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数百人の諸宗の僧侶が大聖人のもとへと押しかけた「塚原問答(もんどう)」では、「利剣をもて・うりをきり大風の草をなびかすが如し」(同918ページ)と、師子王の言論で完膚(かんぷ)なきまでに相手を打ちのめされた。
さらに、自らが死の淵(ふち)にいるような苦難の渦中(かちゅう)にあっても、「開目抄」「観心本尊抄」などの重書を認(したた)め、民衆救済の戦いを貫き通されたのである。
いかなる障魔(しょうま)も、大聖人の“誓願(せいがん)”の炎を消すことはできなかった。
この大聖人の民衆救済の誓願を現代に受け継いだのが、三代会長であり、なかんずく池田先生である。
日蓮仏法は、「誓い」を貫くところに境涯革命があり、勝利の直道(じきどう)がある。