10/03/11 16:12:48 XApevJMn
>>279
ついでに、死ぬ前にこれでも読んどけw
URLリンク(www.amazon.co.jp)
282:神も仏も名無しさん
10/03/11 16:49:30 VVb+raZ5
謀略を見抜く
283:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/11 17:05:45 lxB3OOzv
>>279
URLリンク(www.youtube.com)
これがチベットの現実で、
地理的条件(政治的要因・風土など)が、現代の中観チベット仏教を作り上げた。
つまり希望を来世に繋ぐ思想。
この思想だと、武力に忍耐でしか対応するしかない。
それしか逃げ道はないし、また、それを美学とした。
これがチベット仏教の正体です。
そうは言っても、人間ですからフラストレーションは溜まるに溜まる。
これが暴動へと発展する。
これはチベット民族が選んだ道です。
日本人がどう評価するか?は全く次元が違う。
(日本人には理解しにくい)
284:神も仏も名無しさん
10/03/11 17:13:03 v54L4zFy
>>283
他人事ではないぞw
スレリンク(korea板)
スレリンク(newsplus板)
いずれ、「日本人が」「日本国内で」「難民生活」をする日が来るかもなwwwww
285:あ、ID違うがw
10/03/11 17:15:31 v54L4zFy
ま、
>>283 >これはチベット民族が選んだ道です
「これは日本国民が選んだ道です」と言えばそれまでだが・・・w
286:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/11 17:23:51 lxB3OOzv
>>281
櫻井よし子はいいね。
ただこの人は、評論家であって政治家になる考えは全くないらしい。
今日本において必要なのは、政治の強力なリーダーシップなんだけど、
この人材がいない。
・・・というか、もう終ってる気がする。
櫻井よし子とか、小池百合子とか、女性でいいのはいる。
287:神も仏も名無しさん
10/03/11 17:40:50 VVb+raZ5
>>279
糞くず隠居がアキメクラであることがよーくわかる微笑ましいカキコですたw
坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い
歪曲、偏見、牽強付会、でっち上げ・・・・
これではカルトも裸足で逃げ出す超カルト=ファッシズム丸出しですw
288:神も仏も名無しさん
10/03/11 17:44:17 Hhebsuo9
カルト政党の鳩山民主党は、日本の経済だけでなく、国家自体を破壊する
つもりのようだね。
(政治主導)選挙ごとに、国民の「人気投票」で生まれては消える
政治家が、「国家百年の大計」を築けるわけがない。
(仕分け)金を出来るだけ使わないでのでは、経済は弱化するだけ。
「鳩山大不況」の到来は確実。
(夫婦別姓)社会の最重要の基本単位である家庭に名前が不要なら、
都道府県も、国家も名前は不要ということになる。
(外国人参政権)売国奴の行為。
いずれも、憲法という教典と民主主義という教理を、盲目的に信仰した
結果である。まさに宗教。
鳩山は「いのち」「いのち」と言いながら、肝心の防衛問題はもはや
崩壊状態。
政治の基本は「現実」であって、「理念」や「理想」ではない。
289:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/11 17:51:30 lxB3OOzv
>>284
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす。だよ。
平家も壇ノ浦で勝算はあったんだが、何故か急に潮の流れが変わった。
これが敗因となり平家滅亡を決定つけた。
つまり必衰においては、とことん必衰になる。
これが今の日本。
まあ、こいう時は平常心でいるより手立てはない。
全てが破壊され、そして、戦後の復活のように、
いつかは日本が蘇る。
290:神も仏も名無しさん
10/03/11 17:54:46 VVb+raZ5
>288
>(政治主導)選挙ごとに、国民の「人気投票」で生まれては消える
>政治家が、「国家百年の大計」を築けるわけがない。
おやおや、あなたはヒトラーの輪廻転生さんですか?
まるで、ヒンデンブルグを罵倒し、ワイマール憲法体制を攻撃するヒトラー演説ですなw
たしかに、日本国憲法≒ワイマール憲法し下で疲弊してゆく現状は
隠居のようなファッシストが台頭してくることは覚悟しておく必要がある。
若者に希望が見えないとき(日本の若者は60%が将来を絶望している)、
ネット・ウヨにみられる心情が現実化し、超国家主義が台頭してくるだろう。
2015年に日本は危機を迎えるだろう。
291:神も仏も名無しさん
10/03/11 18:03:18 z2TKntYM
>>290
「生命」に唯一・最大の価値を置くファシストなどいないよw。
ヒットラーも、マルクスも、スターリンも、すべてクリスチャンである。
292:神も仏も名無しさん
10/03/11 18:21:04 i+1YRDbI
>>291
あはは・・・(笑
ホントw ヽ(^。^)ノ
>>290氏は、読解力無しの狂犬病~
293:神も仏も名無しさん
10/03/11 18:25:57 i+1YRDbI
>>224
>輪廻転生はあります。地獄もある。極楽もあります。
↑口先だけで言う教えならオウムと一緒w
大昔の人ならともかく宇宙に行く時代の人達には陳腐で説得力なし。
時代遅れに移るだけw ↓
>28 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2010/02/12(金) 04:47:37 ID:jiHrWY/j
■竜樹の「縁起・空(相互依存性・関係性)」は、万物について完全に「実証」できるぞ。■
実証できないのなら、膨大な経典は、すべて妄想として無意味である。ゴミに過ぎない。
294:神も仏も名無しさん
10/03/11 18:27:43 i+1YRDbI
>>293の訂正
>29→29
295:神も仏も名無しさん
10/03/11 18:28:38 i+1YRDbI
ごめんw
>28→28
296:神も仏も名無しさん
10/03/11 18:35:49 VVb+raZ5
>>291>>292
なんでおまえら、パソコン2台並べたように
いつもツルンで出てくるの?w
297:神も仏も名無しさん
10/03/11 18:54:48 i+1YRDbI
>>296
たまたまロムる時間が会っているだけ、
ご隠居氏の自演ではありません。念のため(笑
298:神も仏も名無しさん
10/03/11 19:01:43 i+1YRDbI
>>224
>ぼくも死んだら葬儀はいらん、骨は東京湾に散骨してくれと、家族に話をしています
私も同様に簡単に済ませたいと思ってますが、思いつく理由は
・大昔の実証不可能な輪廻転生・来世(地獄・極楽・・)の経典・・などを唱える宗教への不信感
・現代の人達の多くは、他者のおかげで生かされていることに感謝しながら一生懸命
「人生は山あり谷あり」「苦あれば楽あり」で肯定的に生きている。
苦苦苦、罪罪罪・・・等を唱え脅しお布施・献金ばかり取る宗教にはもはや不信・時代遅れの感がある。
・長年の宗教団体・僧職者の態度と生活・宗教詐欺事件・殺人事件・・等から胡散臭さが漂っている。
・教学させ暗記させ洗脳・マイコンさせること、解脱しても現世的には何の力も示せないことw
・「虎の威を借る狐」かな・・・難しい言葉を使うが何故、坊さんが偉いのかよく分からない
・現代語で忙しい現代人に分かりやすく説く努力をしているか?・・・
等々で~す。
299:神も仏も名無しさん
10/03/11 19:39:27 /gJiFGGq
>>225
>仏教は、徳川家康が天下統一したとき、幕府によって破壊し尽くされた。
大変僭越で厳しい言い方ですが、あえて言わせて頂くと時代・民族・土地・文化・・等
を超越しても世界中の人達が納得できる法=真理が今まで無かったのではないかと思います。
300:神も仏も名無しさん
10/03/11 21:28:12 E5bss5V4
チベットは今のままの方が日本にとって良いかも!
301:神も仏も名無しさん
10/03/11 22:45:31 VVb+raZ5
おい、神通力とかw持ってる奴、出て恋。
日本および世界は今後20年間どー展開するか、書いてみw
アジャリとかいうんやったら、競馬の予想屋よりマシやろ?
302:神も仏も名無しさん
10/03/11 22:50:52 VVb+raZ5
>>297
>ご隠居氏の自演ではありません。念のため(笑
m9(^Д^)プギャー
!!!! m9(^Д^)プギギャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ ー !!!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / なわけねぇだろ 、どあっふぉw
/| /\ \__________
303:血祭り魔王
10/03/12 00:35:04 vfSccPsk
唯識法相の話から天台以上の仏教で
三昧=空=空間的意識の拡大の禅定と書いた時点で、中観派的意識で疑問が出た奴は優秀だw
ま、このスレじゃ、いないだろうけどw
中観派は唯識法相を論破する視点として、
悟る以前の論理的説明と悟った後の、識のみ残る、を追及する訳だが、
冴えている中観派的意識で疑問を持つ奴は気づくw
三昧=空=空間的意識の拡大の禅定は形式じゃねえか?と
三昧と言う形式だ、と、
それに気づいた仏教があった、
それは禅。
三昧=空=空間的意識の拡大の禅定の要素はあるが、現実実用の瞬間しか認めない、
それ以外を中論張りに否定し倒す。
臨済宗では過激なくらい、妄念読解文献君が暴言としか思えない表現を机に打撃するw
妄念読解文献君はイジメルと言う表現はなく、しつけ、のレベルだけどね、親切丁寧説明対応が基本
無字の公案の解説に、
関羽将軍の青竜刀を奪い取り、とか、
仏に会っては仏を殺し、
師に会っては師を殺し、
殺し尽して安寧を得る、とある、
臨済宗の世界は否定を破壊的にやる、
何も知らないマヌケ机が禅語で書き込むと、
臨済宗ルールでは、殺せるものなら、殺してみろ!
と言う法戦挑発になるわけで、
マヌケ机はこれを理解していない訳だ、チンカス野朗と罵倒暴言を受けて破壊的法戦してやる訳だが、
血祭り魔王と言うコテの理由だなw
妄念読解文献君は禅ではないので、チンカス野朗と罵倒暴言しないw
親切丁寧説明対応が基本w
304:ゴ・インキョー将軍様注意報w
10/03/12 00:37:50 vfSccPsk
大乗仏典をまじめに読むと、面白いことが分かる、唯識法相でも、
一切は空で、我も空、世界、価値観も空で、
我の空を我空、世界価値の空を法空と定義する、
まあ、宗教戦争やった仏教徒はこれを忘れたわけだw
当然、独善的なゴ・インキョー将軍様、渡海、唯一正統性好きな高慢な妄念読解文献君は、
世界価値を空と思わないで俺の価値は絶対だ、と一神教みたいにとらわれて執着して思うのを
法執と呼ばれる、
机やゴ・インキョー将軍様のように、
俺は絶対と思うのは、俺にとらわれて執着して思うのを我執と言う、
305:血祭り魔王
10/03/12 00:40:27 vfSccPsk
301 :神も仏も名無しさん:2010/03/11(木) 22:45:31 ID:VVb+raZ5へ、
仏教の基本は、他者と共にうまく生きる智慧の追求が基本でございまする、
カルト宗教盲信者の様なご隠居とかみたいな会話不能独善性を目指すももではありません。
あしからず。
306:血祭り魔王
10/03/12 00:44:31 vfSccPsk
ゴ・インキョー将軍様の夢の実現された国家は、
ソビエト、中国の文革、北朝鮮、カンボジアのポルポト政権、
ゴ・インキョー将軍様の夢は2ちゃんで舞うw
宗教破壊の至福の国家、ゴ・インキョー将軍様の夢w
307:血祭り魔王
10/03/12 00:48:16 vfSccPsk
ドクター中松は、前回の衆議院選、幸福の科学の幸福実現党より出馬、
それ故に、
幸福の科学の信者の関与が予想される。
308:血祭り魔王
10/03/12 00:51:58 vfSccPsk
ソビエトの革命時の映像が残されている、
キリスト教会を破壊する映像、
中国も文革で寺を破壊、
宗教破壊の至福の国家、ゴ・インキョー将軍様の夢が実現されているw、
スターリンがクリスチャンとか妄想はやめようw
309:ゴ・インキョー将軍へ
10/03/12 00:56:08 vfSccPsk
スレリンク(psy板)l50
このスレの鬼和尚は南方仏教だから、ご隠居の好みにあうはずだ、
鬼和尚の支持者が釣りに乗ってくれる奴は多いぜw
310:神も仏も名無しさん
10/03/12 01:15:22 uMM320LO
>>306
アホか。マルクスは唯物論を自称しているが、実はヘーゲル直系のドイツ観念論。
彼の「下部構造」は、「上部構造」であるはずの「価値」にまみれている。
マルクス主義は、現実にはありえない「共産主義ユートピア」の「観念信仰」の宗教。
「擬似宗教」と呼ばれている。「宗教」とは、信じる「神」が違うだけ。彼の「宗教
は阿片」の言葉も、お決まりの「宗教間紛争」。彼は、ユダヤ教から改宗したクリスチャン
で、富に対するあくなき憎悪は、イエスの思想そのまま。富とは、社会に対する貢献の対価
であるという基本に思い至っていない。宗教だからこそ、良心の呵責なくあれほどの大虐殺
を行うことが可能になったのである。
ところで、君は、昔の「聖霊大王」だろ。久しぶりだが元気か。ふーてんさんや、りょん君や、
昆布氏はどうしてる?唯一の「正気のクリスチャン」であったふーてんさんのスレも、俺の
カキコで潰れたようだな。
君もしっかり座禅をやって、宗教観念を脱却し、いい加減で宗教から足を洗えよw。
311:神も仏も名無しさん
10/03/12 03:52:20 7B8CJtH1
>>260
以下の理由で私にはよく分かりません。
まず、どうゆうことなのか事実関係がまだ分からないこと。
次に、高僧のやることは現象の因果関係を超えていること。
最後に、ゲルクや政治に詳しくないこと。
以上の不適切な条件を認めていただいた上で、あえてコメントするなら、
ちなみに反オウムで有名な苫米地英人さんも同じようなことを言ってます。
URLリンク(www.tomabechi.jp)
ですから、無根拠なデマである可能性は極めて低いでしょう。
>1> ドクター中松が、真にその位に相応しい人物であるか?
> 俺には、とてもそうは思えないのであるが、もしそうであるなら
> 解説してくれ。
私が見る現世的現象では相応しくないと思われます。
ただし、潜在的な可能性というのは我々には分からないものです。
化身の認定などでえ~と思われる人が認定されたりしますが、
実際に学びだすと驚異的に進歩することがよくあります。
>2> この位(称号)は、仏教と無関係の者にも、ほいほいと簡単に
> やってしまうほど軽いものなのか?(解説記事には、けっこう
> 大変なもののように書かれていたが。)
最高位というのは大げさですね。化身と認定された場合は、いきなり高位です。
たとえば有名なところではスティーブン・セガールです。
彼は化身に認定され、灌頂などでも日本にもいて中沢新一さんの師匠で
有名なケツン・サンポ・リンポチェなどよりも高位の所に坐っていたと言われます。
312:神も仏も名無しさん
10/03/12 03:55:57 7B8CJtH1
>3> チベット仏教は、他の新興宗教がよくやる、『有名人を広告塔
> に使っての宣伝』などを行う団体と変わらないのか?
チベット仏教、特にニンマ・カギュはほとんど師匠と弟子の個人的関係なので、
政治性、団体性が希薄でピンキリです。つまりやる人はやる。
逆にゲルクは比較的政治性、団体性が強く規格的な所です。
つまり、トップダウン型で上層部の意向が強く、勝手なことはしにくい。
それでもピンキリです。
しかしながら今回は、ガンデン座主ですから、ゲルクの最上位です。
そんなことはやらないでしょう。
こういってはなんですが、もし広告塔に使うなら別の人を選んだでしょう。
例えば坂本龍一とか、いくらなんでもドクター中松、苫米地英人が
逆効果だということは日本事務所や日本在住のゲルク派の人や信者から分かるでしょうから。
ということは逆に私から見ると信憑性があるように思います。
私としてはお二人が菩提心を起こして利他に邁進してくださることを祈っております。
直接は私に関わりのないことで、静観してよくもわるくもあるがままでいいと思ってます。
313:神も仏も名無しさん
10/03/12 04:32:41 7B8CJtH1
>>222
まあ、机のは単なる我意識からの発言にしか思えないけど、
一理ある。
我が師匠は、「日本は日本仏教をやればいい。
私はただ日本仏教が復興するのを手伝いたいだけで、
チベット仏教を新たに起こそうという気はありません」
と仰られた。
これが無我の発言だと思うしオイラは凄く感動し、
師匠、今生はもちろん、来世も就いていきますぜ! と思った瞬間の一つ。
314:神も仏も名無しさん
10/03/12 05:09:10 7B8CJtH1
机とか生命教が大乗、大乗って言ってますが、
二人とも大乗でも仏教でもなんでもないだろ。
そもそも原始仏教中心になったのは生命教が最初の頃、
釈尊輪廻否定説を唱えて『スッタニパータ』などを盛んに引用してらからだと思うけど。
別に日本仏教に限定してもいいし、なんなら机の好きな禅に限定してもいいけど。
いずれにしろ机とか生命教の言ってることは仏教でもなんでもない。
例えば、禅宗で『仏祖三経』として尊重される『仏遺教経』があるけど、
この内容は通仏教の基本構造を簡潔明解に示している。
つまり、基本構造はテーラワーダでも大乗でも、時代地域を問わず変わらない。
大乗とテーラワーダの違いは、アルハットではなく一切智・仏を目指すこと、
そのため菩提心、普賢行、誓願、廻向が加わることに主な違いがある。
大乗は方便が多様なので、テーラワーダのように道の選択の幅が狭くなく、
いろいろな道が多様に用意されているけど、基本は上以外同じ。
違うというのは方便を見て本質を見てないだけか、
机や生命教のように何も分からず、自分語りのネタに仏教を使用しているだけのこと。
315:神も仏も名無しさん
10/03/12 05:32:56 7B8CJtH1
チベットの政治活動への批判があるようだけど、
ダライラマ猊下は、非暴力・話し合いによる解決で一貫しています。
これは本当に素晴らしい。
但し、チベット人内でも非難するものがいる。武力に訴えるべきだという声だ。
しかし、ダライラマ猊下は一貫してこれには与しない。
これは仏教の伝統と思われる。
例えば、釈尊がシャカ族が瑠璃王によって殲滅された時、
三度、無言で制止したが最後は静観された。
インドでイスラムに仏教が破壊された時、暴力的な抵抗はしなかった。
チベットで中共に侵略された時も、仏教徒は暴力的な抵抗はしなかった。
中には拷問されても拷問者のその悪業を気遣う聖者もたくさんいた。
私がお会いしたことがある聖者も拷問で右手の指が全部ないが、
とてもそのような目にあったとは思えない謙虚で穏やかな方だった。
中には牢獄で教えを説いて、牢獄に聖者が続出し聖地に変わったことがある。
URLリンク(rywiki.tsadra.org)
このような聖なる行為を嫉妬から悪く言うのは憐れとしかいいようがない。
もちろん仏教徒といってもどの時代もどの国でもピンキリである。
一部のチベット政治活動や、ゲルクの悪霊信仰派(ニュー・カーダム派と名のる)などの例や、
数多いデキの悪い例、例えば私のようなものを見て、判断してもね。
例えば、六群ビクや善星ビクなどを例にとって釈尊を判断するような行為は、
言いがかり以外の何物でもないでしょう。
316:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 07:55:28 YotHnv0f
>>314
>机とか生命教が大乗、大乗って言ってますが、
>二人とも大乗でも仏教でもなんでもないだろ。
貴殿は坊主ですか?
道元は「これが仏教で」「これが仏教ではない」などと
正法眼蔵にはひと言も書いておりません。
つうか、それが南宗禅の特徴です。
そのエッセンスこそ
>例えば、禅宗で『仏祖三経』として尊重される『仏遺教経』があるけど、
>この内容は通仏教の基本構造を簡潔明解に示している。
これ↑ですよ。
317:神も仏も名無しさん
10/03/12 08:42:00 7B8CJtH1
>>316
>道元は「これが仏教で」「これが仏教ではない」などと
>正法眼蔵にはひと言も書いておりません。
まあ、机のことだから今更驚くほどのことはなにもないが、
お前、読んだことないだろ。しかも一番最初の例は有名な『弁道話』だぞ。
正法眼藏 (No. 2582) 0015a13 - 0022a10: イフトコロノ見マタク佛法ニアラス先尼外道カ見ナリイハ
正法眼藏 (No. 2582) 0185a24 - 0185b17: カコレヲ佛法ナリトシ佛法ニアラストセンコノ道理アキラ
正法眼藏 (No. 2582) 0195b01 - 0198a13: ハトテミタリニ佛經ハ佛法ニアラストイフコトナカレナン
正法眼藏 (No. 2582) 0199b13 - 0201a28: ラニアヤマリヌマタク佛法ニアラス佛法ハカクノコトクイ
正法眼藏 (No. 2582) 0207c24 - 0209b18: 違センハ佛道ニアラス佛法ニアラス祖道ニアラスシカアルニ大宋國イマ楊枝タ
正法眼藏 (No. 2582) 0247c07 - 0251a02: カクノコトクイフマタ佛法ニアラス梵天自在天等ノ經教ヲ傳聞セルトモカラノ
正法眼藏 (No. 2582) 0255c08 - 0256c26: ルトイフ義ナリサラニ佛法ニアラスモシ野狐ハ本性ニアラ [show] (2 hits)
正法眼藏 (No. 2582) 0256x33 - 0256x33: Footnote 佛法ニアラス=非佛法<甲>
正法眼藏 (No. 2582) 0273b14 - 0273c09: リイマタ出家セサルハ佛法ニアラス如來在世モロモロノ外
正法眼藏 (No. 2582) 0299b18 - 0299c19: 來ヲミルナリ三毒四倒佛法ニアラストイフコトナシ微塵ヲ
318:神も仏も名無しさん
10/03/12 08:44:35 7B8CJtH1
さて、ここで机は試される。自分の誤認を認められるか?
それともいつものように詭弁に走るか、ほとぼりが冷めるまで消えるか?
まあ、後者だと思うよ。何度も見た光景だから。
319:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 09:01:16 YotHnv0f
>>317
正法眼蔵には二面性があって、この二面性を把握してないと㌧でもになる。
その典型。
「仏道といふ道はない、ただ足跡だけが残るだけである」by道元
「茶の湯とは、ただ湯を湧かし 茶ををたててのむばかりなる事と知るべし」by利休
つまり仏道とはカリキュラムではない。
その道筋(道程)を通ることに意味はない。
仏道でも茶道で同じ。
まあ、ここまで到って初めて眼蔵は解せる訳だけど・・・
320:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 09:03:18 YotHnv0f
>>318
貴殿は坊主かと思うけど、若いようだし
これからだよ^m^
321:神も仏も名無しさん
10/03/12 09:25:19 iuLaMC1z
>>317
「仏法にあらず」といくら言ってみても、「仏法とは何か」の前提が
なければ無意味。
仏典執着は見苦しい。「自灯明」はどこへ行ったのか。
322:神も仏も名無しさん
10/03/12 09:28:15 7B8CJtH1
>>319
やっぱ、詭弁か。机には「二面性があって、この二面性を把握して」「㌧」にはなってるけどな。
「正法眼蔵には二面性があって」もなにも、ついさっきお前がこういったばっかりだけど、
これはどういう意味なんだ。
>>316
>貴殿は坊主ですか?
>道元は「これが仏教で」「これが仏教ではない」などと
>正法眼蔵にはひと言も書いておりません。
>つうか、それが南宗禅の特徴です。
「正法眼蔵には二面性があって」世俗だと<「これが仏教で」「これが仏教ではない」などと>書いているけど、
机の勝義の心で読むと<「これが仏教で」「これが仏教ではない」などと正法眼蔵にはひと言も書いておりません>とでも読めるとでも言うのかw
間違いなく、お前がホラ吹きなだけだよ。
こうやってお前とか、生命教は間違いが認められない妄想狂だから、
相手にされないわけだ。オイラが憎いからってチベットまで憎むなよ。
オイラもチベットも空だぞ。空って言葉は好きなんだろ。
意味は分かってないけどな。
323:神も仏も名無しさん
10/03/12 09:43:23 L3Cn/buD
>>322
「空」とは、開祖も、教祖も、教典も「無自性」だから、「執着するな」と
いうこと。
よって、「執着は、仏法にあらず」。
324:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 09:45:05 YotHnv0f
>>322
>机の勝義の心で読むと<「これが仏教で」「これが仏教ではない」
>などと正法眼蔵にはひと言も書いておりません>とでも
正法眼蔵には、三時否定が書かれてあったり・・・
また、三時業が書かれてあったり・・・
一貫性はありませんです。
これを私は「二面性」と言っております。
ではこの両者はどちらが正解か?って言いますと、
これはどちらも正解です。
このベクトルで、
>「これが仏教で」「これが仏教ではない」
を解されたら宜しいかと思いますね。
なおいっそうの精進を期待申しあげます。
325:神も仏も名無しさん
10/03/12 10:03:05 7B8CJtH1
>>323
じゃ、生命にも執着するなよ。無自性なんだろ
>>324
ただただお前が読めてない、分かってないだけのこと。
しかも、読んでもないのが今回ハッキリしたし。
326:神も仏も名無しさん
10/03/12 10:29:23 a/qLQVAc
>>324
少なくとも
>正法眼蔵にはひと言も書いておりません
ってのは「嘘」だったわけだなwww
お前も御隠居と一緒に死ねよ。
327:神も仏も名無しさん
10/03/12 12:11:19 pEg1Y6Tx
>>311 まずは、丁寧なレスに乙。
チベット仏教が各種別れ、ピンきりであることは、分かった。
どうやら、ドクター中松の授位も無根拠のことでは、ないみたいだね。
「化身の認定」というのが、あったが、その基準を「凡夫には計り知れない
深遠なもの」とすると、はっきり言って外部からは、非常に「胡散臭い」
もののように映るんだがな。例えば、この世で、それこそ悪行のかぎりを
つくしたような人物をもって、「実は彼は、凡夫には分からないだろうが化身
なのだよ。」とトップの者が認定してしまえば、「聖なる化身」となってしまう
わけだ。この世における行為は関係なしってことだよな?
すると、その宗派にとって益のあるものを「化身認定」することも考えられる。
今回のドクター中松の件は、(俺の推測だが)ゲルク派のトップが、
ドクター中松を「数多くの発明をなし、世界的に著名な科学者、発明家」である
と誤認したのではないかと思うが?
また、仮に事実、立派な人物であったとしても、その宗派の仏教に何の関係もなく
修行経験も全く無い者を、その宗派の最高位に任命することは、「自派の宣伝、
広告塔としての利用」と受け取られても仕方がないように思える。
勿論、「広く仏法を世に広める。」という非常に恣意性の低い目的において
『名誉~』という称号の授与は、罪が少ないとは思うが。
今回のドクター中松の授位については、ゲルク派のトップは、その選定理由を
「深く深遠なる事由」とするであろうが、外部から眺めた場合、俺は
自派の最高位を関係の無いものに、簡単に与えてしまう、非常にいい加減な
胡散臭い宗派であり、新興宗教との類似側面を有する宗派との印象を受けたが、
これは俺だけではないと思うな。
まあ、縁起一代は別派らしいし、これ以上、問うてもしょうがないので終了と
するわ。
328:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 12:17:33 mK/nfy7r
>>242
親鸞を歴史上の一人物として捉えるという見方は正当でしょう。歴史上の一人物として捉える
なら、それは客観的資料に基づかなければならない。
親鸞という人は、当時の周囲の支持者を除くと、天皇とか将軍とか貴族などと比べれば、圧倒
的に資料が少ない。残存資料は、ほとんど全て彼の支持者が温存してきたものだ。親鸞の支
持者が親鸞を悪く評価するはずはなく、残存する資料はほとんど全て、親鸞の高い評価につな
がるものばかりです。
その中で、親鸞の評価にマイナスに働く資料があれば、確かにこれは歴史学的に一級の資料
になる。しかしそのようなものはほとんど無く、マイナスに働く資料は、よく精査すると、やはりプ
ラスに働くというのがほとんどでしょう。彼の支持者が、親鸞を悪くいうはずはない。
貴方は、親鸞をマイナスに評価しようしているようです。評価するためには客観的資料がなけ
れば説得力がない。残存するマイナスの評価資料も、実はどんでん返ししてプラスの評価の根
拠になる可能性が高い。
マイナスに評価しようして自分が出した資料を否定された場合、貴方は相手からの反撃に尊
敬と礼儀を持って接することができますか?
〔あなたは、親鸞を批判できますか。できなければ「盲目的な個人崇拝」に過ぎません。悔し
かったら挑戦してみなさい。《渡海難は親鸞を批判できるはずがありません。なぜなら、渡海難
は「盲目的な個人崇拝」しているだけだ。》〕
渡海難を一方的に決めつけるこのような先入観を出発点としてきているあなたに、自由な考えがで
きるとは思えない。渡海難は「盲目的な個人崇拝」しているという主張の根拠が崩れた場合、貴
方は、2ちゃんねるのなかでその現実を受け入れられますか?できなければ「貴方は盲目的な
自己陶酔」に過ぎません。
僕は親鸞を「盲目的な個人崇拝」などしていないし、親鸞の主張はいつも批判的に聞いていこ
うと心がけていますよ。貴方が僕を「盲目的な個人崇拝」というなら、貴方自身、その自分の意見
が否定された場合、受け入れる素地があるかどうか、それを検討してから再度質問をしてくださ
い。
329:神も仏も名無しさん
10/03/12 12:17:44 pEg1Y6Tx
さて、また例のごとく机氏と縁起一代がやりあっているみたいだが。(笑)
ここのところ、縁起一代を「鬼和尚スレ」で、よく見かけるが、
俺は、机氏こそ、あのスレで自己の見解を語ってみたらどうかと思うな。
俺はあのスレの立ち上げ当初からの住人なんだが、あのスレには
机氏の類似キャラがたくさんいるので、面白いとおもうぞ。
330:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 12:19:28 mK/nfy7r
親鸞批判はいつでもお受けします。それに対する耳は持っているつもりです。僕は、2ちゃんねるの掲示板の
多くの人が生まれる前から親鸞と格闘してきている一人です。渡海難を「盲目的な個人崇拝」と批判するのはい
いでしょう。しかし、独断的先入観で質問をぶつけられても、そんな人は僕の相手になりません。
質問する場合には、相手に対しては常に尊敬と常識的な礼儀をもって、先入観無く接してきて欲しいものです。
>>243
>私は明確に①と②の違いは解る。
なるほど。なるほど。
あなたのような方にまで「解る」と言っていただければ、一遍上人も自分の考えに対する共鳴者の裾野の広さ
にさぞかし口を「へ」の字に曲げて驚き、感銘し、さぞかし涙を流してお喜びになるでしょう。
それでは、知恵者であるなら、次の言葉も一発でその境地は解せることでしょう。そうすればさらにお喜びいた
だけることでしょう。
「心得たと思うは、心得ぬなり。心得ぬと思うは、こころえたるなり。弥陀の御たすけあるべきことのとうとさよと思
うが、心得たるなり。少しも、心得たると思うことは、あるまじきことなり」と、仰せられ候う。 (蓮如)
>>244
>おのれの蛸壺に揶揄居直り逃げ込んで、オナニー三昧
三十六計逃げるに如かず。
ナニ ヲ イッテ モ ワカラン ヒト ニ ハ、タコツボ デ モ クソ ツボ デ モ ニゲル ガ カチ ト キマッテ オル
>>245
>ここにおりますです。ザンネンでしたねw
こんな匿名の掲示板で、誰が誰だか分からんのに、俺だ俺だという奴がイル
俺だ俺だというなら、名前と住所と職業くらい名乗ったらどうですか? (苦笑)
331:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 12:21:03 mK/nfy7r
>>246
パス
>>276
>仏教を好きになれる方法を教えて下さい。
そんな方法は無いですよ。あなたは、貴方が好きと思う道を進んだらどうですか。
332:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 12:45:30 YotHnv0f
>>325>>326
仮想的なものを概念化し、わざわざ強固なロジックでもって理論化することにおいて、
相対するその命題を解明する鍵に展開するその手法こそ
道元が天才と言われる所以であって、
これが道元の、日本思想史における評価になってるんでつ。
正法眼蔵は、道元直筆であったり、弟子が編纂したものであったり、
また在家向けであったり、巻において違います。
これを、一緒くたに語ちるべからず。
333:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 13:06:44 YotHnv0f
>>330
>一遍上人も自分の考えに対する共鳴者の裾野の広さ
>にさぞかし口を「へ」の字に曲げて驚き、感銘し、
>さぞかし涙を流してお喜びになるでしょう。
いや、そんなに大袈裟なもんじゃないだろ?
①<となふれば仏もわれもなかりけり 南無阿弥陀仏の声ばかりして>
②<となふれば、仏もわれもなかりけり、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏>
国語の文法の範疇じゃないか?
中学生でも学校で文法くらいは習うだろ?
しかし「観」では難解かも?
334:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 13:11:07 YotHnv0f
>>330
ヒント
①声ばかりする自分がいる。
②自分は如。
まあ、これくらいにしておきますw
335:神も仏も名無しさん
10/03/12 13:14:21 7B8CJtH1
>>329
オイラはやりあってるつもりはないよ。
今回は、ちょうど良いしっぼが出たから掴んで、化けの皮を剥いだだけ。
まあ、みんな机の偽物ぶりは知ってるだろうけど。
鬼和尚と机じゃ比較にならんは。確かに机に似た人が結構いるけど、
机みたいに酷い恥知らずは少ないな。
今回みたいにどうしようもない無知・偽物ぶりを曝して、
いまだうだうだぐじぐじ言い訳言ってる。
机は多分、かつて田舎の教師か公務員みたいなことしてて、
今、隠居して禅のインチキ本読んで分かったつもりになってるヤツってとこだと思ってるけど。
どうなのよ机っち?
336:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 13:16:32 mK/nfy7r
>>330
>いや、そんなに大袈裟なもんじゃないだろ?
ム? うんうん。なるほど。なるほど。
>国語の文法の範疇じゃないか?
ほ? なるほど。なるほど。
>「観」では難解かも?
なるほど。なるほど。
<微笑>
337:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 13:17:53 mK/nfy7r
>>334
なるほど。なるほど。ウンウン。
338:神も仏も名無しさん
10/03/12 13:35:09 a/qLQVAc
>>332
こういう応答をするからカチンとくるわけで・・・w
言い過ぎたと書き込もうと思ってたがやめた。
>>324は、「正法眼蔵には、相反する言辞が並んでいる」ということを指しているよな?
「相反することが多く【書かれている】」ということだよな?
それを>>322へのアンカー(≒返答)として書き込むということは、
日本語の平均的読解力のある者には
正法眼蔵には、『 >「これが仏教で」「これが仏教ではない」 と書いてある』というレスに見えるよな?
その上で二項(二面性)を離れるという方向へ持っていきたいレスだよな?
つまり、≪正法眼蔵には、>「これが仏教で」「これが仏教ではない」 と書いてある≫という意味のレスだということだ。
だが、てめぇは>>316で 『 >「これが仏教で」「これが仏教ではない」などと正法眼蔵にはひと言も書いておりません。 』
と言っている。 これが「嘘」でなきゃ何なんだ?
(言っとくが、語録に多く見られる矛盾した言い回しとは次元が違うからな。(馬祖の例とか出してきそうだが・・・www))
>巻において違います だあ? 笑わせんなw
直筆だろうが在家向けだろうが、「記してある(書いてある)」という事象はあるんだな?どうなんだ?w
316は、『(書いてある)一部を捨象して、そこ以外には(自分が重要と思う部分については)書いてない』という意味なのか?
それとも『正法眼蔵には書いてあるが【道元は】言ってない』という意味か?w
(それならそれで『解釈・読み方において』ということで構わんが・・w)
339:神も仏も名無しさん
10/03/12 13:38:34 QUn5gvxT
机さん。
みんな結構あんたの事考えて
誠実に応答しているよ。
ちょっとここは堪えて
他の人の言ってること、ようく吟味してごらんよ。
それに対して言葉での表面的な対応なんていらないからさ。
340:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 13:52:57 YotHnv0f
>>335
>どうなのよ机っち?
私のことより、既に貴殿の正体はバレバレですよw
私があえて板に書かないだけで、
そのくらいのことは充分に推測はつく。
>今、隠居して禅のインチキ本読んで分かったつもりになってるヤツってとこだと思ってるけど。
隠居はしてない。それなりの現金収入はある。
今でも若い子が私を頼って訪ねてくるよw
役得ってもんだろうか?
これが正法眼蔵における、現に過去は存する。という道元流の展開になる。
と解釈していい。
341:神も仏も名無しさん
10/03/12 13:59:41 7B8CJtH1
>>340
なんか妄想してるだろw
オイラはしがない乞食坊主なんだが。
ああ、じゃ勘違いした中小企業の会長ってとこか?
いずれにしろ仏教のことは何も分かってないことを自覚しないと、
仏教のことは何も分からずに来世になっちゃうぞ。
342:神も仏も名無しさん
10/03/12 14:05:33 7B8CJtH1
>>338
机の言うことにカチンときちゃいかん、いかん。
なんにも知らないおじいちゃんが、老後の楽しみで虚勢はってるだけなんだから。
『正法眼蔵』なんか読んでないの◎分かりじゃないか。
どうせ『マスター・バイブル正法眼蔵』とか『正法眼蔵に学ぶ~~の智慧』とかいったインチキ本読んで分かったつもりになってるだけなんだから、
適当に禅の言い方真似て一端の机禅師気取ってるだけなの分かるでしょ。
セブン!
343:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 14:08:22 YotHnv0f
>>338
>その上で二項(二面性)を離れるという方向へ持っていきたいレスだよな?
それとは微妙に違う。
想定するものを、わざわざ概念化し、そのベクトルで論を立て、
「否定における肯定」を炙り出し、
これを根拠として体系つける。
そして別件の命題に論理の整合性を融合させ立証する。という展開ですね。
この構成の仕方は道元独自なものか?
とか思っておりましたが、
この類似性があるのは、中論です。
道元は中論に嵌ってたらしいですから、
ここからの影響もたぶんある。とおもわれ。
344:神も仏も名無しさん
10/03/12 14:08:45 7B8CJtH1
>>338
「シネよ」は言い過ぎだろ。仏教徒としては。
セブンとは思わなかったよ。
机とか生命教の暗愚・慢心が治るように廻向してあげるのが仏教徒じゃないのか?
345:神も仏も名無しさん
10/03/12 14:14:22 a/qLQVAc
これが、1回きりのこと、或いは偶にみられることならば、
「極端な謂い」「禅的装いの強調」として見れないこともない。
だが、しょっちゅう・毎回ともなると聊か眉をしかめざるを得ない。
別に難しいことじゃない。
「道元は○○と言ってない(正法眼蔵には書かれていない)」ということを、
(個人の)【解釈として、読み方として】言うのはアリだ。そのこと自体が否定・批判されるのではない。
「ここに○○と書いてあるけど?」という発言への応えとして、読み方を提示するのもアリだ。
で、その時には『そこには○○と書いてあるけれども、読み方としては違うことを言っている』
という言い方をすれば済むことだ。
それを、「○○と言っていない・書いていない」という発言を置き去りにして、
【あたかもそんな発言はしていない】かの如き言辞を重ねるから批判されるわけで・・。
『書いてあるけれども、こう読むんだ』というレスで済むわけで・・。
それをせずに(「書いてある」という事象を「書いていない」と発言したことを等閑視して)、解釈のみを述べ立てるから、
『知らずに発言したんじゃないか?』と勘繰られるわけだ。
禅的言辞は確かにかっこいい。
だが、濫用すると自分の身を切ることになる。
(掲示板という特性も含め)、この辺の注意・自覚が机には足りないように思える。
>>344
仰る通りでござんすw
ちょうど、書き込む前後の時間、厄介ごとの対応のタイミングだったんでね。
修行が出来てないもんで、精神的に不安定になる時もあるさw
346:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 14:23:36 YotHnv0f
>>345
>それを、「○○と言っていない・書いていない」という発言を置き去りにして、
そもそも道元の系譜の源流というのは南宗禅にある。
南宗禅には「仏道」というのはない。
ないもんを道元が書く訳はない。
これは法灯であって、それを前程として解するのが普通の解釈だよw
347:神も仏も名無しさん
10/03/12 14:28:24 7B8CJtH1
>>345
>ちょうど、書き込む前後の時間、厄介ごとの対応のタイミングだったんでね。
>修行が出来てないもんで、精神的に不安定になる時もあるさw
懺悔した方がいいよ。机に、あるいは三宝に、
まあ、オイラも悪口は酷いけどね。
まあ、>>346こんな人だから、言ってることは読まなきゃいいだけ。
机はコテ付きだから、スル~しやすいでしょ。
348:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 14:35:43 YotHnv0f
>>347
君は何も知らんかと思うけど、道文化は日本独自の文化であって、
あくまでも「文化」だよ。
これは道元も百も承知のすけw
349:神も仏も名無しさん
10/03/12 14:47:31 7B8CJtH1
>>348
あんたほんと我が強くて怒りっぽいよね。
適当に取り繕うことは多少世知はあるようだけど。
オイラは坊さんで、文化的な知識はきっちり学問やってきたんだぜ。
そのぐらい長い付き合いなんだから分かるだろ。
それでも、なんでそんなオオボラ吹いちゃうのかちょっとは内省してみなよ。
その方がずっと仏教だし、道だよ。
350:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 14:55:41 YotHnv0f
>>349
私は非常に重要なことだから書いておるんです。
道元の師・如浄に向かって、
「そんなことして修行になるんでつか?」って聞いたら、
如浄は
「修行に方法はない」。って答えて、
これで道元の仏教観は完成されてる。
正法眼蔵は、その後の著作。
351:神も仏も名無しさん
10/03/12 15:04:09 QUn5gvxT
それは人生に方法は無いのと同じこと。
禅者なら書を簡単に信じてはなりません。
352:神も仏も名無しさん
10/03/12 15:12:49 7B8CJtH1
>>350
そりゃ『宝慶記』だね。それの何処が以下と繋がるのか
引用して論理的に説明できないよね。『宝慶記』が典拠なのも知らないかもね。
>>316
>道元は「これが仏教で」「これが仏教ではない」などと
>正法眼蔵にはひと言も書いておりません。
>つうか、それが南宗禅の特徴です。
あんたのは、~だ。~に書いてある。
じゃ、引用してみ。
屁理屈ごねごね。~だ。~に書いてある。
違うよね。ほか、この文。
屁理屈ごねごね。
これじゃ、なんもならん。要するに机さまは偉いと認めろとず~と、
10年ぐらい言い続けて、何人か欺された。
でも、ほとんどの人は呆れただけんだよ。
それを認めるか、認められず。相変わらず荒らしを続けるか
自分で決めればいい。
353:神も仏も名無しさん
10/03/12 15:27:10 a/qLQVAc
>>350
あのな、
今問題になっているのは、「正法眼蔵」という書物の中に、
≪「※※が仏教(仏法)であり××は仏教(仏法)ではない」という「記載」があるかどうか≫ということで、
≪【文言、文意の解釈】がどうこうではない≫ということが何で判らないかな・・w
別に、
≪「確かに書いてあるけれども、それは(他の箇所と照らし合わせて)このように読むものだ」≫
とレスし直せば済むことなのに、それをしないから、
「知らずに発言して、且つ過ちを認められない幼児性を持つ」と批判されるんじゃないかw
解釈としてそういう読みがあり得ることを否定はせんよ。
>>347
だなw
今夜寝る前に、北方に向かって手を合わせとくよw
354:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 15:41:30 mK/nfy7r
~つ
一切聖人、道果を得と雖も、自から稱説せず。稱説せざるゆえに、心悔恨せず。これを
知足と名づく。
(親鸞)
355:神も仏も名無しさん
10/03/12 16:16:59 g4hjb8AO
「輪廻転生はあります。地獄もある。極楽もあります。」って言う
渡海さんが葬式は無し、自然葬で良いって矛盾してね?
356:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 16:18:12 YotHnv0f
>>353
>≪「※※が仏教(仏法)であり××は仏教(仏法)ではない」という「記載」があるかどうか≫ということで、
そんな記載などある訳ないだろうよw
そもそも仏教といふフレーズが相対立する訳はない。
これは暗黙の了承だし、そうでなければ眼蔵は読んでも無駄ってもんだよ。
357:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 16:23:43 YotHnv0f
>>352
だから私は、眼蔵は解釈は難しい。と常日頃から言っておるんですよ。
こればかりは、私が説明したとしても難解過ぎて
解釈は無理だろうね。
まあ、そんなことより精進してください。
358:神も仏も名無しさん
10/03/12 16:34:38 7B8CJtH1
(/_;) 例によって時間の無駄だった。
懲りないオイラ、か~~~つ
359:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 16:40:16 mK/nfy7r
>>355
> 渡海さんが葬式は無し、自然葬で良いって矛盾してね?
え? どうして?
僕には貴方の考えが全く理解できない。
360:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/12 16:43:25 YotHnv0f
>>358
気の毒だからヒント
修証ということだよ。
修に分別がない。
これは道元の一貫性。
361:神も仏も名無しさん
10/03/12 17:04:07 xrQ2faCF
>>359
葬式は死人が解脱するためにするってどこかで坊さんが言ってた。
解脱を今生してなければ葬式あげてしてもらって輪廻転生しないで成仏するとか、
地獄・餓鬼に行かないとかw
君が解脱してれば別だけどさ
362:神も仏も名無しさん
10/03/12 17:49:40 w9ID4QTD
>>302
>なわけねぇだろ 、どあっふぉw
な~んだ、あきメクラかw あるょン(笑
本人が言ってるのだから、これ以上確かなものはない。
人
|___) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__)クスクス < さすが聖霊大王と>>302氏は大した<慧眼>の持ち主
|∀・ ) \_________________________
■ <修行>が狂うと<慧眼>も狂う格好のサンプル!!■
その狂った慧眼で>>301にもドゾー、期待してま~す!(笑
◆ちなみにご隠居氏は、>>292-293、>>297-299のような拙い文章は書かれません!◆
363:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 17:50:34 mK/nfy7r
>とかw
wとは笑いという意味ですね。
冗談で書いているのか、本気で書いているのか、書き手の本心が
読み切れないのでノーコメントとします。
364:神も仏も名無しさん
10/03/12 17:53:22 w9ID4QTD
>>328
何でそんなに力んでいるんだろう?不自然~?
まぁ、そんなに勿体がらずに批判してみんしゃい
構えてると余計変~(笑
ご隠居氏はそんなに器の小さいお人ではありません。
365:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 18:04:02 mK/nfy7r
>>364
自分の考えに反する考えに対して聞く耳の無い人には、
僕はノーコメントとすることにしているんだ。
根に持ったストーカーにつきまとわれて不愉快な思いを
したからね。
自分の考えを否定する考えも聞ける耳ができてから
質問してきなさいな。
ご隠居氏とは誰のことか知らんが、僕は、思い込みの激しい
人には、辟易しているんだ。
366:神も仏も名無しさん
10/03/12 19:15:48 Md/FNfzU
>>365
>自分の考えに反する考えに対して聞く耳の無い人には、
僕はノーコメントとすることにしているんだ。
ふ~ん。私の知る限り、ご隠居氏は ↑ に該当しません。
人格もご立派、ストーカーなんて絶対にしません。
君が、ご隠居氏に思い込みが激しいのでは?
勇気出して頑張って批判してごらんなさ~い。
教えられること一杯あるとオモ
367:神も仏も名無しさん
10/03/12 19:16:28 TQmzvQn8
>>365
>自分の考えを否定する考えも聞ける耳ができてから
>質問してきなさいな。
>ご隠居氏とは誰のことか知らんが、僕は、思い込みの激しい
>人には、辟易しているんだ。
現実上の根拠は皆無な単なる観念に、最も思い込みの激しいのが、宗教
信者。洗脳の結果、「自分だけが分っている」積りになり、自分の宗教
以外の者は「聞く耳がない」としかいえない。これは、目の前に証拠を
突きつけられても絶対に認めることが出来ない妄想患者と同一の心理状
態。
開祖・教祖・経典のストーカーに過ぎない。ミーハーのブランド漁りよりも、
さらに深刻。詐欺の被害者は、騙されていた、「即ち事実とは異る」こと
が分ると、直ぐに怒る。宗教の被害者には、それが出来ない心理状態にある。
「佛教スレ」であるはずのこのスレでも、多くの書き込み者にそのことが
認められるのは、誠に残念。「執着を去ること(空)」こそ、佛教の最大の
特長であるはずなのだが。「開祖、教祖、経典の言葉への執着まみれ」では
ないか。
368:神も仏も名無しさん
10/03/12 19:19:06 TQmzvQn8
>>367の続き
結局あなたは、「開祖・教祖・教典の批判は一切不可能な心理状態に陥
っている盲信者」であることが証明されましたね。
盲信すると、たとえ我が子でも、宗教のフィルターを通してしか見ること
ができない、という恐ろしい結果が生じる。そのため、家族の一員が入
信すると、例外なく家庭の崩壊が生じる。一旦、宗教に狂うと、離脱は
一生涯不可能か、極めて困難。幸いにして離脱できても、既に精神が深く
侵されているので、回復には、入信期間と同程度の「のた打ち回る苦しみ」
を経験しなければならない。
「たとえ法然に騙されても、地獄の底まで付き従う」(親鸞)。これが
盲信者・狂信者の典型。いくら自分の頭で考えている積りでも、実は自
分の宗教の開祖・教祖・経典から、一歩も踏み出すことが不可能になる。
たとえ踏み出せても、最初の洗脳の結果はしっかりと残っている。
宗教は、百人百様の観念信仰だから、必ず人間同士の争いが生じる。この
スレでも、如実に証明されているではないか。一方、厳然として存在する
自然・現実と言う真偽・正誤・正邪の判断基準が存在する自然科学では、
全人類的な合意が容易に到達できるのは何故か。基準に照合して、検証と
訂正が常に可能であるからである。
369:神も仏も名無しさん
10/03/12 19:33:35 carxaVIa
>>367
>単なる観念に、最も思い込みの激しいのが
>「自分だけが分っている」積りになり
>自分の宗教以外の者は「聞く耳がない」としかいえない
>目の前に証拠を突きつけられても絶対に認めることが出来ない
自己紹介ですか?w
370:神も仏も名無しさん
10/03/12 19:34:07 QUn5gvxT
そういえば、ピカはどこいったかなあ。
半年くらい前、メンヘルスレで自殺したいとかいってたけど
生きてたら良いですね。
371:神も仏も名無しさん
10/03/12 19:55:02 KUhi7aVe
>>369
「生命」のみは、「思い込み」の対象にはならない。「思い込み」も
生命の機能に過ぎないのだから、「思い込み」の行為者と、行為の対象
が同一であり、「生命の思い込み」はナンセンスで、初めから成立しえない。
生命とは、「今ここにある」だけ。人間が対象化できない、唯一無二の
存在。人間のすべての根源。宗教を含め、人間の他のすべての営みは、生命
の機能に過ぎない。
人間も人生も、「生命(生存本能)の応用問題」に過ぎない。生命のみ
を基盤とすれば、すべての問題に対する解答が、迅速かつ容易に得られる。
生命という根源から離れた、生命の機能の一部に過ぎない、百人百様の
観念などを絶対的基準とするから、宗教には、永遠に争いと混乱と迷い
が絶えないのである。
生命を基盤とするとは、生命(生存本能)に従ってひたすら生存する
ことである。すべての指針は、生存本能のみが与えてくれる。
372:神も仏も名無しさん
10/03/12 20:08:43 /IB+blKh
>>371
さ~すがご隠居氏!
素晴らしい!!
ヽ(^。^)ノ
>>365
>自己紹介ですか?w
実に情けないなぁ~
ご隠居氏は、誰からも教わらず洗脳されずに独自の
ステージ・論理を築いた方
今までの君の頭・心を白紙にしてからでないとやはり無・理・か
実に残念!
373:神も仏も名無しさん
10/03/12 20:25:10 7B8CJtH1
妄想スレだな
中学生の感想文をありがたがるヤツがいるから、不思議だよ
374:神も仏も名無しさん
10/03/12 20:28:09 /IB+blKh
☆******************************☆*********************************☆
■ 釈迦が自分で書いた経典など一つもない。
./)/) ■ 仮に仏陀が輪廻を説いたとしても、2500年もの長い間、
(・ー・)ノ 誰も実証できなかったという<事実>が既に、
゚L-J 何おか謂わんやで、根拠の無い証明となり得るでしょう。
☆******************************☆**********************************☆
375:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 20:29:49 mK/nfy7r
>>366
>> 365は
書き方が悪かったようだ。訂正する。
ご隠居氏とは誰のことか知らない。
僕は、 ID:w9ID4QTDのような思い込みの激しい人には、辟易しているんだ。
376:神も仏も名無しさん
10/03/12 20:31:22 /IB+blKh
渡海氏、君の負けだ。素直に ↓
<指摘が当たっていれば、反省してさらに努力をするでしょう>。
さぁ、出直しましょう!!
オヤスミン☆♪
377:渡海 難 ◆Fe19/y1.mI
10/03/12 20:39:34 mK/nfy7r
>>375 訂正
× 僕は、 ID:w9ID4QTDのような思い込みの激しい人には、辟易しているんだ。
○ 僕は、 ID:lx3uBmCwのような思い込みの激しい人には、辟易しているんだ。
378:神も仏も名無しさん
10/03/12 20:40:57 7B8CJtH1
>>374
> 誰も実証できなかったという<事実>が既に、
> 何おか謂わんやで、根拠の無い証明となり得るでしょう。
実証という言葉が素朴実在論的形而上学的限定、あるいは制約を受けているなら、
そもそも存在論が縁起・空と素朴実在論では相容れないから話しにならない。
朴実在論的形而上学的限定を除くなら、インドでは輪廻の論証が
正に大乗仏教徒によってなされて来たという基本的知識を持たずに何をいっているのだろう。
何も知らないなら、黙っていることだ。
379:神も仏も名無しさん
10/03/12 21:06:48 pShBMt+Q
>「生命」のみは、「思い込み」の対象にはならない。
なります。例えばひとつ誤解があるだけでもそれは「思い込み」です。
固執すれば完璧です。
>「思い込み」も生命の機能に過ぎないのだから、
そのこと自体は『「思い込み」の対象にはならない』理由にはなりません。
>、「思い込み」の行為者と、行為の対象が同一であり、「生命の思い込み」はナンセンスで、初めから成立しえない。
上に例にあげたように成立できます。
>生命のみ を基盤とすれば、すべての問題に対する解答が、迅速かつ容易に得られる。
もちろん可能です。あなたが思いつきを口走れば良い。
粗の目立つものであろうと問題点を指摘されても、悪いのは常に他人です。
生命教の効用が実社会でテストされる機会はないので無謬の真理としての立場は磐石です。
仮にその機会を得て、それで役に立たなかった場合も、もちろん他人のせいなので問題ありません。
380:神も仏も名無しさん
10/03/12 21:10:38 carxaVIa
>>677
どこの坊さんか知らないが、その「読み」は頂けんな・・・w
(また、想像・推測される作者の意図にも反してるように見える。)
絵本なので、読んだ者一人一人が感じたものが「正しい」読み方だ、という正論はさておき、
(作者の意図は別として)仏教的な読み方としても幾つか考えられる。
・a;白猫と出会う前は、「自分しか見えていず」「飼い主の悲哀にも気付かない」。
…自我に捉われ、自己のみを愛する姿。(本来、常に出会い続けていた充実の種に気付かずにいた)
b;白猫と出会ってからは、「出会う事象一つ一つに価値を見」「一瞬一瞬が大切にされる」(全力でいる)。
c;(白猫と同じく)二度と生まれ変わらなかったのは、aのように無為に過ごしたのでなく、
bのように充実して、「意味・意義ある生」を生きたからだ、と。
・a; 同。
b; 同プラス、aのような自己中心的視線・価値観を捨て、他者を見、慈しみ生きることで、
生を受けていることを最大に活用し、伴侶、子供の為の生として果たしきり、
c;それ以上望む事柄がないので、(この生で十分となったので)生まれ変わらなかった。
・a; 同。
b; 同プラス、それ(自己中心的視線・価値観を捨てること)が、安楽への道(行)であり、
(手本となる白猫(→仏)に倣い)それを成就したので、
c;生まれ変わらなかった。(≒悟りの完成。涅槃の成就。)
とかね
いずれにしろ、「白猫と出会うまでは、《真に生きてはいなかった》」という読みの方がいいんじゃないかな。
《真に生きていないから、真に生きることになるまで生まれ変わらねばならなかった》、と・・・。
(これは、作者の意図に近いのかな?)
その坊さんの読みは、単なる欲望肯定にしかならんよ。
381:神も仏も名無しさん
10/03/12 21:12:33 carxaVIa
ちっ・・・ やっちまったぜ・・ (^^;
小っ恥ずかしいったらありゃしねーwww
382:神も仏も名無しさん
10/03/12 21:15:53 7B8CJtH1
>>381
でいじょぶだ
机、生命教徒よりは恥ずかしいってことはねえや
383:神も仏も名無しさん
10/03/12 21:39:40 KBjg3wjM
布施の金額で戒名の位が変わるのはなぜですか?
384:神も仏も名無しさん
10/03/12 22:19:08 carxaVIa
>>383
イメージに金額がついているのが実情。
本来は、寺院への貢献度や寄付額が大きい時に、
(宗派によって呼び名や複雑さが違うが)
「その德を称え」「果報の一つとし」「刻み残す(後々の人もその德を偲ぶ)」意味で院号等があり、
また、字数を増やす。 原初的基本形は「二字&信士信女等」になるのかな。
※宗派や、故人の仏教との距離によって名称に差異あり)
現代では「四字&居士大姉」が一般的。少し旧家だったり、多少余裕があったりすると、
(過去のその家の故人の例に倣って、或いは夫婦を揃えて)院号までセットが多い。
※もっとも、寺院によっては、(その家の過去の例と照らし合わせて)、
全部込み込みの安い金額で院号までつけちゃうとこもあるけど。
いずれにしろ、もともとが「布施や寄付額の大きさに依存している」以上、
その流れをそのまま受け、且つネームバリュー的感覚を人々も持ってしまったのが今。
「呼称の種類をお金で買う形」が現在進行中。
基礎データとして一面的な所もある資料が付されていたりするが、
全体の内容としては、そつなくまとまってるので、
「戒名と日本人」保坂俊司(祥伝社新書049)
とかを推薦しとく。
385:神も仏も名無しさん
10/03/12 22:36:15 parN3GIV
>>378
人類は、そして恐らくは他のすべての動物も、「素朴実在論」によってのみ、
生存することができ、また生存してきた。五感で知覚できるものが実在であり、
知覚できないものが非実在(空想・妄想)であると判断しなければ、人間は一
瞬も生存できない。釈迦もイエスも同様であった。
竜樹は、その素朴「実在」の構成原理が「相互依存性・関係性」であることを、
初めて発見したのである。
竜樹は、夜這いして抱いた女が「幻」であるなどとは、決して思ってはいなかった
だろう。それどころか、まさに実在そのものの豊満な女体として抱き、お互いに
歓喜の中に果てたのである。
それから、コンピュータ時代の現代において、古代インド人の妄想を持ち出す
のは、単なる時代錯誤。なお、実在物について、「論証」はあくまで「仮説」
である。実在物によって現出されない限り、「証明」とはならない。
386:神も仏も名無しさん
10/03/12 22:59:36 e4WnNmv+
「苦」は、誰にとっても避けたいものだが、しかし、よく考えてみると、
苦は、生存本能(生命)による極めて重要な「警告」であり、むしろ
感謝すべきもの。
病気の際に苦痛がなければ、治療の機会を逸し(勿論、身体の自然治癒力
が全力で闘うが)、最悪の場合は、最大の苦としての死にいたる。
専ら自己中心主義から生じる苦は、自己中心では、共生に障害をもたら
しますよ、という警告である。
また、苦があるからこそ、喜びが存在し得る。苦が存在しない「涅槃」は、
苦のみの「地獄」と何らの相違もない。
さらに、苦がなければ、他者の苦に対する理解と共感の育成(これを
「人間の成長」と呼ぶ)も不可能になる。
このように、苦を、生命による生存の維持のための重要な警告である
ことを覚り、受け入れ、それに感謝すれば、苦は軽減され、除去される。
釈迦のように、苦を、二項対立的に「排除すべき異物」とだけしか意識
できなければ、苦は強まるだけである。この点において、釈迦は根本的に
誤っていた。彼の鬱病の症状として、止むを得なかったことではあるが。
387:神も仏も名無しさん
10/03/13 04:36:12 sHt0xLkn
>>383
習慣です
388:神も仏も名無しさん
10/03/13 04:45:16 sHt0xLkn
>>385
お前こそ、龍樹菩薩の著作に素朴実在論であると実証してみろよ。
つまり、引用して論証してみろ。
こっちは文献学者なら、誰でもやってる単純な手続きだ。
なぜ、自分ではそういう手続きも踏まずに、過去の仏教徒に
実証などもとめるのか?
それに空が無自性で執着するなというのはお前の発言ではないのか?
サンサーラ等、過去に非実証的に単に辞書を誤読して妄想してたように
龍樹菩薩が素朴実在論だというのもただの妄想だよ。
縁起・空と素朴実在論は相容れない。
仏教では素朴実在論が、ほぼ常見、有身見といわれてきた、
全く相容れない考えだ。
お前と大乗仏教の見解は全く逆だ。
それは何を読んでも同じことだ。
ただし、近代日本仏教の一部を除く。
389:神も仏も名無しさん
10/03/13 05:26:47 leAN5fbS
御隠居の理論は極端だな。
あと理科系学問に無知なせいかコンピューターを神格化しすぎだろう
390:神も仏も名無しさん
10/03/13 07:11:20 sHt0xLkn
>>389
つか、中学生が憶えた言葉をつなぎ合わせて喜んでるようなもんでしょ。
それはよくあることだけど、それに共感するヤツがいるのが不思議?
391:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/13 07:44:15 y2ZYCHgv
>>345
>禅的言辞は確かにかっこいい。
>だが、濫用すると自分の身を切ることになる。
>(掲示板という特性も含め)、この辺の注意・自覚が机には足りないように思える。
中国は、もともと「孔子の論語」とか「毛沢東語録」とか、
具体的なその人物の論語・語録類を重要視する風土がある。
(マルクスの資本論よりも、毛沢東語録を重視したように)
つまり翻訳経典よりも、独自な主体性で教えを説くという意味です。
これなら論理的思弁は二義的になる。
日本禅は非常に抽象性を好み、
例えばその代表的な「無門関」などを重視したりする。
これは、
中国にも朝鮮にもない、日本独自に発展した禅です。
道元もまたこのベクトルでして、
まさに抽象性を美学にまで昇華させちまったんですね。
困ったもんです。
これだと非常に難解になるのは言うまでもない。
392:神も仏も名無しさん
10/03/13 08:04:42 sHt0xLkn
まっとうな人は、どうか机や生命教にかまわないでください。
393:神も仏も名無しさん
10/03/13 12:45:32 ijYfSgyl
無我の教えの仏教なのに
俺が俺がで
日が暮れる
394:神も仏も名無しさん
10/03/13 12:51:55 b5GpLu0y
まっとうな人は、どうか開祖と原始仏典盲信のカルト=小乗にかまわないでください。
395:神も仏も名無しさん
10/03/13 12:57:11 a82tQ8ox
>>393
だって、それが
一番重要な、一番最後まで残る煩悩(障壁)だものw
一番乗り越え難い関門だものw
一番受け入れ難いことだものw
一番理解・納得し難いことだものw
(…御隠居の生命・苦・世俗マンセーが好例ですwww 御隠居の「生命」は「我」「我執」そのものだよw)
逆に、そこさえ乗り越えれば・・ってことでもあるだろうが・・。
できないから凡夫なわけさ。
396:383
10/03/13 14:18:44 O1RxpWB/
>>384
ご教示いただいた本を読んでみます。ありがとうございます。
397:神も仏も名無しさん
10/03/13 14:31:49 0s1G9NA1
>>395
「煩悩即菩提」「生死即涅槃」「一切衆生悉有仏性」という言葉も知らんのか。
日本人でないのなら、さっさと東南アジアの祖国に帰れ。
398:神も仏も名無しさん
10/03/13 15:16:55 ijYfSgyl
>>397
だから生命教は、妄想共同体の根源生命とやらを手段として食らって暖衣飽食し、
おのれの「生命」とやらに執着する。
ちなみに、もちろん植物も生命だ。
で、単純唯物論ではおのれの生命を維持するために、
他の生命を殺す「生命」システムの矛盾をどう説明するのだ?
単に御都合主義的に縁起を振りまわすのでは牽強付会丸出しだぞw
その答えいかんでは、ジャイナ教の大雄からどつきまわされるだろう。
生命大事で調査捕鯨反対のベジタリアンであるはずのシーシェパード船長が、
出された肉・野菜を飽食しているのとどこが違う?
399:神も仏も名無しさん
10/03/13 15:25:48 VFZpnCNF
■ 煩悩即菩提(ぼんのう そく ぼだい)は、大乗仏教の概念の一つ。■
原始仏教においては、煩悩を滅することに主題がおかれ、それにより悟りが得られるとされていた。
しかし、時代を経て大乗仏教の概念が発展すると、すべての衆生は何かしら欲求を持って生活せざるを得ず、
したがって煩悩を完全に滅することは不可能と考えられるようになった。また煩悩があるからこそ悟りを求めよう
とする心、つまり菩提心も生まれると考えられるようになった。
したがって、煩悩と菩提は分けようとしても分けられず、相(あい)即(そく)して存在する。これを而二不二(ににふに)
といい、二つであってしかも二つではないとする。これは維摩経に示される不二法門の一つでもある。
この色(しき、物質的)の世界は空であるが、それ自体がすべて真如の表れである。したがって悟りを妨げる煩悩も
真如の一面から現れたものである。したがって煩悩を離れて菩提は得られない。また逆に菩提なくして煩悩から離れる
ことはない。これが煩悩即菩提であるとする。 (ウィキ出典)
400:神も仏も名無しさん
10/03/13 15:28:20 VFZpnCNF
■生死即涅槃(しょうじ そく ねはん)は、大乗仏教の概念の一つ。■
大乗仏教における空の観念から派生した概念である。生死即涅槃の即とはイコールと
捉えられやすいが微妙にやや異なる。この場合の「即」とは、和融・不離・不二を意味する。
迷界(迷いの世界)にいる衆生から見ると、生死(生死=迷い)と涅槃には隔たりがある。
しかしそれは煩悩に執着(しゅうじゃく)して迷っているからそのように思うだけで、悟界
(覚りの世界)にいる仏の智慧の眼から見れば、この色(しき、物質世界)は不生不滅であり
不増不減である。したがって、いまだ煩悩の海に泳いでいる衆生の生死そのものが別に厭う
べきものではなく、また反対に涅槃を求める必要もない。
言いかえれば、生死を離れて涅槃はなく、涅槃を離れて生死もない。つまり煩悩即菩提と
同じく、生死も涅槃もどちらも差別の相がなく、どちらも相即(あいそく)して対として成り立っている。
したがってこれを而二不二(ににふに)といい、二つであってしかも二つではないとする。
これは維摩経に示される不二法門の一つでもある。 出典『ウィキペディア』
401:神も仏も名無しさん
10/03/13 15:30:27 VFZpnCNF
■一切衆生悉有仏性(一切・衆生・悉有仏性 いっさいしゅうじょうしつうぶっしょう)■
全ての生きとし生くるものは、仏性 (wp)即ち、仏になる可能性を有している、
という大乗仏教における重要な思想の表現。『ウィクショナリー日本語版』
402:神も仏も名無しさん
10/03/13 15:52:34 ijYfSgyl
>>399->>401
このように生命教は、ウィキ程度を引用する なんちゃって建前大乗仏教です。
大乗仏教が単純唯物論という反中道「戯論」(形而上学的論議:実在証明なき断滅論)と
どういう整合性をもつのか、生命教が賞賛する龍樹・中論によって論証せよ。
403:神も仏も名無しさん
10/03/13 16:12:31 GX2ZcdkW
>>399->>401は、>>395氏へ、アンカー忘れてしまった ┐(´ー`)┌
あはは・・ID:ijYfSgyl氏レスは、何か<怨念>を感じるなぁ~、
オチ
404:神も仏も名無しさん
10/03/13 16:56:00 ijYfSgyl
>>403
>オチ
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI と一緒だなw
ちょっと突っ込むとすぐ逃げる。
405:神も仏も名無しさん
10/03/13 18:43:03 rbfEqlgh
>>402
「中論の頌」第1章くらいは熟読して、理解する努力をされたし。
この章は「もろもろの『存在』」について、その「構成原理」を解明したものである。
「存在」が、「幻」であれば、即ち、「素朴実在論的存在」でなければ、その構成原理など
存在しないのだらから、解明は不要のはず。「存在」という言葉は、何度も出てくる。
存在の構成原理が、「関係性」という「抽象観念」であるが故に、「固有の性質(自性)は
ない」と言っているだけである。「関係性」という抽象概念が「実在」ではないことは、当
たり前。
釈迦の「これがあるから、あれがある」の命題(縁起)を完全に論破している。釈迦の「中道」
の命題も同様。釈迦の「実体間の因果関係(縁起)」や「中道(実体である両極端の中を取れ)」
では、竜樹の「関係性(空)」は、どこからも出てこない。
しかし、釈迦の「実体論」によって侵された者には、竜樹の「空(関係性)」の理解は、到底
不可能であろう。釈迦には「相互依存性・関係性」(空)の概念は、念頭にも思い浮かばなかった。
406:神も仏も名無しさん
10/03/13 18:56:36 2gfVJPjd
>>385
>五感で知覚できるものが実在であり、知覚できないものが非実在(空想・妄想)
であると判断しなければ、人間は一 瞬も生存できない。釈迦もイエスも同様であった。
↑ごく当然のことをご隠居氏は言われている
キリスト教スレで説いたことと同じことが小乗仏教にも
当てはまるなんてほんとに驚き~w →>>367
407:神も仏も名無しさん
10/03/13 19:08:00 2gfVJPjd
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
すべての創唱宗教は、開祖の精神障害の症状として
の「観念の遊戯」から発生し、現実上の根拠皆無な「口から出任せ」
だから、その真偽、正誤、正邪を判断する基準が皆無で、信者はその
開祖を盲信し、批判力を奪われた思考停止の心理状態にあるのだから、
信者同士の争いが生じないほうが不思議でしょう。
■ 宗教の歴史は、人間同士の争いの歴史です。■ (*^。^*)
自然科学では、厳然として実在する自然という確固たる客観的判断基準
があるから、自然科学上の真理は、その自然に基づき検証することにより、
全人類的な合意が容易に達成されるが、宗教における「真理」は、その
検証の基準が皆無だから、新たな争いの原因となるだけです。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
408:神も仏も名無しさん
10/03/13 19:16:07 a82tQ8ox
. . . ┌固定的・不変的に存在する ・・・哲学的語義(顛倒妄想として)
. . . ├恒常的に存在する(可変) ・・・哲学的語義(顛倒妄想として)
━━━━━━ . │━━━━━━━━━━━━━━━
.┌『実在』(する)┴五感に知覚されるものとして存在する ・・・一般的・日常語義
『ある』(在る) ┼〔 〕(エアポケット・用語が無い) ・・・仏教で言う「存在する(bhavati)」
.│ (縁起し仮設・認識されたものとして。)
.├〔 〕(エアポケット・用語が無い) ・・・仏教で言う「ある(atthi)」
.│ (縁起し仮設・認識されたものとして。)
.├五感に知覚されるものとして『存在』(する)
.│ ・・・一般的・日常語義で言う「ある」、仏教で言う「ある(atthi)」「存在する(bhavati)」
.│ (縁起し仮設・認識されたものとして。)
───│──────────────────
.├観念・思考・感情・想い等、“(所謂)非物質的在り方で”『ある』
.│ ・・・一般的・日常語義で言う「ある」、仏教で言う「ある(atthi)」 (縁起し仮設・認識されたものとして)
───│──────────────────
.├動き、様相、関係性、構造的なものとして『ある』
.│ ・・・一般的・日常語義で言う「ある」、仏教で言う「ある(atthi)」 (縁起し仮設・認識されたものとして)
━━━│━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.└幻想されたもの・妄想されたもの・想像されたものとして『ある』
・・・言語表現上「ある」と言われるもの、仏教で言う「ある(atthi)」
409:神も仏も名無しさん
10/03/13 19:32:07 2gfVJPjd
>>386
>「苦」は、誰にとっても避けたいものだが、しかし、よく考えてみると、
苦は、生存本能(生命)による極めて重要な「警告」であり、むしろ感謝すべきもの。
↑ 本当にその通りだけれど、「苦」を感謝するのはなかなかむづかしいことですね。。。。
これが『修行』だったりして・・・
『生老病愛死』も嫌だけれど、人間が年をとり病気になって死んでいかなければ
子孫・未来の利益に反するし、生命の引継ぎが、人類の進歩になり利益になる。
「老人は死ななければならない。あなたが譲ってもらったように他の人達に場所を
譲りなさい」
「我々だけでなく、他の人々についても、死ぬのにふさわしい時がある。自分達が
退いて次の人達の成長に場所を譲ってやるのが理にかなう時だ。自分達の世代を
充分に生きてしまったら、次にくるものの邪魔をしてはならないのだ。」
(ヌーランド著『人間らしい死に方』から抜粋)
↑
「死」を肯定的に自然に捉え、生命による共同体の生存の維持のための重要な警告
であることを覚り、受け入れ、それに感謝すれば、苦は軽減され、除去される。
痛みが除去されるかどうかは経験が無いので心配は勿論ある。痛みはイヤ!
410:神も仏も名無しさん
10/03/13 20:13:42 sHt0xLkn
生命教と机には何を言っても無駄だと思うけどね。
仏教とか中論なんて言ってるけど、
そこに説かれていることは、結局どうでもいいのが二人。
411:神も仏も名無しさん
10/03/13 20:57:44 v8vp98uO
>>410
>生命教と机には何を言っても無駄だと思うけどね
反対も又、真なり~
オヤスミン☆♪
412:神も仏も名無しさん
10/03/13 21:02:55 sHt0xLkn
>>411
>反対も又、真なり~
>オヤスミン☆♪
こんな詭弁ばっかで
413:神も仏も名無しさん
10/03/13 23:53:25 UbnMGZSY
>>408
そんなに小難しく考えなくても、実在であるか、それとも非実在(空想・妄想)
であるかは、認識の対象が、人間の生命の維持に直接関係するか否か、によって
テストする。例えば、路傍の石ころでも、積み上げて、塀や家屋を作ることが
できるから実在であるが、神や霊は、煮て食うことも、衣服にして寒気を防ぐ
こともできないから、非実在(空想・妄想)である。
人間は、(必要な場合には観測装置を使用して)五感で知覚できる対象を実在と
判断し、それ以外を空想・妄想であると判断する。例外は「皆無」である。
日常生活での経験から、容易に帰納できること。
どんなに偉い宗教者でも、飯を食うとき、「この飯は実在か、非実在か」などと
迷うことはない。
この意味で、五感の知覚は、生命維持のための必須の機能、生命そのものと
いえる。
釈迦は、2500年前、「眼耳鼻舌身」と、実在の構成原因としての五感を
発見した。最後に加えられた「意」は、五感からの入力を統合する「脳」の
ことであり、あくまで五感の一部である。これは、現代の生理学でも全く同じ。
驚くべき観察力である。
仏教者には、「意」が五感、即ち実在の構成原因とは無関係であると誤解している
者が多い。
人間も、その他の動物も、生まれた瞬間から、実在と非実在とを区別し、ひたむき
に生存しようとする。生まれたばかりの赤ん坊も、誰からも教えられることなく、
母親のオッパイにしゃぶりつく。このオッパイは、実在か、非実在か、などと
迷うことはない。
その区別が出来なくなるのが、後天的な宗教観念を植え付けられた宗教信者たち
である。
414:神も仏も名無しさん
10/03/14 00:08:50 0z/sfarE
>>413
>・・実在であるか、それとも非実在(空想・妄想)
であるかは、認識の対象が、人間の生命の維持に直接関係するか否か、によって
テストする。
ご隠居さんよ、相変わらず、言ってることが無茶苦茶だよ。
この論理でいくと、人間の誕生以前のものは、人間の生命維持に無関係だから
全て妄想ということになっちゃうぜ。
415:神も仏も名無しさん
10/03/14 00:39:48 +v04vMwB
本人も無意義ぶりを認めていることだし→>>411
このままお互いスルーが最適の選択肢だな。
416:神も仏も名無しさん
10/03/14 00:57:36 kgJJuEpC
>>414
生命の発生以前の実在物を「証明」することはできない。あくまで、現在、知覚
できる実在物に基づく推測である。
テレビに出てくる原初の地球の光景は「想像画」ですよw。
また、逆に、地球という実在があったから、原初の生命が発生し得た、とも言える。
「はじめに言葉ありき」ではないことは確かw。
417:神も仏も名無しさん
10/03/14 01:01:32 0z/sfarE
>>416
正気か?
人間誕生以前には、何も実在物がなかったというのか?
人間誕生と同時に全てのものが、誕生したというわけか?
頭だいじょうぶかい?
418:神も仏も名無しさん
10/03/14 01:05:18 0z/sfarE
>>416
自分で言ってることが、前半と後半で矛盾してることくらいは
認識できるの?
419:神も仏も名無しさん
10/03/14 01:11:12 qf6GfQvU
>>418
適当な思いつきなんだから、ほっとけばいいのに
420:神も仏も名無しさん
10/03/14 01:11:15 NQcPWDqf
>>417
だから、実在の「証明」は出来ず、生命発生後に知覚出来た実在物から
の推測に過ぎない、と言っている。生命発生以前の実在物を、一体誰が
知覚したのかねw。
逆に、生命発生の事実から、地球という実在物が存在したことを、少なく
とも推測は出来る。生命は、実在物においてしか存在し得ないからである。
いずれにせよ、原初の地球の光景は「想像画」なのです。
421:神も仏も名無しさん
10/03/14 01:24:37 0z/sfarE
>>419
いや、ちょっと暇なんで、遊んでるだけ。
>>420
>だから、実在の「証明」は出来ず、生命発生後に知覚出来た実在物から
の推測に過ぎない、と言っている。
>生命発生以前の実在物を、一体誰が
知覚したのかねw。
だからね、実在の要件に「知覚」は必要ないの。
この「知覚」を「実在の必要要件」としてしまうと、
生命誕生以前のものは、すべて実在しないことになってしまう。
すると、生命誕生と同時に、その生命が誕生する場が同時発生する
必要が生じる。すなわち、人間なら地球だ。
わかるかい? 地球と生命の誕生が同時でなければならないことが
絶対条件となってしまう。 ご隠居は、そのように主張するのかい?
ちなみに、この認識論は「強度の人間原理」といわれるもので、
上記の論理から、とっくに破綻していることが常識なんだが、
なんでご隠居は、この幼稚な認識論に固執するの?
そっちのほうが、不思議なんだが?
422:神も仏も名無しさん
10/03/14 01:27:15 qf6GfQvU
>>421
なるほど。>>420なんかアホだって大声で宣言してるようなもんでしょ。
423:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/03/14 01:28:40 KYprl/A5
>>416
この「言葉」とは、
“振動”バイブレーション(vibration)のことを意味するのです。
これが創造原理(物質存在の出現)というもの。
---「logos(言葉)は神であった」(ヨハネ1:1)
遙か、数千~数万年前の太古において、
宗教の世界で認知されていた当たり前の事柄(覚者方の経験智によるもの)を
現代科学がやっと“物質は波(波動)の性質である”と気付いたに過ぎない、ということ。
どう、お分かり?
あなたの発言など・・・
皆さんの邪魔にしかなってないと自覚すべき。
あまりの低レベルな投稿に、
ついつぃ反応してしまったよぉ。~ごめん(苦笑)
424:神も仏も名無しさん
10/03/14 01:32:19 0z/sfarE
>>423 お~~~、宝珠、最近、見てなかったが生きてたか?
10氏へのレスはまだか?
425:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/03/14 01:44:24 KYprl/A5
>最近、見てなかったが生きてたか?
自分の“巣”などでは少し投稿をしています。
>10氏へのレスはまだか?
10氏の発言など相手できない・・・。
とても疲れるよぉwww
あっ、でも肝心のお約束、
「転生現象の理論と検証事例の紹介」についてのウェブページの作成は辞めたわけじゃないですよ。
マジで準備は少しづつ進めています。ただ、勤務過剰にて日常生活すらままならないのです。
準備ができ次第、再開するので覚悟するように!!
あぁぁ・・・世俗社会はもういぃ(涙)
しかし、オナゴだけは素晴らしいのぉ^^
426:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
10/03/14 01:52:28 KYprl/A5
時々はこのスレも全部、目を通していますよ。
ぜひ皆さんで、更に有意義な議論を進めて下さい。
しかし・・・ここは質問(回答)スレでしょ?
まだ、議論スレとの遊離が確立してないのですね(笑)
427:神も仏も名無しさん
10/03/14 01:58:43 vT6GUCtB
>>421
君こそ幼稚。「人間」の認識論である限り、「人間原理」であることは当たり前。「人間原理」
でなければ、一体誰の「原理」か?
君は、この世界が「本当に」存在することを証明できるか。たかだか、人間そして恐らくは他の
動物の「目に映じる」から、存在していると言えるに過ぎない。ラッセルは、「この世界が5分
前に出来たものではないことを「証明」することはできない」と言った。しかし、この命題には
欠陥がある。時計を見ながら、5分間待てばよいのだからw。
「この世界は、人間の生命の機能としての、人間の目に映じる世界だから、それが「本当に」
存在しているかどうかは、誰にも判らない。従って、あくまで人間による「仮設」である。しかし
その「仮設の世界」こそ、人間がこれまで生きてきた、そして将来も生きるべき唯一の世界なのだ。」
これが「色即是空・空即是色」の意味である。ここには、まだ、竜樹の「関係性」の思想はないと
思う。
カントは、「知覚された物」と「物自体」とを区別したが、彼は「物自体」を一体どうやって
証明したのかねw。彼の妄想以外の何物でもなかろう。
「色即是空・空即是色」を上記の意味に解すれば、反論できる西洋哲学者は皆無であろう。
従って、西洋哲学においても、近年、「唯心論(唯識論)」が見直されているそうだ。
「人間」の認識である限り、「唯心論」以外にはあり得ない。
428:神も仏も名無しさん
10/03/14 02:35:51 0z/sfarE
>>427 あまりにも、低レベルの認識論なので、笑ってしまったけど、
>君は、この世界が「本当に」存在することを証明できるか・・
今時、こんなこと言うものがいるのか?
「世界の実在証明」など、不可能なのは常識でしょ?
例えば、この世界及び全てのもの(生命も含めて)が、あるコンピューター
内の仮想現実である可能性は、排除不能なわけ。現実に生きていると思ってる
個人そのものが、プログラムの書き換え一つで消去されてしまう可能性もあるんだよ。
わかるか? 外部世界の概念を許せば、全てのことは不可知となってしまうの。
当然、「人間が認識したから実在」なんて説も、吹っ飛ぶわけ。
全ての議論が意味を失う。よって、実在の認識論は、最低限、「今、この世界は
実在している」ことを前提としなければ、スタートラインにさえ、着けないの。
まず、最低限のこの常識くらいは知っていようね。その上で、
この世界をどのように「認識」するかが、論点でしょ?
あとね、恥ずかしいから
>ラッセルは、「この世界が5分
前に出来たものではないことを「証明」することはできない」と言った。しかし、この命題には
欠陥がある。時計を見ながら、5分間待てばよいのだからw。
こういうこと言うのは止めたほうが良い。
この世界が、5分前に作られたものか否かは、上記のように、「この世界が
実在であるという前提をはずしてしまう」と判別不能だよ。
時計を見ながら5分まっても、「そのようにプログラムされている可能性」は
排除できないの。 これも常識ね。
429:神も仏も名無しさん
10/03/14 02:56:25 znpiPmet
>>428
本質論としての答えにはなっていない。
人間の認識は、人間の生命の機能。生命がなければ、認識論もへちまもない。
従って、「(仮設としての)実在」のテストとして、「対象が、生命の維持に
直接関係するか、否か」を提案したのである。それ以外に、「実在判定」の
テストが有り得るか。
もっと、「人間」の認識論としての、「実在」の本質に迫れ。人間の生命は、
100%「実在」に依存しているのだから。
佛教は、「世界の実在」を前提としてはいない。
430:神も仏も名無しさん
10/03/14 03:00:16 0z/sfarE
>>429 何いってんだ? 論点がずれてるぞ。
『人間以外のものの実在が、人間に依存しているか?』
言い換えれば
『人間が認識していなければ、人間以外のものは実在不可能か?』
これが論点だったな? 話を摩り替えるなよ。
431:神も仏も名無しさん
10/03/14 03:19:50 csv8rULq
>>430
ここは人間界。あくまで「人間」による認識論、「人間」による存在論だ。
換言すれば、「人間にとって、物の実在とはどういくことか」である。
人間がいくらあがいてみても、「人間であること」から逃れることは出来ない。
432:神も仏も名無しさん
10/03/14 03:23:16 0z/sfarE
さて、質問箱の趣旨とはずれるが、ちょっと勘弁してもらって、
ご隠居の論理の一つの基礎となっている
「人間が認識しているから実在している」という、カビの生えた
古典的存在論である「強度の人間原理」を否定論証しときましょうね。
(予め断っておくが、これは仏教的な認識論とは無関係。あくまでも
世俗における認識論だ。)
まず、認識論の前提として「今現在、我々が存在している『この世界』
は実在しているもの」 これが大前提。これをはずしてしまうと
全てのことが不可知となってしまって、あらゆることが意味を失う。
すなわち、この世界があるコンピューター内の仮想現実であり、全ての
人間がプログラム上のキャラであり、どのように「自分が思考、認識、
決断、行動している」と思っても、実は『そのように行うようにプログラム
されていたに過ぎない』可能性が排除できなくなってしまう。つまり、
我々はこの世界が実在か否か?は決して判別不能なのである。これを
許してしまうと、勿論「~が実在か否か?」と議論することも全く無意味。
『そのように議論するようにプログラムされているに過ぎない』かもしれない
から。 よって、『この世界は実在』 これは認識論をするときの
大前提なんだよ。 デカルトの実在論は、とっくに崩壊してるの。
433:神も仏も名無しさん
10/03/14 03:24:18 0z/sfarE
さて、以上の前提に立って、「この世界は『人間の認識』により、実在して
いるのか?」 言い換えれば「人間が認識していなければ実在していない
のか?」
この問いに対する、古くから言われている解答の一つは
「お前が見ていなくても、月はそこにある。」 これだね。
もし仮に「人間が認識、知覚することが『実在の要件』である。」とするならば
人間誕生以前は「何物も実在していなかった」ことになる。
全てのものは「人間誕生以降に発生したもの」ばかりだ。すなわち、時系列の
始点が人間であり、この宇宙も人間の誕生と同時ということになる。
また、「人間が現時点において『未発見のもの』というのも有り得なくなるな。」
人間が知覚、認識していないものだから、当然、「そんなものは実在していない」
だから、ウイルスというのも実は、存在していなくて、人間が知覚した瞬間に誕生
したことになるな。 さらに、小惑星でも地球に衝突して、地球が吹っ飛んでしま
ったら、「知覚する人間がいなくなって」しまうから、太陽系は言うに及ばず
銀河系も消滅だ。 わかるか? ご隠居さん。 如何にお前さんが
トンでも理論を力説しているか。
434:神も仏も名無しさん
10/03/14 03:33:27 0z/sfarE
>>431 何の反論にもなってないぞ。
必死に論点を摩り替えようとしていることだけは、わかるが。
435:神も仏も名無しさん
10/03/14 04:11:44 7tTUSk6L
突然ですがお邪魔します。
中国が日本を侵略する可能性が高くなってきました。
チベット人虐殺は有名ですが(現在でもやってます)
オーストラリアが中国に乗っ取られたのはご存知でしょうか?
日本でも同じ事が起きようとしています。
検索してみて下さい。お願いします。
国民が知らない反日の実態
436:神も仏も名無しさん
10/03/14 04:20:46 0z/sfarE
結論
以上により、この世界を実在とするならば、「人間の認識、知覚」
などは、その「実在要件」などには全く無関係なんだよ。
この世界の実在を前提としなければどうなるか?
これは、もういくつもの説が可能となる。
一つには、上記のように「単なるホログラムの世界」とか
仏教的に「縁起によって仮設されたに過ぎない世界」→(これ自体
かなり具体性にかけるが) このようなメタな世界構築も可能と
なるね。
437:神も仏も名無しさん
10/03/14 06:45:04 qf6GfQvU
>>427
>君こそ幼稚。「人間」の認識論である限り、「人間原理」であることは当たり前。「人間原理」
>でなければ、一体誰の「原理」か?
アホ、知らない言葉は調べろ。三浦俊彦『論理学入門』が分かりやすい。
記号が指示する習慣的意味を無視して、文脈も無視して、
自分の狭い知識領域での幼稚な思いつきを述べてるだけなんだよ。
普通に教育受けたものなら、直ぐ分かるんだが、
君に共感する他人がいるのがオイラには不思議だ。
438:神も仏も名無しさん
10/03/14 06:59:06 qf6GfQvU
ついでにいっとくと色即是空にしろ、龍樹菩薩の見解にしろ
この「人間原理」と同じ解釈をしてるのが生命教。
それでいろんな人がそんな解釈はありえないと教えてるのに、
無視して妄想世界を怒鳴ってるだけ。
439:神も仏も名無しさん
10/03/14 09:33:40 QdBhTGr1
>>413
>そんなに小難しく考えなくても、実在であるか、それとも非実在(空想・妄想)
>であるかは、認識の対象が、人間の生命の維持に直接関係するか否か、によってテストする。
もし実在するなら、色蘊は無縁に結果する。つまり実在者は一切不可。
しかし、縁已生法であっても、予想された果をもたらすか否か、この違いはある。
ただ、極めて例外的にだが、君の発言にも認めるべき点が有る。
認識行為※に先立ち独立自存するが如きものは、一切不可、これは正しい。
何故なら、認識行為に先立ち独立自存するものを、如何なる認識行為をも介在させずに承認することは、
不可能だからだ。もし承認するとしても、抽象的思考行為の認識対象、
つまり、一切=十二処でいえば、意に対する法処に過ぎない。
徹底的に懐疑したとしても、その懐疑も、また認識行為でしかない。
ただし、君の場合、認識行為の構成要素としての身体の捉え方が唯物論だ。だから、話がおかしくなる。
※「認識」ではなく、殊更に「認識行為」としたのは、認識性を持たない行為=業とか、
行為性を持たない認識というのはありえないから。
440:神も仏も名無しさん
10/03/14 09:37:57 QdBhTGr1
外境を認めねばならないと非哲学的やる最大の動機は、
『唯識二十論』等に簡潔に述べているように、一切が主観的実体の所作なら、
何故、認識内容が時間的・空間的・内容的に限定され任意に出来無いのか、というものだ。
つまり、事実性や未知性等の、経験の非任意性=苦がどうして担保されるのかという問題だ。
これは、唯識=“自生”と誤解するから起る。
441:神も仏も名無しさん
10/03/14 09:42:54 QdBhTGr1
>>437
>君に共感する他人がいるのがオイラには不思議だ。
仰る通りで、龍樹に関する彼の発言は聞くに堪えませんが、
認識即ち行為に外在する何某かが実在する、という非哲学的極まる邪見よりは
まだ、マシだと思うのですが…。
442:神も仏も名無しさん
10/03/14 10:27:39 f3sdFw48
>>433
>もし仮に「人間が認識、知覚することが『実在の要件』である。」とするならば
人間誕生以前は「何物も実在していなかった」ことになる。
ID:0z/sfarE氏は、頭悪い。ご隠居氏の論を曲解したこじつけ論w
小難しい理屈は考えられるが、簡単明快なご隠居氏論が理解できない不思議~(笑
ま、どっちが冷静レスでどちらが感情的罵倒負け惜しみレスを
ちょこちょこカキコ多用してるかで大方の判断はつくw
忙しいのでオチ
443:神も仏も名無しさん
10/03/14 10:33:26 f3sdFw48
■ 本覚思想 ■
(ほんがく)とは、本来の覚性(かくしょう)ということで、一切の衆生に本来的に
具有されている悟り(=覚)の智慧を意味する。如来蔵や仏性をさとりの面から
言ったものと考えられる。平たく言えば、衆生は誰でも仏になれるということ、
あるいは元から具わっている(悟っている)ことをいう。
主に天台宗を中心として仏教界全体に広まった思想だと考えられており、
このことから本覚思想とも称される。 『ウィキペディア(Wikipedia)』
444:神も仏も名無しさん
10/03/14 10:40:10 0z/sfarE
>>442 また出たか? ご隠居のタイコもち(または自演か?)
そのように総論的に、あたまが悪いなどと小学生並みの野次を飛ばすので
はなくて、具体的に俺の書き込みのどこがどのようにおかしいのか
指摘してみ。 できるか?
下らない野次を飛ばすしかできない雑魚は、スレ汚しにしかならんので
すっこんっでなさい。 わかったかい、ボクちゃん?
445:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/14 10:53:39 M8TctDjb
>>433
>もし仮に「人間が認識、知覚することが『実在の要件』である。」とするならば
>人間誕生以前は「何物も実在していなかった」ことになる。
「何物も実在していなかった」。これは、
禅の場合は公案の範疇になりますね。
まあ、これを気づいて、それで透過ということになるんですけど、
私は既に解けましたです。
で、貴殿はどうでつか?
446:神も仏も名無しさん
10/03/14 10:58:50 0z/sfarE
>>445 残念ながら、机氏よ。
俺はここで形而上的な観念論をやろうとは思わない。
(やるのなら哲板に移動する)
ましてや、矛盾を前提とする公案は、やる気にはならないな。
447:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/14 11:03:57 M8TctDjb
>>446
形而上とも違いますし、ましてや観念論でもない。
リアルであります。
>ましてや、矛盾を前提とする公案は、やる気にはならないな。
そうでしたか?
では、貴殿は何処が矛盾とお考えでありますか?
それだけでも書いてくれればイイだけですよw
448:神も仏も名無しさん
10/03/14 11:07:43 0z/sfarE
>>447 勘弁してよ、机氏。(笑)
ここで、お宅とそんな話始めると、縁起一代に怒られちゃうよ。(笑)
449:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/14 11:11:20 M8TctDjb
>>448
そうですか^m^
分かりました。
このお題について関心がある御仁がおりましたら、
私が解説します。
ない場合は、これで終了です。
450:神も仏も名無しさん
10/03/14 11:33:39 +a/gHhrq
だいたい、ものごとには「始まり」がある、ということが矛盾した仮説にすぎない。
反キリスト教のはずの耄碌隠居がアウグスティヌス的陥穽に陥っているところが、笑える。
ここは仏教スレなんだから、存在=時間も中道一本でOK!
451:神も仏も名無しさん
10/03/14 12:53:40 7rNodDQd
>>408に番号を振ってみる。
一般的指示語 仏教 一般常識或いは御隠居
A1 実在 実在(不可知) …転倒妄想 実在(不可知)
A2 実在 実在(不可知) …転倒妄想 実在(不可知)
━━━━━ ━━━━━━━━
B1 存在一般 ― ・・・・・・・・・・・・・・・→ 存在一般
B2 存在・実在 〔仮設存在〕 … 色(rUpa) .実在
B3 存在 .〔仮設存在〕 … 名(nAma) .存在
B4 存在(・非実在) 存在一般 ・・・・→ 名色(nAmarUpa) ―
──── ━━━━━
C 存在・非実在 〔仮設存在〕・概念 … 名(nAma) 非実在
────
D 存在・非実在 〔仮設存在〕・概念 … 名(nAma) 非実在
━━━━ ━━━━━
E 存在・非実在 〔仮設存在〕・概念 … 名(nAma) 非実在 …観念・妄想
そして、(ここが重要な点の一つだが)、
縁起馬鹿のスタンスに於いては(≒伝統的仏教に於いては)、《「B2」「B3」は「B4」に包含され》、
世俗の一般常識(一般的認識)に於いては、《「B2」「B3」は「B1」に包含され》る、ということ。
そして、「実在」という語で指示される領域は、《上段の━━線より上》であり、
縁起馬鹿のスタンスに於いて(≒伝統的仏教に於いて)と、世俗の一般常識(一般的認識)とでは、
その位置に大きな違いがあるということ。仏教に於いては《下段の━━線は無い》ということ。
つまり、Bでカテゴライズされる領域への視線のとり方が、齟齬の原因であり、
仏教を仏教足らしめる(≒縁起をその中心思想とすること)点だということ。
452:神も仏も名無しさん
10/03/14 13:33:01 7rNodDQd
で、>>408>>451を踏まえた所で、
(代表的な例は「歴史的釈尊」「歴史上実在した人物」という言表になるがw)、
ある事象について「○○は実在する・した」と言われた時、
縁起馬鹿からは「それは縁起が解っていない。実在するものなどない」(→Aの領域で考えてはならない)
と指摘が入るわけだが、
発話者は、「いやいや、Aについて言っているんじゃなくてB2についての話なんだが・・」と返す。
縁馬「だから、それは『実在』(A)じゃない」。 対論者「いやいや『実在』(B2)だろ?」。
縁馬「だから、B2も実在じゃない」。 対者「いやいや、B2を『実在』と言わなかったら何を実在と言うんだい?」。
縁馬「Aの領域が実在であり、他は(縁起する)仮設された存在であり(幻・妄想の如きであり)、縁起しないとされるAも妄想」。
対者「縁起して存在しようが、仮設のものだろうが、『事象としてある・あった』という点では
(物質(≒色rUpa)も絡むし)『実在』だろ?幻・妄想ではないだろ?」
縁馬「いや、それは縁起が解っていない。縁起するものは『実在』ではない。縁起してあるものを幻・妄想の如きものと言う」
対者「一般的に言われる「観念・妄想」との違いは?」
縁馬「違いはない。縁起するという点で、全ては一味」
対者「なるほど。『実在』の語義範囲が違っていたわけね。(一般的に)『存在する』という意味ではアリなのね」
縁馬「そう。世俗の言語慣習で「ある・あった。いる・いた」とは表現するけれども、実在するわけではない。
『存在する』という言表も、縁起してあることを忘れて『そこに(固定的に、個物的に)ある』と言ってはいけない」
対者「・・・了解。 ・・・・・・。(今一スッキリしないな・・・)」
ってな感じだったわけだw
御隠居はもとより一般の人にとっては、
>>451の縦真ん中の視線を理解できるかどうかがカギなわけだ。
で、御隠居には無理なんだろうけど・・・w
453:神も仏も名無しさん
10/03/14 13:50:21 KjpH8CeK
>>436
そう考えているのも、すべて「人間」としての君の生命の機能。君が死ねば
一切不可能。
人間がいくら足掻いてみても、「人間であること」と「人間の身体に宿る生命
の呪縛」から逃れることはできない。
人間及び、恐らくは他のすべての動物も、生まれた瞬間から「実在」と「非実在」
とを判別し、「実在」によってひたすら生存に努める。この「実在」と「非実在」
との区別(現実感覚)が、生命維持の基盤。そして、生命がなければ、当人にとっては、
すべては「無」である。認識も、思考も、信仰も、宗教も、科学も、一切有り得ない。
宗教者とは、この「生来的現実感覚」が、「後天的・人為的観念操作」により
変容・破壊された状態をいう。
宗教者は、「後天的・人為的観念」を一切脱却し、生まれたばかりの赤ん坊から、
その現実感覚(生命維持の基盤)を学ぶべきである。つまり、生命(生存本能)と
いう「動物としての人間の根源」に立ち帰ることである。
宗教者に最も欠けているものは、「人間にとって物が実在するとはどういうことか」
という「存在論」である。いかなる人間も、実在に100%依存しない限り、
一瞬も生存できないのだから。例えば、この地面という目に見える実在がなけ
れば、忽ち奈落の底だ。
「人は、パンが無ければ生きられない」のである。