10/03/07 01:15:05 JP/cl9Aj
>>290
288のことなんですが、私の死後世界の解釈をわかりやすいように293でかいときました。
ですから、私の神さまとはあなたの考えは違っていることになりますね。
291の方も書かれてますが、刑務所が因果応報ではないということは、刑務所がなぜできたのか?
ということですね。刑務所や罰則があるのは国ができてから人間が集団で行動するようになって、
集団の秩序をたもつため、人々を統治する役目があるためですね。
なかには悪いことをやっても、生涯なんの天罰もうけることなく一生を終える人もいますから、
難しいところですね。
宗教も天国や地獄といったものは、道徳や西洋の文化に結びついているということと、集団を統治しやすい
という政治的な意味もあったので、キリスト教が広まったりしたのでしょうね。
あなたの考え方は、神さまは天罰をあたえず、ただすべての人を優しくみまもっているというような考え方
ですね。
その考え方も一理あります。日本の一部の霊能者や西洋などのスピリチュアルな霊能者たちも神さまはすべての人を
天罰などもあたえず優しく見守っているという考え方です。
私の神さまの教えは、キリスト教の天国地獄といった天罰や、仏教の悟り、真理、神道などの多神教的な自然への畏怖、
また、人間も神へとなる、といったいろんな宗教を融合したものです。
簡単に、神さまは1であり全である。すべて神であり神の意思であり、すべてあやつり、すべて責任を持っている存在。
です。
ですから、天国地獄も含んでいますから、神さまが天罰をあたえる場合もありますね。