10/03/17 14:10:18 wGnBo7pO
高い教育費に苦しんでいる家庭に日本人も在日も関係ないだろうが。
世界に独裁国家はまだたくさんある。その体制が崩壊するまでそこで苦しんで
いる国民を援助していないわけではないんだよ。新聞ぐらい読めよ。
少し前まで日本だってものも自由に言えない国だったことを忘れるなよ。
中国や朝鮮を侵略して拉致したり強制連行したりしてきているんだよ。
人間のやることは人種を問わず同じ。だから仏教はその人間の愚かさをなんとか
改善しようとするんだよ。瞑想でもして少しは利口になれよ。
264:神も仏も名無しさん
10/03/17 17:20:17 +SNIX8IE
朝鮮総連の運営資金は朝鮮労働党と一体であり
朝鮮学校は総連の内部機関であり会計は一体だ。
そして総連関係の事業収益は北に送金されている。
別に日本の公立学校に行く自由は保障されているわけで教育費の問題ではない。
これは私塾に通わせるための金をよこせという話しでは?
大阪の知事が暴力団の関係会社に例えて、公共事業へ入札させないのと同じとしたが
正しい例えです。
少しは因果を考えたらどうかね?
265:神も仏も名無しさん
10/03/17 17:24:57 +SNIX8IE
現状の朝鮮学校の学費が異常に高いこととかも知らないでしょう?
上納金混みのやたら高い学費を課しているということです
こんなもの税金で負担すべきものではないよ
266:神も仏も名無しさん
10/03/17 17:30:51 oTHnBoZg
>>263
日本がいつ朝鮮に侵略し拉致したり強制連行しただろうか?
その根拠を提示していただこうか。
267:神も仏も名無しさん
10/03/17 18:47:48 XKraX0PM
みくだし、軽侮、自尊心の無視などはあったのでは。
人種にかぎらず、そういうのは仏教的ではない。
ゴエンカのところで唱えるという
「敵はいない、みんなわたしの兄弟だ」と言う言葉に違和感を感じるようではいけない
ということではないかな。
なかなかむずかしいことだが、それが修行が必要だということだと思う。
質問。
みんなは朝鮮の人も中国の人もアメリカの人に対しても、
「兄弟」として対することができるか?
できれば仏教的、できなければ非仏教的。
それが答えだと思う。
268:神も仏も名無しさん
10/03/17 18:58:05 oTHnBoZg
>>267
彼らは日本人に対してどういう態度を取っているか?
彼らが我々を憎むよう教育されており、そして実際日本を敵と見なしている。
そんな状況でこちらが兄弟だと思っていたとても、
彼らにいいようにやられてしまうだけだろう。
平和平和、戦争放棄、と幾ら唱えても平和にはならないし戦争も無くならないように。
さて、ところであなた方はチベット仏教や日本の大乗仏教の生徒たちに対して
兄弟として対しているだろうか?
こと仏教に関しては、自分たちとは異なる方法論に従う人たちのことは
外道と誹り、見下し、彼らの自尊心も無視し嘲りの大正にしてよいとでもいうのだろうか?
実際テーラワーダの徒は、残念ながらスマナサーラを筆頭にそれをやっているのである。
269:神も仏も名無しさん
10/03/17 20:13:07 3LVMjT/y
>>268
あんたも一緒じゃん
270:神も仏も名無しさん
10/03/17 20:22:46 wGnBo7pO
>>268
>>彼らは日本人に対してどういう態度を取っているか?
だかなんだというのか。お前は幼稚園児か?
限られた環境の中で限られた情報しか与えられない情況で、どうして正しい判断ができよう。
それは世界中の宗教、新興宗教、文化、習慣も同じことだろうが。信じていることが普遍的
な真実であるとは限らない。だが信じている本人はそんなことに疑問を感じることはない。
(お前も同じだということに気づけよ)
真実を知らず、無知に基づく判断をする人々に哀れさを感じざるを得ないだろうが。
そんな人々憎んだり嫌悪したり差別することが如何に愚かなことか。
(もちろん無知に基づく行為を容認すると言うわけではない、勘違いするな)
長老も同じようなことを本の中で何度も主張してるがな、それが読み取れないお前は
まことのアホなのだ。
修行が足りないのだ!!!!精進するしかない!!!
271:神も仏も名無しさん
10/03/17 20:36:04 oTHnBoZg
>>270
ほら、テーラワーダ以外の宗教に対するその態度と、
君の言っていることは矛盾しているということだよ。
朝鮮人は修行が足りない、まことのアホなのだよ!w
272:神も仏も名無しさん
10/03/17 20:42:56 W8vl8L4S
べつにテーラワーダ以外の宗教を滅ぼそうとか思ってるわけじゃない。
信じるのは勝手だけど、間違ってるってことだよ。
1+1は3です!っていってるひとを憎む必要はない。憐れむだけだ。
273:神も仏も名無しさん
10/03/17 21:02:16 oTHnBoZg
>>272
どうして間違っているとわかるんだ?
間違っているのはテーラワーダかもしれないぞ。
実は君こそ憐みの目をもって見られているんだよ。
間違った仏教、それもスマサナーラなんぞに騙されて、
と他の宗派の人たちは君らを見ているだろう。
実際、上座部からは傑出した人間が一人も出ていない。
これがすべてを物語っているね。
274:神も仏も名無しさん
10/03/17 21:10:17 W8vl8L4S
やってみればわかるからだよ
ふくらみちぢみを数年やればスマさんが正しかったのがわかる
275:神も仏も名無しさん
10/03/17 21:27:44 oTHnBoZg
>>274
君を見ていれば、テーラワーダが間違っていることはよくわかる。
時間の無駄だとね。
276:神も仏も名無しさん
10/03/17 21:37:13 W8vl8L4S
大乗とか他の宗教のひとが真面目に努力してないとはいわない。
でも努力の方向が間違ってる。
彼らの努力は瓦を磨いて鏡にしようとする努力だ。
スーフィーの笑い話にもこんなのがある。
道で何かを探している男がいたので通行人が声をかけた。
「何か落とし物ですか」
「ええ、カギを」
「落としたのは確かにこの辺りですか」
「家です」
「なんだって!なぜこんなところで探してるんですか!」
「家の中は暗くて探しにくいのでね」
277:神も仏も名無しさん
10/03/17 21:40:54 +SNIX8IE
>>267
銀行強盗を計画してる人に拳銃を渡すのは慈悲ではない。
因果を考えろ。それが釈尊が求める智慧だ。
朝鮮総連、そして北朝鮮のの資金源になっている実態を知れば
使いどころが間違っていることは明白だろう。
そうやって金王朝を延命しつづけてきたことで
どれだけ北朝鮮の人民の命が失われたのか。
そんな軽薄な偽善ごっこは真の慈愛ではない。
278:神も仏も名無しさん
10/03/17 21:47:52 oTHnBoZg
>>276
だからね、それは君のことでもあるんだよ。
何かのシステムによって悟ろうとしている限り無理なんだよ。
システムに依存しそれによって悟ろうとしている「そいつ」が
悟りから遠ざけている張本人なんだから。
君はテーラワーダによって悟りから遠ざけられているんだよ。
279:神も仏も名無しさん
10/03/17 22:24:15 W8vl8L4S
J.クリシュナムルティは一生をかけて「システム(方法)はない」と語ったけど、
彼の弟子はひとりも悟らなかったんだよね。
死ぬ間際、「私は彼らの娯楽にすぎなかった」と述回したそうだ。
280:神も仏も名無しさん
10/03/17 23:01:08 O38jeGeH
>>277さん
私はこの発言ですっきりしました。
やはり差別しないで、無償化したところで良いことどころか偽善となって
真理の愛にはならないですね。
やはり、厳しさの愛ってのもあるんですね。
その他のみなさんの発言もありがとうございました。
281:神も仏も名無しさん
10/03/18 01:07:09 Exy37aM+
ばかばかしい
愚者が愚者に貢ぐ、愚者が愚者を支えることなど、そこら中にあるじゃないか
馬鹿な親子、愚かな選挙民と政治家、アホな視聴者とアホなテレビ番組などなど挙げれば切がない
まあ、このアホさ加減はいつもの自己自演君だと思うけどね
282:神も仏も名無しさん
10/03/18 02:15:22 bJe1JQdt
>>279
そしてテーラワーダからも一人の覚醒者も出ていないと。
クリシュナムルティの弟子だから悟れる、悟れない、というその発想が何もわかっていない証拠。
どんなシステムも、あるいはシステム否定論も、悟りとはな~んの関係もありません。
>>281
アホなテレビ番組→スマナサーラ アホな視聴者→テーラワーダ信者 ね。
283:神も仏も名無しさん
10/03/18 05:28:58 z2th3RvY
小乗仏教は社会性の視点が抜け落ちているということで現代インドのネオ・ブッディズムでは批判されている
佐々井がスリランカの部派を小乗と言うのは恐らく意図的だよ
彼らは思想的には大乗に近いが、その社会救済の思想は部派が失った原始仏教の理念だと信じている。
今回の話題の流れを見ても、誰かさんのように「生きとし生けるものが幸せでありますように」と
真に迫らないお題目唱えることで満足してるだけで、真に因果を理解しようとしていない人が見られる。
284:神も仏も名無しさん
10/03/18 08:59:18 it1rN8Mr
今のテーラワーダは小乗と言われてもしかたないと思うな
カーストによる差別を教団内に持ち込んでしまったりさ
285:神も仏も名無しさん
10/03/18 09:24:21 kpr5eAFG
>>279
死ぬ間際のその述懐ってソースはなに?
286:神も仏も名無しさん
10/03/18 11:36:57 /P+w+xDg
>私は彼らの娯楽にすぎなかった
誰が言ったの?ソースは?
287:神も仏も名無しさん
10/03/18 12:34:49 bQiARG6+
システムなどないという主張もひとつのシステムなのにな。
>>285-286
ほれ
URLリンク(www.messagefrommasters.com)
こちらは翻訳
URLリンク(www.excite-webtl.jp)
288:神も仏も名無しさん
10/03/19 01:40:28 E70j0RGS
ヴィパサナー冥想で挑戦しようとする智慧の世界は、人間の知識レベルを
止めたところからスタートしなければならないのです。
スタートするために立っている地点が、もう人間の知識の終了点。そう覚
えてほしいのです。
冥想指導のときに、「今まで勉強してきたものはすべて捨ててください」と
よく言うでしょう。
「学んだ勉強も、学んだ仏教も、全部措いておいてください。それは役に立
ちません。荷物になるのです。荷物は全部捨てて、ここから走るのです」と。
289:神も仏も名無しさん
10/03/19 01:44:23 dYRTywwC
****************************************************************
2010年 ゲンドゥン・シェラプ大師 東京セミナー
◆日時:
4月3日(土) 10:00~17:00(途中休憩あり)
* 17:00~18:00(希望者に帰依、パルデンラモのルンの伝授)
4月4日(日) 10:00~17:00(途中休憩あり)
(4日のセミナーは3日の続きとなり、3日と4日の内容は異なります。)
◆会場: 護国寺 大師堂 (東京都文京区5-40-1)
地下鉄 有楽町線「 護国寺駅 」1番出口からすぐ
大師堂は、護国寺境内の階段を上がってすぐ右手の奥にあるお堂です。
◆内容: 『チベット仏教の死生観 』
死とは何か
死の準備・プロセス
死を看取る者の心構え
◆言語: チベット語から日本語への通訳
◆対象: どなたでもご参加できます
◆参加費: 各日5,000円 (当日会場にて、現金でお支払いください)
◆お申し込み: 下記のホームページの申込フォームに入力し、送信してください。
URLリンク(www.gendunsherab.org)
290:神も仏も名無しさん
10/03/19 05:51:23 drq+gq9Z
チべットの暴動テレビで見てたんだけど
暴徒に混じって坊主が漢族の商店を破壊してるのを見て
こんな辺境まで来てお店出すのに今までいろいろ苦労しただろうにとお店の人に同情したよw
漢族といっても悪い人ばかりじゃないだろうに
「人それぞれ」っていう考え方がないものはすべておかしいと思うよ
>>283
佐々井さんは確か初めタイでヴィパッサナー習ったんだね
当然その時の先生はテーラワーダ僧
日本の仏教諸派は江戸時代通して部落差別に目をつぶってるし
戦争中は戦争協力するしもう滅茶苦茶だね
まあこれも人によりけりだけどねw
291:神も仏も名無しさん
10/03/19 07:47:04 NbJBjHa9
>>290
スリランカ独立後、シンハラ民族主義が過激になり
バンダーラナーヤカが首相に就任したが僧侶に暗殺されてるわけだ
少数を取り上げたらいくらでも言える
佐々井さんの立場は小乗も試しに学んだがそれではないという立場でしょ
あくまでアンベートカル派だろうね
しかもアンベートカルを踏まえつつ日本で学んだことを基礎にする龍樹信奉の中観派です
292:神も仏も名無しさん
10/03/19 10:59:14 FK67Bsz6
マインド・タイム 脳と意識の時間
URLリンク(ecx.images-amazon.com)
外界からの刺激に主観として「気付く」前に,脳はそれをとらえている。
行動を起こそうと「思った」ときには,脳はすでに行動化に向けての活動を
開始している。これらの「事実」を示されると,「私」という意識は,実は
主体の座にいなかったのかと思われはじめ,「自分」という,あたりまえに
感じられていたものが突然拠り所を失った感じがします。
293:神も仏も名無しさん
10/03/19 12:41:08 dYRTywwC
>>290
君は、あれが僧侶の格好をした支那人だということを知っているのかな?
294:神も仏も名無しさん
10/03/20 01:13:46 XQR27M70
まあ素直な人達だからこそ仏教に興味があるんだろうね。
世の中にはかならず裏があるものだよ
295:神も仏も名無しさん
10/03/20 02:27:11 PxGiX+64
釈尊って徹底したリアリズム思想だと思う
そんなセンチメンタリズムに酔ってるようでは真理は見えないのではないか
初期仏教だとか正しく伝えた経典だとか信じ込んでるようなゆとりは
なおさらそういう傾向強そうだ
296:神も仏も名無しさん
10/03/20 04:59:21 8ijPQRO2
釈尊だとか信じてるようなのも結局同じ。
297:神も仏も名無しさん
10/03/20 07:52:06 PxGiX+64
そうそう。信じるんでなくひとつの説として捉えて
あくまで自分の思考を第一にするべきだね
298:神も仏も名無しさん
10/03/20 12:33:11 ZgppD+i+
また、ゆとりをバカにしてるなあ
299:神も仏も名無しさん
10/03/20 18:50:07 VddzjBdS
ブッダの教えに「信じろ!」なんてどこにあるんだ?
大乗仏教と一緒にするなよ
300:神も仏も名無しさん
10/03/20 18:51:36 col7e5gD
>>299
大乗仏教のどこに信じろなんて出てくるんだ?www
何も知らないゴミがwwwww
301:神も仏も名無しさん
10/03/20 20:46:52 VddzjBdS
そんなにカッカするなよ
別に大乗を信じても構わないんだよ
ほら、「第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する」と
憲法にも書いてあるじゃないか
302:神も仏も名無しさん
10/03/20 20:48:01 8ijPQRO2
信じるものは救われるとかも言うしね
303:神も仏も名無しさん
10/03/20 21:11:03 VddzjBdS
そうそう
304:神も仏も名無しさん
10/03/20 23:08:52 H5tc4Rin
小乗を信じるのも自由だしなwwwwww
305:神も仏も名無しさん
10/03/21 00:17:51 +kmKmw9R
>>301
結局、大乗もテーラワーダも同じ穴のムジナということですね、よくわかります。
306:神も仏も名無しさん
10/03/21 00:41:08 OhT/vMgp
味噌も糞も区別のつかない大乗って、やっぱりダメだわ
307:神も仏も名無しさん
10/03/21 00:56:57 +kmKmw9R
>>306
そうやって大乗を見下すことでしか自己のアイデンティティを維持できないテーラワーダを気の毒に思います。
あなた方は、自分たちこそ純粋な仏教を伝承する系譜にあると思い込んでいるようですが、
実は仏教からはもっとも遠く、また、悟りからももっとも遠いところに位置していることがよくわかります。
308:神も仏も名無しさん
10/03/21 01:36:39 OhT/vMgp
自己もアイデンティティも全部捨てなきゃならいことが分からん大乗って、
やっぱりダメだわ
309:神も仏も名無しさん
10/03/21 01:54:08 +kmKmw9R
>>308
でも捨てられてないじゃないですか、テーラワーダな人たちは。
実際、大乗批判というかたちでしか存在をアピールできていないと思いますよ。
それと私は別に大乗の人間ではありませんので。
客観的に見ていて、テーラワーダな人たちの異常性が際立っていると思います。
310:神も仏も名無しさん
10/03/21 02:03:11 +dvKOm62
テーラワーダというより、民族主義とくっついてるスリランカ流の問題点とか、
その中でもスマナサーラ周辺の異常性という話しだと思う
スリランカ仏教の、インドで滅びた仏教を唯一の伝えたブッダの直系という
国家的アイデンティティがその理由で、インド亜大陸の文化圏しか世界の広がりが無かった頃の発想で
シンハラ民族主義はインドに対するルサンチマンの産物でしかない
信仰理由が考古学的には到底認められない聖典の正当制への盲従ってのだから
法灯明とは程遠い。
仏教って宗教は、ブッダが言ったから信じるではおかしいのよ。
そもそもスマナサーラさんや佐藤さんを見て逆に執着しきってると思いませんか?
311:神も仏も名無しさん
10/03/21 02:19:25 VLNT13xW
あの~~、幹事間違ってますよ。
312:神も仏も名無しさん
10/03/21 02:50:58 NhWQIfW6
なんだかんだいってもしょせん宗教なんだからさぁ~
へんな期待や希望もつなよw
光には影がつきもの光だけなんてものはありえない
313:神も仏も名無しさん
10/03/21 05:17:27 homjgQ35
>>307
テーラワーダはね 単独で成立するので他宗批判は教義自体には入ってないよ
ということは①大乗および他宗教を批判する人もいれば②他宗には全然関心ない人
③逆に大乗および他宗教にも興味があり好意的な人もいる
俺個人の意見だがスマさんはキリスト教批判が多すぎるね
実際には日本人のキリスト教徒の人って会ったことないんで想像なんだが
真面目でいい人が多いと思うんで
大乗仏教に関してはうちに拝みに来る浄土宗の坊さんが「私はインドで修行しました」
というような法螺を吹くのでw この人に関しては×
まあ人それぞれということで・・
314:神も仏も名無しさん
10/03/21 09:35:18 +dvKOm62
>>313
>テーラワーダはね 単独で成立するので他宗批判は教義自体には入ってないよ
けどランカ仏教については、インドに対するシンハラ民族主義で
世界唯一の仏教国というアイデンティティで民族が成り立ってきてるので
他宗排斥が実質混ざってしまっている
スマナサーラの言動見れば分かるでしょ
南伝仏教をやるにしてもスリランカなんて途絶えてオカルト団体の神智学協会が
東南アジアから経典取り寄せて復興したものでしかないわけで
他にいくらでもあるでしょ
315:神も仏も名無しさん
10/03/21 10:27:29 OhT/vMgp
受け売り、思い込み、表面的な見方しかできない大乗って、やっぱりダメだわ
316:神も仏も名無しさん
10/03/21 10:49:57 fes0RwIH
海外から来たテーラワーダの坊さんの話って、おおむね面白くなくないか?
経典のある部分を解説するってのが多いけど、後日そこの解説を本で見たら同じ事が書いてある。
時にはジャータカを持ち出すけど、それも本に同じこと書いてある。
数時間かけて本と同じこと聞いてるんじゃ、読んだほうが早いよ。
それがわかって以来、説法会から足が遠のいてしまった。
東南アジアでろくに本を読まない庶民に話すならいいけど、日本人には退屈。あれをニコニコしながら聞いてる日本人って何が楽しいんだ?
その点スマナサーラ長老は自分なりの考えや文化比較などを盛り込むから、面白い。
317:神も仏も名無しさん
10/03/21 10:55:49 7WSaXXUd
∴瞑想も悟りの境地を飛躍的に高めるものがあります。
悟りを開いたという方々の中に勘違いして悟りを開いたと思っている方も散見
されます。
宇宙人に知らない間にアブダクションで宇宙船に誘拐され、宇宙人による人間
の人体実験で、肉体と霊体を分けられ、真っ暗な空間に、肉体感覚が無く、
存在として宙に浮いている感じで、「悟りを開いた」と勘違いしている方もお
られるようなので、お伝えしておきたいと思います。
真っ暗な空間で肉体感覚なしで、宙に浮いてる存在は悟りではありません。
肉体人間ではなく、肉体を越えた存在感があるという小さな悟りの発見では
あります。
真っ暗闇が広がる世界観は悟りがまだ開かれていないということです。
本当の悟りを開くと、必ず天使や菩薩の働きや仏神の光や仏神の光の壁に
出会うことになります。
318:神も仏も名無しさん
10/03/21 12:03:58 N8ntl2Hz
テーラワーダでは阿含経はどう評価してるの?
319:神も仏も名無しさん
10/03/21 18:37:06 qEhasqxw
>>317
>瞑想も悟りの境地を飛躍的に高めるものがあります。
悟ってないのになんでそんなことが言えるの?
そういう分からないものを断言するようなのは仏教と本来一番縁遠いと思うのだけどね
>>318
どちらにもある同じものじゃないか。
320:神も仏も名無しさん
10/03/21 22:08:55 +R7VVaqv
>>315
それはテーラワーダ信者のことですw
321:神も仏も名無しさん
10/03/22 20:06:58 rMJPTPmB
サンガジャパンという仏教総合誌が本屋に出てたぞ。
一冊しか残ってなかったから買ってきたが、1600円は高すぎ(CD付きだが)。
で、スマ長老の「ヴィパッサナー冥想を2週間やれば悟りの世界が分かる」という主張
はいつもどうりなんだけど、「一日13~15時間やる必要がある」という発言は初め
て知った。
やはり寝る時間以外はずっと観察していなければならないみたいだな。
322:祇園精舎の鐘が鳴る
10/03/23 06:44:26 38X8yO7L
=太地母神(地球・ガイア)・欲界の終焉=
前世が転輪王の婆羅門が六牙白象の御霊となって摩耶夫人の脇下から入り脇腹から生まれち落ちて摩耶夫人は難産の為に他界。
生まれち落ちた釈尊は成道の後、サヘート・マヘートから摩耶夫人の居る刀利天へ昇天し説法してサンカーシャへ降り立つ。
釈尊が昇天した方法はUFO(宇宙船)により説法した所はエロヒムの他星でサンカーシャへ大自在天を従えて降り立つが大自在天はエロヒムの喩えである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
__________________________________________________
聖母マリアが降臨したファティマという地名の名前の由来はアラビアの月の女神でファティマは宇宙創造の女神であり、
その意味は、太陽の根源、エデンの園の木、月と宿命を意味する太母神である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然現れた太陽は、奇妙な動きを見せた。ぶるっと身震いしたかと思うと、火車(かしゃ)のように回転し、四方八方へあらゆる色の光線を振りまいた。
樹木も岩肌も群集も虹色に包まれ、一帯は幻想的な世界と化していった。太陽は回転を停止すると、水平に移動、また元の位置に戻ると回転を始める。
2度の小休止をはさんで3度目の太陽の色彩放射は一番激しいものだった。
323:祇園精舎の鐘が鳴る
10/03/23 06:45:10 38X8yO7L
雨が止むと、きらめく太陽のようなものが、厚く覆っていた雲の層を突き抜けて出現した。群集の目はいっせいにその方向へ向けられ、私もそれを見た。
輝いているが目がくらむほどのものではなく、輪郭が明瞭な円盤状の物体だった。外観は良質の真珠のような、鋭く変化のある透明のようなものだった。
鈍い銀色の灰皿みたいという周囲の声が聞こえたが、その形容は正確ではない。それは夜空の月にも似ず、それ自体の色も影もない。
むしろ銀色の貝殻を削り取って磨き上げた車輪といった方がよい。誰も霧を通して見る太陽とは混同しないだろう。円盤の周囲は少しもぼやけず、
中心部もはっきりと輝いていた。たえず変化しながら輝く物体は、目まぐるしく運動し、それ自体が驚くほど急速に回転していた。」(太陽が2つ現れた丘より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
太陽のような円盤は、少なくともファティマを中心に半径40キロの範囲で目撃されたことになる。すると500メートル以上の高空に出現した、
直径1キロぐらいの巨大な円盤状の物体だったことになる。
URLリンク(page.freett.com)
__________________________________________________________
車輪のモチーフは、単純には「法輪」、「輪宝」であり、それは、まぎれもないダルマの象徴である。ところで、「車輪」は東洋だけではなく、
西洋でも聖なる形になっている。とびぬけて直接的な象徴はカバラでいう「メルカバ」だ。メルカバとは、「車輪」というヘブライ語の単語だが、
驚くことに神の御座を意味している。 円、車輪・・・これらに共通するものは、潜在的な聖なるイメージが、
そもそも、わたしたち人間にもともと根底的に横たわっているからにほかならない。
URLリンク(hwbb.gyao.ne.jp)
324:神も仏も名無しさん
10/03/23 11:09:52 9nXuByju
>>一日13~15時間やる必要がある
それも2週間か、サラリーマンには難しいなあ
325:神も仏も名無しさん
10/03/23 11:55:33 2DtFn3Vs
>>321
悟りの世界が分かってるかのような物言いだなw
326:神も仏も名無しさん
10/03/23 13:46:14 9nXuByju
味覚オンチには味噌も糞も同じなんだろうな
327:神も仏も名無しさん
10/03/23 16:41:00 QmJShdMY
あの浦安太郎が山下良道から離れたようです。
URLリンク(ichibuddhist.dtiblog.com)
328:神も仏も名無しさん
10/03/23 22:02:10 5fbN0Bz5
以前自分のことを悟った、解脱したとか言ってたね。
329:神も仏も名無しさん
10/03/23 23:09:49 3kZ6APRL
病気が再発しただけでしょう。
330:神も仏も名無しさん
10/03/23 23:25:26 r2lyFFFu
再再発じゃないの?
もう話題にするのやめようよ。
331:神も仏も名無しさん
10/03/24 05:31:25 p28xMk+A
ばっちり瞑想した本物が何人も世に出てくれば
偽物は消えてくよ
332:神も仏も名無しさん
10/03/24 13:41:40 yLivCFUc
ヴィパサナ瞑想するとき、観察対象を「在る」とは見ずに
「(条件に依って)成り立つ」とみると色々みえるものが
あったよ。
333:神も仏も名無しさん
10/03/24 15:22:47 t2NuGTC0
テーラワロータ
334:神も仏も名無しさん
10/03/24 23:45:22 dIy43VU7
確かに感覚など(とくに痛み)観察しているとどんどん変化して行くのが分かるね。
とても「在る」なんて断定できない。
335:神も仏も名無しさん
10/03/25 01:41:15 pXTD003N
>>316
同感。
たとえばパオ・セヤドー系の指導者って「清浄道論」の専門用語を連発するばっかりで
自分流に噛み砕いた説明とかまったくない。ただ「清浄道論」に書いてあることをそのまま話すだけ。
具体的には、サヤレー・ディーパンカラ師とかのことなんだけど。
その点、スマナサーラ長老の智慧はすごい。あんな簡単な日本語でテーラワーダの教えを説法できるんだから。
あと個人的にはアチャン・チャーも、内容は深いのに、すごくシンプルに話してくれるから好き。
336:神も仏も名無しさん
10/03/25 01:55:08 n20vunqt
>>335
単にあなたの頭が悪いというだけでしょう。
そして単純な話を繰り返す洗脳手法にコロッとやられてしまうと。
337:神も仏も名無しさん
10/03/25 01:59:25 pXTD003N
>>336
勘違いしてるのかも知れないが、俺は「スマナサーラ教徒」じゃないから。
疑問とか文句いいたいこともたくさんあるが、非常にすぐれた比丘だと思ってるだけ。
あれだけ簡単にしゃべるのはすごい智慧が必要。
338:神も仏も名無しさん
10/03/25 02:03:32 n20vunqt
簡単にしゃべるというのは要するに単純化しているということで、
それでは本質は伝わらない、ということでもあります。
単純化は洗脳手法の基本中の基本です。
339:神も仏も名無しさん
10/03/25 02:15:11 pXTD003N
簡単にしゃべるっていうのは「自分の言葉」で語ることができるということ。
たとえば、むずかしい科学論文を、身近な言葉で中学生にも理解できるように
自分の理解で咀嚼して、話すようなもの。
単純なことばを何度も何度も繰り返してしゃべるような洗脳手法っていうのは
本人に全く智慧がなくても、話術みたいな技法があれば誰にでもできること
340:神も仏も名無しさん
10/03/25 11:43:24 n20vunqt
>>339
まったく違いますね。
スマナサーラの言動をよく観察してごらんなさい。
彼は何も理解していないのです。
341:神も仏も名無しさん
10/03/25 11:49:53 gPu8kI3k
>ID:pXTD003N
その「簡単にしゃべる」がしょっちゅう無知からくる偏見で
無学を晒してしまってるのだから世話無いわな
それを君のような洗脳されやすい人種は凄いと思ってしまうわけだよ
そもそも簡単に決め付けてしまえることがすでにスマナサーラの浅さを示すと思うけどね
342:神も仏も名無しさん
10/03/25 12:16:51 Wh12ctiM
>>340
いや言動を観察すると、なかなかわかってらっしゃる。
普段の会話のほうが、面白いよ。
それが本や講演になると急につまらなくなる。
343:神も仏も名無しさん
10/03/25 14:07:48 eqKfw+in
>>340
長老もよく言ってるよ、難しい事をややこしく難しく語ることは馬鹿でもできるってね。
自己の権威を守ろうと簡単な事をわざわざ難しく語ることは情けないってね。
だけどそこら辺がわらないアホが多いんだよね、君みたいに。
344:神も仏も名無しさん
10/03/25 15:44:01 yhEvKIrF
簡単に述べたら馬鹿だと思われ耳を貸さない。
難しく言ったら内容が理解できない。
前者は疑の心所から生じて、後者は痴の心所から生じる。
ちょっと仏典の記述っぽく言ってみました。
345:神も仏も名無しさん
10/03/26 00:08:07 +EsOQyyb
長老の鞭連打でバッサリスッキリハッキリ
URLリンク(salmankhan.web.fc2.com)
346:神も仏も名無しさん
10/03/26 11:14:37 YELQCsKJ
つーか単純に事実誤認、先入観からの間違い発言が多いからな。
だから、いいこともいってても、一応敬遠してる。
347:神も仏も名無しさん
10/03/26 15:38:29 +EsOQyyb
>>事実誤認、先入観からの間違い発言が多い
たとえばどんなとこ?具体的に言ってみてよ。
348:神も仏も名無しさん
10/03/26 18:27:39 h0T+j9bi
輪廻が証明出来ていない。
輪廻が無く、人間の感覚が汚れた汚いものならば、
あなたは何をしているんですか?
349:神も仏も名無しさん
10/03/26 18:29:32 sA85Rz4p
趣味ですから
350:神も仏も名無しさん
10/03/27 01:20:03 QIe1P+mY
スマ長老の説法は昔は暇なカルチャー好きのオバサンが相手だった。だからその説法本も
いつも同じような内容でつまらなかった。
でも最近は学生やインテリにも長老の存在が知られるようになってきた。それでやっと長
老の実力を発揮できるような、長老しか語れないような深い内容の本がちらほら出てきた。
だから長老の語る言葉、説明も本によって多少異なる。それは説法する対象者のレベルが
異なるから。
351:神も仏も名無しさん
10/03/27 03:55:54 bnBLEO5n
それじゃ漫才師が客層を読むのと変わらない。
対機説法にはほど遠い。
352:神も仏も名無しさん
10/03/27 07:13:17 6a+P+gp8
脳科学の本読んだけど、対談相手のひとひどいな
バカの一つ覚えみたいにセロトニンセロトニンて
セロトニンを通じてしか人間が理解できないみたい
353:神も仏も名無しさん
10/03/27 12:32:09 js5kW8f7
普通に間違ったことばかり言ってるじゃん
バカしか騙せないよ
354:神も仏も名無しさん
10/03/27 12:56:59 v6dsaVFh
>>352
この前の対談相手は詐欺師の苫米地だったよ。やばいよな
でも、セロトニンでしか人間が理解できてないみたいというのは
言いすぎてるんじゃないかと。
355:神も仏も名無しさん
10/03/27 13:33:57 mVrep1Sq
有田先生、「瞑想の目的はセロトニン神経を鍛え活性化すること。それで心は
平安になり智慧が生まれる」なんて偉そうに持論を主張していた。
しかし長老に「だったらセレトニン漬けにしたらどうになります?」と逆襲され、
有田先生「う~ん、幻想世界に入り込んでしまうでしょう」で、あっけなく撃沈。
356:神も仏も名無しさん
10/03/27 18:16:30 PXJPCbdZ
>>350
長老しか語れない深い内容の本って、どういう本のことを具体的にイメージしていますか?
自分は、アビダルマシリーズは、批判もあるだろうけど、面白かったです。
賛否あるのは分かるけど、あぁいう本を作ってくれる日本人学者はいなくて(金がないとか理由はあるだろうけど)、
やっぱりその点については、すごいところもあるんだなぁと思ってるけど。
でも、それくらいしか思いつかないから。
いちいち言うのも面倒だけど、別に長老のファンではないけど、アンチでもないよ。
357:神も仏も名無しさん
10/03/27 18:26:31 6nhn/m/V
セロトニンはないわw
358:神も仏も名無しさん
10/03/28 00:43:47 JOC5e9qz
苫米地さんとの対談本は出版予定あるのでしょうか?
359:神も仏も名無しさん
10/03/28 01:13:40 KdzMLNqa
それより天台宗千日回峰行者酒井アジャリとの対談をしてほしいw
360:神も仏も名無しさん
10/03/28 15:26:50 OJLiBp6c
千日回峰
無動寺谷で勤行のあと、深夜二時に出発。真言を唱えながら東塔、西塔、横川、日吉大社と二百六十箇所で礼拝しながら、
約30キロを平均6時間で巡拝する。
700日目の回峰を終えた日から「堂入り」が行なわれる。
入堂前には行者は生き葬式を行ない、無動寺谷明王堂で足かけ九日間(丸七日半ほど)にわたる断食・断水・断眠・断臥
(「臥」とは、横たわること)の行に入る。
仏陀は苦行を薦めませんでした。なぜなら悟りとは無関係だからです。
では千日回峰の目的は何なんでしょう?
361:神も仏も名無しさん
10/03/28 15:44:41 rLH8ABJ5
オリンピック出場?
362:神も仏も名無しさん
10/03/29 00:29:10 3ET7A9D6
目くらまし
一人の大阿闍梨に修行を押し付け、その他の生臭坊主はやりたい放題
363:神も仏も名無しさん
10/03/29 00:57:37 jjgxLtQ5
脳科学や洗脳技術だって悟りとは無関係だろうが
関係ありそうなことを匂わせてはいるが
だったら脳科学者は聖者に近いといえるのかね?
364:神も仏も名無しさん
10/03/29 08:04:49 ummT8QKS
素人にもおすすめの本ってありますか?
スリランカの御僧侶がたくさん本を出していて
返って選択に迷います。
365:神も仏も名無しさん
10/03/29 11:01:35 vu7CtYjf
>>360
死を体験することに修験道の仏教としての修行論がある
自然の中で自らがちっぽけな石ころのようなものと体得する
縁起の中の己を自覚する修行というのが言われます
366:神も仏も名無しさん
10/03/29 20:07:39 3ET7A9D6
すでに死の瞑想(死随念)というものがある
URLリンク(gotami.txt-nifty.com)
367:神も仏も名無しさん
10/03/30 00:13:46 t/VJgNn4
色による瞑想・人生の絵を描く
URLリンク(www.geocities.jp)
368:神も仏も名無しさん
10/03/30 00:16:48 t/VJgNn4
久しぶりにじっくり読んでみようかな
法話集
URLリンク(www.geocities.jp)
369:神も仏も名無しさん
10/03/30 13:06:56 SOCzATMv
色の瞑想には4種ある。青・黄・赤・白
私は黄色についてよくやっている。
カシナ瞑想の中に含まれ、これは40業処中に含まれる。
>>367のお話ははじめて見た。紹介ありがとうね。
370:神も仏も名無しさん
10/03/30 13:16:15 +s6j/dUJ
千日回峰行は苦行というよりも荒行というべきですね。
単なる苦行なら700日目の回峰などしませんよ。
いきなり断食・断水・断眠・断臥を苦行としてやり続ければ良いはずです。
>> 仏陀は苦行を薦めませんでした。なぜなら悟りとは無関係だからです。
何がお釈迦様の説いた苦行かを理解されたほうがよいと思いますよ。
お釈迦様自身やお弟子様達にとっては、ある程度の断食・断水・断眠・断臥は
苦行ではなく普通の行ですよ。
一日平均6時間程度の歩行などは当たり前のことですから記録すらしないでしょうな
371:神も仏も名無しさん
10/03/30 13:28:56 W8lDYDSf
断食で何が得られるでしょうか。
断眠でなにが得られるでしょうか。
それらで妄想を取り払う事はできません。
自慢の種をつくり傲慢に語る人格ができるだけではないでしょうか。
ヤンキーの武勇伝と変わらないです。
372:神も仏も名無しさん
10/03/30 13:43:52 SOCzATMv
仏陀が許可した苦行には13種あり、13頭陀支と呼ばれる。
私はこのうちの2~3種をあるテーラワーダ僧院で行ったことがあるが
ここで苦行をした初めての日本人だと言われたことがある。
仏教で言う断食とは非時食戒のことで正午(南中)以後、翌朝までの
断食を言います。
373:神も仏も名無しさん
10/03/30 13:47:49 SOCzATMv
十三頭陀支
1.糞掃衣支(ふんぞうえし): ぼろ布を綴り合せた衣を着用する。
2.三衣支(さんねし): 大衣、 上衣、 大衣、だけを着用する。
3.常乞食支(じょうこつじきし): 食は乞食のみによって得る。招待の食事はとらない。
4.次第乞食支(しだいこつじきし): 家を順にまわって乞食する。好みの家を選ばない。
5.一坐食支(いちざじきし): 坐をいったん立ったらもう食事をしない。
6.一鉢食支(いっぱつじきし): おかわりしない。
7.時後不食支(じごふじきし): 食事は午前中一回のみ。
8.阿蘭若住支(あらんにゃじゅうし): 人里離れたさびしいところに住む。
9.樹下住支(じゅかじゅうし): 大樹の下に住む。
10.露地住支(ろじじゅうし): 床の上や屋根の下には住まない。露地の上に住む。
11.塚間住支(ちょうげんじゅうし): 死体捨て場に住む。
12.随所住支(ずいしょじゅうし): たまたま手に入れた座具や場で満足する。
13.常坐不臥支(じょうじふがし): いつも坐ったままでおり、決して横にならない。
このサイトから引用しました。
URLリンク(www.sets.ne.jp)
>>371
挑発に乗らないで下さい。
374:神も仏も名無しさん
10/03/30 13:50:25 +s6j/dUJ
ヴィパサナーをしながら四国で野宿の歩き遍路をやるのは
程良い修行だと思う。
私には乞食遍路と馬鹿にされながら多くの人に接するほうが、
深山で荒行をするよりも優れた修行だ。
375:神も仏も名無しさん
10/03/30 17:57:14 W8lDYDSf
今、乞食なんてしたら捕まりませんか。
376:神も仏も名無しさん
10/03/30 19:52:48 bXuqlIp7
形式的な仏教に囚われることなくドライに仏法を実践する団体、
またはそれに近い団体ってありませんかね。国内、国外問いません
377:神も仏も名無しさん
10/03/31 00:08:43 oU1PkDMc
>>373
サンキュー、これからもいろいろ教えてね。
378:神も仏も名無しさん
10/03/31 02:11:33 QgA1eZFg
テーラワロータ
379:神も仏も名無しさん
10/03/31 12:47:35 10eFnmHy
>>376
団体に所属せず在家で仏道にはげむのがいいのでは?
今の時代経典なんていくらでも読めるわけですし
380:神も仏も名無しさん
10/04/01 02:09:24 rSFzpI1b
ほとんど食べずに生きる人
URLリンク(cocochiyoi.com)
381:神も仏も名無しさん
10/04/02 13:09:39 h8eCQyH5
サンガジャパン発刊記念講演会
『仏教~今、仏教のリアルを探して。』
対談: スマナサーラ長老×島田裕巳
2010年4月23日(金)19:00-21:00
382:スマナサーラ
10/04/09 21:41:57 jL+qYLL0
無常という言葉を言うと、「当たり前のことだ」という反応が決まっているのです。
無常とは誰でも知っている、面白くもない言葉のようです。
「ブッダが無常を語る」と言うと、西洋思考の人なら、暗い話だ、悲観主義だ、と思ってしまうのです。
仏教徒だと思っている人々なら、子供にでもわかる単純シンプルな概念を仏教だと言うのは物足りなく感じる。
それから、一切智者ならもっとすごい事を語るだろうと思い、あらゆる形而上学的な概念を妄想して、それは
仏教だとする。たとえば仏教の論理によると絶対的神様、という概念は決して成り立たないのです。
しかし後期の仏教では、すべてを支配する真理の本体である法身仏を妄想する。その概念を人格化して、さま
ざまなホトケたちを作り出す。
本当に「無常」とはそんなにも単純シンプルで、子供でも笑える程度の教えなのでしょうか。みんな知って
いることでしょうか。釈尊が、一切の現象は無常であると智慧で知る人は、一切の苦しみに対して厭いを感じ
るのだ、それが一切の苦しみを乗り越えることになるのだ、と説かれたのです。わかりやすく言えば、一切の
現象は無常だと知る人が、解脱に達するのだ、という意味なのです。それで問題は、無常ぐらいなら世界中誰
でも知っていると言うならば、世界中の人々はみな解脱しているのだ、と言えるのでしょうか。
苦しみを乗り越えているのでしょうか。
383:スマナサーラ
10/04/09 21:46:13 jL+qYLL0
しかし現実は、まったく正反対でしょう。世界が、苦しみから苦しみへと後退している。政治世界の問題、経済世界の問題も、
解決できず苦しんでいる上に、自然破壊の問題も降りかかっているのです。精神的な悩み苦しみは、自然破壊の危機には決して
負けないのです。現在では、「ただ殺してみたかった」という理由でも、人を殺してしまうケースがあるのです。
現代人は、いくらごく普通な社会人として生活していると言っても、時限爆弾を抱えているようなものだと言っても過言ではあ
りません。いつ精神が爆発して、いかれてしまうか予測できません。このような世界が、無常を知り尽くしている世界だと言え
るのでしょうか
384:てら
10/04/09 21:58:07 sWWOX+wM
長老、それでは無常を説いていません。
ただ世間の無常観を批判してるだけです。
385:神も仏も名無しさん
10/04/09 22:40:27 KiDLk0rS
だからかんたんに説けて子供でもわかるというようなものではないのです。
説いてわかって悟れるんだったら坊主も寺も修行もいらね
386:てら
10/04/09 23:31:25 sWWOX+wM
では簡単に説きます。
無常とは感覚が変化、消滅する事を言うのです。
例えば正座をしてます。長時間すれば痛みがしびれに変わりやがてなにも感じなくなったりします。
感覚が無常でありそこを発見する事が修行の目的なんです。
聴覚も視覚も同じです。
無常というのは本一冊かける話しではありません。
誰しも自分の意志で聞いたり見たりしてると思っているようですが違います。聴こえているんです、見えているんです。
ですから耳を済ませて一定に流れる音をつかまえて、聴覚、聴覚、聴覚と念じてみてください。
ただ惰性で念じているだけで実際、聴覚が生じていない瞬間がでてくるんです。
これが分からなければ無常を理解した事にはなりません。
387:神も仏も名無しさん
10/04/09 23:35:53 sWWOX+wM
わかっているなら説けるはずです。
388:絶対神
10/04/09 23:40:51 B6uQzysM
はっきり言おうか?
人間は結局、神様、仏様には、「人の知恵を超えた形而上学的な事を
求めるの」。
これは、釈迦がどうわめこうと「変わらない真理」。
事実として、宗教は依然として、霊魂とか死後とかいう概念を持っている
し、世界で最大の宗教はキリスト教で、次がイスラム教なの。
「人の知恵を超えた能力と知見を持っていなければ人はそいつに宗教的
な事を教えて貰おうと思わないというのは、不変の真理です」
もし、無常に対抗できるものがたったひとつあるとしたら、
『皮肉な事にそれだけでしょう』
それには、仏教も、釈迦ですら「逆らう事はできませんでした」。
『最後に勝つのは、やはり、人を超越した絶対な神様だけですよ』
これは君たちだって認めざるを得ないと思うがね。
389:てら
10/04/09 23:50:57 sWWOX+wM
奇跡や超能力が好きな人はいますが少なくとも私は違います。
理屈にあわない事や理論的にめちゃくちゃなものを信じようとは思いません。
納得できる説明もないのに信じてしまうのは愚かとしかいいようがないです。
390:スマナサーラ
10/04/09 23:54:05 jL+qYLL0
人々が、ぜんぜん知らないことは何なのかと言うならば、それは一切の現象は無常であることです。
無常は誰でも知っている真理ではなく、誰にも発見できなくなっている真理なのです。人の本心は、
無常を認めることではないのです。
無常に逆らうことなのです。若さを保つために、健康でいるために、死なないために、必死なのです。
地球の財産、人間の知識と能力を、無常に逆らうために費やしているのです。昔からこの努力をして
きましたが、何ひとつも成功した試しはないのです。
夢想家たちは、もっと簡単な方法を選ぶのです。「人間は死んでも大丈夫だ。人間には決して死なな
い魂があるのだ。人が死んでも、魂が永遠なのだ」と妄想するのです。証拠だけは何ひとつもないの
です。そこまで妄想するのは構わないと思っても、その妄想概念に人間の恐ろしい性格が割り込むの
です。自分を正当化して、他人を見下すために、他人を脅すために、その妄想概念を使用するのです。
自分が信仰している「神」を信じるものの魂が、死後永遠に快楽にふけっていられるのだ、他みな、
地獄で極限の苦しみを永遠に経験するのだと言うのです。人々は好き勝手に「神」を創造するから、
「神」がたくさんいるのです。いつでも自分が創造した神を信じる人々の方が数少ないのです。
自分と自分の仲間だけ救われるのだという思考ほど、恐ろしく醜い思考はあると思えません。
ですから、夢想家が永遠の魂を妄想しても、その概念によって、また人々は苦しむはめになるのです。
人々は無常をわかっているのではなく、その言葉さえ聞きたくはないのです。嫌なのです。
391:絶対神
10/04/09 23:54:25 B6uQzysM
もう一度言うが、そんなものがいようといまいと、
『人の根源的求め、欲求には仏だろうと誰だろうと勝つ事は出来ない』
人は、本当に、全知全能の絶対の神様を発見して信じない限り、
「宗教的領域では、絶対に満足しないだろう」
392:スマナサーラ
10/04/10 00:03:29 jL+qYLL0
では釈尊がはじめて発見したという、偉大なる真理だという、人々に極限な幸福をもたらすという、
無常とはどのような真理なのですか。簡単に言えば、無常とは真理なのです。事実なのです。
ありのままの現状なのです。自分たちの希望、主観などで汚染していない客観的な事実なのです。
知りたくない、認めたくない、という気持ちを捨てれば、誰にでも発見できる真理です。
393:てら
10/04/10 00:04:36 eKCvDUUH
ですからその宗教的領域は受け付けません。
そんな中で満足もしたくないです。
そんなのは知恵の放棄であり人間の尊厳まで損ないます。
ただ信仰してても瞑想はできます。
信仰と瞑想は別です。
妄信者が精神病薬を飲むのと同じ事です。
394:スマナサーラ
10/04/10 00:05:53 jL+qYLL0
この世で無知な人が、神に祈るという滑稽なことをするのはよく見かけるでしょう。
全知全能の永遠なる神に祈るのです。もしものごとが無常でなければ、祈っても意味
がないのです。もし神が永遠不滅であるならば、祈っても通じないのです。
通じるためには、神に何かの変化が起らなくてはならないのです。子供の病気を治し
たまえ、と祈る場合は、当然、病気が無常で変わるものだという前提があるのです。
変わるものなら、祈らなくても変わると思います。
とにかく、一切のものごとは無常でなければ、夢想している絶対神に祈ることさえも
無意味なのです。
395:絶対神
10/04/10 00:10:38 B30rXGhB
まあ、お前たちが何をわめこうと。
『最後に勝つのは、俺だ』
『俺たち、全知全能になれる力を持っている神様だけさ』
神がいなければ、「お前たちは終わりだ」。
真の永遠の救いなんて実在しないって事だ。
『俺は自分自身を救うためにも、永遠の絶対者にならなければならない』
396:てら
10/04/10 00:11:37 eKCvDUUH
長老、だからそれが曖昧なんです。
それでは無常は真理ですと言ってるだけです。
無常の説明になっていないです。
瞑想というのは具体的かつ明確でなければいけません。
それでは仏陀の話しを知識としてとらえて、観念の中でつくりあげてるだけです。
397:神も仏も名無しさん
10/04/10 00:19:04 KtuXOUEh
2ちゃんだから軽い議論ですんでるけど
おまえら同じ部屋に入れといたら
仏教徒のクセに喧嘩しそうだな。
どこもこんなやつばっか。
398:てら
10/04/10 00:27:27 eKCvDUUH
書き込むというのは喋るよりも思っている事がダイレクトになってしまいます。
人間はふと思う事は結構ひどかったり残酷だったりします。
こういった書き込みが酷いのは人間の思考が直接的にあらわれるせいでもあります。
おそらく皆、会えばそんなに悪い人間はいないと思います。
399:スマナサーラ
10/04/10 00:35:00 nh307Elt
人間は無知でわがままで、無常の現象に執着するのです。実は、執着できないのです。
美しい花だと執着しても、その花が瞬間たりとも止まることなく枯れていくのです。
金は消えてほしくない、若さは消えてほしくない、老いたくはない、病気にはなりたくない、
死にたくはない、あの人と別れたくはない、などなど無常に逆らった思考で病んでいるのです。
これが悩み苦しみのもとなのです。無常は嫌だと思うことほど、愚かな錯覚はないのです。
無常を客観的な智慧で認めると、無常であることは事実で、真理であると(ヴィパッサナー冥想
の実践で)納得すると、執着なんかは成り立たないことに気づくのです。
これこそ、心の安楽・安穏・平和なのです。
これこそ、苦しみを乗り越えたことなのです。この真理を発見した人が、自分に対して、外の
世界に対して、どのような変化が起きてもそれが当たり前のことなので、平安で安穏でいるの
です。ですから、無常を智慧でもって知る人は、一切の苦しみを乗り越えるのだと、釈尊が説
かれたのです。
400:スマナサーラ
10/04/10 00:41:57 nh307Elt
無常だからこそ、存在なのです。たった一個の細胞で、我々人間の命がはじまるのです。
その細胞が現われた時から、変化してゆくのです。細胞の寿命は、短い皮膚細胞で24時間、
寿命の長い骨細胞でも数年から十数年です。常に変化してゆくことが、生きていることなの
です。もし細胞の変化が止まったら、その時点で命がないのです。ということは、無常だか
らこそ生きている、と言えるのです。もっとコンパクトに言えば、無常とは存在です。
存在という単語を使うならば、それは無常として理解しなくてはならないのです。永遠な存
在があると夢想するならば、それは永遠な無常、ということなのです。
無常だから、お腹がすくのです。無常だから、食べられるのです。無常だから、食べたも
のは消化するのです。無常だから、消化したものが代謝されるのです。無常だから、代謝さ
れたエネルギーが身体から出ていくのです。またお腹がすくのです。無常だからこそ、呼吸
しているのです。一回だけ細胞に酸素を入れてもダメなのです。無常だから、消えるのです。
また入れなくてはいけないのです。だから我々は、死ぬ瞬間まで絶えず呼吸しなくてはなら
ないのです。消化したエネルギーを取り入れたり、酸素でそれを燃やしたりすると、細胞も
老化するのです。死ぬのです。新しい細胞が生まれなくてはならないのです。すごくシンプ
ルにこの過程を見ると、無常のおかげで「生きている」という概念が成り立つのだと理解で
きるはずです。「生きている」という概念は、ただの言葉です。実体はありません。実体は、
無常ということです。
401:てら
10/04/10 00:43:20 eKCvDUUH
瞑想は客観的事実を念じます。ですから感覚を念じるんです。
花が枯れて無常とか病になって無常とか、それは世間一般の無常です。瞑想で発見するものではありません。
402:てら
10/04/10 00:55:16 eKCvDUUH
結局は長老のおっしゃる無常も世間一般で言われている無常と同じなんです。
無常というのは、今という瞬間の中で発見しなくてはいけないんです。お腹すくからとかの話しではない んです。
403:てら
10/04/10 05:41:42 eKCvDUUH
観念として無常を知っても意味がないんです。
瞑想の中で具体的に感覚が変化消滅する様子をとらえなければ無常を知った事にはならないのです。
そうすると曖昧な表現などしないはずです。
話しが簡潔にできないのは色んな見解で塗り固めているからではないでしょうか。
404:神も仏も名無しさん
10/04/10 13:29:44 JTVpMWAH
もしかして、いつもの味噌も糞もカレーもゲロも区別のできない方ですか?
405:神も仏も名無しさん
10/04/10 22:05:11 2yBvCqXG
汚らしい表現ですね。
406:神も仏も名無しさん
10/04/10 22:27:43 QC5RuKaZ
くだらない・・・
なにが感覚の変化が無常かよ
そんなんが悟りのわけないだろw
407:神も仏も名無しさん
10/04/11 20:47:55 ZTXqk26I
“カースト差別を否定した仏陀の弟子が、こともあろうに出家教団内にカースト差別を持ち込むとはおかしな話だが、宗教的伝統というのは往々にしておかしな成り行きで出来あがっている”
「大アジア思想活劇」より引用してみました。
「テーラワーダ仏教」のスレを
「日本テーラワーダ仏教協会」のスレに変えてしまいたい奴が定期的に沸いてくるな。
戒律を守らず、カースト差別も行うハシタナイ派(シャム派)の僧を持ち上げている時点で駄目駄目だっつうの!
408:神も仏も名無しさん
10/04/11 22:32:10 68n6Zirc
なんだ、佐藤氏の「大アジア思想活劇」をしっかり読んでいるじゃないか。
オレも読んでいないのにな、感心感心。
409:神も仏も名無しさん
10/04/12 07:22:15 /MmJDE+F
>なんだ、佐藤氏の「大アジア思想活劇」をしっかり読んでいるじゃないか。
>オレも読んでいないのにな、感心感心。
あれは読むべきだ。
金がない(or印税を払いたくない)なら、ネット版だけでもね。
読めば読むほど彼がスマナサーラ長老を持ち上げる理由がわからなくなる、
非常に良い作品だよ。
410:神も仏も名無しさん
10/04/12 16:15:15 cRUyxPzF
>>408
⊃慢心
411:神も仏も名無しさん
10/04/12 19:31:37 oE2vorFV
テーラワーダが会員に配ってる冊子の
法話の翻訳や撮影に「趙顕治」って名前があるがスタッフなのか?
中学3年の時の同級生が中国人の強盗に殺されてるから
運営側に中国人がいると思うだけで反吐が出る。
会員になんてなるんじゃなかった。
中国人に対して慈悲の心なんて持てない。
マジで日本から出て行けよ。
412:神も仏も名無しさん
10/04/12 19:42:38 1GrIAKyX
>>411
お前ほんとに会員なのかあw法螺ふくなよ
413:神も仏も名無しさん
10/04/12 20:22:44 1GrIAKyX
まあ論理的におかしいけどな
じゃ日本人強盗に同級生が殺された日本人は
日本人がいっしょにいるだけで反吐がでるのかいw
それからスリランカのカーストの話だけど まず仏教より先にカーストありきなんだよ
今のような信教の自由が保障された時代じゃわからないけど
昔はほとんど民衆操作の道具だった 封建的な所が色濃く残っている国では宗教のそういう面
も色濃く残っている
津本陽の「則天武后」なんか読むと大乗仏教の真の正体がよくわかる
大乗だけじゃなく個人的な意見だけどアショー力王も良く似たもんだろうね
414:神も仏も名無しさん
10/04/12 21:14:30 /MmJDE+F
>それからスリランカのカーストの話だけど まず仏教より先にカーストありきなんだよ
お釈迦さんの教えよりもカーストを優先しているってことだよね。
ラダラカーストを優遇するのは当然ってわけだ。
カラーワやキンナラなんかが大寺の管長になるのは、けがらわしいと思っているのだろうね。
かくして高位カーストは低位カーストを精神的、宗教的に去勢し、安泰な地位を維持するというわけだよ。
仏教を民衆操作の道具に使うバラモン階級モドキどもは、本当にどうしようもないね。
封建的残滓を引きずるシャム派を原始仏教であるかのように偽る連中は不妄語戒を軽んじているよ。
まあ、インドの地でも竜樹がカーストを前提とした話をしてたりしていて、
「何じゃそりゃ?」って感じではあるが。
あと、アショーカ王や聖徳太子などの流血の覇者を、
無理に仏教的に擁護することはないと俺も思う。
略奪した財産で修道院を寄進する、中世ヨーロッパの盗賊騎士と
やってることにかわりがないんだからさ。
415:神も仏も名無しさん
10/04/12 22:35:21 VucZiwHd
聖徳太子は実在がうたがわしいという話もある。
中世ヨーロッパとアジアはちがう
てきとうなこというな
416:神も仏も名無しさん
10/04/12 22:48:45 /MmJDE+F
>聖徳太子は実在がうたがわしいという話もある。
だからなんだい?
伝説の存在だとしても、血ぬられた権力者を無理に持ち上げる
仏教者の滑稽さは変わらない。
>中世ヨーロッパとアジアはちがう
>てきとうなこというな
「汚れた富でパトロンになり宗教界に恩を着せよう」という発想が同じだろ?
残念ながら宗教界が富と権力に追従するのも洋の東西を問わず同じ。
(あるいは宗教界が権力を持ち、抑圧的な体制をつくるとかね)
あと、「中世ヨーロッパとアジアはちがう」というなら、
同じ理由で「日本とインド(orスリランカ)はちがう」とも言えるよね。
岡倉天心の言う「アジアは一つ」ってのは嘘っぱちだぜ。
417:神も仏も名無しさん
10/04/12 22:56:51 /MmJDE+F
>415
ひとつ書き忘れた。
君は仏教徒の(しかも無知な大衆ではなく教養ある出家者の)カースト差別をどう思う?
418:神も仏も名無しさん
10/04/13 00:47:49 wDjUzpM+
ひにくでもなんでもなく、普通に質問したいんですけど、日本テーラワーダ仏教協会の瞑想とテーラワーダの瞑想では具体的にどこがちがうんですか。
419:神も仏も名無しさん
10/04/13 00:56:04 wDjUzpM+
テーラワーダならば多少表現のばらつきはあっても、瞑想の本質自体は変わらないと思うのですが。
420:神も仏も名無しさん
10/04/13 07:24:30 BLXBy8e7
>テーラワーダならば多少表現のばらつきはあっても、瞑想の本質自体は変わらないと思うのですが。
普通はそう思うよね。
でも実践しているのがマハシ式(20世紀に編み出された在家用瞑想)だったりするでしょ?
421:神も仏も名無しさん
10/04/13 16:54:37 /QNx/ANC
山田無文とスマナサーラではどちらの方が偉いですか?
422:神も仏も名無しさん
10/04/13 22:57:06 H/p2y0nj
>>415,416
なに屁理屈こねまくっているんだかw
ピントずれまくってない?
423:神も仏も名無しさん
10/04/13 23:26:50 BLXBy8e7
>なに屁理屈こねまくっているんだかw
>ピントずれまくってない?
俺はそうは思わない。
ところで君、仏教徒の(しかも無知な大衆ではなく教養ある出家者の)カースト差別をどう思う?
424:神も仏も名無しさん
10/04/14 15:17:18 pDrl7o99
>ところで君、仏教徒の(しかも無知な大衆ではなく教養ある出家者の)カースト差別をどう思う?
どうしてそこが気になるのか、説明しないとよくわからんです
425:神も仏も名無しさん
10/04/14 21:02:34 Aq3fWwNu
>>421
どっちもどっちなんじゃないか。
戦中、山田は戦争を煽り平和な日本でスマナサーラは醜い宗教対立を煽る。
どっちも恐怖に条件付けられた迷える業の塊に過ぎない。
426:神も仏も名無しさん
10/04/14 21:21:12 HxHEgV4V
>どうしてそこが気になるのか、説明しないとよくわからんです
お釈迦さんの教えに明白に反する奴らが、
なぜ“仏教徒”を名乗っていられるのか、とても不思議でね。
何か彼らの精神を理解する糸口がつかめればと思うのだよ。
427:神も仏も名無しさん
10/04/14 22:01:59 Nr4mPVO3
漫画家の西原理恵子さんって夫の鴨志田さんとミャンマーで出家経験あるらしいんだけど
お寺のすぐ近所でごみあさりで生計立ててる親子が印象的だったこと漫画に書いてるね
お坊さんは尊敬されてるんで歩いてると道開けてくれるってさ
現地の人は普通に思ってるんだろうけど日本人からみると複雑だろうね
まあスリランカのカ一スト云々で憤慨するのもわかる気がするし
逆になんでそんなことこだわるのっていうのもわかるよ
428:神も仏も名無しさん
10/04/14 22:12:53 Nr4mPVO3
スマさんが宗教対立を煽ってるとかシンハラ民族主義っていうのは
ちょっと大げさだなあ
スリランカの悪口もいいかげん多いし 根が毒舌なんじゃないのw
429:神も仏も名無しさん
10/04/14 22:24:01 HxHEgV4V
>まあスリランカのカ一スト云々で憤慨するのもわかる気がするし
>逆になんでそんなことこだわるのっていうのもわかるよ
なんでこだわるのかって、そりゃあカースト差別がお釈迦さんの教えに反しているからだよ。
それなのに奴らは「初期仏教」「原始仏教」を名乗り、他宗派を(場合によっては他の上座部まで)異端だと攻撃する。
「おまえら鏡を見ろ!鏡を!!」としか言えんでしょうが。
極彩色の袈裟を肩を剥き出しにして着用し、テレビや映画を見たうえで社会批評をする破戒坊主をなぜ持ち上げる?
まったく不思議で不思議でしょうがないよ。
430:神も仏も名無しさん
10/04/14 22:32:33 Aq3fWwNu
そうか?ちっとも大袈裟じゃないぞ。
ぬるい日本に甘えてるんだろうが国が違えば殺されるぞ。
「絶対神?ありえない」
「ダメな人はキリスト教へ」
「ヒンドゥー教は尾てい骨に神が宿っているなんて信じている」
「ヒンドゥー教の瞑想はレベルが低い」
「仏教以外に真理はない」
「ジャイナ教は妙なことを信じている」
「チベット死者の書は間違いだらけ」
ざっと思い出しただけで煽り文句が幾らでも出てくる。
それでいて自分は与太話信じているんだから質が悪い。
問題点の指摘のもレベルが低い割に自らへの批判への耐性はゼロ。
スマナサーラがしないのは客観的な仏陀と自分に対する批判だけ。
批判を受け付けるようには一応は見せているけどな。
431:神も仏も名無しさん
10/04/14 22:37:57 HxHEgV4V
>スリランカの悪口もいいかげん多いし 根が毒舌なんじゃないのw
だったら、そろそろ自派の腐敗部分にもメスを入れてもよかろうに。
……でもそれはしないね。ハイカーストの管長には何も言えんのでしょう?
そういう党派的利害が計算できるところが、彼(と部下のajitaさん)の駄目なところさ。
432:神も仏も名無しさん
10/04/14 22:43:14 HxHEgV4V
>それでいて自分は与太話信じているんだから質が悪い。
>問題点の指摘のもレベルが低い割に自らへの批判への耐性はゼロ。
いや、まったくだ。
433:神も仏も名無しさん
10/04/14 23:07:24 Nr4mPVO3
> ぬるい日本に甘えてるんだろうが国が違えば殺されるぞ
いやそれどころじゃないんだよ
日本にいるイスラム教の女性にも「神なんかいません」とあからさまに言えなかったという
理由は「言うと命がありませんからね」だった
割りと気が小さいなあ・・とw
言ってやったらいいのにさ ま翻訳者で殺された人いるけど
434:神も仏も名無しさん
10/04/14 23:21:56 vcW7eUfF
you-tubeに彼のいい加減な他宗教批判の英訳なんか挙げられた日にゃ
仏教全体とあれを放ったらかしてる日本もとばっちりを食う。
信者は言いたい放題、失言するのを正義と勘違いしたあの爺さんを
きちんと管理しておけよ。尻馬に乗ってる場合じゃないぞ。
正法を説いていると思い込んでいるドンキホーテに尻拭い
できるわけないんだから。
435:神も仏も名無しさん
10/04/14 23:26:20 HxHEgV4V
>言ってやったらいいのにさ
いや、まったくだ。
容赦のない毒舌を演じていながら、ちゃんと空気を読みやがる。
エンターティナーや講談師ならともかく、宗教者としてはどうよ?
弟子のajitaさんも自分より強い奴、令名高い奴、社会的な影響力のある奴は、
正面からは批判せず、絡めてからの嫌味で済ますよね。
叩くのに時期をみている節もあるね(来日していた相手が日本を離れるのを待ったりとか)。
436:神も仏も名無しさん
10/04/14 23:35:36 JofeFX7j
相手によって態度を変えるのは対機説法ってやつですよ
仏教の伝統ですからw
大乗の人はイスラム過激派の人に正面からケンカ売れるのかね?
死ぬ覚悟で。
437:神も仏も名無しさん
10/04/14 23:49:19 vcW7eUfF
>>436
大乗の坊さんで日本で一神教批判を釈迦の威を借り行ってる奴がいるのか。
日本国内で少数派の一神教徒を叩くことにいじめ以外の意味なんかないのにねぇ。
そういう意味で言うなら宗派云々以前にインドの佐々井さんや、宗教テロの
標的になっていたクリシュナムルティあたりは偉いよねぇ。
438:神も仏も名無しさん
10/04/15 06:32:37 uJJR7CzT
あ
439:神も仏も名無しさん
10/04/15 06:34:55 uJJR7CzT
またまた、性懲りも無く、浦安太郎が、ヴィッパサナー瞑想を批判している。
URLリンク(ichibuddhist.dtiblog.com)
440:神も仏も名無しさん
10/04/15 07:10:21 fQV613YJ
>相手によって態度を変えるのは対機説法ってやつですよ
それを人は二枚舌と言う。
>仏教の伝統ですからw
君がお釈迦さんを侮辱したいのは良くわかった。
441:神も仏も名無しさん
10/04/15 07:11:52 fQV613YJ
>またまた、性懲りも無く、浦安太郎が、ヴィッパサナー瞑想を批判している。
“昨今の”ヴィッパサナー瞑想批判だろ?
あとスマナサーラ(&佐藤哲朗)批判ね。
442:神も仏も名無しさん
10/04/15 07:45:21 GXp/kPk4
ヴィッパサナー瞑想じゃなくて
ヴィパッサナー瞑想じゃないの
443:神も仏も名無しさん
10/04/15 15:05:11 zYQxzG1X
本だけではなく、初心者指導が重要って・・・
最初のスマさん以外、結局ネトラジと本でほとんど済ませた人が言ってもねえ。
だいたいその理屈だと、スマさんこそ、瞑想の一番の恩人ということになるんだけど。
444:神も仏も名無しさん
10/04/15 17:53:18 rliD8GLF
自我を滅尽することができました・・・・(浦安太郎)
以前、悟りました、解脱しましたなんて書いていたけど、思い込みは恐ろしいな。
445:神も仏も名無しさん
10/04/15 22:38:50 TShcbEJU
怪しい奴の説法を聞くぐらいなら、自分で
アビダンマをちゃんと勉強したほうがいいや。
446:神も仏も名無しさん
10/04/16 00:52:49 lMmll8G+
がんばってね
447:神も仏も名無しさん
10/04/17 21:09:38 OifBvCzz
なんか雑誌出たみたいだね
知らなかった
448:神も仏も名無しさん
10/04/17 21:48:57 wJkzCDLT
なんだお前もか・・知らなかった
たいくつな人々の遊び
ヴィバッサナー
449:神も仏も名無しさん
10/04/17 21:59:45 OifBvCzz
素朴な疑問なんだけど
南伝仏教って日本テーラワーダしかないの?
450:神も仏も名無しさん
10/04/18 00:05:13 AHpYonZj
いつもアホな質問するな
451:神も仏も名無しさん
10/04/18 00:19:26 bnYfQUYS
いやこれマジ
つか何にも知らないんですよ。ここに書き込みも昨日が初めてでごあんど
452:神も仏も名無しさん
10/04/18 05:08:45 PlY2YLYT
んなわけないでしょ。
ただ日本テラワーダが出しゃばって有名になっただけ
とくにスマさんとかTVとかでたり本出したり・・・
だから彼がここをはじめネットで叩かれるのもそれがあるからでしょう。
453:神も仏も名無しさん
10/04/18 20:00:55 tDy47Ga7
>素朴な疑問なんだけど
>南伝仏教って日本テーラワーダしかないの?
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5スレの1を読むべし。
スレリンク(psy板)
1 :神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 23:43:23 ID:zh5F/+gF
お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
前スレ【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践4
スレリンク(psy板)
※ここはテーラワーダ仏教全般について語るスレであって、日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場ではありません。
日本には他にも上座部仏教修道会、日本上座部仏教協会、日本ヴィパッサナー協会など多種多様な団体がありますし、
諸外国においてもタイ・ミャンマー・スリランカ・ラオス・カンボジアなど、国ごとの違いもあります。
そこを踏まえてご参加ください。
◎引用者注
※印以降の記述が気に食わなかったのか、重複しているにも関わらず
アンチが「5スレ」ならぬ「5.1スレ」をつくった。
ちなみにこの「6スレ」は「5.1スレ」の後釜。
そんなわけで「5スレ」は今でも現役。
454:神も仏も名無しさん
10/04/18 21:30:02 4132/Ow2
ああそうなんだ。教えてくれてありがとう。
言われてみればタイとかの東南アジアも仏教だったよね。無知ごめんなさい。
小乗教とか言って軽く見ていた
455:神も仏も名無しさん
10/04/18 21:47:17 tDy47Ga7
>言われてみればタイとかの東南アジアも仏教だったよね。無知ごめんなさい。
>小乗教とか言って軽く見ていた
ミャンマーの林の奥の坊さんたちは軽く見ない方が良いと思います。
タイは……ちょっと俗化しすぎているかな?一時出家とか盛んだし。
仏教自体が世俗の儀礼の一環に組み込まれてしまっている感じ。
もちろん傑物もいるのだけれど。
456:神も仏も名無しさん
10/04/19 00:13:35 g95PfPNQ
>>453
「A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて」
はどうしたんだ?もう止めたのか?
457:神も仏も名無しさん
10/04/19 06:58:46 tt9mNpgK
>>>453
>「A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて」
>はどうしたんだ?もう止めたのか?
さあ……スレ立てた人に聞かんと何とも……
「佐藤哲朗の傲慢さについて」が出来たから、そっちに移ったのかな?
スレリンク(psy板)
458:神も仏も名無しさん
10/04/19 15:11:06 g95PfPNQ
やっぱりおまえか、ばればれだな。
459:神も仏も名無しさん
10/04/19 19:35:37 tt9mNpgK
>ID:g95PfPNQ
>やっぱりおまえか、ばればれだな。
見えない敵と戦うのはやめたほうがいいですよ?
460:神も仏も名無しさん
10/04/19 19:49:40 bsMYoX2D
鎌かけたつもりなんでしょ。それか病気。
461:神も仏も名無しさん
10/04/20 00:58:07 pOHPrIsz
真実や真理はシビアなんだからねえ・・・
夢や自分に都合のよい慰めを求める人は大乗をお勧めします。
462:神も仏も名無しさん
10/04/20 03:26:15 RR8D2HIc
夢や自分に都合のよい慰めを求める人はスマナサーラ教がお薦め。
真実や真理はシビアだといいつつ何の根拠もないインスタントエリート
としての自意識を与えてくれるから。
463:神も仏も名無しさん
10/04/20 08:00:56 OyuXRayp
>真実や真理はシビアなんだからねえ・・・
そう、真実はシビア。スマナサーラ教は原始仏教ではない。
(テーラワーダかどうかすらアヤシイ)
そもそもテーラワーダだってブッダゴーサによる改造を受けた部派仏教だしね。
(それが悪いというのではないけれども)
>夢や自分に都合のよい慰めを求める人は大乗をお勧めします。
なぜここで“大乗”なんて言葉が出てくる?
「自分たちに都合の悪い事を言う奴はみな大乗であるはずだ」という決めつけがあるみたいだね。
ところで君、仏教徒の(しかも無知な大衆ではなく教養ある出家者の)カースト差別をどう思う?
具体的にはスリランカ仏教シャム派のカーストによる出家制限(差別)のことなんだけれども。
カースト差別を否定した仏陀の弟子が、
こともあろうに出家教団内にカースト差別を持ち込むとはおかしな話だが、
宗教的伝統というのは往々にしておかしな成り行きで出来あがっている
「大アジア思想活劇」by佐藤哲朗
464:神も仏も名無しさん
10/04/20 09:11:30 pOHPrIsz
いつまでもグズグズ同じような泣き言ばかり言ってないで、
ヴィパッサナー冥想の実践をしっかりやることをお勧めします。。
465:神も仏も名無しさん
10/04/20 09:43:48 F6Ldds1A
>>407
>「テーラワーダ仏教」のスレを
>「日本テーラワーダ仏教協会」のスレに変えてしまいたい奴が定期的に沸いてくるな。
そもそもこのスレは「日本テーラワーダ仏教協会」のスレで11まで確かいってたが
それを都合悪い関係者が、新スレ立てるときに勝手に名前変えたんだよね
都合悪くなるとスマナサーラの著作をコピペで流そうとするヤツとか
常駐してるひといるね
466:神も仏も名無しさん
10/04/20 09:50:12 Fq7rQH1s
聖徳太子を流血の覇者つーのは無理があるだろ。
蘇我vs物部の闘争のとき聖徳太子は少年だ。ほとんど関与していまい。
あと実在しない説は、学術的にはまずありえないよ。奇説の類。
467:神も仏も名無しさん
10/04/20 10:51:34 RqZwREnF
>>465
どっちでもいい。所詮テーラワーダはニセの仏教だから。
468:神も仏も名無しさん
10/04/20 12:21:07 u4u9xvnk
>>465
スレタイも読めないの? 馬鹿なの?
469:神も仏も名無しさん
10/04/20 14:20:47 Z+DHRilo
テーラワーダの宗教屋。お前も一味か。
470:神も仏も名無しさん
10/04/20 17:21:07 OyuXRayp
>ID:pOHPrIsz
>いつまでもグズグズ同じような泣き言ばかり言ってないで、
>ヴィパッサナー冥想の実践をしっかりやることをお勧めします。。
ふむ…やはりこの質問では泣き言しか残せないか。
まあ「事実」は残酷だからね。
普通に実践的な活動を売りにすればよかったのに、
「初期仏教」「原始仏教」などの僭称をしてしまったのはまずかった。
尻ぬぐいはこれから大変だろうね(アラナ精舎の人も大変だ)。
471:神も仏も名無しさん
10/04/20 17:29:00 OyuXRayp
>聖徳太子を流血の覇者つーのは無理があるだろ。
>蘇我vs物部の闘争のとき聖徳太子は少年だ。ほとんど関与していまい。
うん、まあ実際にはそうだ。
でも、聖徳太子が四天王に祈願した結果、守屋を射殺できたんじゃなかった?
…おそらく後世の作り話。でもこういう話を是とする仏教徒のメンタリティはおかしい。
あと、軍事力を強化して海外に侵略戦争をしかけていたのは事実のはず。
472:神も仏も名無しさん
10/04/20 19:11:48 YZPuhFjF
佐藤さんって学者みたいなこと言ってるけど、自分には学者のモノマネをしているように思えました。
すいません。
473:神も仏も名無しさん
10/04/21 06:59:56 80bOH3zb
正確には厩戸皇子という人は実際いたけれども後世に言われている輝かしい功績
を残した「聖徳太子」はまず創作であるというのが定説
それから元祖出家制限は釈尊だよ 具体的には女性のね
乳母とアーナンダ尊者に押し切られて渋々
まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
474:神も仏も名無しさん
10/04/21 07:11:37 nuj8WDT4
部派における僧の権威化なんて
インドのバラモンカーストの位置付けを国教化した仏教団が取り入れてしまった結果でしょ
部派仏教の伝統を原始仏教のように言うのはウソだよ
475:神も仏も名無しさん
10/04/21 07:18:56 GTFWm/+Z
>後世に言われている輝かしい功績を残した「聖徳太子」はまず創作であるというのが定説
ちょっと乱暴だな。太子信仰が生れていくなかで空海といっしょで
数々の奇跡話が作られていったという意味では創作要素は認められるが
数々の政治的実績、仏教的実績について疑問視する説は異説で定説ではまったくないが
近年サヨク的言論の中でこの異説がよく取り上げられている。
聖徳という称号で称えられるのは木簡などの資料によれば死後100年も待たずであり
聖徳太子がそう称えられるべき人物とされていたのは伝説というより事実に基づくものだろう。
476:神も仏も名無しさん
10/04/21 13:38:30 ENU25JUj
>それから元祖出家制限は釈尊だよ 具体的には女性のね
>乳母とアーナンダ尊者に押し切られて渋々
それはカースト差別ではないね。
あと、なんだかんだいって女性の出家は認めてるでしょ。
>まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
君、アマラプラ派を馬鹿にしてるの?
それとも高貴なるシャム派に比べりゃ、数等劣る連中とみなしてるってことなのかな?
477:神も仏も名無しさん
10/04/21 13:39:42 ENU25JUj
>部派仏教の伝統を原始仏教のように言うのはウソだよ
部派仏教の“一部の”伝統だよね。
478:神も仏も名無しさん
10/04/21 18:19:23 80bOH3zb
アマラプラ派の管長ゴータミーに来たことあるよ
馬鹿にするもなにも俺はこの派のこと良く知らんので
スリランカのカーストってどんな感じなんだい?
向こうに滞在したことあるの それとも本?
479:神も仏も名無しさん
10/04/21 20:27:50 80bOH3zb
ソースはこれかい?
「スリランカのカースト」でぐぐったら筆頭に出てくるけど
URLリンク(homepage1.nifty.com)
カーストといってもスリランカの場合、インド大陸に見られる如き峻烈な差別制度として存在しているわけではない
って書いてあるけど これが何なの?
480:神も仏も名無しさん
10/04/21 21:25:41 ENU25JUj
80bOH3zbさんへ
473での書き込みで
>まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
なあんて書いちゃってるよ?
後の書き込み(478)で
>スリランカのカーストってどんな感じなんだい?
なんて、いまさらカマトトぶっても遅いよ?
「インドよりましなカースト制度だから、出家は高位カーストのみでもいいよね!」
という考えが、俺には全く理解できない。
「カースト差別を否定した仏陀の弟子が、
こともあろうに出家教団内にカースト
差別を持ち込むとはおかしな話だが、
宗教的伝統というのは往々にして
おかしな成り行きで出来あがっている」
(「大アジア思想活劇」より引用)
いや、まったく「おかしな話」だよ。
481:神も仏も名無しさん
10/04/21 21:33:46 ENU25JUj
※補足
80bOH3zbさんが何を誤魔化そうとしているのかを知りたければ、
論文検索サイト サイニィ URLリンク(ci.nii.ac.jp) で
「パーリ仏教文化学」の論文を、色々拾い集めると良いよ。
482:神も仏も名無しさん
10/04/21 21:35:09 80bOH3zb
>>480
いやいやホントに知らない 俺の場合出家はどうでもいいよw
異なるカーストで結婚できないとか 就職差別とかあるのかな?
483:神も仏も名無しさん
10/04/21 21:53:32 ENU25JUj
>いやいやホントに知らない 俺の場合出家はどうでもいいよw
俗世の差別では無く「出家」の差別を問題にしていたのに、
今さら何を言っているのやら。
484:神も仏も名無しさん
10/04/21 22:03:34 80bOH3zb
なら出家の差別の話するよ
今までシャム派に他のカーストで出家した人は一人もいないの?
あなた詳しいんだろ だから聞いてるんだよ それから前の質問も
485:神も仏も名無しさん
10/04/21 22:15:13 ENU25JUj
>あなた詳しいんだろ だから聞いてるんだよ
ふむ……
>まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
なんて書ける人に講釈するのは空しいのう。
まあ、ホントに気になるんだったら481の書き込みを手掛かりに自分で調べるんだね。
検索ワードは「スリランカ仏教教団のカースト問題」にするのが手っ取り早い。
まあ、他にも有益な論文はポツポツ拾えるんだけどね。
486:神も仏も名無しさん
10/04/22 08:56:15 Q8djcLTN
>それから元祖出家制限は釈尊だよ 具体的には女性のね
>乳母とアーナンダ尊者に押し切られて渋々
そもそもそのあたりのエピソードが正しいのかどうかすら疑問視されるべきではー
女性を一切差別しないエピソードが大量にブッダのはなしにはある
当時のインドは今とは比べ物にないほど女性の地位は低かったはずなのに
単純に若い男性僧侶の集団に女性をいっしょに近づけると煩悩がかきたてられてダメだってだけではと予想する
女性も地位の低い無学な人間でも、等しく真理を知れば悟りを開くというのが
経典古層に一貫する思想だろう。
出家した僧侶しか悟れないなんてのは、後付け。要件は正しく法を理解するかのみ。
在家が法を理解してどんどん悟ってるじゃないか。
487:神も仏も名無しさん
10/04/22 14:05:08 k03dN6ap
求人探し→期待→応募→面接→お祈り→がっかり
輪廻の輪から抜け出せますように。。。
488:神も仏も名無しさん
10/04/22 17:36:26 oR7ToaGV
>>485
なんだ結局詳しくないのか・・ 暇な時に自分で調べてみるよ
俺バリ島好きで3回ほど行ったんだけど あそことよく似た感じじゃないかな
シュードラっていっても9割なんで実質平民なんだよ(後は神官王族)
シャム派のカーストって農民らしいけど うちの京都の田舎のばあちゃんの方が
よっぽど陰湿だったよw やれ「うちの家は昔床屋だった」「部落が借りた土地
返さない」とか部落差別が酷いもの ちなみに毎日仏壇にお経あげるんだけど
お坊さんのことは「乞食とよく似たもの」って言ってた
489:神も仏も名無しさん
10/04/22 18:11:30 oR7ToaGV
床屋→庄屋ねw
490:神も仏も名無しさん
10/04/22 19:35:13 eD9mokum
>488
ふふ、何も知らないはずなのにそれなりに話せるじゃないか。
>いやいやホントに知らない
とか言っていたんじゃなかったの?
>まあ入れたらトラブルが起こるのが予想されるっていうのはスリランカと共通してるけどねw
とか言えるくらいだから、ホントはもっと詳しいのだろうけれどね!
ちなみに、君、また話をすり替えたね。
俗世の差別の話じゃなくて、出家のカースト差別の話をしていたのに。
ねえ君、お釈迦さんが生きていたら、カーストによって出家を制限したと思うのかい?
君だってシャム派は「初期仏教」「原始仏教」を名乗る資格が無いってのは認めるよね。もちろん。
491:神も仏も名無しさん
10/04/23 02:49:59 VLQgUuDu
楽しそうだな!
492:神も仏も名無しさん
10/04/23 16:38:49 7oZ3sbZW
結局上座部の全貌がわからん。
サンガの本は信用できんのかな?
493:神も仏も名無しさん
10/04/23 17:08:50 F4Vv3ePx
嘘と本当をまぜまぜ
494:神も仏も名無しさん
10/04/23 20:57:31 zdoo3wO5
>結局上座部の全貌がわからん。
>サンガの本は信用できんのかな?
ものによる。
テーラワーダ的観点からはパユットー師の
「テーラワーダ仏教の実践~ブッダの教える自己開発~」
「仏法~テーラワーダ仏教の叡智~」
「仏法の思考と実践~テーラワーダ仏教と社会~」などが良いのでは。
「大アジア思想活劇~仏教が結んだ、もうひとつの近代史~」佐藤哲朗著も面白い。
スマナサーラ長老の著作はいっぱい出ているけれども小著を1~2冊読めば十分だと思う。
495:神も仏も名無しさん
10/04/23 22:03:44 pVM1F5UO
スマ本は理性と倫理観が壊死していないか調べるリトマス試験紙。
共感できればできるほど危険信号と言えよう。
496:神も仏も名無しさん
10/04/23 22:47:39 IVk/Ywok
瞑想って自己啓発?
497:神も仏も名無しさん
10/04/23 23:08:04 0JEXbg64
サンガ出版の「ブッダの実践心理学」もなかなか良かったよ。
論理的に仏教を理解したい人とか特に向いてるかも。アビダンマ概説を
スマさんが解説してくれてる
498:神も仏も名無しさん
10/04/24 01:05:00 +wMn5PBI
そもそもサンガという会社に金を落としたくないな
他の出版社でいい本ってない?
499:神も仏も名無しさん
10/04/24 01:10:43 +wMn5PBI
>>488
>シュードラっていっても9割なんで実質平民なんだよ
アウトカーストを忘れてる。多くのそれ以下が居る。
あと9割ってソースは何?アウトカーストを数に入れてないんじゃないの?
全人口でいえばそんなことはありえないよ。
500:神も仏も名無しさん
10/04/24 01:17:33 ujlv0Ik2
上座部なんてダメだね。
タイの動乱ぶりを見てみろ、結局はあんなもんだろ
501:神も仏も名無しさん
10/04/24 04:33:02 hldQlnl1
上座仏教の分布はタイだけじゃないよ。僧団と世間の関係は
世間から僧への食糧援助、資金提供と僧から世間へ法施、援助活動
で成り立ってるから、タイの民衆の動乱が法施によるものかあるいは
援助活動によるものであることを立証する必要がある。もし立証された
場合、僧団はタイの動乱についての責任をとらなきゃいけないでしょう。
502:神も仏も名無しさん
10/04/24 05:35:02 bg5UisbH
>>494
それ俺も持ってるよ「仏法」と「テーラワーダ仏教の実践」ただしサンガ版じゃないよw
タイ雑貨店wで買った緑の表紙の自費出版 スマさんと違って品格あふれる文章
>>499
ツアーのガイドさん 超正確かどうかは知らん
>>490
なにかおかしいこと言ってるかな?
あなたのように「十把ひとからげに人を見る派」が一番良くない
たとえばシャ厶派に「シャム派に属しているだけで例外なくカースト差別主義者とみなします」
こういう人が入ってくるとトラブルになるだろうしラムナプトラ派も同様だと思う
私たちはひとりひとり違う存在 この考え方で初めて平等が成立すると思う
503:神も仏も名無しさん
10/04/24 06:27:39 bg5UisbH
ラムナプトラ派→アマラプラ派ww
504:神も仏も名無しさん
10/04/24 07:39:22 PGlFJJzo
>あなたのように「十把ひとからげに人を見る派」が一番良くない
>たとえばシャ厶派に「シャム派に属しているだけで例外なくカースト差別主義者とみなします」
ふむ、君はシャム派がカースト差別の歴史を持つ恥ずべき宗派だということは認めるわけだ。
とりあえず戦果が一つ獲得できて自分はうれしい。
スマナサーラ長老の発言を注意深く読んでご覧。
農民(スリランカにおける高カースト)に対して何を言っているか、
漁民(スリランカにおける低カースト)に対して何を言っているか。
後、スリランカの実情を調べながら、臓器移植に関する発言を読んでみるのも面白い。
シャム派のハシタナイ風俗(袈裟の着方に顕著)にも十分染まっているよ?
そもそも精舎を確保するために100万単位で寄付が出来た(蓄財している!)時点でおかしい。
URLリンク(www.geocities.jp)
少なくとも「原始仏教」「初期仏教」の徒ではないね。
505:神も仏も名無しさん
10/04/24 07:41:24 PGlFJJzo
>私たちはひとりひとり違う存在 この考え方で初めて平等が成立すると思う
アマラプラ派はシャム派の連中が平等を認めなかったからできてしまった。
何故、ここら辺を有耶無耶にしようとするかな、君は。
506:神も仏も名無しさん
10/04/24 09:10:21 5kzlRp+S
スマ本の中でもアビダンマが一番、ひどいと思った。
疑似科学的な前提を基盤に論理がどんどん飛躍し超人になれると鼓舞し
薄っぺらい知識で他宗教を誹謗し恐怖に理論的枠組みを提供することで
信者を更に型に嵌める為の低劣な教条本。自己洗脳完結の為の指南書。
507:神も仏も名無しさん
10/04/24 13:15:50 8/EMvSSC
テーラワロータ
508:神も仏も名無しさん
10/04/24 19:55:58 PGlFJJzo
504の書き込みを読み返してみて、
ちょいと説明不足だと思ったので補足。
>あなたのように「十把ひとからげに人を見る派」が一番良くない
>たとえばシャ厶派に「シャム派に属しているだけで例外なくカースト差別主義者とみなします」
この書き込みを読んで、自分は502さんが、
「シャム派はカースト差別の歴史を持っているけれど、
奴らの流儀に染まっていない例外がいるかもしれないよ」
と主張しているように読めたということです。
509:神も仏も名無しさん
10/04/24 21:17:24 PGlFJJzo
498さん
>他の出版社でいい本ってない?
中山書房仏書林なんてどう?
「南方仏教 基本聖典」なんてオススメ。
他にも平楽寺書店とか大法輪閣とか春秋社とか……
探せば色々ありますよ。
510:神も仏も名無しさん
10/04/24 22:20:46 erqGIKPB
中谷彰宏とスマナサーラって似てる
511:神も仏も名無しさん
10/04/24 22:44:36 ujlv0Ik2
だから南法仏教なんてダメだっちゅーのw
512:神も仏も名無しさん
10/04/25 11:23:00 BM+eMRDQ
そもそもスマナサーラ教は上座部なのか。
上座部をベースにした新興宗教じゃないのか。
現地にはあんな異様な仏教商人が溢れているのか。
513:神も仏も名無しさん
10/04/25 13:09:50 vgSzvQfH
長老の説法とかがお釈迦様の教えから遠い。自己批判をしない。という主張をするのは自由だが、
長老は極めて安全で効果的な瞑想方法を教えて下さった。
慈悲の瞑想はサマタ瞑想だが、「生きとし生けるものが幸せでありますように」と
生けるものの幸せを念じて他の思考を止めることによって、
サマタ瞑想にありがちな副作用を少なくすることに成功した。
(例えば、土をみて瞑想した場合、以後他の何を見ても土色にしか見えなくなるということがある。)
また、ヴィパッサナー瞑想は鼻ではなく、腹に集中することによって
呼吸が確実に行えている。過呼吸や自律神経の問題が発生する心配を極限まで薄めてくれた。
おかしな新興宗教に見えるのは長老ではなく、その周りにいる信者が盲目的で依存していて
なかなか自主的に瞑想して自力で問題を克服できない。ということだろう。
それでも破防法が適応されたりしないし、マスコミから新興宗教呼ばわりされて大々的に取り上げられたりしないのは
別に組織自体がそんなものでもなく、(新興宗教的なオカルトっぽいものがなく)大きな問題行動を起こしている訳でもないからではないか?
マスコミは大きな新興宗教でない限り、注目しないものだ。
もちろん大きすぎてマスコミ自体が取り込まれてしまった。政治も取り込まれてしまったという組織もあるが、
それはまた別の話だろう。
「慈悲の瞑想」と「長老式ヴィパッサナー瞑想」があるかぎり、長老自身のその(ある程度)論理的な説法で
人の心を支え、出版もコントロールしているのだから、極度に異端視するのもまた問題かと思う。
514:神も仏も名無しさん
10/04/25 13:38:34 BM+eMRDQ
>>513
ああ、その辺の議論は一通り出尽くしているからとりあえず、以下を
読んだらいいよ。なんでこんなに問題視されているか大体わかるから。
例えば破防法はオウムにも適用されなかったから危険性をはかる尺度に
ならないしマスコミの対応はいつも後手だからあてにしないほうがいい。
A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて2
URLリンク(www.unkar.org)
◆A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて◆3◆
URLリンク(www.unkar.org)
佐藤哲朗の傲慢さについて
スレリンク(psy板)
515:神も仏も名無しさん
10/04/25 13:59:06 YZX1Ov0J
>>514
どうも、ありがとう。ただ、このスレをざっと読み返しても大体分かるね。
他宗教の批判が辛口で、いつ他宗教から批判が起きてもおかしくない。とか、
お釈迦様と自分の説法を客観的に批判したり、内省するつもりがない。とか、
長老にくっついている人、長老の方法に効果がなかったと逆恨みしてネットに書き込んでいる人がいる。とか。
まあ、浦安さんと華厳命さんが書き込んでいると思えば2ちゃんねるの情報が絶対でもないし、
2ちゃんねるでたくさんスレが続いているからと言って本当に悪いのかは判断できないだろう。
まあ、破防法とマスコミの監視を待っているだけじゃあてにならない。というのもくみ取っておこう。
…それ差し引いても加藤みたいなのが増えないだけマシな気がするんだけどなぁ。
だからよく「慈悲の瞑想」とか「歩く瞑想」とか他のところで薦めているんだけど…
516:神も仏も名無しさん
10/04/25 14:50:43 BM+eMRDQ
>>515
あぁ俺や2ちゃんやネットがあてにならないと思うならグルと信徒の関係を
自分で勉強したらいいよ。そのほうが為になるし。スマナサーラのやり方は
見事に信者操縦の型通り。信徒の心の働きも見事に認知的不協和の理論の
型どおり。以下、その手の世界で基本とされる文献+刊行が新しいもの。
一冊を除いて俺も全部、持ってる。
マインドコントロールに関しては
スティーブン・ハッサン『マインドコントロールの恐怖』
西田公昭『マインドコントロールとはなにか』
T・W&J・Lカイザー『あやつられる心』、塩谷智美『マインド・レイプ』
宗教団体、グルの手口に関しては
ロバート・B・チャルディーニ『影響力の武器』
A・プラトカニス『プロパガンダ』、ガース・S・ジャウエット『大衆操作』
洗脳に関しては
リチャード・キャメリアン『洗脳の科学』、S・ミルグラム『服従実験の真理』
キャスリーン・テイラー『洗脳の世界』、ヴァーノン『暗室のなかの世界』
宗教信者の心理に関しては
L・フェスティンガー『認知的不協和の理論』『予言がはずれるとき』
M・ラマーキン『サイキックマフィア』、ヒュー・ミルン『ラジニーシ堕ちた神』
カルトに関しては
別冊宝島編集部『「カルト」の正体』、竹下節子『カルトか宗教か』
桜井義秀『「カルト」を問い直す』、マーガレット・シンガー『カルト』
フーゴー・シュタム『カルトの構図』
オウム関連本も参考になる。
他にも色々あるがきりがないので大体で。
517:神も仏も名無しさん
10/04/25 14:53:27 BM+eMRDQ
×S・ミルグラム『服従実験の真理』 →『服従の心理』
518:神も仏も名無しさん
10/04/25 15:06:04 9pLI97iD
慈悲の瞑想も歩く瞑想もカバットジンやアリンナワイスマンの
本で知ったよ。ゴエンカやラリー・ローゼンバーグの本もお薦め
スマナサーラさんの本は2冊くらいパラパラ読んで、こりゃダメだと思って
読んでないから感謝もないなぁ。
519:神も仏も名無しさん
10/04/25 23:00:34 GygpG9nH
自殺者云々はデマだよね?
520:神も仏も名無しさん
10/04/26 06:56:37 ALTPWSeg
>>516
すごい数の本だね 単なる趣味とは思えないのでw自分自身前に宗教団体の
被害に会った経験があるんだと思う
さて以前にカルトに嵌って抜け出した人がする思考は大体次の3つだと思う
①教義伝達の手法自体を問題にする(516さんみたいな感じだね 悲しいかな
被害にあった後なので遅いw)
②探し求める(前の団体は真の原始仏教ではない日蓮宗浄土真宗ではない
などなど色々 共通なのは必ずどこかに本物があるはずだと考えること)
③教義をなんとか相対化しようとする(いろいろ異なった傾向の本を読むのだが
納得いかない 安易にオーム真理教と似てることにして結論)
俺にしてみれば全然マインドコントロールから抜けきってないね
521:神も仏も名無しさん
10/04/26 07:16:20 ALTPWSeg
カルトの特徴は次の3つだと思う
①必ずその団体に在籍していなければ宗教上の目的を達成できない
というような仕掛けがほどこしてある
②異常に金がかかる
③村的ファシズム団体
3つめが一番たちが悪い 戦前の日本もこれ 単純な上意下達ではなく
損得勘定勝算抜きで集団で暴走する
522:神も仏も名無しさん
10/04/26 11:50:22 FAREynbE
>>520
その特徴を別段、否定する気はないが私は一度も被害にあったことがない。
特定の立場からやってるわけじゃないし、スマ教義の伝達方法を主な問題
だとも考えていない。
ネットで私の作った宗教関係文章が勝手にあちこち彷徨っているし、日記に
見せかけて宗教情報垂れ流しているので適当に鎌にかけたり特定したりしてね。
アルボムッレさんはネットを肥溜めと呼んでいますが自分に不利な情報や
敵にレッテル貼りを行ったり情報遮断を行ったりするのも手口のひとつです。
さぁて、蟻のように働こう。
523:神も仏も名無しさん
10/04/26 15:21:23 /s5pPV/w
スリランカの仏教が一度絶えて、どっかの国から逆輸入したって話
すごいショック。。。
足元が崩れた気分がする。。
それってみんな知ってたの?
そういう経緯が書いてある本があったら教えてください。
読んでみます。
524:神も仏も名無しさん
10/04/26 16:35:44 7PZsTbWT
知らない人居るんだね。しかも復興したのはオカルト団体の神智学です。
そういうさあ「権威」にすがって、権威が信仰理由になってるって
仏教徒としては正反対の方向だと思う。
スマナサーラをはじめ最近でてきたテーラワーダ仏教の宣伝本は
そういうことには触れず、伝統と格式を訴える。
信徒が出した本ではなく、南伝仏教を研究するような宗教学者の本では
普通に触れられているあたりまえの話ではないか。
南伝仏教はスリランカ仏教だけではない。
525:神も仏も名無しさん
10/04/26 18:12:14 /LJT28QY
わしなんか経典のCDをはじめスマさんに散々貢いでしまったよ
2ちゃんで目が覚めた
526:神も仏も名無しさん
10/04/26 19:42:40 ozikU86j
>スリランカの仏教が一度絶えて、どっかの国から逆輸入したって話
>
>すごいショック。。。
>
>足元が崩れた気分がする。。
>
>
>それってみんな知ってたの?
んー、スリランカ仏教史の基本だよ。
シャム派の「シャム」って「タイ」の事だし。
18世紀に、タイ(シャム)から僧を呼んできて、出家の儀式を復興している。
11世紀か12世紀ころにも授戒の儀式を行う僧が5人揃わなくて、
ミャンマー(ビルマ)から僧を呼んできたことがあったはず。
ちなみにスリランカ仏教側からすれば、
「タイの仏教はもともとスリランカから伝わったものなのだから、問題なし!」
ってことになるのだと思う。
527:神も仏も名無しさん
10/04/26 20:10:57 ozikU86j
>そういう経緯が書いてある本があったら教えてください。
>読んでみます。
論文検索サイト「サイニィ」 URLリンク(ci.nii.ac.jp) で、
「スリランカにおける仏教とキリスト教の歴史的対論」を検索するといい。
「宗教研究」の論文がヒットし、本文がpdfで読めるよ。
仏教逆輸入に至る前の、スリランカ仏教の衰亡状態が簡潔に書かれている。
(もっともこの論文の焦点は、逆輸入後のさらなる危機にあてられているのだけれども)
タイから「それ以前にはスリランカにはなかった黄金の仏像が贈られた」とか、
さりげなく書いてあるので、この論文を煙たがる宗派もあるだろうけれども。
後、図書館で探すときは「学術書」や「歴史書」を探すと良いと思う。
「宗教書」だと、書いてあっても色々ぼかしていたりするからね。
528:神も仏も名無しさん
10/04/26 22:32:19 XuYtw/yy
結局2chにスレ立てても
批判したいだけor慈悲ゼロの人多いから駄目だな。
ろくに実践もしないで知識だけ詰めて優越感に浸っているだけじゃないか。
そんぐらい気づこうよ。
529:神も仏も名無しさん
10/04/27 00:56:02 5nmkgYex
そうですね。スマナサーラ批判があるのはネットの一部だけですね。
スマナサーラ氏は他宗教や日本社会の一面的批判を繰り返し
自分達の問題には一切、目を向けようとしません。
その様子はネットで放送され布教の道具となり商用もされ蓄財の
道具となっているし、電脳空間にはまだ彼に対する賛美の方が
目につきます。
グルイズムに引っ掛かる傾向性のある人に対し言葉巧みに小さな
事実の中に大きな妄想を混ぜ、権威を持ち出し隷属させ、若者の
日常や既成宗教に対する不満を言語化してカリスマ性を演出しながら
疑似科学的で何の証拠もない恐怖を刷り込み、あからさまな救いを
提示し型に嵌めるのです。一度、面談して恩義を感じたり教団に赴き
仲間を作ってしまうと危険信号なのに一部のネット住人しか批判しない。
普段はオカルト批判に熱心な評論家、学者がなぜか彼の妄想には
目を触れず無責任に賛美しオウム事件で職を失い中沢批判を行い
ながらもカスタネダなどをいまだに持ち上げている島田裕巳氏
と今度は雑誌を刊行するそうです。この人は懲りないのでしょうか。
URLリンク(www.higan.net)
530:神も仏も名無しさん
10/04/27 07:29:41 otyx/jQb
>結局2chにスレ立てても
>批判したいだけor慈悲ゼロの人多いから駄目だな。
生かじりの知識で他宗を批判、慈悲ゼロの説法をしながら
「生きとしいけるものが幸せでありますように~」
言行不一致の行ける見本。なんつうか……駄目だな。
>ろくに実践もしないで知識だけ詰めて優越感に浸っているだけじゃないか。
とりあえず、戒律を守ることから始めるべきですね。実践は大切!
まあ、戒律に対する知識もろくにありゃしないんだろうけれども。
※139~143の書き込みを参照のこと
>そんぐらい気づこうよ。
いや、まったく、何故気づかないのか。
531:神も仏も名無しさん
10/04/27 07:46:19 otyx/jQb
>ろくに実践もしないで知識だけ詰めて優越感に浸っているだけじゃないか。
528さんは、ひょっとして瞑想技術の修練を“実践”と言っているのかも知れないね。
止観(サマタ&ヴィパッサナー)は日本に伝わっているし、実践している奴もいるだろう。
日本仏教の堕落っぷりが嫌って人は、チベット仏教やベトナム仏教という選択肢もあるわけだよ。
そこをテーラワーダに勧誘するのに、スマ式改良(?)後のマハシ式在家用瞑想メソッドを紹介されたってねえ……
532:神も仏も名無しさん
10/04/27 08:13:30 otyx/jQb
>言行不一致の行ける見本。
言行不一致の生ける見本
訂正しときます。
533:神も仏も名無しさん
10/04/27 15:01:55 s/YkntBr
日本テーラワーダ仏教協会信者が自分達を締め出した黒歴史
日本テーラワーダ仏教協会
URLリンク(www.unkar.org)
日本テーラワーダ仏教協会 2
URLリンク(www.unkar.org)
(この間、不明)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会4
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会4(←スレ番号間違い)
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会6
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会7
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会8
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会9
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会10
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆日本テーラワーダ仏教協会11
URLリンク(www.unkar.org)
534:神も仏も名無しさん
10/04/27 15:03:29 s/YkntBr
以降、スマナサーラの冠を自分達で消し専用スレ消滅
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践1
URLリンク(www.unkar.org)
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践2
URLリンク(www.unkar.org)
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践3
URLリンク(www.unkar.org)
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践4
URLリンク(www.unkar.org)
ここも身から出た錆で荒れて消滅
A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法
URLリンク(yomi.mobi)
A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.2
スレリンク(psy板)
A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.3
スレリンク(psy板)
A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.4
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.5
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.6
URLリンク(www.unkar.org)
A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.7
スレリンク(psy板)
535:神も仏も名無しさん
10/04/27 16:00:09 otyx/jQb
>ここも身から出た錆で荒れて消滅
名前は変わったけれども続いているでしょ?
まあ、過疎気味だけれども。
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.8
スレリンク(psy板)
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.9
スレリンク(psy板)
536:神も仏も名無しさん
10/04/27 16:25:28 s/YkntBr
うん。そうだね。
スマナサーラが仏陀と伝統の威光を借りて自らの姿を粉飾するように
より抽象的な名目を借りて批判を何とか回避しようとしたんだよね。
それでいて内実は専用スレにしようとするからまた荒れてくる。
スマナサーラに対する反感がテーラワーダ全体、仏教そのものに及ぶ
可能性があるんだからいい迷惑。