10/03/06 15:31:49 1xdr9Nii
>渡海氏へ
「悪意による行為」を言われるが、共同体においては、他者が心の中で
何を考えようとも、問題にしない。「他者に対する行為」として表れた
時に、初めて問題となる。さもなければ、「殺意を抱いただけで」、殺
人罪が成立することになる。
刑法では、「故意・過失」という内心の意思が、量刑において考慮されるが、
これも「行為の実行」を要件とする。
イエスは、「淫らな目で女を見る者は、心の中で姦淫の罪を犯した。
目玉をくり抜かれる」などと言ったが、これも、道徳・倫理とは何か
を全く理解していない証拠。これでは、路も歩けないし、目玉がいくつ
あっても足りないw。ユダヤ教では、こんなアホなことは言わない。