10/05/04 13:56:27 8HVm/zBu
>(4)人間差別(貧しい者が幸いなら、豊かな者は幸いではないのか。)
URLリンク(www.geocities.jp)
続く文章を見るに、神がそれを癒してくれるから、報いてくれるから
その恵みを味わうことができるから、というノリと読み取れます。
貧しいやもめがレプタ銅貨を神にささげるシーンともリンクしてるかもしれませんね。
けっきょく神中心、神第一の発想です。セム系一神教まっしぐらです。
>(5)創造(あるがままの人間と自然、即ち全実在)に対する畏敬の欠如。)
畏敬を向ける相手はあくまで創造主、というのがアブラハムの宗教の発想ですから。
>(6)生命の軽視と否定(生命の至高性を説いたことはない。
至高なのは、生命についてこういうお計らいをしてくださる神、というのがアブラハムの宗教の発想ですから。
>イエスが基地外であったことは、彼を身近に最もよく知る家族、郷里の人々、
>ユダヤ教徒たちが証言している。
後で和解してますね。
>イエスの外見に関する唯一の第三者証言は、
>「大酒飲みの大食漢」である。アルコール依存や躁症状も明らかである。
官憲が捕らえに来た際に、刃を抜こうとするペテロに止めろ、と言ってますね。
彼にも自制心はあるわけです。続く「~徴税人や罪人の仲間だ」も重要です。
徴税人もコケにされてましたが、彼(イエス)は別け隔てなく受け入れたわけです。