☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート26at PSY
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート26 - 暇つぶし2ch1:神も仏も名無しさん
10/03/05 12:52:49 zCHazAgx
仏教に関するよろず質問スレッドです。
知識を有する有志によって仏教に関する疑問・質問に答えます。

主に参学の途にある方々の知識によって対応しますので、明確な答えは出ないかもしれません。
皆で協力しあって何かの参考になるスレッドを作っていきましょう。

初心者にはやさしく接してあげてください。
良ければ出典などを示してください。質問する人がどんな本を読めばいいかの目安になります。
明確な出展なく自説を述べる場合は、その旨はっきりさせると無用な議論の紛糾の防止になるでしょう。

無駄な荒廃や議論の紛糾防止のため、皆様のご協力をお願いいたします。

*「議論の白熱化、専門化」「話題の拡散、変異」「売り言葉に買い言葉のような応酬」
 等の事態が生じましたら、関係各位は“自発的に”速やかに
 他スレ・該当スレへ移るか、ふさわしい新スレを建てるかなどして、
 『質問し易い雰囲気』作りに御協力ください。

2:神も仏も名無しさん
10/03/05 12:54:34 zCHazAgx
前スレ
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート25
スレリンク(psy板)
【過去ログ・関連スレは>>2-4辺り】

【前スレ・過去ログ】
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート24
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート23
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート22
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート21
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート20
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート19
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート18
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート17
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート16
スレリンク(psy板)
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート15
スレリンク(psy板)

3:神も仏も名無しさん
10/03/05 12:55:26 zCHazAgx
パート14以前は、以下のサイトで。
URLリンク(www.geocities.jp)

リンク外(パート8と9の間)
卍卍 新・仏教質問箱@参学用 卍卍パート2
  スレリンク(psy板)
卍卍 新・仏教質問箱@参学用 卍卍パート1
  スレリンク(psy板)
リンク外(初スレ)
☆ 神道・仏教 @ 質問箱 ☆
  URLリンク(life.2ch.net)


【他質問スレ】

仏壇・仏事・参詣・疑問あれこれ ①
スレリンク(kyoto板)

☆ ○ 神道 @ 質問箱3 ○ ☆
スレリンク(psy板)

イスラム@質問箱
スレリンク(psy板)


その他、テンプレ及び過去スレ表記に関する検討中事項
 →スレリンク(entrance2板:40-41番)

4:別スレ案
10/03/05 13:50:44 zCHazAgx
☆ 卍 仏教 @ 議論堂 卍 ☆ パート1

仏教に関するよろず議論スレッドです。
知識を有する有志によって仏教に関する色々を考察・議論する場所です。
主に、質問箱からの誘導先として利用するのがふさわしいかもしれません。

主に参学の途にある方々による考察・応答になりますので、
問いの形式、論立て、用語、語り口・言い回し・表現の仕方等、
不足・不備があったり、晦渋・冗長なものが多くなるかもしれません。
皆で協力し合って何かの参考になるスレッドを作っていきましょう。

出典などが示してあると、対論者の言説の確認をする(裏を取る)時の参考になります。
たとえ相手側に不備が感じられたとしても、それが誠実な背景・スタンスから為されているならば、
人格攻撃・中傷誹謗等は慎みましょう。内容以外の面への批判・指摘が必要な場合は、
きちんとその目的が達せられるよう、閲覧者への事例としての注意喚起となるよう工夫してください。
また、話題や論点を変える時は一言添えて、悪意や誤魔化しの為の論点の移設・すり替え等はやめましょう。
横槍横レスも、流れによって回答義務が生じた際にはなるべく補足応答をすると、
荒れることが防げ、また、閲覧者の益となるかもしれません。
虚栄心からの擬似回答などは不毛な流れの一因としかなりませんので自重しましょう。

無駄な容量消費の防止、議論の迷走回避の為、皆様の御協力を御願いいたします。
(ここでは、お行儀良くいきましょう。)

5:ID違うが
10/03/05 19:53:08 OXKtn2wT
>> スレリンク(psy板:898番)
>> スレリンク(psy板:904-905番)

 スレリンク(psy板:767番)
 スレリンク(psy板:514番)
 スレリンク(psy板:897番)
 御隠居のような考え方、視線は、勿論「アリ」だ。
 だが、それは《「苦の完全なる除去」にはならない》という立場が「仏教」であるだけ。
 家族や子供に「苦の軽減或いは昇華」を依存してもいい。
 が、それは、その家族に何かあった時、失った時(感謝の念も生じようがw)、
 一瞬にして憂いが、苦が生じるわけさ。何かなくても、行く末や挙動に一喜一憂するわけさ。

 御隠居の主張・スタンスは、(“目を逸ら”したり、“対象の代替”或いは“別の案件をそこに嵌め込む”こと等による)
 苦の《「緩和・軽減」「隠蔽」ではあっても、「根本的解決」ではない》
  (〔注〕:病等による肉体的苦痛は医学等に頼りましょうw)

━━━━━━
仏教が、『鬱のベクトル』を含有することを私は認める。(縁起馬鹿が賛同するかどうかは知らんがw)
ただ、(御隠居風の立ち位置を選ばず、仏教(仏道)という枠内を選択するなら)、
そのベクトルを『向上のベクトル』(涅槃への、安楽へのベクトル)へと
転換するツール・要素が、「行」(或いは律)であり、「学友」であり、「師」であり、
「仏の言葉」(仏典)であるわけさ。 或いは「慈悲(心)」だったりするわけさ。
向上のベクトルを顕現(実践)し得る環境、顕現(実践)し易い環境であるわけさ。
(で、日本仏教に決定的に欠けているのが、この後者の「環境」なわけさw
 で、御隠居風の立ち位置でありながら、且つ仏教的であろうとしたのが「(近代)禅」だw
 「整っていない環境の中」、「世俗の誘惑・諸事に晒されながら(関わりながら)」、
 (ボクシングのスウェーじゃないがw))捉われず拘らず、
 「飄々と生きる」ことが目指される、と。)

6:神も仏も名無しさん
10/03/05 21:52:48 AaeOipVZ
>>1
Category:仏教
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
仏教に関連するカテゴリ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

7: 
10/03/05 22:41:54 uzsv4VvO
前スレ>>905 かまってクレクレ耄碌隠居

先ず、大乗仏教が単純唯物論的素朴実在論だと証明してくれよw
信用するに値する署名押印入りの論文なり、証明書を出せよ。

それに釈迦が精神疾患の精神病者であるとの署名押印入りの精神科医の診断書を出せよ。
当然だろ?

新しい思想は(歴史的状況の)現状批判だから苦悩=ある種の鬱状態から産まれるのは当然だ。
それこそ気違い「じみた」没入を必要とする。
それを耄碌隠居のように「精神病」と診断させて、反体制派を拘束したのがナチス・ドイツであり、
ロシア・スターリンであり、中共・毛沢東などの独裁主義者だというのが歴史的事実だ。

自分の妄想で、反論できない歴史上の人物を好きな色に塗り、その色具合を批判するのは
極めて政治主義的御都合主義と言わざるを得ない。

思想って、ひとつの立場に固執してしまえば、おまえの様にことは簡単だ。
カルトってひとつの立場に固執させるんだよ。

ブッダの教えは、固執=執着するな、だよ。 耄碌隠居には難しすぎるかな?
耄碌隠居の立場は、表層的であって、なんら根本的な実存苦の解決にはならない。
単純唯物論的素朴実在論への固執=執着ってシンドイねw
壊れたテープレコーダーのごとく、不都合な真実には意図的御都合主義スルーでごまかし、
ワンパターン言説を繰り返すテクニックにはもう秋田県。
どうせなら、もっと違ったことを言って、アフォ振りを楽しませろよ。

枯れ木も山の賑わいだから、ボチボチ無視してやるさw



8:神も仏も名無しさん
10/03/05 22:59:56 wdG9Ck8Y
>>5
それは少しおかしい。
純粋な精神的苦悩は、専ら自己中心主義から生じる。その苦を、自我を離れて「家族や身近な他者、ひいては
社会に対する想い」によって軽減・昇華することは、「目逸らせ」「代替」「嵌めこみ」などではなく、
当該共同体全体の維持と向上の原動力である。偉大な芸術の多くは、そのような苦の昇華から生まれている
ことは常識。
身近な者のために心を煩わせ、その喪失に対して悲しみ・苦しまない者は、人間として失格。
苦しみや煩悩は、それらを生の証として受け入れ、自己同一化することにより、初めて消滅する。
2項対立的に「排除すべき異物」とすれば、ますます深まるばかりである。自己中心主義の結果である
苦を、更なる自己中心によって除去できる訳があるまい。釈迦の「五蘊無我」「煩悩否定」こそ、
人間の本質から離れた、人為的な「目逸らせ」「代替」「嵌めこみ」に過ぎない。
人生、苦があるからこそ、喜びが存在し得ることを、忘れてはならない。苦のない人生は、苦のみ
の人生と、何ら変わるところはない。悪魔パーピマンの批判は、極めて正しく、釈迦よりもはるかに深い。
禅は、少なくとも理論的にはそのような自己中心的宗教観念さえ脱却出来る点で、仏教としては正道
であろう。
釈迦佛教は、どう見ても、開祖の神格化、仏典の言葉の盲信に基づくカルト宗教としかいえない。
〔注〕:欝病等による「精神的苦痛」も医学等に頼りましょうw。

9:神も仏も名無しさん
10/03/05 23:03:08 OXKtn2wT
>>8
だからwwwwwwww
それでもいいよ、と言っとろうが・・w
ただ、それは仏教ではないし、君が好んで引き合いに出す龍樹や中論にも抵触するわけw

10: 
10/03/05 23:21:32 uzsv4VvO
>>8 耄碌隠居
よっぽど、現実の「共同体」とやらから疎外された人生を送ってるんだな。
だから、自分の夢想するあるべき「共同体」を美化して、その立場から
すべてを断罪する。
耄碌隠居のトラウマが手に取るようにわかるんだが。
キリスト教的キブツやユートピア夢想社会主義的共同体の残滓の悪臭が漂っているんだが、
大丈夫か?
現実のキリスト教を通じた宗教に対する恨みによるうつ病なのは、耄碌隠居よ、おまえのことだろ?
放てば満る、耄碌隠居よ、恨み執着をすてよ!


11:神も仏も名無しさん
10/03/05 23:21:39 wdG9Ck8Y
>9
正しくは、「釈迦佛教ではない」だろ。

竜樹の「相互依存性・関係性」には、ちっとも抵触しないばかりか、むしろ
そのものだ。

竜樹の中論は、彼の類い稀な頭脳から生まれた革新的大哲学だから、すでに
釈迦佛教の影響を受けた注釈者たちは、よく理解できていないようだね(中論
スレで引用された龍谷大学大学院生の論文参照)。
これは、現代の釈迦仏教徒でも同じだと思う。

12: 
10/03/05 23:27:19 uzsv4VvO
>>11
単純唯物論的素朴実在論は、龍樹のいわゆる中道=空でしゅか?

13:神も仏も名無しさん
10/03/05 23:29:25 wdG9Ck8Y
>7
ブッダは「苦苦苦」と、苦に過度に執着していることは明らか。これは鬱病の
症状以外の何物でもない。精神医学の標準的教科書数冊を読まれたし。

基地外か否かは、一般人が判断する。

14:神も仏も名無しさん
10/03/05 23:30:51 OXKtn2wT
>>11
ほうw

では、ちょっと横道に逸れて、
君が評価する仏教者を2500年間通じてでいいから挙げてみ?
で、彼らが世俗の楽しみを満喫しながら教えを説いていたかどうか、もな。
世俗の楽しみに浸りなさいと教えていたのか、をな。

あ、龍樹は在家だったっけ?w じゃ仕方ないな・・w 所詮在家に涅槃は無いwww
(言い過ぎかwwwww)

15: 
10/03/05 23:33:47 uzsv4VvO
>>11
>人生、苦があるからこそ、喜びが存在し得る

苦⇔楽、生⇔死、善⇔悪、美⇔醜、などなどの二項相対価値観への執着と
空=中道との関係はどうでしゅか?


16: 
10/03/05 23:42:52 uzsv4VvO
>>13
・だから耄碌隠居の診断ではなく、精神科医の診断書を出せよw
 おいらも耄碌隠居が統合失調症だと診断してやろうか?
・>基地外か否かは、一般人が判断する
  ファッシズム全面肯定主義だな。
  一般人ってだれでしゅか?
  投票で自由拘束を決めるんですか?
  自由主義はどうなりました?
  耄碌隠居からはキブツ思想残滓の悪臭が漂いまくってますがw

17: 
10/03/05 23:46:17 uzsv4VvO
おいらはファッシスト共同体なんぞには絶対に住みたくはない。

18: 
10/03/05 23:52:08 uzsv4VvO
耄碌隠居の
不都合な質問にはスルーで対処し、
壊れたテープレコーダー的言説の御都合主義体質は、

統合失調症の片鱗ではないでしょうか?

東京都立松沢病院に受診されることをお薦めしますですw

19: 
10/03/05 23:55:28 uzsv4VvO
あほらし、寝るわ。

応えといてねw

20:神も仏も名無しさん
10/03/06 00:05:57 YKRhcVhy
>>12
>単純唯物論的素朴実在論は、龍樹のいわゆる中道=空でしゅか?

その通りだよ。その「素朴実在」が、「相互依存・関係性」によって構成されているということ。

なお、釈迦の「中道」からは、「空」は出てこない。「中道」を「空」と解釈できたのは、竜樹の功績。

21:神も仏も名無しさん
10/03/06 01:39:00 mMgoSgV2
スッタニパータを読むと釈迦は「自分の生命を尊重するならば他人の生命を尊重しなさい。何故ならばあらゆる人は貴方と同様生きたいと欲するからである。」とも説いているよな

22:神も仏も名無しさん
10/03/06 01:50:12 mMgoSgV2
釈迦の中道は正しいと思うぞ
例えば酒は感覚を楽しませるが度が過ぎればアル中になるだろうし
適度に嗜めば薬にもなるだろうしね
竜樹的観点からすれば酒は薬でもあり毒でもあり
毒でないとも言えないし薬でないともいえない
その状況や関係性から離れた独自性を持たない則ち空であるという事になる


23:神も仏も名無しさん
10/03/06 02:22:48 mMgoSgV2
まぁ穿った見方をすれば御隠居とやらは仏教やキリスト教のカルト的な面を解体する為にあえて批判精神を発揮し、既存の宗教の脱構築を目論んでいるのかもしれない。
実際、キリスト者の中にはニーチェを既存のキリスト教を脱構築した偉大なる聖人だと高く評価する人もいるしね
「むしろ私は私の敵こそを最大の友としよう」ニーチェ
「汝の敵を愛せよ」イエス


24:神も仏も名無しさん
10/03/06 02:27:52 mMgoSgV2
まぁ超人という観点からすれば自己の弱さをついて来る人間は自己超越を目論む人間に取っては最大の支援者になるのだよね
現状に留まりたい人間に取っては敵でも現状を越えたい人間に取っては敵こそ味方になる。
面白いね


25:神も仏も名無しさん
10/03/06 03:32:28 YKRhcVhy
>>23
>「むしろ私は私の敵こそを最大の友としよう」ニーチェ
>「汝の敵を愛せよ」イエス

両者は、ニュアンスに若干の違いがあるな。前者は、私と敵とは一体。後者は、敵は敵として愛を
かける。汝と敵との間に距離がある。

ニーチェが、イエスと同じ意味のことを言う訳が無い。

26:神も仏も名無しさん
10/03/06 03:43:58 YKRhcVhy
>>21
ブッダにとって、生きることは苦ではなかったのかね。

27:神も仏も名無しさん
10/03/06 03:47:07 mMgoSgV2
>>25
ニーチェは一切は解釈であると言っている。
私のキリスト教解釈ではイエスはニーチェ思想すら超越した超超人という事になっている



28:神も仏も名無しさん
10/03/06 03:49:38 mMgoSgV2
当たり前だが仏陀は生存苦を超越したから仏陀なのであり、単に「苦しいよ~助けてくれ~」だったら歴史の偉人になってないだろよ


29:神も仏も名無しさん
10/03/06 03:53:13 YKRhcVhy
>>27
ニーチェがどこでそんなことを言っているのか、教えてください。

ニーチェは、イエス個人は批判していないが、別に誉めてもいないと思う。

30:神も仏も名無しさん
10/03/06 03:59:00 mMgoSgV2
ツァらトゥストらか善悪の彼岸の中で言ってるし
結構有名な句だと思うぞ
まぁ私はニーチェマニアではないのでどっちでもいいがな

31:神も仏も名無しさん
10/03/06 04:10:38 YKRhcVhy
>>30
Thanks. ニーチェがイエス個人を批判しなかったのは、ニーチェの
人間愛からだと思う。たしか「跳ね返りの革命家」位にしか思って
いなかったようだ。そこを評価したのかな。

32:神も仏も名無しさん
10/03/06 10:32:07 NMOyJViy
>>14
>世俗の楽しみに浸りなさいと教えていたのか、をな。

理趣経読めw。


33:紅音矢 ◆R/kUipgeiA
10/03/06 10:42:47 2aya+FUj
四苦八苦はどこにでもあるだろう。

34:神も仏も名無しさん
10/03/06 10:50:38 NMOyJViy
>>21
ブッダが「生命の尊重」を説いている言葉が他にもあれば、教えてください。

法句経の、例の、「己が身に引き比べて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ」
の章句は、素晴らしい文章ですね。簡潔にして雄渾。人間道徳のすべてを言い尽く
している。この章句だけでも、佛教の価値がある。誰の言葉ですかね。まさか
ブッダではないでしょうw。

聖書では「人を殺すな」と命令するだけで、その理由は何も書かれていない。

「何故人を殺してはいけないか」というアホな題名の本を書いた哲学者がいるが、
法句経のこの章句だけで、充分でしょう。

35:神も仏も名無しさん
10/03/06 11:01:59 NMOyJViy
>5
>だが、それは《「苦の完全なる除去」にはならない》という立場が「仏教」であるだけ。

次元が低いなw。宗教なら、もっと人間の根源にまで迫れ。

36:神も仏も名無しさん
10/03/06 11:06:21 WnrZzx7y
>>34 ならば、「自分の生命に何の価値も見出していない者」は
他人の生命をないがしろにしてもよいのかな?

37: 
10/03/06 11:07:50 J6Uh9nuW
>>31
>ニーチェの人間愛

耄碌隠居の御都合主義体質丸出しだな。
ニーチェは完全に正真正銘の統合失調症なんだぞw

ゆーめーな統合失調症の例を見繕っておくと・・
ジョン・ナッシュ (1928-) アメリカの数学者 1994年ノーベル経済学賞受賞
クルト・ゲーデル (1906-1978) チェコの数学者
アントナン・アルトー (1896-1948) フランスの俳優・詩人・演劇家
エドヴァルド・ムンク (1863-1944) ノルウェーの画家
芥川龍之介 (1892-1927) 日本の小説家
フランツ・カフカ (1883-1924) チェコの小説家
ゲオルク・カントール (1845-1918) ドイツの数学者
夏目漱石 (1867-1916) 日本の小説家
フリードリヒ・ニーチェ (1844-1900) ドイツの哲学者・思想家
フィンセント・ファン・ゴッホ (1853-1890) オランダの画家
フリードリヒ・ヘルダーリン (1770-1843) 詩人・思想家
ジャン=ジャック・ルソー (1712-1778) フランスの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家
などなど・・

ブッダ統合失調症説という珍説は耄碌隠居の超新説なんだから、
経験主義的に慎重に検証・証明したうえで、現実の信頼に足りる
多数の精神科医の診断論文を必ず提出せよ、必ずだぞ!!

そうでなければ、全世界および全歴史上の仏教者に対する侮辱となる。
ノコノコ2ちゃんねるをやっている場合ではなかろう。


38:神も仏も名無しさん
10/03/06 11:11:55 NMOyJViy
>>28
「生存苦(実存苦)」などという言葉を使うのは止めよう。それは、鬱病患者
だけの言葉。

39:神も仏も名無しさん
10/03/06 11:20:34 NMOyJViy
>>37
肝心のイエス・キリストが抜けてるぞw。

ニーチェの精神病は、女を買って梅毒を移された結果。極めて人間的で、正常
である。

イエスの統合失調症とは異なり、ブッダは鬱病で、精神医学的には「感情障害
(気分障害)」であり、人格の崩壊には至らない。それが、キリスト教と佛教
との相違である。

40:神も仏も名無しさん
10/03/06 11:46:30 NMOyJViy
>>37
統合失調症と鬱病(双極性障害)とが、混交している。

ドストエフスキーはどうか。あれほど饒舌な文章を書くとは、やはり
統合失調症か鬱病だろう。彼はクリスチャンである。

統合失調症は、クリスチャンに圧倒的に多い。仏教徒では、釈迦佛教
の信者の一部くらいで、大乗仏教徒には殆どいないのではないか。
釈迦(小乗)佛教は、精神病理としての「苦」の概念を植え付ける点で、
キリスト教の「罪」概念の植え付けと類似している。

カルト宗教が好んで引用するユングは、クリスチャンで統合失調症だが、
フロイトは無神論者である。だからカルトが寄り付かない。

また、カルトは白隠もよく引用するが、道元は引用しない。白隠は「禅病」
で、禅病は、精神医学では、精神病とされている。「祈祷精神病」「憑依
現象」「宗教妄想(自分が神の子だと信じる)」「幻聴(神の声が聞こえる)」
も、精神病と分類される。

41:神も仏も名無しさん
10/03/06 11:53:20 NMOyJViy
なお、現代の精神医学では、精神病の多くは、脳内神経伝達「物質」の
異常から生じる、インフルなどと同様の「身体の病気」である。従って、
「人格誹謗」の意味はないので、念のため。

42: 
10/03/06 12:04:22 J6Uh9nuW
>>41
経験主義的に慎重に検証・証明したうえで、現実の信頼に足りる
多数の精神科医の診断論文を必ず提出せよ、必ずだぞ!!
上記37記載例は経験的証明がある。

おまえの意見など聞いてはおらん。


43:42  
10/03/06 12:11:42 J6Uh9nuW
訂正
× おまえの意見など聞いてはおらん。
〇 おまえの妄想意見など聞いてはおらん。
  経験主義的に客観的に証明せよ、と言っている。
  それが反中道単純唯物論のおまえの立脚点だろ?自分だけ別か?
  耄碌御都合主義丸出しだな。
  ごちゃごちゃ言う前に、客観的データを出せ。

  妄想無用!  

44:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/06 12:24:08 seFs68bO
>>40
>ドストエフスキーはどうか。

そうですね、
究極の死の恐怖というのは、それにともない究極の快楽があるらしい?
(死刑囚の銃殺シーンは圧巻です)
これで思い出すのは安倍定ですね。
チンチン損壊というのは、この快楽の顕現でしょうか?
(安倍定がドストエフスキーに影響されたとは考えにくいが・・・)
人間の脳の中枢には、こういうのがあるんでしょうね。

しかし凄い文豪ですよね。
墓場から死体を掘り出し、性欲を満たすとか・・・
(真言立川流も真っ青ですよ)

人間の記憶の伝播は瞬時にあって、これを道元は配列などと眼蔵に書いてある。
この配列が、少し回線が㌧でもになると「気づき」になりやすい。
つまり、ICから真空管に接続するようなもん。
(ようするに古典的回線です)


45:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 13:57:20 8aNqSw4b
>>スレリンク(psy板:905番)
>そもそも、煩悩とは、種属としての生命の維持を含め、生命を維持するソフトとして精神の働きです。案じる
べきことを案じなければ、生命を維持することはできません。

 いろんな考えがあるだろう。僕は他人に説教をするようなタマじゃない。話だけ紹介しておこう。昔、親鸞とい
う坊さんがいた。不幸にして僧籍は外され、暫く流罪になったが、僧であるという自覚を持ち続け、多くの賢人
を育てた。彼の手紙は言う。

 煩悩に狂わされて、思わざる外に、すまじき事をも振る舞い、言うまじき事をもいい、思うまじきことをも、思う
にてこそあれ。障わらぬ事なればとて、人のためにも、腹黒く、すまじき事をもし、言うまじき事をも言わば、煩
悩に狂わされたる義にはあらで、わざと、すまじき事をもせば、返す返す、あるまじきことなり(親鸞 手紙集)。


 煩悩に翻弄されれば、本人にとっては意思に反し、不可抗力、正当防衛、緊急避難、詐欺、又は錯誤によっ
て、してはいけないことを行い、言ってはならないことを口にし、考えてはならないことを考えてしまうこともある
だろう。なぁに、知ったこっちゃない。構うことはない。そんな心で、他人に対し悪意を抱き、してはいけないこと
を行い、言ってはならないことを口にするということがあれば、これは煩悩に翻弄されたということではない。勝
手にやったということだ。してはいけないこと、言ってはならないことを悪意を抱いて行うというようなことは、決し
てあってはならないことだ。

 いろんな考えがあるだろう。「悪意を抱いて悪事を行うということはあってはならん」。人々にこのように教え、
親鸞は多くの賢人を育てた。そういうことは心の隅に留めておくといいだろう。

>煩悩は、「生きていることの証(あかし)」です。「煩悩を去れ」ということは、「死ね」ということ、「生命の否定」に
ほかなりません。

 もし智慧よく煩悩を破すと言うは、到るためのゆえなり。破は、到らざるがゆえに破す。もし破するに到らざれ
ば凡夫なり。衆生はすなわちよく破すべし。もし、到るがゆえに破せば初念に破すべし。もし、初念に破せずば、
後にもまた破せず。もし、初にいたらばたちまち破すべし。

46:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 14:00:03 8aNqSw4b
これすなわち到らざる。~ 毘婆舎那、煩悩を破せん、獨りよく破すとやせん。伴にことさらに破すとや。
(大般涅槃經要文 愚禿親鸞集 親鸞真筆 専修寺蔵)


 不可抗力、正当防衛、緊急避難、詐欺、錯誤。
 智慧というのは不可抗力から錯誤までのこういう不幸を回避させてくれる働きがある。智慧は、物事の本質に深く分け入っ
て問題の核心に触れる。かゆいところに手が届く。智慧以外の手段では核心に到達することができないとき、智慧があって
始めて到達する。物事の本質に、それでも智慧が到達することがなかったなら、それはその人が未熟だからである。普通の
人であれば、効果的にこうした不幸を打破できるようになる。
 打破できるとすれば、それは毘婆舎那(禅定)によって瞬間的に打破する(頓悟)。いったんものごとの本質に到達すれば、
その後、二回も三回も繰り返すと言うことはない。つまり、その後に到達することはない。
 毘婆舎那(一念念仏)は煩悩を単独で破るのではない。奢摩他(多念念仏〔五会念仏〕)と協働して一瞬に煩悩を破す。不
可抗力、正当防衛、緊急避難、詐欺、錯誤、智慧という不幸を回避する。親鸞は、こうして奢摩他(多念念仏)と毘婆舎那
(一念念仏)とを人々に勧めている。(大般涅槃經要文 愚禿親鸞集 親鸞真筆 専修寺蔵)

 もし一切の業で定んで果を得んとすれば、すなわち聖道を求めて修習すべからず。もし道を修せずば、すなわち解脱なし。
一切の聖人が道を修するゆえんは、定業を壊して輕報を得るがゆえなり。不定の業は果報が無きゆえなり。もし一切の業で
定んで果を得んとすれば、すなわち聖道を求めて修習すべからず。 ~ 解脱を得、涅槃を得ずば、またこの處(こと)はりあ
ること無けん。善男子よ、もし、一切の業で定んで果をえれば、一世の所作、純善の業は、まさにながくすでに常に安樂を受く
べし。一世所作、慇重の惡業は、またながくすでに大苦悩の業果を受けるべし。若し爾らばすなわち ~ 修道し解脱する涅
槃の人はなからん。(大般涅槃經要文 愚禿親鸞集 親鸞真筆 専修寺蔵)

 善因善果、悪因悪果だから、聖道の道を歩んで必ず結果を出そう。もしそのように考えるなら、聖道の道などは捨ててしま
いなさい。しかし、道を修行していかなければ、決して解脱はない。

47:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 14:01:49 8aNqSw4b
不可抗力・正当防衛・緊急避難・詐欺・錯誤から逃れる道はないだろう。賢人達が修行をするには理由がある。過去に行ってし
まった悪い原因を壊し、悪い原因から生じる結果はできるだけ小さくしようと考えているからだ。原因と結果とが一定しなければ、
悪い原因を犯してしまっていても、悪い結果はでないだろう。正しい原因を積んで必ず正しい結果を得ようと思うなら、聖道の道
を歩んではいけない。解脱を得、涅槃を得なければ、善因善果、悪因悪果という法則も存在しない。正しい修行をすれば、永久
に必ずすばらしい喜びがあるというなら、自分が過去に行ってきた様々な悪業は、永久に消えず、限りない苦しみをもたらすだ
ろう。そうなれば、誰一人、修行によって悟りを得る人はいなくなる。結果を考えず、どうか聖道の道を正しく歩んでいってほしい。

>釈迦には、その片鱗も見出せません。ダニアの章からだけでも、明らかです。

 経済的にも裕福で、精神的にも安定し、幸せ一杯な家庭に生まれる人も数多い。そういう人でも、真理は学ばなければなら
ない。苦労して、努力して学んでいく必要がある。
 こういうことは、今の貴方にはわからんだろう。物事が分かるようになるには、時期というものがあるようだ。先人は宿善開発と
いうことばで表している。
 その時期が来なければ、分かることもわからんものらしい。しかし、今の考えが十年も十五年もそのまま続くとは思えない。
 自分の考えがおかしいんじゃないかと、ふと不安になったら「そういえば昔、2ちゃんねるに渡海難という阿呆がおったな。親鸞
とかいうキチガイ坊主の話をしていた。ちょっと思い出してみようか」と、そんな風に思い出してもらえれば幸いだ。

「なぁに、知ったこっちゃない。どんな勝手なことをしてもいいんですよ」。こう思うような奴には何を言っても伝わらんだろう。しか
し、そう思っている自分に不安がよぎれば思い出すといいだろう。
 「悪意を抱いて悪事を行うということはあってはならん」。智慧というのは、不可抗力から錯誤までのような不幸は回避させてく
れる働きがある。多念念仏と一念念仏はそんな智慧を沸き起こしてくる。親鸞という先人は、こうして、称名念仏を勧めてくれて
いる。坐禅して念仏せよと教えてくれている。

48:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 14:04:00 8aNqSw4b
煩悩は、「生きていることの証(あかし)」です。「煩悩を去れ」ということは、「死ね」ということ、「生命の否定」にほかなりません。

 このように考える人を矯正する方法は仏教にはない。しかし、正しいことをしよう。悪意をもって他人を苦しめることはいけない
ことだ。そう思いつつ、不可抗力、正当防衛、緊急避難、詐欺、不注意によって心ならずも不幸になること、こういう事態は少なく
することができる。これが仏教である。

 大昔、渡海難はそんな馬鹿なことを言っていたよなぁと、遠い将来、笑い話にでも思い出してもらえれば、幸いだ。そのとき、
何かの参考になるだろう。

49:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 14:29:01 8aNqSw4b
大般涅槃經要文引用

>>46
URLリンク(photos.yahoo.co.jp)
URLリンク(photos.yahoo.co.jp)

50:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 14:53:28 8aNqSw4b
 「なぁに、知ったこっちゃない。どんな勝手なことをしてもいいんですよ」。こう思うひとに仏教は本当
に無力か?。すこし言いたくなった。

実を言うと本当は決して無力ではない。この問題を解決しようとするのが戒律だ。戒律は、善悪の基
準を提示し、誤りのない道を歩ませようとする。
 しかし、親鸞は違う。戒律・禅定・智慧という三学との関係で、戒律の問題を後ろに下げた。親鸞仏教
は、関係を持とうとする対象を絞っているのだ。

 他人に迷惑をかけてはいけない。人が不幸になるようなことはしてはいけない。そう思いつつ、それ
でも残念なことをしなければならないということは、人の一生の中でたくさんある。そういう人の苦しみ
を和らげていこう。不可抗力・正当防衛・緊急避難・詐欺・不注意、こういう不幸なことが少しでも起き
ないようにしよう。それをテーマとして、人々に仏教を説いている。

 何をしてもいいんだ。煩悩具足ですからねぇ。「煩悩を去れ」ということは、「死ね」ということ、「生命
の否定」にほかなりませんよね。アハハのハァァ~!!。

 こう思うような人が何かを聞いて参考になるというようなものは、少なくとも親鸞仏教には何一つ無い。

 渡海難の話も、親鸞と同じ前提に立っているんだ。

51:神も仏も名無しさん
10/03/06 15:12:10 1xdr9Nii
苦や煩悩は、種属としての人間の生存を含め、実は人間の生存にとって極めて重要、いや不可欠な
精神作用である。病気に苦が伴わなければ、治療する機会を逸し、最悪の場合は、「最大の苦」と
しての死に至る。明日の生活に必要な金に思い煩わなければ、路頭に迷う。子について思い煩わな
ければ、子は育たない。自己中心主義から生じる苦がなければ、他者との共生に支障が生じる。

そもそも、苦や煩悩がなければ、他者の苦や煩悩を理解して、それに共感する能力の養成と向上(これを、
「人間の成長」と呼ぶ)が不可能になる。

最近報道されている、親の放置による痛ましい幼児の餓死は、親にこの苦と煩悩がなかったからである。

従って、苦や煩悩は、「排除すべき異物」どころか、生存の維持に不可欠な、「感謝すべき対象」なの
である。

釈迦は、これらのことに思い至らなかった。釈迦の子は、無事に育ったのか。

イエスは、「空の鳥」や「野の花」は思い悩まないと言ったが、とんでもない。彼等も、一瞬の
休みも無く、生きるための努力を続けていることが、イエスには理解できなかった。彼は、「明日のこと
を思い悩むな」と言ったが、人類は「明日のことを思い悩み続けた」からこそ、今日まで存続している
のである。

52:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 15:16:27 8aNqSw4b
>>51
 貴方とは、煩悩という言葉の定義が僕と違うようだ。
 親鸞などの過去の仏教者の言葉の定義とも貴方の言葉は定義が違うようだ。

 貴方が煩悩という言葉で示そうとしているその概念については、僕はノーコメントである。

53:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 15:22:41 8aNqSw4b
 不可抗力、正当防衛、緊急避難、詐欺、不注意、こうしたことによって心ならずも不幸なことを行って
しまうということは人によくある。それが限りなくゼロに近づけば、世の中はもっと明るくなるだろう。

釈迦も親鸞も、それをご自身の人生のテーマにして生き抜いていかれた。僕はそう思う。

 釈迦や親鸞などの多くの哲人達が人生のテーマに掲げたその同じテーマを、微力ながら僕も
できるかぎり掲げていきたいと思う

54:神も仏も名無しさん
10/03/06 15:31:49 1xdr9Nii
>渡海氏へ

「悪意による行為」を言われるが、共同体においては、他者が心の中で
何を考えようとも、問題にしない。「他者に対する行為」として表れた
時に、初めて問題となる。さもなければ、「殺意を抱いただけで」、殺
人罪が成立することになる。

刑法では、「故意・過失」という内心の意思が、量刑において考慮されるが、
これも「行為の実行」を要件とする。

イエスは、「淫らな目で女を見る者は、心の中で姦淫の罪を犯した。
目玉をくり抜かれる」などと言ったが、これも、道徳・倫理とは何か
を全く理解していない証拠。これでは、路も歩けないし、目玉がいくつ
あっても足りないw。ユダヤ教では、こんなアホなことは言わない。

55:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 15:33:41 8aNqSw4b
>>54
 それがどうした?
 ノーコメントである。

56:紅音矢 ◆R/kUipgeiA
10/03/06 15:36:50 K6Ljslxh
ここでまた経済の哲学が活きるよ。

「ノーコメントは肯定である。」~マーフイーの法則

57:神も仏も名無しさん
10/03/06 15:50:18 1xdr9Nii
>>43
赤の他人に過ぎない開祖や教祖を精神病呼ばわりされることが、何故そんなに
気になる?肉親なら、気にするのが当然だが。

まず、開祖、教祖、教義に対する執着を棄てよ。

58: 
10/03/06 18:06:58 J6Uh9nuW
>>57
>執着を棄てよ。

執着を捨てるのは当然。
仏教的にはすべては彼岸(比喩)への筏(船)だ。
ところが、おまえは船底に穴が開いて沈没すると言っているに等しい。
だからそういう主張を裏付ける客観的データを出せ、と言っている。
客観的データだからおまえの妄想を入れるなと言っている。

その他の問題も御都合主義的にスルーするな。


59: 
10/03/06 18:17:14 J6Uh9nuW
>>57
なにか?
耄碌隠居の「妄想美化」するファッシズム『共同体』では、
多数決で真実やら、個人の自由拘束が決定されるのか?
統合失調症のルソーが妄想したボロンテ・ジェネラール(一般意志)の
超劣化版でしかないぞw

とにかく、耄碌隠居の根底にはファッシズムが蠢いていることは指摘しておこう。

とにかく、一般意志にかかわりなく、客観的データを出せ!

60:神も仏も名無しさん
10/03/06 18:20:27 RxRdBI3Y
とりあえず仏教、俺を救え

61:神も仏も名無しさん
10/03/06 19:10:33 YGvHSrUn
地元の葬式仏教が大嫌いで(費用は一人300万、坊さんはお経をカセットで流しながらポクポク)、
なるべく近づきにならないようにしてきた
葬式費用のことで不幸になっている家が幾つもあるので

最近スッタニパーダ、ダンマパダ、ウダーナヴァルガ等を読んだのだが、
そこでお聞きしたい。
俺のような場合、三法の僧はどうしたらいいんだろう?
葬式仏教じゃない仏教、寺との接し方はどうしたらいいんだ?


62:神も仏も名無しさん
10/03/06 19:18:59 RxRdBI3Y
僧に布施をする文化のない日本では僧は存在できない。

63:神も仏も名無しさん
10/03/06 19:25:38 VoCmnOKb


 ∧@∧  
(,, ・∀・)ヾ~o


■■■■■■■■■■■■ 情報 ■■■■■■■■■■■


■ マザー・テレサについて語ろう 2 ■

スレリンク(psy板)l50

↑ とても面白いですょン 、必見で~す!


■■■■■■■■■■■■ 情報 ■■■■■■■■■■■



64:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 19:57:44 8aNqSw4b
>>61
>俺のような場合、三法の僧はどうしたらいいんだろう?

 僧とは僧伽の略です。僧伽とは僧集団、僧の集まりという意味です。僧は四人以上で集団を作ります。
僧とは僧侶四人以上の集合体という意味であり、三宝を敬うとは、僧侶四人以上の集合体はみんなで大
事にして欲しいという意味です。

 敬うとは尊敬するという意味です。大事に保護するという意味です。尊敬し保護するとは、間違ったこと
をしていればそれを正しく指摘し、是正を求めていくということも大事なことでしょう。間違ったことを黙認
すると言うことは、敬ってないということでしょう。

 僧であれば、間違ったことは正すべきでしょう。正すつもりもない人は、僧とは言えないということもある
でしょう。僧衣をまとっていれば僧であると思うのは間違いでしょう。僧のいない僧伽は尊敬の対象にはな
りません。

 ~ 不浄に説法す。慚愧あることなし。もろもろの悪業をもってして自ら荘厳す。かくのごときの罪人、悪
業をもってのゆえに地獄に堕すべし(観無量寿経)。

 この無間獄は寿一中劫なり。 ~ 、虚しく信施を食らへるもの、このなかに堕つ。(往生要集)

 地獄行きのような常識外れの坊さんには還俗を勧める。転職を勧める。それでも話を聞いてくれない時
は付き合わない。口を利かない。思い出さないようにするといいでしょう。

65:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 20:02:15 8aNqSw4b
>>59
>耄碌隠居の根底にはファッシズムが蠢いていることは指摘しておこう。

  耄碌隠居の根底にはファッシズムが蠢いている客観的データを出してもらおうか。


>>60
>とりあえず仏教、俺を救え

  とんでもない勘違いをしているようだな。

66: 
10/03/06 20:06:18 J6Uh9nuW
>>61
べつにこだわらないなら、葬式仏教は無視すればいい。
坊主のメシのタネでしかない。
親戚がうるさいなら、
宗教色のない「お別れの会」形式でいい。

もともと釈迦仏教は葬式仏教ではない。
しかし、ブッダ入滅直後からーブッダの遺志に反してー
馬鹿弟子たちが葬式仏教をはじめた。
その様子はマハーカッサバ教の末裔たちが纏めた『大パリニッバーナ経』に片鱗がうかがえる。
『修行完成者の遺骨の供養(崇拝)にかかずらうな』(中村 元訳 岩波文庫132頁)
           ↑ ↓
『世界を支配する帝王(転輪聖王)の遺体を処理するようなしかたで、処理すべき』以降(同上132頁)

こーゆー矛盾したインチキ・でっち上げ編集をやらかしてんだから、あきれるしかない。
頭かくしたつもりの狐狸のしっぽが丸見えだわなw

>葬式仏教じゃない仏教、寺との接し方はどうしたらいいんだ?
形式的でOK、
世俗の義理でお墓があるなら、通り一遍最低限の義理布施でOKでしょ。
資本主義だからサービスには対価の支払いは、まあ当然だわな。



67:神も仏も名無しさん
10/03/06 20:22:23 SSQ5B3q7
>>58
>執着を捨てるのは当然。
↑ まぁ、・・・言葉で言うことは何と簡単で・・・オソロシイ

>おまえの意見など聞いてはおらん。・・・はどうでしゅか?
かなり感情的で・・・実践出来なければ口先だけの言葉は無意味でしゅねw

>仏教的にはすべては彼岸(比喩)への筏(船)だ。
↑ の主張を裏付ける客観的データをあなたは出せましゅか?

反対に大々昔の仏陀?が統合失調症ではなかったという診断を下せる精神科医の
経験主義的に慎重に検証・証明したうえで、現実の信頼に足りる多数
の精神科医の診断論文をあなたは出せるのですか?
どうでしゅか?


68:神も仏も名無しさん
10/03/06 20:24:21 0/E3p34y
でも、葬式仏教のおかげで
いろいろ映画賞とってるからね

69:神も仏も名無しさん
10/03/06 20:28:44 vANeXH7H
>>61
テーラワーダかチベット仏教を学ぶ。

テーラワーダはビルマのものをお勧めします。

チベット仏教はこの三月に来日されるガルチェン・リンポチェにお会いするといいと思います。

70: 
10/03/06 20:31:14 J6Uh9nuW
>>65
>客観的データ
耄碌隠居の仏教系スレでの発言過去ログを読み返せ。
隠居は現実にはありもしない自ら夢想する世俗「共同体」を妄想美化することで、
すべてを断罪する。
 この26スレでもその一端が伺えるだろう。
 その共同体の内実たるやキリスト教的キブツ、ユートピア空想社会主義、
ルソー的極小共同体で形成される一般意志の不当な一般化以外のなにものでもない。
その発想は極小農村共同体(ゲマインシャフト)的であって、個人が個人として自立する
ゲゼルシャフトに対応するものではない。
個人の自由を無視して、有機的共同体の意志が優先される。
まさにファッシズムであり、全体主義だ。
耄碌隠居の演説の精神は、まるで戦前の天皇絶対主義的「教育勅語」そのものを思わせるw
その根本は旧長州藩の発想だ。

71:神も仏も名無しさん
10/03/06 20:35:25 0/E3p34y
>>61
カセットっていうのがいいね。
CDじゃないんだ。

72:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/06 20:38:13 8aNqSw4b
>>70
 笑止!

73: 
10/03/06 20:45:20 J6Uh9nuW
>>67
>統合失調症ではなかった

俺にはそんな主張はない。
挙証責任は積極的に主張する耄碌隠居にある。

>主張を裏付ける客観的データ
仏典が彼岸への筏であることは当然。
本懐達成の折には、こだわらずに捨てればいい。
また、ブッダ自身も導師であり(中部経典 107)、
その意味では、彼岸への筏であることも事実だ。

耄碌隠居は、ブッダを欠陥筏(レクサスのように)と主張したから、
その客観的証明を求めている。
挙証責任は耄碌隠居にある。

74: 
10/03/06 23:11:43 J6Uh9nuW
>>72
>笑止!

( >-ー- 、__        __ , -ー-< )   
        /       ヽ)      ( /      \ 渡海 難  ◆Fe19/y1.mI って
       /     ●  l       l  ●     ,  アフォちゃうか?
       |       (__●)     (●__)      | ヒソヒソ・・・
       ヽ __     |∪|、      |∪|     __ ノ  笑死!だってさw
      /   ヽ   ヽノ ヽ   (⌒ヽノ__ ./  \
      (   ̄ ̄ミつ   |  |   \  \/  /  l    葬式坊主呼んでやろうか
        ̄l ̄ ̄     .|  l     lヽ __  ./   |



75:神も仏も名無しさん
10/03/06 23:19:34 /bY7EUhm
無愛とはなんですか?
誰かの造語かもしれません。多分、仏教関連だと思うのですが。

76:73 
10/03/06 23:24:45 J6Uh9nuW
訂正
× レクサス
〇 プリウス
       ごめん

プリウスの問題部品はアメリカ製だった。
あの政治主義丸出しのエラそーな公聴会黒人委員長は、
落としどころをどーするんだろうねw
俺はCIAの謀略仮説を持っているが・・

77:神も仏も名無しさん
10/03/06 23:30:39 qMYcnRtK
>>73
>統合失調症ではなかった
>俺にはそんな主張はない。

あら、>>37
>そうでなければ、全世界および全歴史上の仏教者に対する侮辱となる。
ノコノコ2ちゃんねるをやっている場合ではなかろう。

と、「ブッダは鬱病で、精神医学的には「感情障害 (気分障害)」であり、人格の崩壊には至らない。」
「統合失調症と鬱病(双極性障害)とが、混交している。」とするご隠居氏の説を完全に否定されてる
から辻褄は合ってるでしゅw
それに>>39-41も完全にスルーしてましゅから、ご自分で自覚が無くても主張してましゅねw

これは、言葉の魔法で逃げるなでしゅw
おやすみなさ~い☆♪

78:神も仏も名無しさん
10/03/06 23:32:21 qMYcnRtK



☆**********************************************☆**************************************☆


./)/)     ■ 釈迦が自分で書いた経典など一つもない。すべて後代の人々が、それぞれの
(・ー・)ノ      解釈で書いたもの。経典が、釈迦の「真意」であることの保証は「皆無」である。 ☆★ 
゚L-J        従って、釈迦や原始仏典の「言葉」に拘るのはナンセンス。■


☆*************************************************☆************************************☆




79:神も仏も名無しさん
10/03/06 23:36:03 WqxtJfwg
>>75
渇愛の3種
「欲愛(kAma-taNhA)、有愛(bhava-t.)、無有愛(vibhava-t.)」
の無有愛のことじゃないかな。

伝統的には「虚無を望む想い(欲望(taNhA))」らしい。
「一切合財なーんにも無し」という世界(に住する・同化する?)を望むってことかな?(´・ω・`)

80:73 
10/03/07 00:06:43 WnzyVsb9
>>77
>隠居氏の説を完全に否定されてるから

あんたも、アッフォでしゅか?
『経験主義的に慎重に検証・証明したうえで、現実の信頼に足りる
多数の精神科医の診断論文を必ず提出せよ』(>>37)
とブッダが欠陥導師であると明確に証明してちょーだいとお願いしてるんでありんすYO。
このあたりの歪曲ぶりでは、仏教の機微にはとどきにくいんちゃいまっか?

批判すれども、否定せず。
業報輪廻転生論というお馬鹿チンケ論に対するのとおんなじ態度どっせw


81:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 01:37:11 yk+xwGAD
>>78
☆**********************************************☆**************************************☆

■ 近代物理学はニュートンに始まる。 ニュートンは1727年に死んだ。1727年以降にはニュートンが書いた物理論文は
存在しない。それにも関わらず、物理学の論文はその後も数多く書かれてきた。すべて後代の人々が、それぞれの理論
に基づいて書いたものだ。それらがニュートンの「真意」であることの保証は「皆無」である。従って、ニュートンや物理論文
の「言葉」に拘るのはナンセンス。■

☆*************************************************☆************************************☆

↑  ↑

 なんのコッチャイ?? 
 物理学非ニュートン説 当たり前じゃないか。
 仏教非仏説 当たり前のことじゃないのか?

82:神も仏も名無しさん
10/03/07 10:26:38 sxEuI4By
>>80
>あんたも、アッフォでしゅか?
あんたも、ご隠居氏の卓越・明快な論が理解出来ないアッフォでしゅか?
私は、勿論アッフォだからカキコしてるけどそれも分からん上を行くアッフォでしゅか?

時代が進み仏教から人々の心がどんどん離れて行ってる。
ご隠居氏のようにこれからの仏教を建設的に現代風に模索していった方が賢明。
オウムやカルト詐欺事件等頻発し人々を苦境に不幸に陥れている。本末転倒でしゅw
これをどう仏教で救済するのでしゅか?
我のみ良しの知らん顔でしゅか?

確証の無いカルトが利用する紛らわしいものは排除し、万人に簡単に有益に理解できる
ものに脱皮しないと人々の心は既存仏教への不信感が増すばかりで離れるばかりw
立場の違う両者で多数の精神科医の診断論文を提出するのが落としどころかなぁw
仰々しく時間の掛かることがお好きなようでしゅなw
忙しいので時間が無いからオチ


83:神も仏も名無しさん
10/03/07 10:27:32 sxEuI4By


☆**************************☆**************★*********************************☆

  _
  /~ヽ プルルン♪    >仏陀もイエスも普通の人間、大昔の一地域で教えを垂れただけで
(((。・-・))) プルルン♪     ■ 万人に布教できたわけではない。だから、真理とは言わない ■
  ゚し-J゚    プルルン ルン♪    宗教団体が担ぎ上げ神格化してどんどん広めただけでしょw


■ URLリンク(video.google.com)


☆**************************☆**************★*********************************☆




84:神も仏も名無しさん
10/03/07 10:32:20 iogXzokW
もはや仏教質問箱じゃなくて、妄想公衆便所ですね。

85:神も仏も名無しさん
10/03/07 10:36:46 iogXzokW
>>82
>ご隠居氏のようにこれからの仏教を建設的に現代風に模索していった方が賢明。

だったら、仏教をネタにせずにパーフィットとかヘアなどの
倫理でも語ってればいいだろってなんどもいってんだけど、
お手軽に語れると思って仏教をネタに自分の妄想語ってるだけ。

検証とかいいながら、根拠も論理も全く示さず唯の思いつきの垂れ流し。



86:神も仏も名無しさん
10/03/07 11:11:50 TKrx3O0V
>>79
なるほど、ちょっとそんな話をきいて意味がわからなかったもので。
ありがとうございます。

87:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 12:14:35 yk+xwGAD
>>83
☆**************************☆**************★*********************************☆

  _
  /~ヽ プルルン♪    >ガリレオもニュートンも、大昔の一部の科学者だけに教えを垂れた
(((。・-・))) プルルン♪     ■ だけで微積分学や引力の法則を万人に布教できたわけ■
  ゚し-J゚    プルルン ルン♪   ■ ではない。だから、真理とは言わない。一部の科学者■
                 が勝手に担ぎ上げ神格化してどんどん広めただけでしょw


☆**************************☆**************★*********************************☆

    ↑
    何のコッチャイ?

 微積分学や引力の法則が分からなければ、自動車は走らないし飛行機は飛ばない。ニュートン
は、自動車も飛行   機もロケットも知らなかった。しかし、現代では微積分学や引力の法則
を理解できない人も、彼らの業績の恩恵を   受けている。
 釈迦は人類で最初の本格的な学校制度を作った人だ。全寮制であり、制服を定め、校則を定め、
組織的効率的に人々が学習をできる学校制度を作った。
 医学・天文学・薬学・数学等々、古代の先人達は、ほとんど全て釈迦が創設した学校又はその
分校で教わった。釈迦は人類の大変な恩人である。

 煩悩に狂わされて、思わざる外に、すまじき事をも振る舞い、言うまじき事をもいい、思うま
じきことをも、思うにてこそあれ。(親鸞消息集)

 本人にとっては思いがけず、意思に反し、不可抗力、正当防衛、緊急避難、詐欺、又は不注意
で、つまり煩悩で、してはいけないことを行い、言ってはならないことを口にし、考えてはなら
ないことを考えてしまうこともあるだろう。これが大問題なのだ。

88:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 12:15:44 yk+xwGAD
 若し毘婆舎那(一念念仏)がよく煩悩を破すなら、なにがゆえぞまた奢摩他(多念念仏)を修
するや。     ~ 毘婆舎那(一念念仏)煩悩を破せば、獨りよく破すとやせん。伴にこと
さらに破すとや                         (大般涅槃經要文)。

 一念念仏は効果的に煩悩の問題を解決するなら、どうして多念念仏も実践しなさいと勧めるの
ですか。一念念仏は煩悩を破るが、それは一念念仏単独ではない。多念念仏と協働して破るので
ある。

 宗教で大事なことは能書きではない。救われます救われますという能書きはいらないのだ。要
は結果である。結果が出たかどうか(過去形)で判断して欲しい。
 結果は実践してみないとわからん。日本の仏教は徳川が天下統一したとき、天下統一の邪魔者
として根こそぎ破壊されてしまった。痕跡は至る所にある。以後四百年間、仏教は外道化して固
定化した。
 親鸞が狙いとしている大問題は明らかだ。親鸞の方法論でそれが本当に解決するか、理想が実
現するか、もう一度試す必要がある。
 騙されたつもりで親鸞が言っていることをそのまま実験してみるといい。評価は、その効果を
見極め、過去形で言って欲しいものだ。

89:けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k
10/03/07 12:50:29 7iQsR4Cd
>>88 世親菩薩の五念門では、ビバシャナは観察門では?

90:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 13:04:00 yk+xwGAD
>>89
>世親菩薩の五念門では、ビバシャナは観察門では?

 親鸞は、世親・曇鸞教学を、皮一枚残して木っ端微塵に粉砕し、
完全に換骨奪胎しているというべきでしょう。

91:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 15:18:11 yk+xwGAD
  王いま座禅してただ当に念仏すべし(行の巻)

 念仏三昧は、これ真の無上深妙の禅門なり。(五会法事讃略抄〔親鸞真筆〕)

 「(極楽浄土の)入第四門とは、(親鸞が理想とする極楽浄土では実質的事実上、)かの妙荘厳を専念し観察
して、毘婆舎那を修せしむる(内容を)をもってのゆえに、(世親・曇鸞の毘婆舎那と同等の)かの所に到ること
を得て、種種の法味の楽を受用せしむ。これを入第四門と名づく」(証の巻き)

 (浄土教の先人は極楽浄土を描き、それを念じ、心の中にその情景を描くという観察行を行う。つまり、)一心
にかの国の二報荘厳(つまり極楽浄土の情景である器世間と住人であり衆生世間)を専注し、思想し、観察し、
憶念する。 ~ (しかしこのような)定善は観を示す縁なり(例示である)、 ~ また云わく、浄土の要逢いがた
し(極楽浄土は功徳大宝海と蓮華蔵世界とに分かれる。蓮華蔵世界が極楽浄土の中心である。要である。定善
は人々を功徳大宝海まで導くが、蓮華蔵世界までは導かない)、と。(化身土)

  一念(念仏)をひがごと(無意味なこと)とおもうまじき事(一念多念文意)

  若し毘婆舎那(一念念仏)がよく煩悩を破すなら、なにがゆえぞまた奢摩他(多念念仏)を修するや。  ~ 
毘婆舎那(一念念仏)煩悩を破せば、獨りよく破すとやせん。伴にことさらに破すとや
                                        (大般涅槃經要文〔親鸞真筆〕)。

92:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 15:19:02 yk+xwGAD
 初座禅時 心そ(そ→文字:鹿を三角に配置する)乱故 応当止修 以除破之 止若不破 即応修観 
           (天台小止観)

 最初に座禅をするとき、心はあらく乱れがちなものである。だからまず止を修してこれを除くことに努力しなけれ
ばならない。そして、止(奢摩他〔多念念仏〕)を修してみてもどうしてもだめなときには、観(毘婆舎那〔一念念仏〕)
を修してみるとよい。   (関口真大 訳)


 (親鸞は天台の僧なのだ。極楽浄土のすばらしさを体得し、親鸞の理想に共鳴した者た者は外に出よう。)示応
化身とは、『法華経』の普門示現の類のごときなり。(新たな念仏道場を開拓しよう)(証の巻)

 (念仏道場は、)このゆへに穢土をもて(親鸞聖人の理想の)淨土に准じ(なぞらえ)、私宅をもて(極楽浄土の
蓮華蔵世界の)道場に擬して、本尊を安ずる淨場とし、(一念・多念の)念佛をつとむる會座とするなり。 ~ (道
場のある現実の場所は浄土ではなく)穢土なれども(理想の)淨刹に准じ(ならって)て(そこを)道場といふなり。 
~ 誠心をぬきんでて道場をかまへ、同行を會して(一念・多念の称名)念佛を行ずべきなり。 
          (至道抄 存覚)

93:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 15:23:39 yk+xwGAD
>>92

× 念佛を行ずべきなり。
○ 念仏を(座禅して)行ずべきなり。

94:全人類に警告
10/03/07 15:44:48 uo3aUaf1
あまりの巨大さゆえに「獣」とよばれている巨大コンピューターがある。

EECの主任経済分析学者のエンリック・エンデマン博士は、
次のような発表を行った。

「すでに世界中のひとりひとりにコンピューターによる
番号の割り当てを開始する準備ができており、
その番号には6ケタの数を3つ組み合わせたもの、
すなわち18個の数字を使う予定です」

カナダのコンピューター科学者パトリック・フィッシャー博士の、
そのブリュッセルのコンピューターについてのショッキングな報告である。
「来たるべきカードがもう一枚ある。
そのカードはもうできあがっている。
あなた方と私は、一つまたは複数のキーでこのコンピューターに
つながれる。
そのキーのなかには私たちの社会保障ナンバー、
車の運転免許番号、出生証明番号、パスポート・ナンバー、
クレジットカード番号などが打ち込まれる。
すでに職業、年収、毎年の税金、住所などの変更のすべてが
記録されているからです」

一枚の世界共通カードによって、世界の人々はそのブリュッセルの
コンピューターで管理される。
そして、すでにその情報は入力されているのだというのだ。


95:けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k
10/03/07 16:07:44 7iQsR4Cd
>>92 仏道とはつまるところ戒・定・慧の三学です。
定(禅定)=止=シャマタ(サマタ)。
慧(智慧)=観(観察)=ビバシャナ(ヴィパッサナー)。
シャマタは、心を集中し、精神統一して、
禅定(色界または無色界の心)に入る修行。
ビバシャナは、四念処などの観察をして、
真理に気付き智慧を得て煩悩を滅するための修行。
念仏はやり方によってはシャマタになるでしょうけど、
ビバシャナとは違う気がします。
念仏は、苦・無常・無我・空に気づかせるような観察の修行とは違うと思うから。
それとも、念仏もやり方次第でビバシャナになりえるのだろうか。

96:神も仏も名無しさん
10/03/07 16:19:52 Hs79dIZy
ここは渡海の個人ブログかよwwwwwwww

97:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 16:20:05 yk+xwGAD
>>95
> それとも、念仏もやり方次第でビバシャナになりえるのだろうか。

  結果を出しなさい。
 自分がいいと思った方法で煩悩が破れれば正解、破れなかったら不正解。
 全ては結果が証明してくれます。

98:神も仏も名無しさん
10/03/07 16:56:42 WdTS+qi6
>渡海氏へ

大昔の親鸞の言葉をオウム返しに繰り返すのではなく、現代の生身の人間その
ものに適用可能な原理があるか否かを、人間とその社会の観察・洞察に基づく
検証により見出す努力をすること。

開祖・教祖に対する「盲目的な個人崇拝」こそ、破すべき最大の煩悩・執着で
あることを知るべし。

他人からの「借り物」の思想ではなく、それを一旦解体・脱構築して、自分自
身の思想と言葉で人間や人生を語れなければ、本物の宗教者とは言えない。

99:神も仏も名無しさん
10/03/07 17:01:56 pVO3f6LH
>>81
>>87
>何のコッチャイ?

時間が足りないので集中できずこんがらがってますが・・・
その解釈は妥当ではなくあてはまりません。そらし・こじつけ論w
その内容なら文句はないでしょう。釈迦の全てを悪く言ってるのではありません。
むしろ、目に見えず確証のない輪廻転生、来世(地獄・極楽など)、解脱・・等
を記してある経典などは、現在まで結果が証明できず当てはまるでしょうw

>>88
>要は結果である。結果が出たかどうか(過去形)で判断して欲しい。

最近、仏教に人々が不信感を持ち葬式などもお手軽な親族葬・密葬・・等が増え、
戒名・墓なども関心が薄れて不要な人も出てきた結果が出ているのは何故ですか?
又、日本とか仏教国にしか広がらない結果からは何が言えますか?
又、オウム信徒達が日本の既存仏教や仏教大学などを悪く言ったのは何故ですか?


100:神も仏も名無しさん
10/03/07 17:32:58 pVO3f6LH
>>85
>お手軽に語れると思って仏教をネタに自分の妄想語ってるだけ。
>検証とかいいながら、根拠も論理も全く示さず唯の思いつきの垂れ流し。

ご隠居氏を妄想とは、失礼なw 真逆です!!(`へ´)

彼は、カルト宗教のことを一生懸命勉強・研究されて日夜頑張っておられる
立派な方です。膨大広範な宗教に取り組むことは、キリスト教だけでも分派が
沢山あるし、歴史の長い聖書の解釈もそれぞれで大変な努力・ご苦労です。

誰にでも出来ることではないし、その卓越した分かりやすい論理は、
沢山の人の共感・支持を得ています。
仏教も又、沢山の経典・宗派・歴史・・・・等、キ教と同様でしょうw

心、霊性の向上を目指す修行者がそんな傲慢無礼な態度で良いのでしょうかw

不足なところは、専門家が親切に教示しより良い未来に向けて互いに貢献すべきでしょうw
そのための論争でなければ全くの時間の無駄・無意味です。


101:神も仏も名無しさん
10/03/07 17:39:43 a09WYagF
渡海 難の公式ブログを発見
URLリンク(homepage.mac.com)

102:神も仏も名無しさん
10/03/07 18:26:24 WnzyVsb9
>定(禅定)=止=シャマタ(サマタ)。
>慧(智慧)=観(観察)=ビバシャナ(ヴィパッサナー)。

単なる自己暗示、自己催眠を「修行」といういかにもな言語でありがたがってる奴が多杉。
ひとは見たいものを見る、それだけ。



103:渡海 難  ◆Fe19/y1.mI
10/03/07 19:18:14 yk+xwGAD
>>97
 ↑
 これはいかにも味も素っ気もない。
 >>95には、後日にもう少し具体的にレスします。
 目下多忙。

104:神も仏も名無しさん
10/03/07 20:24:09 iogXzokW
>>100
何を言ってるんですか?

彼は仏教に限らずあらゆる知識が間違いだらけで
間違いを指摘しても一度も認めたことを見たことがない。

彼の主張は、自分の妄想に合った断片を切り取って
文脈を無視して適当に妄想を読み込む。

そんな人と話しても無駄。




105:神も仏も名無しさん
10/03/07 21:22:42 JjMWj7qF
>>104
>何を言ってるんですか?

あははは・・笑)  お馬鹿さ~ん!!
>>98のご隠居氏レスを御覧なさい!
冷静で誰の真似でもない又、誰も考えることができない独自の境地を
無駄の無い御自分の言葉で示してらして素晴らしいじゃないですか!☆♪
君の目が盲目か洗脳・マイコンされてるだけでしょw
自分のお粗末な見識を露呈してるだけですょw アホらしい

■ 現代の生身の人間そのものに適用可能な原理があるか否かを、
人間とその社会の観察・洞察に基づく検証により見出す努力をすること。■

>>104 ID:iogXzokW氏は、早く<柔軟>になりなさ~いYOw

オヤスミン☆


106:神も仏も名無しさん
10/03/07 21:48:09 iogXzokW
>>105
>冷静で誰の真似でもない又、誰も考えることができない独自の境地を
>無駄の無い御自分の言葉で示してらして素晴らしいじゃないですか!☆♪
>君の目が盲目か洗脳・マイコンされてるだけでしょw
>自分のお粗末な見識を露呈してるだけですょw アホらしい

う~ん、類友というか、同じようなネラなんでしょうね。
どこが独自なのか? ただの屁理屈でしょ。

彼の陳腐な説が、どれほど論破され、笑われてきたかこのログと、
輪廻スレのログみれば一目瞭然なんだけど。

お粗末って彼がお粗末でしょ。なんせネタが岩波仏教辞典とかインチキ本だよ。

こちとら梵蔵漢及び、文献学と伝統仏教を結構きっちりやってるんだけどw

107:神も仏も名無しさん
10/03/07 22:44:38 Hs79dIZy
>>106
|
|゚) <最後の一行が余分っすよ。兄貴・・。
|


|
|ミ
|  ピャッ

108:神も仏も名無しさん
10/03/07 22:58:21 WnzyVsb9
>>106
>こちとら梵蔵漢及び、文献学と伝統仏教を結構きっちりやってるんだけどw

爆笑!
サルがおいらの尻はお前より赤いでって、自慢するところが素敵です。

109:神も仏も名無しさん
10/03/08 06:03:32 83TfuSX1
>>107-108
しょうがないでしょ。如何に彼がお粗末か証明するためなんだから。

110:神も仏も名無しさん
10/03/08 09:03:44 GOsuZ0hJ
葬式仏教の質問をしたものです
田舎の式たりをソツなくこなしつつ、
自分なりに仏教に接していこうと思う
皆さんレスありがとう 感謝します

111:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
10/03/08 09:06:12 YyOfVvd+
>>105
> 現代の生身の人間そのものに適用可能な原理があるか否かを、

人間は、法律とか社会規範とか慣習とか常識とか、
これらを経験則において学習し、そしてプログラム化する。

そして人間は、なんらかの不条理に遭遇した場合、
これをプログラム化されたものに連動して、そこに条理を導き出す。
しかし仏教というのは、こういったベクトルが一切ない。

>人間とその社会の観察・洞察に基づく検証により見出す努力をすること。

故に、社会の観察・洞察は全く仏教とは関連性はない。
(仏教では、これを世俗諦という)

112:血祭り魔王
10/03/08 09:11:22 kDwqzIhK
全知全能の神・ゴ・インキョー将軍様に餌やりすぎw
ほれ、自演で、ピョンヤン放送やりしたやんかw

ゴ・インキョー将軍様は全知全能の神だから、議論するだけ無駄w

まあ、ワシなら、日常知レベルでやっつけるけどねw
中国以来の大乗仏教は日常重視だからねw
仏教分析、思考分析でいじり回すけどねw
指摘能力なく、ゴ・インキョーのプライドを挑発すれば、するほど、
全知全能の神・ゴ・インキョー将軍様の自演ピョンヤン放送が繰り返されるであろうw

自演ピョンヤン放送、マンせー、マンせー、ゴ・インキョー将軍ーーww
「偉大なる我等の指導者、全知全能の神・ゴ・インキョー将軍様言われた」

113:神も仏も名無しさん
10/03/08 09:22:30 83TfuSX1
>>112
あれ、自演なのか? 彼はIDが変わるから自演はし易いかもしれないが、
多数に叩かれている時には、擁護者が現れないから、
オイラは何人か賛同者がいると思うんだけど。
彼の言うようなことは、ネラにはピッタリでしょ。
浅薄で常識だけ、単純明解だけど、矛盾だらけでエゴ満載。


114:血祭り魔王
10/03/08 09:27:27 kDwqzIhK
しかし、いつも思うんだが、
仏教=文献学ではないし、仏教=仏教学ではないのだが、
この区別がない、嘘つきアホの机や、文献学者君もどうだかなあ・・
日本の仏教学者も、文献学者君が言うように、確かにいい加減だからなw
まあ戒学はともかく、定学、慧学の二つすら、ないのに、サンスクリが読めるレベルで、やるし、
それを嘘つきアホの机がまに受けるw

まあ、中、仮、空、とか、の中観的雰囲気でやりたい傾向が、このスレにあるが、
スレタイが仏教学質問箱、文献学質問箱じゃないんだし・・

仏教で、その流れでやるなら、天台、唯識法相、律宗ぐらいでしょ、
修道システムがあり、定学、慧学が出来上がっているのは、

あと、インド仏教にこだわるなら、
チベット密教、ゲルク派、ダライラマの所でやるべきなんだろうと、
ゲルク派は、まあ、顕教をマスターをベースやからなあw、
でも、まあ、戒律厳格出家至上主義ゲルクを修道するっていう奴が、このスレに来ないやろw
まあ、トォンカバの論書も、空、仮て好きやからなあw
まあ、なんやわからんけど、ワシは、ゲルク派のタントラが自動でできるけどなあw
ご覧のとおりワシは戒律いい加減なので完全ではないけど、
たとえの光明、汚れた幻身ぐらいは、自動で、

このスレじゃ、文献学で中観的なものをやっても、定学、慧学の修道がないんで。無意味だと、いうことで、
中観的なものをやるなら、天台、唯識法相、律宗やるべきでしょう。

115:血祭り魔王
10/03/08 09:30:40 kDwqzIhK
113へ、ワシ昔からの付き合いあるからなw
ワシ、ゴ・インキョー将軍様がからみに来ないぐらい、イジメ倒してやったけどなw
無宗教の昆布と一緒におちょくって遊んでたなあw
キララ★とか、ゴ・インキョー将軍様は自演していたんで、
自演返しでおちょくり倒していたなあw
これの成果で、ワシにからみに来ないww

116:神も仏も名無しさん
10/03/08 09:47:13 83TfuSX1
>>114
>仏教=文献学ではないし、仏教=仏教学ではないのだが、

あたりまえだ。ただ、異論が出た時に根拠になるのはここでは文献しかないんだよ。
もし、根拠を示さないなら、ただの誹謗中傷合戦になるだけでしょ。

>まあ戒学はともかく、定学、慧学の二つすら、ないのに、サンスクリが読めるレベルで、やるし、

定慧があると感じるのは鬼和尚だけだな。それも完全な本物かどうかは分からない。

>
>まあ、中、仮、空、とか、の中観的雰囲気でやりたい傾向が、このスレにあるが、

中、仮、空ってのは中観でなく天台なの。少なくとも言葉ではね。
インドでもチベットでも似た解釈はあるけど言葉は違う。

>仏教で、その流れでやるなら、天台、唯識法相、律宗ぐらいでしょ、
>修道システムがあり、定学、慧学が出来上がっているのは、

原始、部派、中観、三論、華厳、真言、チベット諸派、テーラワーダみんなそうだ。
禅宗の一部と、浄土ぐらいだろ。それから外れるのは。日蓮は仏教じゃないし。

>あと、インド仏教にこだわるなら、
>チベット密教、ゲルク派、ダライラマの所でやるべきなんだろうと、
>ゲルク派は、まあ、顕教をマスターをベースやからなあw、
>でも、まあ、戒律厳格出家至上主義ゲルクを修道するっていう奴が、このスレに来ないやろw
>まあ、トォンカバの論書も、空、仮て好きやからなあw

ジェ・ツォンカパね。ゲルクはインド仏教と大いに違う。
中観というよりも、顕教は部派に近いよ。

117:血祭り魔王
10/03/08 09:47:36 kDwqzIhK
95 :けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k へ、

前に書いた天台小止観だが、あれは、現在日本天台宗では主流ではない、
まあ、念仏云々の疑問は、
現在日本天台宗の摩訶止観で、読みな。
四種三昧てあるやろ、念仏行もあるわけだが・・
参考図書は藤田氏だったけ、NHKの単行本出ているが、
「行とはなにか」に天台僧侶の修行と、その精神状態を書いている、
カルトの渡海を相手するよりも有意義やろなw

摩訶止観となると、天台小止観の南方仏教融合的雰囲気は消えて、
天台小止観の空・仮・中が
最初に、仮(世俗から)→空(滅する)
次に、空(滅する)→仮(世俗へ)
次にこの両方の方向を同時にやり悟りを得て、生活する、これを中、中道と言う
であったのに対して、
四種三昧・摩訶止観の空・仮・中が
最初に、仮(世俗から)→三昧=空(感応)
次に、三昧=空(感応)→仮(世俗へ)
次にこの両方の方向を同時にやり悟りを得て、生活する、これを中、中道と言う
と、密教的、如来蔵雰囲気が強くなる。

118:神も仏も名無しさん
10/03/08 09:49:29 83TfuSX1
>このスレじゃ、文献学で中観的なものをやっても、定学、慧学の修道がないんで。無意味だと、いうことで、
>中観的なものをやるなら、天台、唯識法相、律宗やるべきでしょう。

なにいってんだ? 中観やるなら、天台はいいとしても唯識法相、律宗はないだろ。
三論、華厳の方が重要だ。それにインド・チベットだな。
しかもゲルクより、サキャ・ニンマの方がインドに近い。

>>115
そんなに詳しいなら正しいのかもしれないけど。
2ch. でもリアルでも相手の非を指摘するときはきっちり証拠を掴んで示さないと、
逆に自分の評価を下げると思うけどな?


119:血祭り魔王
10/03/08 09:52:32 kDwqzIhK
ははははは、116は鬼和尚盲信者、こりゃたまらん、
アーラヤ識を文献無視した引用する、カルト教祖支持者だったとはw
116も、僧侶の文献を読まない奴だなあw、
八宗網要すら、知らんやる、机と同じレベルだぞw
机の様な知ったかぶりカルトが多いなあw

>原始、部派、中観、三論、華厳、真言、チベット諸派、テーラワーダみんなそうだ。
禅宗の一部と、浄土ぐらいだろ。

120:神も仏も名無しさん
10/03/08 09:54:51 83TfuSX1
>>119
じゃ、論証してね。

121:血祭り魔王
10/03/08 09:56:06 kDwqzIhK
鬼和尚盲信者の116は事事無碍法界なんて、理解できんやろなw
これが、華厳、真言、禅の始まりなんだが、
このあたりになると、中、仮、空、とか、理論的な中観的雰囲気はなくなるんだけどなw
八宗網要をまじめに読んだ奴なら、少しくらい理解できる。

122:血祭り魔王
10/03/08 09:57:11 kDwqzIhK
120へ、八宗網要の論証よりも、君の妄想、知ったかぶりの方が論証だと?
インキョ、机の領域だぞw

123:神も仏も名無しさん
10/03/08 10:00:10 8yUNyYWV
|
|゚) <精霊大王の言うことも眉唾。話半分がちょうどいい・・。
|


|
|ミ
|  ピャッ

124:血祭り魔王
10/03/08 10:04:47 kDwqzIhK
123の具体的提示無き否定感謝ww
具体的提示すらできない奴が権威を欲しがるww

定学、慧学をもって、僧侶の書いた文献を直接理解しない奴が自信満々、
こりゃ、ひどい、

このスレじゃケチャップ氏ぐらいだな、知ったかぶりしないのは。


125:神も仏も名無しさん
10/03/08 10:06:45 8yUNyYWV
>>124
やっぱり合ってたかw
句読点の打ち方がまともになってきたじゃないかw

126:血祭り魔王
10/03/08 10:11:05 kDwqzIhK
>なにいってんだ? 中観やるなら、天台はいいとしても唯識法相、律宗はないだろ。

律宗は天台を融合、最高位に置いているし中論をベースにしている、中、仮、空で想定、無相唯識の理論との矛盾の問題があるが・・

唯識法相も、中論をベースにしている、中、仮、空で想定、中観でなくても、理論的な中観的雰囲気

チベット密教ゲルク派は、アティーシャあたりの、建前上の否定派中観派と論理立て中観派と唯識の融合


127:血祭り魔王
10/03/08 10:12:48 kDwqzIhK
125は昔、ワシに血祭りにあった可愛い君かねw
ワシも、机の様な知ったかぶりを何人も血祭りにしたやったからなw

128:神も仏も名無しさん
10/03/08 10:18:17 83TfuSX1
>>122
事事無碍法界を『八宗網要』で理解できるとはハッタリ以外のなにものでもないぞ。
『八宗網要』は各宗の縁起と典籍を概説し、重要な言葉を列挙しただけのもんだからな。
オイラは、『十住心論』の第九住心に一番苦労して、法蔵菩薩は結構読んだんだよ。

じゃ聴くが『五教章』の以下の「大縁起陀羅尼法」
T1866_.45.0503c04: 耳。問既言一者。何得一中有十耶。答大縁
T1866_.45.0503c05: 起陀羅尼法。若無一即一切不成故。定知如

『探玄記』の以下の「不守自性随縁」はどういう意味か
T1733_.35.0347a21: 成事故説唯識。謂如來藏不守自性。隨縁
T1733_.35.0347a22: 顯現八識王數相見種現。故楞伽云。如來藏

分かるかな?

>122
おいおい、そっちだろ。君は、なんら根拠も論証も示したことがない。
それじゃ机や生命教と同じだと分からないかな?

まあ、相手にするだけオイラがバカなだけかもしれない。

オイラはちゃんと人の良さも自分の誤りも認めることもできるつもりだよ。
だから、鬼和尚は認める。彼はなかなかの境地だ。
といって、完全に信頼してる訳ではないよ。まだ、ちょっとしか知らないからね。


129:神も仏も名無しさん
10/03/08 10:31:06 83TfuSX1
>>126
>律宗は天台を融合、最高位に置いているし中論をベースにしている、中、仮、空で想定、無相唯識の理論との矛盾の問題があるが・・

ああ、そう。

>唯識法相も、中論をベースにしている、中、仮、空で想定、中観でなくても、理論的な中観的雰囲気

中論ベースにしてないだろ。たしかに無着は『順中論』を書いてるけどな。
一体、どこに書いてあるんだ?

>チベット密教ゲルク派は、アティーシャあたりの、建前上の否定派中観派と論理立て中観派と唯識の融合

おいおい、チベットに関してオイラに講釈するのか?
そんな適当な概説書の鵜呑みやめとけよ。
たしかに『ラムリム』はアティシャの『菩提道灯』を基礎にしてるけど、
中観解釈は特殊なんだよ。それは端的に『カネー・チェンポ・ギェ』という
ゲルクの八特性をジェ・ツォンカパが講義したものをタルマ・リンチェンがノートした講義録に明かだ。

その特殊性ゆえ、サキャのコオ・ラプチャンパなどに徹底的に批判されている。

だけど、今日の文献学会は、ロシアの学者がモンゴル・チベットのゲルク派をインフォーマントにしたため、
著しくゲルク的な変更が通説になっていて、これがやっと是正され始めてられてきたとこだ。

ほとんどなんも知らんのにインド・チベットに関して発言すんな。



130:けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k
10/03/08 12:42:38 gMt58LtM
>>117 解説ありがとうございます。
天台宗は、如来蔵・悉有仏性・本覚思想・諸法実相など、
現実肯定の色が濃い方向なんでしょうか。


131:けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k
10/03/08 12:50:30 gMt58LtM
>>102 人は見たいものを見る

…だとしたら、何を見れば悩み苦しみを軽減できるのか。
仏教は悩み苦しみを無くしたり軽減するための教えだと思います。

たしかに、見たいものは見えます。
夢に阿弥陀仏が現れたときには感動したものです。

132:神も仏も名無しさん
10/03/08 13:10:34 83TfuSX1
>>130
密教も本覚門、色即是空空即是色、事事無礙法界、如来蔵すべて現実肯定とか
現世肯定なんかしてませんよ。

そういった解釈は、ただの観念的現状肯定

133:神も仏も名無しさん
10/03/08 16:29:16 cZbnGQxc
>>131
>何を見れば悩み苦しみを軽減できるのか
ヒントのことば
・修定主義、苦行主義の超克 ブッダはなにゆえ両者を捨てたか?
  ヤージュニャヴァルキア的「業説」=霊肉二元論を粉砕せよ。
・自己を観ること他人の如く、他人を観ること自己の如く
・自受用三昧(生来らば、ただこれ生。滅来らば、これ滅に向かいて仕うべし。
         厭うことなかれ。願うことなかれ。 <道元 正法眼蔵「生死」より>)


134:神も仏も名無しさん
10/03/08 16:30:15 qxMT/jK9
>>131
阿弥陀仏とは「空想上の存在」ですね。人の悩み苦しみは、空想上の存在では
救われません。人を救うのは、現実の人間と自然です。

空想上の存在で救われるような悩み苦しみは、本当の悩み苦しみではなく、
あなたの自己中心主義が生み出したエゴ、わがままに過ぎません。

また、「救い」を求めては救われません。醜いエゴに基づいているからです。
救いは、「他者を助ける」ことによる満足感からのみ得られます。

勘違いも甚だしい。現実の人間である他者に対する感謝が欠けていますね。
それを「忘恩の輩」「人でなし」と呼びます。

>>132
>ただの観念的現状肯定

「観念的」とは、「現実的ではないこと」。「観念的現状肯定」は、言語矛盾。

135:神も仏も名無しさん
10/03/08 17:11:03 9452HxX0
>>131
けちゃっぷさんは、確か、クリスレにも出入りしていたようですね。あなたは
仏教徒を騙るクリスチャンですか。あなたの考えは、とても仏教徒とは思えない。

136:神も仏も名無しさん
10/03/08 17:12:12 cZbnGQxc
>>134
>勘違いも甚だしい。現実の人間である他者に対する感謝が欠けていますね。
>それを「忘恩の輩」「人でなし」と呼びます。

こいつ(>>134)のように上から目線で、人を黒く塗ってその黒さを非難するような輩の言辞には
虫唾が走る、反吐が出る。
こいつの精神的発想の根本は以下のようなファッショ農村共同体倫理主義(モラリズム)だろう。

『爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ
學ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ
常ニ國憲ヲ重ジ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉ジ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ』
                          (教育勅語より)




137:神も仏も名無しさん
10/03/08 17:36:22 ekldItrr
>>136
専ら他者と自然によって生かされていながら、それに対する感謝を忘れた人間を、
「忘恩の輩」「人でなし」と呼んで何が悪い?人間の資格はない。

反吐が出るのは、そんな自己中・妄想人間だ。

138:神も仏も名無しさん
10/03/08 18:11:58 cZbnGQxc
>>137
>人間の資格はない

ここまで言うか!
おまえは何様のつもりだ!!
おまえのようなファッシストごときクズに、『人間の資格』云々されるいわれはない。

けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k 氏にたいして謝罪を求める。



139:神も仏も名無しさん
10/03/08 18:15:57 cZbnGQxc
訂正 念のため
× けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k 氏にたいして謝罪を求める。
〇 >>137に対し、けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k 氏への謝罪を求める。


140:神も仏も名無しさん
10/03/08 18:32:10 kZYa6I+t
>>138
そんなに怒ると血圧あがるょン~(笑

>人を救うのは、現実の人間と自然です。
    
 ↑ 当たってるじゃん!
    どこか違いますか?

>人間の資格はない

 ↑ これに怒ってる?

  サイドから見ると君に対するあえて<厳しい愛>にも見えるけどねぇ



141:神も仏も名無しさん
10/03/08 18:57:59 cZbnGQxc
>>140
>>70
上から目線で、人を黒く塗ってその黒さを非難するような
政治主義丸出しの輩である耄碌隠居は
1)けちゃっふ゜ ◆R8t/xUtH.k 氏への謝罪および
2)ブッダが精神病であることの客観的データを提出しなければならない。

142:神も仏も名無しさん
10/03/08 19:19:25 kZYa6I+t
>>141
又、蒸し返しかw
ちょっと固いところもあるかもしれないけどご隠居氏の簡潔で明快な論理
はすぐ理解・納得出来るけど、君のはさっぱり~???・・残~~念!!

ご隠居氏は優しくて勇気があって柔軟な心もあるし・・・文句無くご立派!
何より<解脱>しちゃってるしね、多分~~、何で君に分からないんだろw
<解脱>した人でなければ書けない卓越したレスだからね、分かるよねぇ♪☆

1)は、必要ないし勿論されないでしょう。正しいことを言われてるから。
2)は、ブッダが精神病でないことの客観的データを君も提出しなければならないね

って言うか、私的にはどちらも不必要とオモ

>>140にも答えてね、答えにくいのかなぁ?


143:神も仏も名無しさん
10/03/08 19:31:17 MBhI4Qj2
>>142
釣り煽りは他所でやれ。

144:神も仏も名無しさん
10/03/08 19:38:14 kZYa6I+t


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪


■ 既存宗教の最大の『ウィークポイント』でつかw ☆★

★歯の痛みや「長いこと寝たきりになったり、人に迷惑かけずに、恐怖や苦しむ
ことなく楽にポックリ死ぬこと」・・を神仏に是非、お願いしたいのですがね。☆

残念ながら、既存の宗教は、目に見えない<架空>のことばかり言うようで、保障
する力も無く現実問題には、全く <無力>のようなのですが、如何でしょうか?
確かにお坊さんもクリも病院や歯医者に行きますからねぇw

力があるなら、<神仏>が、どうして助けて救ってくれないのかしら? ★

■ やはり、<人間>がいつの時でも一番頼りになる=神仏さま~☆★

(*^。^*)


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪




145:あ、ID違うがw
10/03/08 19:40:04 MBhI4Qj2
>>32
ほうw

その「理趣経」とやらは、どなたがお説きになったので?
で、
その「理趣経」とやらに《説かれていることを『日常生活』の中で実践する》というのは
具体的にどのような日常生活になるんでしょうか?
また、
お説きになった高僧(?)は、そのように(説かれている如くに)実践した『日常生活』を送っていらしのでしょうか?
それは、僧侶のみが行うものでなく、在家者も同様に日々行えるものですか?
そして、(これが最も重要な問いだがw)、
それは、≪貴方が常々口にされる《「一般生活者」の「日常生活」》≫と同じですか異なりますか?

       _, ,_
     ( ゚∀゚) <ま、回答(内容)に期待はしてないけどな・・w
   //\ ̄ ̄旦\
  // ※.\___ \
 \\※ ※ ※ ※ ※ ヽ
   \`ー─── ヽ
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

146:神も仏も名無しさん
10/03/08 20:33:26 83TfuSX1
>>141
生命教とその信徒は、スル~するのが賢明。



147:神も仏も名無しさん
10/03/08 20:35:27 83TfuSX1
>>145
そんなヤツ、相手にするなよ。仏教と全く関係ない自分の妄想を叫いてるだけなんだから


148:神も仏も名無しさん
10/03/08 20:42:13 MBhI4Qj2
>>147
最初の問い(>>14)自体はとても重要だと思うからさw
たとえ、結果、答えるのが(関心を持ち、言葉を投げてくる者が)彼一人だったとしてもね。

(ま、14は、ネタ的言辞も含め、冗談めかしたレスになってはいるが・・w)

149:神も仏も名無しさん
10/03/08 21:11:37 83TfuSX1
>>148
龍樹菩薩を始めとするインド・チベット・モンゴルの大乗の諸菩薩はもちろん。
シナ・朝鮮・日本の大乗仏教徒で、江戸時代までは彼のような輪廻否定・現世肯定の師匠は一人もいないだろう。

明治以後、特に和辻以降いるだけで。

もうネタスレだね。

ところでセブンは鬼和尚はどう思う? オイラは結構、真っ当な人だと思うけど。
ネットで悟ってるとか言ってるヤツは多いけど、彼以外、悟りの片鱗も感じないヤツばっかだからな~

150:神も仏も名無しさん
10/03/08 21:34:37 rdOrfZVy
>>143
>釣り煽りは他所でやれ。

>>144に答えられないので↑ですか?(笑
あはは・・・(笑) むしろ鎮静化させてるでしょw

かなり狡猾な人物に受け取られますょン、誠実さが感じられませんからねw
残念ながら、<保身>のみ感じられますね。

人格は・・・・・・・・(笑



151:神も仏も名無しさん
10/03/08 21:38:56 rdOrfZVy


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■☆☆☆☆☆♪


前スレ少し読んだけど↓ご隠居氏レス、相変わらず素晴らしい!!(*^。^*)
>>905
>>904
>>898
>>896
>>881
>>869

このレスの>>51
>>54
>>98

■ 釈迦もイエスも、世俗と現実界に100%依存しない限り一瞬も生存できない
   哀れな存在であることを、すっかり忘却している。 ■

■そもそも、苦や煩悩がなければ、他者の苦や煩悩を理解して、それに共感する能力の
  養成と向上(これを、「人間の成長」と呼ぶ)が不可能になる。■

ヽ(^。^)ノ

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■☆☆☆☆☆♪

おやすみン☆



152:神も仏も名無しさん
10/03/08 21:43:22 MBhI4Qj2
>>149
よく知らない。何かのついでで覗いた時に、ちらっとやりとりを目にしたかもしれんが、
人生相談的な(≒道端の軽い法話的な)感じだったので、
(机のような有害なものは感じられなかったしw)、それはそれでいいんじゃない、って感じ。
また、貴方が以前触れたように、掲示板上で出来るのは知識のやりとりだけだ。
(勿論、言葉に依っているので、「感動」や「気付き」、「慰撫」「反省」「奮起」「再起」等
に繋がりはするだろうが、「境地」とか「境涯」とかの自らによる言表や他者の評価等
は意味がないと思ってるから。(だから、禅系のスレや悟り云々系のスレには行ったことがないw)
ましてや「神性、神通、霊力、法力云々」など片腹痛いw
 *貴方の場合、例の件で素性の一部が仄見えましたんで、話半分でなく3/4くらいで聞くようにはしてますよw)


ところで、(例によって積読状態だがwww)相川圭子の本が3冊買ってある。
略歴や紹介文、帯等を見ると、結構インド(方面)で評価されてる人じゃない。
宝珠から彼女の名前が出てきてないんだが、やはりヒンドゥ的に似非なのかな、彼女はw。
(宝珠とも一区切りついちゃったし、このまま読まずじまいになりそうだが・・。)


>>150
>>144
いや、まったく言う通りだと思うけど? 特に異論を挟むつもりは無いが、何か?

153:神も仏も名無しさん
10/03/08 21:56:20 83TfuSX1
>>152
>ところで、(例によって積読状態だがwww)相川圭子の本が3冊買ってある。

ヨグマタ圭子ね。もと麻原の弟子で女だったと聞いている。
それでパイロット・ババというインド人のヨーギをオウムが招いて教えを受けた時に、
パイロット・ババの方に乗り換えたという話。

所詮、ヒンドゥーなんで三昧止まりですがな。
一度、弟子のおねいさんと話したことがあって、自信たっぷりだったよ。
そんでオイラにも仏教じゃ満足できなだろうからこっちに来なさいみたいなこと言われた。
オイラは師匠に結構帰依してたんでむっとしてしまったよ。

それとその時「仏教だと帰ってこれないっていいますね」とか言ってた。
「何から帰ってこれないんですか」と訊いたけど納得できる答えがなかったような気がする。

どうゆうことか分かる?


それと医者に頼らぬ聖者もいるがな。日本の仏教者なんてほとんど凡人なんだから、引き合いにだすなっつ~の。

154:神も仏も名無しさん
10/03/08 22:11:33 MBhI4Qj2
>>153
ふ~ん・・「帰ってこれない」っていうのは(表現は)おもしろいね。
イメージとしては、“仏教系の者が”“仏教外の行法に対して”言う台詞としてありがちな気がするが・・w
 (*机とか精霊大王とかは特にねw)
時々パラパラめくってみるか・・・。 (実は馬場さんの本もまだ読んでなかったりするがwww)

>三昧止まり
貴方らしい・・w てか、仏教としては(伝統としては)【そこで〈縁起を見〉なきゃならん】わけだしね。
(ま、見るのが「縁起」か「大日如来」か「曼荼羅(≒世界)」か「仏」か「自己の本性(≒仏性)」かetc.etc.etc.
対象の絞り込み方(ピントの合わせ方)には種々あるかもしれんが・・。
あ、貴方は勿論、『それらすべて〈縁起を見る〉ことと同義〉』というニュアンスのことを言いそうですが・・w)


>どうゆうことか
「現実世界へ(≒世俗へ?)帰ってこれない」ってことかな? (´・ω・`) よくわからんけど。

155:神も仏も名無しさん
10/03/08 22:31:34 83TfuSX1
>>154
>(ま、見るのが「縁起」か「大日如来」か「曼荼羅(≒世界)」か「仏」か「自己の本性(≒仏性)」かetc.etc.etc.

当然、縁起ですがな。上で引用した『五教章』も『探玄記』も全くそれ。
しかも、法蔵菩薩の縁起は『勝義空性経』を詳細かつ広大なスケールで説かれた観がある。
おそらく縁起の説明としては最も優れているじゃないかな。
大日如来もマンダラも空で無我で縁起以外の何物でもない。

それを実在とか世界外存在とか、アートマン・ブラフマン、
ミクロコスモス・マクロコスモスなどと言ったら、仏教じゃないよん。


156:神も仏も名無しさん
10/03/08 22:38:16 MBhI4Qj2
>>153
あ、そうそう。

>医者に頼らぬ聖者も
この場合は(=この場面では)                                  ∞@@
【極一部の】【特殊な人】【にのみ】当てはまるものは事例にならないと思うの・・。 ξ‘д‘ξ

それは、「神仏が何かした」ということではないし、
修行が成就間際までいって初めてありうることであり、「おしえが、【即座に】何かしてくれる」わけじゃない。
歯が痛くなってから教えを聞いて、自身の修行が成就する頃には総入れ歯かもしれんw
痛みをなくす、或いは虫歯を消滅させる力を持つ聖者を探す月日でも同じだ。
寝たきりで、天井ばかり見上げている人が「安心(あんじん)」を得ようとした時、
自身の修行による神通力は間に合うだろうか。探偵でも雇って霊力のある聖者を探して見つけ得るだろうか。
その聖者は彼の許へ来れるだろうか。よしんば、そこまでの聖者でなくとも、
彼におしえが説かれることにより彼の【心理的】苦痛が癒えたとして、
それは、具体的に「神仏」によるのでもなく、「おしえそのもの(言葉や音響)にその力があった」わけでもなかろう。
(その側面がゼロとは言わない)
そこに見られた「苦の滅」は【おしえを理解することによる】【彼自身の心の在り様の変化】に拠るのだから・・。
勿論、これを【総体として】「神仏のおかげ」「神仏の力」とすることを否定はしない。(貴方はきっとこの方向で考えるでしょう・・。)
だが、それは、「傷口に布を当てることにより出血を抑える」というような直接的関与ではない・・。


>>155
>それを・・・・・・ないよん。
けど、魅力は抜群なわけさw
子供が(大人でも一緒だが)、スーパーのお菓子売り場で立ち止まるようにね。
たとえそれが、合成着色料、化学調味料の塊であってもね・・w

157:神も仏も名無しさん
10/03/08 22:54:36 83TfuSX1
>>156
>勿論、これを【総体として】「神仏のおかげ」「神仏の力」とすることを否定はしない。(貴方はきっとこの方向で考えるでしょう・・。)

いやそれも縁起でしょ。

>>それを・・・・・・ないよん。
>けど、魅力は抜群なわけさw
>子供が(大人でも一緒だが)、スーパーのお菓子売り場で立ち止まるようにね。
>たとえそれが、合成着色料、化学調味料の塊であってもね・・w

それじゃ、インチキ本に欺される生命教と一緒じゃん。

御存知かもしれないけど、インチキ本てのは種本数冊から、
盗作にならないようにリライトして、しかも当たり障りなく分かりやすく書くから、
大抵、間違ってるわけだ。その手の著者なんかモラルも倫理もないから。

それと五十歩百歩、ミクロコスモス・マクロコスモスとか生の肯定とか言ってる本は。

158:神も仏も名無しさん
10/03/08 23:20:52 MBhI4Qj2
>>157
>それじゃ、インチキ本に欺される生命教と一緒じゃん

だから、各種伝統宗教の怠慢が言われるわけで・・w
また、子供が「甘くて」「カラフルな」お菓子を欲しがる(誘われる)のは当然でしょ?w
だって、それらは【通常(≒生来的に)、欲しくなる(或いは惹起する)要素】なのだから・・・。
それらを、【理性的に】「制御或いは遮断する」のが「おしえ」であり「行」だろ?
で、そうした「おしえ」や「行」は、【後天的に】或いは【気付き、学習されて】初めて
意味あるものとなり、効果を発揮する。
スーパーの売り場で立ち止まっている状態は、未だそれが無い状態ということだ。

君はいつも、向こう岸からの景色しか述べてないのさw (大乗を自認するんだろ? ( ̄ー ̄)ニヤリ )
(それが悪いとは言わない。他の弟子達(特に阿難や舎利弗)と比べて、
お釈迦さんは寧ろ、極端にそうであったかもしれないし・・・。)

159:神も仏も名無しさん
10/03/08 23:28:58 vP1vr3PA
>>128
勉強になります。
「真如随縁不守自性」については、「極無自性心」で引用されているのが
『五教章』でしたので、同本の同箇所しか見ておりませんでした。


>>155
私の身の丈で意見するのは申し訳ありませんが、
一即一切の類は、どうしても、可逆的相依の類型に見えてしまいます。
(といっても、『五教章』も『探玄記』も勉強中ですので、その程度のレヴェルでの意見です)
『中論』10章の可逆的相依論破の正理とどう整合出来るのか強い疑問を持っております。
この辺り、如何でしょうか?

160:神も仏も名無しさん
10/03/08 23:37:15 MBhI4Qj2
うはw いきなり難しくなったw

退散。

|
|ミ
|  ピャッ

161:神も仏も名無しさん
10/03/08 23:39:48 vP1vr3PA
ちなみに、鬼和尚氏というのは、どちらのスレの方なのでしょうか?
また、現在は、URLリンク(21dzk.l.u-tokyo.ac.jp) では、
DL出来ませんが、可能な場所などはあるのでしょうか?

もし宜しければ御教えください。

162:神も仏も名無しさん
10/03/09 00:57:02 4clwRFt6
そうだ。一言補足しとく。
>>158
菓子売り場の前で立ち止まる子供は、
《それが「合成着色料」「化学調味料」の塊であること》(→苦の因が渇愛、我執であること)を
まだ知らない状態(→無明)だということ。
大人は、
《知っていて、摂り過ぎないよう気を付けながら》(→苦の因が何であるかを知りつつも)
手にする(→(対となる)楽を手にする為その苦を甘受する)、ということ。
覚者は、
《知りつつ》(→苦の因を知り)
それを口にしない(→生じないよう因を滅し、縁を断ずる)、ということ。


ノシ

163:神も仏も名無しさん
10/03/09 01:18:21 bqp5C9Ky
134:神も仏も名無しさん 03/08(月) 16:30 qxMT/jK9
>>131
阿弥陀仏とは「空想上の存在」ですね。人の悩み苦しみは、空想上の存在では
救われません。


空手バカ一代のモデルとして有名な大山倍達氏は吉川英治の『宮本武蔵』を読んで空手家を志し、苦しい時、辛い時には武蔵を思い出し苦しい修業に耐え、大武術家になったという。
吉川英治の武蔵は現実の新免武蔵ではなく、吉川英治の想像力が生み出した虚像である。
しかしこの虚像が大山氏を勇気付け、極真会館という大組織を作り出したのである。
また『明日のジョー』を読んでボクサーを志し、世界チャンプになったボクサーは沢山居る。
手塚治虫の『ブラックジャック』を読んで医者を志した人もいるだろう
言うまでもなくこれらは虚像である
しかし虚像が現実を動かしている。
このような例はいくらでもある。
例えばマネーである
一万円札は一万円とインクで書かれた紙である。
つまりはその価値は本来虚像である
しかしその虚像によって世界は動いているのである。


164:神も仏も名無しさん
10/03/09 01:27:30 bqp5C9Ky
阿弥陀仏は虚像である
然り。
しかしそんなことを言っている己も虚像なのである。虚像即現実、現実即虚像、色即是空、空即是色
阿弥陀仏は虚像であるというなら御隠居も虚像なり、いや、わしは虚像ではないというならばその意味では阿弥陀仏も同様なのである
また別の意味では浄土教の悟りとは、己が阿弥陀仏であることを悟る事なのである
阿弥陀仏とは究極の力、究極の慈悲、究極の悟りの象徴であるが
自己が阿弥陀仏であると信じるということは
自己を最高権威と見る事である
つまり本来はニーチェの超人思想みたいなものなのである


165:神も仏も名無しさん
10/03/09 02:31:29 F3DMaenw
>>162
そんなことは、小中学校の理科できちんと教わる。別に「覚者」である必要はない。

>>163
武蔵も、明日のジョーも、ブラックジャックも、「人間」である。
阿弥陀仏は、「人間にあらざる空想上の存在(化け物)」である。

166:神も仏も名無しさん
10/03/09 02:43:00 KTTt61sA
>>163
1万円札は、生存に必要な物資やサービスが購入できるから、価値がある。
購入できなければ、単なる紙切れで、無価値。かつてのドイツの大インフレ
を想起せよ。

現在の経済危機は、生存に必要な物資・サービスとの関係を切断し、紙切れを
「信仰」したことから生じた。これは、宗教も同じ。

167:神も仏も名無しさん
10/03/09 02:51:29 K70rTIgR
>>164
己を「虚像」だと「考える」ことが出来るのは、己の生命の機能。
従って、考える、行為することが出来る限り、己は虚像ではない。

阿弥陀仏には、それが出来ない。

168:神も仏も名無しさん
10/03/09 03:00:27 nbMt2pRN
>>164
ニーチェの「超人」とは、キリスト教の呪縛を離脱することができた、
「普通の人間」と解する。

169:神も仏も名無しさん
10/03/09 03:16:49 pCA5ZRCc
>>164
大日如来は、宇宙(現実界)の象徴であると考えてもよかろう。曼荼羅
も、現実界を描く。

しかし、阿弥陀仏と現実界・人間との関係は見当たらない。従って、
象徴にはなり得ない。

170:神も仏も名無しさん
10/03/09 07:32:01 M6BP/Gpa
>>158
そんな大げさな話じゃないよ。インチキ本を見るか水野先生の本や、
片山先生の訳を見るかという違いですがな。

>>162
だから、そんな高度な話じゃないって。

確かに医者が必要ない聖者とかはそうかもしれないけど。
それは確かに例外的だけど、いらっしゃることはいらっしゃる。



次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch