10/03/27 19:29:16 adknEVaO
>>241
>スエデンは正統も正統、パウロ神学の精髄を受け継いでいます。
もうこれまで、何度も言っていることなんですけど、スェ神学は、パウロが使徒書簡で
明らかにしているように、「信仰のみによる義認」、と、「キリスト・イエス功徳の責任
転移(おかげさま)」による人類救いの信仰が、キリスト教界全体を腐敗させた原因で
あると糾弾しているのです。
この信仰は何かもすべて、「神に丸投げ」で、人が救われという他力本願です。
それに対し、イエスの教えられた「不法を働くことから離れる」おしえから、新しい人間の
再生が始まっていくとするのが、スェ神学の真髄なのです。
善はすべて神の力であるということ、そうして人が自発的に努力して悪に対抗していか
ないかぎり、人は、神の善を受け入れる器になることは出来ないこと、つまり、神の似姿
にはなれないということ。これは自力と他力の共同がなくては成り立たないという教義な
のです。
これのどこが、パウロ的なキリスト教を、受け継いで入ると言うんです?
>>242
>聖書を引用して答えていますというより聖書を否定して答えてるよな…
どこで?
>>243
いえ、イエスのなされた神の奇蹟とは、神の全能を信じささせるための目的であって
人を改善する手段ではありません。神の奇蹟で何もかも解決できると言うのは妄想です。
なぜかと言いますと、神の(み摂理)は、人の協力がなければ、まったく働かないからです。