10/04/25 14:50:43 BM+eMRDQ
>>515
あぁ俺や2ちゃんやネットがあてにならないと思うならグルと信徒の関係を
自分で勉強したらいいよ。そのほうが為になるし。スマナサーラのやり方は
見事に信者操縦の型通り。信徒の心の働きも見事に認知的不協和の理論の
型どおり。以下、その手の世界で基本とされる文献+刊行が新しいもの。
一冊を除いて俺も全部、持ってる。
マインドコントロールに関しては
スティーブン・ハッサン『マインドコントロールの恐怖』
西田公昭『マインドコントロールとはなにか』
T・W&J・Lカイザー『あやつられる心』、塩谷智美『マインド・レイプ』
宗教団体、グルの手口に関しては
ロバート・B・チャルディーニ『影響力の武器』
A・プラトカニス『プロパガンダ』、ガース・S・ジャウエット『大衆操作』
洗脳に関しては
リチャード・キャメリアン『洗脳の科学』、S・ミルグラム『服従実験の真理』
キャスリーン・テイラー『洗脳の世界』、ヴァーノン『暗室のなかの世界』
宗教信者の心理に関しては
L・フェスティンガー『認知的不協和の理論』『予言がはずれるとき』
M・ラマーキン『サイキックマフィア』、ヒュー・ミルン『ラジニーシ堕ちた神』
カルトに関しては
別冊宝島編集部『「カルト」の正体』、竹下節子『カルトか宗教か』
桜井義秀『「カルト」を問い直す』、マーガレット・シンガー『カルト』
フーゴー・シュタム『カルトの構図』
オウム関連本も参考になる。
他にも色々あるがきりがないので大体で。