10/01/25 22:57:41 Zwv0gNxh
>>146
ちょっと気になって調べてみましたが、聖書に書かれているわけではなく、エホバの承認の
聖書の解釈の仕方がイエス=ミカエルのようですね。
根拠として3つあり、
①聖書ではミカエルのことを御使いのかしらと単数形で表記されており、復活した主
イエス・キリストについて聖書は次のように述べています。
テサロニケ人への手紙 第一 4章16節(新改訳)
「主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って
来られます。」
(主はイエスのこと。)このようにイエスの声は御使いのかしら(ミカエル)として記されて
いる。
②「ミカエルと彼の使いたちは,竜と戦った。」(黙示録 12:7)とあり、この記述から,
ミカエルは御使い(天使)たちから成る軍勢の指導者であることが判ります。そして、
黙示録 19章14-16節は、イエスを御使いたちから成る軍勢の指導者として描いています。
③聖書には「ミカエルと彼の使いたち」と「人の子(イエス)とその御使いたち」という
言い方の両方があります。(黙示12:7と、マタ 13:41、16:27、 24:31、ペテ第一 3:22、
テサ第二 1:7 を比較)。しかし、聖書のどこにも、天の忠実な御使いたちから成る二つの軍勢
(「ミカエルの率いるもの」と「イエスの率いるもの」)が別々にあるとは示されていません。
これらからイエスはミカエルだと推測できる。ということらしいね。
続く