10/05/03 08:22:17 GnVoDEc/
>>703
> 宇宙と生命に保たれている秩序を熟知した現代の科学者達が「宇宙に意思あり」
> と神仏に近い存在を仮定することからも、
そういう科学者は極少数であると思います。
私自身、宇宙物理学者と生命科学者の友人がおりますが
その人達に話を聞いても、まず同僚で「宇宙に意思あり」と
考えている科学者はいないと言います。もちろんこのような命題は
反証可能性がないので、逆に言えば正しいとも正しくないとも言えない
類のことで、信仰の領域になります。
> 生命の営みにおける秩序が現代の先端科学技術から見ても
> 偶然では生じ得ない高み(確率)に達している
具体的なデータはあるのでしょうか。
現代の先端科学から見れば化学進化から生命が誕生する可能性は
偶然では生じ得ないほど低確率であるとは思えないのですが。
科学を成立させるための要件については必ずしも科学者の間で
完全な共通了解があるわけではありませんが、一般的には
反証可能性なり再現性なりの要件を満たさない限り
科学的な対象とはなってきません。
宗教的真理や神の存在といったものを否定はしませんが
あくまでも自然科学とは全く別個の対象領域と考えて
議論すべきであると思います。