10/02/05 11:50:40 Y/1elWh4
>>327
ネズミ講とか、マルチ商法には確信犯である親ネズミがいて、たいていの場合その手下の子ネズミたちは必ず儲かる、自分たちは正しいことをしていると思い込まされているんだよな。
つまりマインド・コントロールされているわけだ。
実際儲かるのは親ネズミだけで子ネズミは破たんするように出来てるんだが。
カルト宗教もこれとおんなじで、一番上には確信犯的な奴らがいて自分たちの保身のためにくだらない屁理屈を必死になってねつ造している。
その大きな成果の一つが新世界訳だ。
レイモンド・フランズの良心の危機を読むと統治体内部に確信犯がいるということがはっきりわかる。
しかし、1世も2世もマインド・コントロールの被害者であることには変わりがないが、やはり事情は異なる。
1世が2世に愚痴をいうのはたとえば、暴力団が売春小屋を経営していて性欲に負けて売春小屋のお世話になった奴が
エイズにかかってひどい目にあったと暴力団の愚痴をいうようなもんだな。
2世はその売春によって生まれ、生まれながらにしてエイズに感染している子供のようなものだから、
愚痴られても知ったことかこのくそったれとしか思えなくてもしょうがない。
ただもっと広い目で見れば1世も2世もカルトの被害者であって、敵は同じはずなんだけどな。