10/03/19 11:48:30 LeJi6UDF
>>76 う~~ん、俺が疑問に思ったのは
ある特定の宗派(特に伝統宗派)、すなわち組織に属してはいるが(すなわち
僧籍はもっているが)、 寺院の経営にはタッチしていないものたちは、
つまり寺院収入のないものたちは、その所属組織から、なんらかの「支給」
というものが、あるのかどうか? ということなんだ。
あそらくは(僧籍をもっているだけでは)、それに付随して、その宗派(組織)から
のそれに対してなんらかの「支給」というものは、ないのであろう。
となれば、自らが寺院を経営するか、あるいは、大きな寺で働く(これはその
寺の使用人として)ことでしか、収入は得られないといことでOKか?
伝統宗派に属し、僧籍を取得し、それに伴う『支給』で、日本全国を修行して
歩く などということは有り得ない というわけだな?
各自、何かしらの収入の道を得なければ、修行もままならないと。
例えば 、大寺院(本山とかいうのか?) に属する上位の坊さんたちは
どうやって収入を得ているのかな?
各末寺からの上納金みたいので、やっていってるわけか?
すると、各末寺は、葬式、法事などで収入を得ているわけだから、
それらを行わない宗派(そんなのがあるのかどうか知らないが)
は、有り得ないということになるな。
勿論、信者から浄財のかたちで財産を吸い上げる新興宗教は別にして。
んで、テラワダみたいのは、特殊で、出版などで収入を得ていると。
おおよそ、これが現実か?