09/11/03 10:29:29 mBYLo3dq
バラモン教は単純に言えば神(ブラフマ)に至る道。
そしてブラフマの定義は物理的に言えばこの宇宙の中心にブラフマの座がある。
太陽系が太陽を中心に回っているように大銀河がそれを中心に回っている。
地球が太陽の周りを楕円形に回るように太陽に近づいたり離れたりするように、ブラフマの座から離れたり近づいたりと周期がある。
ブラフマに近ければ近いほどその魂はサットワ(純粋なエネルギー)に満たされている状態であり、神に近い存在、覚醒した状態になる。
逆にブラフマから遠ければ遠いほど、魂が真理から疎い状態となる。カリユガとはこの期の事である。
そのような物理的作用に影響されないように(常にブラフマに融合している状態)ヨーガ行がある。
駄文ですまんがこんな感じ。詳しくはスリ ユクテスワの著者を読んでくれい。