09/12/08 12:22:49 Ii0Rnp3P
いくらおいちゃんが、修行中wで寛大であったとしても、
まるでおいちゃんが犯罪者であるかのようなもの言いは、度が過ぎている、と思う。
>Ronさん、とてもいい本にであったよ。
「坐禅の意味と実際―生命の実物を生きる」内山 興正 (著)
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これではじめてちゃんと坐ることの意味が納得できた。
自分は主観しか分からない。
無知で常識も知らない、というのは、「わかっている」こと、
わからないことは、絶対にわからないのだ。
だから、自分は自分を知らない、知れるはずがない、のだと。
瞑想がうまくいったいかないと思うのも同じ、私の主観的な観念だ。
真実はその向こうにあるのだから、わかるはずがない、わからなくていいのだと。
ということを納得させてもらった、この本で。
涙が出そうになった。w
「とにかく坐禅とは、まさしく「ただかくの如くある実物」をもっともよくネラウ姿勢なのであり、この「ただかくの如くある実物をネラウ姿勢」をねらって「ただかくの如くある」というのが、只管打座ということなのです。」