで見られるいわゆる「処女崇拝」は「性的独占欲」ほどのもの
ですらなく、単に恋愛やセックスの経験不足から来る女性への恐怖心じゃない
か?「馬鹿にされるんじゃないか」「その娘が経験した他の男より劣っている
と見なされるんじゃないか」という恐怖心が、無垢(というか無知)で、自分
が支配する側に立てそうな処女を求める方向性を生むんだと思ってるんだけど。
逆に非童貞は、処女はあんまり・・・って人が多いんじゃない?経験不足でつ
まらない幼い女に気を遣うのは面倒だし退屈。

まあどうせ、結婚しちまえばほとんどの男は少なくとも実質は「支配される側」
に立つんだから関係ねえんだけども。

51:神も仏も名無しさん
10/05/07 22:19:54 +2fOvzD0
>>47
ドーキンス含め無神論者は総じて心無いと私は感じているがね

>その共通性が非常に部分的な事象に過ぎず
>「だから宗教とお宅文化に共通部分が多い」と一般化するのはナンセンスだと思うよ。

その話をしてくれた方もドーキンス同様、自身の職業になぞらえて語ってくれたに過ぎないし
学術的な話ではなく、あくまで酒の肴に語ったに過ぎないが私としてはとても興味深い話だった

>宗教にお ける「信仰」というものと、オタクにおける「信仰」のニュアンスというか本質的に意味するところが根本的に違うから
>同軸で話すのは意味ないような気がするな。

宗教に於ける「信仰心」というものも時代と共に変化してきたのであって、それに普遍的意味を持たせるのは確かに難しいな
だが偶像崇拝という点に於いては同じ事で君たち無神論者はそれを否定しようと躍起だ
時に科学者とて自身の信じる科学も「科学教」などと揶揄されたりもする

>キャラクター信仰とかアイドル信仰
行き過ぎた「信仰心」が宗教ほどではないが事件に発展したケースもあったわけだが

>宗教における信仰の問題点
話が繰り返しになってしまうが世の中には様々な理由で正常な判断が出来ない者がいる
そういった者達に対する有効な「治療」手段が無い以上、現状はどうすることも出来ないだろう

21世紀に入った現在でもイカサマファンタジーは世界中に溢れている
ネットはもちろんテレビの中やショッピングセンタの商品棚、あらゆるところにイカサマファンタジーは溢れている

52:神も仏も名無しさん
10/05/07 22:21:50 +2fOvzD0
>>49
かと思えばフリーセックスを奨励する宗教もあるわけで
こちらはさしずめリア充宗教とでも喩えるべきか

53:神も仏も名無しさん
10/05/07 22:47:29 +2fOvzD0
>>50
それでは非処女に対する辛らつなまでの彼らの振る舞いについて説明が出来ないが
それはスレ違いなので言及は避けるが敢て宗教と絡めるならそれは、どちらも神聖なものは
こうあるべきと言う妄想がそうさせるのであろう

>まあどうせ、結婚しちまえばほとんどの男は少なくとも実質は「支配される側」
>に立つんだから関係ねえんだけども。
確かにその通りだなw
アインシュタイン然り益川敏英然り

54:神も仏も名無しさん
10/05/07 23:42:23 2lqXj2Ae
神なんて存在しないよねー
とするその心が求めるそこに
ヒントがありますよ
これは神が存在しないとすれば
存在しないし
存在するとすれば存在する
ものではありません
神は存在します

55:神も仏も名無しさん
10/05/07 23:44:56 +2fOvzD0
>>54
げろしゃぶ氏ならば胸を張ってこう言うだろう「言葉遊びに過ぎん」

56:神も仏も名無しさん
10/05/08 08:07:05 rqsQYPzM
>>51
> ドーキンス含め無神論者は総じて心無いと私は感じているがね

了解w それは断固反論したいところだが。

> >宗教にお ける「信仰」というものと、オタクにおける「信仰」のニュアンス
> >というか本質的に意味するところが根本的に違うから同軸で話すのは意味な
> >いような気がするな。

> 宗教に於ける「信仰心」というものも時代と共に変化してきたのであって、
> それに普遍的意味を持たせるのは確かに難しいな。だが偶像崇拝という点に
> 於いては同じ事で君たち無神論者はそれを否定しようと躍起だ。時に科学者
> とて自身の信じる科学も「科学教」などと揶揄されたりもする

我々の側としては、科学という基準は宗教とは異なり、実体的根拠を持たない
「偶像」などではなく、世界を認識・理解するための合理的基準だと主張し続
けているつもりなんだけども、それが伝わらないのは我々サイドの力不足なの
かもしれないね。

> >キャラクター信仰とかアイドル信仰
> 行き過ぎた「信仰心」が宗教ほどではないが事件に発展したケースもあったわけだが

確かに「何かに強烈に入れ込む」ことを「信仰」と呼ぶけども、それは宗教に
おける「信仰」というタームとはニュアンスが実は根本的に違うということを
主張したいわけだったんだが…。

> 話が繰り返しになってしまうが世の中には様々な理由で正常な判断が出来ない者がいる
> そういった者達に対する有効な「治療」手段が無い以上、現状はどうすることも出来ないだろう

一度欺瞞に飲み込まれた人間をサルベージするのが難しいとしても、そこに人々
が引きずり込まれないように防止する策はあり得るかもしれない。

57:神も仏も名無しさん
10/05/08 08:07:09 ORbYWwA2
神は言わずもがな言葉遊びだよ。

存在するかしないか語ること自体馬鹿げてる。
無神論者、なんてものも宗教オタクがつくりあげた幻だし。

58:神も仏も名無しさん
10/05/08 08:08:05 rqsQYPzM
> 21世紀に入った現在でもイカサマファンタジーは世界中に溢れている

それは全く同意するので、懐疑論者のよって立つものだってイカサマでない保
証はないだろうとする問題意識はすごく理解できる。「いやいや違うんだっ
て!」と言いたいけど、伝えることができてないんだよね。歯がゆい…。

> >>50
> それでは非処女に対する辛らつなまでの彼らの振る舞いについて説明が出来
> ないが、それはスレ違いなので言及は避けるが敢て宗教と絡めるならそれは、
> どちらも神聖なものはこうあるべきと言う妄想がそうさせるのであろう

彼らが示す辛辣な非処女への拒絶は、経験豊かな女性への恐怖心に駆動されて
いるんじゃないかというのが>>50で言いたかったことなんだよ。

また、>>50でオレが示したかったことは、宗教的な神聖さみたいなものを彼ら
が口にするとき、実はその背景にあるのは単なる恐怖心にすぎず、しかしなが
らその恐怖心を認めるのはイヤなもんだからそういうものを持ち出すってだけ
じゃないか、みたいな。現実はもっと下世話だと思うんだよね。自分の言いな
りになる女じゃなきゃイヤだ!情けない自分を責めたりしない女がいい!ってだけの。

59:神も仏も名無しさん
10/05/08 10:28:54 bD3ElCAL
>>56
>我々の側としては、科学という基準は宗教とは異なり、実体的根拠を持たない
>「偶像」などではなく、世界を認識・理解するための合理的基準だと主張し続
>けているつもりなんだけども、それが伝わらないのは我々サイドの力不足なのかもしれないね。

科学というものが事象の説明の為にあるのに対して宗教というものが多くの信者にとって
心の拠り所を求めるものであるというのが議論のすれ違いを生んでいるように思う
もちろん宗教がこの世の事象を神秘で説明しようとし、それによって科学との対立が生まれたのがそもそもの原因ではあるが、
心の拠り所というアイデンティティにまつわる議論をしたところでそれを信じるものが折れないのは当然ではなかろうか?

>確かに「何かに強烈に入れ込む」ことを「信仰」と呼ぶけども、それは宗教に
>おける「信仰」というタームとはニュアンスが実は根本的に違うということを
>主張したいわけだったんだが…。

その主張に対しては
>宗教に於ける「信仰心」というものも時代と共に変化してきたのであって、それに普遍的意味を持たせるのは確かに難しい
という言葉もって理解したつもりだったが

> >キャラクター信仰とかアイドル信仰
> 行き過ぎた「信仰心」が宗教ほどではないが事件に発展したケースもあったわけだが
については
君の述べた
>それは別にいいじゃん、キャ
>ラクターというのはちゃんと(ある意味では)実在していて、そいつはそれを
>すごく好きだというのだから、そのグッズを集めたりすることで満足を得られるなら、それはすばらしいことだよ。
に対して宗教と同様に行き過ぎた信仰心が起こした事件について語ったまであって
私としても言葉が足りなかったと反省はしているが、まぁスレと関係がなさそうなのでスルーしていただいて構わない

60:神も仏も名無しさん
10/05/08 10:30:01 bD3ElCAL
56
>一度欺瞞に飲み込まれた人間をサルベージするのが難しいとしても、そこに人々
>が引きずり込まれないように防止する策はあり得るかもしれない。

それは前スレでも出た「教育」というものが解決の糸口になるやもしれないが
教育者に一切の欺瞞や誤謬を持たない者がいない現状ではそれも難しいと言えるだろう
あるいはそれらを一切持たない真実のみを知っている人間がどれほどいるだろうか?
もしくは真実のみを追究し続ける探究心を持った者がどれほどいるだろうか?

仮にそれらの問題をクリアした教育者がいたとして、
果たして教育を受ける側のどれほどがそれを理解できようか?

初等教育ですら学力差が生じる現状に於いてこれほどクリアしがたい問題も他になかろう
そして理解できなかった人間が自身に都合よく理解できるイカサマファンタジーにのめり込むのは自明である

>それは全く同意するので、懐疑論者のよって立つものだってイカサマでない保
>証はないだろうとする問題意識はすごく理解できる。「いやいや違うんだっ
>て!」と言いたいけど、伝えることができてないんだよね。歯がゆい…。

実に難しい問題だろうね
そもそも伝えられる側が「正しい情報」を欲しているのか?
有りもしないファンタジーに身を委ねているほうが幸せなのではないだろうか?

そして神を否定する者が神に変わる心の拠り所を彼らに与えられるだろうか?

問題は山積みだよ

61:神も仏も名無しさん
10/05/08 10:31:31 bD3ElCAL
>>58
>彼らが示す辛辣な非処女への拒絶は、経験豊かな女性への恐怖心に駆動されて
>いるんじゃないかというのが>>50で言いたかったことなんだよ。
>
>また、>>50でオレが示したかったことは、宗教的な神聖さみたいなものを彼ら
>が口にするとき、実はその背景にあるのは単なる恐怖心にすぎず、しかしなが
>らその恐怖心を認めるのはイヤなもんだからそういうものを持ち出すってだけ
>じゃないか、みたいな。現実はもっと下世話だと思うんだよね。自分の言いな
>りになる女じゃなきゃイヤだ!情けない自分を責めたりしない女がいい!ってだけの。

それは極論すぎやしないだろうかw
思わず笑ってしまうようなステロタイプなオタク像だが
他人に対する恐怖というのは少なからず誰しも持っていて
その恐怖心を埋めるために理想を追い求めたというのはその通りだろうが
彼らとて穴があったら突っ込みたいというのが本心だろうさ

また、理想の女性像を追い求めたという点では宗教も同じ事だとではないだろうか?
現に神聖なはずの女性に「突っ込んで」しまったという聖職者の事件はよくある

62:神も仏も名無しさん
10/05/08 14:37:11 rqsQYPzM
>>59

> 科学というものが事象の説明の為にあるのに対して宗教というものが多くの
> 信者にとって心の拠り所を求めるものであるというのが議論のすれ違いを生
> んでいるように思う

そうそう。科学も何か心の拠り所であるかのようなとらえ方をする人がいるけ
ど、科学的な人々は別にそこに拠り所を求めているわけではなく、世界を素直
にできるだけ正しく理解しておかないと、生き方間違っちゃうかもね程度。

> 心の拠り所というアイデンティティにまつわる議論をしたところでそれを信
> じるものが折れないのは当然ではなかろうか?

だから、そこにアイデンティティを置こうとすること自体がおかしいって話な
んだよ。もちろん、では宗教を手放した上で、アイデンティティの中で失った
部分は何によって代替されるかを語る責任があるのかもしれんけども。無神論
者にとっては、宗教でしかアイデンティティを保てないという状態自体が理解
しがたい不自然・不健全な状態なんで、確かにそこを考えなさすぎかもね。

ここにはご指摘の通り、家庭教育・学校教育におけるある種の根本的な改革も
必須になるかもしれない。

63:神も仏も名無しさん
10/05/08 14:37:55 rqsQYPzM
> > 一度欺瞞に飲み込まれた人間をサルベージするのが難しいとしても、そこ
> > に人々が引きずり込まれないように防止する策はあり得るかもしれない。

> それは前スレでも出た「教育」というものが解決の糸口になるやもしれない
> が教育者に一切の欺瞞や誤謬を持たない者がいない現状では、それも難しい
> と言えるだろう。あるいはそれらを一切持たない真実のみを知っている人間
> がどれほどいるだろうか?もしくは真実のみを追究し続ける探究心を持った
> 者がどれほどいるだろうか?

そこが分からない。素朴に素朴に考えれば、「間違ったことよりは正しそうな
ことを知る方がいい」という基準は本来誰でも持っている自然な価値観なんだ
から、宗教屋が持ってくる変なバイアスさえなくなれば、みんな自然で素朴な
世界観を素直に受け入れるものかもしれないよ?その世界観は自然で素朴であ
るが故に、むしろ宗教的世界観よりも学力を必要としないものだと思うけど。
当たり前に目の前に見えていることを、当たり前に受け入れればいいだけ。そ
のプロセスに介入して、決して当たり前じゃないおかしな概念をねじ込んでく
る連中がいなければの話。

> そもそも伝えられる側が「正しい情報」を欲しているのか?有りもしないファ
> ンタジーに身を委ねているほうが幸せなのではないだろうか?

正しい情報を欲していることは確かだと思うよ。彼らはただ、ファンタジーが
ファンタジーであるという事実を認めることから逃げているだけであって、そ
こをひとたび認めてしまえば、そのファンタジーを信じたいとは思わなくなる
だろう。

64:神も仏も名無しさん
10/05/08 14:38:39 rqsQYPzM
> >>58

> それは極論すぎやしないだろうかw 思わず笑ってしまうようなステレオタ
> イプなオタク像だが、他人に対する恐怖というのは少なからず誰しも持って
> いて、その恐怖心を埋めるために理想を追い求めたというのはその通りだろ
> うが、彼らとて穴があったら突っ込みたいというのが本心だろうさ

童貞時代の自分を考えれば (必ずしもオタクだったかは分からないが)、なん
かそんな程度なんじゃねえの?って思っちゃうけどね。自己防衛のゆがんだ表
出に過ぎなくて、自分の情けなさを指摘しない相手、自分を他の男と比較する
能力のない相手の穴に突っ込めた方が楽だ。童貞故の自信のなさからくる処女
信仰でしょ。

アラビアとかのはそうじゃなくて、男である自分を馬鹿にすることができる女
が妻であるということ自体がそもそも容認不能な大罪だという男尊女卑思考。

> また、理想の女性像を追い求めたという点では宗教も同じ事だとではないだ
> ろうか?現に神聖なはずの女性に「突っ込んで」しまったという聖職者の事
> 件はよくある

単に、「神聖さ」というなんかすごい輝かしい(ほんとはいかがわしい)特性
と、リアルな男女関係という下世話な特性(ほんとはそこにこそ生活がある)
があんまり親和性よくないんで、マリアがセックスしちゃダメなんじゃない?
アイドルの○○ちゃんがウンコするわけねーだろ!的な。
(ウンコする方が興奮するという手合いも一人知ってるがw)

65:神も仏も名無しさん
10/05/08 17:57:08 bD3ElCAL
>>62
>科学も何か心の拠り所であるかのようなとらえ方をする人がいるけ
>ど、科学的な人々は別にそこに拠り所を求めているわけではなく、世界を素直
>にできるだけ正しく理解しておかないと、生き方間違っちゃうかもね程度。

むしろその程度の問題なんだと私は思う
君の言ったように人間のファースト・プライオリティが種の保存というものでなくたってきたとしても
自己の「生存」というものに関しては価値感の違いはあれど皆が持っているもので
認識の違いが直ちに生存を脅かすものになるかと言えば、そうではないし
かと言って「正しい認識」を持ったことで生存が有利になるのかといえばそうでもない

>だから、そこにアイデンティティを置こうとすること自体がおかしいって話な
>んだよ。もちろん、では宗教を手放した上で、アイデンティティの中で失った
>部分は何によって代替されるかを語る責任があるのかもしれんけども。無神論
>者にとっては、宗教でしかアイデンティティを保てないという状態自体が理解
>しがたい不自然・不健全な状態なんで、確かにそこを考えなさすぎかもね。

それほどおかしな話でもないだろう
我々の脳というのはその構造上ありもしないものを信じてしまう傾向にある
そして思い込みというのは時にとんでもない力を発揮することもある
さらに宗教が持つ数の力、これらの力のおかげで生存を有利に出来るのだとすれば別におかしい話でもない

宗教を無理に取り上げようとするのであれば代替案は必要になってくるだろう
寒空の下、コートを着てる人間に対して「そのコートとてもよくないものだ、今すぐ脱げ」などと言ってしまえばその人は凍死してしまう
同様に「心のコート」である宗教を無理に取り上げてしまえば彼らの心も氷ついてしまうことだろう



66:神も仏も名無しさん
10/05/08 18:20:15 bD3ElCAL
>>63
>素朴に素朴に考えれば、「間違ったことよりは正しそうなことを知る方がいい」という
>基準は本来誰でも持っている自然な価値観なんだから
>宗教屋が持ってくる変なバイアスさえなくなれば、みんな自然で素朴な
>世界観を素直に受け入れるものかもしれないよ?

それは君の価値観に過ぎないだろう
認知バイアスの問題があるにしても現に夢から醒めない人間が多くいるのは
そういった価値観を受け入れられない人間が多くいるという事実なのだから

>その世界観は自然で素朴であるが故に、むしろ宗教的世界観よりも学力を必要としないものだと思うけど。
>当たり前に目の前に見えていることを、当たり前に受け入れればいいだけ。
>そのプロセスに介入して、決して当たり前じゃないおかしな概念をねじ込んでくる連中がいなければの話。

学力は大いに必要になってくるだろう
例えば10歳の子供のどれほどが相対性理論や複雑な計算式を理解できるだろうか
大人とて同じ事で、学者にとっては当たり前であっても一般の人にとっては難解なことではないか?

>正しい情報を欲していることは確かだと思うよ。彼らはただ、ファンタジーが
>ファンタジーであるという事実を認めることから逃げているだけであって、
>そこをひとたび認めてしまえば、そのファンタジーを信じたいとは思わなくなるだろう。

繰り返しになってしまうが、現に夢から醒めようともしない連中がいる以上
正しい情報を彼らが欲してしるとは思えない
また、その行為が逃げであったとして、わざわざ辛い現実に立ち向かう必要がどこにあるだろうか?

67:神も仏も名無しさん
10/05/08 18:30:45 bD3ElCAL
>>64
>アラビアとかのはそうじゃなくて、男である自分を馬鹿にすることができる女
>が妻であるということ自体がそもそも容認不能な大罪だという男尊女卑思考。

そこに至った経緯はどっちも似たようなもんじゃねえの?
というのが私の考え


話を振っておいてなんだがこれ以上は専門分野でもないし早まった一般化を招きかねないので
ここらで仕舞いにしようと思う

長々お付き合いいただき感謝する

68:神も仏も名無しさん
10/05/08 19:45:15 1s4v2kKA
>>65
>>寒空の下、コートを着てる人間に対して「そのコートとてもよくないものだ、今すぐ脱げ」などと言ってしまえばその人は凍死してしまう

実は大して寒くもないのに凍死すると脅してコートを売り付けていたという面もある
実際一神教の人達は信仰のない人間は今すぐにでも犯罪を犯すと思っている節がある
無神論的国家の日本がこれほど低犯罪だというのに

69:神も仏も名無しさん
10/05/08 22:44:24 S/qIoGaz
神薙の国日本が無神論的国家だってwww
世界一の信仰深い神々の住まう国だぞ、日本は・・・!!!

70:神も仏も名無しさん
10/05/08 23:35:37 bD3ElCAL
>>68
だからこそ信教の自由は保障されるべきものだが
教義の持つ規律・規範がストレッサーとなって犯罪を誘発してるのだとしても
それ我々が声高に叫んだ所でどうなるというものでもないしな

そう言った手合いは無視するが一番だと思うがどうだろう?
信じたければ信じればいいし興味が無ければ無視を決め込む
訪問販売にも共通することだ

71:神も仏も名無しさん
10/05/09 01:43:33 CXa1G2bN
>>69
まあ、日本人の多くは事実無神論的だよw
神はいるかいないか知らないけど、とりあえず拝んどけば損はないんじゃね? ってのが日本的信仰
一神教の文化から見ればほとんどん信仰という名に値しない。冒涜と言われるだろう
初詣、七五三はクリスマスやバレンタインと同じただのイベントだし、結婚式の和風洋風の選択もトイレのそれと変わらない
その点祖霊は今も結構信じられているかも

敗戦まで神様だった昭和天皇は生物学者でもあったよね。専攻は後鰓類、ちゃんと業績も残している
神国日本のトップは日本神話の世界創造など信じていなかったと思われ

72:神も仏も名無しさん
10/05/09 01:46:01 mAnZ/qD+
国家運営の方便だったのさ

73:神も仏も名無しさん
10/05/09 02:10:32 CXa1G2bN
>>70
私は無神論者だがね、死に怯えるものが必死に掴む藁を取り上げるべきではないと思っている方だよ。
人は心弱いもの、そういうありのままの人の性質を罪だの罰だの言わずにそのまま受け入れて分析するのが科学的な人間理解と思っている
価値観や賞罰といった問題は単なる方法論で、後で考えればいい事だ
何人も迷信を捨て丸裸で死の恐怖と対峙しなさいというのは、あまりに理想の要求しすぎで、人の弱さという現実を無視していて逆に科学的でない

その点では信教の自由は必要なのだが、宗教を今のまま特区にしておくと理性や知性で糺せぬ理不尽な不可侵領域が温存されてしまうという問題が残り
宗教の迷信やドグマが元になる差別や非人道行為、戦争は永遠に終わらない事になる

私は将来ワクチンのようにその毒性を弱めた宗教が作られ、一種のマイナートランキライザーとして医者が必要な人に処方するようになるのではないかと思っているよ

74:神も仏も名無しさん
10/05/09 02:29:27 sOrsuNgi
人間の脳が、宗教のような不合理な妄想を載せているのは、それなりに生存に
有効に作用して来たからだろう。

75:神も仏も名無しさん
10/05/10 00:19:51 vo+4QSDS
人類発祥から現在に至るまで、数々の宗教=神が生まれては消えていった。
歴史に名を残すようなギリシアや北欧、エジプトの神、まったく他地域には知られることもなく
メジャー宗教に駆逐された土着の神。
その宗教の規模に関わらず、宗教ごとに神は居たはずなのに
その宗教を信じる人が居なくなった時点で神までも居なくなる。

神とはそんなもんなの? 




76:神も仏も名無しさん
10/05/10 19:01:11 vizAzGaQ
俺は、個人宗教をやっている。
隣人は適と思え。
奴らは、他人の不幸は蜜の味って考えている。
決して、交わることなかれ。

77:神も仏も名無しさん
10/05/10 19:32:44 032kixZu
>>76
隣人が適なら、おまえが不適という事なのだろう

78:神も仏も名無しさん
10/05/10 20:01:52 vizAzGaQ
>>77
スマン。
敵だった。タイプミスとは。
だが、信じれば裏切るのは事実。
他人の情報を売り飛ばして、喜んでやがる。

79:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/05/17 20:23:33 Xzq0jsic
どうせ因果応報のとおりにしかならないから。

80:神も仏も名無しさん
10/05/18 17:34:08 4lrLcza4
宗教的価値観に縛られてる人間

81:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/05/19 00:57:11 PSzdUw2H
でもそのとおりにしかなってないよ

82:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/05/19 00:57:55 PSzdUw2H
顔つきひとつにしても

83:神も仏も名無しさん
10/05/19 02:52:26 XImQQGlP
はいはい、世の中すべては月様の感じるままです

84:神も仏も名無しさん
10/05/19 03:00:05 BEt1q0Pv
>>79
広島県民14万人を一瞬にして消し炭に変えたポール・ティベッツは英雄として92歳まで生きたわけだが
人類史上彼ほど多くの人間を殺した人間はいないと思うが彼はとてもいい人生を送ったそうだ

>>82
ベネディクト16世は誰もが認める悪人顔だが
なるほどそれも因果応報の成せる業なのか

85:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/05/19 21:19:06 uxRpNcqp
検索してみたけど悪人顔なんでしょうかね。
悪人顔という判断も主觀のはずだけど。
あ、このスレでは共同幻想に反するのでそれは言ったらタブーだった。
当局の側に迎合せねば!!

86:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/05/19 21:32:11 uxRpNcqp
>抗議運動の懸念から
>彼は、戦後の広島を訪れることもなかった[5]。

なかなかいい人生だね。

URLリンク(russell.cool.ne.jp)
この方については述べないの?
そのバランス感覚が、えっと、それも言ってはならないことなんだよね。ママ

しかし読むとわりと深い分析があるなぁ。

>彼は結局,良心を失った大量殺戮の行動に比較的責任の薄い立場で参加しながら,
そのことを懺悔したために罰せられるところとなった。同時代の人びとの良心を揺り動かして,
これらの入びとの目を今日の狂気に対して開かせるために彼が選んだ方法は,かならずしも,
つねに最も理性的なものではなかったかもしれない。しかしながら,その理由づけは,
人間的な感覚を失っていないすべての人びとの感動に価する。彼とおなじ社会に生きる人びとは,
彼が大量殺戮に参加したことに対して彼に敬意を示そうとしていた。しかし,彼が懺悔の気持ちを
あらわすと,彼らはもちろん彼に反対する態度にでた。なぜならば,彼らは,彼の懺悔という事実
の中に行為そのもの〔原爆投下〕に対する断罪を認めたからである。

87:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/05/19 21:39:31 uxRpNcqp
因果応報などはもうほとんどそのまんまなので、
例外を探すより自分の顔を見るのが早いだろうに、
とにかく完全試合?を求めたいと衝動するから現実的なバランスを逸するんだろうなぁ。
実際には居もしない敵(幻想)と戦っているようにも見えるし。あ、因果応報なのか。

88:つきピエンテオス ◆/bb.....Cc
10/05/19 21:48:18 uxRpNcqp
どうみても熟女より若い子のほうがいいのに ほんとなのかどうか。
熟女にも虫コナーズのCMみたいにかわいいのもいるから必ずしもではないけど
熟女のほうがいいという人ー 手をあげてー

89:神も仏も名無しさん
10/05/20 08:26:43 rFDucRwF
反論にまっすぐ答えることもなくヌルヌル話題をずらしてゆくのがつきピエ式ウナギ論術

90:神も仏も名無しさん
10/05/20 21:51:35 glUu6CGp
因果応報っていわゆる神の力によってもたらされるのではなく
自らの業によってもたらされるものだからこのスレ的にはスレ違いなんじゃない?

まぁ、神秘全てを否定したいってんならありだろうけども…

91:神も仏も名無しさん
10/05/24 00:16:22 pzVPSgxG
否定されるのは神秘ではなく迷信ね
神の否定というのは迷信の否定の一部だよ

92:神も仏も名無しさん
10/05/25 05:26:03 UtxLXEPL
神秘的なものでも、科学的に解明されれば神秘的ではなくなりますからね。
アメリカでは、DNAを組み立てて新しい生命を作りましたね。
人が生命を作れる時代になってきたということですね。

93:神も仏も名無しさん
10/05/25 15:01:59 JPRbDidq
>>92
神への冒涜だ

94:神も仏も名無しさん
10/05/25 17:51:31 nyxJhtc0
ありがち。

人が生命を作れると「困る」んだよ。神を崇拝してる輩は。
なぜなら神のみの所業っていう思い込みがあるから。

そもそも生命を定義することすら、疑いだしたらもろいもの。
自己複製?ランダム性?破壊に対する抵抗、そんなものは
プログラミングできる。精密さ、精巧さの差でしかない。

神がするはずのことを、ただ人がやったということのみに反感を覚えてるだけ。
神秘的なものを科学的に解明した時のリアクションは
決まってそう。そして解明されてないものに神秘性を求める
エンドレスゲーム。

>>89
宗教やってる奴に多いな。のらりくらり。


95:神も仏も名無しさん
10/05/26 00:32:56 LQj8FQc+
ひとの価値観を否定して楽しいのか?

96:神も仏も名無しさん
10/05/26 01:49:23 QbIoP+MZ
>>95
カトリックとプロテスタントが否定しあい
キリスト教徒とイスラム教徒が否定しあい
一神教徒と多神教徒が否定しあい
盲信型宗教と哲学型宗教が否定しあう

この板はそういう板ではないのか?

97:神も仏も名無しさん
10/05/26 03:06:19 KL9uxSvQ
日本に置いては無知の塊や
自分で考えることを諦めた人間が
神の存在を信じている傾向が強いと感じる。
事あるごとに何かに縋る(物事を自分で打破出来ない)人間も信仰心が高いね。

俺の意見だから反論はOK

占いを信じる人も似たようなものだと思う。



98:神も仏も名無しさん
10/05/26 11:47:13 fcyPv5ES
「自分の神に名前をつけない」

子供の頃から周りの宗教関係者(主にカルト)を見ていて、ずっとそれを守ってる。
名前をつけられた神は、撒き餌のように気味悪いものを呼び寄せるから。

神は居るだけで救済はしてくれない。だから、神頼みもした事がない。
神が本当に全能であるならば、全ての命に平等であるべきだ。
それは自分に対しても同じなので、神は決して助けない者でなければいけない。
「平等に愛する事=平等に残酷である事」だ。

そういう考え方をする人間もいるってことで。

99:神も仏も名無しさん
10/05/26 15:34:03 mSG8xKVb
つきピエ氏詳しそうだから訊いてみよ。
軽音の反対、重音があるとしたら、それってマーラー?ヘビメタ?

100:神も仏も名無しさん
10/05/29 06:23:35 rOmLvgsB
>>92
人工的に組み立てたゲノムを細菌の中のゲノムと入れ替えただけで根本的に
生物を造り出した訳じゃないから「人工生命の誕生」は誇大広告だよ
それに神とは万物を超越した万物の造物主と定義されていて生物だけでなく
無生物の自然現象も根本的には神が創造したものとされている『風神が風を
吹かせ雷神が雷を鳴らす等』

101:神も仏も名無しさん
10/05/29 12:34:23 0ukkDJ/B
>>100
生命現象も気象も物理現象に還元できることは既に明白
自然そのものを「神」と呼ぶのは概念のラベル付けに
すぎない
神が存在すると主張するならアブラハムの宗教に登場
するような人格神が存在する根拠を示すべきだろう

102:神も仏も名無しさん
10/05/29 13:33:46 rOmLvgsB
物理現象の根本原因、第一原因は物理現象ではないので何時どこでどれだけの
雨が降るか風が吹くか地震が起きるかまたはこぼれた水がどういう形で広がる
のか等未来の現象を科学的に予知する事が出来ない

もし現象の第一原因があくまで物理的なものならば科学で未来の現象がわかる
筈だが一般的にはその事を偶然雨が降り偶然風が吹き偶然地震が起きるとして
全ては偶然から始まると考えているが宗教では偶然と呼ぶ全ての第一原因は超
越者である神だと説明する

故に未来について知りたければ神に聞くしかないと考えて『神意を』占う占いが行われてきたのだ


103:神も仏も名無しさん
10/05/29 15:25:06 U0kLDccF
>>102
第一原因を神と規定したところで、実際には何の説明にもならない
四角い謎の正体は三角の謎だと言っているだけで
言葉を置き変えて、何かが説明されたような気分になっているだけだ

占いで未来が分かるのなら苦労はない
私は家を出る時傘を持つかどうかは、神にではなく雨雲の衛星写真を見ながらアメダスに伺うよ
普通はそうだろう

104:つきピエンテオス
10/05/30 00:58:08 OjIWGP22
神が存在すると主張するならそこで靈主体従が存在する根據を示すべきだろう
というべきだろうね。
それに 神にではなくアメダスに伺うではなく、自分の判断力ではなくアメダスだろうて。

105:つきピエンテオス
10/05/30 01:02:58 OjIWGP22
>>99 重音って
URLリンク(ja.wikipedia.org)
軽音楽の反対?
なら単に クラシック音楽や伝統芸能に属する音楽になるか
そのクラシック音楽や伝統芸能に属する音楽よりさらにヘヴィーなテーマや規模の音楽になるのでは。

106:つきピエンテオス
10/05/30 01:20:49 OjIWGP22
URLリンク(www.amazon.co.jp)
4200円するけどおもしろいよ

107:神も仏も名無しさん
10/05/30 20:37:05 qFDk/YWY
神に感謝したくなるだろう
URLリンク(www.youtube.com)

108:神も仏も名無しさん
10/06/04 17:56:46 iWBbh6vG
信者やその教えの影響をうけたものは
私の人生の信仰心をカルトが削いだと
神に話せばいい 罪の軽減となるだろう
カルトは覚悟あっての事なのだから
全てカルトのせいにしてやればいいんだよ
それだけ信仰というものは重く
人生の根源に関わる事だ

109:神も仏も名無しさん
10/06/04 18:33:40 KV1p0k23
人生の泥沼

110:神も仏も名無しさん
10/06/04 22:40:51 8ySqG/Fe
ああ

111:神も仏も名無しさん
10/06/04 23:20:18 ajTLvhHQ
池沼の人生

112:神も仏も名無しさん
10/06/05 10:40:30 RVbQXHJH
やはり神は実在する・・・。

113:神も仏も名無しさん
10/06/05 11:51:38 EDewCNuM
(*´・д・)(・д・`*)エー

114:神も仏も名無しさん
10/06/05 13:18:22 tHYqWOja
池沼の神は池沼の脳内に実在する

115:神も仏も名無しさん
10/06/05 15:26:55 RVbQXHJH
客観的事実としての神の実在!!!

116:神も仏も名無しさん
10/06/05 15:30:36 EGReY2Hh
科学的に否定されちゃってるだろ。

117:神も仏も名無しさん
10/06/05 16:20:10 JA9DPb9w
科学は何かの存在を「否定」はしない。

現時点において、その存在可能性が十分あると見なす態度が間違っていると
指摘するだけだよ。

118:神も仏も名無しさん
10/06/05 16:52:27 EMiYuVFv
それにしたって、古典物理学に戻れる可能性はほぼ無かろう。

119:つきピエンテオス
10/06/05 17:17:44 YkoiWJ3D
科学者がいうには百年後の物理学がどうなるかは誰にも解らないらしい
わかりきった態度こそが科学の進歩と脳の発育を停止させる

科学者か科学信奉者かの区分けは
前者は現象をオカルトと捉えていることかな
後者は解らないということが解らない

120:つきピエンテオス
10/06/05 17:27:12 YkoiWJ3D
まずキリストの言っている神がなんであるかを知らなければ
神のことは否定できない
親鸞の言っている阿弥陀がなんであるのかを知らなければ
阿弥陀仏のことは否定できない

パワースポットに行ったこともなければ
そのパワーの存在理論を否定するのみで
現実を見ないまま自身の中では成り立ってしまう

121:神も仏も名無しさん
10/06/05 18:09:00 JA9DPb9w
科学者:分からないものを分からないという
宗教家:分からないものを分かるという

122:つきピエンテオス
10/06/05 18:33:06 YkoiWJ3D
思考がリニアではないですね
宗教家と宗教信奉者ですよ

123:神も仏も名無しさん
10/06/05 18:33:30 i0E0Hx8T
量子論から古典論に戻るなんて思ってる科学者はまずいないだろう。

124:神も仏も名無しさん
10/06/05 18:34:58 i0E0Hx8T
量子論は超越論的な神を否定する。

125:つきピエンテオス
10/06/05 18:37:34 YkoiWJ3D
それはその¨量子論¨と¨超越論的¨の捉え方にもよるでしょうね
それを停止というのに

126:神も仏も名無しさん
10/06/05 18:37:46 j8jnM9Ya
キリスト教でも瞑想はするさ

127:神も仏も名無しさん
10/06/05 20:13:13 79OjQvSq
>>125
捉え方ではない。
科学には実証がくっついているので言葉遊びでは誤摩化せない。

128:神も仏も名無しさん
10/06/05 21:52:44 382+n2xN
東北

129:神も仏も名無しさん
10/06/05 22:46:02 lD4XFSLa
東北東

130:神も仏も名無しさん
10/06/06 21:31:17 oa5rhCDh
科学は現象に関わる人間の悟性の産物。現象の奥にある物自体は理性の領域。

131:神も仏も名無しさん
10/06/06 21:50:13 ySj4c/zA
立証よろ。

132:神も仏も名無しさん
10/06/07 01:25:13 GwySVOh6
存在しないものを立証なんてできないよな。

133:神も仏も名無しさん
10/06/07 02:09:51 V/JdU4sD
物自体なんて幻想だしな。

134:神も仏も名無しさん
10/06/07 06:14:02 UeMRv9fL
存在するわけねーだろ
居たとしたら相当な根性悪だ

135:神も仏も名無しさん
10/06/07 11:39:45 bhH+3mjv
愚かな痴豚のあたまでは無理www
神の実在感は分かるまいてwww

136:神も仏も名無しさん
10/06/07 15:26:49 KGZo9eFv
感覚は根拠たりえない。
人間の脳は根拠のないつじつま合わせの幻を作る性質があるからだ。

137:神も仏も名無しさん
10/06/07 15:32:51 bhH+3mjv
アホ、神の実在感は、感覚を超越したる超感覚的知覚だwww

138:神も仏も名無しさん
10/06/07 15:42:46 0Yhhuh6X
その「超感覚的知覚」は脳の処理結果ではないのか?

139:神も仏も名無しさん
10/06/07 15:45:53 bhH+3mjv
違う、全身全霊の知恵・・・叡智だ!!!

140:神も仏も名無しさん
10/06/07 15:59:03 KGZo9eFv
「叡智」とは知恵とか知性のことだ。
別のいい方だと「推論能力」だ。
推論は前提や事実から他の事をおしはかることだ。
何を材料にどうおしはかるというのかな?

141:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:00:42 bhH+3mjv
違う、超推論能力だ!!!

142:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:06:05 KGZo9eFv
思い込みと具体的にどこが違うのか説明してくれ。

143:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:06:13 bQBUO5bW
>>135-141
www

144:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:22:50 bhH+3mjv
思い込みと違う所は、それが全身全霊の実体験であるところだ!!!

145:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:24:25 KGZo9eFv
客観的に区別がつくのか?

146:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:27:01 bhH+3mjv
神の愛だ

147:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:40:49 KGZo9eFv
神の愛は客観的に認識できるのか?

148:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:41:23 qkQd9ys0
>>135
脳内麻薬漬け豚神w

149:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:42:39 qkQd9ys0
>>137
ヤク中と同じじゃなww

150:神も仏も名無しさん
10/06/07 16:43:59 qkQd9ys0
神中毒脳が作る妄想は、当然の如く辻褄が合わなくなるww

151:神も仏も名無しさん
10/06/07 17:44:11 bhH+3mjv
↑と、無知蒙昧の低脳痴豚脳が申しておりますwww
なんら論理的反論の出来ない低脳痴豚www

152:神も仏も名無しさん
10/06/07 17:52:27 UeMRv9fL
他人をそんな風に貶めてると神様の罰が当たるぞ

153:神も仏も名無しさん
10/06/07 18:00:58 bQBUO5bW
>>144
君の「全身全霊の実体験」こそが疑わしいわけですw

154:神も仏も名無しさん
10/06/07 18:09:36 pCgfjnBa
なぜ人には運不運があるのか?
これが本当にわからない。

155:神も仏も名無しさん
10/06/07 18:11:59 UeMRv9fL
神様が意地悪だからじゃねえか?
みんな平等に幸せだったらいいのになw

156:神も仏も名無しさん
10/06/07 18:14:42 pCgfjnBa
>>155
人の運不運を気にするような神様が実在するということ?
それもなかなか信じられないよな。

157:神も仏も名無しさん
10/06/07 18:16:12 UeMRv9fL
いや
ただの皮肉だ
気にするなw

158:神も仏も名無しさん
10/06/07 19:32:50 XT2V/XO/
>>151
何度もしてるけどお馬鹿な神中が理解出来ないだけw

159:神も仏も名無しさん
10/06/07 19:52:13 bhH+3mjv
↑痴豚の妄言イミフwww

160:神も仏も名無しさん
10/06/07 19:54:31 UE/MAqOa
神中毒に論理は無理w

161:神も仏も名無しさん
10/06/07 19:55:30 YuOY66fp
頭悪いからw

162:神も仏も名無しさん
10/06/07 20:18:57 bhH+3mjv
なんら論理的反論が出来てないなwww
痴豚どもめが・・・www

163:神も仏も名無しさん
10/06/07 20:58:01 9fZcnNr7
人に精神活動は脳から生まれる。だから唯物論は正しい。
しかしその物質が知性とか、自我を持つことは唯物論では解けない。
それは観念論でしか分からないことだ。
だから観念論も正しい。

164:神も仏も名無しさん
10/06/07 20:59:51 9fZcnNr7
訂正:人に→人の

165:神も仏も名無しさん
10/06/07 22:05:10 YHxNsQQx
観念論はヒトの感じたものを整理することはできる。
しかしどのような仕組みで感じるかを説明することはできない。
いくら観念論的に考えても地球が太陽の周りを回る仕組みはわからない。
仕組みの説明は実証的な方法でのアプローチ以外はそれがたとえ正しい場合もただのまぐれ当たりなのだ。

166:神も仏も名無しさん
10/06/07 23:42:50 bhH+3mjv
斥力と引力と言う物理法則で地球は太陽の周りを回っている。
だがこの物理法則の根拠、この法則の創造者は科学では永遠に分からぬワイ。
それが神なりきぞ・・・!!!

167:神も仏も名無しさん
10/06/08 01:09:09 QokgR82a
わからないものを神のせいにする、至極単純なカラクリ。

168:神も仏も名無しさん
10/06/08 01:48:22 rBdlwdko
>>154
>なぜ人には運不運があるのか?
>これが本当にわからない。

人の脳が発達して、思った通りに自分にとって都合が良くなるように現実がなったか、
そうではなかったかの区別をする思考力がついたからだね。
他の動物は、運不運の区別はできないだろう。
間違った教えを信じて間違った行動をすれば、思ったとおりに現実がならないのは
簡単に予想できるでしょう。


169:神も仏も名無しさん
10/06/08 05:50:34 K7ZesphU
>>154
> なぜ人には運不運があるのか?
> これが本当にわからない。

この世界にはランダム性や乱雑さというものがある。コインを投げれば、投げる度に
表が出たり裏が出たりする。河原に行けば、そこらの石がすべて同じ色・形をして
いたりということはない。

むしろね、「均質である」ことこそ、不自然なことなんだよ。

しかし人間はそれを不条理と感じるので、民主主義的な方法によって人工的な「均質」を
作りましょうとしたのが、「法の下の平等」という奴。人為的にそれをやらなければならない
ことの裏を返せば、「平等でないことこそが自然である」ということだ。

170:神も仏も名無しさん
10/06/08 09:24:46 NIzQUI3L
>>162
神は物質ではない。
人間は物質である。
神と人間の間には相互作用がなく、何の情報も伝わらない。
よって神存在しない。


171:神も仏も名無しさん
10/06/08 10:07:48 bTg66Ye/
人間には潜在能力がある。
一説によると、人間は脳の5%しか通常は使っていないと言う。
残りの95%を活用し、不可能を可能に変える力、
これこそを「神」と言うのではないか?
だから、「神」は、われわれの内にいる。
前世も死後の世界も全部嘘だ。
人の思考を司るのは脳なのに、その脳の機能が停止してなお、
人間が「前世」や「死後の世界」を認識することなど出来ない。
先祖供養をしないと祟られるだとか、占いも全部嘘。
人生は一度きり。
自分の人生に責任を持って生きよう。
他力本願じゃダメだ。
だいたい、今朝食べた海老の「前世」や「死後の世界」など気にしないのに、
人間のみが「前世」や「死後の世界」を気にする。
それって矛盾してないか?

172:神も仏も名無しさん
10/06/08 11:04:56 5OefxtsD
結論:良くも悪くも「神は脳内」

173:神も仏も名無しさん
10/06/08 12:05:24 3Z58v3Rn
でも「神」が脳内だとありがたがる(または恐れる)ひと激減

174:神も仏も名無しさん
10/06/08 19:59:30 hZG+LlKi
脳内でも人は逝く

175:神も仏も名無しさん
10/06/08 20:06:04 rvIsUHug
脳内でも、イっちゃった人にはそれが世界だからな。

176:神も仏も名無しさん
10/06/08 22:41:07 El4AG5+R
差別は至るところにあり、いろんなグループがいろんな理由で差別されたり、嫌われたりしています。
しかし、アメリカのミネソタ大学の調査によると、ホモセクシャルやイスラム教のグループよりも、
一番信頼がおけないのが無神論者のグループであると明らかになったそうです。
オースティン・クライン氏によると、アメリカにおける同様のすべての調査から、無神論者に対する
かなり大きな偏見が見受けられるとのことです。
一番最近の調査結果では、無神論者が最も信頼できず蔑視されていることが示唆され、無神論者は
大統領として最も支持されにくい結果になったようです。
無神論者はランクは、イスラム教徒、移民、ゲイやレズビアン、その他のあらゆるマイナーグループより
低く位置づけされています。
アメリカの社会に受け容れがたいグループは…

* 無神論者 39.6%
* イスラム教徒 26.3%
* ホモセクシャル 22.6%
* ヒスパニック 20%
* 保守的キリスト教徒 13.5%
* 最近の移民 12.5%
* ユダヤ人 7.6%

URLリンク(labaq.com)

無神論者って日本から一歩出れば人間扱いされないんだけどな

177:神も仏も名無しさん
10/06/08 22:55:12 T4+6ZppU
神は愛なりき・・・、ゆえに愛あるところに神はまします!!!

178:神も仏も名無しさん
10/06/09 00:45:33 RaiOEeXN
人間扱いされない無神論者一覧

アイザック・アシモフ
カール・ハインリヒ・マルクス(経済学者)
カミール・パーリア(米国の社会学者)
ジークムント・フロイト
ジョン・マッカーシー(スタンフォード大学名誉教授)
マービン・ミンスキー(ジョン・マッカーシーとならぶ初期の人工知能研究の第一人者)
マリ・キュリー
リチャード・P・ファインマン(米国の物理学者、ノーベル物理学賞)
ライナス・ポーリング(米国の量子化学者、ノーベル賞を2度受賞した唯一の人物)
ハーマン・J・マラー(米国の遺伝学者、ノーベル生理学・医学賞)
クロード・シャノン(米国の電気工学者、数学者)
アラン・チューリング(イギリスの数学者、現代計算機科学の父)
ポール・ディラック(イギリスの理論物理学者)
リチャード・ロバーツ(イギリスの生化学者、分子生物学者)
フランシス・クリック(イギリスの生物学者、DNAの二重螺旋構造の発見者)
リチャード・ストールマン(アメリカのプログラマー)
リーナス・トーバルズ(Linuxカーネルを開発)
エイヴラム・ノーム・チョムスキー(マサチューセッツ工科大学教授)
リチャード・ドーキンス(反宗教主義者、ロンドン王立協会員)

179:神も仏も名無しさん
10/06/09 01:00:44 BGPxUXVQ
アインシュタインも無神論だよ。
彼が言う神は自然法則の比喩に近く、馬鹿用の人格神なんかでは欠片もない。

180:神も仏も名無しさん
10/06/09 01:15:08 RaiOEeXN
公言していないだけで理数系学者のほとんどは無神論者だろうな


IQが残念な人間ほど、宗教にはまったり浮気をしたりする
スレリンク(dqnplus板)
1 :スカイ変態仮面φ ★:2010/03/10(水) 05:26:18 0
ナショナル・ジオグラフィックの3月5日付けの記事によると、
イギリスのロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)の進化心理学者でサトシ・カナザワ氏は、
「知性や宗教心、浮気心の強弱はすべて知能の進化に関係している」という研究結果を発表したとのこと。

これはアメリカの13歳から19歳までの青少年を継続的に調査しIQと宗教観・政治思想の関連を調べた研究であり、
10代のIQが高い方がリベラルの人が高くなるとのこと。

カナザワ氏は、この傾向は突発的な事態に対応する能力と意思といったものを発達させる中で、獲得されてきた能力であり、
「この志向は、頭の良い人の脳が新しい状況にうまく適応しようとする結果、生じるものだ」と話しているとのこと。

この研究にはデータが不適切との批判もあるようで、カナザワ氏はイギリスのデータも入手しつつ自説の補強に取り組むようだ。
私が思うに宗教も人間が進化し社会を発達させる中で作り上げてきた知的体系なんで、
宗教を信じてるから保守と言い切るのは短絡的な気がしますが、宗教にがんじがらめに囚われるような傾向は、
カナザワ氏の考えでも説明できそうな気もしますね。

URLリンク(slashdot.jp)

181:神も仏も名無しさん
10/06/09 06:00:54 X/3pPxW9
理系は文化的社会的知見に対してはバカだと言うことは鳩山が証明した。

182:神も仏も名無しさん
10/06/09 06:49:12 qvNNhDit
>>181
鳩山というサンプル1つで証明したと言い切る点が思考力の無さを物語っている。



183:神も仏も名無しさん
10/06/09 08:19:54 JgaOaq26
哲学をやってる人々も、多くは無神論者だろうな。

哲学とは、既存の常識を疑う行為であり、それをやってしまった人間に神が信じられるとは
到底思えない。

184:神も仏も名無しさん
10/06/09 08:24:33 U7QMPTXl
「神は愛なりき」などと言っている人は、人からの愛を感じていないがゆえに、
神にはきっと愛があると思い込んでいるに過ぎない。


185:神も仏も名無しさん
10/06/09 08:33:11 qvNNhDit
無神論を否定はしないが中世以降の西洋哲学はマルクス主義でさえキリスト教の影響を受けている。
ニーチェは無神論ではあるけどむしろ反キリスト主義だね。

186:神も仏も名無しさん
10/06/09 08:33:20 npbmwaAA
理系の科学者は職業柄物質の研究にいつも携わっているから神という物質を超えた存在を一般人以上に見失いがちだ

>>178
欧米のいろんな科学者を無神論者として並べているけど社会の中でその事を公言し過ぎなければ普通に生活
出来ても神を否定している事が広く知られた場合、向こうの社会では異端視されて暮らし難くなるかもしれない

だから日本人が外国に行った時無宗教ではなく仏教徒とでも言っておくのが無難だとアドバイスされるのだ

>>180
>IQが残念な人間ほど、宗教にはまったり浮気をしたりする
キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒等神に従う信者が何十億人もいるのにそれをIQが低い
人間ばかりと言ってのけるのは無理がある
これだけ沢山居れば大多数は普通の知能だよ

187:神も仏も名無しさん
10/06/09 08:36:37 qvNNhDit
済まん

誤 反キリスト主義
正 反キリスト教主義

188:神も仏も名無しさん
10/06/09 08:50:32 U7QMPTXl
>>186
>神を否定している事が広く知られた場合、向こうの社会では異端視されて暮らし難くなるかもしれない

「向こうの社会」とはどこの国の話なのか?
国や集団によって宗教教育の程度は異なるから、国や集団による違いがあるだろう。
また、国や集団によっては、日本のように人によって宗教観が大きく異なるだろう。
アメリカでは、すでに無神論者が主流になっているようにも思える。
科学技術が進んだ国では、無神論者が増えるのも当然に思える。

>日本人が外国に行った時無宗教ではなく仏教徒とでも言っておくのが無難だとアドバイスされるのだ

誰のアドバイスなのか?


189:神も仏も名無しさん
10/06/09 09:49:36 npbmwaAA
>誰のアドバイスなのか?

いろいろな所で(旅行ガイドでも)指摘されていて例えばネットで調べても日本人が外国で無宗教と言った場合
についての話題が沢山ヒットする(下記はその一例)

日本で血液型を聞かれるのと同じように、欧米では宗教を聞かれることが多いです。

日本では「無宗教」であることは、悪いイメージどころか、安全で普通の人と思われます。そして近年ではカルト
宗教の活動犯罪が一層目立つようになり、「敬虔な宗教家で信仰心がある」方が、変な目で見られがちです。

ところが欧米に行くとまた文化がちがうので、「無宗教」は世間であまり受け入れられていません。英語でいう
「Atheist」(無神論)は、まだまだ市民権を得ていないように思います。

それを知らずに日本人が宗教を聞かれたときに、堂々と「無宗教です。」というわけです。

URLリンク(labaq.com)

>アメリカでは、すでに無神論者が主流になっているようにも思える。

>>176にある最近のアンケート結果に反した意見だがアメリカで無神論者が主流になっている根拠とは一体何だ?

アメリカは今でも大統領が就任式で聖書に手を置いて宣誓する国で>>176にある通り無神論者が大統領には選ばれないのに

190:神も仏も名無しさん
10/06/09 09:54:59 qvNNhDit
米国は先進国の中ではもっともキリスト教の影響が強い国だ。

191:神も仏も名無しさん
10/06/09 11:35:35 25BvX3qD
欧米の文化は、何にしろキリスト教の影響を受けてるだろう。
科学もキリスト教の影響無しには出て来なかったかも知れない。
だからといて、いないモノがいる事にはならない。

192:神も仏も名無しさん
10/06/09 11:47:20 WYrIsd96
キリスト教社会の中では無神論者と言うのは単に神の存在を信じていない人という意味ではなく、
社会に敵意を持つアナーキストのような人間を意味している。そのような偏見があるのだ
それはキリスト教文化の中で作られてきた偏見で、根拠はユダヤ人差別と同じように聖書にある

このような話は、悲劇の歴史からさんざん反省したはずの宗教的偏見が今だに文化として残り機能しているという
当該国の有識者達にとってはかなり恥ずかしく頭の痛い話
平気で>>176のような書き込みをしてしまう罪悪感なき人達がその旧悪の伝搬の担い手なのかもしらんね

193:神も仏も名無しさん
10/06/09 11:47:39 25BvX3qD
社会的習俗としての宗教行為やってるから信者というわけではない。

194:神も仏も名無しさん
10/06/09 11:55:16 25BvX3qD
>キリスト教社会の中では無神論者と言うのは単に神の存在を信じていない人という意味ではなく、
>社会に敵意を持つアナーキストのような人間を意味している。

裏を返せば、宗教に支配された暗黒社会の改革者の意味を持たされちゃってる訳か。
そもそも、いないモノをいないと言ってるだけだから論でも何でもないのに。
いないモノをいると言い張る脳内さん達を「有神論者」ないしは「有神病者」と言うべきだ。

195:神も仏も名無しさん
10/06/09 12:11:14 U7QMPTXl
>>189
>それを知らずに日本人が宗教を聞かれたときに、堂々と「無宗教です。」というわけです。

>>192
>キリスト教社会の中では無神論者と言うのは単に神の存在を信じていない人という意味ではなく、
>社会に敵意を持つアナーキストのような人間を意味している。

海外ではあまり知られていないような新興宗教の名前を言うのは、どうなのだろう?
例えば、創価学会、幸福の科学、統一教会。(ちなみに、私自身はいずれの信者でもありません。)
(統一教会は、韓国ではメジャーか。)

196:神も仏も名無しさん
10/06/09 12:28:16 EZ6Si9HO
カルトでマークされるか、悪くすると入国拒否だぞw

197:神も仏も名無しさん
10/06/09 12:38:13 TK1ExAbs
PhD. Physics って肩書きついてると、irreligionでもatheismでも、何の問題もないけど、
高卒だと違うのかな?

198:神も仏も名無しさん
10/06/09 12:40:38 Y7IRkC39
>>186
> 理系の科学者は職業柄物質の研究にいつも携わっているから神という物質を超えた存在を一般人以上に見失いがちだ

否、簡単には眼には見えてこない存在や現象、理を研究によって認知、理解すること事こそが科学者の使命だ
もし仮に神が実体として実在するとしたら、それを最初に発見するのは宗教者ではなく彼ら科学者だろう

199:神も仏も名無しさん
10/06/09 12:41:36 TK1ExAbs
infidelityはもっと一般的に不遜と取られるからよしたほうがいいけど。

200:神も仏も名無しさん
10/06/09 12:46:54 TK1ExAbs
>物質を超えた存在

言葉遊び。物質を超えるといっても、何が物質で、それを超えるとはどういう事なのか、
まったく具体的な説明が出来ない宗教君。
追及すると、何かわからんが凄いものがあったらいいなあ程度の話になってしまう。
こいつ、アタマ悪って感じになる。


201:神も仏も名無しさん
10/06/09 12:47:39 JgaOaq26
サイエンスはやってるけど哲学はサッパリという人だと、自然のメカニズムを探求すれば
するほど、その精緻さの中に神の意図を見いださざるを得ない、みたいになっちゃう人は
結構いるみたいだよ。

202:神も仏も名無しさん
10/06/09 12:55:17 nolUhifU
それどういう分野の人?

203:神も仏も名無しさん
10/06/09 13:08:21 U7QMPTXl
>>201
>自然のメカニズムを探求すればするほど、
>その精緻さの中に神の意図を見いださざるを得ない、
>みたいになっちゃう人は結構いるみたいだよ。

神は存在しないのだから、意図も無いよな。
自然のメカニズムの複雑さに知性がついていっていないだけなのだが。

海外で宗教を聞かれたら、「自然崇拝」とでも答えとくか。
信仰で嘘をつきたくないからね。


204:神も仏も名無しさん
10/06/09 13:09:16 JgaOaq26
>>202
物理とか。

205:神も仏も名無しさん
10/06/09 14:00:28 0SpFFZXs
されど神は実在する・・・、人の愛のこころに!!!

206:神も仏も名無しさん
10/06/09 14:25:03 ktnUIp/X
>>204
実態知らないだろw 一番有り得ないところだよ。
神という比喩を使う事はままあるが、無神論者率99%以上の分野だ。

207:神も仏も名無しさん
10/06/09 14:32:45 JgaOaq26
>>206
なんかどこかでちらっと読んだだけなんで、「あ~そんなもんなんだ」と思ってた。

でも物理屋とか、哲学は弱そうに思うんだが。

208:神も仏も名無しさん
10/06/09 14:35:52 ktnUIp/X
ソーカル事件でもぐぐってみな。

209:神も仏も名無しさん
10/06/09 14:53:40 ktnUIp/X
>>205
脳内おめ

210:神も仏も名無しさん
10/06/09 15:33:17 npbmwaAA
>>200
一神教でも多神教でも神とは万物の造物主、創造主(ザ・クリエーター)で我々この世の全てのものは
神によって造られた被造物(クリーチャー)だと言うのが宗教の基本的な教えでしょ?

だから世界各地に残る創世神話、国生み神話では神々がこの世のいろんなものを造り出したと説明し、
一神教の聖書やコーランでも冒頭で唯一の神が天地の全てを創造したと書いてある

それなのに神様が物質物体だとすると神は自らを造った(即ち神が被造物)事になるから物質を超えた存在になるの

211:神も仏も名無しさん
10/06/09 16:57:10 U7QMPTXl
>>206
>神という比喩を使う事はままあるが、無神論者率99%以上の分野だ。

神の存在を信じている物理学者がいるのか?
物理学と神の存在は矛盾するだろ。
物理学者で神の存在を信じている人は0だろう。


212:神も仏も名無しさん
10/06/09 16:59:51 U7QMPTXl
>>205
>されど神は実在する・・・、人の愛のこころに!!!

要するに、神は想像上の存在でしかないということだ。


213:神も仏も名無しさん
10/06/09 17:57:36 JgaOaq26
神様を想定することは何ら物理学と矛盾しないよ。
物理学が明らかにした物理法則を作りたもうたのが神様だと言うことにすれば良いだけ。

現代における神様は、サイエンスと抵触する部分からはおおむね撤退済みだと思う。
形而上学は、形而下を扱う科学とは矛盾しないのさ。

214:神も仏も名無しさん
10/06/09 18:45:04 HlxwVPgR
>>210
初めとか終わりというのが観念に過ぎないんだよ。

215:神も仏も名無しさん
10/06/09 18:46:32 HlxwVPgR
>>211
人間だから、中には変わった人もいるんだよ。
統一教会にハマッちゃったウィグナーとか。

216:神も仏も名無しさん
10/06/09 18:52:27 HlxwVPgR
>>213

>神様を想定することは何ら物理学と矛盾しないよ。

全知は積極的に否定される。全知でない全能というのは妙な話になる。
物理学と神は、もう完全に袂を分かってしまったのだよ。

>物理学が明らかにした物理法則を作りたもうたのが神様だと言うことにすれば良いだけ。

残念ながら、物理法則は数学的必然から導かれる、ことになりそうだ。

>形而上学

で、唯一成功してるのが数学というのも何か皮肉だけどね。

217:つきピエンテオス
10/06/09 21:40:00 wfpMmMQR
君はいつも思考の範囲が狭すぎると思うよ

218:つきピエンテオス
10/06/09 21:47:43 wfpMmMQR
ずっとこのスレ止まっていたのに
僕が書き込むと急にレスが増えるのね。
そして、残念ながら、○○学とか××的▲△とかいう表現しか出てこないね。

219:つきピエンテオス
10/06/09 21:49:37 wfpMmMQR
URLリンク(www.amazon.co.jp)
4200円するけどおもしろいよ
君らが話の主役になってるから

220:つきピエンテオス
10/06/09 21:54:23 wfpMmMQR
>>198
いやすでに「発見」はされてるんですよ。多くの宗教者によって。
ここの人の中にもあくまで「実験として」神社仏閣に参詣して
そこのご本尊や眷属に霊障の迷惑をかけながらも、
自分の身は軽くなって、そういう存在の「力」の方は
発見している人もいるんじゃないのかな。
ただ不正直ゆえ、実際にそこの会合にでも参加しない限り、
(構えが抜けないので)なかなか○×学的必然で終始だけどね。

221:つきピエンテオス
10/06/09 22:15:59 wfpMmMQR
今更ながらID:+2fOvzD0はすごいなぁ。
あまり人の因果を背負いたくないので長居はしたらいけないけど運気は落ちるし
読むと惚れ惚れする。人の人生とはかくも異様なものなのか、芸術の域に昇華してる。
ここでは一番凄みのある形相をしていると思う。

222:神も仏も名無しさん
10/06/09 22:19:15 U7QMPTXl
>>213
>物理学が明らかにした物理法則を作りたもうたのが神様だと言うことにすれば良いだけ。

物理法則を作った別の存在があるということ自体が、物理法則に反するのだよ。
物理法則は誰に作られたというものではなく、最初からあったもの。というのが物理法則。


223:つきピエンテオス
10/06/09 22:22:38 wfpMmMQR
しかしここはすごい霊障の群れ。
読まずとも30~40分でこれだから、すごいものを持ってるよ。
自殺とか黒魔術とか犯罪等のサイトほどではないにせよ、
普通の人間が集まるサイトとしては最高レベル。

224:神も仏も名無しさん
10/06/09 22:40:55 U7QMPTXl
>>216
>残念ながら、物理法則は数学的必然から導かれる、ことになりそうだ。

物理法則を説明するために、数学が利用されることがあるというべきだろうね。
物理法則は人が理解しようがしまいが宇宙開闢時点からあるし、
数学は物理法則に合致していなくても数学として説明できる。
まあ、物理学にせよ数学にせよ、人が理解するために利用しているに過ぎない。
人が知ろうと知るまいと法則自体は、最初からあるということだ。
それは、神とは違うということは念のために記しておこう。


225:神も仏も名無しさん
10/06/09 22:45:52 0SpFFZXs
カントの言う「物自体」は、科学では捉えられないよ・・・。
それが神の実在なんだけど。

226:神も仏も名無しさん
10/06/09 22:52:20 U7QMPTXl
>>225
>カントの言う「物自体」は、科学では捉えられないよ・・・。

カントが生きていた200年前と現在とでは、科学的知識や常識が大きく変わっているのですよ。
何で今更古めかしいカントを引き合いに出すのやら。


227:つきピエンテオス
10/06/09 22:55:40 wfpMmMQR
それでは退化しまくりですよ。

228:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:06:33 fB1UeDuI
>物理法則は誰に作られたというものではなく、最初からあったもの。というのが物理法則。

それにはちょっと異論があるな。

229:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:07:37 fB1UeDuI
>>225
カントの脳内だよ。

230:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:09:52 U7QMPTXl
非科学的な宗教の信者が、科学に対してフラストレーションを溜めまくって
「キー」ってムキになりたくなる気持ちは分かりますけどね。そんなことをしても無駄なんですよ。
人がどうなろうと物理法則は物理法則として実際に存在しているので、どうしようもない。
物理法則が神の存在を否定する結果しか出さないので、神は実在しないと認めざるを得ないのです。


231:つきピエンテオス【0日目】
10/06/09 23:11:41 wfpMmMQR
物理法則が神の存在を否定する結果を出しているんですか。
いつ?

232:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:12:47 fB1UeDuI
1980年代。

233:つきピエンテオス
10/06/09 23:12:50 wfpMmMQR
URLリンク(tukipie.net)
科学は現象の説明を補完するのみですよ。

234:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:14:19 U7QMPTXl
>>228
>それにはちょっと異論があるな。

異論があろうと無かろうと、人類が滅亡しようと生まれてなかろうと、
物理法則は宇宙開闢時点からあったので認めざるをえませんね。
なぜ「宇宙開闢時点から」と書いたのかと言えば、それ以前は時間すら実時間になっていなかったから。
宇宙が開闢してからでないと、「時点」という言葉が使えないからです。
「時点」といっても「点」ではなく、虚時間から実時間に徐々に(といっても短時間に)
変わっていったからなのですけど。


235:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:16:19 fB1UeDuI
君の独特の世界観を述べたからといって何の証明にもならないの。

236:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:16:50 U7QMPTXl
>>233
>科学は現象の説明を補完するのみですよ。

そうですよ。科学は説明のためにある学問です。
宗教も説明のためにあるものです。
科学と宗教の違いは、実験や観測で確かめるか、想像しまくるかの違いです。


237:つきピエンテオス
10/06/09 23:17:27 wfpMmMQR
科学で生命を創造できるというのなら
永遠に若い姿と感受性で生きていきたいですよ。
0から創造しろとは言わないので僕の子供がほしいですよ。
「僕」の子供が。
今の姿で、その子と永遠と抱き合っていたいですよ。

238:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:18:55 U7QMPTXl
>>235
>君の独特の世界観を述べたからといって何の証明にもならないの。

私の独特の世界観ではなく、物理学者たちの世界観です。


239:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:22:17 U7QMPTXl
>>237
>科学で生命を創造できるというのなら
>永遠に若い姿と感受性で生きていきたいですよ。

「生命を創造する」ということと、「若い姿と感受性でいる」ことは別です。
アメリカでは、すでに新しい生命体を創り出しましたが、
老いなくする方法はまだ見つかっていません。(無いのではないでしょうか。)

240:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:22:52 fB1UeDuI
>>235>>233

241:つきピエンテオス
10/06/09 23:28:47 wfpMmMQR
想像は脳の発育や分析に重要な働きをするものだけど
宗教は実践ですよ。
霊性で神とか佛が理解できるようになるまでには
普通の生き方では難しいよ。

242:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:29:00 U7QMPTXl
>>240
了解。


243:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:36:12 U7QMPTXl
>>241
>宗教は実践ですよ。

実践で何をするかと言えば、やっぱり「想像する」
「霊性」「神」「佛」これらは、すべて想像の産物。
想像しなければ、現れることもありませんね。


244:神も仏も名無しさん
10/06/09 23:41:32 U7QMPTXl
>>241
具体的には、たとえば、ある初夏の森の中、木漏れ日と涼しい風を受けて心地よさを感じる。
このとき、自然の優しさに触れて森が持つ霊性や神の存在を想像する。
小川では、美しいせせらぎを聴いて川の音の霊性や神の愛を想像する。
など。

245:つきピエンテオス
10/06/09 23:56:14 wfpMmMQR
そんなところにもレスが返ってくるのか。
想像は知能を発育させるし、分析にも想像力は要りますよ。
霊性の感応は想像というより感受能力ではあるけれど
まぁ想像力がなければ感応するまでにはいたらないし、実践する際にも必要ですよ。
愛もその形式でいけば想像ですね。
逆に虐待やDVをする人には想像力が欠如しているとも言われますしね。

246:つきピエンテオス
10/06/10 00:02:24 wfpMmMQR
「若い姿と感受性でいる」ことと「老いないこと」は同じだけど
「生命を創造する」ということと、「若い姿と感受性でいる」ことも似たようなもんです。
現に新陳代謝をしているし、生物が細胞からできている以上、
シナプスの数とか受容体の働きの良さとか、生命の逸脱したことではないし。
DNAを組み立てて、0から作ることのみが生命の創造ではなく
現にいる個人の中に、その個人用に組み立てられたDNAの産物を注入することも
生命の創造といえるでしょう。

247:つきピエンテオス
10/06/10 00:14:35 rIy5f/Vp
生命の創造は途方もないからもういいわ。
科学がそんなにすごいと言うのなら
完全な音楽を作ってほしいよ。

248:神も仏も名無しさん
10/06/10 00:17:36 SybadEd1
細胞死と個体死は別の概念だし、若いとか老化はほぼ個体にしか意味のない概念だ。

249:神も仏も名無しさん
10/06/10 00:19:38 SybadEd1
生命は細胞から個体、個体群、生体系まで、空間的時間時間的連続を含む概念だ。

250:神も仏も名無しさん
10/06/10 00:21:12 SybadEd1
>>247
次回の爆問学問をご覧下さい。

251:神も仏も名無しさん
10/06/10 00:24:06 SybadEd1
だが生命は被造されたものではない。

252:神も仏も名無しさん
10/06/10 01:21:41 iGLsA6Vq
>>176が引っ張ってきた記事はアメリカでの調査だけど関連リンクではこんなのもあるね。

「神は存在しない」イギリスで無神論者の挑戦的なバス広告、意外な反響が
URLリンク(labaq.com)

イギリスと言えばドーキンスの国だけど近年、彼が熱心に否定してたホメオパシーが保険不適用になったり
少々非科学的なものには不寛容な印象を受けるけど、ある意味アメリカとは対照的と言えるかな。

>>251
生物屋さんですか?
進化論だけではカンブリア爆発は説明できないそうですが、神の介在以外に説明できる術があると思いますか?

253:神も仏も名無しさん
10/06/10 02:33:25 lNkpeVck
神が粗製濫造したとでも言うのか?

254:神も仏も名無しさん
10/06/10 02:41:35 lNkpeVck
遺伝子がルーチン化し、9億年前から現われていた有性生殖とも相俟って、
膨大な既成遺伝子セットの入れかえ組み替えが起こっただけだ。
神なんてどこにいるんだ?


255:神も仏も名無しさん
10/06/10 02:45:22 lNkpeVck
どうして必要もない神なんて仮定を持ち込みたがるの?
脳内にちゃんと仕舞っときなよ。

256:神も仏も名無しさん
10/06/10 06:44:10 rXsqzKon
>>255
ヒトは推論機能を発達させて優位性を手に入れたが、それはつじつまの合うストーリーを脳が作るという方法だったんだ。
科学的な知識が蓄積されていない状況では多くの現象は神秘的な存在に原因を求めるのがとりあえず合理的だったということ。
科学的な知識が蓄積されてきてそういったつじつまの合わせに価値がなくなっても、それが価値を持っていた期間が長かったので、ヒトの遺伝子に取り込まれた宗教の受容体の働きはすぐにはなくならないのだよ。

257:神も仏も名無しさん
10/06/10 07:16:28 1uRHVBcz
>>247
>科学がそんなにすごいと言うのなら
>完全な音楽を作ってほしいよ。

科学と音楽はまったく別。
「完全な音楽」という定義しようの無いものを求めても無駄。
そんなものを求めるつきピエンテオスの精神が幼稚なだけ。


258:神も仏も名無しさん
10/06/10 07:21:05 1uRHVBcz
>>256
>ヒトの遺伝子に取り込まれた宗教の受容体の働きはすぐにはなくならないのだよ。

ヒトの遺伝子に宗教は取り込まれていないよ。
宗教は、生まれた後の教育環境の中で教えられることがあるだけ。
宗教教育をしなければ、宗教の概念など簡単に消し去ることができる。


259:神も仏も名無しさん
10/06/10 07:38:54 1uRHVBcz
>>252
>進化論だけではカンブリア爆発は説明できないそうですが、神の介在以外に説明できる術があると思いますか?

進化論は、突然変異で生まれた生物の中で環境に合う生物だけが生き残ったという説明ですから、
カンブリア爆発を説明できなくて当然です。
現代では生物学や遺伝学でカンブリア爆発は説明できますね。
神は存在しないから、介在しようがありません。


260:神も仏も名無しさん
10/06/10 07:48:14 9sdUivgH
> 神は存在しないから、介在しようがありません。

神が存在するかどうかが争点なんで、そこを前提にしたんじゃ話が始まらないと思う。

261:神も仏も名無しさん
10/06/10 07:56:17 rXsqzKon
>>258
>ヒトの遺伝子に宗教は取り込まれていないよ。

遺伝子上に宗教そのものではなく宗教の受容体がある、ということ。
宗教の受容体は宗教教育をするとその考えを受け入れる性質のことよ。
別の言い方で言うと、根拠のないストーリーを信じる機能をヒトは持つ、と言うこと。


262:神も仏も名無しさん
10/06/10 08:25:14 1uRHVBcz
>>261
ややこしい言い方をしても仕方がありませんね。
要するに、「ヒトの脳は、宗教のように根拠のないストーリーを信じる機能を持つ」
と言いたいのでしょう。だったらそのように分かりやすく説明してください。


263:神も仏も名無しさん
10/06/10 09:32:23 Xo1D+Wal
>>262
ごめんなさい

264:神も仏も名無しさん
10/06/10 10:24:12 a+4KahnW
>>256
科学は辻褄です。
ただし、辻褄の端を実証で押さえているという事。

265:神も仏も名無しさん
10/06/10 10:35:28 13zw/grB
なんだ無神論者どもは、知ったかぶりのアホばかりだなwww
でたらめな妄想科学の似非知識をわめきちらすだけだなwww

これで決定したな・・・、神が実在するということが!!!

266:神も仏も名無しさん
10/06/10 10:36:05 a+4KahnW
宗教も狭い範囲では辻褄が合う。
数少ない事実の定性的説明や、個人の願望やムラの運営に都合がいい。
それをよく確かめないでどんどん敷衍してしまった。
犬小屋を作った人がいる、だから地球を作った神がいる式の誤謬。


267:神も仏も名無しさん
10/06/10 10:39:21 a+4KahnW
>>265
カンブリア爆発の名残は、ホメオボックス遺伝子などにちゃんと残っている。
神は無用。


268:神も仏も名無しさん
10/06/10 10:44:49 13zw/grB
だからお前らはアホの知ったかなんだよwww
なにお~、遺伝子に残ってたらなんだって、このアホwww
遺伝子がカンブリア大爆発を起こしたのかよ、アホか宇宙そのものの起源である
ビックバンですら神の第一声で起こったとしてるのは最先端の宇宙物理学の結論ぞwww


269:神も仏も名無しさん
10/06/10 10:56:05 j7YO5zqX
>ビックバンですら神の第一声で起こったとしてるのは最先端の宇宙物理学の結論ぞwww

そんなものは結論出も仮説でもない。宗教馬鹿の願望だw

270:神も仏も名無しさん
10/06/10 10:57:46 lMPlE+Un
URLリンク(ja.uncyclopedia.info)
強引だなwww

271:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:12:56 lMPlE+Un
哲学者が俺の頭の中に存在するから存在するとか言ってるみたいだから結局脳内だよね
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

272:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:22:34 Xo1D+Wal
はじめに神ありきからスタートするから、簡単に間違いとわかることでも正しいと思えてくる。
宗教の良い効果は比較的容易に振れない判断力を手に入れられることと精神的な痛みの緩和作用だが、事実が見えなくなるという大きなマイナス効果を持つので、総合的な評価はNGだな。

273:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:30:52 13zw/grB
なんら論理的反論が出来ないアホの無神論者が愚ける事、愚ける事www
事実が見えないのはお前だよwww

274:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:32:34 lMPlE+Un

(*´・д・)(・д・`*)ヒソヒソ

275:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:35:37 Xo1D+Wal
>>273
なら聞くが、わかっている現象で神の意思がないと起こりえないと考えられる現象ってあるのか?

276:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:36:20 lMPlE+Un
宗教戦争とか魔女狩りとかテロとか?

277:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:40:38 Xo1D+Wal
そっちかい(^_^;

278:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:41:31 FB4SF3gI
確かにその類いだが、脳内神で十分出来る悪さだw

279:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:43:38 b3ftifJQ
第一動因なんて、概念そのもの有り得ないのに、いまだに宗教馬鹿の拠り所らしいww

280:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:44:26 13zw/grB
森羅万象悉く神の御こころによる・・・、特定の現象などに限るものではないわ
この愚か者www

276よ、お前はアホか低脳かwww
それらはみな人のよこしまなる都合が起こしたることぞwww

281:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:47:06 b3ftifJQ
森羅万象悉くに神は無用な仮定・・・、特定の現象などに限るものではないわ

でもよさそうだが?

282:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:50:06 b3ftifJQ
改めて言うが、神を発明した連中が有神論なのであり、無いものをないと言ってるのは
ただの事実に対する言明で、論ではない。

283:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:53:29 lMPlE+Un
宗教がらみの大事件は歴史上百害目に余るものがあるけど
宗教が悪いんじゃなくて信者が悪くしてるんだね・・・Jesus・・・
JesusさんもBuddhaさんも本気でDQN共を救おうとしてただろうにね

人間の防衛本能から宗教戦争や弾圧が起こるのは仕方ないけど
それを神や仏のせいにしたりするのはきもいし、
そこら中で宣伝ぶってる粘着質の他宗教弾圧基地外もきもい

>>280
よこしまな人も救おうとしないのが神の考えなのかな?www


284:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:57:07 13zw/grB
なんとか救おうとしてるさwww
しかし、ソッポを向いて逃げてるのだから仕方がないwww

285:神も仏も名無しさん
10/06/10 11:58:40 b3ftifJQ
管理者としても無能らしいな。

286:神も仏も名無しさん
10/06/10 12:01:39 wdz1va5E
悪いやつも(悪いからこそ)救われる、という考えもあるが、アブラハムの神は、言うことを聞かないやつはひどい目に合うぞ、というおどしでコントロールする方法をとっている。

287:神も仏も名無しさん
10/06/10 12:04:14 b3ftifJQ
ブランドは悪事に使われ、管理は出来ず、創造した証拠もない。
ただ、ちょっと脳がおかしくなった人に崇められるのみ。

なんか気の毒な神w

288:神も仏も名無しさん
10/06/10 12:05:55 b3ftifJQ
>言うことを聞かないやつはひどい目に合うぞ、

人を殺した奴は死刑になるぞ!
で、殺人や戦争がなくなったためしはない。
無能だ。

289:神も仏も名無しさん
10/06/10 12:07:03 13zw/grB
↑それはお前の愚かなる脳内妄想だなwww

神は実在する・・・、神の愛は宇宙に満ち満ちて広大無辺なれ!!!

290:神も仏も名無しさん
10/06/10 12:14:13 wsKapgca
↑それはお前の愚かなる脳内妄想だなwww

神は実在しない・・・、神の愛は脳内にのみ満ち満ちて広大無辺なれ!!!

291:神も仏も名無しさん
10/06/10 12:34:44 wdz1va5E
>>288
その通り。
ノアの洪水やソドムとゴモラとかで罰を与え続け、悪人を排除し続けても状況が好転しないことから学ぶべきだ。
罰や排除では問題は解決しない。
審判の日の後、状況が変わるとでも考えているのだろうか。


292:神も仏も名無しさん
10/06/10 13:40:34 13zw/grB
アホだなwww
そんなユダヤの御伽噺なぞ、神の実在とは何の関係も無いワイwww

いい加減にその愚かで浅ましい低脳疑似科学や屁理屈にもならない戯言で
神の実在を否定するのは止めたらどうだ、アホで低脳の愚者どもwww

293:神も仏も名無しさん
10/06/10 13:49:20 wdz1va5E
>>292
では改めて聞かせてくれ
神が存在する根拠は何か

294:神も仏も名無しさん
10/06/10 14:02:38 13zw/grB


295:神も仏も名無しさん
10/06/10 14:14:52 1uRHVBcz
>>292
>そんなユダヤの御伽噺なぞ、神の実在とは何の関係も無いワイ
>神の実在を否定するのは止めたらどうだ、アホで低脳の愚者ども

神の実在を証明するものがあれば、いつでも神の実在を認めてやるぞ。
御託を並べてないで、神の実在を証明せよ。


296:神も仏も名無しさん
10/06/10 14:17:06 Xo1D+Wal
>>294
「愛」の感情は親が子をひとり立ちできるまで育てるためのインセンティブを作り出すために進化のなかで形成された価値評価機能だ。
これが拡張され共同体を形成・維持する要因としても有効に機能している。
この事と「神」とどこで関係しているのかな?

297:神も仏も名無しさん
10/06/10 14:23:14 13zw/grB
エロスとアガベー、味噌も糞も一緒にするな、愚か者めが・・・www

298:神も仏も名無しさん
10/06/10 14:25:11 1uRHVBcz
>>294
>愛

その「愛」とやらが、神の実在をどう証明するのかね。


299:神も仏も名無しさん
10/06/10 14:30:27 1uRHVBcz
>>297
>エロスとアガベー、味噌も糞も一緒にするな、愚か者めが

「エロス」と「アガペー」の違いを明確に説明した後、
「愛」がなぜ神の実在を証明するのか明確に説明せよ。


300:神も仏も名無しさん
10/06/10 14:38:09 Xo1D+Wal
>>297
確かに生理的な愛と社会的な愛はあるが、論理的な価値判断に対してそれをねじ曲げるバイアスとして働く点については同じと言える。

301:神も仏も名無しさん
10/06/10 21:08:56 1uRHVBcz
結局ID:13zw/grBは、神の実在を証明できず仕舞いか。
もっとも、実在しないものの実在を証明すること自体が無理なことだけどね。


302:神も仏も名無しさん
10/06/10 22:51:18 ehsQDBgq
いない事を証明するのでさえ悪魔の証明と言われているのに、
いないものがいる事を証明しろなんて、そりゃ酷だよなあw

303:神も仏も名無しさん
10/06/10 23:43:57 13zw/grB
神の不在を証明できないアホどもの戯言www


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