10/04/15 01:57:33 8YJqzRWh
>>611
> >霊魂や神といった形而上学的と思われていた存在が、
> それは形而上学的と思い込んだ人の話でしょうね。
現状では、宗教に帰依している人々も、内心ではそれが形而上学的概念に過ぎ
ない可能性について、少なくともうすうすは感じていると思う。なぜなら、世
界の仕組みを理解しようとする科学という営みを何年続けても、最も重要であ
る神や霊魂という存在を実証できていないから。それが科学的に実証されるこ
とは、まずは科学においては巨大なパラダイムシフトであり、同時に宗教を信
じている人にとっても、そうでない人にとっても、世界観・人生観の根幹を揺
るがす大きなインパクトになるだろうと思うんだけど。
>>613
> >>591
> 僕より僕の先生のほうがすごいし霊感のある人などは世の中にはいくらでも
> いるので二番煎じ三番煎じだと思う。伝統宗教はそういうのにうんざりして
> ると思う。
二番煎じどころか、科学的に厳密に神や霊魂の裏付けが検証された論文は、オ
レが知るところ (まともな論文誌には) これまで一編も掲載されていない。
ともあれ、つきぴえ氏が検証に対して後ろ向きな姿勢であることは理解した。
検証の重要性を認めないということだよね。それをオレは「後ろ向き」という
よりは「逃げに回った」と見てしまうが、それは無理もないことだと理解して
くれると思う。
ちょっとオレが考えていたことを書いてみるね。