10/01/16 21:58:11 3SGjcVsN
日本人は神に守られた心、海外(ヨーロッパやアメリカなど)は善悪に翻弄されている。
と書きました。
ですが、だからといって神さまが日本人を海外より愛しているというわけではありません。
なぜなら、日本人は最後には必ずなんとかなると思っている。人生が守られているから。
死んだ後、無でも自分が存在した心、概念は残ると思ってる。その普遍だったはずの概念
(私の思想で感覚の概念は普遍じゃないことを書きました。)、それによって守られている
わけです。
その思想の延長で、もし神さまがいるなら、最後には必ず救ってくださるだろうと勘違いする。
海外は違うよな。おかしいとは思わなかったか?
文化で神さまを信じていながら、神さまは愛であると思っておきながら、悪にたいしては、
必ず人生で最後まで悪人らしく死ぬものだと思っている。
人の人生は、心の概念がどうのこうのよりも、善と悪に翻弄され、人生が必ずそれに決まってしまう
ものである。というなにか概念があるんだよな。社会やいろんな要素がかみあってこうなっている。
神さまを信じる文化と悪人を地獄におとす文化は両立して不思議ではないんだよな。再度いうが、悪人を
許すほうがなにかしっくりこないと海外では考えちゃう。
この点だよな。日本人はどこかでもし神さまがいるなら、神さまは自分のことを最後には
認めてくださる。と思っちゃうんだよな。海外の人は、神さまの前だと恐れおののいて
ただ裁かれる身であることを心の底では自覚している。
日本人はあまいんだよ。考えが。だから、>>85みたいな馬鹿がでる。心のどこかでは、死んだ後は
無だから、俺は別に怖くない。神様がいても最後には救ってくださる。と心の底から思う。
これからは新しい社会だよ。神さまに対する姿勢は、海外の方がわかってる。でも普通の心をみんなに
わかってほしいから日本人は神に守られてる。ただ愛されてはいない。