09/11/04 16:03:45 E00mFu7/
>10ってリアルではかなり嫌われてると思うよ。
709:神も仏も名無しさん
09/11/04 16:47:13 E8ao1iy2
>>708 反論できないからと言って、くだらないヤジとばすのは止めろや。
710:神も仏も名無しさん
09/11/04 17:29:47 GXY49DH1
>>707
ニーチェの宗教論なら、彼の最晩年の作品であり、彼の思想の集大成・到達点
である「反キリスト者(アンチクリスト)」(ちくま学芸文庫)を直接読んだ
ほうがよい。
この作品において、ニーチェは、佛教を、「唯一の実証的宗教」「精神の衛生法」
として、極めて高く評価している。ニーチェの「永劫回帰(正確には、永遠の反復)」
は、佛教の「いま、ここ」の思想そのままである。
711:10
09/11/04 17:52:51 RAOIXaHy
>>707
単に、多くの方が凄い主張をしてるんで、その根拠を聞きたかっただけなんですが…
そんなに「私の意図」を深読みされても、何も無いですよw
本の紹介有難うございます。アマゾンさんに注文しました。
>>710
ご紹介有難うございます。
これも注文しておきました
712:10
09/11/04 17:53:02 RAOIXaHy
>>708
そうですね。ご指摘の通り、好き嫌いがハッキリしてます。
空気読まない(読めないわけではない)ので、
「なんでお前は正しい事を正しく発言してしまうんだ!」って、よく嫌われます。
そこでキレる様な人は、私も嫌いなんで、お互い様ですがw
まあ大概、後になって「あのときの発言は適切だった」と言われる割合が3:1ぐらいで多いので、
改めるつもりは無いですw
人に好かれたくて発言している訳ではないですし。
大体の傾向として、
上役の顔色を伺う小物タイプとか、唯我独尊の傲慢人間とかには毛嫌いされます。
アウトローとか、人の意見を取り入れるタイプのトップとかには好かれてますね。
713:神も仏も名無しさん
09/11/04 18:42:24 vxmBw1jG
>>710
最近ニーチェを読んで俺ってルサンチマンなんだと自覚したおいらです。精進します。
佛教を評価してるんですか。意外ですね。興味あります。俺も推奨の本を買ってきます。
ニーチェの宗教論は宗教を信仰でも、理解でもする上で必要だと素人のおいらは思うわけですが、
どうお考えですか?
>>711
>そんなに「私の意図」を深読みされても、何も無いですよw
邪推スマソ
>「なんでお前は正しい事を正しく発言してしまうんだ!」って、よく嫌われます。
このエントリーが浮かんだ。
おまえも空気の奴隷になれ」って?「空気読め」の扱い方次第で人生台無し
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
>人間の本質とは、「論理の機械」ではなく、「利害と感情の機械」だと思う。
>「空気を読む」とはどういう行為なのか?
>それは、人々の複雑に絡み合った「利害と感情の構造」を読むということだ。
>だから、空気を読めてない人は、感情と利害の絶妙なバランスとハーモニーのある構造を崩し、
>不協和音をたてるような発言をし、結果として、人の感情を害したり、人の利益を阻害したりしてしまい、
>嫌われるのだ。
俺は10さんのロジカルなとこ好きですけどね。
714:神も仏も名無しさん
09/11/04 18:56:04 YDBf4i7G
>>702
レスをなぞって、危険危険と言わなくていいですよ
あなたはこれについて、知らないのだから、「私は知りませんが」と前置きして書けばいいのです
正しい師といいますがね、最近はまた人間の怪しい師が
ちらほら出てきたみたいで、困った事だよなぁと思っていた次第
自然に始まったものなら、むしろそれほど心配いらないよとだけ書いておきましょうか
欲を出してプカプカすると、危ない場合もあると
覚醒にまつわる準を追った現象は、瞑想者のさまたげになるので、詳しく書きません
私は瞑想行でおかしくなった人を、[誰が救うのさ]という理由で、時々見ているんですよ
715:神も仏も名無しさん
09/11/04 18:57:21 E00mFu7/
知識と智慧はまったく違うものだからね~w
716:神も仏も名無しさん
09/11/04 19:01:01 001ak/Xu
>>715
でしょうね。
そして>>708は、議論と無関係であることはもとより、そのどちらとも無関係なゴシップですねw
717:神も仏も名無しさん
09/11/04 19:06:18 YDBf4i7G
>>704
えーと、何を言おうか
あれでわかりませんか?
当然でしょうね
聞かれたから簡単に書いただけですが
詳しく知りたければ、単にチャクラで検索して下さいね
多分たくさん出てくるんじゃないかな
こればかりは瞑想してもし、なにがしかの体調変化があってから、聞いて下さい
あーでもない、こーでもないをリアルでもやらないのでね
ゴメンネ♪ゴメンネ♪ダヨ
718:神も仏も名無しさん
09/11/04 20:08:19 Www8GQX2
まぁあれだ、とりあえず個人攻撃、人格批判は止めましょう。
それから10さんは今どんな行をしているの?
719:10
09/11/04 21:39:01 RAOIXaHy
>>713
う~む、その分類で言うと、私は「ファイター」ですかね。
基本的に、相手の利害より、全体の利害を優先しちゃいますから。
まあ、めんどくさい時は「隠遁者」になってますが。
720:10
09/11/04 21:39:09 RAOIXaHy
>>717
う~む、やっぱり女子高生のミニスカートのようなご説明ですねw
721:10
09/11/04 21:39:23 RAOIXaHy
>>718
本当になんで皆私の個人情報を聞きたがるんですかww
まあ、行と言う程の物はしていないですね。
イライラした時や、なにかストレスを感じたときに、
ジーっと内省して、原因を探り、それを解消するように心がけている位です。
722:神も仏も名無しさん
09/11/05 00:40:55 o0WjO0y9
10さん、仏教も宗教ですから、信じなくては先に進めません。
ブッダや出家者達の体験談を信じる以外にない部分があります。
少なくとも、ブッダを信じて修行すれば
ブッダとおなじところまで行ける可能性がある。
師匠の言うとおりに素直にやれば師匠のレベルまで行ける可能性は高くなる。
師匠を信じないで客観的な根拠等を求めているうちに、
人生の時間が足りなくなる可能性があります。
師匠と違うアプローチをすれば師匠を超える可能性もありますが、
自己流でやったがために師匠のノウハウを吸収できず、
一生かけても師匠に追い付けずに終わるかもしれません。
私は、とりあえず師匠の教えを鵜呑みにして
まずは師匠に追い付くことを優先する、
どちらかとうえば、そういうスタンスの仏教徒です。
723:神も仏も名無しさん
09/11/05 07:09:53 Ly3KcWnA
>>721
仏教だろうがヨーガだろうが我が身をもって体感する事が大事だと思うよ。坐禅だけでもした方がいい。
724:神も仏も名無しさん
09/11/05 08:13:03 wCHDtaDk
そうだよね。
所詮に意識は別々なのだから、難しい科学の本読んでも
何故この人はこんな難しいことを思いつけるのだろうな
みたいな本質は理解できる訳が無いし、釈迦は輪廻や悟りを信じられない者に
信じられる方法論として修行や禅定を説いた訳で、それは勉強して頭良くする事でしか
科学者の意識に近付けないのと似ているのかも
725:神も仏も名無しさん
09/11/05 15:45:44 DpBfoy9c
つーか、お釈迦さまだって悟ったのは一通り修行やり尽くした後だしね
726:神も仏も名無しさん
09/11/05 22:53:21 nrMgBPxQ
>>722
大変お久しゅうございます
お元気そうで何よりでございます
727:神も仏も名無しさん
09/11/06 12:01:01 iXzCH6Id
>>722
教師の教えを鵜呑みにするのは小学生まで。君は小学生か。いや、小学生でも、
「自分で考える」ことを学ばせるのが現代の教育。
優れた教師にとっては、弟子が自分を超えてくれることが最大の喜び。仏陀は、
優れた教師ではなかったのか。
仏陀は、何のために「自灯明」を説いたのかね。君は仏教徒ではないことは、
明らか。
728:神も仏も名無しさん
09/11/06 12:25:08 EKIXGssu
>仏陀は、優れた教師ではなかったのか。
自分の教義を刷り込み誘導することにかけては有能でしたが、
少なくとも隠居の理想からはかけ離れていました。
教師は教師でも、例えば現代社会の学校の教師とは別物です。
>君は仏教徒ではないことは、明らか。
その「自灯明」観が誤解であることは既に明らかで何度もループしてますね。
「自灯明」を誤訳といいつつも、そのイメージに引っ張られているように見えます。
729:神も仏も名無しさん
09/11/06 12:38:26 zl3yQX0m
>>728
>その「自灯明」観が誤解であることは既に明らかで何度もループして
>ますね。
ループしているのは、君たち小乗カルト仏教徒のほう。「自灯明」が、岩
波佛教辞典の解説通りであったことは、セブン氏がパーリー語の原典から
引用してくれたことで、既に解決済み。前レス(他スレだったかもしれない)
を、君は読んでいないのかね。
「自分の」教義を刷り込む人間は、単なるカルト教祖である。君は、
仏陀をカルト教祖扱いしているのかね。
730:神も仏も名無しさん
09/11/06 12:47:45 EKIXGssu
>小乗カルト仏教徒のほう。
無関係のものを結びつけるのは精神病の傾向、ということを
以前におっしゃっていたかと思います。
仏教徒なら「自分の教義を刷り込み誘導することにかけては」
などとは言いません。
>前レス(他スレだったかもしれない)を、君は読んでいないのかね。
どこのスレの何スレ目かを教えてください。
>君は、仏陀をカルト教祖扱いしているのかね。
隠居の定義には間違いなく合致します。
731:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:03:41 p4ateJyZ
>>730
>どこのスレの何スレ目かを教えてください。
自分で「ループしている」と言いながら、読んではいないのかw。
まず、岩波佛教辞典の「自灯明・法灯明」の項目の解説を読んで、それ
で不満なら、そこに引用された原典に当たれ。
732:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:09:24 Y2ia3UkK
自灯明を否定する理由は心が外に囚われて人の言動、信仰の対象物(本尊)などが
外部に存在をする場合が多々。
自灯明に拘りを持つ人は自分のみの殻に閉じこもり内側に嵌りこんだ人、自閉シンドロームになっている。
内に嵌ることなく外に囚われることなくが仏の教え。
733:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:11:46 EKIXGssu
>>731
また探すのが面倒なだけです。
法が釈迦の教義以外のものも含んでいるというのは覚えてるんですが。前々スレでしたっけ?
そこから釈迦の教義以外(法と呼ばれる全て)もいっしょに参考にしよう、
という意味だと解釈しているのでしょうか。あの文脈だとそれは非常に考え辛いのですが。
734:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:41:31 EKIXGssu
アートマンスレの14ですね。旧7さんのレスとは582-585ですね。
後から自由に方向転換していい、という意味には見えませんが……
釈迦やその弟子の視点では旧7(セブン)さんのレス(同スレ550)のようで
あったと考えられます。
ご隠居のレス(同スレ591)にはおかしな点がみられます。
>彼はいなくなるのだから。
>いなくなれば、「法」には「釈迦の教え」は含まれませんね。
(釈迦視点では)そうではないでしょう。彼(釈迦)の視点では「釈迦の教え」は
創作ではなく真理ということになっています。真理というものは
人間のアイデアで後から作るものとはされないものです。
また、後からの都合で変わるものとはされないのが普通です。
735:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:46:04 Y2ia3UkK
>>722
仏教は信じる宗教ではなく実践し体得するものですよ。
真我を知るために禅定を行う真我を知らねば
真の無我も理解できない。
禅定は慧解脱に重要な行であり
戒は心解脱に重要な行です
(戒定慧解脱)
仏道は滅道であるから仏教が財で隆盛繁栄するのは理に添っていないんだけどね
736:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:48:44 iJJrIMOd
どういう系統の宗派が真我などを認めているの?
737:神も仏も名無しさん
09/11/06 14:00:16 J+35+JhP
>>736
おいら無宗派だから知らない
君は肉体がある我と認めるか認めないか?
だが仏教で我と認めなくても飯食って寝るでしょ
真我=梵我でいいか同様に意識もまた同様。
これが理解できていないから
アートマンなんてないの誤解、問答が生じたんだよ。
アートマンも無常だということ。
738:神も仏も名無しさん
09/11/06 14:02:44 EKIXGssu
>同スレ592
>また、その「佛教の教法」とは、「普遍妥当性のあるもの」で
>なければなりません。従って「普遍妥当」であれば、
>佛教の教法以外も含むと解するべきでしょう。
これは釈迦ではなくご隠居視点の認識です。ここでの「普遍妥当」とは、
ご隠居がそう思うもののことでしょう。ここで問題としているのは、それ自体が客観的真実かどうか、
という話ではなく、これを「釈迦の意図」とするのは無理があるということです。
739:神も仏も名無しさん
09/11/06 14:28:48 iJJrIMOd
>>737
仏教ってもっとシンプルな教えとおもうんだが。
カッチャーナよ、この世間の人々は二つの立場に依拠している。それはすなわち有と無である。
もしも人が正しい智慧をもって世間(世の人々)のあらわれ出ることを如実に観じるならば、
世間において無はありえない。
また人が正しい智慧をもって世間の消滅を如実に観じるなば、世間において有はありえない。
カッチャーナよ、「あらゆるものがある」というならば、これはひとつの極端である。
「あらゆるものがない」というならば、これはひとつの極端である。
人格を完成した人は、この両極端に近づかないで、中〔道〕によって法を説くのである。『サンユッタ・ニカーヤ』
知らないは、知らないでええんじゃないか?真我を知る必要性ってあるの?
740:神も仏も名無しさん
09/11/06 14:55:34 dS09eXj8
>>739
必要ですね、しかし語るべきものではなかったですね。
「尊師よ、アートマンにより、心が生じて、世界を観じるときに、世界を感じるのですか。
アートマンが無ければ、心は生じないのですか。」
「アートマンを、どのように捉えてますか。」「尊師よ、物なるもの、欲界の我と捉えます。」
「遍行者よ、滅想受定は、欲界を越えています。」
「アートマンを、どのように捉えてますか。」「尊師よ、形あるもの、色界の我と捉えます。」
「遍行者よ、滅想受定は、色界を越えています。」
「アートマンを、どのように捉えてますか。」「尊師よ、意なるもの、法界の我と捉えます。」
「遍行者よ、滅想受定は、無色界を越えてます。」
「尊師よ、アートマン、即ち、真実の自我、つまり、真我なるものは、存在するのですか。
それとも、真我なるものは、存在しないですか。」
「行者よ、有るとも言え、無いとも言える。無我を観じられないと、真我を感じられない。
これは、確めるべきであり、語るべきではない。」
「行者よ、語ることが出来る、四つの真理、実際に確めることが出来る、四つの諦がある。
それでは、この四つの諦とは、如何なるものか。
第一は、全ては苦しみであること、苦諦である。第二は、苦しみは必ず生じること、集諦である。
第三は、苦しみは必ず滅すること、滅諦である。第四は、苦を越える道があること、道諦である。」
布咜婆樓経 ポッタパーダ・スッタ
741:神も仏も名無しさん
09/11/06 15:26:36 iJJrIMOd
>>740
その滅諦なるものが、このようなものではないのですか?
五種の構成要素(五蘊)を〔アートマンとは異なった〕他のものであると見て、
アートマンであるとは見ない人々は、微妙なる真理に通達する。
毛の先端を矢で射るように 『テーラーガーター』1160
「これはわがものである」また「これは他人のものである」というような思いがなにも存在しない人、
かれは〔このような〕<わがものという観念>が存しないから、「われになし」といって悲しむことがない。
『スッタニパータ951』
「刀が体に刺さっている場合に〔刀を抜き去る〕ように、〔ターバンを巻いた〕頭〔髪〕に
火がついている場合に〔急いで火を消そうと努める〕ように、<自身ありという見解>を捨て去るために、
修行僧は気をつけながら遍歴すべきである。」 『サンユッタ・ニカーヤ』
「・・・・・やがて腐敗して朽ちてしまう肉身を見たとて、なんになりましょう。 ものごとの理法(ダルマ)を見る人は
わたくしを見るのです。わたくしを見る人は、ものごとの理法を見るのです・・・・・・ヴァッカリよ、お前はどう考えるか。
物質的なかたちは常住であるか。あるいは無常であるか。」
「尊者よ、無常です。」
「感受作用・表象作用・識別作用は常住であるか。あるいは無常であるか。」
「尊い方よ。それらはみな無常です。」
「こういうわけだから、このように〔すべてのものは無常であると〕観じたならば、
もはやこの世に生を受けることはない、と知るのである。」 『サンユッタ・ニカーヤ』
742:神も仏も名無しさん
09/11/06 15:27:39 +GBf6T3x
語るべきではない確かめるべきである。
真我=無我 無我=真我
百聞するのでなく自分で一見しなさいと言うことですたい
743:神も仏も名無しさん
09/11/06 15:31:15 iJJrIMOd
いずれにしても、体に起こった感覚であろうと、
「これは我がものでない」という正しくみることでしょうね。
744:神も仏も名無しさん
09/11/06 15:35:41 iJJrIMOd
密教をなさる方が、ある「消える感覚」をもって空を体感されるというのは理解できますよ。
745:神も仏も名無しさん
09/11/06 15:46:29 +GBf6T3x
>>741
>アートマンであるとは見ない人
これは和訳の時の文章のアヤがあるな。
アートマン(真我)を我と観ず(非我)、アートマン(真我)を永遠不変のもではないアナートマン(無我)【〔アートマンとは異なった〕】
として捉える人々は、微妙なる真理に通達する。
______________________________________________________
【有身結】
肉体を我と観て肉体に執着する人々は肉体を失っても再び生まれようとする。
746:神も仏も名無しさん
09/11/06 15:58:08 iJJrIMOd
空は「自性(アートマン)が欠けている」ということだから
心経の「 照見五蘊皆空 」と同じと思われますが?
747:神も仏も名無しさん
09/11/06 16:06:36 nuC7exET
科学の分野でも物質は個体ではなく波動体で無でもなく有でもないのが解明されてるよ。
起因するもの一点はあなたでしょ。
748:神も仏も名無しさん
09/11/06 16:18:49 iJJrIMOd
スレの主旨から離れているし、私個人としてはアートマン云々はどうでもよいことなので、
以後、私はこの話題から離れます。
スレの主旨からみれば、大乗仏教なるものは、在家と、在家の為の仏法を教える僧の仏教なので
このままでも別に困る人はいないかと。
物足りなければよそへ行けばいいだけの話で。
749:神も仏も名無しさん
09/11/06 18:06:36 gPksf6dV
>>744>>748
あなたは密教の方でしたか在家と、在家の仏法の為には以下の事が成就するしか本当の道筋はないです。
空海がキリスト教から学んだもの
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
_________________________________
大乗仏教の誕生とキリスト教
URLリンク(www.hotdocs.jp)
_________________________________
大蔵経テキストデータ
URLリンク(21dzk.l.u-tokyo.ac.jp)
長阿含經 0042
當於爾時有佛出世。名爲 彌勒如來至眞等正覺十號具足。如今如來十號具足。彼時有(彌勒如來) 王名曰 儴伽。刹利水澆頭種轉輪聖王。
増一阿含經 733
如來出現世時。便有此七寶 出現世間。如來七覺意寶。至 邊究竟天人所譽。比丘今日善修梵行。於此現身得盡 苦際。用此轉輪聖王七寶乎。爾時彼比丘
_________________________________
聖イッサ伝
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)
突然現れた太陽は、奇妙な動きを見せた。ぶるっと身震いしたかと思うと、火車(かしゃ)のように回転し、
四方八方へあらゆる色の光線を振りまいた
URLリンク(page.freett.com)
750:神も仏も名無しさん
09/11/06 19:25:20 VzZZ2vUh
聖イッサ伝はさすがに怪しすぎです。
エリザベス・クレア・プロフェットは新興宗教の指導者です。
URLリンク(en.wikipedia.org)
751:神も仏も名無しさん
09/11/06 20:06:12 VzZZ2vUh
イッサ伝の内容も見ましたが、仏教とは無縁です。
URLリンク(en.wikipedia.org)
元ネタを書いたロシア人も批判を受けていますね。
後で存在を認めたとする人の中に研究者がいないのも気になります。
事実関係が不透明なのが現状です。
752:神も仏も名無しさん
09/11/06 20:08:13 JXnAs85k
>>736
仏教では真我は認めてない。おそらくお釈迦さんがそういうものを想定するととらわれが云々という気遣いだろうかと。
パタンジャリ(ヨーガスートラ)の真我の定義が分かりやすい。それは「見る者」としています。
仏教で言う所の「観」ビバサナと同じ意味であると私は解釈しています。
しかしそのパタンジャリ自身が仏教の影響を受けているという学説もあるんですがね。
753:神も仏も名無しさん
09/11/06 20:33:35 u1/Wi84z
>>752
認めていないんじゃなくてアートマンはアナートマンであるといっている
肉体も我ではなく非我とみるのと同じで
それが理解できていない人達がアートマンは無いアートマンは存在しないと言い出したわけ
肉体も我でないと悟っても現実に今、ここに書かせてる物体は何かな?
こんなこともわからなくて慧解脱、無我が解るのかな?
>聖イッサ伝はさすがに怪しすぎです。
釈尊は外道でも善い処があるのものもある説く
悪い部分は切り捨て善い処は助長すればいいと考える
外道の教えに囚われなければいい。
聖イッサ伝がイカサマであれば切り捨てばよい
外の観察は至る処にパーピマントの誘惑がゴロゴロしてる
>>749
を明かすのはパーピマントの誘惑を放出するためでもある。
これらシンクロニシティーが起きるのは深層意識(アカシック)に有貪を刻んだ
結果でもあるよ。
根本の仏法は離貪であるから密教のようにマンダラなどの瞑想による
イマジネーションは行はない。
人間(宇宙)の存在に至るイマジネーションによるものだから。
深層意識に於いて全てのものは網のように綿密に繋がっている考えを阿弥陀という
阿弥陀クジの由来はそれ。
754:神も仏も名無しさん
09/11/06 20:37:44 u1/Wi84z
内に嵌ることなく外に囚われることなく在家者がこの世で幸福とは何かの前に
命とは何か自分とは何か無明から覚めてから幸福を考えるのが一番いいと思う。
755:神も仏も名無しさん
09/11/06 20:53:41 lN0Z//Tx
>>754
充実した、永続的な、強い幸福感は、「他者」の幸福無しには在り得ない。
人間が、そしてすべての生物が、「共同体」としてしか生存できないからである。
「自分の解脱」「自分の救い」「自分の幸福」をひたすら追い求め、「他者」が
完全に欠落しているのが宗教である。本質的に共同体である人間界の営みとして、
全く無意味で、有害な代物に過ぎない。
756:神も仏も名無しさん
09/11/06 21:44:44 svft5eeB
>>755
善生経 第四章
URLリンク(www.nurs.or.jp)
「シンガーラよ、自分の、友人の接し方に、心から礼拝すべき、五つの法則が現れている。それでは、
この五つの法とは、如何なるものか。
第一の法とは、友のために、与えることである。第二の法とは、友のために、励ますことである。
第三の法とは、友のために、尽くすことである。第四の法とは、友のために、助けることである。
第五の法とは、友のために、背かぬことである。」
「シンガーラよ、友人の、自分の接し方に、心から礼拝すべき、五つの法則が現れている。
それでは、この五つの法とは、如何なるものか。
第一の法とは、我がために、与えることである。第二の法とは、我がために、励ますことである。
第三の法とは、我がために、尽くすことである。
第四の法とは、我がために、助けることである。第五の法とは、我がために、背かぬことである。」
「シンガーラよ、主人の、召使の接し方に、心から礼拝すべき、五つの法則が現れている。
それでは、この五つの法とは、如何なるものか。
第一の法とは、良い仕事を、与えることである。第二の法とは、良い給与を、与えることである。
第三の法とは、良い看病を、与えることである。
第四の法とは、良い食事を、与えることである。第五の法とは、良い休暇を、与えることである。」
「シンガーラよ、召使の、主人の接し方に、心から礼拝すべき、五つの法則が現れている。それでは、
この五つの法とは、如何なるものか。
第一の法とは、主人より、早く立つことである。第二の法とは、主人より、遅く寝ることである。
三の法とは、主人の命に、従がうことである。
第四の法とは、主人の為に、尽くすことである。第五の法とは、主人の名を、称えることである。」
「シンガーラよ、人々の、聖者の接し方に、心から礼拝すべき、五つの法則が現れている。
それでは、この五つの法とは、如何なるものか。
第一の法とは、身をして、善を行うことである。第二の法とは、口をして、善を語ることである。
第三の法とは、心をして、善を思うことである。
757:神も仏も名無しさん
09/11/06 21:53:20 svft5eeB
>>755
優曇婆邏経
URLリンク(www.nurs.or.jp)
第一の心は、慈に満ちている、慈無量心である。
第二の心は、悲に満ちている、悲無量心である。
第三の心は、喜に満ちている、喜無量心である。
第四の心は、捨に満ちている、捨無量心である。」
「このように、最上の苦行を修めた行者は、
一生、十生、百生、千生と、前世を思い出す。
そして、清らかな天眼により、来世を見て透す。」
中論
URLリンク(www.nurs.or.jp)
一 自己を制し、他人をまもり益する慈悲心は、すなわち法にかなった行いであり、この世とかの世において果報を受ける種子である。
758:神も仏も名無しさん
09/11/06 21:58:18 w+/WNe01
>>756
それらの「利他」と、「自分の輪廻からの解脱」という「自利(エゴ」とが抵
触した場合には、どちらを優先すべきと教えているか。「自利」が優先すれば、
結局、「利他」は否定せざるを得ないね。
759:神も仏も名無しさん
09/11/06 22:31:24 jmsjcqBB
>>758
だから本格的な解脱の行は出家するの
出家の行は社会の繁栄とは相反するんだよ。
在家は戒と善法の行で期が熟してなくて
解脱の理念を知っても出家する気がなければ
出家する必要もないし在家のままでもいいの
760:神も仏も名無しさん
09/11/06 22:43:06 3ZmYfBTK
>>758
そう。
西暦2009年の現在の時点で、
或る日本人が、【大乗的でない(≒原点回帰的な)仏教】に傾倒し、行じ、その先を見たいと思った時、
それを可能にするのは、彼が身軽な立場にある時に限る。
少なくとも、会社の要職についていたり、家庭を持っていたりすれば、彼の解脱は不可能だ。(理由はお解りと思う。)
子供が居たり、老いた親がいたり、要介護の肉親が居たりすれば、
彼には【厳密な、真の意味での】行・住・坐・臥は不可能だろう。
大乗的スタンスは、こうした時の【在家のままでもよい】という可能性を、
(絵に描いた餅的ではあるにせよ)提示した点に特徴があろう。
阿羅漢・仏或いは如来、ではない菩薩という存在のもたらすイメージ、維摩居士のヒーローっぷり、禅門に於ける入てん垂手・騎牛帰家等、
これら全て、【世俗の流れに与りながら、そのスピリットの部分にブッダの本懐を抱く】という在り方を許容する。
キャパシティが拡がる半面、線引き(具体的在り様への顕れの判断、或いは許容範囲)の難しさがある。
日本仏教が直面しているのは、まさにこの部分となる。
さて・・・、政局が自民から民主に変わったように、大きな軋みや歪みを覚悟の上での改革があっても良いのかもしれん。
勿論、「誰が言い出し」「地ならしをし」「実現への具体的働き・動きをできるのか?」は難問だが・・。
761:神も仏も名無しさん
09/11/06 23:08:00 /3zRkD6t
誤った見解によって真我、梵我など無いとされた処に大きな間違いがある
釈尊が観た無限の輪廻は何か?
あなたもわたしも本当はないんだよ。
762:神も仏も名無しさん
09/11/06 23:09:34 /3zRkD6t
だから求道者は菩提心が生まれる。
763:神も仏も名無しさん
09/11/06 23:35:11 HOA74Pn5
>>735 実践する前段階として信があるでしょう。
そもそもブッダが本当に悟っていたのか?
悟っていたと信じるから、ブッダの教えを自分も実践することができる。
ブッダが悟っていることを証明するまではブッダの悟りを信じない、
なんて言い出したら、本気で修行なんかできません。
修行すれば悟れるなんて嘘っぱちだったら、
人が悟れる、煩悩をなくして苦悩をなくせる、というのも嘘だったら、
はじめから修行する必要もない。
仏教の本を読むことさえも時間の無駄になる。
仏道を志すということは、すでに何らかの信があるはず。
信じるなんてインテリっぽくないから嫌だ、
仏教だけは他の宗教みたいな信仰じゃないんだ、
みたいに思ってる人もいるのでしょうけど。
764:神も仏も名無しさん
09/11/06 23:51:48 HOA74Pn5
>>758 そもそも利他って何なのか。
悟りに導くことだとしたら、ある程度修行を積み、
さらには他人に指導するノウハウも習った上でないと「利他」はできない。
悟りに導く時間的スパンもどうとらえるのか。
一人でもいいからできるだけ早く悟る人を出したいというなら、
在家の悩み相談とかにかかわりあってるよりも、
出家者達を集中的に指導したほうが悟る人は出やすい。
いやいや、そんなにあせるよりも、
何千年単位で考えでより多くの人を悟りに導きたいというなら、
自分の修行よりも、とにかく今は、
仏教をより多くの人に知ってもらうほうがいいかもしれない。
仏教が広まれば、遠い将来に悟る人を大量生産できるかもしれない。
765:神も仏も名無しさん
09/11/07 00:10:04 5WxUFVnI
>>764
だから、そのどちらの在り方にしても(―どちらがどうこうという査定は別にして―)、
そうした在り方を現代日本社会に構築できるのかどうかが、
このスレの最終目的地としてのテーマなんじゃないかい?
766:10
09/11/07 00:15:58 Uj5avWh8
>>722
う~ん、「信」と言う言葉には、いろいろな意味が有ると思うんですが、
あなたは、「盲信」と言う意味で使ってますよね?
でも、ゴータマさんが語った「信」と言う言葉は、
「疑ってかかった上で、納得して受け入れる」と言う意味が原義だったと思うんですが…
根拠もない主張を鵜呑みにしていたら、人生の時間が足りなくなるどころか、一生を棒に振る可能性が大ですからね。
それに、師匠の言う事を先ずは疑ってかかることと、師匠のノウハウを吸収する事は、別問題です
まあ、「『宗教』とは盲信するものだ」と定義するのは結構ですが、
「仏教は『宗教』である」という保障が無い事だけは指摘しておきます。
767:10
09/11/07 00:16:28 Uj5avWh8
>>723
座禅ですか……
自己の境界が曖昧になって、世界と一体化したり、
言語作用が止まって、対象そのものを感じたり・・・、
その程度には、やったことがありますが、意味が無いと思って止めちゃいましたね。
768:10
09/11/07 00:16:42 Uj5avWh8
>>725
>つーか、お釈迦さまだって悟ったのは一通り修行やり尽くした後だしね
初転法輪で開口一番、「これまでの修行(苦行)では悟りにたどり着けない(中道)」と言われてますけどね。
769:10
09/11/07 00:16:56 Uj5avWh8
>>747
>科学の分野でも物質は個体ではなく波動体で無でもなく有でもないのが解明されてるよ。
量子力学の事を仰っているなら、少々解釈がオリジナリティーに溢れ過ぎていると思います。
770:神も仏も名無しさん
09/11/07 00:56:07 eQFzd5z5
>>767
意味が無いことはないね
世界と一体感や至福というものを体感しても五取蘊による妄執であるから
出離離貪しなけば本当の意味がないんだけどね
で
そっちへ向かってしまうと、お前は小さい船だとけなし
人の救済慈悲心なると乱心し阿羅漢に至れない万年菩薩だとけなす。
つまるところ本当の無我=真我を知った人はこの過ちは犯さないのであるが
知るまでも無く出離離貪のみでのもよく梵我一如を論争することには実際は意味が無い。
771:神も仏も名無しさん
09/11/07 01:23:37 g8o13i0B
>>757
>この世とかの世において果報を受ける種子である。
中論の頌17章のそれ以下をよく読むと、竜樹は、「この世とかの世において果報をうける種子」と
しての「業」を、煩悩による非実在として否定しているね。このことは「輪廻転生」を否定している
ことになる。
「すべて空」を説く佛教が、「輪廻転生」や「来世」だけを常住とすれば、これほどの論理矛盾はない。
「輪廻転生」の論理は、最初から崩壊している。
「輪廻転生」は、キリスト教における「罪概念」と同様、「現実上の根拠皆無な、人為的な押し付け概念」
という点で、佛教の最も忌むべき思想である。それは、人間に対する「脅迫」と「甘言」という、創唱者の
「悪業」「罪」以外の何物でもない。即時廃棄されるべき概念である
772:神も仏も名無しさん
09/11/07 01:36:12 2E7QcZJn
>>760
>それを可能にするのは、彼が身軽な立場にある時に限る。
仏教者も、「人間」として世間によって生かされている以上、世間に対する
義務をぎっしりと背負っていある。身軽な人間など、誰もいない。生かされて
いるからこそ、宗教などもやれる。従って「解脱」など、誰にとっても不可能
だといえる。
「輪廻転生」や「解脱」などという「人為的観念」は、存在し得ないのである。
すなわち、「我執」と「煩悩」の典型である。
773:神も仏も名無しさん
09/11/07 01:44:27 eQFzd5z5
>>771
十二因縁、五取蘊によっ以て輪廻転生が存在する以上、輪廻転生の存在の大元は妄執妄想でしかない
すなわちアートマンが存在しないとか輪廻転生は存在するんだとかの論争は本末転倒なんですよ。
____________________________________________
因縁相応
URLリンク(www.nurs.or.jp)
「尊者方は、解脱を果たされたそうですが、経典に説かれている、六つの神通を得た上で、
しっかり、解脱を果たされているのでしょうか。」
「友よ、我々は、智慧により無明を越えた。
すなわち、智によって、慧解脱したのであり、定により貪欲を越え、心解脱したわけではない
774:宝珠愚者
09/11/07 06:38:39 d2NP4Hbi
すみませんが、
どなたか善意の方にお願いします。
次のスレッド立てて頂けませんか。
内容(一部訂正)
URLリンク(houjugusya.web.fc2.com)
775:神も仏も名無しさん
09/11/07 08:21:51 I9zOpnz2
十二因縁、縁起観からの話が欠けて輪廻転生は無いでは本当に本末転倒で
いま、こうして享受している総ての事が五蘊による妄執であることを知らなければならないから、
ただの輪廻転生の否定は今の私もナッシングよっと言ってるのと同じで
縁起観を飛ばして逆に私は存在しない透明人間と妄執妄想して飯を食って風呂入って寝て私は存在しないと
つぶやいてるのと同じで、ただただ輪廻転生は無い、アートマンは無いでは断見外道と同じでしかなく
偉い坊さんなどの説法で、だから何々で輪廻転生は無い、アートマンは無いの処の何々の話を聞いて
なかったりして何々が無視されて輪廻転生は無い、アートマンは無いと云い回って誤見を広めるから
困ったものだ。
776:神も仏も名無しさん
09/11/07 08:50:41 zBukbUZp
苦言を言わせてもらうけど
こうして諸派が分裂していったように日本仏教は法と教義の一致はなく
世の人々の幸福という点でしか一致ができなく
在家者の無明を覚ますべく法と教義を説く点では衝突するから
日本仏教界と世界も含めて法と教義の一致は正等覚者が出てくれないと無理だね。
経典では釈尊の次の正等覚者は弥勒らいしけど
777:神も仏も名無しさん
09/11/07 08:53:25 5WxUFVnI
参:スレリンク(psy板:605-614番)
778:10
09/11/07 09:05:53 Uj5avWh8
>>770
いや、私がやめたのは、そんな理由じゃないですよ。
座禅している間は、確かに幸福感があって、いいのですが、
止めたとたん元の木阿弥になるという事がよく分かったからです。
まあ、冷静になって考える訓練としては多少役に立ちましたが。
>>773
その経典のいいたい事は、「神通力は悟りに関係ないよ」ってことだけでは?
779:10
09/11/07 09:05:59 Uj5avWh8
>>775
とりあえず、落ち着いて「日本語」書きましょうよw
主語が曖昧な複文で、意味が解りにくいです。
まあ、少なくとも、十二因縁、縁起観を、輪廻転生の根拠としてらっしゃいますが、
どのようにつながるんですか?
780:神も仏も名無しさん
09/11/07 10:41:34 opxugUtd
>>779
六師外道の一人、アジタ・ケーサカンバラは
世界は地、水、火、風によって存在し転生などないと唯物論説を説くと釈尊は説く。
___________________________________
縁起
渇愛を味わい、取が生じる。
取を味わい有が生じ、有を味わい生が生じる。
生を味わい、老が生じ、苦が生じ、死が生じる
渇愛を滅して、取が滅する。
取を滅して有が滅し、有を滅して生が滅する。
生を滅して、老を滅し、苦を滅し、死を滅する。
______________________________________
仏説五蘊皆空経
五つの構成要素(五蘊)を観察すれば 自己が所有するところも、自己をもってするところも無い、
ということを知る。 かくのごとく観察しおわれば、世界を知る。 感受作用も、感受する対象も無くなり、
変転することもない。 ただ、みずから悟り、 涅槃に達する。 [すなわち]わが生はすでに尽きた。
清浄なる行は、すでに完成した。 造作する働きはすでに見られ、 後の生存を受けることはない
URLリンク(ja.wikisource.org)
_______________________________________
等誦経(SaGgIti-suttanta) 第一章
URLリンク(www.nurs.or.jp)
「比丘達よ、仏陀が説く、偉大な法がある。
それは、二つで一組になる、真実の法である。
それでは、この二つの法とは、如何なるものか。
三とは、輪廻が有る見解、と、輪廻が無い見解。
781:神も仏も名無しさん
09/11/07 11:07:40 lLH4irYN
要するに、業報輪廻転生論(+事実上の梵我一如論)を説く『化石スコラ仏教』に用はない。
粗大ゴミとして廃棄処分にするか、愚かな化石として博物館に陳列するのみ。
782:神も仏も名無しさん
09/11/07 11:23:03 opxugUtd
プッwだから業報も取、受による妄想なの。
783:神も仏も名無しさん
09/11/07 11:44:36 kg319qNU
だってだって凡夫達が仏教の真意を知ってしまったら仏教信仰ビジネスが出来なくなっちゃうもんねw
784:神も仏も名無しさん
09/11/07 11:58:32 0szazKoM
てす
785:781
09/11/07 12:03:26 lLH4irYN
そもそも業(カルマ)の思想を開発・創作・でっち上げしたのは、
侵略民族アーリア⇒バラモンの末裔イデオローグであるヤージュニャヴァルキャだ。
これによって、インド土着の封鎖的農村共同体の単純素朴な輪廻転生「説話」(わが邑への先祖帰り)を
たんなる死生観から恐るべき因果応報の理論に創作的に変更させ、これにより
アーリアバラモン支配体制イデオロギー確立に成功したのだ。
因果応報+輪廻転生を担保するためのアートマンの創作、ブラフマン観念に五火説さらに二道説追加と
理論的追加及び修正をほどこしながら徐々に梵我一如論+業法輪廻転生論を人工的に『創作』しながら完成させていったのだ。
まさに天才的御都合主義哲学者というべきだろう。 あっぱれ! あっぱれ!!
しかし、こんなシロモノが真理などであるわけがない。
このヤージュニャヴァルキャのバラモン支配イデオロギーに対する革命的“アンチ・テーゼ”のひとつ(サマタ=自由思想家のひとり)が、
自由思想家ゴータマ・ブッダの「縁起」の思想だった。
ゲマインシャフト(封鎖的農村共同体)からゲゼルシャフト(商業資本主義商品交換自由社会)への
歴史的変転を背景とする流れであることはいうまでもない。
両者は歴史的背景・原理が全く異質なのであって、仏教に業報輪廻転生論を注入・定着させることは、
原理的矛盾以外のなにものでもない。
もちろんバラモンからの謀略的注入があったにせよ、原理的矛盾に苦しむことになり、
現代でも議論が絶えないことはご承知の通り。
786:10
09/11/07 12:07:31 Uj5avWh8
>>780
アジタについての発言は、
外道の説明であって、仏陀の意見を示したものではないと思いますが?
縁起については、
縁起の定義を示してはいますが、輪廻との関係を全く示してないですね。
仏説五蘊皆空経 については、
悟れば後の生がなくなることを示しているだけで、そもそも輪廻するかどうかは示していないですよね?
等誦経については、
二つが一組であると示しているだけですよね?
で、これらを引用して、何を言いたかったんですか?
787:781
09/11/07 12:30:36 lLH4irYN
宝珠愚者やカラスが
>仏教とは、バラモン教を補完するものであるという理解(宝珠>>684)、だとか
>仏教もヒンドゥーも、元々は同じゴールを目指す、元はヴェーダから来ている、
>同じ真理を説いてるものだ(カラス>>676)、とかナンセンスな妄想を主張するが
①もしそうなら、バラモン=ヒンドゥから14世紀にマーダヴァが著した『全哲学綱要』(インドの哲学体系『全哲学綱要』訳註 中村元選集 第28巻)で、
仏教を唯物論を除けば最低の極悪思想(ヴェーダ及びアートマンを認めない)と非難を浴びせられているかを説明できないだろう。
仏教はヴェーダ聖典の権威を認めない3つの異端(唯物論、仏教、ジャイナ教)のひとつと認定されているのだ。
もし業報輪廻転生論なるシロモノを認めていたのなら、マーダヴァはもっと高評価したろう。
それとも現場にいたのにマーダヴァはアホなのか?
仏教では業報輪廻転生論を認めないことの「反面的証明」といえるだろう。
マーダヴァの評価は仏教にとって「名誉ある」的確な評価というべきだろう。
②バラモン至上主義者ヤージュニャヴァルキャの事実上の創作『業報輪廻転生論』イデオロギーのアンチテーゼが
市場経済をモデルとするブッダの『縁起の思想』という革命思想だったのであって、
両者を接合するなどは歴史的事実を無視した原理的矛盾といわざるを得ない。
さらに、一方が封鎖的農業共同体ゲマインシャフトに対し、他方が新興商品交換社会ゲゼルシャフトを背景とするものであって、
社会基盤が異質なのだ。(>>785)
788:神も仏も名無しさん
09/11/07 12:40:10 2Yg2FgqZ
>>781
>博物館に陳列するのみ
仏教自体が現実にはそんなもんだから。
聖徳太子が架空の人物だからブッダなんて・・・・
それにしてもドン・キホーテみたいな発狂者があとを絶たないな。
日本書紀を史実としようとした徒党もあったね。
789:781
09/11/07 12:47:57 lLH4irYN
日本各地にお盆の「お招来」という風習がある。
ご先祖さまがそれぞれの「家」に帰ってこられるのをお迎えするという風習だ。
京都の大文字送り火が代表だろう。
単純素朴な輪廻観といっていい。
もちろん「業(カルマ)思想」など関係がない。
古代インドの封鎖的農村共同体(ゲマインシャフト)=事実上の農村封鎖的共産主義でも、
先住民の素朴な土着輪廻観(死んでも村に帰ってくる)があったのだ。
ここに創作的に「業(カルマ)思想」を強制注入したのが
ヤーニュジャヴァルキアをはじめとするバラモンの御都合主義イデオローグたちだったのだ。
これにより、カースト制度支配のイデオロギーを構築していったのだ。
790:神も仏も名無しさん
09/11/07 12:48:19 kg319qNU
>>781
ひとつ仮定に
ここにある車にある車名と4っつのタイヤで動いている説明され
>で、これらを引用して、何を言いたかったんですか?
と、知らばっくれるのいい加減にしな。
791:神も仏も名無しさん
09/11/07 12:50:05 kg319qNU
>>786
ひとつ仮定に
ここにある車にある車名と4っつのタイヤで動いている説明され
>で、これらを引用して、何を言いたかったんですか?
と、知らばっくれるのいい加減にしな。
792:神も仏も名無しさん
09/11/07 13:17:35 kg319qNU
>>786
輪廻があると思い込めば輪廻が存在をして
無い思い込めば輪廻など存在をしない
輪廻を存在しないとただ否定しても
渇愛よって生存を受けてること位
理解できるだろ。
>だから何?
>だから何がいいたいの?
うざいこと遠回しでいうな。
793:神も仏も名無しさん
09/11/07 13:19:32 TnmJvcgE
ヤージニャヴァルキヤとジャナカ王との対話から
・・・・そこでは彼は善によって従われず、悪によって従われず、実に彼は一切の
心の悲しみをこえている。
かくの如く知るものは悪を離れ、老いず、飢えを離れ、渇きを離れたものブラフマンとなる。
以上の諸例によっても明らかなように、ブラフマンなりアートマンなりを知ることは、老・死・飢え・渇き・悲しみ等
個人存在に固有の自然の苦しみを解消することであった。
換言すれば、それは人生における不安の解消に他ならない。
この対話で特徴的なのは、天上的、地上的願望が問題とされていないことである。
ウパニシャッドにおいては、人はもはや積極的に行為を通じて自己の願望を成就しようとしない。
しかも、心の悲しみを去り、老子を克服する場合でさえ、それに代わるべき積極的な善を期待しているのでもない。
ただただ不安を解消し、苦を除去することが、古代インド人の理想であった。
そして、このような理想は後世のインド思想に決定的な影響を及ぼしたのであり、
実際問題として、原始仏教もまたこのような古代的理想を前提としている。
「ウパニシャッドの根本特徴 湯田豊」の論文から一部抜粋して掲載。
全文↓
URLリンク(nels.nii.ac.jp)
794:神も仏も名無しさん
09/11/07 13:37:34 qtpWzNOj
>かくの如く知るものは悪を離れ、老いず、飢えを離れ、渇きを離れたものブラフマンとなる
それによって永遠の命(常住)に導かれるということ。
しかしそれについて釈尊は常住ではなく無常であるとする。
795:10
09/11/07 13:55:56 Uj5avWh8
>>790-791
すみませんが、本気で何を言いたいのか解らないんで、
「日本語」でもう一回書き込んでいただけますか?
っと、すでに>>792でご自分の解説をしてくださっていたんですねw
それでも解りにくいですが。
>輪廻があると思い込めば輪廻が存在をして
>無い思い込めば輪廻など存在をしない
つまり、「輪廻は妄想である」と言いたいんですか?
>渇愛よって生存を受けてること位理解できるだろ。
え~と、以前から指摘しているように、
「なんで渇愛によって、生存に至るんですか?」
>うざいこと遠回しでいうな。
いや、冗談とか皮肉とかではなく、何を言いたいのか本気で解らなかったもので。
もうすこし、主語をハッキリさせて、単文で書いていただけると、理解し易いんですが。
796:神も仏も名無しさん
09/11/07 14:12:43 gbQal2Io
この文章は気が○○○るから、
触らぬ神に祟りなしだよ。
797:神も仏も名無しさん
09/11/07 14:23:10 c9w8ZK7w
>つまり、「輪廻は妄想である」と言いたいんですか?
ズバリ妄想 この世もねw 今、見てるパソコンもねw
>「なんで渇愛によって、生存に至るんですか?」
サマタに意味が無いと知って定を棄てたんでしょ
死に際して一番の執着は家族、恋人でしょうね。
それ以上は自分で知るしかないでしょ。
798:宝珠愚者
09/11/07 14:40:18 d2NP4Hbi
>>787
>もし業報輪廻転生論なるシロモノを認めていたのなら、マーダヴァはもっと高評価したろう。
>それとも現場にいたのにマーダヴァはアホなのか?
>仏教では業報輪廻転生論を認めないことの「反面的証明」といえるだろう。
>マーダヴァの評価は仏教にとって「名誉ある」的確な評価というべきだろう。
あなたは自分で、
「仏教を唯物論を除けば最低の極悪思想
(ヴェーダ及びアートマンを認めない)と非難を浴びせられているかを説明できないだろう。」
と、述べたではありませんか?
仏教がバラモン教の立場から批難されるのはアートマン否定をしたからです。
アートマン否定などという愚説がインドにおいて仏教が衰退していった根本的な原因の一つです。
業報輪廻思想を仏教が否定していたからなどではありません。
そんな仏教は業報輪廻を認めなかったのが本来の姿である、
といった勝手な曲解は辞めましょうか!
仏教はアートマンを説かずに業報輪廻を説くもの(と、された)。
まず、基本的な認識からしてあなたは間違っています。
このアートマン否定なるものは本来のゴータマの思想などではなく、弟子たちが誤解して捻じ曲げたものです。
それを再三、無我説の誤解(本来は「非我説」を説いた)として、
この私が以前のシリーズ「アートマン・スレ」で主張してきたことです。
基本から確認して下さい!
URLリンク(houjugusya.web.fc2.com)
799:神も仏も名無しさん
09/11/07 14:46:25 2Yg2FgqZ
プッ こりゃ大変だわw
800:宝珠愚者
09/11/07 14:53:14 d2NP4Hbi
業報輪廻思想の是非に関する深い議論は、是非こちらで展開して下さい!
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】1
スレリンク(psy板)l50
801:神も仏も名無しさん
09/11/07 15:16:48 0szazKoM
仏教そのものが定義・主張・主題に対する否定によって真理を成立させる論法(竜樹の流れ)、
ボクシングでいうところのカウンターパンチャーみたいなもんだから、相手から出てこないと打てない。
そういう性質がある。
お釈迦さんが立ち上がった当時、アーリア系のバラモンがインドを支配していた。土着民はカーストに
よって、社会的・精神的に完全に支配されていた。しかしその時はその方法、論法で成功したかもしれないが、
(一時的なバラモンの衰退、変わるクシャトリアの支配)今現在のおいてその論法が必要なのかな?
802:神も仏も名無しさん
09/11/07 15:20:06 2Yg2FgqZ
神話を生きる人々・・・
803:781
09/11/07 15:38:59 lLH4irYN
>>798
>あなたは自分で、「仏教を唯物論を除けば最低の極悪思想 (ヴェーダ及びアートマン>を認めない)と非難を浴びせられているかを説明できないだろう。」
>と、述べたではありませんか?
『仏教を唯物論を除けば最低の極悪思想 (ヴェーダ及びアートマンを認めない)』と評価
したのはヒンドゥ・イデオローグのマーダヴァ(『全哲学綱要』)であって、
宝珠やカラスの仏教についての主張(ヴェーダ及びアートマンを認める)と
マーダヴァの主張(仏教はヴェーダ及びアートマンを認めない)が矛盾すると指摘している。
文句があるならマーダヴァに」言え。
そして、宝珠やカラスなどより、現場で直接接触し仏教を批判的に検討していたマーダヴァのほうが的確だろうといっている。
>アートマン否定なるものは本来のゴータマの思想などではなく、弟子たちが誤解して捻じ曲げたものです。
>それを再三、無我説の誤解(本来は「非我説」を説いた)として、この私が以前のシリーズ「アートマン・スレ」で
>主張してきたことです。
「アートマン・スレ」では、『仏教はアートマンを説かない』ことで事実上宝珠は論破済みだ。
未練たらしいぞ。
仏法は無我<アナートマン(anatman)>にて候(蓮如)。
蓮如の悟りは本物だが、宝珠が悟っているなどとは到底思えない。
「アートマン・スレ」を蒸し返すつもりはない。もう『我』執を棄てたらどうだ?
宝珠やカラスの妄想主張は、ヒンドゥ・イデオローグのマーダヴァ(『全哲学綱要』)からも
批判否定されていることを認識すべきだ。
804:803=781
09/11/07 15:47:41 lLH4irYN
訂正
× マーダヴァのほうが的確だろう
〇 マーダヴァのほうが正確に仏教教義を把握していただろう
805:宝珠愚者
09/11/07 16:00:22 d2NP4Hbi
>>803
たからw~
“アートマン否定についての批判だ”といってるのです。
それをあなたが勝手に業報輪廻のことに摩り替えたことを私は批難したのです。
お分かりか?
>「アートマン・スレ」では、
>『仏教はアートマンを説かない』ことで事実上宝珠は論破済みだ。未練たらしいぞ
馬鹿なことをいってもらっては困る!
仏教では仮和合の我もアートマン、バラモンの教義もアートマン、
そして、仏教が目指す真実に立脚すべき自己も同じくアートマンと呼ぶのです。
だから、“ごちゃまぜにするな”といってるのですよ。
この私は、
ゴータマが“バラモン教義のアートマンを説いた”などとは1度たりともいってない。
無理解とごちゃ混ぜする連中と一緒にされてもらっては困る。
(業報輪廻の否定論を展開したいならば、「輪廻転生スレ」へ)
806:ここにも降臨させとこう
09/11/07 16:13:08 ogYev2jY
転輪聖王七寶具足金輪寶白象寶紺馬寶神珠寶玉女寶居士寶主蔵臣寶
旧約聖書にノア・アーク(箱舟)の両端は尖りゾハル呼ばれる光源を持つ。
そしてこれがノア・アークの正体。
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(weagle24.blog62.fc2.com)
URLリンク(www.youtube.com)
釈迦〔三道宝梯降下、従三十三天降下〕
天に滞まること三月ののち、自在天の化作した金・銀・水精よりなる三道路(三道宝梯)を、ブラーフマー(梵天)・インドラ(帝釈天)を
左右に従えて下り、サンカーシヤ Sankasya(僧伽尸{ソウガシ}・僧伽施{ソウガセ})国の大池の水際のウドンバラ
Udumbara(優曇婆羅{ウドンバラ})樹下に降下し、ウトパラヴァルナ Utpalavarna(優鉢華色{ウハツケシキ})比丘尼{ビクニ}の仏足礼拝を受け、
ウダヤナ・プラセーナジット及びビンビサーラら五王の奉迎を受けた。このとき、ウダヤナが牛頭栴檀の像を手に
仏像造顕の功徳を問訊したのにたいして、種種の功徳の大なるを説き、五王はその地に大神寺を建てたという(以上、『増一阿含経』など)。
URLリンク(www2.mmc.atomi.ac.jp)
【聖母が降臨したファティマという地名は、ひじょうに象徴的だ。ファティマの名前の由来は、アラビアの月の女神なのだ。
ファティマはもともと宇宙創造の女神であって、その意味は、太陽の根源、エデンの園の木、月と宿命を意味する太母神にほかならないのだ。】
URLリンク(www.h2.dion.ne.jp)
807:神も仏も名無しさん
09/11/07 16:22:09 2Yg2FgqZ
>>805
>無理解とごちゃ混ぜする連中と一緒にされてもらっては困る。
目くそ鼻くそだっつーの。
先入観なしに歴史学の学知を受け入れろよ。
「全部妄想だ」なんて幼児退行するなよ。
808:803=781
09/11/07 16:24:16 lLH4irYN
>>805
>“アートマン否定についての批判だ”といってるのです。
それが経験主義的に検証できない戯論だから、
批判すれども否定せず、というのは当然だ(無記)。
⇒“アートマン肯定についての批判だ”といってるのです。
809:神も仏も名無しさん
09/11/07 16:29:36 VkPNeGBc
ノアの時代も今の時代も人間の愚かさってかわらないんですね。
810:神も仏も名無しさん
09/11/07 16:35:35 2Yg2FgqZ
>>809
は?なぜノア?ノアは神話すぎるだろ。どういうメタファだ。
811:神も仏も名無しさん
09/11/07 16:58:29 1eknniuF
けっして神話ではないよ
ノアの箱舟は船体は発見されていないがアララト山で漂着したと
思われる痕がされ船体は発見されわけがないけどね天の宇宙船だから。
釈尊が煩悩を打ち破ることを転輪聖王が輪宝を転じるに喩え
輪宝は古代インドの円盤型の投擲武器で信仰に於いては
太陽神のスーリャの乗り物の意味するから。
812:神も仏も名無しさん
09/11/07 17:05:34 tP+LqDcE
>>811
文訂正スマソ
けっして神話ではないよ
ノアの箱舟は船体は発見されていないがアララト山で漂着したと
思われる痕が発見されてるが船体は発見されるわけがないよ
天の宇宙船だから。
813:神も仏も名無しさん
09/11/07 17:24:17 2Yg2FgqZ
>>812
そうかそうか。。
キリスト教のファンダメンダリストでもないんですね。
世に数多ある神話をつなげて、一つの物語を作ろうとしていらっしゃる方々の一人かな。
NHKの高校講座でも一通りやって、地学や、進化学などの学知も受け入れてみては。
814:神も仏も名無しさん
09/11/08 00:25:07 UV1F/B0U
>>813
プッ解らないかな?内に嵌ることなく外に囚われことなく観察をする。
ユングと宗教心理学 その2 - レルネット
URLリンク(www.relnet.co.jp)
宇宙の存在は人間の深層無意識の観る夢で
俗世界(地球)と天(宇宙)に於いて一対からみあう
阿弥陀になっていて過去現在未来は同時に存在し
我は今という瞬間でもある。
科学と情報が発達し真我を説明しやくなった時代でもあるね
夢である以上、無我でもある。
815:神も仏も名無しさん
09/11/08 00:37:36 UV1F/B0U
ユング 集合的無意識 神話学
URLリンク(www.ne.jp)
816:神も仏も名無しさん
09/11/08 00:38:30 hGwWxNNo
時の扉って誰の歌ですか?
817:神も仏も名無しさん
09/11/08 02:18:50 yv351nre
>>813
仏道を齧りながら実は内側や外側のどちらかや
常見か断見のどちらかに偏り唯物思考の型に嵌り独善独我に
嵌った人達のために真の理が小さな船とけなされる
結果になったことでもあるのに気ずいたほうがいいよ。
818:宝珠愚者
09/11/08 04:22:30 OVkwao6+
>>774
次スレをどなたかお願いします
URLリンク(ime.nu)
819:神も仏も名無しさん
09/11/08 06:21:03 /U7vAnms
仏教の輪廻ってこんな感じじゃねえか?
あなたは死にました。もう一度生まれたいですか?
a.生まれたい
b.もうたくさんだ
結果
a.解脱
b.転生
これは、死んでから誰かに質問を受けるという意味でなくて、
各人が普段から、無意識にもっている回答のようなものだと思われる。
820:神も仏も名無しさん
09/11/08 06:22:13 /U7vAnms
結果が逆だw
結果
a.転生
b.解脱
821:神も仏も名無しさん
09/11/08 07:44:31 AVIxbZ1p
>>819 そう思います。
もちろん、輪廻を信じていない場合でも、
三界への執着が残っていれば輪廻する。
822:神も仏も名無しさん
09/11/08 10:09:56 XdGInDIB
>>820
少し違うなw
(もうすぐ・これから)あなたは死にます。もう一度生まれたいですか?
a.生まれたい
b.もうたくさんだ
c.別に
結果
a.転生
b.転生
c.解脱
どっちかっつーと↑だろ?w
823:神も仏も名無しさん
09/11/08 11:11:31 pe3H22ga
いや、
c 別にの心情によっては
見事、『虚無』に転じ、立派な悪党となり
この世と虚無界の無限ループかもよ
824:神も仏も名無しさん
09/11/08 11:18:08 hGwWxNNo
小池龍之介のもう怒らない売れているね。
825:神も仏も名無しさん
09/11/08 11:34:39 XdGInDIB
>>823
そこで“慈悲”なんじゃね?w
826:神も仏も名無しさん
09/11/08 12:08:33 pe3H22ga
>>825
本格的に虚無った場合、慈悲などないよ
慈悲モドキで虚無界に誘導
となります
ノルマでもあるのかね
827:神も仏も名無しさん
09/11/08 12:20:34 XdGInDIB
>>826
そこまで正式に、真面目に、厳密に言うなら、
最初の819-820の図式化自体がアウトだろw
aとbを分ける必要が無い。
(特に、どこかのどなたかさんの見解に沿えばね・・。自己保身としては同じだ、とw)
828:神も仏も名無しさん
09/11/08 12:25:11 lqekyeWb
純粋な釈迦の教えだと慈悲まで逝けないね。目標とするとこがニルヴァーナなんだから逝けるわけない。
だからブラフマの存在を無視した仏教(密教系はまた別の話)は宇宙規模の社会性が無いんだよ。
829:神も仏も名無しさん
09/11/08 12:42:32 XdGInDIB
>>828
>目標とするとこがニルヴァーナなんだから逝けるわけない
これがよく解らない。
なぜ? 「涅槃」と「慈悲」は相反すると?
830:神も仏も名無しさん
09/11/08 13:05:33 w5LEP0FS
>>829
>なぜ? 「涅槃」と「慈悲」は相反すると?
涅槃は、「自分の満足」「自分の快感」という「自利(エゴ)」の状態。
いわば、精神的オナニー。慈悲は、「他者の満足」という「利他」の行為。
方向が正反対。
831:神も仏も名無しさん
09/11/08 13:09:36 pe3H22ga
>>827
悪いけど、朝方ネコがネズミをくわえてきたんで寝不足
どーしても昼寝せなならんの
832:神も仏も名無しさん
09/11/08 13:33:24 XdGInDIB
「慈悲」は「視線」だよ。
その視線を投げた後に「行為」がくる。それが(大乗で言う)利他行となる。
最初から、華厳経や法華経やその他諸々の大乗経典、或いはジャータカ群のような
「積極的“身体行為”としての慈悲」を考えているからそうなる。
視線であるが故に、解脱後にも保持されるし、行為として為され得る。
求道の途上に於いて保持され実践されてきた慈悲が捨てられるということはない。
むしろ、視線の広がりが普遍的に一切衆生を覆うものとなるわけだ。
わからんかもしれんけど・・・w
(そう言えば世尊偈にあったな・・、「慈眼視衆生」なんてフレーズが・・・w)
また、誤解しているようだが、
「慈悲(の行為)」とは、「(滅私奉公のような)自己犠牲」を意味するものではないぞ。
そのような形を極として含むとしてもだ。
もし君が《「自己犠牲」のみが「慈悲」である》などと考えているなら、お粗末に過ぎる。
>>831
君へのプレゼントじゃないのか? ちゃんと受け取ってやったか?w
ノシ
833:神も仏も名無しさん
09/11/08 13:42:50 lqekyeWb
>>829
禅の「十牛図」プロセスを見れば分かると思うけど、八番目の涅槃の状態まで仏教の知識で説明
できるけど、そこから先九番目から十番目(入てん垂手)に至るプロセスが、仏教の知識だとちゃんと
説明出来ない。
不足があるから各地元の土着の宗教でそれを補う。ヒンドゥだったり道教だったり、日本だと先祖供養(神道)
だったりする。
因にヨーガで説明すると、修行者とブラフマがいて、様々な行によってブラフマとの門が開かれる時が来る。そこでブラフマから
光の河のようなものが降り注ぐ。それが慈悲の河であり祝福と呼ばれる。そこで修行者は理解する(もともと私とブラフマは二つで
無く一つであったと)。そして救い主としての意識が芽生える、とこんな感じ。
834:神も仏も名無しさん
09/11/08 14:03:07 hGwWxNNo
このスレどこがどう進展したの?
835:神も仏も名無しさん
09/11/08 14:13:38 XdGInDIB
>>832は>>830へ
>>833
そうだろうか?
仏教の、智慧としての究極は
《自身が「縁起するものである(五蘊仮和合の存在である・無常であり無我である)」と気付くこと、知ること、頷くこと》であろうと思うが、
自身がそうであれば、他者もまたそうであると見るし、(“奇跡的に”などと言うとむず痒いがw)、
誰しもが所縁によって顕現している唯一の命であることに向き合えば、そこに「慈悲」は必然として生じるものだ。
十分だろ?パーリ大般涅槃経を見れば、晩年の釈尊がいかに慈悲に溢れていたかよくわかる。
そして、その理由は「ヴェーサーリーは美しい(楽しい)」や「マッリカー王妃の逸話」(これは別箇所だが)等で十分だろ?
或いはまた、梵天勧請・初転法輪の動機のひとつとして見てもいい。 せっかくだから(w)伝えてみよう、と。
貴方が十牛図を引き合いに出したように、禅も、このベクトルを踏襲する。
(華厳的世界観があるにせよ)、「一無位の真人」も「無字(狗子の無仏性)」も
自身のことであると同時に、一切衆生もまた同じということだ。
縁起という世界観は、そのように一切の(分別可能な)価値観を無効化し、組直すものとなる。
そこに「平等」(区別あれども差別無し)が言い得るし、「普し慈悲」が現出する。
仏教の枠内でも十分だと思うがなぁ・・・。
836:神も仏も名無しさん
09/11/08 16:20:15 lqekyeWb
>>835
縁起では慈悲の悲の部分は補える。悲とは共感性(相手の痛みを分かち合う)であると思う。自我を滅すれば
自と他の区別が無くなり、あるいは自が起きたとしても、他の縁によって生じたに過ぎなく実態がない(自性では無い)。
もともと自分に実態がないと理解するならば、相手と自分の区別が無くなり相手の苦しみを自然に共感できるようになる。
これは受動的だね。
慈悲の慈は能動的でなくてはならない。いくら相手に共感したところで何も役に立たない(あっちいけ!と言われるw)。
慈の能動性とは何ぞやと、それは純粋なエネルギーだと思う。癒しのエネルギーと言ってもいいし、単純に光明と言って
もいい。ではそのエネルギーは何処から来るのかという話になる。ヒンドゥの影響を受けた密教ならば説明できるんだけど、
釈迦が密教を教えた事実は無い。
837:神も仏も名無しさん
09/11/08 17:34:13 6PXw9SSp
佛教が、「輪廻転生」をその中心思想、至上の原理とするなら、いくら正当化してみても、
(1)「自分の輪廻からの解脱」は「我欲に発しており」、(2)それを唱導す者は、現実上の根拠
皆無な虚言による「脅迫」と「甘言」により他者を支配するという「悪業」を犯しているのであるから、
「他者へのまなざし」「慈悲」などは、どこからも生じ得ない。
それに、現世の空や無我を説きながら、来世、再来世、再々来世の実在や転生(更なる我)を認めれば、
完全な論理矛盾である。「究極のの唯物論」である。
原始仏教は、現実上も論理上も破綻した、古代の迷信・カルト宗教に過ぎない。
なお、密教は「慈悲」を否定しているのか。やはり大乗仏教として、人間と自然とから聊かも隔絶する
ものではないと解する。「ゴータマが言った、言わない」は、現代人としての
「現実性・合理性・論理性」とは、一切関係ない。
838:神も仏も名無しさん
09/11/08 17:51:09 +fv7da9B
>>814 幸いにも解からない。
>>817 すいません、気づきませんでしたw
839:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:04:24 pe3H22ga
>>827
aと bが自己保身?
生まれたい→まだやり足りない事がある
生まれたくない→苦をあじわうのは、まっぴらごめん
両方ともまだ、だだっ子かなと思う
840:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:07:39 /U7vAnms
解脱が駄々っ子だと?
文句があるなら釈迦にいいな。
841:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:08:57 /U7vAnms
衆生を解脱させることが大乗の目的であることも
しらん馬鹿は大乗を名乗るなよ。カス。
842:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:22:08 /U7vAnms
虚無が悟りであるとかいう空病患者と、
善悪などないから善を勧めるのは間違いだとかヌカすカスどもには、
大乗の祖師達も散々頭を痛められていたぞ。
843:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:24:46 XdGInDIB
>>836
なるほどね。
「悲(karuNA)」が受動的性格を持ち、「慈(mettA)」が能動的性格を持つ
という点にはほぼ同意する。
「悲」は、「相手の(対象の)状況を慮り、そこへ意識を向ける(念を起こす)」ことと言える。
「慈」は、「相手の(対象の)状況如何を問わず、TPOを問わず、向けられるもの」と言える。
その意味で、一方的に押し付けられるもののように見えるかもしれない。(貴方が文中に記したように・・。)
しかし、>>832で「視線」と評したように、まず、
《自らの「意」に於いて「心」に於いて、一切衆生への慈しみの視線を持つこと》が
「慈(悲)」を修するということじゃないのかい?
それは、決して“大きな御世話”“余計な御世話”ではない。
それが「行為として対象に施される時」、初めて適不適が問われることになる。
観音様は「大慈大悲父広大霊感観世音菩薩」と言われる。観音経では「慈眼をもって衆生を見る」と言われる。
勿論、万能救済の仏(菩薩)だから、具体的救済行為もセットだ。しかし、けっして行為だけではない。
その行為の源となる「慈しみの心、視線」を持っている菩薩ということだ。
「慈雨」という表現があるように、
《条件や状況を問わず、あらゆる存在へ注がれ続ける
「柔らかな、より良き(善き)方向性(向上)を願い、祈る想い・視線・念」》が、慈というものであろう。
これが能動的要素でなく何だと言うのか?
《能動的「慈」》あってこその(働きとしての)利他行であろう?
無条件に注がれてこそ、大乗的慈悲であろう?
そしてそれは、原始仏教から(釈尊から)脈々と受け継がれている基本ラインだと私は思っている。
844:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:26:11 /U7vAnms
大乗は衆生を救うのであるが、
対象を明確化することは慈悲にならんと、
散々大乗経典に書かれていることなんだがな。
845:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:39:23 XdGInDIB
>>836
そして、「慈」は「縁起からは導き得ない」とも考えない。
貴方が前段で「悲」について述べるように、そのように、「慈」もまた(生じ)、見られ、修せられる。
>>843で述べるように、「慈」と「悲」の違いは「“レンジ”の違い」だと思って貰えばいい。
「悲」の方が限定的である、と。 しかし、その源泉に変わりはない。その働きも被る部分が多い。
(てか、違いこそが微妙か・・・w)
だから、「慈悲」という二字熟語で定着もする。違和感はない。(漢訳訳経者たちのセンスは侮れんw)
846:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:39:44 pe3H22ga
>>828>>833
聖者とか覚者とかタイプは違えど、三人程は知ってる
思うに一度会ったなら、(あっ)とか、(あぁ)とかの
声にならない、うめき声しか出ないわけ
それまで抱えこんできた、疑問とか、叩き付けてやろうフフフとか、吹っ飛ぶですね
そして一言二言かけてくる言葉が、当人の問題に迫っていたりするんで
[なんだそうか]と解る
破格だこれは。これなら文句ない。
喋らなければ、教えにならない、という存在ではもはやない
だから、解脱は自己本位かとかの論争はナンセンスで
姿を現すだけで無常の喜びをもたらすいわば、エネルギー磁場となっているわけです
こう感じるのには、やはり全ての全てと一体化しえた人であるからと、思いました
私にとっては、それが何教であるからと限定したくはありません
私も無宗教ですし、しかし全てを信頼していますけど
おきるべき時におこる、極めて基本的な事実であると
847:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:39:57 /U7vAnms
自他の分別を入れぬ見方が観自在ではないの?
848:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:41:17 /U7vAnms
我見を捨て去ることも観自在だな。
849:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:47:08 /U7vAnms
>>833
9番目は我見より自由になっって「真如」をありのままに見る状態
10番目は菩薩行。
大乗的に見ればそれほど難しいことではない。
そこに達して実践が可能かどうかは別の問題。
850:神も仏も名無しさん
09/11/08 19:05:53 +fv7da9B
狂人の巣窟と化してるな。
851:神も仏も名無しさん
09/11/08 19:13:09 /U7vAnms
維摩経
URLリンク(www.geocities.jp)
大智度論
URLリンク(www.geocities.jp)
入菩提行論(ボーディチャリヤーヴァターラ)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
URLリンク(www.nurs.or.jp)
852:神も仏も名無しさん
09/11/08 19:21:20 +fv7da9B
印籠の登場か。
何だこの偉そうな考古学愛好家達は?
853:神も仏も名無しさん
09/11/08 19:40:12 TyShwqF3
うるせえ、科学盲信の共産党員が。
854:神も仏も名無しさん
09/11/08 19:41:40 +fv7da9B
印籠に従わない人は、そういうレッテル貼るんだね。
世間の人はみな科学盲信の共産党員だw
855:神も仏も名無しさん
09/11/08 20:12:55 GjpzVTej
このスレの世界観を観察した観想するに
喩えるはゴールの無い自動車レースと同じであるな。
車は足こぎあでるが色んな装備を取り付けて豪華絢爛に飾り立て
重量と負担が増してこいでるようなもんだなwww
∞時間、鈴鹿耐久、ゴールの無い知識我見合戦ドラッグレースの輪廻の輪www
こだわりが消えるまで再生(車の修理)して、てんやわんや知識我見合戦ドラッグレースの輪廻の輪をやるんだろうなwww
856:神も仏も名無しさん
09/11/08 20:19:45 +fv7da9B
>>855 なるほど。意味不明。
857:神も仏も名無しさん
09/11/08 20:35:20 8dVTiGto
>>856
あんたの場合、一行一句で破綻してるからw
858:神も仏も名無しさん
09/11/08 20:42:27 +fv7da9B
>>837
ん?よかったね。
859:神も仏も名無しさん
09/11/08 20:43:40 +fv7da9B
×>>837 → ○>>857
860:神も仏も名無しさん
09/11/08 21:42:35 eg1cTj0B
真如苑と被害で検索してみればわかるよ
もしくは立川支店
集めた金はみ銀行
861:北斎 ◆TYDwXnRdU6
09/11/08 21:43:58 2fGOXkwN
>>859
いやはや 指が無意識に滑って示した箇所が、あんたが物申す!の本音の箇所じゃろうてw
物申して、
862:神も仏も名無しさん
09/11/08 22:05:48 +fv7da9B
>>861
は?>>837も愛好会の一人だろ?
ネットしすぎで皆が同好者に見えるのか?
なんだその子どもじみたキャラはw
863:神も仏も名無しさん
09/11/08 22:46:58 pe3H22ga
お釈迦様をだだっ子とは、言ってないし
虚無の宣伝などするわけもないけど
なんか怒っているおじさんがいます
864:神も仏も名無しさん
09/11/08 23:08:36 pe3H22ga
>>843>>845
眼差しから始まるお話しは、とても素敵ですね
是非ともセブン菩薩となって衆生にその眼差しと救済を
無宗教と断言したのは少し違ったか
すっからかんの空洞でいるに越したことはないので、その様に表現
ネズミはたくさんもらいました(これでいいですか)
865:神も仏も名無しさん
09/11/09 14:10:24 EprhTy0W
>>863
着実な文献学の積み重ねこそ、文化を豊穣さを底支えする。
無宗教(他宗教)といえど、ゆめゆめ侮ることなかれ。
866:神も仏も名無しさん
09/11/09 14:11:18 EprhTy0W
文化の。
867:神も仏も名無しさん
09/11/09 23:47:19 m8Qauily
>>844
>大乗は衆生を救うのであるが、
で、大乗2ちゃんねらーは具体的になにやってんの?
ちゃんと、聞かせてんか。
今年の冬も多くの路上凍死者が出るだろう。
大阪、釜ヶ崎へ来い。
暖衣飽食で2ちゃんねるやって、>大乗は衆生を救うのであるが←大爆笑!
腐った奴のインチキ言辞など豚に食われろ!
868:神も仏も名無しさん
09/11/09 23:50:55 m8Qauily
ここは腐った豚坊主、仏教趣味者の巣窟か?
869:神も仏も名無しさん
09/11/09 23:53:32 dmqbgK36
>>868
何を今更・・・w
870:神も仏も名無しさん
09/11/10 03:37:49 Cq/ZJ0+o
URLリンク(hpcgi1.nifty.com)
871:神も仏も名無しさん
09/11/10 04:50:30 4dUPE3a6
大乗は仏教ではない。
仏陀の教えをユダヤ教とすれば、大乗はキリスト教だ。
大乗は別の宗教であり、俺は日本で仏教を広め知りたいんだ。
872:神も仏も名無しさん
09/11/10 05:36:45 LW9DDzSU
ブッタの説く本物の仏教は、根本的な真理を探求してるから、
学問同様、それを使って体得して確かめることができるが、
大乗のそれは、偉い人への信仰が前提で、その教理を無条件で受け入れる事を基本として、
さらにその上で、机上の空論を展開してるから、浮世離れしすぎて、日常ではとても使えないね。
実際のところ、叙事詩信仰に過ぎないと思う。
873:神も仏も名無しさん
09/11/10 06:17:19 iL8SKDVn
そうですか、それではわアークを受け取り人類を渇き(タンハー)から癒してあげて下さい。
京都 祇園祭と失われアークに旧約聖書、創世記、第二十四章十七 イサクとリベガ
水瓶の水を少し飲ませて下さい・・どうぞ御飲み下さい・・駱駝にも水を汲んできてたっぷり飲ませてあげましょう。
1/3 Japanese are Jewish? Eng/Sub 日本とユダヤ
URLリンク(www.youtube.com)
2/3 Japanese are Jewish? Eng/Sub 日本とユダヤ
URLリンク(www.youtube.com)
3/3 Japanese are Jewish? Eng/Sub 日本とユダヤ
URLリンク(www.youtube.com)
日本国民に対するメッセージ 日本の繁栄と幸福の為に 教皇ピオ十二世
……嗚呼 総ての国々の王、総ての国々の望み、東よりの光、輝かしき永遠の光にして正義の太陽なる天主よ……
御身の愛する日本、又御身において予のこよなく愛する日本の上に御恵みをもたらせ給わん事を……
_______________________________________________
光は極東の日本から
by ラビ・バトラ
874:神も仏も名無しさん
09/11/10 07:03:15 LW9DDzSU
思うに、ブッタの解き明かした真理の根本は、心の苦悩を取り除くものであり、
大乗の言う、神々とその一大叙事詩を肯定するものでは無い。
それは、苦を生み出す心の作用を、論理的に明らかにしたものであり、
胡散臭い現代心理学より、よっぽど確信的で、医療の分野で心の病を
直す方法として用いられても違和感は無い。
如何わしい霊魂や悪霊も無いし、地獄も無い、自我も無い、
ただ、親のしでかしした悪業は、子の代で背負わされるという輪廻の原理も
疑う余地も無い真実だ。
875:神も仏も名無しさん
09/11/10 07:51:50 hP39npgF
>>874
釈尊はこう言うでしょうね。
>如何わしい霊魂や悪霊も無いし、地獄も無い、自我も無い、
ただ無い、何で無いと聞くと、道元禅師などの無いという思考理由の無いの部分だけで否定するのと同じで
それだけでは死んだらそれで終わりで輪廻転生(死後の世界)などないという断見外道と同じ思考になります。
>ただ、親のしでかしした悪業は、子の代で背負わされるという輪廻の原理も
>疑う余地も無い真実だ。
家系(先祖)の業は目で見てわかるし、仏教を知らんでも誰でも判る
だから医学の治療に於いて特にメンタル面のケアに於いては必ず家系を聞く。
ただ目に見えるも、それだけが真実としてしか受け入れない思考を常見外道といいます。
876:神も仏も名無しさん
09/11/10 09:17:43 g7YuA449
先祖の業など、それこそ迷信の最たるもの。
霊感商法に利用されているのを知らないわけでも無いでしょう?
先祖に対してはただ現在の自分の存在に対して、
感謝と敬いの心情があれば良い。
「先祖の業」などとは、決して口にするべきではないね。
877:神も仏も名無しさん
09/11/10 09:20:17 x3MRIyuh
>>874>>875
こいつら仏教趣味者ってこのレベルなの?
>親のしでかしした悪業は、子の代で背負わされるという輪廻の原理←大爆笑
闇夜のカラスも鳴かずば撃たれまいにw
インチキがバレタな。
878:神も仏も名無しさん
09/11/10 09:52:46 LW9DDzSU
>>875
空観、仮観、そして上手に中観を考えれば良いでしょう。
まあ、ここで言いたかったのは、
>>871
に同感という事なので、こまけえ事はどうでもよい。
>>876
迷信深い爺さん婆さんは、今後減る一方なので、
理知的に納得のいく、ある種科学的な教義を持つことが必要になってくると思いますよ。
反面、ニュウエイジ、スピュリチュアル系の新興カルトの勢力は増す一方です。
カルトであれ、彼らの方が科学的教義で、一般には受け入れられやすいですから。
>>877
さんは、頭を使おうね。
879:神も仏も名無しさん
09/11/10 10:33:25 g7YuA449
>>878 「親の業をその子が引き受ける」
これのいったい何処が
「科学的な教義」になるのかな?
科学の裏付けなど全くない迷信そのものでしょ?
そして、あなたはその迷信を信じ込んでいる
「非科学的」な人なわけだ。
そのあなたが、「科学的な教義をもつことが必要」とは言ってることが全く矛盾している。
理解できてますか?
880:阿呆菜
09/11/10 10:34:02 PJu+dAjm
>>874 さんありがとうございます。 同意です。が
>親のしでかしした悪業は、子の代で背負わされるという輪廻の原理
とは何ですか?
>>875 さんもおっしゃるように、家系(先祖)の業は目で見てわかるし、仏教を知らんでも誰でも判る
のであって、輪廻の原理では無いと思うのですが。
仏教での輪廻の原理は 過去世/来世 の繋がりを信じる「三世因果の法則」ではないでしょうか。
それによって、現代の不合理も他の生で結果となって現れるだろう、という理屈ですが、もちろん、他の生は仏教では「仮定の理屈」として在るだろう
と思います。
如何でしょうか。
>>871 さん 仏陀の教えをユダヤ教とすれば、大乗はキリスト教だ。
とのことですが、ユダヤ教キリスト教の関係を教えてください。 元の教えを改造した、ということですか。
881:神も仏も名無しさん
09/11/10 10:46:40 g7YuA449
「先祖の業」だの「親の業が子に報いる」だの
もうこれは「仏教の言う業論」ですらない。
完全なオカルト思想だね。
このスレはとりあえず「仏教」という枠組みを設けていたのではないですかね?
882:神も仏も名無しさん
09/11/10 10:55:04 Q5CcT1/1
>>877はカラス天狗だな。
覚者じゃでない以上いい間違える事もある
一つでも荒を見つけるとクチバシで突付き鳴きなさんな
医学上は子は親の遺伝子を受け継ぐ以上、業の結果であるが
だが仏教の面からは自我意識も肉体も非我であり
無常でしかないはな。
仏教の面から家系の業は否定されべきものだね。
883:神も仏も名無しさん
09/11/10 11:03:55 Q5CcT1/1
>ただ、親のしでかしした悪業は、子の代で背負わされるという輪廻の原理も
>疑う余地も無い真実だ
常見で観るからこうなるというわけで言いたいことが誤解されたようだな。
884:白蓮
09/11/10 12:01:27 9GzCWSpS
>>875 :神も仏も名無しさん
※仏陀の説く内容とかけ離れているので下記の通り、正しく修正をします。
※霊魂や悪霊は存在します。悪霊が存在すれば、あの世の地獄界もあります。
自我の我欲は我執のとらわれから離れる事が、苦しみから開放する一つで
あります。死んだらそれで終わりというものではなく、死後あの世の世界
へ行くことになります。あの世の天国からこの世に生を受けて、死後あの
世に行く事を輪廻転生といいます。
※先祖や親の悪行は、子の代で背負わされるということはない。先祖のせいでも
親のせいでもない。先祖や親に感謝をして、先祖のせいとか、親のせいにして、
先祖供養することは、地獄へ行く諸行です。全て自己責任としてとらえ、正しい
真理を学び、この世の執着から離れ、身心とも軽くなって清らかな心を楽しみ、
感謝と祝福と反省と仏神への報恩行の人生に生きることが正しい生き方であり
ます。
885:神も仏も名無しさん
09/11/10 12:15:02 rjbpIeyL
>>884
あんたどこの宗教団体?
仏陀じゃなくてバラモン教、そのまんまの教義じゃん。
霊格をつけカーストをつけ開放ではなく神官の衆生支配の法でしかない。
886:神も仏も名無しさん
09/11/10 12:45:57 NgL27t+Z
こんな話を聞いた。
ある人が葬儀の場で、浄土宗系の僧侶に
「浄土はありますか?(亡なった人は浄土へ往生てきますか?)」
と尋ねたら、僧侶は笑ってごまかして、
はっきり「ある」と答えてくれなくて、
質問したその人は腹が立ったという話。
現代の僧侶は、仏教学の基礎知識も学んでるから、
浄土経典は仏滅後に創作された物語だろうと知ってるはず。
だから、答えられなかった僧侶は、ある意味真面目な性格なのかもしれない。
しかし、身内を亡くした質問者のそのときの気持ちとしては、
たとえ迷信でも、はっきり
「浄土はある、亡くなった○○さんは必ず救われる。」
と言ってもらいたかったのかもしれない。
僧侶は、どう答えたらよかったのでしょうか?
887:神も仏も名無しさん
09/11/10 13:19:49 5VMxjlPK
>>884
幽霊の実体はカール・グスタフ・ユングは心理学の面からも答えも出していて
それは潜在意識、集合無意識が作り出した幻想である。
カール・グスタフ・ユングと幽霊
幽霊がユングの家にやってきた
1916年、ユングが41歳のある日のことです。家の玄関のベルが激しく
鳴ったかと思うと、正体不明の幽霊の集団がどかどかと上がりこんで
きました。これにはさすがのユングも驚き、肝をつぶしたようですが、
震えながらも声を絞り出し、「これはいったいどういうことだ」と幽霊たちに
聞きました。すると、幽霊たちは、声をそろえて
「われわれはエルサレムから戻ってきた。あそこにはわれわれが探していたものがなかった」
と答えたそうです。 のちにユングは、「このとき、家の中の空気が確かに濃くなっていた」と語っていますが、
それはユングひとりの錯覚ではなく、家族たちも感じていたようです。
このあと、幽霊はユング家に居候していましたが、ユングがこの出来事を3日がかりで
一冊の本にまとめあげると、どういうわけか、その後は2度とユングの前に前に
現れることはなかったといいます。
ちなみ、その本は後に[死者への七つの語らい]というタイトルがつけられ、
刊行されています。
ユング心理学PHP研究所引用
888:神も仏も名無しさん
09/11/10 13:20:50 5VMxjlPK
>>884
幽霊の実体はカール・グスタフ・ユングは心理学の面からも答えも出していて
それは潜在意識、集合無意識が作り出した幻想である。
死者への七つの語らい(一九一六)
死者たちは、探し求めたものを見出せず、エルサレムから帰ってきた。
彼らは私の家にはいり、教えを得ることを願った。そこで私は教えを説き始めた。
聞け。私は無から説き起こそう。無は充満と等しい。無限の中では、充満は無と同じだ。
無は空であり充満である。無について、お前たちは何とでも言うことができる。
たとえば、それは白いとか黒いとか、それは存在しないとか存在するとか。
無限にして不滅なるものは、何らの特性も持たない。つまり、それはすべての特性を持っているからである。
この無あるいは充満を、われわれは「プレロマ」と名付ける。
その中で、思考と存在は停止する。不滅にして無限なるものは、何らの特性を持たないからである
URLリンク(www.joy.hi-ho.ne.jp)
889:神も仏も名無しさん
09/11/10 13:28:20 LW9DDzSU
>>883
そんな感じ。こまけえ事はどうでも良い。
見方の一例で、見方次第だ。
>>886
真理だ。
この話は、各宗派の僧や指導者が、経典や教義に書かれている事が
現実世界とは異なることに目をつぶって、信仰心で誤魔化して居る事の
表れだと思う。現実世界の学問・科学で確実に解き明かされた事実と
見比べて、間違った考えは正すべき時期だろう。
890:神も仏も名無しさん
09/11/10 13:50:56 QtnAtX8c
大乗は佛教にあらず
891:神も仏も名無しさん
09/11/10 15:40:47 4dUPE3a6
大乗は仏教ではない。
仏陀の教えをユダヤ教とすれば、大乗はキリスト教だ。
まるでキリスト教が聖人や天使を崇拝する宗教である様に、大乗は神々を崇拝する宗教だ。
よって事実上大乗は仏教(スッダールタ氏の教え)とは別のもの、別の宗教である。
「大乗」という素晴らしい名を持ちながら、実際にやっていることは無関係である現実。
俺はここ日本において仏教が広まることを希望する。
892:神も仏も名無しさん
09/11/10 15:49:42 QtnAtX8c
>>886
坊さんは「浄土はある、亡くなった○○さんは必ず救われる。」と言ってあげればよい。
わかってる人には「無記」といえばよい。
>>891
だよね。大乗は佛教にあらず。
893:871、891
09/11/10 16:04:44 4dUPE3a6
現代日本人には、キリスト教の方が馴染み深いと思うので想像しやすい様に例えてみた次第。
たしかにシッダールタ氏の教えから大乗は発生したかもしれない。
その点で繋がりはあろう。
ただ、現状大乗が行うこと、大乗が主に広めることはシッダールタ氏が伝えたかった事なのか考えてみよう。
俺が考える仏教の定義だと仏教は人間シッダールタ氏の教えである。
もし今シッダールタ氏が存命であり活動中であるならと仮定し、「シッダールタ氏ならこう説くであろう」という事を第一に念頭に置く。
すると大乗は?
894:神も仏も名無しさん
09/11/10 16:06:11 w8KStDSL
>まるでキリスト教が聖人や天使を崇拝する宗教である様に、大乗は神々を崇拝する宗教だ。
はいはい 菩薩と言う名の神々信仰ですよね。
そんな妄想を 釈迦は説かなかったのに大乗は説く。 それは キリスト教化した仏教です。 で 何故そうなったのか。
895:神も仏も名無しさん
09/11/10 16:10:48 LW9DDzSU
処世だろう。
真実は必ずとも理解されると限らない。
ブッタ以降の亜流は、だんだんと政治家以上に政治に関わってる。
896:神も仏も名無しさん
09/11/10 16:11:14 QtnAtX8c
そうだよ。水子供養ってなんだよ。霊ってなんだよ。
お釈迦さんはそんなこと一言も言ってないだろ。
後世の創作。実話を元にしたフィクション
897:神も仏も名無しさん
09/11/10 16:30:14 4dUPE3a6
>>894
厳密に言うと「キリスト教化」ではなく、みたいな現象ね。
なぜそうなったか?
無常だからとしか言いようがない。
人間は忘れやすいし誤解しやすい。
常に何が本質かを追求する気持ちがないと、物事はすぐに変質してしまう。
一部バングラデシュで初期の形に近い仏教が残っているが、それが彼らの長年の努力の結晶。
遅すぎるってことはないんだから、日本人も努力して何が仏教であるかを見極めて今から仏教を回復させよう。
アンベードカル氏がインドで行ったように。
898:神も仏も名無しさん
09/11/10 16:31:54 LW9DDzSU
タイトルのとおり、今後、国内のブッ教はどうなっていくのか?
僧侶の数は知らないが、実際のところ信者数は減少の一方だろう。
爺さん婆さんも減ってくるし、若いのは殆ど入って来ない。
今後、お墓の供養の数もだんだんと減ってくるだろう。
霊的一大テーマパークとして、
観光に特化して、細々と生きながらえるしか無いのだろうか?
しかし、空海さん。
遍路観光とは良く考えたものだ。
899:神も仏も名無しさん
09/11/10 16:48:05 iMiDWh8T
>>895 正解 その次 >>897 正解。
国内のブッ教はどうなっていくのか?って? そりゃあこのままズルズルでしょ。ネット上で我々が本質を追求するだけだよ。
しかしこういう話題に適したサイトとか無いの?
900:神も仏も名無しさん
09/11/10 16:58:58 LW9DDzSU
お釈迦様が、教え、気づきを、有形のモノとして残さなかったのは、
経典やらが、実際に使われることなく、権威として一人歩きするようになる事を
見通しての事ではなかかったろうか?
捏造された経典の上に、さらに捏造して経典を作った結果がこの有様だ。
その点、まだ禅や密教の方がましだな。
正直いって、一般人なら
ヨーガでも習いに言って、派生で精神も鍛えたほうが、遥かに有意義そうだ。
901:神も仏も名無しさん
09/11/10 17:09:11 4dUPE3a6
>>900
> お釈迦様が、教え、気づきを、有形のモノとして残さなかったのは、
> 経典やらが、実際に使われることなく、権威として一人歩きするようになる事を
> 見通しての事ではなかかったろうか?
素朴な疑問として、お釈迦様は、文字を書けたんですか?
記したところで、読めた人はいたのでしょうか?
その頃は紙の発明以前ですが、同時代のインドで自らの思想を書き留めていた哲人はいたのでしょうか?
個人的には、シッダールタは合理主義的な人なので、文字が書けて筆記用具もふんだんに有るなら、書き留めておいた気がしますよ。
902:神も仏も名無しさん
09/11/10 17:14:14 LW9DDzSU
お釈迦様の直弟子が、その言葉そのままに書きとめたと思うが、
自身が文字を書けたかどうかは、知られてるのかな?
903:神も仏も名無しさん
09/11/10 17:21:42 Q9zz1JXw
経典とか
お釈迦様は、文字とかそういうもので残すな。
ってハッキリ拒否したのに
弟子達が後で思いだしながらまとめただけのものでしょ
始めから教えに背いてるんだから、歪んでるのも当たり前だよね
904:神も仏も名無しさん
09/11/10 17:30:18 LW9DDzSU
最初の逸脱、
経典信仰の始まりでしょ。
あと、仏塔なんかもなんか違和感を感じる。
905:神も仏も名無しさん
09/11/10 17:33:27 4dUPE3a6
>>902
乞食をしながら物少なく移動を続ける生活だったと聞いています。
であるなら、シッダールタ氏存命時は、読み書きが出来ない人々にその教えを口頭で伝えることが目的であり、
書き留めるという習慣が単に無かっただけのように思えます。
>>903
> 経典とか
> お釈迦様は、文字とかそういうもので残すな。
> ってハッキリ拒否したのに
どの経典からの引用でしょうか?
906:神も仏も名無しさん
09/11/10 17:49:04 /cqt+wCv
>>893
いやいやユダヤ教から派生した宗教はキリスト教だけじゃあないぞイスラム教をお忘れでないかい。
そして世界三大宗教はキリスト教、イスラム教、仏教でユダヤ教が抜けとる。
ところがキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の聖地はエルサレムで仏教が抜けと取る。
ユングの所へ来た幽霊の集団はエルサレムから来たそうだ怪現象も起こりユングの家族も幽霊を目撃したそうだ。
ところがユングは仏教の空を観想することで幽霊は消滅したそうだ。
907:神も仏も名無しさん
09/11/10 17:53:31 /cqt+wCv
仏教の宇宙創世記は大元は旧約聖書の創世記が原典で仏教の方が新約でしょうな。
908:神も仏も名無しさん
09/11/10 18:23:02 EMtbLiOG
バラモン教の基礎をインドに持ち込んだのがアーリア人で
アーリア人が対抗意識した民族がユダヤ民族とユダヤ教で
阿含経の創世記はバラモンからのもであって元ネタは旧約聖書と考えるのが普通だね。
反ユダヤのヒットラーもアーリア人を世界で最も優れた民族としイエスはアーリア人だと称していたな。
909:神も仏も名無しさん
09/11/10 18:45:29 Q9zz1JXw
>>905
経典から引用するまでもなく常識じゃないの?
釈迦入滅前の原始仏教は経典を否定していて、
口頭で伝えることに拘っていたってのは
910:神も仏も名無しさん
09/11/10 18:50:45 ZmN91Vsh
>>909
その「常識」はどこで、何で読まれましたか?
911:神も仏も名無しさん
09/11/10 19:20:48 4dUPE3a6
>>902
最古の経典ですら編纂は入滅500年後といわれているので、
当時シッダールタ氏の周りで見たこと聞いたことを書き留めておいた人達はいなかったと思われる。
しかし、シッダールタ氏への個人崇拝を本人が否定したという記述と、何かに祈るような儀式の否定の記述が文献に見られることは記憶にある(だから仏像はシッダールタ氏の意ではないという)が、書物の否定はわからないね。
912:神も仏も名無しさん
09/11/10 19:23:56 Q9zz1JXw
>>910
どの本で読んだかは忘れたけど、
複数の本にそう書いてあったと思うよ
お釈迦様は書き記すことは許さず、
覚えさせる事に拘ったとか
第一結集から200年くらい経って始めて文書としての経典が成立したとか
913:神も仏も名無しさん
09/11/10 19:26:11 pv/1u1Lh
仏典に、「文字に記すな」とは言われていない。
歴史的考古学的考察により、
その時代、《文字に記録して残すという習慣が希薄》
《特に、聖なる言葉(音声)、聖者の言葉を文字にすること(→或る一ヶ所へ固定化すること)が遠慮されていた》
そういう時代・文化ではなかったか、と推測されているだけ。(ウパニシャッド的在り方を代表として見る見方?)
当然、釈子たちも、何の不思議もなくその慣習に従っていたことだろう。
また、そうした(無形の、静かな圧としての)“枷”がなかったなら、
「各地へ遊行した比丘は、【その土地の言葉で】法を説くことを許されていた」ことを考えれば、
寧ろ、【文字として(典籍として)残し】伝え広めることが推奨されたかもしれない。
ただ、《文字としての「おしえ」》より《音声としての「おしえ」》の方が、
【仏教的には(より)ふさわしい】のではないか、と密かに感じていたりもするw
914:神も仏も名無しさん
09/11/10 19:34:40 4dUPE3a6
>>912
失礼。最古の経典は入滅200年後のことらしいね。
915:宝珠愚者
09/11/10 19:49:45 gHe7Mwlx
皆さん、お楽しみのところですが~^^
ココはもうすぐ終了するので、どなたか次スレをお願いできますか?
URLリンク(houjugusya.web.fc2.com) (一部変更/原案)
916:神も仏も名無しさん
09/11/10 20:10:14 4dUPE3a6
>>915
980超えたら立てますよ
●持ってるので。
ただ、その文面は長すぎて>>1に入りません
投稿可能にするため32行以下でお願いします。
917:神も仏も名無しさん
09/11/10 20:31:55 pv/1u1Lh
あと52KB前後。長文控えれば1000逝けるw
918:宝珠愚者
09/11/10 20:44:00 gHe7Mwlx
>>916
ハイ、直してみました。
これで全部で29行です。
もしも、まだ行数が多い問題が出ましたら、
***全過去スレ/リンク集
以下は、投稿の2番目でも構いません。
どうか、宜しくお願い致します-ご親切に感謝します!! m(__)m
919:神も仏も名無しさん
09/11/10 21:08:09 4dUPE3a6
>>918
改行の問題は無いんですが、バイト数が大きくて弾かれますね
>>2以降に分割します。
920:神も仏も名無しさん
09/11/10 21:21:06 4dUPE3a6
次スレ
【最終】日本仏教はこのままでいいのか?!【決着】2
スレリンク(psy板)
921:神も仏も名無しさん
09/11/10 21:36:15 7S5BnIKA
>>893
>大乗とは?
バラモンから独立起業して社長がいた時代は勢いがあって良かったけど、だんだんと大衆から離れていった。
なんとかならんもんかと考え倦ねた結果、「やっぱバラモンでよくね?」と思い立った。
しかしながら我らが初代社長であり創立者であらせられる方がバラモンに対するアンチテーゼと
して起業したんだぜ?さてどうする?
仏教徒Aは考えた。「看板だけ仏教でええやん、でも出品するものはバラモンやけどな!」
仏教徒B 「ちょ~お前天才やん!で、でもちょとまてや、今更ブラフマンとかあかんでしかしw」
仏教徒A 「お前ほんはアホやな、出品する品名まで同じでどうするww、ヴァイローチャナって
どこぞの神がおんねんて、ブラフマと同じ太陽神や!どや!」
仏教徒B 「おま、ほんま天才やなしかし!よっしゃその路線でいってみよか!」
*これはフィクションです