10/01/10 22:48:51 MWJnCbFP
>>192
「人間の尊厳をズタズタにする神の残酷」か。
十字架の聖ヨハネの「暗夜」(ドン・ボスコ社)の下の箇所のページを思い出したわ。
「神の手はそれ自体やさしく軽やかであるのに、霊魂はそれを非常に重いもの、自分に逆らうもののように感じるのである。
しかし、神の手は重荷を負わせることも押さえつけることもなさらず、ただ哀れみ深くこれに触れられるだけなのである。
なぜなら神がこれらのことをなさるのはすべて霊魂に恵みを与えようとしてのことだからであって決して罰しようとしてのことではないからである」」