10/03/14 20:24:42 qf6GfQvU
>>497
>ご隠居氏が出るレスは、いつもスピードが早くなってロムるのが大変!
>いかに相手が慌てていて必死で防衛してるかがそれで分かる。★
>
>それはそのまま <彼の影響力の大きさ偉大さの表れ>!!★
言いたいことはこの最後ね。カルトっぽいな。
>>482
>只の一般人です。いろいろ不明なことが多いので
>宗教板も時間がある時は見ます。
この第三者をあくまで装って、最後はこれとか?
>>485
>ご隠居氏の理論は正しいということですね。
君らは、例えば「人間原理」という言葉を「宇宙の構造の理由を人間の存在に求める考え方」といった意味の Anthropic principle の訳語として理解せず、
以下のように発言して憚らない人をなんで支持できるのか?
>>>427
>>君こそ幼稚。「人間」の認識論である限り、「人間原理」であることは当たり前。「人間原理」
>>でなければ、一体誰の「原理」か?
501:神も仏も名無しさん
10/03/14 20:26:16 7rNodDQd
>>499
リアルでのやりとりの話ですか?それとも、掲示板上での話ですか?
502:神も仏も名無しさん
10/03/14 20:39:56 0z/sfarE
>>497 あのなあ、お前は>>482 >>492 ちゃんと読んだの・
それとも日本語が不自由なひとなの?
俺は繰り返し「ご隠居は今まで何度も繰り返し、人間の知覚が実在の
要件といい続けてきた」と言っているでしょ?
>>416 のレスは、俺に突っ込まれて、いきなり、それまでの主張と
正反対のことを言い出した矛盾レスなんだよ。 アホかね?
いいか?「人間誕生以前にも地球は存在していた。それは、現時点において
確認できる種々の事項により、非常に高い蓋然性をもって『推測』可能
である。」 このように帰結させるのであれば、何ら問題ないわ。
さて、ここで問題だ。 この論理展開には、今まで、ご隠居が繰り返し
喚いてきた『人間の知覚(必要があれば、しかるべきツールを用いて)』
は、何ら介在してないね。過去の地球を人間は、直接、知覚したのではなく
『推測により』実在したと結論づけたわけだ。
つまり「人間の知覚などは全く実在の要件などではなく」、人間の知覚と
無関係にものは実在することが確認できたわけだ。
それなら、それで俺は全くかまわないよ。今までご隠居が繰り返し
喚いてきた「人間が知覚することが実在の要件である」ということが
全くの嘘っぱちであることが確認できたし、「お前も全く同意見である。」
ことも分かったしな。
な! ご隠居ってのは、ころころ自分の意見をその場その場で変えて
逃げるとんでもない奴だろ?
お前も賛成してくれて、良かった良かった(笑)
503:神も仏も名無しさん
10/03/14 20:42:03 0z/sfarE
あ~ >>482 は間違い >>488 な
504:神も仏も名無しさん
10/03/14 20:54:39 qf6GfQvU
>>502
ご本尊はでてこないね? オイラの予想だと 4:00-6:00 あたりにひっそりとレスするつもりだったかと。
こう言われちゃったから、別の手段考えるんだろうけど。
彼は、ほんと幼稚だからな。関連スレで最も幼稚だと思う。
机はまだ取り繕えるからな~、その点はマシかも
昔いた脅迫恫喝自演男よりはマシだけどね。
505:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:00:06 mMSOG3G+
これで一段落したね。(本人が)忘れた頃にまた隠居が同じ能書きを繰り返した場合も
今回のやりとりを提示すればそこで話を終わらせることができる。
「2ch DAT落ちスレミラー変換機」使わなくても
保管サイトでログが保管されてるからスレ番号とレス番号を書くだけでいいし。
506:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:06:57 0z/sfarE
さて、ご隠居本人はどうするか?
タイコもちが、人間誕生以前の地球を「推測により」実在すると
言い切ってしまった。
今まで散々、喚いてきた「人間が知覚するから、実在してるんだ。」という
見解を放棄するか、あるいは、固執するか? 見ものだな。(笑)
俺の予想としては、>>416 で軌道修正がみられるので、なんとか
うまく修正しつつ言い逃れようとすると思うんだがね。
出てきたら答えてくれよ、ご隠居。
「人間が未発見のもの」というのは存在するのかい?
例えば「未発見の恒星」とか。 これはご隠居の理論からいくと、
「人間が知覚」してないし、現時点の人間の知見からも推測不能だね?
すると、そんなものは存在していなくて、人間がそれを発見した瞬間に
誕生するわけだよな? どうなのよ、ご隠居?
人間が確認した瞬間に誕生しているのかい?それらの恒星は。
507:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:09:34 0z/sfarE
>昔いた脅迫恫喝自演男よりはマシだけどね。
そんな奴、いたのか?
508:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:13:34 g4shQiIF
>>501
掲示板です。掲示板のような不特定多数の人物が閲覧する場所で
このようなことを書き込むのは尼僧に相応しくないですよね。
自称尼僧でありながら、一時期某宗教団体との関係が噂されていました。
掲示板上では、尼僧であるという証拠もないかわりに
尼僧ではないと言いきれる根拠もないのですが、
仏教の方たちの側から見ると、どのような見解かを聞かせて頂けたらと思いました。
白檀は、本当に尼僧なのでしょうか。
509:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:19:19 0z/sfarE
>>508 え~と、俺は仏教徒ではないし、提示されたスレもざっとしか
見てないけど、「尼僧か否か?」に関わらず、あまり関わらないほうが
良いような印象を受けたけどね。
「霊能力」とかを前面に押し出すような者は、まず、よく観察したほうが
無難であると思われるが。
510:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:26:48 qf6GfQvU
>>507
いたいた、提訴恫喝とか探偵使って調査したとか、
傑作なのが、論破されると自称専門家が出てきて、
トンデモ説で相手を罵倒しまくって、相手が呆れて黙ると、
「xさん、ありがとう~」と言って消えてもう二度と現れない。
しかも、xさんとは、決して絡まない。
ここでも生命教徒が互いに絡まないのは似てるな。
511:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:29:55 fzuxwHaA
ほとけさまありがたい
512:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:30:37 qf6GfQvU
>>508
日本の仏教徒、僧尼はヤクザみたいのから聖者みたいな人まで色々いるから、
分からないです。
拝屋さんという、所謂霊能系の人もたくさんいるので、
ほっとけばいいでしょう。
513:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:32:59 7rNodDQd
>>508
言葉遣いや発言内容で判断するしかないね。
ただ、知識があれば、正しい書き込みをすることも可能なので、
最終的には「信じるか信じないか」しかないでしょう。
ネット掲示板では、「経歴、身分、肩書き」を詐称するのは実に簡単だよ。
人格的マイナス要因が多くあれば、それによる減点方式で、自分の中で勝手にランク付けや仕分けをしてしまえw
(リアルであれば、その他にも沢山の情報を参考に出来るが)、
掲示板では、『言葉(言い回し・口調・語の使用法)』『内容』でしか判断できない。
言葉(文章)は乱暴だが、内容はバリ的確な奴もいるし、かといって、
そいつがその方面のプロとは限らないし、言葉が足りなくて要領を得なくてもその道の人間であることもある。
結局は「言葉(文章)」と「内容」と「レスの返し方」で判断することになる。
で、その中に「怪しい要素が少しでもあるなら」、『釣り、煽り、ネタ』か『本気、危ない人』か『業者的横槍』
と思った方がいい。 ちなみにこのスレで言えば、
素人には、机が禅のエキスパートに見えるかもしれないが、書き込み内容を見れば、
似非だというのが判るようなものだ。
自分の観察能力を磨くことだね。
514:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:33:14 0z/sfarE
ほ~、そんなのが居たんだ。
515:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:35:39 0z/sfarE
>>513
>素人には、机が禅のエキスパートに見えるかもしれないが、書き込み内容を見れば、
似非だというのが判るようなものだ。
笑ってもうた。
516:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:43:11 qf6GfQvU
>>515
机は分かりやすいから、いいよ。
生命教も分かりやすいのに、信者が二人もいるのがw
517:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:44:01 QdBhTGr1
>>496
>2→生命発生後の人間の努力によって知覚出来た実在物からの推測によってだと思うょン
認識行為に先立ち独立自存する客観世界が有る、というのは、常識としては妥当だが、
哲学的には妥当しない。しかし認識行為は縁已生法であり「実在物」ではない。
518:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:47:07 qf6GfQvU
>>517
哲学的というのは現象学的に変えられませんか?
哲学的と言われると抵抗あるなあ
519:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:57:29 QdBhTGr1
>>518
>哲学的と言われると抵抗あるなあ
何故でしょうか?
520:神も仏も名無しさん
10/03/14 21:58:32 QdBhTGr1
現象学は哲学ですから、問題があるとは思えないのですが。
521:神も仏も名無しさん
10/03/14 22:02:05 7rNodDQd
>>516
甘いw
一人は、御隠居の主張をよく理解した上で、(自身の本音は反御隠居であっても)、
「仏教を滔々と語り、悦に入って上から目線の、私のような人種に対しての“釣り・遊び”“アンチ”」
である可能性の方が大きいと私は考えてるよw
522:神も仏も名無しさん
10/03/14 23:14:10 g4shQiIF
>>509,>>512->>515
ありがとうございました。
>>513の机の喩えは、思わず笑ってしまいましたし、とてもわかりやすかったです。
見なければ済む話なのですが、仮にも自称尼僧が隔離病棟だ願望成就だと
吹聴しているのを見ると、仏教徒でない私でも不快に思ってしまいました。
ましてや自作自演まで…
依頼人は今のところ本人の自演ばかりなのですが、
よそながら、何も知らない新規の依頼人がつい心配になったりします。
ですが、皆様のレスを読んで、気持ちが落ち着きました。
愚痴っぽくなってしまったのに、丁寧なレスをくださり本当にありがとうございました
523:神も仏も名無しさん
10/03/14 23:26:14 0z/sfarE
>>522 (鬼和尚風に)
また、おいでなさい。 わっはっはっは。
524:神も仏も名無しさん
10/03/14 23:53:55 YEwR9BWF
>>481
>だって彼の論理は破綻しまくってるでしょ。
そもそも、生命が存在しない時期や空間を、生命を以って論じることほどの
論理破綻はない。そこでは、生命による思考や論理は一切通用しないのである。
釈迦なら、「人間が考えても無意味なものは考えるな」と戒めて、「無記」と
するだろう。
生命存在の前後はさておき、君の生命が存在している現在において考える時、
君は物の実在をどうやって判断しているか。五感による知覚以外にはないだろう。
さもなければ、生命は一瞬も維持できない。知覚できる対象を「実在」と呼び、
知覚できない対象を、「空想・妄想」と呼ぶ。原初の生命の発生後は、全く同
様だったはずだ。「神の存在」を認めたいのだろうがw、残念ながら、神は知覚
できないので、「空想・妄想」である。
なお、実在のテストとして、「生命の維持に直接関係すること」を挙げた哲学者
は、他にはいないと思う。
例えば、最古の生命は、三億八千万年前のシアノバクテリアと言われているが、
彼等も、知覚によって実在を判断し、それに適応してきたからこそ、現在まで
生存を続けている。他の原初の生命も、それぞれが知覚した実在に適応しながら、
生存し、進化してきたのである。
生命発生前の世界は、現在の生命により知覚できる実在物からの「推測」で
あり、存在の「証明」ではない。想像画は、誰にでも自由に描けるw。大いに
楽しんでくれw。
525:神も仏も名無しさん
10/03/14 23:55:10 YEwR9BWF
>>524の続き
五感の知覚の経験は、「記憶と他者への伝達」が可能である。新たに発見され
た遺跡も、当時の人々には知覚されていた。新たに発見される元素や星も、知
覚(観測)されるまでは、その存在は「証明」されない。あくまで「仮説」で
ある。
机の上にリンゴがある。知覚できるから実在である。捨ててしまえば、その
リンゴはもはや実在しない。しかし、知覚の経験は記憶と伝達が可能だから、
リンゴ一般は実在と言えるのである。
目の前に山がある。不特定多数人が知覚できるから実在である。誰か一人実在
しないと言う者が居れば、妄想患者として治療の対象になる。
釈迦は、2500年前、実在成立の要件として、「眼耳鼻舌身意」を発見した。
前述の如く、「意(脳)」は五感からの入力を統合する器官として、五感の
一部をなす。「第六感」など持ち出さなかったところが偉いw。これは、現代の
解剖生理学でも、全く同じ。その意味で、般若心経は、古今東西並ぶもののない
優れた「存在論」でもある。佛教哲学者も、「色即是空・空即是色」は、一般に
「存在論」としている。
526:神も仏も名無しさん
10/03/15 00:10:58 TyUWGHSA
最初から飛ばしてんなあ。
>そもそも、生命が存在しない時期や空間を、生命を以って論じることほどの論理破綻はない。
どこが?
>そこでは、生命による思考や論理は一切通用しないのである。
通用するだろ?生命が生まれる前後で、別次元の何かにトランスフォームでもするのか?
宇宙の果てにある天体の存在は、生命が生まれる前に放たれた光のおかげで認識できるわけだ。
>生命存在の前後はさておき、
さておくなって。ここが今やってる話の肝だということぐらいわかるだろ。
527:神も仏も名無しさん
10/03/15 00:11:48 SF5fy8Oj
>>525 こりゃこりゃ、ご隠居よ、論点ずらしたらダメよ。
って、本当に予想どおりの反応してくれるね、ご隠居は(笑)
>新たに発見される元素や星も、知
覚(観測)されるまでは、その存在は「証明」されない。あくまで「仮説」で
ある。
誰が「証明」の話などしてる? 「証明が可能か否か?」は問題ではないの。
いいか? 問題は 「人間が知覚するまで、その星は存在してなかったのか?」
ここだよ、論点は。「その星の存在を『証明できるか、できないか?』など
全く関係なし。」
人間が知覚する以前に、その星は存在していたのか?あるいは
人間の知覚と同時に誕生したのか? わかった?
論点ずらしたらダメよ。はい、答えてね。
ちなみに「新星の発見」などは、多くの場合、何の仮説も存在せず
全く偶然に発見されことの方が多いよ。
はい、それでは
『新星が人間に発見されたとき、その新星は、発見以前に存在したのか?
あるいは、発見と同時に誕生したのか?』
どっちだ?
528:神も仏も名無しさん
10/03/15 00:30:44 maNk+HKm
>>527
アホですか。証明できないものを、空想・妄想と呼ぶのだよ。
発見以前にも、知覚した古代人がいるはずだw。新たに生まれる星もある。
何億光年前の星も、観測された時に、実在となる。光が人間の目に届くまでは、
実在とはされない。あくまで空想に過ぎない。
Dark Matterも、最近その粒子が観測されて、初めて実在となった。
いくら言っても、知覚されない限り、実在とは認められない。
529:神も仏も名無しさん
10/03/15 00:35:47 lvlUpCz7
冷たい暗黒物質も代案があるんだなあ。さる事情でほされてるけど。
暗黒物質を持ち出さなくても銀河の回転速度は説明できる。
530:神も仏も名無しさん
10/03/15 00:54:29 lvlUpCz7
>Dark Matterも、最近その粒子が観測されて
2010年3月5日現在にはそのような事実は確認できませんが?
531:神も仏も名無しさん
10/03/15 00:56:42 SF5fy8Oj
>>528 なんの回答にもなってないことすら理解できないほど馬鹿
だったのか?
お前が言ってることは「観測された瞬間に、その観測されたものが
実在となる。」 こう言ってるだけ。
この「実在となる」のは、「その観測者にとって」実在となるだけ。
>何億光年前の星も、観測された時に、実在となる
この論理でいくと、40億年まえの地球は、誰も観測者などいないわけだから
「実在してない」ことになってしまうぞ。
お前、確か人間誕生以前にも地球は実在していたと言ってたな?
いったい誰が観測したから、実在してたんだ。
言ってみろ。アホが。
532:神も仏も名無しさん
10/03/15 00:59:41 SF5fy8Oj
>>530 確かにそのとおりだ。 ダークマターの粒子が発見されたら
世界的ニュースだ。(笑)
533:神も仏も名無しさん
10/03/15 01:03:53 lvlUpCz7
>発見以前にも、知覚した古代人がいるはずだw。
ダウト!
肉眼で確認できる星は6等星までが限界。だが天体望遠鏡を使えば遥か遠くの天体も
観測可能。数億~百数十億光年彼方の天体など空想も想像もできる分けが無い。
ハッブル宇宙望遠鏡は予想を裏切って多くの銀河を発見した事もある。誰も想像も
しなかった天体を発見している。
近年では重力レンズ効果を利用した天体観測が行われ、観測対象が何なのか想像も
つかない。それでも新天体は発見されている。
また海王星発見の経緯が面白い。天王星の軌道が計算と狂う。これは未知の天体の
影響であると「想像」された。天王星の軌道のズレから位置を割り出して海王星は発見された。
ちなみに暗過ぎて肉眼では知覚不可能な天体である。
海王星はいつから存在したのか?
534:神も仏も名無しさん
10/03/15 01:09:10 SF5fy8Oj
論点をはっきりさせとくぞ。
>>416の お前の書き込みは「人間誕生以前にも地球は実在した」
このような趣旨でいいんだな?
(少なくとも、お前のタイコもち君は、そのように認識している)
ところがお前は >>528 で、はっきりと「観測された時に実在となる」
と、実在の必要要件として「観測」をあげている。
では、40億年まえの地球は「誰に観測されたから」実在したんだ?
逃げるなよ、隠居。
535:神も仏も名無しさん
10/03/15 01:39:33 RFMiUioZ
>>531
>この「実在となる」のは、「その観測者にとって」実在となるだけ。
当たり前だ。ここでは「人間全体にとって、実在とは何か」の話を
している。不特定多数の観測者にとっても観測可能でなければ、その
一人の観測者の嘘か、妄想である。人間界とは、徹頭徹尾、共同体
であることを忘れてはならない。特定少数人に神の声が聞こえても、
不特定多数人に聞こえなければ、それは「幻聴」であり、精神医学に
よる治療の対象となる。
>この論理でいくと、40億年まえの地球は、誰も観測者などいないわけだから
だから、知覚できる実在物からの「推測」であると言っている。
それらの観測や推測も、人間の生命の機能に過ぎない。
机の上のリンゴは、人間が知覚できるから実在物である。「リンゴの
気持ちは、分らないw」。
知覚も、観測も、推測も、すべては「人間」の生命の機能。生命発生後
の地球の歴史は、知覚可能な生命体の歴史から、証明できる。生命発生前
の地球は、人間の預かり知らぬこと。
すべての人間が同時に死に絶えたと仮定した場合、この世界は実在するか。
その実在は、誰が、どうやって確認するのかね。
生物の知覚は、その種属の生存に必要なものだけが与えられている。
ゴキブリに神が知覚できれば、ゴキブリにとっては神は実在である。
しかし、人間にとっては、空想・妄想に過ぎない。
君も、君や家族の日常生活での経験から機能して、「人間にとって、
実在とは何か」を考えたほうが容易である。別に、観測が困難な宇宙など
考える必要もないよ。
536:神も仏も名無しさん
10/03/15 01:56:59 lvlUpCz7
こいつ理系板のあちこちに現れては意味不明な西洋哲学(モドキかも)を
振りかざして荒らしてる奴だ。こんなところにも出てきたんだな。
宇宙は誰が知覚したのか?あらゆる生命も意識も生まれる以前の話だ。
537:神も仏も名無しさん
10/03/15 02:03:08 SF5fy8Oj
>>535 いくら論点ずらそうとしても無駄だよ。
誰も「人間にとって」の実在の話もしてないし、人間の生命の機能
についても話をしてないよ。そんな話は関係ないの。
勿論、確認や証明の可能、不可能なども全く関係ない。
要は「実在したか?実在してないのか?」これだけ。
>だから、知覚できる実在物からの「推測」であると言っている。
はい、ここでは「人間誕生以前の地球を『観測』してないのに、『推測』
で実在していたとしてるね。ところが、>>528 では、『観測したときに』
実在したと、それ以前の実在を否定した。 この論理矛盾が理解できないほど
馬鹿なのかい? それとも、新発見の新星も「人間による観測以前に実在していた」
と認めるかい? おそらく、お前以外の全ての人間が、そのような見解をとると
思うがね。
538:神も仏も名無しさん
10/03/15 02:12:33 qaw7ZUDS
「人間」が何を知覚し、何を認識し、何を思考し、何を推測しようとも、
すべて「人間の生命」の機能。人間の生命がすべて無くなれば、世界は
無である。
しかし、その人間の生命は、100%、知覚できる実在によらなければ
維持できない。その意味で、「人間の生命の維持に直接関係あるか、否か」
を、実在の要件としてあげたのである。
すべては人間の生命の機能だから、その対象とする世界は、まさに生命に
よる仮設の世界である。しかし、人間がこれまで生存し、今度も生存すべき
世界は、その仮設の世界のみである。「色即是空・空即是色」は、この
真理を語っているのだと解する。
539:神も仏も名無しさん
10/03/15 02:16:36 SF5fy8Oj
>>535
>すべての人間が同時に死に絶えたと仮定した場合、この世界は実在するか。
その実在は、誰が、どうやって確認するのかね。
はい、ここもアウト。
全ての観測者が消滅した後にも、(すなわち地球が消滅した後でも)
この宇宙は存在するよな? これは、隠居が現在、確認できる事項から
推測して、人間誕生以前の地球も存在したと「推測」したのと全く同じだ。
現在の科学的知見により、地球消滅後も宇宙は存在する可能性は極めて
高いと「推測」される。 ならば、観測者が全くいなくても、つまり
『誰も確認できなくても』 やはり、この宇宙は存在しているという
結論に帰結する。 すなわち、観測者による『観測、確認』など
宇宙の実在に全く無関係だな。
自分の論理矛盾が、少しは理解できたか?
540:神も仏も名無しさん
10/03/15 02:21:23 SF5fy8Oj
>>538 はい、全く論点と関係ない話を書いても無意味。
必死に誤魔化そうとしているのは、分かるが、
「人間の生命」の話など誰もしてないの。
いいか? 論点は
『全てのものの実在は人間の観測、知覚に依存しているのか?
すなわち、人間が観測、知覚してないものは実在してないのか?』
これだな。 必死に逃げ打っても、みっともないだけだよ、隠居。
541:神も仏も名無しさん
10/03/15 02:43:29 huZ6T+Vn
>>539
いいか。この宇宙の存在を知覚し、証明しているのは、人間の生命。
すべての人間が死に絶えれば、一体誰が証明するのかね。推測も、
人間の生命の機能である。
君が死ねば、君にとっては世界は無となる。すべての人間が死ねば、
人間にとっては世界は無となる。
人間が世界を思考する限り、世界は、人間の生命による仮設に過ぎない
のである。その意味で、世界とは、人間の生命による仮設であること
を自覚する必要がある。「物自体」も、カントの生命の機能による仮設、
いや、知覚していないのだから、妄想である。
その意味で、万物の根源は、人間の生命である。他の動物にとっての
根源は、人間が他の動物に成り変れない以上、一切分らない。他の動物
が知覚する世界は、人間が知覚する世界とは、似ても似付かぬ世界かも
知れないのだよ。
542:神も仏も名無しさん
10/03/15 02:48:36 lvlUpCz7
>「色即是空・空即是色」は、この真理を語っているのだと解する。
仏教をバカにしているのか?実在/観念/唯物、これら全ては仏教の前では
ただの方便に過ぎない。つまり真理からかけ離れた概念だ。
色即是空空即是色は自己及び非自己が見方によって消滅したり現れたりする
現象を意味している。「その人にとっての実在」は仏教では意味は無い。
観念論か唯物論、どちらかが正しくどちらかが間違っていると思っているのだろうが
佛からみれば両方間違いだ。
543:神も仏も名無しさん
10/03/15 02:52:58 lvlUpCz7
>>541
宇宙の始まりを知覚できる者は誰もいない。推測できる者もいない。
ならどうして宇宙は生まれたのか?
544:神も仏も名無しさん
10/03/15 02:53:48 9bEHC2vO
>>537
>誰も「人間にとって」の実在の話もしてないし
君は人間ではないのかね。人間である限り、すべては「人間にとって」
ではないのかね。「人間にとって」ではないのなら、一体「誰にとって」
かw。
545:神も仏も名無しさん
10/03/15 03:04:41 7OcJqrrB
>>542
馬鹿にするどころか、古今東西並ぶもののない優れた「存在論」と
激賞しているよw。
佛教もまた、人間の生命の機能であることは、否定できまい。
546:神も仏も名無しさん
10/03/15 03:09:14 ghR00bAT
>>543
全ての謎は死んでからって聖書に書いてない?
547:神も仏も名無しさん
10/03/15 03:15:45 SF5fy8Oj
>>544 う~ん、正直、隠居がここまで馬鹿だとは思わなかった。
絡んでみると、よくわかるな。
いいか? 今まで、ずっと論点になってきたのは「実在論」
「人間にとっての」なんて限定条件は、一切必要なし。
現に人間誕生以前の地球の実在を認めちゃったでしょ?
人間なんか一匹もいないのに、「地球は実在してた」と言っちゃった
わけでしょ? 論点摩り替えて逃げようとしても見苦しいだけって
言ったのわからないの?
>>541 証明だの確認だの関係ないって言ってるのが理解できない
くらい馬鹿なの? >>539 ちゃんと理解できた?
もう一度言おうか?
「人間誕生以前の地球を推測により実在したとした」のと全く同様に
「人間消滅後の宇宙も実在すると推測できるね」
つまり観測者などいなくても、実在するわけ。わかる?
確認できようが、確認できまいが全く関係ないの。『推測によって』
証明も観測もできなくても『実在することになっちゃうの』
自分が言ったことだよ。 それとも「やっぱり人間誕生以前の地球は
実在したと推測するのは誤りだった」と訂正するかい?
548:神も仏も名無しさん
10/03/15 03:17:01 lvlUpCz7
>>545
諸法無我…自分と呼べるものは存在しない。
自分とは一瞬一瞬に現れては消える因果が生み出す現象でしかない。
仏教の基本原理のひとつがこれだ。
549:神も仏も名無しさん
10/03/15 03:31:20 SF5fy8Oj
しかし、何で皆、自説の瑕疵を認めずに論点ずらして逃げようと
するのかね? これも以前からの疑問点の一つなんだがな。
本気で自説は正しいと信じ込んでいるほど頭悪いのかね?
しきりと論点をずらそうとするとこ見ると、そうも思えんが。
じたばた逃げようとすればするほど、自己を貶めることもわからんのかな?
俺は自己の間違いに気が付けば、すぐに「ごめん。間違ってた。」と
訂正してきたけどな。 仏教的に言えば、それほど自我に執着してるって
ことか?
550:神も仏も名無しさん
10/03/15 03:54:04 mabUGQq1
>>547
人間が議論しているのだから、「人間限定」であることは当然。人間以外の何に
限定できるのかね。
推測も空想も、人間の生命の機能。現に科学者たちは、知覚できる実在物から
懸命に推測しているではないか。推測は推測であり、「実在した」などと断言
はしていない。
しかし、地球から生命が「発生した」以上、「実在した」と推測するのも、
あながち不合理ではあるまい。生命は、実在以外では存在できないから、
その発生も実在の地球以外ではありえない。また、胎児にも知覚はある
のだから、生命の発生過程のおいても、何らかの知覚はあったと考えて
もおかしくはない。
「実在の推測」が嫌なら、ずばり「実在しなかった」でもよい。しかしそれでは、
人間の生命の機能である好奇心が満足しないだろうw。いずれにせよ、生命の
発生前は、生命にとっては無関係。空想するのは自由だがw。
人間のいかなる議論も、あくまで人間の生命の機能であることだけは、忘れて
はならない。
551:神も仏も名無しさん
10/03/15 06:43:40 4PgRvdOI
>>549
だから、それができないのが机とか生命教で、
話しても無駄だってこと。
552:神も仏も名無しさん
10/03/15 08:00:10 w/tmc/VW
神社・仏閣板で質問しましたがいまいち納得できなかったので、こちらで質問させてください
仏教の思想に末法・滅法があるそうですが「お釈迦様の真意はもう伝わらない」
とすると現代の仏教の僧侶はなにを勉強しているのでしょうか
向こうでの回答は「日本の仏教のすべてが末法思想ではない」とのことでした
とするとお釈迦様の教えを学んでいる僧は末法思想のない宗派に所属するということでしょうか
553:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/15 08:01:19 Pt+TfOMj
>>543
>宇宙の始まりを知覚できる者は誰もいない。推測できる者もいない。
>ならどうして宇宙は生まれたのか?
そうですね。
先ず仏教で重要なのは「疑問」をもつことですよね。
「実在」とならしめる概念とは何ぞや?
これですね。これから入らんと全て戯論でしかない。
私は昨晩からの書き込みを読んでみまして、こういった書き込みがないのが非常に残念です。
もっともこれは印哲においてはコアな部分なのですが、
哲学のエキスパートであるセブン氏が、少々触りでも書き込んで頂けたら
私は続編を書くつもりだったのですが・・・
非常に残念ではあります><
つうか、セブン氏の書き込みを読んでみるとオール西哲ですね。
セブン氏は印哲に関心がないのでつか?
ちなみに、印哲と仏教は次元は同じです。
554:神も仏も名無しさん
10/03/15 08:09:53 4PgRvdOI
>>552
末法であるにしろないにしろ、現状でできるだけのことをするのがいいと思います。
現にテーラワーダでもアルハットは出てると聞きますし、
チベット系仏教では完全に悟った人が結構でてますから、
まだまだちゃんとした伝統でちゃんと行すれば悟れると思います。
たとえ悟れないにしろ、悪業を止め善業を積み、心を落ち着け、
利他をなすのに悪いことは何もないと思いますがいかがでしょう。
555:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/15 08:30:27 Pt+TfOMj
>>554
>悪業を止め善業を積み
何処ぞやに善業を積む場所がありきや?
「悟り」とは「疑」をもつこと。
556:神も仏も名無しさん
10/03/15 08:42:20 dLmVK+hi
疑いを内に向ければ仏道となる。
557:神も仏も名無しさん
10/03/15 08:48:16 w/tmc/VW
>>554
ありがとうございます
自分自身は無神論者で仏教を修めているわけではないのですが、日本の仏教では
末法思想については聞かなかったことにして修行をすればいいという立場なんですね
ありがとうございました
558:神も仏も名無しさん
10/03/15 09:00:37 iLrYoPzz
若干棘のある言い方だなw >>557
559:神も仏も名無しさん
10/03/15 09:09:58 4PgRvdOI
>>557
日本仏教でなく、仏教一般の見地です。
因みに末法を煩く言うのは日本の浄土系仏教です。
つまり、例外的な現象なんです。
560:神も仏も名無しさん
10/03/15 09:15:53 SF5fy8Oj
>>550 もう言ってることがグダグダだな。
なんだ?
1・・・、「実在した」などと断言はしていない。
2・・・、「実在した」と推測するのも、 あながち不合理ではあるまい。
3・・・、「実在の推測」が嫌なら、ずばり「実在しなかった」でもよい
何言ってんだ? お前は。 自分の論理矛盾が解決できないから、
全く正反対の見解を両方とも、肯定して逃げるわけか?
で? 結局、どっちにするんだ?
「人間誕生以前に地球は、存在しなかったわけか?」
これでいいんだな?
>>416 は訂正だな?
言っとくが「人間の生命の機能である好奇心が満足しないだろうw」
こんな与太話は「過去の地球が実在したか、否か?」という事実判断には
何の関係もない。 それくらいも理解できないのか?
もう一度、確認だ。
「人間誕生以前には、地球は存在しなかった。」
お前の見解はこれだな?
561:神も仏も名無しさん
10/03/15 09:26:50 SF5fy8Oj
>>551 もうちょっと、遊ばしてくれ。(笑)
飽きたら、止めるから。
ここの住人にとっても、「ご隠居という常住キャラ」が、自己の論理
矛盾を指摘されたときに、どのような対応をとるのか?
ご隠居の人格の深浅を測る一つの事例提示も含めて、少しは意味ある
記録を残せるんじゃないかな?
(尤も、縁起一代は、「そんなことは、とっくに判明ずみである。」
と言うだろうがな)
562:神も仏も名無しさん
10/03/15 09:36:03 4PgRvdOI
>>561
どうぞ、どうぞ。もうネタスレだからw
かれらが消えない限り、ネタスレでしょ。
>「悟り」とは「疑」をもつこと。
とか浅はかな思いつきを述べて笑われるスレです。
そうそう彼のサンサーラ語源説の時に明か。
その時点では彼は岩波辞典と並川のトンデモ説を根拠に
釈尊輪廻否定説やサンサーラは輪廻を意味しない説を採って
釈尊を生命教の根拠としていた。
論破されて何の説明もなく釈尊を否定して日本の大乗仏教説をいいだした。
その尻馬に最近机が乗って、見事に自爆したところ。
563:神も仏も名無しさん
10/03/15 09:55:52 SF5fy8Oj
>>562
>サンサーラ語源説の時→これは知らん。そのような議論があったんだ。
>並川のトンデモ説を根拠に ・・→これについては(輪廻に関しては)
おそらく縁起一代とは、真っ向対立する。(今はやらんが)
>釈尊輪廻否定説→「否定」とは思わないが、積極的肯定ではなかった
のでは? というのが俺の見解。(これも今は議論しない)
>サンサーラは輪廻を意味しない→これは知らん。サンサーラは「流れ」
という意味で「輪廻」ではないとか言ったのか?
>釈尊を生命教の根拠→ん? 隠居は、釈迦をカルトの親玉みたいに
認識、その反動で竜樹マンセーだったんじゃなかったのかい?
564:神も仏も名無しさん
10/03/15 10:05:23 CWivwV+n
あと
自灯明=自分の気分のまま仏教を好き勝手にいじっていいと説かれた、とする解釈
法灯明=仏教で「法」と呼ばれてるものから好きなものを選んで
そっちを優先したり仏教と混ぜたりしてもいいと説かれた、という解釈
もあったなー。かなり繰り返してたが、まとめられて宝珠愚者のサイトにうpされてから
頻度は減った。すぐ取り上げられるようにすれば同じように抑制する効果が期待出来ると思う。
565:隠居、机破邪魔除け札
10/03/15 10:24:58 8nlOWzyw
文献君=縁起一代君は鬼和尚である可能性があるな、
論理性と論証にこだわり、修道がない中途半端な大乗知識の自信からから、
インキョへ、ここの鬼和尚スレも同じなんで、あっちで釣りをしてくれw
スレリンク(psy板)l50
やらないと、法相唯識で君の精神分析を始めるぞw予定だがw
ま、机が禅を書き込もうとも、
所詮、十住心論で言う天台以上の自他無分別にして平等感覚が無いので、無意味w
ま、机が禅を書き込もうとも、
所詮、十住心論で言う天台以上の自他無分別にして平等感覚が無いので、無意味w
大乗仏典をまじめに読むと、面白いことが分かる、唯識法相でも、
一切は空で、我も空、世界、価値観も空で、
我の空を我空、世界価値の空を法空と定義する、
まあ、宗教戦争やった仏教徒はこれを忘れたわけだw
当然、独善的なゴ・インキョー将軍様、渡海、唯一正統性好きな高慢な妄念読解文献君は、
世界価値を空と思わないで俺の価値は絶対だ、と一神教みたいにとらわれて執着して思うのを
法執と呼ばれる、
机やゴ・インキョー将軍様のように、
俺は絶対と思うのは、俺にとらわれて執着して思うのを我執と言う、
566:神も仏も名無しさん
10/03/15 10:35:22 4PgRvdOI
>>563
保留部分は置いて
>>サンサーラは輪廻を意味しない→これは知らん。サンサーラは「流れ」
>という意味で「輪廻」ではないとか言ったのか?
オイラも良く憶えていないけど。そんなかんじ。
それは無理、逆に生まれ変わり死に変わりの円環という意味で、
サンサーラという言葉を始めて使われたのが釈尊である可能性が非常に高いというの学会での有力説だと私は思いますし、
まず、間違いないでしょう。
>>釈尊を生命教の根拠→ん? 隠居は、釈迦をカルトの親玉みたいに
>認識、その反動で竜樹マンセーだったんじゃなかったのかい?
最初は、釈尊は上のような根拠で並川みたいにウパニシャッドや諸シャモンは
輪廻を受け入れていたし、アーガマ・ニカーヤも輪廻を受け入れていたけど、
『スッタニパータ』の古層では輪廻思想を否定的だったと主張していた。
これは仏教が輪廻という生まれ変わりの苦を否定して解脱を求めることを、
生まれ変わりという輪廻思想時代を否定したとこじつけた見解で、
一部の無能学者しか支持しない珍説です。
567:神も仏も名無しさん
10/03/15 10:44:29 4PgRvdOI
>>565
ないない。鬼和尚はなかなかだと思うが、
彼とオイラはぜんぜん違うだろ。
いっとくけど、平等ってのは勝義の話で、
因果・縁起、つまり現象世界は分明なんだよ。
そうじゃなかったら、釈尊は、あれこれ分別できないものになっちゃうだろw
そんで華厳とかは、因果の現象世界を分明しつつ、
平等な荘厳世界をありありと見られるわけ。
それを円融、ユガナッダ、スンジュクなどというわけだ。
それこそが色即是空空即是色や本覚の境地なんだが。
そんな難しい話は、聖者の境地、認識を持たずに、
水は水みたいな素朴実在論に立っては全く分からないから、
ここで話してもしょうがない。
そんな高度な話より、君の場合は仏教の基本を
水野先生の『要語』を三回ぐらい熟読しとけよ。
568:血祭り休業にて唯識、南方仏教で麻生?
10/03/15 10:55:01 8nlOWzyw
机や文献君が脱理屈、脱差別がないのでw(禅、華厳は、脱理屈、脱差別であり、それを無視して理解とはw)
天台以上やる意味が無いから
また、インキョやら、で変な理屈方向へ行くんで、
ワシの苦手な論理、学問方向で、
唯識、南方仏教を実用的学問に解釈でもして、やってみるかw
まず、唯識からだ、
まあ、苦手なんで、文献君に負ける可能性もあるが、
文献君=鬼和尚なら、勝てるなw
唯識法相は、二重構造がある、
悟った後の構造と、悟る前の人間の思考の情報処理のプロセスの設定、
なかなか、西欧心理学と比較してもうまくできている。
悟った後の構造の状態
(空として設定)を円成実自性、
仮、世俗諦として、依他起自性
悟る前の人間の状態の思考の情報処理の設定と修行の方向性の設定、
普通の人間の迷いの思考構造、悟る前の人間の思考の情報処理としての
主体、客体の分離認識の構造の状態(学問哲学で言う意味を取り入れる)
主体の客体の認識と実際の客体の認識のズレの誤った認識がある状態。
と
仮、世俗諦として、依他起自性(迷った認識から正確な認識へと、悟りへの人間の修行の方向性及び、人間の迷いの認識の状態の分析)
依他起自性の修道が完成すると、円成実自性の状態になる、
大乗仏教故に、円成実自性の状態から依他起自性の修道の説法を行う故に、
悟った後の構造の状態は上の様な構造になる、
569:血祭り臨時復活
10/03/15 10:58:44 8nlOWzyw
まったく、妄念読解文献君はw
時間が進めば、机、インキョと同じく元の木阿弥だなw
文献詳しく、平等の智慧失うwだ、
修道なしで、知識だけ妄念読解文献君w
素敵なその姿、自覚しようw
190 :神も仏も名無しさん:2010/03/09(火) 11:37:35 ID:M6BP/Gpa
>>186
つか、こいつ机と全く同じでしょ。バカにされてるのにイケてると思い込んでる。
>>178 >>187 とか過去の書込から見れば分かるように名詞知ってるだけで、
意味なんか何も分かってないだろ。
なんだデータがないとは、ほんとに理解してるなら、SAT のデータで十分だよw
もう、相手にせんけどね。
うーーん、華厳の一即多、多即一(個は一切世界、一切世界は個)
差別のない、平等の智慧崩壊ですなw
良く、華厳の文献を読んだと自負していたものだw
570:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:05:06 8nlOWzyw
コテ間違い、
丁寧に説明しても、妄念読解文献君は机とインキョと同じ、
故に、唯識でやってみる気になったねw
南方仏教でもいいけど、
なぜ、彼らは自分の妄念を捨てないのか、
またその様な状態にあるのか=迷いの状態=偏計執自性
の唯識分析でゴーw
571:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:08:17 8nlOWzyw
唯識が説明的に、
偏計執自性 =迷いの状態=なぜ、彼らは自分の妄念を捨てないのかを
分析するのは、
南方仏教は唯識の様な心理学的論理は立てないが、
自分の姿を忠実に見る、を狙う、
唯識は妄念の思考構造をご丁寧に分析する訳だが、
572:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:13:53 8nlOWzyw
法相唯識仏教は、中観派より優位にあると思っている、
その理由は、妄念の思考構造をご丁寧に分析できる自信があるからだろうなw
修道無しの中途半端知識で慢心する、インキョや机や、妄念読解文献君みたいな
困難な奴が余りにも多いと中観派で解決できる奴は余りにも難しいと、
病的な我の固執がなければ、別に唯識不要だろうが・・
なにせ、南方仏教、唯識の言い回しで言えば、自己を客体視できない奴が多いからなあw
573:神も仏も名無しさん
10/03/15 11:19:06 SF5fy8Oj
>>565
>文献君=縁起一代君は鬼和尚である可能性があるな、
さすがに、これはねえぞ。(笑)
本気でいってるなら、かなり認識力が怪しいぞ。
ところで前から聞きたかったんだが、お宅は鬼スレの初期の頃
「大王」というコテで鬼和尚とやりあっていた、人と同一人物か?
龍賢なんかが出てくる以前だったかな?
あのコテも確か、かなりチベット密教の影響を受けてたが。
574:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:20:20 8nlOWzyw
549 :神も仏も名無しさん:2010/03/15(月) 03:31:20 ID:SF5fy8Oj
しかし、何で皆、自説の瑕疵を認めずに論点ずらして逃げようと
するのかね? これも以前からの疑問点の一つなんだがな。
優秀な奴や、コテ付けて、気にいったw
575:神も仏も名無しさん
10/03/15 11:24:20 4PgRvdOI
>>573
>あのコテも確か、かなりチベット密教の影響を受けてたが。
あれはただの妄想なんで、チベット仏教の影響だと思わないでほしい。
勝手に本読んで妄想した結果、いろいろホントに妄想しちゃんたんだと思う。
576:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:24:55 8nlOWzyw
573へ、閻魔大王と似たコテがいるから、変えたw
鬼和尚を偉く買いかぶっているし、情報の範囲が似ている面が、
釣りやw
>かなりチベット密教の影響を受けてたが
利用ですわ。有効利用。
303 :血祭り魔王:2010/03/12(金) 00:35:04 ID:vfSccPskが基本スタンス、
よろぴく、
多様なセンスで遊んでいるんだわw
577:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:27:28 8nlOWzyw
575 は昔、ワシが
それが、チベット密教の教えで姿勢態度ですか?
と追求してやると錯乱していた奴だろうw
態度がチベット密教なのか?と丁寧に指導してやって、
妄念の貯金が多いw
578:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:28:38 8nlOWzyw
なにせ、南方仏教、唯識の言い回しで言えば、自己を客体視できない奴が多いからなあw
が
事実w
573の549の意見どうりやわ、
579:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:33:27 8nlOWzyw
575は妄念読解文献君かw
ややこしいw
575名無し権威あるげに、
虚勢で自信がないからやろうw
580:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:37:36 8nlOWzyw
妄念読解文献君=縁起一代君は自己を客体視する様に親切丁寧に指導してやるのに反省しないw
仮説、126妄念読解文献君の脳の情報処理システムw
126妄念読解文献君の脳の情報処理を分析してみよう。
126妄念読解文献君脳は次の様に情報処理がなされる。
A126妄念読解文献君の文献が詳しい俺が偉い名利追求虚栄心欲望の発生
↓
B126妄念読解文献君の修道に基づかない文献、仏教用語の書き込み
↓
他者の的確なB126妄念読解文献君の修道に基づかない姿勢と仏教用語知識の否定
↓
C126妄念読解文献君の虚栄心による哀れな防衛心が発生
↓
1修道に基づかない姿勢が欠ける態度で文献、仏教用語を無理やり繋げて知ったかぶり風
2優位妄想のために余裕を見せ見栄はる、全て知っていると根拠無き勝利宣言。
3優位妄想で相手にしないと無視する
4別の話、文献などを付け加えて増幅させて話をごまかす
5漢文、サンスクリを貼り付け黄門様印籠方式、俺は偉いのだで終わる。
6嘘の内容と文献、仏教用語をつなぎ逃亡。
126妄念読解文献君、自己をありのままに見ようw
華厳は妄念尽きないと理解したとは言えませんw
581:血祭り休業にて唯識、南方仏教で遊ぶ?
10/03/15 11:41:00 8nlOWzyw
上記の様な同じことを繰り返すパターン化する思考の原因の細かい分析て、唯識は得意だなw
南方仏教も論理的と言うよりも、上記の様な自己の妄念の働きを客体視し、修道する訳だが、
582:空虚な議論よりも、まず修道的自己客体視から、唯識、南方仏教
10/03/15 12:13:16 8nlOWzyw
輪廻は否定、肯定もしない立場だが、
輪廻と言うのは、
ある意味、自己の妄念の働きを客体視せずに
同じ内容、同じ反応を繰り返す、文献君=縁起一代君、机、インキョかもと
彼らを見ると、輪廻=同じ内容、同じ反応を繰り返す、かと思えてくる。
唯識は同じ内容の固定化を深層心理でなされる(アーラヤ識)、と
アーラヤ識は深層心理と記憶の貯蔵庫だろうと、勝手に学問的解釈をしてみるw
深層心理と記憶を失うと、記憶喪失になると、
自己と言う意識はあるが、自分は誰か判らない、
自己と言う認識をマナ識と、
あと、認識、思考、判断を統合する操作する場を意識、うーーん、勝手な学問的解釈w
後、五感、
インキョの生命論を論破する基本があったりしてw
583:神も仏も名無しさん
10/03/15 12:18:14 8CIBgrzF
仏教徒の方に質問です。
弥勒が救いに来るとか、~ナユタの彼方に須弥山があるとか
四天王とか言われると、荒唐無稽すぎてついていけません。
仏教を信仰しておられる方は、
ああいうロープレみたいな世界観も信じてらっしゃるのでしょうか?
その場合、信じる根拠を教えてくださいませんでしょうか。
584:空虚な議論よりも、まず修道的自己客体視から、唯識、南方仏教
10/03/15 12:29:35 8nlOWzyw
で、唯識の悟りて何だ?と
まず(空として設定)を円成実自性なるんだと、
自己を客体視できない妄念状態=同じ内容、同じ反応を繰り返す
すなわち偏計執自性 =迷いの状態から、
そして縁起、仮、世俗諦として、依他起自性(妄念、我執が生まれる仕組み)を学習して、
偏計執自性 =迷いの状態から
依他起自性をマスターして脱する、
そして、それが、空として設定)を円成実自性=悟りに転ずる、と
その時に無分別の智慧が生まれる、文献詳しい俺が偉いのだとかの妄想が消える、自他の区別、
主体客体の区別がなくなり、机の様な、空の形式のような主体客体の区別に基づく認識が消え、
一如と言う内外一体の状態になる、
この時点で中観派の批判する唯識の識のみ(智)残ると言う問題がある、
唯識は、外部も自己も空で一気に統合する、内外無分離の唯識性に入る=一如と言う内外一体の状態
となる、そこにおいては分別、差別がない。
そこから、後得智が生まれ、世俗的な判断を
円成実自性=悟りに基づく清浄な判断がなされ、
円成実自性=縁起、仮、世俗諦として、依他起自性の統一がなされれていく、
無分別智、後得智は用語だけを説明せずにタワゴトの様に鬼和尚が書き込んでいたなあw
585:空虚な議論よりも、まず修道的自己客体視から、唯識、南方仏教
10/03/15 12:35:24 8nlOWzyw
>弥勒が救いに来るとか、~ナユタの彼方に須弥山があるとか
は妄想好きな仏教一派がいたんだろうw
現日本で信じている坊主はほとんど無いw
四天王とか言われると、荒唐無稽すぎてついていけません。
インドでできた神仏習合でできた流れ、現世ご利益の神的な仏を設定した。
仏教が信じるものと思い込んでいるのは、
君と日蓮宗と浄土真宗だろうよ、
精神作用の安心の方便、精神作用で安心する方が物事うまくいくw
四天王とかは、そういうものだw
また、昔の医療が弱く、貧乏人を救わない社会構造での救いではあるのは不思議ではない。
586:空虚な議論よりも、まず修道的自己客体視から、唯識、南方仏教
10/03/15 12:47:22 8nlOWzyw
四天王などの人格佛はインドでできた神仏習合でできた流れもあるんだろうが、
天台あたりの、摩訶止観あたりで、
仏像、仏と感応し、禅定に入り、
精神安定をし、物事を正確に観察し、他者とうまく生きていく方便力をマスターする訳だ、
日蓮みたいに、信じる信じないで地獄に落ちるとか脅したり、他者と争う為に仏教はるのではないし、
四天王などの人格佛設定したものでもない。
587:空虚な議論よりも、まず修道的自己客体視から、唯識、南方仏教
10/03/15 12:51:04 8nlOWzyw
四天王などの人格佛は
天台の、摩訶止観では仏、仏像は実在ではあるが、空、すなわち実体が無い、特定できる存在ではない、存在物ではないし、霊でもない、
空と悟りのシンボル、手引き扱い。信じる為だけのものではない。
だいたい、人格佛はこういう扱い。
588:空虚な議論よりも、まず修道的自己客体視から、唯識、南方仏教
10/03/15 13:00:24 8nlOWzyw
インキョなどの相手のを仏教スレ的にやる、材料を出しておくぞw
唯識だと難しいんで、
南方仏教形式でインキョの心理分析をやってみよう。
インキョを批判しても粘着増大するだけ、
心理分析に徹すべきw
589:神も仏も名無しさん
10/03/15 13:01:50 01Djqzkp
ID:8nlOWzywさんは一度句読点を勉強したほうがいいと思いますが、そこんとこどうなんでしょうか?
590:神も仏も名無しさん
10/03/15 13:27:23 T6/SdRWp
>>560
>「人間誕生以前には、地球は存在しなかった。」
>お前の見解はこれだな?
相変わらず愚かな質問だな。
「存在」「非存在」は、「生命」による概念。生命の発生前や消滅後(死後)
を、生命を以って語ることの愚かさと滑稽さ覚れ。宗教者が、生命を以って、
前世や死後を大真面目に語るのと同様の愚かさと滑稽さ、倒錯である。そこに
は、生命による思考や概念は一切通用しない。あえて、「現在の生命を以って」、
生命発生前の地球の実在を推測・空想することの根拠については、すでに充分
に述べた。
生命発生後においては、「人間にとって物が実在する」とは、五感で知覚できる
こと。それ以外を「空想・妄想」と呼ぶ。例外は「皆無」である。君の日常生活
での経験から帰納すれば、容易に理解できること。あくまで、生命に基づく思考・
議論なのだから、生命を排除することは、絶対に不可能。
宗教の開祖、教祖、信者の最大の誤謬と倒錯は、自己とは生物的生命以外の
何物でもなく、その自己にとって、「物が実在するとはどういうことか」と
いう「生命に基づく存在論」を、すっかり忘却していることである。これでは、
生まれたばかりの赤ん坊にも劣る幼稚さである。
591:神も仏も名無しさん
10/03/15 13:44:39 SNxDXPJ8
>>582
君が未だに解脱できずにとち狂っている宗教も、君の生物的生命の機能
の「極く一部」に過ぎない。
よりによって南方佛教とは、君はどこの国の人間?それとも国籍不明の
根無し草かw。
君がいくらあがいても、生命を以って生命を論破することは、絶対に
不可能。
592:神も仏も名無しさん
10/03/15 13:56:54 dLmVK+hi
>>591
ふーん。君が論破しようとする相手も
人間(生命)じゃないのかね?
君の説をとるなら誰も論破しようというのだね?
593:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/15 13:57:17 Pt+TfOMj
>>590
>「人間誕生以前には、地球は存在しなかった。」
>お前の見解はこれだな?
未だこれについて明確な回答が書かれてないのが非常に残念です。
仏教的にスッパっと書いてください。
【お題】
目の前のパソコンは存在してますか?
どうか宜しくお願いします。
594:神も仏も名無しさん
10/03/15 14:05:11 OFum4T0v
>543
>宇宙の始まりを知覚できる者は誰もいない。推測できる者もいない。
>ならどうして宇宙は生まれたのか?
愚かな質問だと思う。宇宙は、生命によって知覚するから存在する。その生命が、どこから
生まれたかなどを、生命を以って知ることはできない。知ろうとする主体と対象とが同一
だから、知ることは初めから不可能で、ナンセンス。
生命とは、それによって成立する宇宙とは、「いまここにある」だけの存在。それを悟る
のが、禅だと思う。
595:神も仏も名無しさん
10/03/15 14:16:00 dLmVK+hi
「今を思う」の「今ここ」とは違いますが。
「いまここにある」などと、絶えることなく呪文のように唱えるかね?
596:神も仏も名無しさん
10/03/15 14:18:23 lnkFgqJh
>>593
>未だこれについて明確な回答が書かれてないのが非常に残念です。
>仏教的にスッパっと書いてください。
>【お題】
>目の前のパソコンは存在してますか?
「色即是空・空即是色」でスパッと明確な回答が出るではありませんか。
昨夜からの書き込みも、いわば般若心経の解説です。
なお「色」とは、その言葉の示すとおり「五感で知覚できる対象」、即ち
実在の意味です。これを、何か形而上的なものと解するのは、全くの誤解
だと思う。般若心経の思想体系が崩壊してしまいます。
597:神も仏も名無しさん
10/03/15 14:19:39 dLmVK+hi
>>592
×君の説をとるなら誰も論破しようというのだね?
○君の説をとるなら誰もを論破しようというのだね?
>>595
×「今を思う」の「今ここ」とは違いますが。
○「今を思う」と「今ここ」とは違いますが。
ワタシ ニホンジンデスガ テニヲワヲマチガエテ シマイマシタ。
598:神も仏も名無しさん
10/03/15 14:26:37 4PgRvdOI
>>596
色を始めとするあらゆる現象・体験は、諸縁によって縁起して知覚されたもので、本質は空であるというのが、色即是空
本質なく空であるから、縁起して様々なものに知覚されるが、空即是色。
とりあえずこう理解してください。本来、空性の体験がないと理解できません。
599:神も仏も名無しさん
10/03/15 14:48:57 hr8JrJAH
>>598
ありきたりの、どこかの本からの「借り物」の解釈ですね。「色即是空・空即是色」は、
極めて論理的な、古今東西並ぶものの無い優れた「存在論」です。有効な論理的反論が
できる西洋哲学者は皆無でしょう。東洋人なら、意味不明な「空の体験」などなくても、
誰にでも理解可能なもの。
「色即是空」「空即是色」と並列に置かれているから、「色」と「空」とは同じ比重・
同値です。どちらが優先するとは、一切書かれていません。
従来の解説書ばかりに頼らずに、現実に照合して、自分自身の思考で解釈してください。
従来の解説書は、どれもばらばら。そして、これら両句の併置に、重要な意味がある
ことに思い至っていない。般若心経ともあろうものが、幼稚な「同義反復」をする訳が
ないでしょう。
600:神も仏も名無しさん
10/03/15 14:58:39 4PgRvdOI
>>599
お前の幼稚な存在論にはお笑いだよ。
お前は、アリストテレス、デカルト、カント、ラッセル、クワインの存在論すら知らないただの、
中学生程度の妄想で、インド・チベット、シナ、日本の殆どの聖者が一致する解釈は揺るぎもしない。
お前がいう解説書ってのは現代の文献学者やインチキ本のことだろう。
そんなもん根拠にしとらんよ。
たく、何も分からず、なんでこう妄想を堂々と述べられるのか。
601:神も仏も名無しさん
10/03/15 15:08:22 SgC3ucQ+
>>600
有名人の名前を羅列して、それに依存している時点で、君は既に終わっているということだよ。
「聖人」とは、一体何だね。具体的に定義してくれ。人類には、「聖人」と「凡夫」という
「二種類の別の人間」がいるということかw。君は、どっちの「人間」かw。
602:神も仏も名無しさん
10/03/15 15:21:07 W6U6wH7w
>>597
>「今を思う」と「今ここ」とは違いますが。
全く違うねw。「今を思う」ことは、「今ここの生命」の機能に過ぎない。
603:神も仏も名無しさん
10/03/15 15:22:18 4PgRvdOI
なんだ質問者も生命教なのか、ID 変えて釣りなのか。
釣られちゃった~、悲しいな~
しかし、そんな手まで使ってかまって欲しいなら、
なんで、そんな子供の妄想捨てられないのかね~
質問板で、こんなことされると、質問にも答えらませんね。
604:神も仏も名無しさん
10/03/15 15:37:11 C7wfW+R+
>>603
日本仏教の質問箱だから、南方佛教やチベット仏教の信者は、回答すべきではない。
質問者を誤導することになる。質問箱で、カルトの布教は許されない。
なお、議論は、「本質的な質問」であることを忘れてはならない。文献からの「借り物」
の回答では無意味。
605:神も仏も名無しさん
10/03/15 15:43:48 iLrYoPzz
>>604
だったら、「日本大乗を自認する」「君が」、>>583に答えてやれよwww
606:神も仏も名無しさん
10/03/15 15:57:49 4PgRvdOI
>>605
それも生命教の釣りかもよw
607:神も仏も名無しさん
10/03/15 15:59:30 sOt4UK9v
あのさ「日本大乗仏教」なんてないんじゃないの
日本の代表的宗派の祖師方は中国に留学して中国仏教をそのまま学んだわけだから
この場合師匠も中国人だし一緒に修行してる人も中国人だから
この時点ではそのまま日本に持ってこようという意図しかない
日本の風土で日本的に変化したっていうのなら現代は葬式と観光業として
認められてるわけだから これでいいんじゃないかな?
それから日本で唯一「日本は大乗相応の地」言ったらしい聖徳太子は
現在ではほぼ架空の人物というのが定説で削除されている教科書も多いです
608:神も仏も名無しさん
10/03/15 15:59:58 SF5fy8Oj
>>590 う~ん、やっぱりそうなったか。
俺の問いは、今までの流れを踏まえて
「人間誕生以前に、地球は存在しなかった。」 隠居の見解は、これで
いいんだね? って言う確認だったが、レスのどこをみても回答はないね。
「人間の生命の機能は、何たらかんたら・・・・」と、的外れの書き込みで
必死に誤魔化して、回答しているふりか。
まあ、もう言ってることが、グダグダだったから、全く無関係の話で逃げると
思ってたが、速かったな。もう少しは、粘ると思ってが。
さて、最終確認だ。隠居は
「人間の誕生以前には、地球は存在しなかった。」 こういう見解で
いいわけね。 これは言うまでもないことだが、タイムマシンで見に行く
わけにはいかないから、現代の知見に基づく『推測』だ。
これでいいわけね? もちろん回答拒否でもいいぜ。
どっちでも全く構わん。
時間が無いので、夜に隠居のレスを踏まえて「まとめ」を
あげるわ。
609:神も仏も名無しさん
10/03/15 16:29:58 iLrYoPzz
>>604
ついでに>>552にも答え直してあげなよwww
610:神も仏も名無しさん
10/03/15 18:04:17 bcSpXFbL
宮沢賢治は法華経の信者だが、彼の「雨にもまけず」の詩は有名。中学時代に
習っただけだが、今読み返してみると、極めて味わい深い。
彼の宗教的思想的背景はさておき、このスレに群がる小乗仏教や南方佛教カルト
は、この詩の心境にさえ達していない。
釈迦も、その病的異常心理(観念過剰)が突出しているだけで、賢治の悟り
には、はるかに及ばない。
根拠皆無で無益有害な経典や佛教文献など読まないで、「雨にもまけず」を毎
日味読したほうが、本当の悟りが得られると思う。
611:神も仏も名無しさん
10/03/15 18:19:12 MA6xzmRq
>>608
君も随分としつっこいね。佛教は、君のような執着を戒めているのだがw。
私のすべてのレスを総合すれば、回答は完全にしている。それが分らな
ければ、君の日本語の読解力・理解力に問題があるということ。
執着まみれの質問には、今後一切回答しない。限りある人生の貴重な時間の
無駄だ。まず、君の日常生活の経験から帰納せよ。般若心経をよく読め。
612:神も仏も名無しさん
10/03/15 18:53:06 EyHjBoMa
>>608
言葉とは、極めて不完全なものである。枝葉末節の言葉尻にこだわるのではなく、
あくまで、「全体として何を言いたいのか」を把握する能力を養わなければ
ならない。これは、佛教文献執着者についても言える。「単なる論理を超える
論理」もあるのである。
「人間誕生以前に、人間にとって地球は存在しなかった」。当たり前だろ。
人間が存在しないのだからw。
613:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/15 19:05:23 Pt+TfOMj
>>596
>なお「色」とは、その言葉の示すとおり「五感で知覚できる対象」、即ち
>実在の意味です。これを
知覚できることと、それを認識して「存在」とすることは意味が違いますね。
知覚できても、それが即存在となりましょうや?
>「人間誕生以前には、地球は存在しなかった。」
と、
>「目の前のパソコンは存在している」。
は、同じレベルです。
人間が「存在」と認識するには、それ以前の学習効果ですが、
人間は殆どこれに依存します。
そして絶対的基準にまでなりますが、
果たして本当にそうなのか?
これですね。
公案のヒント、というのは・・・
614:神も仏も名無しさん
10/03/15 19:22:48 DxKb7xoE
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
「人間」が、何を、どのように思考し、議論し、信じようとも、それはすべて
人間の「生物的生命」の機能。死者には一切が不可能。そして、生命は、実在
界(自然)に100%依存することによって「のみ」、維持することが出来る。
この「生命・自然」という究極的基盤を、片時も忘れてはならない。問題や疑問
が生じた場合には、この根源に立ち帰ることにより、最も正しい解答や解決が、
容易かつ迅速に得られるものである。
この究極的基盤から離れた思考や議論は、百人百様、口から出任せに過ぎず、
全く無意味・時間の浪費であることを、自覚する必要がある。
(*^。^*)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
615:神も仏も名無しさん
10/03/15 19:45:20 nyZD0OgT
>>613
>人間が「存在」と認識するには、それ以前の学習効果ですが、
>人間は殆どこれに依存します。
ここでは、対象の種類は何であれ、何らかの物が実在するか否か、の話をして
います。五感の知覚による実在判断には、思考の介入を要しません。すべての
動物は、生まれた瞬間から、何らの学習も必要とせず、物の実在・非実在を判
断して、生存に努めます。知覚した実在の種類が何であるかは、共同体の共通
認識による(同様な形態と性質のものをひとまとめにする)、後天的な学習の
結果です。
人間が存在を語る以上、存在とは「人間にとっての存在」です。人間の発生以前
には、「人間にとっての存在」は在り得ません。
「目の前にパソコンが存在する」とは、人間の五感で知覚するからです。しかし、
あくまで「人間の生命の機能としての知覚」ですから、人間にとっては「人間
の生命を離れた絶対的存在」など在り得ないのです。あくまで人間の生命による
仮設ですが、人間にとっては、それが唯一の「現実」なのです。これが「空即是色」
の意味だと思います。仮設だが、人間にとっては唯一の現実。従って、空と色とは
同一の比重・等価なのです。まさに「色不異空・空不異色」です。般若心経には、
「空」と「色」とのどちらを優先するかについては、一切書かれておりません。
「無もまた無」としています。
禅とは、宗教を含む、後天的に植え付けられた人為的観念を一切去り、原初的な
知覚、即ち生命そのものに立ち帰る営みであると、理解しています。
616:神も仏も名無しさん
10/03/15 21:53:33 I+UxVLI6
>>615
で、ティラノザウルスという生命は地上にいたのかね?
617:ID違うが
10/03/15 22:11:21 EoQwWW1D
御隠居は>>583はともかく>>552にも答えられんだろうなw
ツマミ食い仏教じゃ当然だ。
日本は大乗の国などと大言壮語しておきながら、それについてさえ何も知らない。
岩波仏教辞書だけで、全てわかったつもりになれるんだから、或る意味尊敬に値するw
そんな程度で質問箱を云々するとは片腹痛い。
答えるスキルが無いどころか、延々書き連ねるのは反仏教的なことばかり。
これまでの書き込みの、どこに仏教らしい内容があるだろうか・・。
まあいいか・・。他人様のレスを出汁に使ってもしょうがないw
ところで、5-8-9-11-14-32-145と続いた流れが止まってるんですが、
>>145へのレスはしていただけないんですかね?w
618:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:07:32 5df9pXt4
じつ‐ざい【実在】[名](スル)
1 実際に存在すること。現実にあるもの。「―の人物」「この世に―しない生物」
2 哲学で、意識から独立に客観的に存在するもの。
生滅変転する現象の背後にあるとされる常住不変の実体。本体。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
隠居は人間意識から独立に客観的に存在するものを認めないのだから、
もはや素朴実在論者でも、単純唯物論者でもない。
以前の立場を実質的に放棄したことになる。
ぼくちゃん、ちょっぴり成長したね、よかったよかった。
619:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:25:46 /BFc9IxO
>>615
>ここでは、対象の種類は何であれ、何らかの物が実在するか否か、の話をしています。
>五感の知覚による実在判断には、思考の介入を要しません。
五感には「判断」という思考(意識作用)はありません。
>「目の前にパソコンが存在する」とは、人間の五感で知覚するからです。
>しかし、あくまで「人間の生命の機能としての知覚」ですから、
>人間にとっては「人間の生命を離れた絶対的存在」など在り得ないのです。
>あくまで人間の生命による仮設ですが、人間にとっては、それが唯一の「現実」なのです。
つまり、貴方が連呼している「実在」の意味はこれですか。
確かに、推論などの抽象的思考行為や、空想等を比較基準にすれば確実だと思います。
「人間の生命」を「認識行為」(現象学的には超越論的領野、唯識的には転識・識転変)
と代えれば、概ね賛同出来ます。
だが、これだと「人間の生命」という主観的実体に縁って認識内容が一方的に決定され得るし、
(つまり、自生見ですけど) そうであれば何故、認識内容を任意に出来無いのか不明となりませんか?
だから、「人間の生命を離れた絶対的存在」としての世界が「人間の生命」に依存せずに存在する、
と批判者はやると思うのですけど。この辺りどうでしょう?
620:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:28:08 /BFc9IxO
>>619修正
×確かに、推論などの抽象的思考行為や、空想等を比較基準にすれば確実だと思います。
〇五感は、確かに、推論などの抽象的思考行為や、空想等を比較基準にすれば確実なものだと思いますが。
621:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:32:31 /BFc9IxO
>>610,>>612
>根拠皆無で無益有害な経典や佛教文献など読まないで、「雨にもまけず」を毎
>日味読したほうが、本当の悟りが得られると思う。
だから、そのノリだと、貴方自身が佛教術語を用いるとき、
佛教の術語を用いていても、全く無関係なことになるでしょ。
否だ、というなら、自動的にその根拠皆無なはずの『三蔵』に
直接か間接かは問わず基づいているのですよ。貴方が自覚しようがしまいが。
622:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:36:36 /BFc9IxO
>>619修正 度々失礼。
×だが、これだと「人間の生命」という主観的実体に縁って認識内容が一方的に決定され得るし
〇だが、貴方のでは「人間の生命」という主観的実体に縁って認識内容が一方的に決定され得るし
623:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:38:17 UpJ9Y9cM
>>617
>>>145へのレスはしていただけないんですかね?w
「回答(内容)は期待していない」そうだったものですからw。
「岩波佛教辞典」は良いですね。解説が極めて明快。これ一冊で、2chは
OKw。岩波辞典程度も理解していない仏教者が多いw(例えば、自灯明・法灯明、
法、色即是空・空即是色、苦、等等)。
セブンさんの大乗仏典についての名講義を是非聴きたいですね。大乗起信論や、
特に中論。理趣経でもよいw。
>>618
>もはや素朴実在論者でも、単純唯物論者でもない。
>以前の立場を実質的に放棄したことになる。
最初からの持論だよ。「人間からかけ離れた」輪廻転生や観念を信じ込んでいる
君たち小乗仏教徒のほうが、筋金入りの唯物論者w。
624:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:47:30 5cpFnZNX
>>611 まあ、予想どおりのレスとはいえ、本当に酷いね。
書いている本人自身が、恥ずかしくないのかね?
俺ならとても、こんな自己のバカさ加減をさらけ出してしまうような
レスは書けないけどな。 年取ると恥というものがなくなるのかな?
>佛教は、君のような執着を戒めているのだがw。
俺は仏教徒ではないのでね。
って、お前が「仏教について」語るか?
>私のすべてのレスを総合すれば、回答は完全にしている。それが分らな
ければ、君の日本語の読解力・理解力に問題があるということ。
はい、尤も愚劣な典型的なレス。
どうにも、回答できなくて逃げるときの常套手段。
①(何ら回答していないのに)「もうすでに回答済み」と答える。
ちなみに、回答レス番、および文言を再掲してみろというと全くできない。
②「分からなければ、お前の理解力がない。」と、相手のせいにして逃げる。
隠居も2チャンは長いんだろうから、これらのレスが、「ただの負け犬の捨て
セリフ」にしかならないことくらい分かってるだろ?
625:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:48:42 5cpFnZNX
そして最後には
>>612
>「人間誕生以前に、人間にとって地球は存在しなかった」。当たり前だろ。
人間が存在しないのだからw。
このように人の問いさえも自己に都合の良いように書き換える。
誰が 「人間誕生以前に、『人間にとって』地球は存在しなかった」 と
問うたか?
俺がいつ『人間にとって』などの限定条件を設けたか?
一度でもそのように書いたというなら、その文をここに挙げてみろ。
全く、隠居の姑息さもここに極まったね。
さて、予想通り回答拒否だったので、隠居の見解は、最もま近の
>>550 >「実在の推測」が嫌なら、ずばり「実在しなかった」でもよい
これで問題なしだろう。
『人間誕生以前に地球は実在したのか?』
通常の人間(正常な認識、判断力の持ち主)に、この問いを発した場合、
まず例外なく『実在した』と答えるだろう。
(言うまでもないことだが、タイムマシンに乗って実際に実在したかどうか
を確認することなど不可能なので、これはあくまでも、現在の知見に基づく
『推測』である。それは、改めてふれるまでもない当然の前提として、
ほとんど全てのひとが『人間誕生以前に地球は実在した』と答えるだろう。
これは、隠居のタイコもち君も同意見だったな。 俺も言うまでも無く
『人間誕生以前に地球は実在した』という見解に同意だ。)
626:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:49:36 5cpFnZNX
ところが、この隠居と言う人物のみが、『人間誕生以前には、地球は
実在してなかった』と、わけのわからんことを主張する。
その理由というのが、『人間が知覚してないから』というものだ。(笑)
もちろん、このトンでも理論でいくと
「人間が未発見のもの」というのは、何一つ存在しないことになり、
(人間が知覚してないので)、発見と同時に誕生したことになる。
勿論、地球もだ。人間が誕生すると同時に地球も誕生したことになる。
そして、何らかの理由で(たとえば小惑星の衝突)人間が全て消滅したら
その瞬間、この宇宙も消滅することになる。(何故ならば、知覚する人間が
消えてしまったから)
う~~~~ん、なんというトンでも理論なんでしょう。
まあ、基本的に人はどのような信仰をもとうとも自由なので、隠居が
以上のような教義を有する『生命教』を信仰していても問題はない。
しかし、この隠居という人物は、今まで繰り返し
「人間というのは徹頭徹尾、共同体の生き物で、不特定多数の人間の
認識と異なる認識を有する者は、『妄想患者であり』『精神治療の
対象者』である。」と主張してきた人物なんだ。
上記のトンでも理論は、明らかに「不特定多数の見解とは、はっきり異なる」
すると、隠居は自らが「妄想患者」「精神病治療の対象者」であることを
実証したことになるわけだ。
最終結論
『隠居は、自らが 妄想患者、精神病治療対象者 であることを立証した』
俺の論理的帰結に誤りはあるかい?
627:神も仏も名無しさん
10/03/16 00:56:23 /BFc9IxO
>>621修正 本当に度々失礼。
×佛教の術語を用いていても、全く無関係なことになるでしょ。
〇佛教の術語を用いていても、佛教と全く無関係なことになるでしょ。
628:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:04:13 /S3SX79C
>>619
五感の知覚は、「対象が、あるのか、ないのか。即ち、実在か、非実在か」を判断
します。対象の種類(犬か、猫か、山か、海か)は、共同体の共通認識に基づき
後天的に学習される「観念」に過ぎません。対象の本質ではなく、単なる記号
です。共同体の共通認識次第で、名称的に「犬」が「猫」であり、「山」が
「海」であっても、ちっとも構わないのです。物の名称とは、共同体において
合意された、対象の特定・識別のための単なる「記号」です。言語論に深入り
するのは不毛です。言語論自体が、言語によってなされなければならないので
すから。
人間の本質としての「共同体性」の要素を常に考慮することが必要です。
正確には、「不特定多数人のほぼ共通の知覚」により、実在・非実在を判断
します。そのような「ほぼ共通の知覚」から逸脱した知覚は、知覚異常、妄想
として、精神医学による治療の対象になります。
629:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:06:08 5cpFnZNX
縁起一代が、隠居を評してよく「素朴実在論者」と言うが、今回の
やりとりを見ても明らかなように、それは、はっきり間違い。
正しくは
『妄想実在論者』 これが正解と思うがどうか?
630:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:07:15 GgrjVH+K
>>626
地球の存在を、生まれる以前に認識した人は、
不特定多数の中に一人もいないのだから、不特定多数の人間に認識が
ないことについて、どちらが正しいかと問うこと自体おかしい。
631:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:10:46 5cpFnZNX
>>630 何いってんだ? もう言ってることが、意味不明だぞ。
いよいよ発狂寸前なのか?
632:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:18:42 5cpFnZNX
お~い、 隠居の思考、言語表記がすでにバーストしたみたいなんで
推測でいいから、誰か解説してくれ。
633:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:19:54 GgrjVH+K
唯物論者と話をして意味不明といわれた。
あたりまえだろう。
唯物論者の脳には現象を相対化して語れる領域がないのだから。
634:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:27:12 5cpFnZNX
>>633 お~~~、よりによって、お前が唯物論者を批判するか? 隠居よ。
俺は自分のことを「唯物論者」と認識したことは一度もないがな。
少なくても『お前よりは』 形而上的思考の重要性を理解してると
思うがね。 ただ、俺は お前と違って『妄想を許容しない」 の。
わかる?
俺のことを呼称するなら 『妄想拒絶論者』 と言ってくれ。(笑)
635:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:34:20 St4ZJwwR
>>624
果たして「実在が証明された」と言えるか。ある物質(原子、素粒子)の実在
についていかに精緻な理論を構成しても、それが(観測装置を使用してでも)
五感で知覚されない限り、「実在が証明された」とは言わない。あくまで仮説
に留まる。当然のことながら、「ビッグバン」も仮説である。
>>625
人間同士の議論である限り、「人間にとって」は黙示の前提。さもなければ、
「誰(何)にとって」かねw。ゴキブリ同士の議論では、当然、「ゴキブリ
にとって」が前提である。
636:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:41:44 GgrjVH+K
>>634
妄想というのなら、この地球の存在が妄想だよ。さあ妄想のこの地球を拒絶するんだ。
637:神も仏も名無しさん
10/03/16 01:53:52 k+J5iYgW
>>626
この地球(地面)は、「不特定多数人のほぼ共通の知覚」によって知覚が可能
であり、かつ「人間の生命の維持に直接関係する」から、実在であり、非実在
(空想・妄想)ではない。
638:神も仏も名無しさん
10/03/16 02:00:22 5cpFnZNX
>>635 あいかわらず、全く、論点が理解できてないんだね。
「証明」の可能、不可能など、全く関係ないと何度言ったらわかるの?
俺がいつ、実在が『証明』されるか否かを問題としたか?
人間が全て消滅したら、その後、宇宙が存続するか否かを「証明」
出来るものなど存在しないね。 しかし、我々、通常の認識、判断力
を有するものたちは、現代の知見より、かなりの蓋然性の高さで
『人間の消滅後も宇宙は存続する』と認識、判断するの。勿論、
これは仮説なわけ。ただし、おそらく隠居以外の全ての人が、そうなるで
あろうと信じるくらい蓋然性の高い仮説なわけだ。隠居の言葉でいえば
共同体の不特定多数の人が有する共通認識なの。
そして隠居ひとりが、「そんなことはない」と喚いているの。
そして、この地球もね、現代の種々の科学的知見により、およそ
45億年まえに生成されたと考えられている。これも勿論、仮説。
ただし、隠居とキリスト教徒の一部(6000年前誕生説を信じるものたち)
以外は、皆、そうであろうと信じている。(年数に異論はあってもね)
わかる? 自分ひとりが、皆と異なるトンでも説を喚いているの。
その自覚さえも、ないのか? もう、そこまで壊れちゃってるのか?
639:神も仏も名無しさん
10/03/16 02:05:52 5cpFnZNX
>>637 また、関係ないことをグダグダと。
いったい、『誰が』『いつ』 この地球は実在でない などと
言ったか?
>「人間の生命の維持に直接関係する」から、実在であり、非実在
(空想・妄想)ではない。
アホか? ならば、「アンドロメダ星雲」は、『人間の生命維持に
直接関係しないから』 非実在というわけか?
頭、大丈夫?
640:神も仏も名無しさん
10/03/16 02:17:34 OUANPcKc
>>639
そうかな。星雲からの流星が地球に衝突すれば、人間が必ず死ぬか、死ぬ危険性
がある。従って「実在」である。衝突しても何事も起こらないのなら、非実在
(空想・妄想)である。
憎い相手を呪い殺そうとして、いくら「神」に祈っても、相手は死なない。
しかし、担当で一突きすれば死ぬ。従って、神は「非実在(空想・妄想)」、
短刀は、「実在」である。
641:神も仏も名無しさん
10/03/16 02:19:40 5cpFnZNX
>>637 何か、「実在の必要要件」が、一つ増えたな。
①、「不特定多数人のほぼ共通の知覚」によって知覚が可能 であり
②、「人間の生命の維持に直接関係する」
この2つが、「実在か、非実在か?」の基準なわけだ。 なるほどね。
すると、今現在「知覚できない過去のもの」は、全て『非実在』ということに
なるな? 例えば、 日本で言えば、
ナウマンゾウとかは、現在、知覚できないわけだから、過去、実在した
ことはなかったわけだ。
恐竜ってのは? あれも知覚できないなあ。
すると、恐竜も、非実在なわけだ。
642:神も仏も名無しさん
10/03/16 02:32:01 aNFl/Io9
>>641
①②共、最初から実在の必要要件としている。②の要件を挙げた哲学者は
いないと思う。
恐竜の化石は知覚できるから、実在である。しかし、恐竜の全体像は、化石
からの想像画である。
知覚の経験は、「記憶」と「他者への伝達」が可能である。
君や宗教信者の「人間にとって物が実在であることの要件」は何かね。
例えば、君等が実在を信じて止まない「前世・来世」「天国・地獄」の実在
要件は何か?
643:神も仏も名無しさん
10/03/16 02:41:23 5cpFnZNX
>>640 あのなあ、そういう風に「もしも」話まで全て、考慮するわけか?(笑)
ならば、もっと身近な例でいこうか?例えば「月の表面に俗に『静かの海』と
呼ばれている部分があるのは知ってるな?その正確な重心部に相当する位置に
ある、砂ひとつぶを構成する元素の価電子一個は、どのように
『人間の生命維持に影響する』のか説明してくれや。
644:神も仏も名無しさん
10/03/16 02:48:22 5cpFnZNX
>>642 何言ってんだ?
>恐竜の全体像は、化石 からの想像画である。
当たりまえのことは、言わんでもよろしい。
論点は『恐竜と呼ばれる生物』が、過去に実在していたと推測するか
否か? なの。 どうなの?
『恐竜は過去に実在していたと推測するの?』
ちなみに、隠居以外の全てのひとは
『恐竜は過去に実在していたと推測する』と、思うぜ。
645:神も仏も名無しさん
10/03/16 03:00:48 5cpFnZNX
おーい、隠居、どうした?
もう少し、トンでも理論で笑わせてくれよ。
646:神も仏も名無しさん
10/03/16 03:06:04 5cpFnZNX
>>642
>例えば、君等が実在を信じて止まない「前世・来世」「天国・地獄」の実在
要件は何か?
全くそれらの実在を信じていませんが、何か?
647:神も仏も名無しさん
10/03/16 04:51:39 VA7rR2Co
>>646
信じない理由は何か?実在の要件を満たさないからだろ。その理由が分れば、
実在の要件が分る。
>>843
電子という物質の実在を論じているのであり、その場所ではない。
電子は、生命の維持に直接関係しないどころか、身体自体が電子の塊である。
電子がなければ、身体は一切機能しない。感電すれば死ぬ。
648:神も仏も名無しさん
10/03/16 05:03:09 v78vXquH
>>647の訂正
×>>843
○>>643
>>538
証明できなければ、空想・妄想である。
649:神も仏も名無しさん
10/03/16 05:26:51 0ujz03vw
>>621
こいつの文献・伝統否定はただの詭弁だから、
自分がかつて辞典とかトンデモ本に依っていたことは棚上げして、
自分の間違いや誤解が指摘された時の逃げ道。
650:神も仏も名無しさん
10/03/16 05:29:17 0ujz03vw
>>624
>隠居も2チャンは長いんだろうから、これらのレスが、「ただの負け犬の捨て
>セリフ」にしかならないことくらい分かってるだろ?
生命教、机の類は、そこが分からないんだろう
651:神も仏も名無しさん
10/03/16 05:31:51 0ujz03vw
>>629
確かにそっちの方が端的で正確だな
652:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/16 07:21:44 SdV9bOz7
>>615
>五感の知覚による実在判断には、思考の介入を要しません。
いやいや、人間というのは思考するんですよw
これを実験的にやった公案がありまして、隻手音声というもんです。
これは思考しまくりますと迷宮に逝きますね。
思考しちゃあかんのです。
何故かといいますと、
>何らかの物が実在するか否か、の話をしています。
このお題を解く鍵が隠されておるからです。
ヒントは“対立”です。
人間は対立において、先ず論理の整合性を構築させます。
これが世俗諦における思考プログラムであります。
(つまり、実在・非実在の判断)
仏教における勝義諦というのは、この判断以前でありますね。
そこに気づくことであります。
653:神も仏も名無しさん
10/03/16 09:10:33 EbONtGvt
200万光年以上離れている場所(アンドロメダ銀河)から
人類が種として存続している期間中に
地球に向かって流星が飛んできて直撃。まさに天文学的確率だな。
それを当てにする割には蓋然性を認められない。ご都合主義の言い逃れなんだから仕方がないが。
654:神も仏も名無しさん
10/03/16 09:33:42 /j7RPyhu
アンドロメダから飛んできたものだとして、
人類にそれを判別出来るか、って問題もあるな。
>>647
>電子という物質の実在を論じているのであり、その場所ではない。
あれ?ここで価電子云々の例を出してきたのは>>643だよな。
そこで問われてるのは価電子全体の話じゃないよな。
ある場所にある天体(アンドロメダ星雲)を論じてんなら
ある場所にある電子(『静かの海』その正確な重心部に相当する位置に ある、
砂ひとつぶを構成する元素の価電子一個)を論じても何の問題もないよな。
655:神も仏も名無しさん
10/03/16 09:43:15 0ujz03vw
しかし、無駄だな。こういう人と話してもしょうがないだろう。
ただの幼児強弁なんだから。
656:神も仏も名無しさん
10/03/16 09:48:21 /j7RPyhu
つか念を押す形で続けられてる時点で普通なら察するだろ。
>>647
>信じない理由は何か?実在の要件を満たさないからだろ。
『恐竜と呼ばれる生物』が、実在の要件を満たさないと考える
人間が共同体内にどれほどいることやら。
人類の大多数に対してどう思っているのかコメントが欲しいな。
657:神も仏も名無しさん
10/03/16 10:00:21 0ujz03vw
>>656
素朴実在論のくせに認識論持ち込んで、それを認識とせずに生命というから、
最初の前提からボロボロ、話にならんよ。
しかも、生命を持ち出したことが、バカまるだしそのものなのに天才的発想だと本気で思い込んでるかんじだから、正常な判断能力なないわけだ。
そんで、こいつは言葉に込められてきたいままでの意味を勝手に変えて使って、
適当にその場しのぎにグダグダいってるだけだから。
「人間原理」を人間の原理と勝手に読みかえて得々としている所に全てが現れている。
658:神も仏も名無しさん
10/03/16 10:37:36 8zBCDssg
>>603>>606=ID:4PgRvdOI
>質問板で、こんなことされると、質問にも答えらませんね。
>それも生命教の釣りかもよw
かなり人格悪いねw
はぐらかしたり誤魔化さないでちゃんと
>>601に答えろよw
659:神も仏も名無しさん
10/03/16 10:47:20 0ujz03vw
>>658
サンサーラ、色即是空、衆生心、本覚、人間原理など誤解してましたと、
生命教が認められて始めて人に質問できるというものだと思わないのか?
自分の妄想誤読を棚に上げて、質問なんて片腹痛い。
嘘つき妄想生命教・机には発言権は、ないというのがオイラのポジション。
両者の尻馬に乗る奴も同じこと。そんな事に答える必要はない。
660:神も仏も名無しさん
10/03/16 10:51:43 0ujz03vw
>>658
>>質問板で、こんなことされると、質問にも答えらませんね。
ああ、質問に答えられないってのは、ID を変えた成り済まし生命教の質問があると
他の真面目な人の質問にも答えられないという意味で、
生命教だってハッキリ分かるなら、最初から答える気はもちろん、
読む気もない。
この点、机はコテ付きだから、救われる。
661:神も仏も名無しさん
10/03/16 11:07:41 5cpFnZNX
>>647
>電子は、生命の維持に直接関係しないどころか、身体自体が電子の塊である。
電子がなければ、身体は一切機能しない。感電すれば死ぬ。
こういう馬鹿を言い出さないように、 >>634 では
「厳密な場所」「価電子」「1個」というように、正確な記述をしたのだがね。
全く、理解できてないわけか。 本当に、悲しくなるくらい読解力がないんだな。
んじゃ、電子はもういいから。
「恐竜は実在したの?」 はい、これはどう?
『人間にとっては、・・・』 なんて、勝手に限定条件を付加させて、
問いの趣旨を都合よく変更するなよ。
662:神も仏も名無しさん
10/03/16 11:13:01 5cpFnZNX
>>660 縁起一代よ、
>>658 も隠居じゃないのか?(答えちゃってるが。) (笑)
663:神も仏も名無しさん
10/03/16 11:25:05 0ujz03vw
>>662
そうも思ったんだけど、確証が得られない場合は、
他人であると善意で解釈して答えるようにしてる。
そうしないとこっちが疑心暗鬼にやられちゃうでしょ。
だけど、あまりに悪意に基づく成り済ましとか、
単に相手を陥れるためだけの質問とかが続くようだと、
ちょっと考えちゃうね。
まだ、生命教は罵倒とか提訴恫喝しないだけ可愛いいもんだけど。
664:神も仏も名無しさん
10/03/16 11:43:12 5cpFnZNX
>>663 まあ、そうだな。
>まだ、生命教は罵倒とか提訴恫喝しないだけ可愛いいもんだけど
これは同意。 罵倒を行わないのが、隠居の美徳か。
しかし、自演はやってると、俺は推測してるんだが。
あの、よく出てくる隠居のタイコもち。あいつは確か、以前、ピカチュウ
のAAを使ってた奴だろ?
あれは、かなりの確率で隠居の自演だと、俺は睨んでいるんだがね。
勿論、今までの書き込み内容、語彙、文の表記法、その他から判断
して同一人物の可能性が非常に高いと考えている。
(勿論、これは『推測』で、本人は決して認めないだろうがね)(笑)
665:神も仏も名無しさん
10/03/16 11:53:18 0ujz03vw
>>664
これは教わったことなんだが、ネットで確証なく自演とかリアルとか言い出したら拙い。
自演の疑いが濃厚でもニヤニヤしてる余裕がないと、こっちがもヤバイよん。
自演してる時点で、やってる人は相当深い傷負っているんで、
ほんとは仏教者なら、深い慈しみで包んでやらなきゃらならないんだけど、
オイラは、そこまでできないな。
せめてニヤニヤと子供の悪戯を見る姿勢を持とう、まあ、貴方は大丈夫だと思うけど。
ちょっと怒りっぽいかな?
666:神も仏も名無しさん
10/03/16 11:53:38 BiKe7bY2
>>652
>>何らかの物が実在するか否か、の話をしています。
>このお題を解く鍵が隠されておるからです。
机師の仰りたいことは分るが、「の話をしています」のところは、単なる表題
です。無視されてもよろしい。私は、「人間の生命維持の姿」を描写している
だけ。
自分に向って飛んでくる何らかの物体を知覚した時、人間は反射的に避けますね。
そこに微塵でも思考が介入しますか。
そもそも、「思考してはいけない」というのが「思考」です。「対立」「勝義諦」
なども然り。師のその書き込みの中にも、多数の「思考」がある。
我々の生活において、「知覚できる物」を「実在」とし、「知覚できない物」を
空想・妄想として生存している。禅宗のお坊さんでも、飯を食うとき、「この
飯は、果たして実在か」などと思考されますか。
人類は、その発生以来、知覚できる対象を実在、知覚できない対象を非実在と
して生存してきた。さもなければ生存は一瞬も不可能です。目に見える床を
実在とし、目に見えない壁は非実在としなければ、人間は部屋の中で身動き
も出来ない。勿論路上も歩けない。こちらに向ってくる車が「非実在」と
「思考」すれば、一発で即死です。
この生来的な純粋感覚が、人為的に植え付けられた「思考」「観念」によって
変容・破壊されたのが、まさに宗教者の姿です。キリスト教徒は「知覚できな
い神が実在する」と「信じ込まされて」、そのために命まで捨てていますね。
667:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/16 11:58:38 SdV9bOz7
>>652のつづき
>ヒントは“対立”です。
対立は生得的にあらずして、経験則において学習する。
ここで大きな役割を担うのは言語です。
学習することと言語(いわゆる思考)は不可分であります。
つまり認識というのは、このベクトルにおいて培われる。
これがいわゆる「自我の芽生え」です。
「自我の芽ばえ」と仏教(いわゆる無我)は大いなる関係がありまして、
この関連性について、また暇な時にでも書き込みします。
668:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/16 11:59:14 QieJjg08
実在とは何か。どうやらこの実在という言葉の基本的概念に違いがあるようだ。
基本的には僕も机さんに近い考えを自覚している。しかし、その考えを主張す
るには、机さんの言葉だけではどうも舌足らずだと思う。
反机派側の主張は、仏教的な思考センスが欠けているんじゃないかと感じる。
仏教的思考センスという言い方は問題があるが、机さんが言おうとしていること
を理解するには頭の切り替えが必要になる。
2ちゃんねるの住人にとって、一番苦手なのがこの頭の切り替えという奴で、
テコでも切り替えなどはするものかと、我説にへばりついている人が多い。これ
では分かる話も分からなくなる。
実在とは何か。現代の科学的な思考方法はギリシャに発する。しかし、仏教を
勉強するにはインド的な思考方法が不可欠だ。自分達の実在論も、ギリシャ的な
思考方法で、それ自体は間違いではないと自信をもっていいだろう。しかし、もう
ひとつ、インドに発する実在論、つまり空に始まる実在論も捨てがたい考えである
ことを知るべきだろう。
ギリシャが正しいのか、インドが正しいのかという話ではない。要するに、物事は
複眼的に見ていくということが大事だろうと思う。
669:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/16 12:12:47 SdV9bOz7
>>666
>自分に向って飛んでくる何らかの物体を知覚した時、人間は反射的に避けますね。
>そこに微塵でも思考が介入しますか。
これは脊椎反射とか、条件反射とかいわれるもんで別問題です。
>人類は、その発生以来、知覚できる対象を実在、知覚できない対象を非実在として生存してきた。
これがつまり、
>人為的に植え付けられた「思考」「観念」
のことですね。
「知覚できる対象」というのは、「自我の芽生え」において
自分でないもんを対象化する。
人為的に植え付けられます。
670:神も仏も名無しさん
10/03/16 12:14:16 5cpFnZNX
>>665
>これは教わったことなんだが、ネットで確証なく自演とかリアルとか言い出したら拙い。
自演の疑いが濃厚でもニヤニヤしてる余裕がないと、こっちがもヤバイよん。
これは同意。俺も「自演云々」はめったには口にしないようにしてる。
>自演してる時点で、やってる人は相当深い傷負っているんで、
ほんとは仏教者なら、深い慈しみで包んでやらなきゃらならないんだけど、
オイラは、そこまでできないな。
俺は仏教徒でもないし、とてもそこまでの意識はないわ。
できる者には、敬意を表するが。
>せめてニヤニヤと子供の悪戯を見る姿勢を持とう、まあ、貴方は大丈夫だと思うけど。
はい、自演を行ったことは、ただの一度もない。
んなことすると、自己に対する嫌悪感がマックスになると思うから。
>ちょっと怒りっぽいかな?
正解。 セブンの次に怒りっぽいと思ってる。
671:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/16 12:17:10 QieJjg08
以前、秋葉原の殺人事件を例示して十二因縁論の無明と業とを説明したけど、
十二因縁論はもっと先がある。
ギリシャ的な実在論では、あの十二因縁論は理解できないだろう。インドには
インド独自の実在論がある。頭の切り替えができないと、お釈迦様の三十五歳
の時の悟りが理解できない。仏教が始まらない。
まあ、僕の十二因縁論観が一番正しいとは限らないけど、仏教を理解するには
ギリシャ的な発想は横に置いて、インド的な発想で考えるべきだろう。
672:神も仏も名無しさん
10/03/16 12:29:38 5cpFnZNX
>>666 んで、隠居。 恐竜の実在については、もう、回答拒否
で逃走か? それなら、それで俺は一向に構わないんだがな。
>>626 を最終結論として終了だ。 そろそろ、隠居をからかうのも
飽きてきたんで、形而上的な存在論、認識論にお題をシフトしようかな
と思ってる。(このスレに少しは相応しくね)
673:神も仏も名無しさん
10/03/16 12:52:56 KBr7HcYO
>>668
>実在とは何か。どうやらこの実在という言葉の基本的概念に違いがあるようだ。
「実在」を「概念」などと考えるところに、宗教者の「根拠皆無な思考」が介
入している。「実在」とは、生物学的五感で知覚できるそのままの対象。概念
ではない。これは、ギリシャ人もインド人も、その他すべての人間について、
恐らくは他のすべての動物についても同じ。
> 一番苦手なのがこの頭の切り替えという奴で、
>テコでも切り替えなどはするものかと、我説にへばりついている人が多い。これ
>では分かる話も分からなくなる。
それはそのままあなた方宗教者の姿。あなたは、あなたの「親鸞信仰」をテコ
でも切り替えることができますかw。
非宗教者は、「生存のため」には、「具体的現実状況に応じて」、その思考を
自由に切り替えます。それが出来なかったのが、一向宗信徒や島原の乱での
キリシタンたちです。「後天的に植え付けられた人為的固定観念」に呪縛されて、
「生存のための具体的現実状況に応じた切り替え」が不可能な心理状態に陥っ
ているのです。島原の乱でも、たびたび矢文を送って和解を呼びかけたのは、
専ら世俗の為政者側だが、イエスで狂わされたキリシタンたちは、応じること
が絶対に不可能な心理状態に陥っていたため、結局、老若男女、ほとんど皆殺
しにされた。親の宗教エゴ(というより、親は宗教の犠牲者)の犠牲になった、
幼い子供たちが哀れです。為政者は、この「話の通じない狂人たち」にどれほど
手こずり、苦労したかを、想像してみてください。
674:神も仏も名無しさん
10/03/16 13:14:02 0ujz03vw
>>670
>>せめてニヤニヤと子供の悪戯を見る姿勢を持とう、まあ、貴方は大丈夫だと思うけど。
>
>はい、自演を行ったことは、ただの一度もない。
>んなことすると、自己に対する嫌悪感がマックスになると思うから。
貴方が自演するとは夢にも思わない。かなり潔癖性を感じるから。
自演してる人にイライラしないよねと言いたかったんだが文が悪かったか。
675:神も仏も名無しさん
10/03/16 13:15:43 ST24IGn/
>>669
>これは脊椎反射とか、条件反射とかいわれるもんで別問題です。
だから、「五感の知覚(実在・非実在の判断)」には、思考の介入はない。
> 人為的に植え付けられます。
冗談じゃない。人間も、その他のすべての動物も、生まれた瞬間から、教えられも
しないのに、五感によって実在・非実在を判断し、生存しようとします。
開祖、教祖、教典による「人為的植え付け」の典型が、宗教です。禅者なら、
「後天的・人為的植え付け」を一切排除し、「生来的な生命」という「根源」に
迫ってください。あれこれと「思考」にばかり耽らないで、「生物学的感覚(生命)」
を取り戻してください。
676:神も仏も名無しさん
10/03/16 13:43:57 +ete897Q
>>672
恐竜の実在は、「五感によるその化石の知覚」で、すでに答えている。
>形而上的な存在論、認識論にお題をシフトしようかな
>と思ってる。(このスレに少しは相応しくね)
「形而上」の根拠は何?脳内妄想ですか、それとも、開祖、教祖、教典による
「植え付け」ですか。「形而上的な存在論、認識論」とは言語矛盾。「実在」
とは、「形而上」の対極にあるもの。
677:神も仏も名無しさん
10/03/16 14:09:50 VphiWN6k
>>672
反論に窮して「形而上」に逃げ込みかw。「形而上」なら、口から出任せに何とでも言える
から、楽だよなw。
678:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/16 14:28:13 QieJjg08
>>672
>恐竜の実在について
恐竜は実在したという世界もあるだろう。恐竜などは実在しないという世界もあるだろう。
子供がいくら泣き叫んで悲鳴を上げていても、泣き叫んでいる子供のいない世界もあるだろう。子供が
悲鳴を上げて泣き叫んでいる世界もあるだろう。世界は曼荼羅である
子供が泣き叫んでいる世界に住んでいる母親と、泣き叫んでいる子供などはいない世界に住んでいる
父親とが、一つ屋根の下で毎日顔合わせながら、子供と一緒に住んでいる家庭など世の中にたくさんあ
る。
犬猫を毎日学校に通わせている世界の父親と、自分の分身を毎日学校に通わせている母親とが、子
供と一つ屋根の下で毎日顔合わせながら住んでいる家庭など世の中にたくさんある。
恐竜は実在した世界もあれば、恐竜などはいない世界もあるだろう。世界とは何か。実在とは何か。ギ
リシャ文化とインド文化とは、世界観を異にする。