10/02/16 01:47:42 gbhxXcqO
現在、30歳を超えている2世の者だが、本当に今思えば、この宗教?いやカルト団体は、一体何だったのだろう?・・と、
頭が混乱してくる。 全く、理解できない。
そもそもだ、まともに理解すべき”理”(ことわり)などという、秩序だったものなど、何もなかったのではないか?と思える。
正確には、『自分が子供のころ経験していた、この組織の体質』だ。
自分が小学の頃、親や周囲のエホどもは、何かにとり付かれたように、”終わりは近い!今は緊急な時代!”と連呼し、
その信念にそった過酷な生活に没頭していた・・。
世の友達と遊んではダメ! 運動部の部活なんて集会や奉仕いく時間が無くなるからダメ!テレビもダメ!・・
楽しそうな世の友達を尻目に、集会や家族研究のために、大好きな野球やサッカーのチームに入ることもできない自分を、
どれだけ無念に思った事か。 どれだけ、自分の心を本心を、殺してきた事か。
中学の頃、通信制の高校以外に行く事は、”今がハルマゲドン直前の緊急な時代である”との信仰心がない、
組織に謀反を起こす行動であるかのようにさえ思わせる圧力があった。
当然、バプテスマも高校前に受けるのが当然! 子供をそう育てられて無い親は、この世的とさえ言える歓迎されないエホ1世である、という空気さえあった。
とくに、自分の居た会衆は、強烈な個性を持った独裁的な長老が長くその地位におり、 彼の思想が、会衆全体に大きな圧力をもっていたからかも知れない・・。
”神の組織”でこんな不条理な独裁が長くあったのも、変な話だ。
専業主婦だらけの、ババアエホどもは、みんなその長老の機嫌を損ねないよう、いつもビクビクしていたw バカどもめがwww