10/03/25 13:36:00 D7ccuX2v
>>324
>中論は、「もろもろの存在」につき、その構成原理としての相対性を説く。
相対性とは違う。
山下清画伯は、光景を一瞬見ただけで、瞬時に記憶として残るらしい。
(これは100人に1人とかの特殊能力のことだけど)
私は、こういう人間を見たことがある。
学校の受験合格発表において、瞬時(約2秒くらいか?)において
欠番を見事に見つけてしまったりする。
(つまり、モノゴトを点ではなく、面で捉える)
これは先天的な能力なんだけど、
(現時点では、この能力は障害として考えられている)
中論の捉え方というのは、つまり面なんだよ。
これをもっと具体的にしたのが正法眼蔵であって、
際断してるけど、瞬時においては面が現出する。ってことなんだな。
つまり三時は一瞬においてある。ってことだよ。
(これはつまり相対ではない)
アインシュタインは、点はなく全てが動態である。というのが相対性理論の原点になってる。
動態であるが故に時制が付帯してくる。というのが理論の発見に繋がる。
つまり、相対ってのは古いんだよw
今はそんな時代じゃない。