09/10/26 00:50:29 6qLiwdN+
>>548
はい。きっと議論の場としては役に立つものと考えます。
現実、相応しくないスレで議論が始まって迷惑も起きていますし・・。
お手数かけますが、
お願いできますでしょうか?
551:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:51:37 cCA3rB+k
>>550
スレタイが長すぎるってなった。からどっかけずって
552:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:54:28 i11hgcWV
開祖の盲信、開祖の神格化という宗教の「最大の病理」は、上記の宝珠
愚者氏の書き込みに如実に表現されている。これも、キリスト教崩れの
神智学の影響である。
553:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 00:59:24 6qLiwdN+
>>551
エーと、「タイトル」がですか?
でなくと、説明本文のほうですよね??
>>552
「神格化」ではなく・・・
仏陀とは何か?ということをあなたは理解していますか?
あなたの理解する仏陀とは何であり、他の人間との違いはどこですか?
説明してみて下さい!
554:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:00:37 cCA3rB+k
>>553
スレタイです。
555:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:03:35 cCA3rB+k
>>554
jane style を使ってます。スレを建てようとすると
スレタイが長すぎますってでます。
そのまま建てれるのかな。責任持てないから判断をまかせます。
スレタイを変更するか、長すぎだとどうなるかわからないけどやってみるか。
指示を。
556:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:03:49 rbJxFSvl
宝珠くん、
「人間は人間にしか輪廻しない」と、原始仏典のどこにも
そのようにゴータマが説いたという記述のない「珍説輪廻」に
固執する君が、いくら「ゴータマに帰れ、原始仏典を重視せよ」と
喚いても、お笑いにしか聞こえないよ。
557:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:03:50 6qLiwdN+
>>554
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】1
これでは?
558:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:06:24 cCA3rB+k
>>557
できました。
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】1
スレリンク(psy板)l50
559:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:09:11 93FFmvf4
>>553
他の人間との違いはどこにもない。外見も内部構造も生存本能も同じ。食
中毒で亡くなられた。神通力もへちまもない。ただ、鬱病という精神病
であっただけ。
しかし、釈迦が、食物に異常があることは恐らく気付いていた(誰にでも
分ること)に拘らず、弟子の作ってくれた食事に不平も言わず食べて
亡くなられた。ここに、釈迦の深い人間性を感じるね。合掌
560:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:12:15 6qLiwdN+
>>558
おおっ!!!
大変、有難うございました。
お手数をお掛けしてすみませんでした-大感謝m(__)m
早速、輪廻転生問題は大いにこちらで展開していきたいと思います。
>>556
理解(力)の問題ですよ。
そうでない人は勝手に原理主義の道をどうぞ!
私は原理主義者ではありませから。
私は何故、人間は人間にか転生しないか、
動物等の人間以下への生まれ変わり話しは戒めのための比喩であるという説明をしましたね。
561:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:14:54 +vViRMob
>>558
「輪廻転生」は、現代の科学では一切認められない。そればかりか、
信者に対する「脅迫」と「甘言」という「悪業」の最大の原因となって
いる。いい加減で止めるべき。
562:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:15:35 6qLiwdN+
>>559
では、精神病者の妄想であったという理解ならば、
仏教を信奉する必要もありません。ゴータマに対して失礼です。
どうぞ-仏教について、もうアレコレと関るのはお辞め下さいな。
563:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:18:21 PTI7NHXB
646 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:37:23 0
人間とはなんてもろい存在なんだ
虫ケラ同然だね
647 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:41:51 0
>>646
虫けらとの違いがあると思う方がどうかしているが
648 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:53:03 0
うん、だから今までどうかしてたんだ
一切が空しくなった、存在が空気だな
564:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:21:56 rbJxFSvl
>>560
>理解(力)の問題ですよ。
そう、そのとおり。君は本当に理解力がないね。
俺の指摘は「原始仏典のどこにも記述のないことを自己の勝手な
主観により神智学的解釈をする君が、『原始仏典に帰れ』と主張
することの矛盾を指摘しているのだがね」
「原始仏典のどこにも記述のないこと」を真実であるとする者が
「原始仏典に帰れ」と主張する矛盾が理解できないのか?
君は結局、「原始仏典の中の『自分の主張に沿う部分』だけを信じましょう」
と言っているに過ぎない。
565:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:32:32 NjW7huMl
>>562
アホですか。現代の精神医学では、精神病は「脳内神経伝達『物質』の
異常」という「身体の病気」。現代では治療が可能な病気であり、人格
とは関係ない。君の言ってることこそ、精神病者の差別。
宗教などに現を抜かす前に、まず、現代人の教養の一つとしての精神医
学を学ぶべき。
566:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:41:56 6qLiwdN+
>>564
仏典には、
これを例えていうならば、「パリという場所はコレコレこうであった。
だから、パリに行くことを奨める」といった記述しかなかったりするのです。
それは本当に行ったに違いないだろうし、パリはそういいうところに違いないものと思う。
しかし、どのようにしたらそれは行けるのかが仏典には書かれてはいなかっりするのです。
それは、
どこの空港まで行ってから、更にどのようなして行ったのか?
という手段や経路についての解釈を私は論じているということです。
その説明内容を私は神智学を用いて話しただけです。
これによって説明が可能となるということ。・・それだけ。
この私の説明によって納得し、もし役に立つ人がいれば、それでいい。
何も、あなたが認める必要はありません。
文字一句通りにしか読めない原理主義には、私は興味ありません。
意味を理解することによってその部分を取り上げ、意味を理解することによって、
それが比喩や方便であるとして解するということ。
これができない人がすべてを破棄したり、すべてを文字通りにしか解しないのです。
もし、あなたが人間が虫にも生まれ変わるものとして理論的に説明できるというのならば、
新しく建った転生スレで議論してもいいのですよ、わたしは!
*皆さん-主に輪廻転生の問題の深い議論は是非、こちらでお願いします。
スレリンク(psy板)l50
567:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:47:13 6qLiwdN+
>>564
>君は結局、「原始仏典の中の『自分の主張に沿う部分』だけを信じましょう」
>と言っているに過ぎない。
そこが重要。そこが議論すべき余地なのですよ。
私の理解によれば、これがセブン氏のいう100人100通りの真理が有り得る部分です。
正しくは100人100通りの理解と解釈なのであり、その中のどれが最も真実に近いかですよ。
>>565
唯物論者など相手にする暇はありません。
無知の証拠です。
では皆さん、
また後日に~。
568:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:52:23 OYyP5QKC
意固地なご老人がデンといすわると
スレは増えるは、にぎわうは・・ですが
飽きた
マジな突っ込みには、セミみたいにシャーとおしっこかけるし
意固地なオカルト老人は今後も増えるだろうな
ムーで育っちゃったの?
そいで神秘路線にゴータマ号ってつけて走ってるの
ねえ
569:神も仏も名無しさん
09/10/26 02:49:48 Okf284JS
宝珠愚者には、キリスト教系宗教による洗脳の深さが如実に証明されている。もはや、精神医学による長期的な
治療以外には、方法はないだろう。佛教だけだと、これほどまでにはならないはずだ。
現代の精神医学では、鬱病は「感情障害」であり、イエスの統合失調症とは異なり、「人格の崩壊」はない。
佛教とキリスト教との相違は、ここに原因があると判断している。
570:神も仏も名無しさん
09/10/26 02:54:36 OYyP5QKC
昨日はまともな人が一名来ていた
同じオカルトでもオカルト違いでありましたとさ
571:神も仏も名無しさん
09/10/26 03:04:57 OYyP5QKC
だからさ、ね、
精神が壊れた人が後に聖者であったとかは《ない》から
悟るのも他力なら狂うのも他力だよ
自分一人では空気ひとつ作れない無力な存在だよ
生命側はね
572:神も仏も名無しさん
09/10/26 03:23:30 O6/D2/3K
だから凡夫だから、釈迦の教えに固執するのよ。
仏教がインドで締め出されたのは、釈迦と比べても遜色のない聖者の存在があったから
過去の不完全な書物が新しく塗り替えられるのは当然のこと
573:神も仏も名無しさん
09/10/26 03:40:21 OYyP5QKC
うん、まあ日本の昔には実際に仙男仙女もいたさね
これらの方々はまた、今でいう情というのがありまへんでした
しかるに自由奔放
他国も同様
今は今でやるしかないざます
寝るざます
574:神も仏も名無しさん
09/10/26 04:15:38 rbJxFSvl
>>566 なんか本当に頭わるそうですね。
論点がまるで理解できていない。
あなたが「ゴータマの教えに帰ろう。」というのは、真理の基準をゴータマ
の言質に求めているわけだが、ゴータマが「人間は人間にしか輪廻しない」
と説いたと考えられる論拠は何ですか?「経典にそうと読める記述」がありましたか?
あるいは、そのような伝承が仏教にありますか?
あなたの論拠というのは、「進化した魂は後戻りするはずがない」という
「あなたの中での論理」によるものですね。つまり、「仏教の枠内」には
その論拠とするものは何もなく、「あなたがそう考える」といっているに過ぎません。
論理的帰結を論拠とするのであれば、その最強のものは、あなたが最も嫌う
唯物論ですよ。結局、あなたは自己の神智学的視座から、こうあるべきだ
という願望を仏教に投射し、自己の信仰の補強材料に利用としようとして
いるに過ぎません。
それから >何も、あなたが認める必要はありません。
この詰まったときの決まり文句。もういい加減に止めたらどうですか?
見苦しいだけですよ。
>文字一句通りにしか読めない原理主義には、私は興味ありません。
これも全くポイントがずれた意見です。
私がいつ一字一句、そのとおりに読めと言いましたかね?
経典の記述は当然、その解釈が前提です。方便、比喩もありますね。
あなたのは、経典、伝承に全くないものを勝手に持ち込んでいるに過ぎません。
「人間は人間にしか輪廻しない」 このように読める経典を例示できますか?
575:10
09/10/26 04:51:08 7rm6BDwJ
>>543
え~と?随分長々と書き込まれましたが、枝葉末節をばっさり切り捨てると
①仏教は解脱成仏が目的
②解脱成仏したのはゴータマのみ。それ以降の人間は解脱成仏していない。
③故に、解脱成仏をしていない後世の人間の意見は役に立たない
④解脱に至るゴータマの教えは原始仏典に纏められている。
⑤故に、後世の仏典を捨て、原始経典に回帰すべき。
こんなところですかね?
そして、これだけで、既に大量の疑問があるんですが。
②で解脱成仏したのはゴータマのみであるといってますが、裏を返せば、解脱を目指して、ゴータマの言うとおりに修行をしたのに、2500年間、未だに解脱した人が居ないという事ですよね?そんな教えに価値がありますか?
むしろ、解脱はしなくても大衆に安心を与えた大乗の方が価値がないですか?
④の原始経典に釈迦の教えが纏められているというのも議論の余地があるかと。
そもそも、あなたの言うゴータマ以外達成できなかった「解脱成仏」が、現代日本人に役に立つんですか?
576:10
09/10/26 04:57:04 7rm6BDwJ
>>558
スレ立てお疲れ様です。
これでようやく質問に答えていただけそうです。
有難うございました。
577:析空
09/10/26 09:49:06 l2GA/BC7
>>575
「解脱」と「成仏」は、厳密には別。ついでに「悟り」も別。一緒にするとわかりにくくなります。
「悟り」は(語弊を恐れずいうなら)「気づき」のことだから、現代でも有効だし、そういう意味で「末法」は有り得ない。
578:析空
09/10/26 09:52:59 l2GA/BC7
>>576
君の質問には、いろいろな方が回答しているが、君の気に入る回答がないだけです。今後も同様でしょう。
579:神も仏も名無しさん
09/10/26 10:07:46 PWEcEcWY
>>577
気付きなら、すべての人が毎日やっていますよ。釈迦や仏教徒だけでは
ない。釈迦や仏教徒の気付きは、現実や生活には関係ないピント外れの
自己満足だということに過ぎない。
580:神も仏も名無しさん
09/10/26 10:35:07 1V5yldDX
誰か
「気づきについて」
「カルトとキリスト」
のスレもお願い。
ここでやってもできりない
581:神も仏も名無しさん
09/10/26 10:49:35 svGsiFzB
>>580
これ以上泡沫スレを立てるのは、2chの貴重なスペースの無駄。
要するに、宗教は、現実上の根拠がないから、すべて妄想で泡沫。まと
めてゴミ箱へ。これ以上ゴミを出すのはやめよう。
582:析空
09/10/26 11:43:59 l2GA/BC7
>>579
「気づき」については、あなたのいうとおりです。
さまざまな「気づき」がり、さまざまな「悟り」があります。
その「悟り」ひとつひとつに「苦しみの滅」があります。
その「苦しみの滅」を「解脱」といいます。
そして、「一切の苦しみ」を「滅した」と、人々に認められた人、このような人が仏陀と呼ばれます。→成仏
583:10
09/10/26 12:15:18 7rm6BDwJ
>>577-578
>「解脱」と「成仏」は、厳密には別。ついでに「悟り」も別。一緒にするとわかりにくくなります。
一緒にしたのは私ではなく、宝珠愚者さんなので、アンカーのつけ方が間違ってますね。
>「悟り」は(語弊を恐れずいうなら)「気づき」のことだから、現代でも有効だし、そういう意味で「末法」は有り得ない。
「気づき」というと、「何に気づく」のですか?
そして、それはなぜ現代にも有効だとお考えですか?
抽象論ではなく、具体的な例を上げてくださると理解し易いかと思います。
>君の質問には、いろいろな方が回答しているが、君の気に入る回答がないだけです。今後も同様でしょう。
いやいや、逆でしょうw
私の質問に対して、「こういう回答は、回答になって居ない上に、不毛な議論になるから止めてね」と、
事前に言った類の回答しかないじゃないですか。
あなたがたが、私の質問に全く答えられていないだけです。
おまけに、いつも途中で議論を放棄してますよね?
是非新しいスレでじっくりご回答ください。
584:神も仏も名無しさん
09/10/26 12:41:39 Iv+iX9A9
>>538
ただ、現代の仏教徒が「原点回帰」を望んでいるとしたら、
「原点回帰」もまた現代への適応ということになります。
585:神も仏も名無しさん
09/10/26 12:46:35 Iv+iX9A9
>>579 仏教の気付きとは、執着から離れさせるような気付きですよね。
何かに執着しているときに、
その執着の対象が苦だ、無常だ、無我だと気付くこと、
その対象への執着が消える。
586:神も仏も名無しさん
09/10/26 12:57:09 Iv+iX9A9
>>541 葬式仏教は程度の問題だと思う。
寺の維持・運営に必要な寄付を集める程度ならいいのでは?
葬式をやる寺にお金が集まるということは、
葬式をやる寺の存続を支持する人がいるということ。
寺を維持するための寄付であり、
来世をネタに脅すなどの霊感商法とは違う。
寺に必要なお金を、寄付(布施)してもらってるだけ。
587:神も仏も名無しさん
09/10/26 13:20:49 ZjSX8Jl+
今考えているのは童貞が性欲を放棄できるか?ということ。
やはり自我が成熟して「もういいや」というのが自然だろう。
あと小学1年生に性教育は必要か?ということ。
これについては>10を見ていて思った。
588:10
09/10/26 13:21:15 7rm6BDwJ
>>584
その通りですね。
需要があるなら、原点回帰も必要です。
>>585
私もそのように解釈してますが、問題は、この理屈を
果たして多くの一般日本人に理解してもらえるかどうかですね。
理解できないなら、その人にとっては、役に立たないのと同じだと思うんですよ。
だから、大乗仏教の方便にも一定の効果を認めるべきなんではないかと思う次第です。
>>586
これもその通りだと思います。
法外に高い布施を取っている寺院は論外だと思います。
問題は、寺院の維持管理を檀信徒からの寄付だけに頼ると、ほぼ現状と変わらなくなってしまう点と、
人間心理的に、葬儀などで必要となった時にお金を払うのは良くても、
普段から未来の必要性を感じて、今寄付するのは嫌だという人が多いという事です。
葬儀問題の本質は、上でも言いましたが、お寺の維持管理費を檀信徒に頼っているという点にあるのではないかと思います。
ですから、お寺の機能としての議論以外に、「お寺の維持管理を壇信徒に頼らないで済む方法」も模索した方が、良いんじゃないですかね?
589:10
09/10/26 13:23:03 7rm6BDwJ
>>587
えーと、壮大なスレ違い?
590:神も仏も名無しさん
09/10/26 14:38:02 hqIBpzZt
>>584
>ただ、現代の仏教徒が「原点回帰」を望んでいるとしたら、
>「原点回帰」もまた現代への適応ということになります。
原点が現代に適応しないから変えようというのに、「原点回帰」では適応に
ならない。むしろ、「一部の仏教徒が原点に呪縛されて、変えられない、適応
が出来ない」ということ。
591:析空
09/10/26 16:33:37 l2GA/BC7
>>583
>一緒にしたのは私ではなく、宝珠愚者さんなので、アンカーのつけ方が間違ってますね。
→宝珠愚者さんは、解脱と成仏の区別が出来ているから、指摘する必要が無いのです。
>「気づき」というと、「何に気づく」のですか?
→いろいろな問題について解決策を思い付くことですよ。
何に→いろいろな問題の解決策
>そして、それはなぜ現代にも有効だとお考えですか?
→「気づき」というものは、時代に左右されないものだからです。
>抽象論ではなく、具体的な例を上げてくださると理解し易いかと思います。
→「悟り」とは「気づき」のことである。どこが抽象論ですか?
>いやいや、逆でしょうw
>私の質問に対して、「こういう回答は、回答になって居ない上に、不毛な議論になるから止めてね」と、
>事前に言った類の回答しかないじゃないですか。
>あなたがたが、私の質問に全く答えられていないだけです。
→証明することはできないと何度も回答していますが?
>おまけに、いつも途中で議論を放棄してますよね?
→たまたま仕事が忙しくなってレスが遅れ、スレの流れが変わって回答しずらくなっただけです。
→また既に回答済みの質問が多数見受けられます。
592:神も仏も名無しさん
09/10/26 16:56:01 81m69nib
日本の寺は来世をネタに「脅さ」ないから偉いというが
それは本当か?
むしろ「悪い事をすると地獄に堕ちる」とはっきり言わなくては宗教者としての勤めに反してるのではないか
薬中になってるノリピーや押尾に「このままだと地獄に堕ちるぞ!」という事は本人たちを救う事でありむしろ宗教者として積極的にやらなくてはならないことではないのか
593:神も仏も名無しさん
09/10/26 17:22:09 R4cvxswg
自分、小学校の時に、体験学習で、どっかの寺で座禅くまされたよ。
でも、しっかり、座禅組んで、姿勢を、ただし、こころを正して、目を静かにすまし
また、こころにすべてを集中させ、こころを研ぎ澄ませたよ。
空になったきがしたよ、
すべてを洗ってくれた感じがして、こころの奥につまっていた自分の内なる悪、言葉では表せないけどこころの中の【じゃ】のものが、消えていき、流れを生み出したようなすごい透明感につつまれて、
無情な喜びにこころがぽかぽかしてきて、いろんな生へのありがたみを感じました、
その時に思ったんだ、すべての生きてるものって、仏、すなわち神様に見守られて生きているんだってね。
存在をこころの中で感じた気がした。
あと、言葉を乱りに乱してはならぬと。ひとつ悟りました。まだすべてを悟れる身ではないですが。
生きる中で、続けていきたいですね。
594:神も仏も名無しさん
09/10/26 17:36:27 Iv+iX9A9
>>588
宗教団体の維持費をその団体の信者が負担するのは自然な姿でしょう。
葬式仏教の現状は、信者でもないし寺の維持に興味もない者が、
儀式だけをやってもらいたくて
「お客様気分」「消費者気分」で儀式を依頼している。
で、寺の維持費をさしひいた儀式のコストだけを払いたいので、
「もっと安くできるだろ、この詐偽師どもが!」
って怒るわけですね。
595:神も仏も名無しさん
09/10/26 17:43:28 Fp4KzGOZ
>>592
>むしろ「悪い事をすると地獄に堕ちる」とはっきり言わなくては宗教者としての勤めに反してるのではないか
>薬中になってるノリピーや押尾に「このままだと地獄に堕ちるぞ!」という事は本人たちを救う事でありむしろ宗教
>者として積極的にやらなくてはならないことではないのか
まず、「輪廻転生」による「脅迫」や「甘言」は、「悪業」の最たるもの。やった人間が真っ先に地獄に墜ちるw。
「脅迫」や「詐欺」は、「犯罪」である。宗教者は、そのような悪業を犯すべきではなかろう。
それに、ノリピーや押尾などの現代人が、「輪廻転生」という明らかに虚偽で荒唐無稽の脅しを信じると思うのかね。
却って馬鹿にされるだけだろう。現代では、そんな僧侶は、檀家から追い出される。
596:神も仏も名無しさん
09/10/26 17:58:04 81m69nib
>まず、「輪廻転生」による「脅迫」や「甘言」は、「悪業」の最たるもの。やった人間が真っ先に地獄に墜ちるw。
「脅迫」や「詐欺」は、「犯罪」である。宗教者は、そのような悪業を犯すべきではなかろう。
そんなことは当たり前で
法を説かない宗教者に対する逆説や皮肉として言ってる事くらいわかるよな
また真実を説くと檀家からほうり出されるとしたら
その寺制度自体が地獄に通じているだろう
597:神も仏も名無しさん
09/10/26 18:12:51 FA55ZL+y
>>596
そ。
だから、
(明治以降)日本仏教界のとった態度・選んだ途は間違いだったってことさw
幕府の言いなりに住民台帳を請け負ったのが間違いだったってことさw
これを全部白紙に戻してやり直せばいいw
簡単だろw
本来の教えに戻ればいいんだから。 何を迷う必要があろうかwww
598:神も仏も名無しさん
09/10/26 18:14:25 81m69nib
酒井氏は来世など信じてなかったかも知れないが
実際、過去に仏法に反する事をした結果
現在裁かれているのだから
釈迦は正しかった事になる。
また肉体が滅んでも行為の蓄積が何らかの形で遺るかどうかは見解の相違だが
遺ると考えた方が妥当だと思うし
だからこそ善人や悪人がこの世に存在するんだと思う
599:神も仏も名無しさん
09/10/26 18:22:58 FA55ZL+y
おいw
同意してはくれないのか? お前の話に乗ってやったんだぜ?w >>598
600:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 22:25:10 6qLiwdN+
>>574
最も肝心なことというのは、
仏典の記述における理解と解釈の問題ですよ。
つまり、ゴータマの説法の“真意”はどこにあるのか?
ということです。
>「人間は人間にしか輪廻しない」このように読める経典を例示できますか?
だから、
私はこれは方便として語ったものと見なしているのです。
そんな説明が仏典に見られる筈ないでしょう。それでは方便の意味と効果を失いますから。
私は、「人間は人間にしか輪廻しない」その明確な理由を説明したまでのこと。
>論理的帰結を論拠とするのであれば、その最強のものは、あなたが最も嫌う唯物論ですよ。
実に、人間が下等生命に転生するというのは非論理的な話しであり、
宗教世界の典型的な迷信である(と、私は見なしています)。
唯物論というのは現実に起こっている超自然現象を説明し得ない故、非論理的なものです。
彼らは自分が直接、実体験するまでは決して認めないので、
話しても時間の無駄なのです。
601:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 22:26:14 6qLiwdN+
>結局、あなたは自己の神智学的視座から、こうあるべきだ
>という願望を仏教に投射し、自己の信仰の補強材料に利用としようとして
>いるに過ぎません。
人間が下等生命に転生するという話しは方便であり、
これを本気で信じるのは迷信であると見なしている仏教信奉者は他にもいると思いますが?
この私は神智学に出会う以前から、同じくそのように判断していましたが・・。
私はその理由を理論的に説明できますが、
では、あなたから人間が蜘蛛に転生した場合、その蜘蛛はその後にはどうなるのか?
その蜘蛛が再び人間に転生するにはどうしたらいいのか?について、
それを仏典の記述から実際に引用箇所を拾い上げながら解説してみて下さい!
(それがあなたの遣り方とのこと)。
是非、新しい転生スレで宜しくお願いします。
602:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 22:27:15 6qLiwdN+
>>583>>591
この折空氏の
>そして、「一切の苦しみ」を「滅した」と、人々に認められた人、
>このような人が仏陀と呼ばれます。→成仏>>582
の説明に基本的に同意します。
「“完全解脱”=輪廻からの解脱=ニルヴァーナ(涅槃)=成仏」で宜しいかと思っています。
注意すべきは仏典中の弟子が、何か一つの囚われから解放された話しを“解脱した”と表現したり、
一つの理解を得たことを“悟った”といった表現がされていることです。
それで私は、
特に「悟り」という言い方は意図的にしないようにしているのです。
603:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 22:29:06 6qLiwdN+
>>575
すみませんが、これは誤解が起こっています。
>裏を返せば、解脱を目指して、ゴータマの言うとおりに修行をしたのに、
>2500年間、未だに解脱した人が居ないという事ですよね?そんな教えに価値がありますか?
②について---これは大乗グループのついての基本的な見方として私が述べたものです。
ゴータマの言う通りにしてこなかったのは大乗なのです。
従って、大乗には解脱者を輩出する可能性は薄いと(知られざる個人の中にはいるかも知れませんが・・・)。
という意味からは、南方仏教の永い歴史の中にはいたかもしれませんね。
ただし、私にはいつ誰が・・という具体的な話しは全く聞いたことがありません。
可能性が薄いのは大乗の歴史の中で、ということです。
>解脱はしなくても大衆に安心を与えた大乗の方が価値がないですか?
もちろん意味はあります(効果もある)。
歴史的に止む得なかった理由的な背景もあります。
私は全部ダメなどとはいってないのです。
③について---役には立つ部分はもちろんあるでしょう。
しかし、解脱体験者からのものでなければ方法論的には信頼性は薄いのです。
それによって解脱できるという保証はない、ということです。
>④の原始経典に釈迦の教えが纏められているというのも議論の余地があるかと。
現在、ゴータマの教説を確認するのに大乗経典を扱う学者は皆無です。
原始経典にも紛れは含んではいるが、しかし、
これに頼る以外にゴータマの思想について知る術は他にありません。
604:神も仏も名無しさん
09/10/26 22:31:38 FA55ZL+y
>>600
だからぁwww
それは「原点回帰」でもなければ「釈尊回帰」でもない、と指摘されてるんじゃないかw
【それは、「原点」ですら無い】とね。 判らんかなぁ・・・w
現存する資料から確認できる(類推できる)範囲を超えちゃってるんだよ。わかる?
(まさしく第一シリーズで、貴方が散々こき下ろしたスタンスですよ?w)
んとにどーしよもねーな、お前は・・・。
605:神も仏も名無しさん
09/10/26 22:34:12 cCA3rB+k
>>603
神智学って言葉を今日知った者なんですが、
宝珠愚者さんは仏教の枠組みを越えているようなのですが、信仰している宗教は何でしょうか?
606:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 22:36:13 6qLiwdN+
>そもそも、あなたの言うゴータマ以外達成できなかった「解脱成仏」が、現代日本人に役に立つんですか?
はい。相応しい高次の人物が転生しているようになるでしょうね。
⑤について---捨てろといってるのではなく、
原始経典の内容を基本として、そこに大乗の役立つ部分を取り入れて、
更に、新たに現代日本に適した仏教を構築すべきではないか?という意味です。
607:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 23:29:56 6qLiwdN+
>>604
そう??
では、
この私に原理主義者として文字一句たりとも外れないそのままの解釈であれ~!
というアプローチであるべきだと推奨してるのかな??
>>605
「神智学」というのは、
諸宗教の真義を紐解く鍵を提供する叡智(霊性の学問)です。
>信仰している宗教は何でしょうか?
私は自分を、
あまり何教徒といったカテゴリーやレッテルを好みません。
元々は原始経典に出会って仏教(宗教)に触れました。
が、解脱の道を正しく指導できる師は日本にはいなさそうでありw、
その後、近代ヒンドゥー・アヴァター方の教えに出会ってヨーガを学び、
更に、神智学を個人的に学習して現在に至っています。
因みに、神智学協会の創設者の二人共に、
南方仏教(スリランカ)にて正式に受戒している仏教徒でもあります。
特にオルコット大佐は死に至るまでの27年間を、
300年に渡ったキリスト教徒らによる植民地支配で荒廃した
スリランカ仏教のサンガを再興することに生涯を捧げた“英雄”です。
608:神も仏も名無しさん
09/10/27 00:28:43 +iICGKTz
>>607
神智学をググったり、スレを見ました。
個人的に、前提が魂や霊という事柄に対しては否定的立場を取っており、
哲学、体や脳の使い方としての仏教に興味を持っております。
宝珠愚者さんに対しての理解が若干深まりました。
回答&説明ありがとうございました。
609:10
09/10/27 00:50:22 8C4nZgBa
>>591
>→宝珠愚者さんは、解脱と成仏の区別が出来ているから、指摘する必要が無いのです。
私は宝珠愚者さんが書かれたとおりに写したんですがね。
それが何で、私は区別できていなくて、宝珠愚者さんは区別できる事になるのか…
>>「気づき」というと、「何に気づく」のですか?
>→いろいろな問題について解決策を思い付くことですよ。
だから、「いろいろな問題について解決策」って例えば、どんな事ですか?
>>そして、それはなぜ現代にも有効だとお考えですか?
>→「気づき」というものは、時代に左右されないものだからです。
いやさ、だから、なんで気づきは時代に左右されないんですか?
>>抽象論ではなく、具体的な例を上げてくださると理解し易いかと思います。
>→「悟り」とは「気づき」のことである。どこが抽象論ですか?
……え~と、「抽象」と、「具体」という日本語は分かりますか?
あなたは、独自の定義を断りなく使用する癖があるようなので、一応お聞きしておきます。
一般的には、「具体的」と言うと、個別の事例を挙げると思うんですが…?
>>あなたがたが、私の質問に全く答えられていないだけです。
>→証明することはできないと何度も回答していますが?
え~と、私の感覚的には、「証明できると主張するなら、証明してください」という質問に対して、
「証明できない」と言うのは、回答にならないんじゃないかと思うんですが?
610:神も仏も名無しさん
09/10/27 01:00:24 0/GVsNlj
>>600 >つまり、ゴータマの説法の“真意”はどこにあるのか?
あのですねえ、ホントニ理解力がありませんね。正直、疲れます。
「ゴータマの真意が、何であるのか?」 これを探求することは、いいですよ。
むしろ、積極的に行うべきでしょう。しかし、それは「残された経典、あるいは伝承
等を基に」探求されるべきでしょう? あなたの言っていることは、経典、伝承などに
「そのように解釈できる」ものが全くないのに、自己の「神智学的解釈」により
「そうあるべきだ」ということ以外、何もないでしょう?
例えば「悪行を行えば、来世において牛に生まれ変わるぞ」
これは、現世において善行を行うようにとの教えの方便ととることは可能でしょう。
しかし、これが「人間は人間に生まれ変わる」ことの方便であると解釈できますか?
経典のどの記述が「人間は人間にしか生まれ変わらない」ことの方便と解釈できるのですか?
その部分を示すことができますか?
あなたの主張は「方便でも比喩でもなんでもありません」
ただ、自分の好む見解をこれが「ゴータマの真意」だと、「何の仏教的論拠」もなく
押し付けてるに過ぎません。
あなたの言う「ゴータマの教えに帰れ」というのは「私が『主張するゴータマの真意』を信じろ」
と、こう言っているに過ぎませんね。
611:10
09/10/27 01:09:49 8C4nZgBa
>>594
その通りですね。
まあ、何事も理想と現実には開きがあるものでして。
何かいい解決策はない物ですかね?
612:10
09/10/27 01:10:46 8C4nZgBa
>>602
解脱と成仏の定義については了解しました。
>>603
>②について---これは大乗グループのついての基本的な見方として私が述べたものです。
>ゴータマの言う通りにしてこなかったのは大乗なのです。
え~と、>>543の、
>その解脱成仏を実際に体験された仏陀であるゴータマ以外には語ることができないものなのです。
>経験してないことについては、これを保証できないのです。
と言う部分から、成仏した人間はゴータマだけであるとしか読めなかったんですが。
まあつまり、ゴータマの言うとおりにして、成仏した人は居るけど、そういう人たちは教えを残さなかったと言う事ですか?
で、結局成仏できた人間は「南方仏教の永い歴史の中にはいたかもしれませんね。 」程度なわけですよね?
そのようなものが、現代日本で必要とされますかね?
>>606
>相応しい高次の人物が転生しているようになるでしょうね。
えーと、チョット良く分からないんでもう少し解説していただけますか?
>⑤について---捨てろといってるのではなく、
>原始経典の内容を基本として、そこに大乗の役立つ部分を取り入れて、
>更に、新たに現代日本に適した仏教を構築すべきではないか?という意味です。
大分意見が丸くなりましたね。
613:神も仏も名無しさん
09/10/27 01:14:44 0/GVsNlj
>>607 >この私に原理主義者として文字一句たりとも外れないそのままの解釈であれ~!
というアプローチであるべきだと推奨してるのかな??
何言ってるのかな?
あなたはゴータマの教えに帰れと言ってるのでしょ?
ならば、その主張はゴータマの教えに基づかなければなりませんね?
ゴータマは「人間は人間にしか生まれ変わらない」と言いましたか?
「そのように読める経典」がありましたか?
これは「人間は人間にしか生まれ変わらない」ことを言おうとしている
方便だ と考えられる記述はどれですか?
わかりましたか?
誰も一字一句、その記述どおりに解釈せよ などとは言ってません。
全く仏教的根拠がないことを「これがゴータマの真意だ」
などと、『付け足す』のはダメでしょ? と言っているわけ。
614:神も仏も名無しさん
09/10/27 03:55:18 BarcHjYM
>>611
全国津々浦々どこにでもあるお寺のネットワークは貴いですが、
しかし、檀家が少ないと維持するのも大変ですから、
お寺の合併もいいのでは。
615:前世は一在家
09/10/27 16:24:50 rn3Y7kHf
>>582 析空氏
>その「悟り」ひとつひとつに「苦しみの滅」があります。
>その「苦しみの滅」を「解脱」といいます。
原始仏典の中で釈尊は多くの法を説かれており、舎利佛も編纂して
おります。
なお悟った後の釈尊が主に説いて廻った法は「四諦」と「八正道」
だったそうです。
私は異教ですが「日本仏教はこのまま」というよりも、現代に合った
方法で「四諦」と「八正道」を人々に説かれたら宜しいかと存じます。
リストラで職を失った人、資金繰りがうまくいかず倒産しそうな経営者、
夫や子供との喧嘩が絶えない主婦、半身が動かずベットで宙を仰ぐ人、
三角関係で苦しむ女性、いじめにて自殺したい学生、災害で財産を失った
家族、などなど。
豊かで幸福者が多い筈の日本ですらこのような状況ですから、もし現代に
釈尊または菩薩がいたらどのように法を説かれたかを深く考えて、実践
すれば「日本仏教はこのまま」でなくなるかと思料します。
616:絶対神
09/10/27 16:28:32 K4lnip2G
あのさー。
仏教だとかキリスト教だとか、悟りだとかいう以前に、
「神は実際にいるからね」
私のスレッドを読んで確認してごらん。
神がいる事と奇跡は証明された7
617:神も仏も名無しさん
09/10/27 16:48:22 uRCKKIBU
もっとも最古のスッタニパータで
くだらないお喋りは
もっとも釈迦は嫌って禁じてるからね。
仏教以前に基本すら出来ていないから新興宗教だね。
618:神も仏も名無しさん
09/10/27 20:18:47 yVm72Tah
日本仏教はこのままでいいよ
日本は宗教に拘わってる人間が一括して「変わり者」としてやんわり世間から馬鹿に
されている その代表が日本のお坊さん すごく立派だと思う
宗教者が社会的地位が高かったり発言が絶対的だったらダメなんだよ
諸外国を見てごらんよ 日本の穏やかな宗教風土はお坊さんが堕落している
ことによって支えられている この宗教風土は本当に宝ものだと思う
619:神も仏も名無しさん
09/10/27 20:28:48 6EiytXnA
穏やかと腐ってる、という事は別物ですがね。
620:神も仏も名無しさん
09/10/27 20:44:53 yVm72Tah
まずあなたが古代インドの仏教教団にいるとします
政権が変わって国教が仏教からヒンズー教に変わりました(もちろん独裁です)
政権は無理やり弾圧するような頭の悪いことはしません
仏教も政権によってかろうじて容認されています
この状態で布教する場合どうしてもヒンズー教風の仏教を創作しなければならないでしょ
これが大乗仏教です
それで次はヒンズー教そのものの密教になり 終いにヴィシュヌがブッダに化身して嘘言ったことになる
長い時間かかりますが宗教弾圧としては完璧です 完全な骨抜きですから
621:神も仏も名無しさん
09/10/27 21:08:41 yVm72Tah
沢木なんとかっていう禅坊主 戦争で人殺しまくったんですってね
国家神道と仏教の融合ですか さすが大乗仏教ですね
できあがりは葬式坊主w
622:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/27 21:57:11 hupdUnTz
>>610>>613
>あなたの言う「ゴータマの教えに帰れ」というのは
>「私が『主張するゴータマの真意』を信じろ」と、こう言っているに過ぎませんね。
はい、それで構いません。
あなたが私の主張に納得しなければ、それを受け入れなければいいだけのこと。
私自身は納得しないものは受け入れない。
人間が蜘蛛にも転生するなどという非論理的な話しなどは信用しません。
原理主義者は文字通りに解するでしょうが、私は迷信嫌いです。
もしも、人間が蜘蛛にも転生することについの論理的な説明ができて、
この私を納得させることができるならば、仏典の畜生道への転生は方便ではなくて
実際に蜘蛛にも蟻にも生まれ変わるものであるとして認めます。
すみませんが、
話しがクドイので終わりしたいところです。
>>601の説明があなたにできないのならば全くの無意味なので終わりにしましょう!
623:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/27 21:58:12 hupdUnTz
>>612
>まあつまり、ゴータマの言うとおりにして、成仏した人は居るけど、
>そういう人たちは教えを残さなかったと言う事ですか?
はい。
必ずそうするものとは限らないでしょうね。
>そのようなものが、現代日本で必要とされますかね?
仏教的にはこれ以外にはないでしょう。
そのことに、基本的には場所や時代は問わないものと思います。
ゴータマの説く修行法で日本に相応しいスタイルの確立が必要ということです。
>>相応しい高次の人物が転生しているようになるでしょうね。
>えーと、チョット良く分からないんでもう少し解説していただけますか?
(ゴータマの教えに沿った)相応しいことをしていると、
その必要レベルに応じた存在が転生してくるというものです。
自然と優れた人間が転生に入ってくるようになるのです。集まってくる。
つまり、“類は類を呼ぶ”ということ。
>大分意見が丸くなりましたね。
有難うございます。
自分としては最初からそのつもりなのです。
624:神も仏も名無しさん
09/10/27 22:15:52 Frrb4AX6
>>622
>はい、それで構いません。
あのな・・・、それは、
≪「ゴータマの教えに戻る」≒「本来の、もともとの教えを確認し、基準とし、骨格として構築し直す」≫
こととは全く違うよな?わかるよな? それは、
≪「新たな価値観、新たな基準を採用し、そこに『仏教』という名称を冠する」行為≫
だよな?
実に単純明快な事だよな。幾らお馬鹿なお前でもわかるよな?
二度とゴータマ云々、仏教云々言うんじゃねーよ。下衆が。
625:10
09/10/27 22:27:05 8C4nZgBa
>>623
>>そのようなものが、現代日本で必要とされますかね?
>仏教的にはこれ以外にはないでしょう。
いやいや、仏教的にこれ以外無いからといって、
現代日本において需要が有る理由にはならないですよね?
少なくとも私は、「最終目標を達成した人が2500年間にいるか居ないか分からないレベルの教え」に、
興味を覚えませんね。
>(ゴータマの教えに沿った)相応しいことをしていると、
>その必要レベルに応じた存在が転生してくるというものです。
>自然と優れた人間が転生に入ってくるようになるのです。集まってくる。
>つまり、“類は類を呼ぶ”ということ。
にわかには受け入れがたいですね。
なにか、根拠とかあるんですか?
626: ◆0X0XQc1Pepx3
09/10/27 22:42:28 rn3Y7kHf
現代で「四諦」を実践して、衆生を救済している人達は、仮に
カウンセラー、介護士、教師の姿をしているかも知れませんね。
相手の悩みに応じて対機説法を駆使している姿は菩薩に近い
でしょうが、彼ら自身は気付いていないかと存じます。
627:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/27 23:01:36 hupdUnTz
>>624
下衆で結構www
はいはい、どうぞ勝手に仏典の通りに蜘蛛や蟻にでも転生して下さいな!
方便の効果も絶大ということで宜しいかとw
これを信じても、あまり害悪はなさそうですし・・。
>>625
>いやいや、仏教的にこれ以外無いからといって、
>現代日本において需要が有る理由にはならないですよね?
それは、もしも例えていうならば、
増税(や消費税率up)の反対者が多くても、
政治の実運営を任せられている側は、政治判断としてはこれを実際に行おうとします。
そうしなければ国家が沈みそうだと判断した場合には、
これを推し進めようとするリーダーシップ?というものがあるわけです。
実際、国民というのは好き嫌いで物事をいうのです。
しかし、運営する側の責務を負った責任者たちというのはそうはいかない。
そのために難しいことを判断するための知識と情報を日々修得し、勉強しているわけです。
だから一般のレベルを超えた代表者として選出された筈なのです。
そういうことと少し似ているのだと思う。
日本人が好むものにさえすれば本当にそれでいいのか?という問題なのですよ。
やはり、変えてはいけない部分は断固としてダメではないのか、ということ。
これは単に、支持数だけで論じていると道を踏み外してしまうでしょう!
628:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/27 23:04:15 hupdUnTz
>少なくとも私は、
>「最終目標を達成した人が2500年間にいるか居ないか分からないレベルの教え」に、
>興味を覚えませんね。
正しくゴータマの教え通りの仏教を奉じていれば、
それで解脱完成者がホイホイ出現するというものではないでしょう。
基本的には、四向四果の説明でも分る通り、何生涯も費やされるというのがごく普通です。
大乗世界ではどうかは不明ですが、南方世界には排出していたかもしれませんね。
縁起馬鹿一代氏のいう通り・・に。
>にわかには受け入れがたいですね。
>なにか、根拠とかあるんですか?
四向四果でもそうですが、
“人間は自己にとって相応しい場所へと転生していく”というのが基本原則なのです。
つまり、仏教修行の相応しい環境が整ったところへは、
それ相当の適したレベルの転生者が生れてくるようになるのは物事の道理というものです。
629:神も仏も名無しさん
09/10/27 23:09:13 Frrb4AX6
>>628
スレ違い。
こっち↓でやれ。
スレリンク(psy板)
630:10
09/10/27 23:17:31 8C4nZgBa
>>614
おっと、見逃してました。
お寺の合併ですか。維持費を削る方向で考えれば、そういう結論になりますね。
地域のお寺がなくなるのはさびしいですが、時代の流れとしてはしょうがないですかね。
ただ、過疎問題と一緒で、地方に行くほどお寺が少なくなる現象が起きそうです。
なんとか、お寺に経済的に自立してもらう方法はないもんですかねぇ。
631:10
09/10/27 23:17:43 8C4nZgBa
>>627
庶民の需要に関係なく、自分が良いと思うものを広める訳ですか…
カッコいい意見ですが、その調子だと現実的には、寺院が経済的に困窮して、滅びると思います。
>>628
>基本的には、四向四果の説明でも分る通り、何生涯も費やされるというのがごく普通です。
ますます興味が薄れますね。
>“人間は自己にとって相応しい場所へと転生していく”というのが基本原則なのです。
え~と、全然説明になってないと思うんですが…?
632:神も仏も名無しさん
09/10/27 23:21:29 Frrb4AX6
暇な奴は参考に読んどけ。
「四大教法(Cattaro Mahapadesa)について」 片山 一良
パーリ学仏教文化学 (2), 55-68 ,19890305
URLリンク(ci.nii.ac.jp)
「十事(dasa vatthuni)について」 片山 一良 (※特に第六事)
パーリ学仏教文化学 (3), 15-40 ,19900305
URLリンク(ci.nii.ac.jp)
633:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/27 23:32:29 hupdUnTz
>>631
>その調子だと現実的には、寺院が経済的に困窮して、滅びると思います。
“職業としての僧侶”をどう見なすのか?は、このスレ的には問題視の一つでしょうね。
必要部分と過剰な部分とかあるということになると思います。
つまり、どの辺で折り合いをつけるかです。
>ますます興味が薄れますね。
本来の仏教とはそういうものだろうと思います。
大衆が喜ぶものほど、仏教からは離れたものに変質していくのです。
>え~と、全然説明になってないと思うんですが…?
ゴータマの教えに沿った教えを奉じていれば、
その世界には、それに相応しい人が転生してくるようになり、
その結果として、最終的には解脱を果たすような人材すらも現れるようになるでしょう。
そういう意味です。
もし、意味が分らなければいいです。
気にしないで下さい!
634:神も仏も名無しさん
09/10/27 23:46:49 eX9l7LsZ
それで真光に所属ってのはまた
どういった理由ですか?
635:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/28 00:21:53 x7lsZ5lG
>>632
はい、セブン先生いつも有難うございます!
資源を消費しますが全部、印刷させてもらいました(縁起先生ごめんなさい^^)。
本日の宿題、勉強しておきます (=゚ω゚)ノ
636:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/28 19:19:03 x7lsZ5lG
---10さんへ
10さんから頂いていました転生に関する疑問点については、
別スレにて私から返答し、できればそこで議論したいものと思います。
他の自称仏教徒らが煩いので、もっと自由な観点から意見します。
10さんの納得のいく回答はできないかもしれませんが、
しかし、少なくとも私からは自称仏教生らとは異なる見解を提示できるでしょう。
宜しいでしょうか?
637:10
09/10/28 20:15:49 4cppBRmd
>>633
>“職業としての僧侶”をどう見なすのか?は、このスレ的には問題視の一つでしょうね。
そのとおりですね。
「本音と建前」、「理想と現実」、「法と方便」…、色々言い方がありますが、結局問題はここですね。
>大衆が喜ぶものほど、仏教からは離れたものに変質していくのです。
つまり、「あなたの言う仏教」は、本質にもどれば戻るほど、需要がなくなって、滅亡に近づく宗教なわけですか…
今まで「仏教」と呼ばれるものが存在し続けたのは、大乗仏教のお陰ですね。
>もし、意味が分らなければいいです。
>気にしないで下さい!
気になるから質問したんですがね…。
>>636
どこであろうと回答していただけるなら、構いませんよ。
リンクだけは張っておいてください。
ただ、また「もし、意味が分らなければいいです。気にしないで下さい!」となるのだけはご勘弁を。
638:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/28 22:42:34 x7lsZ5lG
>>637
>>大衆が喜ぶものほど、仏教からは離れたものに変質していくのです。
>つまり、「あなたの言う仏教」は、本質にもどれば戻るほど、需要がなくなって、
>滅亡に近づく宗教なわけですか…
>今まで「仏教」と呼ばれるものが存在し続けたのは、大乗仏教のお陰ですね。
もちろん、その価値に人々が気付けば喜んで信奉されるでしょう!
>どこであろうと回答していただけるなら、構いませんよ。
>リンクだけは張っておいてください。
エーと、
細かい(クダラナイ)ことは気にされない方と見受けましたのでw、
では、こちらにて宜しくお願いします。
他の部外者からの横ヤリはなるべく無視したいと思います
(意味在る投稿ならレスつけることは在りでも)。
ココ使っちゃいましょうかwww
スレリンク(psy板)l50
(邪魔が多く入ると面倒なので「sage」進行としたいと思います)
>ただ、また「もし、意味が分らなければいいです。気にしないで下さい!」となるのだけはご勘弁を。
何分にも、
「はい、それはコレコレです」と簡単に提示できるようなシロモノじゃ~ないからです。
返答には努めるつもりではいますが、
十分、あなたの納得できるものではないかもしれません。
どうか-ご了承下さい!
639:神も仏も名無しさん
09/10/28 23:57:35 xPTBDhmf
Amazon
活躍
参考までに
楽しみ
なんで
阪神に
まだまだ
ヤクルト
らしいね
あたりが
下記
座席
だってね
なってるね
ハンデ
マンセ
やってます
来月
640:宝珠愚者
09/10/29 19:29:14 jHSj5s1N
どうやら、またアクセス規制に巻き込まれたようです。
暫くの間(ヘタすると3ヶ月間)は簡単に投稿できない状況です。
皆さん、どうかご了承願います!
641:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/10/29 22:28:45 c3zILdzq
ハルマゲドンを提唱するキリスト教カルトって、俺のこと言ってんだろうか?
まぁいいや、2chなどで兄弟と出会えるわけもなし、
この人はと思っても、隣人に石を投げる人ばかりで、いつも裏切られる。
ところで、最近、イエスに対して異常な憎悪の炎を燃やしていた、隠居とか呼ばれてた変態みないだろ。
あいつきっと、今世間を騒がしてる、ネットで知り合った男6人ほど殺した
結婚詐欺の豚女だったんだぜ。きっとそんな気がする。
642:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
09/10/29 22:56:52 PZdbG/wI
(^。^)烏が鳴いてますなぁ、キタナイ声で♪(笑)
643:カラスの唄
09/10/29 23:56:22 c3zILdzq
さてスレのテーマにそった話だが、日本の主流派の仏教って、要は、唯物論なわけだ。
唯物論を真理とするなら、墓なんて要らねぇし、葬式もやるだけ無駄じゃん。
唯物論を真理とするなら、墓も、葬式も無駄ですよ、
人間死ねば終わりだと達観しましょうと教えるのが筋だろ。え?我々は唯物論でも、観念論でもない。中道だって?
そういうのを仏教思想を利用した、詭弁と言うんだよ。君らがいくら中道を使った詭弁を吐こうとも、
本音は唯物論だし、中身も唯物論だ。それを中道を使った詭弁で、我々の話は、唯物論ではないとは、
君らは詐欺師かい?え?仏教のテーマは、今生における、苦の滅だって?よくいうよ。
いくらこの世に本当は、苦も楽もない中道だべ~と能書き垂れても、
そんな思想ひとつで苦の滅などあるはずもなく、今生の苦を取り除こうと思えば、病院で優秀な医者や、
心理カウンセラーに見てもらったほうが、君らの仏教より、はるかに有効だ。
君らの話は唯物論をベースにした、単なる哲学で、宗教とはいえないものだ。宗教でもないのに
檀家から布施をしてもらうとは、どういうことか?そもそも唯物論を根拠にする君らが布施をもらう根拠はどこにあるのか、
高額な代金をもらい、墓や、葬式をあげる根拠を聞きたい。ちゅうか、君らの仏教になんか意味あんの?
賢い人なら、今の末法仏教には、意味がないとすぐに見破るぜ。おっと、禅宗にかかれば、意味なと無い。
それが悟りだとかいいだしそうだけど(苦笑)意味などないなら、それこそ、
檀家から布施など貰うなっていいたいやね。次のスレタイは、「現代仏教に意味はあるのか?」にしたらいいと思うよ。
真面目に言うけど、君らの仏教、意味無いから。
644:カラスの唄
09/10/30 00:26:20 FhE6e/v9
>>642
おやおや、宗教板で一番頭の悪い人が俺になんの用だい?
ちゅうかお宅、創価って、カルトだって知ってる?
645:カラスの唄
09/10/30 01:10:14 FhE6e/v9
>>642
今世間を騒がしている、結婚詐欺の殺人鬼の豚も
おまえのお仲間の創価だったんだね?わかります。
なんせ隠居だもんな、あの豚。現世利益のカルトは怖い、怖い。
646:神も仏も名無しさん
09/10/30 01:13:15 Qi8p/QJG
>>643 日本仏教の多数派は浄土系だし、
浄土系は唯物よりは唯識だと思いますが。
647:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
09/10/30 04:07:41 6dBWr13S
俺は、もと密教行者で現在は中論の信者ですが、何か?(笑)
648:カラスの唄
09/10/30 06:38:19 FhE6e/v9
>>647
おまえ前に創価だって言ってたじゃんかよ。嘘も方便かい?これだからカルトは。
どうも創価はよっぽど自分とこの教義に自信が無いのか、中論に逃げて、
仏教徒としてのプライドを必至で保とうとするひとがいるみたいだが、あのさ、中論なんか知って
いったいなんになるわけ?あんなのただの哲学だし、しかも中身は、本質的には全く意味のないただの言葉遊びだ。
この世界に本当は生も死もない、中道だべ~と、妄想しても、ただの現実逃避で、
本質的には、なんの解決にもならないし、真理でもない。君らがいくら生死など無いとぬかしても、
我々はここに生まれ、そしていつか、必ず死ぬんだよ。死は避けられない。
中論などでいい気になっているようだが、中論に被れた君らの仏教は、本質的には全く意味の無い、
ただの言葉遊びの妄想で遊んでいるだけなんだよ。そんなことも気付かない君らは救いようのない馬鹿だ。
そもそも中道とは、一元の存在を認めてこそ生きる思想だ。それを認めないでいくら中道、中道と
能書き垂れても、本質的には全く意味の無い、空しい妄想でしかないものになる。
このシリーズはじめから指摘されているように、仏教の無我思想とは、
これらのものは我ではない。早い話、この現象世界には主体性のある我はありませんよ
といっているのに過ぎないのに、仏教徒達は、この無我思想を誤謬し、
アートマンと呼ばれていたものまでも無いものにしてしまった。結果仏教徒達は、答を失い、
目的を失い、深い迷路の中に迷い込んでしまったんだよ。君らの仏教は無意味だ。
宗教的には全く価値の無いものだ。いい加減それくらい気付けよ、池沼共。
649:カラスの唄
09/10/30 07:02:08 FhE6e/v9
>>647
堂々と他人様いえない宗教って、なんなんだろうね。あんたどう思う?
俺は自分の宗教を堂々と言えるぜ(苦笑)
650:神も仏も名無しさん
09/10/30 07:15:34 LLn2prsH
なんかファビョッてる鳥がいるw
考えても無駄。だから無駄に考えるのは楽しい。
そんなこと分かりきって遊んでるのに、
池沼池沼と鳴くカラスw
651:神も仏も名無しさん
09/10/30 07:48:55 Qi8p/QJG
>>648
ゆるぎない実体であるアートマンは無いが、涅槃(滅び)は永遠。
一度滅びてしまったら、二度と再生できないから。
652:神も仏も名無しさん
09/10/30 07:54:05 Qi8p/QJG
まぁしかし、個人的には、次のように妄想することもある。
涅槃に入るということは、
眼耳鼻舌身意でとらえられる対象が滅びてしまうこと。
涅槃に入った者を体で感じることもできないし、心で考えることもできない。
だから、逆に言えば、眼耳鼻舌身意を超えたレベルで
「何か」が存在しているのかもしれない。
私達三界の生命には感じることもできない次元を想定することはできる。
653:10
09/10/30 07:58:07 0MfXQ6lV
>>643
>日本の主流派の仏教って、要は、唯物論なわけだ。
主流派ではないと思いますが…。
まあ、2CH自称仏教徒主流派であるかもしれませんね。
>いくらこの世に本当は、苦も楽もない中道だべ~と能書き垂れても、
>この世界に本当は生も死もない、中道だべ~
中道って、そんな主張でしたっけ?
654:神も仏も名無しさん
09/10/30 08:20:57 LLn2prsH
カラスは、ほら、わかっちゃった人だから、優しくしてあげるといいね。
そういう人は面倒だけど、まあ仕方ないんじゃないの?
655:神も仏も名無しさん
09/10/30 09:55:31 DCov3qQ8
二千年以上前から魂はあるだの無いだのしょうもない議論してんだから下らねえ事言ってないで坐われよ馬鹿野郎っつうのが中道だよ。
656:神も仏も名無しさん
09/10/30 10:14:14 LLn2prsH
んなこと妄想して坐ってるなんて馬鹿なんじゃね?
掃除してろよ、バーカw と言われたことあるな。
657:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
09/10/30 16:40:15 6dBWr13S
(^。^)まぁ、俺も含めて、みんな下座が足らんよな♪(笑)
658:カラスの唄
09/10/30 18:00:43 FhE6e/v9
>>657
心配しないでも、あんたは座っても座らなくても一緒だよ。
659:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
09/10/30 18:09:39 6dBWr13S
烏は下座行って言葉も知らんのか。(笑)
まぁ、2ちゃんなんかで仏教を語ってる奴だから仕方ないわな。(笑)
660:10
09/10/30 18:37:36 0MfXQ6lV
>>658
「下座」と聞いて、「座る」と言う反応が素晴らしすぎますね。
中道のオリジナル解釈から考えて無理もないですかね…。
661:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
09/10/30 18:43:52 6dBWr13S
>660
(^。^)宗教板の仏教通って基礎を知らんの多いよな。(笑)
イカとか折空とか。(笑)
でも、仏閣板は面白いのが居ないしなぁ。
662:カラスの唄
09/10/30 18:54:52 FhE6e/v9
あの隠居っての、婚活結婚詐欺、連続殺人鬼の豚女で確定だな。
俺の中で色んな面で繋がっている。なんかわかるんだよ。
そもそも人を殺すことができる自体、普通じゃない。
ましてや己の欲望を満たすためだけに他人を殺せるなんて尚のこと。
押し並べてこういう人は、恐ろしく我が強い。隠居のここでの書き込みをみてもわかるように、
人格障害の病理を示していた。あれは恐ろしく我が強い。
あれだけ我欲の為だけに人を殺してきたんだ。因果応報、業法輪廻思想は、
なんとしてでも否定したかったんだろう。
だがここでいくら否定したところで、真理は真理。法は曲がらない。
人は、自分の撒いた種の報いは、たとえ一タラント足りとも支払わなければいけない。
あれはこれから、三世に渡り、自分の成した業の報いを受けることになるだろう。
だいたい、因果応報、業法輪廻思想を脅迫と取ってしまうこと自体おかしいし、
自分にやましいことのある証拠なんだよ。
663:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
09/10/30 19:16:31 6dBWr13S
烏くん、烏くん、
下座行って大事だから、ちゃんとした方が良いよ?
もう亡くなられたけど、俺が唯一尊敬してる大徳のアジャリさんも、
毎日下座してたくらいだからさ♪
664:カラスの唄
09/10/30 19:17:37 FhE6e/v9
>>659
下座の意味なんてどうでもいいんだよ、バーカ。
俺はおまえのような能無しは、座っても座らなくても一緒だと言ったんだよ。意味わかる?
ちなみに俺が批判した中道は、主に、唯物末法仏教の一ジャンル、
中論教、空理空論教の馬鹿に対して言ったんだよ。なにせ詭弁家の君らにかかれば、中道も、空も
色んな意味にばけるからな。仏教用語を駆使して、詭弁を極限まで磨くのが、君らの仏教だ。
ところでおまえの仏教に、なんか意味あんの?それさえ気付かない池沼なんだろ、おまえ。
665:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ
09/10/30 19:21:11 6dBWr13S
>664
俺は筏を担いで登山する趣味は無いんだが?(笑)
(^。^)下らん事聞くな♪(笑)
666:宝珠愚者
09/10/30 21:15:48 U+0+L1Cy
>>641
お久し振りですねぇ^^
その後もお元気でしたか(お仕事が忙しかったようですね)?
>ハルマゲドンを提唱するキリスト教カルトって、俺のこと言ってんだろうか?
エーと、誤解されるといけないので一応、いっておきます。
私からの、「キリスト教ハルマゲドンのカルト教団の話しなどと一緒にされては困る。」>>542
これは、もちろんカラスさんのことなどではなく、典型的なキリスト教系カルト教団を指してのことです。
“あの人”のいうこれらのカルト団体の話しなどと一緒にされては困る、という意味ですから。
私は、カラスさんは“より真実のイエスの理解に近いもの”と評価していますから、
どうか宜しく!
因みに、他の人のためにも少し述べておきますと、
大体、終末論を掲げるところがカルト化する傾向がある、
という彼の指摘は概ねは間違っているわけではなく、
各団体で独自に終末がいついつだと教主が予言し、
そのときを祈りで過ごすか、または武装化する・・というパターンが見られるのです。
しかし、その時期が当たったことなど、もちろん在りません。
667:宝珠愚者
09/10/30 21:17:47 U+0+L1Cy
この典型的な事例としては、
世界中に衝撃が走った93年のブランチ・ダビディアン事件がよく知られるところ。
教団が武装化して、終末戦争(世界最終戦争)の前哨戦と称して51日間立て籠もり、
FBIと激しい銃撃戦を交わし。悲惨を極めた最後は、
教祖コレシュと共に信者81名が集団自殺したとされています
(内25名は子供で、生存者は僅か9名だったという)。
URLリンク(mgdb.himitsukichi.com)
すべては聖書の、
「終末」や「ハルマゲドン」といったものに対する
“無知と誤解”が引き起こす結果なのです。
そういった話を仏教の原点回帰の主張と同じにすんな!
という意味です。
話題がスレ違いなので終わりにします!
668:宝珠愚者
09/10/30 21:24:16 U+0+L1Cy
『出家の覚悟』が届いたので読みたいと思います(そして考えたい)。
皆さんのほうで、このスレに沿った線で更にお話して下さい!
宜しくお願いしまーす^^
>>662
>だいたい、因果応報、業法輪廻思想を脅迫と取ってしまうこと自体おかしいし、
>自分にやましいことのある証拠なんだよ。
そうかも知れませんね!
はい、同意します。
669:神も仏も名無しさん
09/10/30 21:28:51 26MTDqWi
>>668
「来世で(不公平の)帳尻を合わせよう!w」って魂胆が、
そもそも下衆な感性だと言ってんだよ。タコ助w
(で、またもやカラスにおべんちゃらかw 腐っとるな、お前・・。)
670:10
09/10/30 21:44:14 0MfXQ6lV
>>668
『出家の覚悟』私も届いて読みましたが、正直期待はずれでした。
まあ、「普通の事が普通に書かれていた」と言うのが感想です。
あまり期待されない方がいいですよ。
面白い本なら徹夜してでも読む私が、読むのに3日もかかったと言えば、評価が伝わりますかね?
671:宝珠愚者
09/10/30 21:44:40 U+0+L1Cy
>>669
やはり、
“学者モノ知り後回し”とは蓋し明言なのですね!
セブンのためにあるような言葉ですよ。
>下衆な感性だと言ってんだよ。タコ助w
は~いはぃ、
心からの賛辞に大感謝ω_(゜∀゜ )
(霊的な真実に)無知な人に言われたかないけどぉwwwww
*携帯からの投稿はツライので、いちいちツマラナイ書き込みしないようにね^^
672:宝珠愚者
09/10/30 21:54:56 U+0+L1Cy
>>670
ウ~ン、ですかぁ??
ま~平凡な家庭が1番幸せという言葉もあるし・・w
このスレ的に役立つ見解が得られるかどうかですね^^
673:神も仏も名無しさん
09/10/30 22:15:30 8WZ5x1pI
確かに腐っとるよ
このムナクソ悪さは何かとか、一々解明したくない
男なのがまたスゴい>宝じい
674:カラスの唄
09/10/31 08:12:41 326jOQow
>>666
お久しぶりです。そうですか、僕の勘違いだったんですね。失礼しました。
あれを書いた時の真意はどうあれ、弁解をしてくれた。そのお気持ちだけで充分です。
さて、僕の日本の仏教感ですが、はっきり言って日本の仏教は、ゴータマの仏教とは完全に違うものだと確信しています。
話はそれますが、僕はゴータマの仏像を学びたくて、テーラワーダさんのところにも足を運びました。
結果は失望するものでした。ある信徒さんはあそこの坊さんに聞きました。「涅槃とはどんな境地なんですか?」
それに対する坊さんの答えは、「それは口では言い表せない」
たしかに名称と形態の識別作用が止滅しているその境地は、識別智である「言」では
正確に言い表せないないのは承知ですが、無我思想の誤謬から、真我を認めない
彼らはそれを知るはずもなし、真我を認めないなら、識別作用の止滅した、
相の滅した境地とは「無」しかないのですから、「それは無だ」と答えてやればすむことです。
でも彼らはそう答える様子もなく、ただ「それは言葉では言い表せない」と答えるだけです。これは誤魔化しですね。
日本の坊さんも、よくこの手で誤魔化しているようですが、早い話彼らは涅槃を知らないのですよ。
「それは言葉では言い表せない」なんていうのは、それを隠す為の誤魔化しでね。
もちろん「無」だけを知っても悟りではありません。見るものと見られるものの、世界の成り立つ
究極の縁起感を、無の境地から知らない限り、悟りは無いのです。たが彼らは真我を認めないので、
サマーディ時に得られる縁起感を会得するのが悟りだと知っていても、それがどういうことかを理解できないのでしょう。
日本の仏教もそうですが、僕が感じたのは、今の仏教徒逹は、無我思想の誤謬から一番大事な
真我を見失ってしまい、答も目的も見失ってしまったんだと思います。
これはおかしな説法を繰り返したゴータマの責任だと思いますが、答のない今の仏教は、本当に意味がない。
675:神も仏も名無しさん
09/10/31 08:21:56 1gDNs7wG
日本仏教スレなのに、ニューエイジャー大杉
ま、スレ立て人の宝珠なにがし自身、生粋のオカルティストだからな
676:カラスの唄
09/10/31 08:44:18 326jOQow
続き
真我は自性ともいえ、無自性ともいえる性質なのをいいことに、
ゴータマは、あるでもなし、無いでもなし、あるでもないでもなしと、
人をくったような説法を繰り返していた。これじゃ聞き手が混乱するのはあたりまえですね。
なんでもヒンドゥーは、ゴータマのことは、悟りは開いたが、
彼は方便で真理を惑わす為のビシュヌ神の化身だといっているそうですね。
まさにぴったりの例えだと思います。ヒンドゥーの聖者と比べて、はっきりいってゴータマははっきり言ってレベルが低い。
ヒンドゥーの聖者は、肝心な処は、ゴータマのように不可知論的な言い回しでごまかさず、
はっきりと教え(答え)を説き、心に響きます。ゆえに、ヒンドゥー教徒は迷いがない。
僕は、仏教もヒンドゥーも、元々は同じゴールを目指す、元はヴェーダから来ている、
同じ真理を説いてるものだと思っています。ただ仏教は、あまりにも先生が悪すぎた。
結果、ゴータマの弟子逹は大いに迷い、真理からもっとも遠いところにいる。
677:神も仏も名無しさん
09/10/31 09:22:20 8UYfoZI0
俺は仏教に対して宇宙規模の社会性は無いなと思った事はある。
ただそれでお釈迦さんのレベルが云々は知らんけど、バラモン教に対するアンチテーゼとしての存在意義はあったと思う。
只、仏教の歴史そのものがアンチテーゼの連続になってしまうんだけどね。
なんでも有りみたいな。
678:宝珠愚者
09/10/31 09:52:29 6RFqeVgw
674-676
>僕はゴータマの仏像を学びたくて、テーラワーダさんのところにも足を運びました。
>
おはようございます。そうですかぁ~^^
自分で学び、確認しようとする意識とその行動力に心から敬意します!
おっしゃることはとてもよく理解できます。
基本的には同意です。2ch広しといえども、なかなか“分っている人”はいないようですね。
良かったらもっと投稿を宜しくです^^
>>675
>生粋のオカルティストだからな
はいは、賛辞に感謝します^^
「オカルティスト」とは最も名誉な呼称です。
私は本来、カテゴリーに興味なし。
“真理は一つ。人はそれをさまざまな名で呼ぶ”のです。
679:10
09/10/31 10:13:46 y03jsnLt
>>674
え~と、テーラワーダの「それは口では言い表せない」 という回答に対して、
「違う」と言えると言う事は、既に回答をご存知で、しかもそれを有る程度、言葉で表せると言う事ですよね?
是非、涅槃とはどんな境地であるかを、言葉で、お教え頂けませんか?
ちなみに、テーラワーダの事は本を読んだだけですが、彼らの目指す「涅槃」は、識別作用の止滅した境地ではない筈です。
識別作用を止滅するのは、通過点であって、縁起を悟る為のツールだと言う説明だったと思うんですが……。
680:神も仏も名無しさん
09/10/31 10:37:53 1gDNs7wG
__, , ,,-- --、_ ハ
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l::{ {{ {:ト;:::::lr'リr、_L__ヽ、_ヽ_f´ ;rr''´j`t-、 }ミ:r‐‐ゝ
レ' リ リ ヽ::f´"「{``トト、 }`‐{ ッ'゙{ ゝ辷ソ ノ レ'/こi`}
t-iヽ{ ゞ;;;ソ l ̄ゝ, ー‐ '´ ノ (_,ノ ノ
ヽゝ、`ー'"、_ `ー ---‐'´r'´ _,/
`弋‐‐'´ _,-‐‐‐-、 /⌒゙i弋;ゝ 真理はいつも一つ!(ニューエイジ的に)
ヽ、 ヽ, ノ f !____
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ヽ:::::ノ:::ゝ::ゝヾ::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
681:神も仏も名無しさん
09/10/31 14:56:56 r2j/+9sm
>>674
その坊さんが涅槃知ってるかのかどうかは別としても
「それは口では言い表せない」はある意味正しい
ヴェーダーンタの聖者ラマナ・マハルシも最善の教えは言葉よりも沈黙でしたから
682:神も仏も名無しさん
09/11/01 09:37:27 rv8rQdSB
>>676
サマーディの境地を知ってるのなら、釈迦の悟りの道がどれだけ現代では困難な道であるかを
ラーマ・クリシュナなども語ってますから、それと釈迦が無記を貫いたのも沙門果経などを読めば
いた仕方無いことなのかも知れません。
むしろ現代人にはラーマーヌジャの明け渡しによる不二一元論のほうが適してるように思います。
涅槃が無であるか有であるかは、ニルヴィカルパサマーディのみで知りえる知識で、悟りえない我々には
多様性は致しかたないであろうと思われるので、、
尚、明け渡しによる不二一元でもキリスト教になりますが
アッシジのフランシスコくらいの節制と信仰は必要であろうと思われますけど。
683:神も仏も名無しさん
09/11/01 09:46:12 rv8rQdSB
つまり悟りの道はそれだけ遠いのです。楽な道などありませんから
尚更に進む方向性のビジョンは定めないといけませんね。
684:宝珠愚者
09/11/01 11:29:26 CcnWyJpB
>>676
>ヒンドゥーの聖者は、肝心な処は、ゴータマのように不可知論的な言い回しでごまかさず、
>はっきりと教え(答え)を説き、心に響きます。ゆえに、ヒンドゥー教徒は迷いがない。
>
>僕は、仏教もヒンドゥーも、元々は同じゴールを目指す、元はヴェーダから来ている、
>
>同じ真理を説いてるものだと思っています。ただ仏教は、あまりにも先生が悪すぎた。
>
>結果、ゴータマの弟子逹は大いに迷い、真理からもっとも遠いところにいる。
仏教はバラモン教(伝統)の前提の上に成立しており、
基本的にはその教えを当たり前のものとして受けて入れているわけです。
従って、バラモン聖典の記述をそのまま逐一、繰り返す必要などはなかった。
ところが、弟子の仏教徒たちというのは誤解を起こして、
バラモン聖典(の教え)をすべて外道と称して自分たちの中から排除してしまったのです。
それによって結果的に、彼らの理解には大きな“空白”が随所に生じてしまったわけです。
つまり、肝心なことが抜け落ちてしまったのです。
仏教とは、
バラモン教を補完するものであるという理解に立たずに、
「仏教」-対-外道「バラモン教」という図式で受け入れた彼らの誤解による悲劇だと思います。
バラモン聖典を読めば、“すべて”明確に書かれて在る。
けれども、彼ら仏教徒らは外道と称してこれらは読まないのです。
これは、新約を読まないユダヤ教徒と旧約も読むキリスト教徒の関係に少し似ているようです。
私はゴータマの説法の在り方というのは、きっとそういう個性なんだろうと思います。
685:析空
09/11/01 17:07:27 3KVOlBi/
「涅槃」もなかなか興味をそそるテーマですね。
涅槃は、作られたものでは無いといいますね。
苦しみを滅したところに、自然と得られる安楽であるといいます。
686:10
09/11/01 18:07:07 Vy8bNbd/
>>684
え~と、前もどこかのスレで質問した記憶があるんですが、
仏教より優れているという「バラモン教」は、どういう修行方法で、どうやって解脱に至るんですか?
>バラモン聖典を読めば、“すべて”明確に書かれて在る。
是非このところを御教授頂けませんか?
687:神も仏も名無しさん
09/11/02 23:44:44 EgLrIRI6
そんな、いきなり専門的な行法書いて、実践されても困るし
《純粋さの極み》これを害する事は出来ない
ここに立ち返ってから、後、宗教というものを見渡しても
全然遅くないどころか、『やあ、待っていたよ』となるんじゃないの
688:神も仏も名無しさん
09/11/02 23:49:07 t+1SBa6I
>>674 涅槃は滅でしょう。
それを大乗では涅槃界などと、涅槃に入っても、
その先にまだ何かが有るような表現にしてしまった。
日本テーラワーダ仏教協会のスマナサーラ長老は、
著書の中で「涅槃界」的な考えを批判しています。
689:析空
09/11/03 08:45:42 r4zRWjH8
>>688
涅槃は、古来より「滅」と訳されてきましたが、中村元氏は「止滅」の訳が相応しいと。
また「止滅」の他にも「安楽」という意味もあると。(ブッダのことば)
690:10
09/11/03 09:56:30 zj2NV7JZ
>>687
女子高生のミニスカートみたいですね。
チラチラ、モノの存在感を暗示しているのに、肝心のモノは見せないw
見せたいのか見せたくないのかハッキリして欲しくなります。
閑話休題
実践されて困る理由はなんですか?
また、修行方法の詳細はかけなくても、どのような方向性の修行をし、どのような境地に至るのを目的とするのかは書けるかと思うんですが。
例えば、仏教は別段、情報秘匿などしてませんよね。(密教系は除く)
教えの大まかな内容も、四諦八正道として、簡潔に纏められています。
そのようなものがバラモン教(ヒンドゥー)には無いんですか?
691:神も仏も名無しさん
09/11/03 10:29:29 mBYLo3dq
バラモン教は単純に言えば神(ブラフマ)に至る道。
そしてブラフマの定義は物理的に言えばこの宇宙の中心にブラフマの座がある。
太陽系が太陽を中心に回っているように大銀河がそれを中心に回っている。
地球が太陽の周りを楕円形に回るように太陽に近づいたり離れたりするように、ブラフマの座から離れたり近づいたりと周期がある。
ブラフマに近ければ近いほどその魂はサットワ(純粋なエネルギー)に満たされている状態であり、神に近い存在、覚醒した状態になる。
逆にブラフマから遠ければ遠いほど、魂が真理から疎い状態となる。カリユガとはこの期の事である。
そのような物理的作用に影響されないように(常にブラフマに融合している状態)ヨーガ行がある。
駄文ですまんがこんな感じ。詳しくはスリ ユクテスワの著者を読んでくれい。
692:神も仏も名無しさん
09/11/03 16:40:56 3HV0jWRy
>>690
答える前にたまにはこちらから質問
あなたは八正道の実践はしているのですか
また瞑想はしている上での質問三昧ですか?
693:神も仏も名無しさん
09/11/03 17:01:10 uwM66/Vk
ブラフマンに関する知識を知りたければ、「ケーナウパニシャッド」を読むことだ。
694:10
09/11/03 18:33:25 zj2NV7JZ
>>691
う~ん、良く分からないんですが、
要約すると、ヨガをすると、ブラフマに近い状態になれて、神に近い存在になれるって事ですか?
そうだとすると、疑問は3つ
①ヨガをすると何でブラフマに近づけるのか
②ブラフマに近づくと、苦しみはなくなるのか
③ブラフマに近づいた状態は、ヨガを止めても維持できるのか
695:10
09/11/03 18:33:34 zj2NV7JZ
>>692
八正道の定義によると思いますが、その基本精神は実行してるつもりです。
また、「瞑想」の定義にもよりますが、
冷静に思考するための瞑想はたまに行っています。
ただ、座禅のような伝統的形式のものや、「思考停止」を目的とした瞑想は行っていませんね。
で、私の個人情報と、ヒンズー教の教義に、何か関係性が有るんですか?
私が瞑想をすると、ヒンズー教の教義が変わるんですか?
696:10
09/11/03 18:33:37 zj2NV7JZ
>>693
流石に原典を読む能力は無いんで、よろしき翻訳本などがあれば紹介していただきたい所です。
697:神も仏も名無しさん
09/11/03 20:50:52 3HV0jWRy
691さんの説明にあるようにブラフマンに近づく、流入、合一ですか
これには幾つかのパターンがあるようですが
何故それが起きるかは、本人の純度、成熟度(精神的)にかかわる現象が鍵
であると思いますので、むやみに肉体面の行方を私はすすめる事はしませんですよ
他の方はどうか知りません
プラナヤーマという呼吸方を二十年やっていて、何も変化していない方もたくさんいます
むしろ、よかったねと思ったりもしますよ当然
なかには、激しく呼吸方に励んで、取り返しがつかなくなった方も、いるわけです
たとえば、体から臭いが出てしまったというような
生肉の臭い、焦げた臭いが出るから外出も出来ないとか
出たエネルギーは上に昇るのだから、そういったものが脳に届けば頭もおかしくなります
脅しているわけではありませんけど、こういった事もあるから
まず自分の精神を整える事に最善を尽くすのが行に入る基本だと思いますよ
それには、焦ったりする事はしないのがいいです
698:神も仏も名無しさん
09/11/03 21:14:24 mBYLo3dq
エラーになるなw
699:神も仏も名無しさん
09/11/03 21:24:27 mBYLo3dq
>>694
とりあえず長文は規制の影響でか無理らしいので、かといって短めには説明出来ないので、またの機会にします。
700:神も仏も名無しさん
09/11/04 00:08:55 YDBf4i7G
答え方が片寄っていましたかね
基底のチャクラが開いて、オジャスを発生し
それが引き上げられ、数年かけてそれより上のチャクラが覚醒される
胸から上が目覚めたあたりで、それまでの自分をこえた意識に入る
喉は空性、アジナの本覚醒で完全に苦が引き剥がされる
アジナが司令塔となって他のチャクラが調整される
ブラフマンの門を開けて神意識との合流
自己にできる準備は我の否定、これにより神意識のプラーナの流入
本覚醒ならば、完全に体が変わってしまうので、永久だと思います
またヨガをしていたから起るとも、言い切れないと思います
やはり精神の成熟度と、カルマの清算がほぼ出来ている状態ではないだろうかと
思います
701:神も仏も名無しさん
09/11/04 09:47:17 E00mFu7/
クンダリーニ・ヨーガ系は絶対良き師に就かなければ
危険だよね。
702:宝珠愚者
09/11/04 10:08:15 eq00El/O
>>686
エーと、スレ違いになるのでこちらで。
スレリンク(psy板)l50
>>700
あまりにも危険な話しなので気になります・・。
特に議論を望む意図はありませんが、
横隔膜より下位のチャクラを意識的に開発することなんかは絶対に止めるべきです。
特に基底部なんか・・は最悪であると思います。
確かにこれら下位の諸中心は開花させやすいのですが、
下位のチャクラは神通の発揮とも関連しているシャクティパワーの解放を促すものであり、
まだ準備のできていない者が“解放”してしまう愚弄だけは避けるべきです。
それはあまりにも危険であり、“破壊をもたらす”のが落ちというものです。
正しい指導に従うならば絶対そういうことは教えません。
まずは、善行によって積徳(梵行?)すべきであり、
意識と諸体の浄化に努め、そして正しい瞑想習慣の継続が必要です。
すべてはアジュナーの制御下において“自然の発達”に従うべきです。
>>701
激しく同意!!
ていうか・・通常は試みるべきではないです(上記)。
基底部だの垂下丹田マニピューラだの、クンダリーニだの・・
巷はそういう話(神秘力開発)で溢れています。が、破壊と狂気のもとです。
703:神も仏も名無しさん
09/11/04 12:32:48 lGsRyRj/
師である者までが、外界の移り変わる物事に答えを見出そうとしてるから
自らをよりどころとしてと言った所で、くり返しに問いを発する結果になってしまってる。
ようするに無明の一言
704:10
09/11/04 12:56:31 RAOIXaHy
え~と、様々解説くださっていますが、
結局、修行をすると、「チャクラ」が覚醒して、神意識との合流すると言う事ですか?
……「チャクラ」とは何であって、「覚醒」とはどういう状態になることで、なんで修行するとそういうことになるのかが、さっぱりです。
この解説では、「モケケを修行すると、ピロピロがベロベロになって、グキョーになるんで、苦しみはなくなります。」と言われているのと同値です。
しかも、モケケを修行すると、ピロピロがヌクメレになっちゃうことが多いから止めとけと言われても…。
もうすこし、日本語で解説していただけませんかね?
そして、ここは「【最終】日本仏教はこのままでいいのか?!【決着】1 」ですので、
できれば、仏教との対比して、最善よりご指摘なさっていた「優位性」を示していただければ、スレタイにも当てはまると思います。
705:神も仏も名無しさん
09/11/04 14:32:49 vxmBw1jG
>>704
10さんはニーチェを読んだことありますか?
706:10
09/11/04 14:49:18 RAOIXaHy
>>705
解説や、引用した文献はよく読みますが、
ニーチェの著作そのものは読んだ事は無いですね。
しかし、皆さん、何で私の個人情報を知りたがるんですか?w
ついでに誤植訂正を。
>>704
誤)最善よりご指摘
正)以前よりご指摘
707:神も仏も名無しさん
09/11/04 15:23:46 vxmBw1jG
>>706
10さんは論理的にあってると思うし、議論の内容について俺はあなたの意見に大体同意します。輪廻転生スレでも。
ニーチェは宗教をメタの立場から明確にしています。教義の瑣末にとらわれることなく、現世をよりよく生きれるのではないでしょうか。
議論の目的がディベートの練習や論破して優越感にひたるだったらアレですけど。
知っててやってるなら無知な弱者をいじめてるように思う。
相手を論破して正しい方向に導こうとしているのかもしれんがw
あなたの意見が正しいと思うからこそそう見える。
お勧めします。興味なかったり、もっとメタな立場から見てるならスルーしてください。
ニーチェ入門 (ちくま新書) (新書)
竹田 青嗣 (著)
708:神も仏も名無しさん
09/11/04 16:03:45 E00mFu7/
>10ってリアルではかなり嫌われてると思うよ。
709:神も仏も名無しさん
09/11/04 16:47:13 E8ao1iy2
>>708 反論できないからと言って、くだらないヤジとばすのは止めろや。
710:神も仏も名無しさん
09/11/04 17:29:47 GXY49DH1
>>707
ニーチェの宗教論なら、彼の最晩年の作品であり、彼の思想の集大成・到達点
である「反キリスト者(アンチクリスト)」(ちくま学芸文庫)を直接読んだ
ほうがよい。
この作品において、ニーチェは、佛教を、「唯一の実証的宗教」「精神の衛生法」
として、極めて高く評価している。ニーチェの「永劫回帰(正確には、永遠の反復)」
は、佛教の「いま、ここ」の思想そのままである。
711:10
09/11/04 17:52:51 RAOIXaHy
>>707
単に、多くの方が凄い主張をしてるんで、その根拠を聞きたかっただけなんですが…
そんなに「私の意図」を深読みされても、何も無いですよw
本の紹介有難うございます。アマゾンさんに注文しました。
>>710
ご紹介有難うございます。
これも注文しておきました
712:10
09/11/04 17:53:02 RAOIXaHy
>>708
そうですね。ご指摘の通り、好き嫌いがハッキリしてます。
空気読まない(読めないわけではない)ので、
「なんでお前は正しい事を正しく発言してしまうんだ!」って、よく嫌われます。
そこでキレる様な人は、私も嫌いなんで、お互い様ですがw
まあ大概、後になって「あのときの発言は適切だった」と言われる割合が3:1ぐらいで多いので、
改めるつもりは無いですw
人に好かれたくて発言している訳ではないですし。
大体の傾向として、
上役の顔色を伺う小物タイプとか、唯我独尊の傲慢人間とかには毛嫌いされます。
アウトローとか、人の意見を取り入れるタイプのトップとかには好かれてますね。
713:神も仏も名無しさん
09/11/04 18:42:24 vxmBw1jG
>>710
最近ニーチェを読んで俺ってルサンチマンなんだと自覚したおいらです。精進します。
佛教を評価してるんですか。意外ですね。興味あります。俺も推奨の本を買ってきます。
ニーチェの宗教論は宗教を信仰でも、理解でもする上で必要だと素人のおいらは思うわけですが、
どうお考えですか?
>>711
>そんなに「私の意図」を深読みされても、何も無いですよw
邪推スマソ
>「なんでお前は正しい事を正しく発言してしまうんだ!」って、よく嫌われます。
このエントリーが浮かんだ。
おまえも空気の奴隷になれ」って?「空気読め」の扱い方次第で人生台無し
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
>人間の本質とは、「論理の機械」ではなく、「利害と感情の機械」だと思う。
>「空気を読む」とはどういう行為なのか?
>それは、人々の複雑に絡み合った「利害と感情の構造」を読むということだ。
>だから、空気を読めてない人は、感情と利害の絶妙なバランスとハーモニーのある構造を崩し、
>不協和音をたてるような発言をし、結果として、人の感情を害したり、人の利益を阻害したりしてしまい、
>嫌われるのだ。
俺は10さんのロジカルなとこ好きですけどね。
714:神も仏も名無しさん
09/11/04 18:56:04 YDBf4i7G
>>702
レスをなぞって、危険危険と言わなくていいですよ
あなたはこれについて、知らないのだから、「私は知りませんが」と前置きして書けばいいのです
正しい師といいますがね、最近はまた人間の怪しい師が
ちらほら出てきたみたいで、困った事だよなぁと思っていた次第
自然に始まったものなら、むしろそれほど心配いらないよとだけ書いておきましょうか
欲を出してプカプカすると、危ない場合もあると
覚醒にまつわる準を追った現象は、瞑想者のさまたげになるので、詳しく書きません
私は瞑想行でおかしくなった人を、[誰が救うのさ]という理由で、時々見ているんですよ
715:神も仏も名無しさん
09/11/04 18:57:21 E00mFu7/
知識と智慧はまったく違うものだからね~w
716:神も仏も名無しさん
09/11/04 19:01:01 001ak/Xu
>>715
でしょうね。
そして>>708は、議論と無関係であることはもとより、そのどちらとも無関係なゴシップですねw
717:神も仏も名無しさん
09/11/04 19:06:18 YDBf4i7G
>>704
えーと、何を言おうか
あれでわかりませんか?
当然でしょうね
聞かれたから簡単に書いただけですが
詳しく知りたければ、単にチャクラで検索して下さいね
多分たくさん出てくるんじゃないかな
こればかりは瞑想してもし、なにがしかの体調変化があってから、聞いて下さい
あーでもない、こーでもないをリアルでもやらないのでね
ゴメンネ♪ゴメンネ♪ダヨ
718:神も仏も名無しさん
09/11/04 20:08:19 Www8GQX2
まぁあれだ、とりあえず個人攻撃、人格批判は止めましょう。
それから10さんは今どんな行をしているの?
719:10
09/11/04 21:39:01 RAOIXaHy
>>713
う~む、その分類で言うと、私は「ファイター」ですかね。
基本的に、相手の利害より、全体の利害を優先しちゃいますから。
まあ、めんどくさい時は「隠遁者」になってますが。
720:10
09/11/04 21:39:09 RAOIXaHy
>>717
う~む、やっぱり女子高生のミニスカートのようなご説明ですねw
721:10
09/11/04 21:39:23 RAOIXaHy
>>718
本当になんで皆私の個人情報を聞きたがるんですかww
まあ、行と言う程の物はしていないですね。
イライラした時や、なにかストレスを感じたときに、
ジーっと内省して、原因を探り、それを解消するように心がけている位です。
722:神も仏も名無しさん
09/11/05 00:40:55 o0WjO0y9
10さん、仏教も宗教ですから、信じなくては先に進めません。
ブッダや出家者達の体験談を信じる以外にない部分があります。
少なくとも、ブッダを信じて修行すれば
ブッダとおなじところまで行ける可能性がある。
師匠の言うとおりに素直にやれば師匠のレベルまで行ける可能性は高くなる。
師匠を信じないで客観的な根拠等を求めているうちに、
人生の時間が足りなくなる可能性があります。
師匠と違うアプローチをすれば師匠を超える可能性もありますが、
自己流でやったがために師匠のノウハウを吸収できず、
一生かけても師匠に追い付けずに終わるかもしれません。
私は、とりあえず師匠の教えを鵜呑みにして
まずは師匠に追い付くことを優先する、
どちらかとうえば、そういうスタンスの仏教徒です。
723:神も仏も名無しさん
09/11/05 07:09:53 Ly3KcWnA
>>721
仏教だろうがヨーガだろうが我が身をもって体感する事が大事だと思うよ。坐禅だけでもした方がいい。
724:神も仏も名無しさん
09/11/05 08:13:03 wCHDtaDk
そうだよね。
所詮に意識は別々なのだから、難しい科学の本読んでも
何故この人はこんな難しいことを思いつけるのだろうな
みたいな本質は理解できる訳が無いし、釈迦は輪廻や悟りを信じられない者に
信じられる方法論として修行や禅定を説いた訳で、それは勉強して頭良くする事でしか
科学者の意識に近付けないのと似ているのかも
725:神も仏も名無しさん
09/11/05 15:45:44 DpBfoy9c
つーか、お釈迦さまだって悟ったのは一通り修行やり尽くした後だしね
726:神も仏も名無しさん
09/11/05 22:53:21 nrMgBPxQ
>>722
大変お久しゅうございます
お元気そうで何よりでございます
727:神も仏も名無しさん
09/11/06 12:01:01 iXzCH6Id
>>722
教師の教えを鵜呑みにするのは小学生まで。君は小学生か。いや、小学生でも、
「自分で考える」ことを学ばせるのが現代の教育。
優れた教師にとっては、弟子が自分を超えてくれることが最大の喜び。仏陀は、
優れた教師ではなかったのか。
仏陀は、何のために「自灯明」を説いたのかね。君は仏教徒ではないことは、
明らか。
728:神も仏も名無しさん
09/11/06 12:25:08 EKIXGssu
>仏陀は、優れた教師ではなかったのか。
自分の教義を刷り込み誘導することにかけては有能でしたが、
少なくとも隠居の理想からはかけ離れていました。
教師は教師でも、例えば現代社会の学校の教師とは別物です。
>君は仏教徒ではないことは、明らか。
その「自灯明」観が誤解であることは既に明らかで何度もループしてますね。
「自灯明」を誤訳といいつつも、そのイメージに引っ張られているように見えます。
729:神も仏も名無しさん
09/11/06 12:38:26 zl3yQX0m
>>728
>その「自灯明」観が誤解であることは既に明らかで何度もループして
>ますね。
ループしているのは、君たち小乗カルト仏教徒のほう。「自灯明」が、岩
波佛教辞典の解説通りであったことは、セブン氏がパーリー語の原典から
引用してくれたことで、既に解決済み。前レス(他スレだったかもしれない)
を、君は読んでいないのかね。
「自分の」教義を刷り込む人間は、単なるカルト教祖である。君は、
仏陀をカルト教祖扱いしているのかね。
730:神も仏も名無しさん
09/11/06 12:47:45 EKIXGssu
>小乗カルト仏教徒のほう。
無関係のものを結びつけるのは精神病の傾向、ということを
以前におっしゃっていたかと思います。
仏教徒なら「自分の教義を刷り込み誘導することにかけては」
などとは言いません。
>前レス(他スレだったかもしれない)を、君は読んでいないのかね。
どこのスレの何スレ目かを教えてください。
>君は、仏陀をカルト教祖扱いしているのかね。
隠居の定義には間違いなく合致します。
731:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:03:41 p4ateJyZ
>>730
>どこのスレの何スレ目かを教えてください。
自分で「ループしている」と言いながら、読んではいないのかw。
まず、岩波佛教辞典の「自灯明・法灯明」の項目の解説を読んで、それ
で不満なら、そこに引用された原典に当たれ。
732:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:09:24 Y2ia3UkK
自灯明を否定する理由は心が外に囚われて人の言動、信仰の対象物(本尊)などが
外部に存在をする場合が多々。
自灯明に拘りを持つ人は自分のみの殻に閉じこもり内側に嵌りこんだ人、自閉シンドロームになっている。
内に嵌ることなく外に囚われることなくが仏の教え。
733:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:11:46 EKIXGssu
>>731
また探すのが面倒なだけです。
法が釈迦の教義以外のものも含んでいるというのは覚えてるんですが。前々スレでしたっけ?
そこから釈迦の教義以外(法と呼ばれる全て)もいっしょに参考にしよう、
という意味だと解釈しているのでしょうか。あの文脈だとそれは非常に考え辛いのですが。
734:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:41:31 EKIXGssu
アートマンスレの14ですね。旧7さんのレスとは582-585ですね。
後から自由に方向転換していい、という意味には見えませんが……
釈迦やその弟子の視点では旧7(セブン)さんのレス(同スレ550)のようで
あったと考えられます。
ご隠居のレス(同スレ591)にはおかしな点がみられます。
>彼はいなくなるのだから。
>いなくなれば、「法」には「釈迦の教え」は含まれませんね。
(釈迦視点では)そうではないでしょう。彼(釈迦)の視点では「釈迦の教え」は
創作ではなく真理ということになっています。真理というものは
人間のアイデアで後から作るものとはされないものです。
また、後からの都合で変わるものとはされないのが普通です。
735:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:46:04 Y2ia3UkK
>>722
仏教は信じる宗教ではなく実践し体得するものですよ。
真我を知るために禅定を行う真我を知らねば
真の無我も理解できない。
禅定は慧解脱に重要な行であり
戒は心解脱に重要な行です
(戒定慧解脱)
仏道は滅道であるから仏教が財で隆盛繁栄するのは理に添っていないんだけどね
736:神も仏も名無しさん
09/11/06 13:48:44 iJJrIMOd
どういう系統の宗派が真我などを認めているの?
737:神も仏も名無しさん
09/11/06 14:00:16 J+35+JhP
>>736
おいら無宗派だから知らない
君は肉体がある我と認めるか認めないか?
だが仏教で我と認めなくても飯食って寝るでしょ
真我=梵我でいいか同様に意識もまた同様。
これが理解できていないから
アートマンなんてないの誤解、問答が生じたんだよ。
アートマンも無常だということ。
738:神も仏も名無しさん
09/11/06 14:02:44 EKIXGssu
>同スレ592
>また、その「佛教の教法」とは、「普遍妥当性のあるもの」で
>なければなりません。従って「普遍妥当」であれば、
>佛教の教法以外も含むと解するべきでしょう。
これは釈迦ではなくご隠居視点の認識です。ここでの「普遍妥当」とは、
ご隠居がそう思うもののことでしょう。ここで問題としているのは、それ自体が客観的真実かどうか、
という話ではなく、これを「釈迦の意図」とするのは無理があるということです。
739:神も仏も名無しさん
09/11/06 14:28:48 iJJrIMOd
>>737
仏教ってもっとシンプルな教えとおもうんだが。
カッチャーナよ、この世間の人々は二つの立場に依拠している。それはすなわち有と無である。
もしも人が正しい智慧をもって世間(世の人々)のあらわれ出ることを如実に観じるならば、
世間において無はありえない。
また人が正しい智慧をもって世間の消滅を如実に観じるなば、世間において有はありえない。
カッチャーナよ、「あらゆるものがある」というならば、これはひとつの極端である。
「あらゆるものがない」というならば、これはひとつの極端である。
人格を完成した人は、この両極端に近づかないで、中〔道〕によって法を説くのである。『サンユッタ・ニカーヤ』
知らないは、知らないでええんじゃないか?真我を知る必要性ってあるの?
740:神も仏も名無しさん
09/11/06 14:55:34 dS09eXj8
>>739
必要ですね、しかし語るべきものではなかったですね。
「尊師よ、アートマンにより、心が生じて、世界を観じるときに、世界を感じるのですか。
アートマンが無ければ、心は生じないのですか。」
「アートマンを、どのように捉えてますか。」「尊師よ、物なるもの、欲界の我と捉えます。」
「遍行者よ、滅想受定は、欲界を越えています。」
「アートマンを、どのように捉えてますか。」「尊師よ、形あるもの、色界の我と捉えます。」
「遍行者よ、滅想受定は、色界を越えています。」
「アートマンを、どのように捉えてますか。」「尊師よ、意なるもの、法界の我と捉えます。」
「遍行者よ、滅想受定は、無色界を越えてます。」
「尊師よ、アートマン、即ち、真実の自我、つまり、真我なるものは、存在するのですか。
それとも、真我なるものは、存在しないですか。」
「行者よ、有るとも言え、無いとも言える。無我を観じられないと、真我を感じられない。
これは、確めるべきであり、語るべきではない。」
「行者よ、語ることが出来る、四つの真理、実際に確めることが出来る、四つの諦がある。
それでは、この四つの諦とは、如何なるものか。
第一は、全ては苦しみであること、苦諦である。第二は、苦しみは必ず生じること、集諦である。
第三は、苦しみは必ず滅すること、滅諦である。第四は、苦を越える道があること、道諦である。」
布咜婆樓経 ポッタパーダ・スッタ
741:神も仏も名無しさん
09/11/06 15:26:36 iJJrIMOd
>>740
その滅諦なるものが、このようなものではないのですか?
五種の構成要素(五蘊)を〔アートマンとは異なった〕他のものであると見て、
アートマンであるとは見ない人々は、微妙なる真理に通達する。
毛の先端を矢で射るように 『テーラーガーター』1160
「これはわがものである」また「これは他人のものである」というような思いがなにも存在しない人、
かれは〔このような〕<わがものという観念>が存しないから、「われになし」といって悲しむことがない。
『スッタニパータ951』
「刀が体に刺さっている場合に〔刀を抜き去る〕ように、〔ターバンを巻いた〕頭〔髪〕に
火がついている場合に〔急いで火を消そうと努める〕ように、<自身ありという見解>を捨て去るために、
修行僧は気をつけながら遍歴すべきである。」 『サンユッタ・ニカーヤ』
「・・・・・やがて腐敗して朽ちてしまう肉身を見たとて、なんになりましょう。 ものごとの理法(ダルマ)を見る人は
わたくしを見るのです。わたくしを見る人は、ものごとの理法を見るのです・・・・・・ヴァッカリよ、お前はどう考えるか。
物質的なかたちは常住であるか。あるいは無常であるか。」
「尊者よ、無常です。」
「感受作用・表象作用・識別作用は常住であるか。あるいは無常であるか。」
「尊い方よ。それらはみな無常です。」
「こういうわけだから、このように〔すべてのものは無常であると〕観じたならば、
もはやこの世に生を受けることはない、と知るのである。」 『サンユッタ・ニカーヤ』