10/04/11 00:50:09 p/b4ytcT
>>357
「何処?」とはいっても場所のことではなくて、
すべては意識の階層による違い(でしかないの)です。
>①②③
それは普通にアストラル界(情緒界)のことでしょう。所謂、一般にいうところの死後の霊界にあた
るものであり、全部で7亜階層あります。ここでどの程度、過ごすかというのは個人により全て異なり
ます。当然、「地獄」のような壮絶な世界もあり、個人によってはそこで過ごすことになるでしょう。
そして、一定期間を経てアストラル体が消滅したら、今度は意識の焦点は魂へと集約されて“デヴァ
チャン”へと入るわけです。時間のない至福の境地であり、キリスト教のいう「天国」の概念にほぼ相
当するものです。ここで次の転生に向けて備えることになる。
>④
あまり、個々の天使がどうしたこうした・・という解説はないと思います。しかし、普通にアーキエンゼ
ル(ミカエルなどの大天使存在)やデーヴァ(妖精)、そして、エレメンタリたちといった霊的生命体の存
在は神智学で説かれています。
実は、我々の肉体の維持というのも彼らデーヴァと、そしてエレメンタリたちといった微細な生命体に
よって構成されているのです。アーキエンゼルを含むデーヴァ界は人間とは全く異なる進化の道を歩
んでおり、その詳細については不明で、神智学でも殆ど教えられていません。