【最終】日本仏教はこのままでいいのか?!【決着】1 at PSY
【最終】日本仏教はこのままでいいのか?!【決着】1 - 暇つぶし2ch400:神も仏も名無しさん
09/10/23 11:36:22 uwOI2J8S
ではあなたイエスのどこがいけないのか【分かりやすく】説明してください。

401:神も仏も名無しさん
09/10/23 11:40:20 uwOI2J8S
大乗仏教って意固地な人が多いんだな(笑)
スレ主さん、傍観してないで何かコメントを(笑)

402:10
09/10/23 11:40:58 18nrf0d8
>>399
そういう論調なら、なんでイスラムとか、ヒンドゥーについては言及しないの?
キリスト、イスラム>ヒンドゥー>>仏教 でしょ?

日本における影響だけを考えるなら、
神道>>儒教>仏教>>キリスト教 じゃない?
なんで神道を無視するの?

むしろあなたの方がキリスト教にこだわりすぎなんでは?w

403:神も仏も名無しさん
09/10/23 11:43:48 uwOI2J8S
大乗仏教はキリスト教に執着しているね

404:神も仏も名無しさん
09/10/23 11:45:11 uwOI2J8S
上座仏教とキリスト教の繋がりを示す文献と箇所を教えてください。

405:神も仏も名無しさん
09/10/23 12:00:39 /WLE1bFx
>>235
むしろ「戦争中は中国人の殺害に能率をあげてきた」
というような事をいっている。
「空教」の恐ろしさだな。

406:神も仏も名無しさん
09/10/23 12:03:37 nQejYg1d
キリスト教の教えには、部派仏教の影響がある、という説もあるね。

例えばユダヤ教にはアガペー(愛、慈悲)なんて思想はまったくなかったのに、
イエスになって、いきなり「愛」なんて言い出した。
このころには、部派仏教の一派が中東近くまで、布教していた可能性もあるらしいし、
(イエスの出現は、仏教の500年くらい後)

仏教の慈悲の思想の影響を考慮にいれないと、いきなりアガペーという教えが
降って涌いた理由が不明。

407:神も仏も名無しさん
09/10/23 12:08:11 nQejYg1d
澤木興道はちょっとね・・・まずい人だけど、やけに仏教スキーには人気あるよね。
たくさんの人を殺したのにね。なんでだろ?

禅と武士道の精神が通じるところが関係あんのかなー?

408:神も仏も名無しさん
09/10/23 12:13:23 nQejYg1d
>>402
まあ、ここは日本仏教について議論するスレだから、
キリスト教は横に置いといた方がいいでしょうね。

409:神も仏も名無しさん
09/10/23 12:23:20 uwOI2J8S
なんだそもそもキリスト教が上座の影響を受けた訳ですか。
新興である大乗が訳の分からないことをいっているな。

410:神も仏も名無しさん
09/10/23 12:40:38 48KW6p6X
>>394 全部議論すればいいと思う。
いろんな立場の人がいるだろうし。
破戒僧容認かどうか。
葬式仏教容認かどうか。
大乗容認かどうか。
上座部仏教の日本での勢力拡大を歓迎かどうか。

411:神も仏も名無しさん
09/10/23 12:56:59 /WLE1bFx
>>406
おれはその説を採るね。
前からイエスは仏教を学んでいたんではないかと思ってた。
聖書の所々に仏教の教えらしきものがあるんだよね。

澤木さんって豪快で破天荒なイメージがあるから
日本人受けするんじゃないかな。
寅さんが好まれるように。

412:神も仏も名無しさん
09/10/23 14:07:33 tuBiXHny
>>406
>仏教の慈悲の思想の影響を考慮にいれないと、いきなりアガペーという教え
>が降って涌いた理由が不明。

アガペーは、イエスが舞い上がったギリシャ哲学の用語の猿真似。当時の
ギリシャ文化の中心地であったセフォリスは、ナザレから約6kmの距離に
あったから、イエスもしばしば訪れたはず。

労働をすべて奴隷にまかせたギリシャ人たちは、だらしなく寝そべって飲み食い
しながら、果てしなく観念論を語り合った。アガペーもその一つ。

アガペーは、人間の自然の心情から発した「他者への思いやり」ではなく、
観念による「人工愛」である。佛教の「慈悲」とは、本質的に異なると思う。

413:しんらん
09/10/23 15:30:48 gX3AUAD/
浄土真宗は悪人正機てゆう言葉があります
悪人と言っても一般的な悪人ではなく
私達衆生の事です
私達はあれが欲しいという物欲(貪欲)や思い通りに行かないと怒りが溢れたり(眞恚)他人を羨ましがったり(愚痴)煩悩具足の私達であります
それだけでは無く私達は心中で親を殺したり師を殺したりします(解りづらいですが悪口の事)この煩悩具足の悪人である私達を救いたいと阿弥陀如来は重ねて誓ったのであります

414:神も仏も名無しさん
09/10/23 16:09:23 0FSDyqrD
>>412
> 労働をすべて奴隷にまかせたギリシャ人たちは、だらしなく寝そべって飲み食い
> しながら、果てしなく観念論を語り合った。ア

それはローマ人であってギリシャ人ではない。ギリシャ人はむしろ奴隷。

415:神も仏も名無しさん
09/10/23 16:43:01 FC5YIQzl
>>413
真宗の人はよく本質とは関係ないという風なことを言って一蹴するけど
重要なことだよ
前にも書いたけど無量寿経の梵本の冒頭には「オーム オーム」と連呼する帰敬文
があること 阿弥陀仏の師匠の世自在王の梵名はローケーシヴァラいわゆるシヴァ神であること
よってインドにおいてこの経を信奉していた人々は半ヒンズー教だったと予想される
何が「神祇不拝」だよ
これも本質とは関係ないと言って無視するけど
観無量寿経において当時のマガダ国に存在しないぶどう酒が登場すること
聖徳太子がコカコーラ飲んでるみたいな話だよ
これも「話自体は全部フィクションです」と認めるべき



416:神も仏も名無しさん
09/10/23 16:47:03 gX3AUAD/
そうゆう回答しか出来ない人は浄土真宗の教えを深く知らないから

417:神も仏も名無しさん
09/10/23 18:02:11 +tJ9EInx
真宗は(悪い意味で)祖師崇拝の鏡みたいな所があるからなー。
祖師の考えた教義が絶対で、それに異論とか唱えたら異端あつかいされるし。

熱心な門徒さんには悪いけど、ちょっと浄土真宗は異質すぎて仏教とはよべないような・・・とかいいつつ実家のお宗旨なんだけどw

真宗はキリスト教の仲間だと考えたほうが、むしろ本質をとらえてるんじゃないかな。
修行は否定して、阿弥陀仏をただ信じればいいっていうのが、あきらかに一神教的だし。

418:前世は一在家
09/10/23 19:28:28 TlM7eaCV
最近、この板を留守にしておりましたら、キリストの話題も
増えておりますね。

古代ユダヤ教には、パリサイ派、サドカイ派、エッセネ派が
あって、初めの2つの派はイエスの命を狙いましたね。
イエスの師匠のヨハネはエッセネ派の可能性が高いそうですから
イエスも元はエッセネ派だったのでしょうか。

現存する最古のユダヤ教経典はなんだと思いますか?
最新の年代測定技術で鑑定され、死海近くの洞窟で発見された
「死海文書」ですね。

「死海文書」の一節に、「全ての人には光の箇所が宿る」という法
が説かれております。
さて、法華経と涅槃経?でしたか、「全ての人に仏性が宿る」という法
が説かれていたのは。


419:前世は一在家
09/10/23 19:33:52 TlM7eaCV
仏教板とはいってもイエスの悪口はあまり言わないように。
マタイの福音書でも自ら「人の子」と説かれております。
神の子の一人、神の預言者を「神自身」だという洗脳をかけたのは、
例の三人組(ヨハネ福音書の作者、他2名)だということは聖書研究者
の間ではある程度認知されつつあるようです。

大乗仏教でも「机上で空を論じ」にて時間を否定して、因果応報の法や
輪廻の法を否定する洗脳をかけた方もおられるようですね。お相子。
彼の辞世の言葉は「君は私がいないほうが良いと思うか。」でしたね。

現代でイメージされるイエスも釈尊も、一部の宗教的天才が作り上げた
ようですが、元は以外に近く、共通の法を説かれたこともあるようです。
また調査してアップ致します。


420:神も仏も名無しさん
09/10/23 19:57:22 vaj20aKQ
なw こういう奴↑と戦うためにも、どこかのどなたかさんのスタンスじゃ力不足なんだよw
(てか、同類と見做されがちだという自覚はあるかい?w)
奴らには、ガツンと拳を叩きこむべきなんだよw

421:前世は一在家
09/10/23 20:17:55 TlM7eaCV
>>308
>いいえ、菩薩というのは2つ定義があって、
>大乗「あえて仏にならずに、この世の衆生を救うために輪廻し続ける修行者」
>上座部「未来に、自ら最初の正自覚者となって、その時代の仏陀になることを目指す修行者」
>です。 どちらも、出家して修行しないとダメ、ですよね?

私見ですが、衆生済度を発願する菩薩がいつまでも出家しているでしょうか?
確かに日常生活は因縁が複雑で多過ぎて、因果応報の法も縁起の法も悟ることが
極めて困難だということには同感です。
やはり、出家して人のいない自然界で正しい生活と瞑想に入るのが良いとも思います。

でも、法を悟った覚者はまた娑婆(日常)に戻ってきて、衆生救済の為に四諦や
八正道などを説かれるのでないかと思料します。

そういう聖者が仏教界でもいるのではないでしょうか。


422:神も仏も名無しさん
09/10/23 21:07:28 gX3AUAD/
まだ解ってないようですね
真宗はなぜ勢力があるのか
それは小さい子供からお年寄りまで幅広い年代で親しまれているから

423:神も仏も名無しさん
09/10/23 21:26:17 CrVPegow
生まれたときからあっただけ。
親しみといえば親しみがあったかもしれんけど実用性にかんしては???。


だったのはおれだけだろうか?

424:神も仏も名無しさん
09/10/23 21:39:50 /WLE1bFx
>>417
他力易行門と言われる真宗も
己の生死を預けきるというのは
自我のサレンダーでありなかなか
できるものではないよ。
その境地は自力聖道門の禅に匹敵する。

>>418
イエスがエッセネ派だったことは多分
間違いないでしょう。
法華経との関係はちょっとこじつけすぎかなと。

イエスの本質を見抜いたのは
最近ではバーナデット・ロバーツでしょう。
求道心のある方は
ロバーツ女史の「自己喪失の体験」は何を置いても
読むべきです。
完全キリスト教否定論者の私でも
認めざるを得ない、そういう凄まじい著作です。


425:神も仏も名無しさん
09/10/23 21:59:58 cahMYndx
>>420
だからさ、セブンイレブンはさ、どうして思春期真っ只中みたいなさ
解答されない苦を抱えてさ、追っ手のイノシンみたいにね
ゼーハーゼーハーしているのかね

それとあたしは気まぐれに書いているから
途中、誰かと同類に括られていても
流れが早かったりして見ていない、気づいていない事が多いかも
気にしないし、気にしても仕方ないそれと読んでも意味解らん、何これ脳内スルーが多い
しかしセブンイレブンよ、君が苦しいというのは解る
解るけど、すごく眠いんでね、また

426:神も仏も名無しさん
09/10/23 22:06:48 vaj20aKQ
>>425
> だからさ、セブンイレブンはさ、どうして思春期真っ只中みたいなさ
> 解答されない苦を抱えてさ、追っ手のイノシンみたいにね
> ゼーハーゼーハーしているのかね

それが、(無明に囚われた)凡夫ってもんじゃないのかね?w


それから、 >同類 ってのは、『“このスレで”とか、“2chで”とかじゃない』よ。
(リアルで)、世間で何かを発言した時、「違いをなかなか理解して貰えないケース」ってことさ。

> 君が苦しいというのは解る
苦しくない凡夫ってのが居るのかね?w

おやすみ。 いい夢を・・・。 ノシ

427:10
09/10/23 22:15:50 18nrf0d8
>>425
セブン居たの?

428:神も仏も名無しさん
09/10/23 22:23:17 vaj20aKQ
>>427
居たら悪いか?w

429:10
09/10/23 22:29:58 18nrf0d8
>>428
べつにw
コテハンなかったから気が付かなかっただけw

430:神も仏も名無しさん
09/10/23 23:35:46 5c9ZHPIG
>>417
阿弥陀を信じてればいいのではなく
一遍の疑いをもつことなく信じることが煩悩だらけの今の自分に可能かってことが問われている
要するに真宗では信じることがが極まりを表すわけで
勿論自分の利のためだけに浄土を願うってあり方は当然間違ってるわけで

431:神も仏も名無しさん
09/10/24 02:53:55 JULEsg0T
日本仏教は、昔から政治権力と結託して実質的な財政援助を受けることで
生き残ってきたんだから、これからもそうすりゃいいじゃん。
政治に対する圧力団体として生きていけばいいじゃん。

檀家制度が出来るまでは庶民(人口の9割以上)の「信者」なんてのは、ほぼいなかったはず。

一種の大衆カルトである真宗と日蓮宗は別ですが。

今の日本仏教の問題点は、檀家制度を外した後に、他に理屈がないから
「自主的信仰」によって寺に世話になってますというような虚構を続けているところ。

ほとんどの檀家は「信仰」してないよ。

念仏も唱えないし、題目も唱えないし、坐禅もしないよ。

こういうところに来る人は仏教に興味のある人だから、信仰しているという人も多いだろうけれども。

432:神も仏も名無しさん
09/10/24 04:21:50 rJoBMXuU
>檀家制度が出来るまでは庶民(人口の9割以上)の「信者」なんてのは、ほぼいなかったはず。
それはありえない。証拠(データ)がないのに、現代の廃れた宗教事情から想像して書いてるだけ。

>今の日本仏教の問題点は、檀家制度を外した後に、他に理屈がないから
>「自主的信仰」によって寺に世話になってますというような虚構を続けているところ。
惰性と世間体で檀家やってるだけじゃないの?

>ほとんどの檀家は「信仰」してないよ。
ふつうの人は身内が死んだら、坊主のお経や葬式で弔って欲しいと思うだろ。
別に信仰してなくても、なにがしかの権威ではあり続けてるんだと思う。

433:神も仏も名無しさん
09/10/24 09:19:23 qijmsPEQ
SEVENよ、おはよう、お陰様でよく寝たよSEVENよ。
それでね、朝からがっかりさせて悪いけど
何の話しだったかなと思っていたところで
一在家さんをやっつけるには、私のやり方だと、力不足?とかでしたっけ
ここの人は膨大な資料と知識のアイテムで、マニアに語っている
マニア人間であって、楽しそうにやってますね、くらいの感想だと
君の場合は怒ったりするだろうね
私には膨大な資料と知識の両方ともないから、またどうしましょだよ

それにしても、来世と、来々世も結構楽しみだ
何故ならまたしても苦を通して道が開くんだろうから
とか書くと君の場合イライラするのかね
苦は必ず尽きる生き物だから、心配しなくていいと思うよ

434: ◆0X0XQc1Pepx3
09/10/24 10:23:09 dy3QHJcW
>>424
>イエスがエッセネ派だったことは多分
>間違いないでしょう。

そうですね。
「死海文書」には宗教要覧が含まれており、エッセネ派の当時の信仰習慣
がよく分かります。

原始ユダヤ教と原始仏教との共通点探しも私のテーマの一つですが、まあ
焦らず着実に進めて参りましょう。



435:神も仏も名無しさん
09/10/24 10:32:31 AIyhEM0Z
仏教のなかでは何宗が一番いいと思う?

436: ◆0X0XQc1Pepx3
09/10/24 10:40:50 dy3QHJcW
>>430
>阿弥陀を信じてればいいのではなく
>一遍の疑いをもつことなく信じることが煩悩だらけの今の自分に可能かってことが
>問われている
>要するに真宗では信じることがが極まりを表すわけで
>勿論自分の利のためだけに浄土を願うってあり方は当然間違ってるわけで

♪風の中の阿弥陀 草原の弥勒 街角の薬師 みんな何処へ行った♪

如来も菩薩も数百年前、数千年前と変わらず、ここにおられるのでしょう。

ただ、一遍の疑いを持つこともなく祈り、衆生救済の想いで祈った時、
波調がぴったり合うのでしょう。

私は異教ですが、如来も菩薩も実在すると信じております。


437:神も仏も名無しさん
09/10/24 10:55:29 rJoBMXuU
イエスはハシディームだよw
エッセネはありえないなw

もういい加減イエス様マンセーは撤退してくださよw
ここは仏教スレだからさ

438:神も仏も名無しさん
09/10/24 10:57:00 aup3CowJ
>>434
たまに研究成果UPしてくださいね。

439:神も仏も名無しさん
09/10/24 11:07:07 JxiIxtpY
僧侶たちが自由時間に、風俗に行き、女買ったりするのは普通にあることですか?

以前は僧侶が漫画読んだり、女を乗せたいい車を乗っているのを見て、なんだ普通の人と変わりないな、あるいは逆に僧侶なのでらしくない、タチが悪いと思いました。

どうなのでしょうか?

440:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 11:12:46 L1993HB9
おはようございます!

1名ほど、イエスに異常なまでに憎悪を燃やしている人が参加しています。
ここでは全くのスレ違いですので、
そういう人はキリスト教関連スレでクリスチャンたちと存分に議論するになり、
他のキリスト教批判のスレにて自己主張を展開願います。
また、キリスト教に関係した深い話題についてもどうか他の専用スレでお願いします。
>>438 他スレでならば歓迎します!

---以上、宜しくお願いします。


441:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 11:16:33 L1993HB9
>>439
それは、ただの職業としての僧侶。
葬儀屋、お寺の経営者としての意識しかない方々なのでしょう。
中には本物の修行者としての僧侶たちも当然います。


>>326
セブンEleven
“宝珠っぽい”って、ソレはなんですかぁ~^^
そんな言い方すると皆んなが真似するじゃないですか!!!

ま~、確かに似た感じはあるwww


>>333>>339
著書、『出家の覚悟?日本を救う仏教からのアプローチ 』は間もなく着便予定です。


>>436
>私は異教ですが、如来も菩薩も実在すると信じております。

いてもいいから~www
けれども、そういう存在に自己の救済をお祈りするなんていうのは仏教ではこれを説かない。
少なくとも、解脱への方法論としては認められない、そんな教えは仏教には存在しません。

阿弥陀教なる宗教があってもいいのです。
けれども、それは仏教ではない。ゴータマはそんなことは説いてないということ。


442:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 11:23:18 L1993HB9
エーと、

私の摂る理想仏教へ向けた基本スタンスはゴータマへの原点回帰です。
ただし、それは教えの本質となる核たる部分なのであり、
決して欠いてはならない中心的な、または基本的な部分についてです。
つまり、URLリンク(houjugusya.web.fc2.com) で、上げられている
「無常、無我、縁起、空」などといった教えと、
そしてこの教えの背後に在るところの業報輪廻と転生の概念です。
実践の形態と様式というのは、時代と場所や国柄と民族性などよって変化していき、
そこに相応しいものに変わっていく・・。また、それと同時に、
仏教としては取り入れるべきではなかった筈の「他力」思想の問題があるわけです。

>>233のスレ主1さんには基本部分では同意。
日本にもスリランカ上座仏教/テーラワーダからスマナサーラ氏が来たということは、
日本の仏教界にとっては学ぶべき点が多々ある筈。

ただ私は、何も上座部マンセーではないし、
スリランカなどの南方系そのものが最高の理想形だとは見なしていません。
かといって、どれもこれも無くすべき(改善)というよりは、
上座部も日本の現状大乗も、これを良しとして望む者にはこのまま残されていたほうがいいのかな?
などと最近は考えています。要するに、今の大乗が大改革を図るなどということを期待することよりも、
理想的な新しい一宗派が建つことのほうが早くて、
それにより選択枠が広がっていくことのほうが遙かにいいように思えてきました。
自分で考え自分で選択していくことが最も望ましい筈であり、
それを望む者には常に開かれているという世界です。

443:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 11:25:07 L1993HB9
しかしながら、
“仏教の本質部分”と“ゴータマへの原点回帰”というだけで、
反発意識から排除しようと躍起になる人がいるのが業報輪廻思想の問題なのです。
これを除外して仏教理論は成り立たないという基本すら無視しようとする自称仏教者が多数いることです。
これらの人々の反対理由というのは、人間の転生現象というのは事実としては確認されない、
などという凡そ仏教者らしからぬ唯物主義を持ち出して、
尚且つ、まるで人間社会の差別問題を形成したのが仏教(この思想)のせいである、
とも言い兼ねない姿勢を見せています。

第一、輪廻転生を説かない仏教諸派などは基本的にはないのであって、
近年になってから真宗の一部がこれらを理由にして、
輪廻転生論はバラモン思想が混入したものだなどと言い出した。
一部の人間差別(戒名差別などもしてきた)を行ってきた僧侶らのせいで、
仏教の根本思想までも差別思想などと誤解するというのは冗談ではないのです。


*時間的になかなか投稿できなくなってきていますので、ご了承願いします。


444:神も仏も名無しさん
09/10/24 11:33:21 NgKujIDC
ひところ世尊は、サーヴァッティの郊外、
ジェータヴァナのなかのナータビンディカの園におられた。
そのとき、尊者マールンキャプッタは人影のないところへ行って静思していたが、
その心に次のような考えが起こった。

「これらの考え方を世尊は説かれず、捨て置かれ、無視されている。
すわなち ---
世界は永遠であるとか、世界は永遠ではないとか、
世界は有限であるとか、世界は無限であるか、
魂と身体は同一なものであるとか、魂と身体は別個なものであるとか、
人は死後存在するとか、人は死後存在しないとか…、
これらのさまざまな考え方を世尊はわたしに説かれなかった。
世尊がわたしに説かれなかったということは、わたしにとって
嬉しいことではないし、わたしにとって容認できることでもない。
だからわたしは世尊のところへ参って、この意味を尋ねてみよう……。
もし世尊がわたしのために、これらのことを説かれないようなら、
わたしは修学を放棄して世俗の生活に帰るとしよう。」(中略)

445:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 11:33:22 L1993HB9
>>434
だそうです-大いに助かる解説かと。


・奈良仏教系
①法相宗
インドの唯識瑜伽行(ゆいしきゆがぎょう)派の系譜を引く。
唯識学は、あらゆるものごとは心の奥深くにある阿頼耶識(あらやしき)より生じると考える。

②華厳宗
華厳経の考究を旨とする宗である。
この経典には「一即一切、一切即一」、「無尽縁起」などの思想について述べられ、
あらゆる物事とあらゆる物事の結びつきが壮大なスケールで説かれている。

③律宗
それまで日本では正式な受戒が不可能であったため、
唐から鑑真和上を招き、四分律という戒律を伝えた。
奈良仏教系は学問宗であり、基本的に檀家を持たず葬式もしない。

・平安仏教系
④天台宗
法華経を所依の経典とするが、密教をも併せ持つ。
また、禅(禅定)・円(法華)・密(密教)・戒(戒律)の四宗融合ともいわれる。
そのため比叡山から後代に鎌倉仏教の祖師を多く輩出した。

⑤真言宗
大日如来を本尊とし、所依の経典は大日経、金剛頂経等の密教経典であり、即身成仏を目指す。

446:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 11:34:23 L1993HB9
⑥融通念仏宗
一人の念仏がすべての人に融通し、
すべての人の念仏は一人に融通するという融通念仏思想に基づく。
一宗として独立するのは後代であるが、良忍上人が平安時代の人物であり、
また所依の経典は浄土経典ではなく華厳経と法華経であるためここに分類した。

・鎌倉仏教(浄土系)
⑦浄土宗
本尊は阿弥陀如来とし、所依の経典は浄土三部経(無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経)で、
浄土往生のために称名念仏(南無阿弥陀仏と称える)を行うことが阿弥陀仏の本願にかなうとする。

⑧浄土真宗
本尊、所依の経典は浄土宗に同じ。
親鸞聖人は法然上人の門弟で、自らは開宗の考えはなかったものの、歴史的に別の宗となる。
信心を強調し、信心を得ることにより浄土往生が定まると説く。
日本仏教界では最大の宗である。

⑨時宗
本尊、所依の経典は浄土宗に同じ。
一遍上人は踊念仏により教えを広めた。
すでに極楽往生は定まっていると考える点が教えの特徴である。

・鎌倉仏教(禅系)
⑩臨済宗
同じ禅の曹洞宗に比し、公案(師匠から弟子への問題、いわゆる禅問答)を解くことを重視し、
看話禅(かんなぜん)といわれる。

⑪曹洞宗
「只管打坐」といい、ひたすら坐禅することを重視し、黙照禅(もくしょうぜん)といわれる。

447:神も仏も名無しさん
09/10/24 11:34:26 NgKujIDC
「マールンキャプッタよ、
わたしはおまえにそのようなことを教えてやるから、
わたしのもとにきて修行せよ、と言ったことがあるか。」

「師よ、そのようなことはありません。」

「マールンキャプッタよ、
わたしはそのようなことを教えてやると言ったこともないのに、
愚かにも、おまえはわたしがそのように説くことを要求し、
そのようの説くことをしないわたしを拒もうとしている。(中略)

マールンキャプッタよ、
人間は死後も存在するという考え方があって
はじめて人は修行生活が可能である、ということはない。

また人間は死後存在しないという考え方があってはじめて
人は修行生活が可能である、ということもない。

マールンキャプッタよ、人間は死後も存在するという考え方があろうと、
人間は死後存在しないいう考え方があろうと、まさに、生老病死はあり、
悲嘆苦憂悩はある。
現実にそれらを征服することをわたしは教えるのである…。

マールンキャプッタよ、
ゆえに、わたしが説かないことは説かないと了解せよ。
わたしが説くことは説くと了解せよ。」

以上のことを世尊は語られた。
尊者マールンキャプッタは歓喜して世尊の教説を受け入れた。

(「毒矢のたとえ」、長尾雅人編集『バラモン教典・原始仏典』、中公バックス、473~478頁)

448:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 11:35:31 L1993HB9
・鎌倉仏教(法華系)
⑫日蓮宗系
『法華経』を最高、最終の経典とし、
永遠の生命を持った「久遠実成の本仏」が姿を表したのが釈尊であるとする。
南無妙法蓮華経と唱える唱題行を行う。

・江戸時代
⑬黄檗宗
おおまかにいえば臨済系の禅宗であるが、念仏禅を特徴とする。』
URLリンク(74.125.153.132)

449:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 11:47:35 L1993HB9
>>444>>447
それは、
「有」や「無」といった世俗の概念では把握できないということであり、
(通常は)形而上の存在は現象界では認知されないし、
認知できないものに対する形而上学的論議は時間の浪費となる。
弟子たるものは修行して実体験すれば分ることだ、
として教えたものです。

輪廻転生は事実として起こっているが、
凡夫がこのままでそれを認知することはできないということ。
仏陀は大いなる超常能力で森羅万象の背後に在るその全ての摂理を見たのであり、
体験として事実だと述べています。だから仏陀なのです(一般人と同列に扱っては真実から逸脱します)。
これは修行者がいずれは同様に、これを悟る段階に達すると説いており、

その意味で、
まさに、「わたしが説くことは説くと了解せよ。」>>447です。


450:10
09/10/24 11:54:29 nQcCFsr6
>>440
全くその通りですね。
キリストについて語りたいなら、キリスト系のスレに行って欲しいです。

>>441
>阿弥陀教なる宗教があってもいいのです。
>けれども、それは仏教ではない。ゴータマはそんなことは説いてないということ。
この辺が私と決定的に違うんですよね。一般人の感覚としては、阿弥陀教=仏教だと思うんですよ。
むしろ、あなたの言う「仏教」を、「ゴータマ教」と名づけて、切り離したらいかがです?

>>442
またスタート地点に戻りましたが、無常・縁起はいいとして、無我よりは非我、空も微妙だと思うんですよ。
そして、業報輪廻についても、質問スレで散々聞いたんですが、結局「なんで仏教の根本なのか?」に対する答がありませんでした。

日本仏教が「仏教」ではない、というのは、上でも言いましたが、不毛な指摘だと思います。
私は別に、「ゴータマへの原点回帰」自体を批判してるわけではないんです。
つまり、今の日本仏教を改善していく為には、「釈迦の説いた事と同じか」ではなく、「今の日本にふさわしい教えか?」という判断基準が必要だと思います。
その結果、「釈迦の教えは現代でも通用する」となって、釈迦の教えに戻るなら、私は何も言いません。
ですが、初めから「釈迦の教えが真理であり、釈迦の教えに戻れば全てが救われる」という結論ありきの議論は本当に不毛です。

451:10
09/10/24 11:54:32 nQcCFsr6
>>443
業報輪廻についてですが、質問スレで散々質問したんですが、おもわしい回答が得られませんでした。

なんで、輪廻(生まれ変わり)は起きるのか。そのシステムはどういう仕組みなの?
なんで、悟ると、輪廻(生まれ変わり)は起きなくなるの?
なんで、輪廻(生まれ変わり)が起こるという根拠はあるの?

業報輪廻が仏教の大前提だとおっしゃる宝珠愚者さんなら、スマートな回答をしてくださるものと思います。
ちなみに、質問スレでの回答は、
「仏教における輪廻とは、インドの言葉で、「この世に生まれて死ぬ」という意味で使われてたから、転生(生まれ変わり)という意味ではない」
というのが一つの結論のようでした。
是非、仏典に書いてあるからとか、ブッダがそう言ったとか、縁起を悟れば分かるとか、
和辻的解釈だからダメとか、実存的解釈だからダメなんだとか、俺は超能力で感じ取れるからわかるとか、
回答になってない回答をするのではなく、
「現代日本人に分かるような解説」をお願いします。

452:神も仏も名無しさん
09/10/24 12:01:16 NEwGiagP
>>440
>1名ほど、イエスに異常なまでに憎悪を燃やしている人が参加しています。
>ここでは全くのスレ違いですので、

キリスト教崩れの神智学信者も、全くのスレ違いですので、ご遠慮ください。

453:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 12:20:34 L1993HB9
>>450-451
>この辺が私と決定的に違うんですよね。一般人の感覚としては、阿弥陀教=仏教だと思うんですよ。
>むしろ、あなたの言う「仏教」を、「ゴータマ教」と名づけて、切り離したらいかがです?
>日本仏教が「仏教」ではない、というのは、上でも言いましたが、不毛な指摘だと思います。
>ですが、初めから「釈迦の教えが真理であり、釈迦の教えに戻れば全てが救われる」
>という結論ありきの議論は本当に不毛です。

簡単に一言でいうならば、
本来の仏教と何かが日本には知られていなかったからであり、
それは、一般においては尚更のことなのです。理由はこれに尽きます。

では仮に、
「仏教を装った仏教じゃないもの」と「仏教」の二つというより、
「日本仏教」と「ゴータマの根本思想」の二つでもいいでしょう。
しかし、やはり正しくは仏教とはいえないものが仏教と称されて民衆に与えられてしまったということ。
その事実関係の把握が必要だと思うわけです。
で、それは知られつつあるというのが、今の現状なのです。

質問スレでのあの一連の輪廻についての問いは、あなたからだったのですか!
あなたからの問い掛けというのは、現代一般人として出されて当然ともいえる
実に正当な疑問点ばかりだったものと、私は評価しています。
なるほど~より了解できました^^
ただし、私があなたの納得いく回答を提示できるとは限りません。
多くの投稿は過去のシリーズ転生スレで述べてきてはいましたが・・。

454:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 12:22:05 L1993HB9
ただし、
このスレ内で輪廻転生の議論を始めるとまた大掛かりになり、
また、残念ながら何やら大勢の荒しもやってきて、
他のまた大切な話題が全くできなくなってしまいます。

それで、
私はシリーズ転生スレの継続の必要を呼びかけているわけです。
URLリンク(ime.nu)

>「現代日本人に分かるような解説」をお願いします。

このご意見には私は賛同しますよ。
「現代日本人が理解できるものでなければ意味がない」という考え方については、
この私は、セブンやあなたと同じに見ています。
しかし、最近はそれすらも俗物視し兼ねない例のアジャリさまが幅を利かせていますw
残念ながら、経典内容の理解や知識では誰も適いませんからねぇ^^
私も実際、仏教が専門ではありませんし・・・。


また、暫く投稿できません---失礼します^^

455:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 12:28:49 L1993HB9
>>435
日本仏教の各宗派です
>>445-446>>448
(レス番間違えました)


456:神も仏も名無しさん
09/10/24 13:21:41 mFTTxxQU
>>454
タイトルは「輪廻転生説はどう扱われるべきか」がいいんじゃないでしょうか。

「説いた」ことは既に明らかなんですから。

457:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/10/24 16:34:25 toED4E/R
>>407
>澤木興道はちょっとね・・・まずい人だけど、やけに仏教スキーには人気あるよね。

私見ですけど、禅者というのは無意識的に精神が強靭になってきますよね。
これは経験則において、戦国時代に武士が禅を支持してきた、ひとつの理由。
例えば、
禅と関係する「茶の湯」ですけど、
一見繊細に見える茶の湯ですけど、非常に男性的な文化です。
明治期以前は、あれは「男の文化」ですから。
(利休は非常に激しい性格してます)

>たくさんの人を殺したのにね。なんでだろ?

ああ、これもなんか分る気がしますね。
禅者特有で、澤木に通じるもんを持ってるんでしょうね。

茶道をやってる男性は、より男性的に
       女性は、より女性的になりますね。
つまり男と女は、茶道に「求めてる」ものが根本的に違う。、

458:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 17:06:33 L1993HB9
>>456
その通りですね!-なるほど納得です。
では、ちょっと相応しい内容を考えておきます^^

459:神も仏も名無しさん
09/10/24 17:10:22 UVeAT9Ga
>>458
キリスト教崩れの神智学信者はご遠慮ください。スレ違いも甚だしい。

460:神も仏も名無しさん
09/10/24 17:13:50 Z/gLTV5t
神智学のスレ過疎ってるけど、
自分の本分に戻ったらどう?
仏教すれじゃいつまでも荒らし扱いなんだし。

461:10
09/10/24 17:30:01 nQcCFsr6
>>453
>本来の仏教と何かが日本には知られていなかったからであり、
>それは、一般においては尚更のことなのです。理由はこれに尽きます。
だからさ、人の話を聞きましょうよ。
今の日本仏教を改善していく為には、「釈迦の説いた事と同じか」ではなく、
「今の日本にふさわしい教えは何か?」という判断の方が重要なんじゃないですか?

過去のゴータマ仏教がどうであったかとか、どのように変化していったかというのは、
ゴシップ的には面白いかもしれませんが、実際には何の役にも立ちませんよね?
それよりも、「役に立つものは何か?」という議論をしたほうが有益じゃないですか?
もしかして、「ゴータマの仏教のみが至上であり、それ以外は糞」と仰りたいんですか?

そして、過去スレ読み返してましたら、私の質問をスルーされたままでしたね。
スレリンク(psy板:812番)
スレリンク(psy板:822番)
是非お答えを頂きたいものです。

462:10
09/10/24 17:32:28 nQcCFsr6
>>456
質問スレの某人の説によると、仏典に説かれる「輪廻」とは、世間一般で言われる「生まれ変わり」の意味では無いそうです。
つまり、極論を言えば、「輪廻は単語的には説かれているが、輪廻転生(業報輪廻)は説かれていない。」という事のようですよ。

463:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/24 17:54:13 L1993HB9
>>460
ご心配には及ばすです。
神智学でもヒンドゥーでも、同信奉者同士による議論のようなものは殆ど起きないのです。
混乱による同信奉者同士による議論が常に生じているのが仏教。

私は“呼ばれた”のです。
仏教の議論が活性化するようなスレ立てを、ということでね。
何もこの私の主張の全てにあなた方が同意される必要はないわけです。


>>461
>もしかして、「ゴータマの仏教のみが至上であり、それ以外は糞」と仰りたいんですか?

もちろん重要な意味があるからです。
答えは簡潔明瞭なのですよ!

転生議論は専用スレが立ってからにしませんか?

464:神も仏も名無しさん
09/10/24 18:44:13 rE01AxRg
>>463
>もちろん重要な意味があるからです。
>答えは簡潔明瞭なのですよ!

ほんと、お前は日本語に不自由な奴だな・・・w
そうではなくて、《『現代日本に役立たない』ならば、原点回帰に『意味はない』だろ?》
と、10氏は言ってるんだよ。 何で判らないかなぁ・・。
貴方が答えるべき内容は、
《原点回帰は「コレコレこういう理由、側面でもって」現代日本に於いて役立つし意味がある》
というものじゃないのかい? 10氏の求めた回答はそういうことなんじゃないのかい?

 (※どこかのどなたかさんも似たようなはぐらかし方をするが・・・w)

465: ◆0X0XQc1Pepx3
09/10/24 18:53:39 cD6RTZiM
>>441
>>私は異教ですが、如来も菩薩も実在すると信じております。
>
>いてもいいから~www
>けれども、そういう存在に自己の救済をお祈りするなんていうのは仏教ではこれを説かない。

まず如来と菩薩の実在を信じることが肝要でしょう。
そして、そういう存在に自己の救済をお祈りするよりも、
そういう存在と想いを一にすることの方が肝要かと存じます。

長部経典の三明経にも梵天と共生する方法(5つの条件)が説かれて
おりましたので、菩薩と共生する方法のヒントになるかと存じます。

釈尊は菩薩として前世記憶を持ったまま入胎する前は、梵天と共生していた
という説法の記載もありましたね。



466:10
09/10/24 19:12:22 nQcCFsr6
>>463
>もちろん重要な意味があるからです。
さきに>>464さんに端的に言われてしまいましたが、その「重要な意味」の内容を知りたいんですよね…

>転生議論は専用スレが立ってからにしませんか?
輪廻について、先に言い出したのはあなたの方なんですが…。
まあ、質問されて「答えたくない」というのも答の一つですね。

467:神も仏も名無しさん
09/10/24 21:10:50 aup3CowJ
>>461
今の日本にふさわしいのはドラッグです。
これが一番役に立ちます。
君はドラッグ教を立ち上げなさい。

釈尊に失礼だからお名前を出さないように。

目的は手段を正当化する、ってのは
大和民族の考え方ではないんだよ。

468:神も仏も名無しさん
09/10/24 21:16:09 qijmsPEQ
全然はぐらかしてない、あれが限界
よくいますよね、仏の道を学びながら
断固として神秘なものに背を向ける人
それならこの俺を信じさせてみろって
まぁ盲信なのも問題ですが、かたくなな拒絶にも
理由が隠れていると思う
しかし個人的にそこに切り込むには、まだ途方もない回り道をようする

余談だけど私の少ない資料に確か、龍樹菩薩も瞑想の終盤に
ガタピシ震えながら阿弥陀様に助けを求めたとかあったと思う

469:10
09/10/24 21:21:16 nQcCFsr6
>>467
>今の日本にふさわしいのはドラッグです。
>これが一番役に立ちます。
ドラッグは、一時的には快楽を得て、苦を忘れる事が出来ますが、
覚めれば、全く状況は変わっていないばかりか、禁断症状に苦しむばかりです。
これは、釈迦が、思考停止に至る種類の禅は役に立たないと捨てたのと、同じです。
おそらく冗談だと思うのですが、冗談にしても、釈尊の名前を汚しすぎではないですか?

>目的は手段を正当化する、ってのは、大和民族の考え方ではないんだよ。
「現代日本人」にとっては、普通の考えだと思うんですが。
あなたも、「昔の日本に戻れば全て上手くいく」という考えの持ち主ですか?
だとしたら、余りに幼稚な考えではないでしょうか?

470:神も仏も名無しさん
09/10/24 21:24:56 rE01AxRg
そうか・・。
やはり、私にセブンと呼びかける「どこかのどなたかさん」は、
どうやら二人いるようだ・・・。

さて・・・どうやって呼び分けようか・・・。

二三日拈提してみるわw


ノシ

471:10
09/10/24 21:32:28 nQcCFsr6
>>468
誰のどの意見に対するレスなのかが不明ですよ。
そのせいで、何を言いたいのかも意味不明です。

ちなみに、誰も「断固として神秘なものに背を向ける人 」は居ないと思うんですが?
ある主張に対して根拠を求めた結果、「個人の感覚で感じた」という根拠しかないものに対して、
「それでは、妄想と何が違うの?」という突っ込みをしている程度だと思いますが?
誰の事を言っているんですか?

472:神も仏も名無しさん
09/10/24 21:52:13 qijmsPEQ
>>471
うん、セブンのことです
それが妄想となにが違うのかですか
そりゃ、どこまでも自分で確かめるしかない事ですけど、激論は続く・ですか

473:神も仏も名無しさん
09/10/24 22:03:58 qijmsPEQ
二人いるのか?神秘だわ
それじゃ

474:神も仏も名無しさん
09/10/24 22:06:27 aup3CowJ
>>469
まあ、簡単に言えば君の考え方は
かなり戦後のどこぞの国の影響を受けている、
と思う。臭うんですよ。
自分では自分のことを合理主義で素晴らしいと
お酔いになっているようですが。

釈尊は禅定を捨てた訳ではありませんね。
仏教オリジナルの滅尽定を発見したくらいですから。
現在役にたつものだけを使えばいい、これは幼稚ですな。
第一それを判断するのは誰なのか。
意味がない、と一見思われることの中に
重大なことが隠されている、ということも
ありますわな。

475:神も仏も名無しさん
09/10/24 22:14:28 rE01AxRg
>>474
宝珠のように、
「結果がどうなるかわからないけど、とにかく原点回帰しなきゃならないんだ!
だって、最初(のもの)が一番正しくて、一番役に立つ筈なんだ!
そして何より、“最初のもの”は大切にされ、継承されるべきであり、
もし、消失しているなら復活させなければならないんだ!」
的な態度もどうかと思うけどね・・w

476:神も仏も名無しさん
09/10/24 22:19:41 aup3CowJ
意味がわからん・・・

477:10
09/10/24 22:26:58 nQcCFsr6
>>474
ようするに、今の日本が混迷の時代に居るのは、全てアメリカのせいであり、
アメリカの影響の無かった昔に戻れば、全て上手く良くという説ですか?
それでは単なる懐古趣味です。
なぜ、合理主義がいけないのか、それをご説明頂けますか?

>釈尊は禅定を捨てた訳ではありませんね。
もちろん、釈迦が知恵を働かせる為に、禅定をテクニックとして使った事は知ってます。
禅定について私が否定したのは、「思考停止に至る禅」ですよ?
古きよき日本を懐古するなら、もう少し正確に日本語を読めるようになったらいかがですか?

>第一それを判断するのは誰なのか。
このスレの意義がソレだと思ってたんですが?
もしかして、単なる雑談だったんですか?

>意味がない、と一見思われることの中に重大なことが隠されている、ということもありますわな。
その通りだと思います。
ですから、頭から「昔が良かった。現状はダメ」といわずに、よりよいものを模索するんじゃないですか。
べつに、「釈迦の教えは全てダメ」と言ってるわけではないんですよ?

478:神も仏も名無しさん
09/10/24 22:27:08 wnPRaaEj
少しは論理的思考訓練もしたらどうか?
最低限の読解力くらい身につけろよ

479:神も仏も名無しさん
09/10/24 22:48:13 aup3CowJ
>>477
もう面倒臭いんだよね。
理屈でなんとかなる、と思い込む年代は
おれはとっくに過ぎてるしね。

少し書くと合理主義というのは拝金主義と同義。
日本人の民主主義という定義と米国の定義は違う。
かれらは民主主義という概念を利用していかに
自分達だけが金を儲けるか、ということを
考えている。

あとはなに?思考停止?
思考を停止するのが禅定だが?
思考で悟れると思っているなら
話をする気にもなれない。
君は座ったことないだろ。

どうぞ新たな仏教を創り出してくれたまえよ。

480:神も仏も名無しさん
09/10/24 22:56:39 aup3CowJ
あとヘッド・トリップしてると
必ず落とし穴に嵌るぞ。
注意したほうがいい。
特に君のようなタイプはな。

481:神も仏も名無しさん
09/10/24 23:03:11 rE01AxRg
>>476
原点回帰の理由が、(それを尋ねている10氏に対し)提示されてないってことさ。
(少なくとも10氏が問うたことに対してスルーされていると。)

たとえば、(会社でも、政策でも、研究・学問でも、それなりの歴史的スパンを経たモノについて)、
『軸が(骨格・本来の目的が)見失われているから、或いはブレているから、或いはそれを確認するために原点に戻ろう』
ということはよく言われるし為されもする。
だがそれは、往々にして、
「文字通り、真に原点に戻ってはいない。 エッセンスやスピリット(≒精神性)の面で戻っているし、
そうした戻り方が最初から想定されている」。 なぜか?
そっくりそのままの原点回帰は、不可能であることが殆どだからだ。
或いは多方面に相当程度の軋轢・齟齬を生じさせるからだ。
だから、「原点回帰」という語が使われる場面に於いては、皆、暗黙のうちに《「精神性」を戻すこと》と解す。
そして10氏の問いも、「宝珠の回帰熱(w)はそのような意味合いを超えることになりませんか?」ということとなる。
卑俗な、雑な喩えをすれば、
「ワープロ系の発展・普及で、漢字を書けない者が多い。
手紙という文化・手書きの文字のやりとり等の“良き”文化の日本らしさ復興のため、
ワープロの使用をやめましょう」にならないですか?ということでしょう。
初心を思い出す為の原点回帰と、上のような回帰は異なるし、また、
回帰し、初心を思い出した上で、新たな在り様が形成されるかもしれないし、
単純復古が可能な事案は単純復古で落ち着くかもしれない。
そういう多様な状況があり得る中、10氏は「どのような回帰の仕方をお考えですか?」と問うているに等しい。

それに対して答えずに、「【原点だから】【回帰すべき】なんです!」を連呼する宝珠の態度はどうよ?
というのが475。

寝る・・・。  ノシ

482:10
09/10/24 23:12:01 nQcCFsr6
>>479
>理屈でなんとかなる、と思い込む年代はおれはとっくに過ぎてるしね。
では、何をもって解決するんですか?
思考の停止(問題の放置)ですか?
神頼みですか?

>少し書くと合理主義というのは拝金主義と同義。
>日本人の民主主義という定義と米国の定義は違う。
え~と?
つまり私は合理主義者で、合理主義者は拝金主義者だからダメだと?
私の発言の、どの辺りが拝金主義、民主主義と取られたんでしょうか?
そもそも、合理主義と、民主主義と、拝金主義は全く別の概念だと思うんですが?

>思考を停止するのが禅定だが?
それは流石に違うと思います。
禅定で思考が停止すれば苦しみも止まるでしょうが、禅定が終われば苦しみも戻ってきませんか?
まさしく、ドラッグと同じだと思うんですが。
そもそも、思考停止する境地が至上のものであるなら、自殺すれば済む話ではないですか?

>>480
ご忠告有難うございます。
ですが、何を言ってるのかが意味不明なので、何を注意したらいいのかが分かりません。

>>481
代弁有難うございます。

483:神も仏も名無しさん
09/10/24 23:14:23 rE01AxRg
>>481補足。
>【原点だから】【回帰すべき】  は、理由としてどうよ? ということ。
回帰すべき理由は、「原点だから」、ではないのではないか?もっと別の回帰すべき理由があるのでは?ということ。


ノシ

484: ◆0X0XQc1Pepx3
09/10/25 08:05:58 fb7aelAf
「原点回帰」の理由も人によって複数あるでしょう。

私の場合は35年前に師から「万教の元一つ」と伝えられて、
そのエビデンスを探して、原始仏教や原始ユダヤ教を数年前から
調べている次第です。

世界には複数の法が存在し、聖者達の何人かはその法を悟り、
譬え話を使いながら、または高弟にのみ伝えたりしたであろう
と仮説を立てております。

現代の仏教やユダヤ教、キリスト教よりも共通点が多いことを
既に確認しつつありますし、少数の天才的宗教者によって
「原点」から異なる方向へ展開されていった経緯も見えつつ
あります。

天才的宗教者には、龍樹、ヨハネの福音書の執筆者、アタナシウス
らを仮説しております。


485: ◆0X0XQc1Pepx3
09/10/25 08:16:05 fb7aelAf
余談ですが、日蓮大聖人御遺文集を読みますと、日蓮も
元々は日本神道の神々(梵天)を敬っていたし、守護霊の法を
説かれていたことが分かります。華厳経にて釈尊が説かれた
とのことですが。
なお守護霊の存在は近代の心霊科学でも認められております。

(出典)
道場神守護事(御書一〇五二頁)
 建治二年一二月一三日 日蓮 五五歳
「人所生の時より二神守護す。所謂同生天・同名天、是を倶生神と云ふ。
華厳経の文なり。」


486: ◆0X0XQc1Pepx3
09/10/25 08:34:51 fb7aelAf
エッセネ派ユダヤ教の宗教要覧に記載の法には、
「全ての人に宿る光の箇所と闇の箇所」とあります。
トマスの福音書でもイエスは「どこから来たと聞かれたら
光から来たと答えなさい」と説かれたという記載があります。

神仏と人とを隔離するのでなく「全ての人は仏子」、「仏性」
という法は「光の箇所」という法と関係が深いのではないかと
推察しております。

そして「四諦」の法が対象とした「執着、三毒からくる苦しみ」
は「闇の箇所」という法との関係が深いのではないかと思料
しております。

また、おいおい適切な板で紹介致します。


487:神も仏も名無しさん
09/10/25 10:03:45 LpfErD4m
ここではもう止めてください。

488:神も仏も名無しさん
09/10/25 10:47:22 ZZ1GFWan
梵天は印度の神様だよね?

489:10
09/10/25 11:01:13 1iE4aRct
>>484
板違いの発言のようなのであまり深くはコメントしませんが、二点だけ。

①私が質問したのは、「原典回帰する事が、今の日本の役に立つのか?」です。
あなたの主張は、「全ての宗教の原典は一つである」というもので、私の答の回答にはなってないですね。

②「万教の元一つ」という仮説を立てて、それを検証しようとする姿勢は素晴らしいですが、
「現代の仏教やユダヤ教、キリスト教よりも共通点が多いことを」は、全く証拠にならないです。
「共通点」ではなく、「教えの内容が一つのモノの変化した姿と考えられる証拠」が必要だと思います。
例えば、リンゴとポストと共産主義は「赤い」という共通点を持っていますが、一つのものから展開されていったものですか?

490:神も仏も名無しさん
09/10/25 11:24:03 CwH0PzxQ
五月蝿い奴をあぼ~んした。

491:神も仏も名無しさん
09/10/25 11:48:40 SRJ4USjB
輪廻転生は
霊界に住んでるそれぞれの徳や霊性で住んでる自分達が、地球に来てから
その暮らしをするための、霊性を高めたりすることの、ひとつの法ですよね。
霊性を高めるというのは、誰かのため、ある人のため、隣人に思いを馳せること。
はじめから、自分を救ってくださいというのはないということです。



492:神も仏も名無しさん
09/10/25 11:56:37 CwH0PzxQ
ものごとは極論で考えると真実が見えてきます。
で、霊性を極限まで高めて、それでどうするんですか?
なんの意味があるんですか?

493:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:03:42 SRJ4USjB
さらに自分たちがいける場所があるんです、魂が脱げて、こころと愛だけで
真理と一体化して純粋に、生きていけるところ、があるんです。

霊界は、魂の住む場所で、卒業できれば、さらに高みのある世界にいけるのだと思います。


494:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:05:18 hUyhssVP
霊界の話は何の役に立つの?

495:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:08:48 CwH0PzxQ
>>493
だから霊界の最高位に昇って、それでどうするの?
なんの意味があるの?

496:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:17:10 uscCeYsY
>>493
それ宗教的だな。
あなたは何教を信仰しているのですか?

497:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:18:44 SRJ4USjB
霊界は、人間の自分たちの90パーセントの魂を置いてる場所であり、100%として住んでいる世界でもあります。
他、霊界には、動物達の世界、植物たちの世界、鉱物たちの世界、神様たちの世界、自然界にすむ住人、。
だから霊界には、ありとあらゆる、住人達が住んでる世界なんです。
意識層が各界それぞれある場所です。
神様とかも、しっかり住んでいたりしますよ。
物理的な限界がない場所です。
そして地球に密接に関わってきますし、さらに、宇宙にすんでる、さらなる住人たちとも、密接にかかわってきます。

498:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:21:55 SRJ4USjB
愛ある住人が、たがいに生かしあって、争いもなく平凡に暮らしております。
法と秩序のもと愛の理に生かされて。ちゃんと導きにしたがい生きている世界ですかね。

499:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:23:19 u7W/q4CH
>>497 あなたの主張する説の論拠は何ですか?
ただ単に「自分はそのように思う」と言うだけですか?

500:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:23:49 uscCeYsY
>>497
何教?
それを裏付けることはできるのですか?

501:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:26:16 CwH0PzxQ
>>497
そんなことは聞いていない。
霊界の究極に登って何をするのか、
なんの意味があるのか、と聞いているのです。

502:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:49:52 SRJ4USjB
秩序が整うように管理するんです。
管理者であり、宇宙の真理が主体であるので。
それにともなった、ことをず~っとつづけていくんですよ。
ですから、霊界の究極にあがったらすべての痛みが自分にまっすぐに来るんだと思います。
すべての悩みを知り、解決策をとり、助け、愛を発露出来るように秩序を整え
また、苦しい世界の者達の痛みが伝わり、助け、導き、愛を発露してもらい。
この永遠の繰り返しを、自分を勘定にいれず、たえず、おこなっていくんです。
何の意味は、自分以外、地球に住む霊界にすむ住人すべてを、痛みを惜しまず、助けていくんです。


503:神も仏も名無しさん
09/10/25 12:52:42 CwH0PzxQ
>>502
管理したり住人を助けることをず~っと
続ける意味はなんでしょう。
管理者は幸せなんでしょうか?
あなたは管理者にいずれなりたいのでしょうか?
その動機はなんでしょう。

504:神も仏も名無しさん
09/10/25 13:03:49 SRJ4USjB
>>500
何教でもないですけど。
もともと、の主体様からの、学びのほんの一握りとして学んだ叡智なんですね。

裏付けは、その方が実際に降りてくださり管理者であって、
もともとが宇宙の存在であった方でだから、すべてを知る方です。

ウソではなく。未熟な自分が伝えてるから、そのように感じるのかとも思います。
実際に創ったかたに会って話やすべて話してくれることを聞いてみるといいですよ。
HPでも教えてあげましょうか?
神様らしくないと思う方もいられるかもしれませんが。
逆にいえば、その主から
さまざまな役柄をされておりますので。
自分は今の肉体的な姿がそれでいいのだと思います。
主体は宇宙であり存在なのですから。

505:神も仏も名無しさん
09/10/25 13:11:34 CwH0PzxQ
>>504
>503にお答え頂けますか?

506:神も仏も名無しさん
09/10/25 13:22:13 uscCeYsY
>>504
>HPでも教えてあげましょうか?
是非教えてください。
あと>>503さんの質問にお答えください。

507:神も仏も名無しさん
09/10/25 13:43:46 SRJ4USjB
>>503
自分たちやすべてを、生みだした親のような存在だからだと思います。
責任も、また自分にあり、また、育っていく自分たちや、みな全ての行く末や未来永劫の人生をず~っと
一緒に付いていく限り見守っていかなければならないし。
そういったところから出てきてるのだと思います。

自分自身はわかりませんが、一緒に暮らしていきたいと思う者ですね。

はじめは、自分たちも、地球という存在もなければ生まれてはなく何もなかった。世界
はじまりの方、存在の方は。単位的にいえば一つ1人だと思います。
はじめから宇宙というものの住人だったんだと思います。
そして宇宙に自分そのものの願いをつくり
愛という、宇宙を暖かくしてくれるエネルギー
最初は冷たく感じた宇宙に愛でいっぱいにしたい、一緒に宇宙に生きていけれるものたちを
一緒に生きる者たちを創ったことが始まりなんじゃないでしょうか。
宇宙にヒカリを生み出し、存在を生み、それぞれの役を持ち

はじめに願ったこと、宇宙を愛いっぱいで満たしたい、その遺伝が自分たちすべてに
愛は宇宙でゆうエネルギーとしての存在、素粒子というもの。
愛でいっぱいになった宇宙はどうなるんだろう、宇宙に生まれた者たちはどう一緒に生きていくんだろう。
その法や秩序や、愛の理をもたせ。
愛を持たせた、生命や、生物、その肉体はないが存在しているものたち、はどういう暮らしをしてゆくのだろうという。
またひとつの、純粋な思い、。
管理者は自分がつくったものたちが、愛を発露していきてきていったので、それはそれで感謝でいっぱいでもあったり
まだ、わからずに、争いをしたりしている者達に苦しみ、涙を流したり、悩んでいたりするんですよ。
こころでね。そう愛にこころを持たせたらどういう感動が起きるか。さらにこころを持たせて、eat・・・

508:神も仏も名無しさん
09/10/25 13:46:28 SRJ4USjB
>>506
URLリンク(git.dyndns.tv)ですよ。
検索で釈迦クラブでも出てきたりします。


509:神も仏も名無しさん
09/10/25 14:03:31 CwH0PzxQ
>>507
そもそもなぜ未来永劫存在していないと
いけないのですか?
その意味は?

輪廻して進化して管理者になろうとする訳ですよね。
その割にはあまり美味しい想いはできないようですね。
私がその管理者なら自分と同等の管理者を
育てて楽をして幸せになりたいとおもいますがw

またそんな立派な管理者なら何故食物連鎖などという
残酷なシステムを造ったのですか?
私には基地外としか思えませんが。

510:神も仏も名無しさん
09/10/25 14:07:31 uscCeYsY
>>508
HP教えてくれてどうも。釈迦クラブでも検索したら出てきたよ。
輪廻転生で話しに入ってきてくれたんだよね。

HPから
「 私が、最後の審判者であり、マントラの通りに審判がなされていると、 分かるはず。それが、事実であり、
真実であるからだ。 私のHPの記述を読めばそれが理解できるはず。  我存在アルである私は、エブラハムの神、
モーゼの神、ビシュヌ神、ゼウス神、エグクレ、仏陀釈迦、  イエスキリスト、聖徳太子、など化身として、
なんどもなんども私が造った人間の肉体を自ら持つ  天地創造主として人間界におり、強いマントラの力と法的な
力で神の対策をしています」
URLリンク(git.dyndns.tv)

俺が思ったのは
・ここで議論されてる日本仏教は黄檗宗ぐらいまでを指す…と思う。
・仏教では神様はいないので仏教ではない。
・仏教に創造主はいない。

ここは日本仏教はこのままでいいのかを議論するスレで
教義うんぬんは黄檗宗ぐらいまでの解釈を元に議論していくスレだと俺は思ってるから
神様や創造主が言ってることを議論するのは間違ってると思う。

511:10
09/10/25 14:11:29 1iE4aRct
>>508
なんか暇な神様ですね。

温暖前線が通過するのをボーっと撮影したり、
URLリンク(git.dyndns.tv)
性能が悪い計りが安定するまでボーっと撮影したり
URLリンク(git.dyndns.tv)


512:神も仏も名無しさん
09/10/25 14:33:38 SRJ4USjB
>>509
自分たちの未来永劫はつまり、その方の願いでありますから。つくった目的ですから。
はじめに創った愛そのものを持たせ、宇宙を愛でいっぱいにしたい、という思いでもありますから。
一緒に宇宙でまた一つに生きていけるものを創った、願いですから。
法も、秩序も、愛の理も。
さらにこころとして、魂として自分たちを創ったので一緒にその愛を発露して生きていける事を願っているものなんじゃないでしょうか。

魂は永遠的なものですが。
肉体は、短命でもあるので。水とか飲まなきゃ、あるていど生きていけず。
植物たちへの感謝をして、お米を食べたりしなくては、なりませんね。
肉食によるものは、その、限度がありますね。
残酷的な食物連鎖にかんするシステムを今後どうしていくかは。
今現在の、私たちの生き方ですね。
肉を食わないようにする。
となったとき、そうすれば、頻繁に過剰なまでも動物達や家畜の動物は死なずにすみますね。
だから植物界に非常に、これからはお世話になって。生きていかねばならないと感じています。

もともと、魂で、存在し、平凡に暮らしていた、時に、もっと
愛を出せないものか、そう願って、肉体なる歴史の原点は、バクテリアから生まれ、だそうです。
で、またさらにバクテリアから、改良して、人間をつくりだし。たのだと思いますが。
主体は愛ですから、自分たちの、体の、細胞一つ一つにまた、こころ愛を持ってますから。
また肉体を動かしてくれてる、機能達に感謝したり、いたわったりしなくてはダメなんじゃないでしょうか。
でも、今現在は。だいぶ、いいともいえず、誰が悪い、何が悪いともいえませんので。
もともと、希望があってつくったわけですから。
たぶん、それについては、もう苦渋の決断が、あるのかと思います。
もう二度と、人間という姿の肉体を持たせたりはしなくなるでしょうね。いや、物質界の崩壊、すべての物理的な崩壊を決めて
もともとの、魂の存在として、霊界でみんなと暮らしていくんだと思いますね。

513:神も仏も名無しさん
09/10/25 14:36:09 CwH0PzxQ
>>510
彼の論理破綻を狙ったのですが
やはり皆さんに迷惑をかけるようなのでやめます。

>>509
こちらから質問をしておいて勝手に終了させて申し訳ありません。
最後に
茶碗に意味があるのはお茶が存在するからです。
茶碗単独では意味をもちません。
同じく宇宙の外には何も存在せず
宇宙を指し示す何か、意味を付与するものは
何も存在しません。
したがって宇宙、宇宙の中にある一切のものには
意味などないのです。

そして生命は至福の状態では一切の動きが止まります。
存在していたい、という意識さえ消えます。
よって滅びます。
究極の至福とは完全かつ平安なる滅びです。
ここに言及しているのは
仏教しかありません。解脱です。


514:神も仏も名無しさん
09/10/25 14:36:06 8Ayx7n+k
あれ?ここは仏教のスレじゃなかったっけ?

515:神も仏も名無しさん
09/10/25 14:53:25 SRJ4USjB
>>510
議論的な違いが起きてしまってすみません。
ではそれでは失礼いたします。

516:神も仏も名無しさん
09/10/25 14:55:30 0yz1+NSP
>>513
通りすがりの者だけど、ほぼ同意します。
ここのスレ主さんは、513さんの問いに
答えられないでしょう。この問いを
突き詰めると、すべてのスピリチュアル
思想が崩壊してしまいます。

宇宙の在り方に意味があるかないかは
ともかく、生存は苦なのは間違いないから
それを無くして
行きましょうというのが仏教だと思います。

517:神も仏も名無しさん
09/10/25 14:56:19 4EYubnTA
「原点に帰れ」というが、小乗仏教の「負の部分」を、「時代の進歩に
応じて改善するために」、大乗仏教が生まれた。大乗起信論と竜樹を一読
されたし。「原点に帰れ」とは、「原点の負の部分に帰れ」ということ
などではなく、「その負の部分とは何か。何故改善の要があったか」を
再度確認することである。

この「改善」は、無数の人々の「思索と叡智の結果」であることを、忘れ
てはならない。

518:516
09/10/25 15:13:33 0yz1+NSP
スレ読み返したけど、スレ主さんへの問い
ではないみたい
だね。すみません。

519:神も仏も名無しさん
09/10/25 15:20:21 CwH0PzxQ
>>516
>この問いを
突き詰めると、すべてのスピリチュアル
思想が崩壊してしまいます。

そのとおりだと思います。

520:神も仏も名無しさん
09/10/25 15:30:42 hUyhssVP
仏陀は何事にも気づきを入れることが一番大切だと言っている。
でも気づきを入れ続けるのは本当に難しい。
だから念仏を唱えれば救われるだとか、仏像を拝むだとか、、お守りだとかが出てきたりする。
それが大乗仏教。改善というより、気づきを入れる訓練から逃げて改善を装ってきたのが新興である大乗仏教。

521:神も仏も名無しさん
09/10/25 16:45:39 TkEwGWQ3
>>520
大乗が、釈迦が気付かなかったことに気付いたということだろう。

人間とは、身体と具象に100%依存しなければ生存できない存在。従って、念仏・題目などの身体的動作や、
具象物である仏像によって、はじめて精神の安定と平安を得る。偶像崇拝を禁じているはずのイスラム教でも、
モスクは美麗なステンドグラスで飾り立て、身体を動かして祈る。身体や具象を欠いた「精神性」は、人間の
狂気を招く。「精神性」を言うキリスト教でも、イエスの醜悪な裸体の磔像や、当時の陰惨な拷問処刑道具である
十字架でさえ崇拝し、賛美歌を歌う。具象を欠いた「精神性の狂気」から免れようとする、人間の本能的努力で
ある。

ルターの「聖書のみ、信仰のみ」の宗教「改革」が、どれほどの狂気を生み出したかを、考えてみて欲しい。

522:神も仏も名無しさん
09/10/25 16:52:56 hUyhssVP
気づきの瞑想から逃る大乗仏教

523:神も仏も名無しさん
09/10/25 16:57:47 HjDJc/X9
>>522
「何も考えない」はずの瞑想で、一体何を気付くのかねw。何かに気付く
のは「雑念」であり、瞑想は破られる。

524:神も仏も名無しさん
09/10/25 17:01:17 hUyhssVP
無常に気づく

525:神も仏も名無しさん
09/10/25 17:05:06 hUyhssVP
気づきが何も考えないってちょっと笑えるな。

526:神も仏も名無しさん
09/10/25 18:07:59 yGFZYU3d
>>521 522
>大乗が、釈迦が気付かなかったことに気付いたということだろう
それはちょっと違うよ 禅定はそれこそ何を対象にしても作れるよ
念仏 題目はもちろん炎でも図形でも テーラワーダもそう言ってるので勉強不足だね 
>気づきの瞑想から逃る大乗仏教
これも違うよ 大乗でもサマタ ヴィパッサナ普通にあるからね

527:神も仏も名無しさん
09/10/25 18:32:48 BDZAeYOb
>>523
只管打座しか知らないな

528:神も仏も名無しさん
09/10/25 19:57:57 CwH0PzxQ
>>525
それは他スレで俺が言ったことだろう。
ここの人はわからんよ。
はしょって発言したのだが、サティは思考ではないよ。
その時点で君が瞑想してないってバレるんだよ。

529:神も仏も名無しさん
09/10/25 20:02:43 CwH0PzxQ
>>521
君は釈尊をナメ過ぎ。
釈尊は蛇毒を消すためのマントラは認めている。
釈尊は真言や念の本質を十分ご存知であった。
ご自身が神通力の本家のような方であったのだからな。

ま、自業自得という言葉だけは覚えておくことだ。

530:神も仏も名無しさん
09/10/25 20:09:47 CwH0PzxQ
>>521
ルターやカルヴァンの宗教「改革」の本質を理解していない。
はっきり言うとあれは金儲け、利息を取ること、などを
合理化するためのまやかしであったのだよ。

ゆっくり調べてみるといい。
米国建国のカラクリが見えてくるまでな。

531:神も仏も名無しさん
09/10/25 20:13:34 hUyhssVP
528の発言なんて参考にしてません(笑)
もっと瞑想頑張ってください。

532:神も仏も名無しさん
09/10/25 20:23:44 CwH0PzxQ
参考にしてくれ、と頼んだ覚えもありません。
瞑想がわからない人に瞑想頑張ってと言われても・・・w

533:神も仏も名無しさん
09/10/25 22:07:12 lyXupqRI
いちいちけんかするな。532は自分の知識をひけらかしてないで、
このスレから離れて瞑想するべし。

534:神も仏も名無しさん
09/10/25 22:12:38 CwH0PzxQ
>>533
ひねた見方してないでもう寝なさい。

535:神も仏も名無しさん
09/10/25 22:27:04 lyXupqRI
???

536:神も仏も名無しさん
09/10/25 23:46:47 wwXHUckb
>>529
そうやって、必ず、「人間」である開祖を神格化してしまう狂信者が生じるところに、宗教の最大の「病理」が
あるのだよ。

>>530
イエスへの「原点回帰」の結果、そうなった。宗教の開祖は、例外なく精神障
害者。宗教「改革」の前までは、人間としての教会が関与することにより、辛
うじて健常性を維持していた。教会の「腐敗」も、人間性の本質。「原点回帰」
は、「開祖の狂気への回帰」と言う危険性を、常に伴う。

537:神も仏も名無しさん
09/10/25 23:52:35 8Ayx7n+k
>>536
で、「日本仏教はこのままでよいのか?」についてはどう思うの?

538:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:07:31 3xE8pQ0V
>>537
だから、「原点回帰」などでははく、「現代への適応」を主張している。

「原点回帰」には、キリスト教の宗教「改革」と同じ浅慮と弊害の危険
がある。

葬式佛教も、人の嫌がる死後の世話をやってくれて、社会的機能を充分
に果たしている。僧侶も、「職業の一つ」であることを、忘れてはならない。

佛教に対するキリスト教の侵食を防ぐことが、最大の課題であろう。
すべての佛教カルトは、キリスト教の影響を受けている。KKも、佛教
を自称しているが、半分以上はキリスト教である。麻原も、キリスト教
の影響さえなければ、あそこまではやらなかったはずだ。ハルマゲドンは、
聖書の言葉である。

539:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:23:48 OYyP5QKC
だからね、歴代の宗教の開祖は、一発屋であるの
存在としてはね
自分の努力を上回る、上からズコンのケースだから
子孫が継いでも、ただの人なんだし
そこから発生した宗教としての有様は、形を変えて
すがり付く人々が自分にわかるレベル、都合のいい形にして今に至るんでしょ
だから原点回帰でなくて、充分参考にして
一人一人がそろそろ一発屋でなくてはならない頃でしょ
その為に瞑想という技法が、あるんじゃあーりませんか

540:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:26:20 GQSooHkp
>>538
だから草加なのれすね。わかります。

541:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:31:22 cCA3rB+k
>>538
「現代への適応」は同意。カルト化に対する役割を担うのも同意。
なんだけど、「職業の一つ」について聞きたい。
葬式仏教は来世を人質に無形ものを売っているように俺には見える。
10さんに>>130で教えていただいた部分について現状の仏教に疑問があるのです。
そこはどうお考えですか?

542:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 00:36:19 6qLiwdN+
>>456>>458
できました!

これが輪廻転生の問題についてなどを中心に議論するスレの草案です。
如何でしょうか?URLリンク(houjugusya.web.fc2.com)


>>536
*仏教の原点回帰の話しを、
キリスト教ハルマゲドンのカルト教団の話しなどと一緒にされては困る。
味噌も糞も一緒にしなさんな!
まずは、仏陀と一般人間を一緒に論じるな。
これを理解できない者に仏教を語る資格などはない。


543:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 00:38:21 6qLiwdN+
>>461>>464>>475>>481>>483
この私が主張する原点回帰すべき理由とは、実に単純にして明快なものですよ。
これは以前にも述べてるわけですから、セブンさんならその意味を知ってる筈でしょう?

いいでしょうか?
これが理解のための基本前提です。しかも最重要な部分。
仏教というものは、言わずもがな解脱成仏(輪廻から解脱してニルヴァーナに至ることと定義する)
するための教えですよ。その必要性と方法論が述べられているわけです。これは当然、
その解脱成仏を実際に体験された仏陀であるゴータマ以外には語ることができないものなのです。
経験してないことについては、これを保証できないのです。
つまり、実体験に裏打ちされたものだけが、そのことを“保証する唯一の方法論”だからです。
基本的には、そのための教えが纏められて文章化されたものがご存知の通りの原始経典です。

しかし、大乗経典というものは、
仏教的エッセンスは残ってはいるものの・・(一応、後代の弟子の流れだから当然です)、
自分たちで勝手に構築した方法論で以って創作した作品なのです。
それを書いた方々が如何に大天才であろうとも、所詮は解脱完成者によるものではありませんから、
その方法論とやらには解脱成仏できるという保証などはどこにもないのです。
これが仏陀の教えと人間の考えて説いたものとの決定的な違い、
越えられない差なのです。

大乗というものは、
出家主義色を鮮明にする上座部に対する対立と反発から、
ゴータマの教えは出家主義(出家仏教)であると決め付けて小乗と批難した、
つまり、誤解したグループによって成っているのです。
大乗のスタンスとは在家へのアプローチなのであり、
在家も解脱成仏が可能であるとして信徒の獲得を図った。
その経緯としては、出家専門の高度な修行は在家信徒には到底、無理なのだと判断して、
本来のゴータマの教え(原始経典の内容)に拠ることを辞めてしまったのです。
その結果として、解脱成仏のできない教えが氾濫することになった、
というのが仏教の歴史なのです。勝手なことをしてるのだから、当然のこと。

544:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:38:25 rbJxFSvl
>>529  あなたは、マムシやハブに咬まれたひとは、血清を打つより
マントラを唱えた方が良いというわけですか?

545:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 00:41:21 6qLiwdN+
ゴータマの時代にも在家は指導され育成されていたにも関らず、
伝統と称して頑なに在家信徒の育成教育に関心を持たない出家主義の
古代上座部に反発する形として起きた、これは歴史の悲劇だったのです。

そして今、必要なこととは、
解脱成仏の教えが説かれた原始経典からの現代向けのための再構築なのです。
ゴータマは仏陀なのです。他の人間とは違う
(見た目は我々と変わらない人間だが、その意識状態は異なる)。
まず、これが認められないことには話しにならないのですよ(とても信奉者とはいえない)。

ゴータマは他宗教との争いはしないよう戒めてはいますが、
けれども、何でもいいなどとはいっていない。寧ろ、これ以外にはダメだとハッキリと明言したのです。

 『スバッダよ。わたくしは二十九才で、何かしら善を求めて出家した。スバッダよ。わたしは出家してか
ら五十年余となった。正理と法の領域のみを歩んで来た。これ以外には『道の人』なるものも存在しない。
第二の『道の人』なるものも存在しない。第三の『道の人』なるものも存在しない。第四の『道の人』なるも
のも存在しない。他の論議の道は空虚である。―『道の人』を欠いている。』(『マハー・パリニッバーナ』)
(「第一~第四の道の人」とは、四向四果の須陀桓、斯陀含、阿那含、阿羅漢のこと)

ゴータマは、
「私の言うことを聞いて教えた通りに修行しないのならば、
いくら解脱成仏を願ったところで、それは決してできないぞ」といったのです。
それは何故か?修行しないからだと。では、何を修行しないからか?
つまり、私が教えた三十七菩提分法の修行体系であると。

546:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 00:43:13 6qLiwdN+
 『比丘たちよ、だが、もし、比丘にして修習するに精進することがなかったならば、<わが心取著すると
ころなくして、もろもろの煩悩より解脱してあれ>と望むといえども、その心は、取著するところなく、もろ
もろの煩悩より解脱してあることはできないであろう。
 それは何故であろうか。それは修習しないからであるといわねばならない。では、なにを修習しないの
であるか。四つの熱心なる観想(四念処)を修習せず、四つの正しき精進(四正勤)を修習せず、四つの
意志力の修練(四如意足)を修習せず、五つの能力の修練(五根)を修習せず、五つの能力の実現(五
力)を修習せず、七つの観察(七覚支)を修習せず、また、八つの正しい実践(八正道)を修習しないから
である。』(『雑阿含経』10.8応説/『相応部経典』22.101)

そして、このゴータマの未来についての警告は現実のものとなったのです。
未来の弟子らは勝手なことを始めて、もう聞く耳も持たないわけですよ。2chを見ての通りです。
原始経典などはボロクソ。ゴータマよりも宗祖が偉くて、
ゴータマの思想はバラモン影響を受けていて正されるべきだ、などとトンでもない愚弄を晒している。
この経は、後代の弟子たちは勝手なことを説くから、それは外道だよと叱っているのです。
原始経典に拠らない大乗は三十七菩提分法を放棄してますから、当然、解脱成仏できないのです。
これが大乗から後世の解脱者が輩出しない単純明快な理由です。

547:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:44:05 ND4Jmfwh
>>539
>その為に瞑想という技法が、あるんじゃあーりませんか

「他者との係わり合いの中での、日々の生存(共生)努力」から隔絶
した「瞑想」などからは、何も得られない。単なる「自己満足」に過ぎない
ことに、気付くべきである。

現代人としては、「具象を離れた精神性」のもたらす「狂気」から、
眼を背けるべきではない。宗教の弊害は、すべてこの「精神性」から
生じている。

「具象としての、あるがままの人間とその生存を支える自然」への
パラダイムの大転換こそ、現代人の喫緊の課題であろう。

548:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:45:09 cCA3rB+k
>>546
スレたてましょうか?

549:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 00:46:35 6qLiwdN+
 『比丘らよ。未来世に比丘どもは次のようになるであろう。如来の説かれたこれらの諸経典は深遠で
あって意義が深く、出世間のものであり、空と相応しているものであるが、それらが説かれる時には、彼
らはよく聞こうとしないし、耳を傾けようとしないし、了解しようという心を起こさないであろう。それらの
教えを受持すべくよく熟達すべきものであるとは考えないであろう。
 これに反して文芸人によって創られ、詩文調であり、文辞麗しい諸経典は、外道に由来するものであり、
弟子たちの説いたものであるが、それらが説かれる時には、彼らはよく聞こうとし、耳を傾けようとし、了
解しようとする心を起こすであろう。それらの教えを、受持すべくよく熟達すべきものであると考えるであ
ろう。
 かくの如くにして、如来の説かれた、深遠にして意義が深く、出世間のものであり、空と相応している諸
経典は消滅してしまうであろう。
 比丘らよ、それ故にここでこのように学ぶべきである。――[如来の説かれた、深遠にして意義が深
く、出世間のものであり、空と相応している諸経典が説かれる時に、我らはよく聞くことにしよう。耳を傾け、
了解しようという心を起こそう。それらの教えを、受持すべくよく熟達すべきものであると考えることにしよ
う]と。』(サンユッタ・ニカーヤ20.7.4-5)


>>544>>529
う~む-これは気になりますね^^
できれば出典を示してもらえますか?


----すみませんが、また暫く留守にします。


550:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 00:50:29 6qLiwdN+
>>548
はい。きっと議論の場としては役に立つものと考えます。
現実、相応しくないスレで議論が始まって迷惑も起きていますし・・。

お手数かけますが、
お願いできますでしょうか?

551:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:51:37 cCA3rB+k
>>550
スレタイが長すぎるってなった。からどっかけずって

552:神も仏も名無しさん
09/10/26 00:54:28 i11hgcWV
開祖の盲信、開祖の神格化という宗教の「最大の病理」は、上記の宝珠
愚者氏の書き込みに如実に表現されている。これも、キリスト教崩れの
神智学の影響である。

553:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 00:59:24 6qLiwdN+
>>551
エーと、「タイトル」がですか?
でなくと、説明本文のほうですよね??

>>552
「神格化」ではなく・・・
仏陀とは何か?ということをあなたは理解していますか?
あなたの理解する仏陀とは何であり、他の人間との違いはどこですか?

説明してみて下さい!

554:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:00:37 cCA3rB+k
>>553
スレタイです。

555:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:03:35 cCA3rB+k
>>554
jane style を使ってます。スレを建てようとすると
スレタイが長すぎますってでます。
そのまま建てれるのかな。責任持てないから判断をまかせます。
スレタイを変更するか、長すぎだとどうなるかわからないけどやってみるか。
指示を。

556:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:03:49 rbJxFSvl
宝珠くん、
「人間は人間にしか輪廻しない」と、原始仏典のどこにも
そのようにゴータマが説いたという記述のない「珍説輪廻」に
固執する君が、いくら「ゴータマに帰れ、原始仏典を重視せよ」と
喚いても、お笑いにしか聞こえないよ。

557:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:03:50 6qLiwdN+
>>554
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】1

これでは?

558:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:06:24 cCA3rB+k
>>557
できました。
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】1
スレリンク(psy板)l50

559:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:09:11 93FFmvf4
>>553
他の人間との違いはどこにもない。外見も内部構造も生存本能も同じ。食
中毒で亡くなられた。神通力もへちまもない。ただ、鬱病という精神病
であっただけ。

しかし、釈迦が、食物に異常があることは恐らく気付いていた(誰にでも
分ること)に拘らず、弟子の作ってくれた食事に不平も言わず食べて
亡くなられた。ここに、釈迦の深い人間性を感じるね。合掌

560:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:12:15 6qLiwdN+
>>558
おおっ!!!
大変、有難うございました。
お手数をお掛けしてすみませんでした-大感謝m(__)m

早速、輪廻転生問題は大いにこちらで展開していきたいと思います。


>>556
理解(力)の問題ですよ。
そうでない人は勝手に原理主義の道をどうぞ!
私は原理主義者ではありませから。

私は何故、人間は人間にか転生しないか、
動物等の人間以下への生まれ変わり話しは戒めのための比喩であるという説明をしましたね。

561:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:14:54 +vViRMob
>>558
「輪廻転生」は、現代の科学では一切認められない。そればかりか、
信者に対する「脅迫」と「甘言」という「悪業」の最大の原因となって
いる。いい加減で止めるべき。

562:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:15:35 6qLiwdN+
>>559
では、精神病者の妄想であったという理解ならば、
仏教を信奉する必要もありません。ゴータマに対して失礼です。
どうぞ-仏教について、もうアレコレと関るのはお辞め下さいな。


563:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:18:21 PTI7NHXB
646 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:37:23 0
人間とはなんてもろい存在なんだ
虫ケラ同然だね

647 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:41:51 0
>>646
虫けらとの違いがあると思う方がどうかしているが

648 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:53:03 0
うん、だから今までどうかしてたんだ
一切が空しくなった、存在が空気だな

564:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:21:56 rbJxFSvl
>>560
>理解(力)の問題ですよ。

そう、そのとおり。君は本当に理解力がないね。
俺の指摘は「原始仏典のどこにも記述のないことを自己の勝手な
主観により神智学的解釈をする君が、『原始仏典に帰れ』と主張
することの矛盾を指摘しているのだがね」

「原始仏典のどこにも記述のないこと」を真実であるとする者が
「原始仏典に帰れ」と主張する矛盾が理解できないのか?

君は結局、「原始仏典の中の『自分の主張に沿う部分』だけを信じましょう」
と言っているに過ぎない。

565:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:32:32 NjW7huMl
>>562
アホですか。現代の精神医学では、精神病は「脳内神経伝達『物質』の
異常」という「身体の病気」。現代では治療が可能な病気であり、人格
とは関係ない。君の言ってることこそ、精神病者の差別。

宗教などに現を抜かす前に、まず、現代人の教養の一つとしての精神医
学を学ぶべき。


566:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:41:56 6qLiwdN+
>>564
仏典には、
これを例えていうならば、「パリという場所はコレコレこうであった。
だから、パリに行くことを奨める」といった記述しかなかったりするのです。
それは本当に行ったに違いないだろうし、パリはそういいうところに違いないものと思う。
しかし、どのようにしたらそれは行けるのかが仏典には書かれてはいなかっりするのです。

それは、
どこの空港まで行ってから、更にどのようなして行ったのか?
という手段や経路についての解釈を私は論じているということです。
その説明内容を私は神智学を用いて話しただけです。
これによって説明が可能となるということ。・・それだけ。
この私の説明によって納得し、もし役に立つ人がいれば、それでいい。
何も、あなたが認める必要はありません。

文字一句通りにしか読めない原理主義には、私は興味ありません。
意味を理解することによってその部分を取り上げ、意味を理解することによって、
それが比喩や方便であるとして解するということ。
これができない人がすべてを破棄したり、すべてを文字通りにしか解しないのです。

もし、あなたが人間が虫にも生まれ変わるものとして理論的に説明できるというのならば、
新しく建った転生スレで議論してもいいのですよ、わたしは!

*皆さん-主に輪廻転生の問題の深い議論は是非、こちらでお願いします。
スレリンク(psy板)l50

567:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/26 01:47:13 6qLiwdN+
>>564
>君は結局、「原始仏典の中の『自分の主張に沿う部分』だけを信じましょう」
>と言っているに過ぎない。

そこが重要。そこが議論すべき余地なのですよ。
私の理解によれば、これがセブン氏のいう100人100通りの真理が有り得る部分です。
正しくは100人100通りの理解と解釈なのであり、その中のどれが最も真実に近いかですよ。


>>565
唯物論者など相手にする暇はありません。
無知の証拠です。


では皆さん、
 また後日に~。

568:神も仏も名無しさん
09/10/26 01:52:23 OYyP5QKC
意固地なご老人がデンといすわると
スレは増えるは、にぎわうは・・ですが
飽きた

マジな突っ込みには、セミみたいにシャーとおしっこかけるし
意固地なオカルト老人は今後も増えるだろうな

ムーで育っちゃったの?
そいで神秘路線にゴータマ号ってつけて走ってるの
ねえ

569:神も仏も名無しさん
09/10/26 02:49:48 Okf284JS
宝珠愚者には、キリスト教系宗教による洗脳の深さが如実に証明されている。もはや、精神医学による長期的な
治療以外には、方法はないだろう。佛教だけだと、これほどまでにはならないはずだ。

現代の精神医学では、鬱病は「感情障害」であり、イエスの統合失調症とは異なり、「人格の崩壊」はない。
佛教とキリスト教との相違は、ここに原因があると判断している。

570:神も仏も名無しさん
09/10/26 02:54:36 OYyP5QKC
昨日はまともな人が一名来ていた
同じオカルトでもオカルト違いでありましたとさ

571:神も仏も名無しさん
09/10/26 03:04:57 OYyP5QKC
だからさ、ね、
精神が壊れた人が後に聖者であったとかは《ない》から
悟るのも他力なら狂うのも他力だよ
自分一人では空気ひとつ作れない無力な存在だよ
生命側はね

572:神も仏も名無しさん
09/10/26 03:23:30 O6/D2/3K
だから凡夫だから、釈迦の教えに固執するのよ。
仏教がインドで締め出されたのは、釈迦と比べても遜色のない聖者の存在があったから
過去の不完全な書物が新しく塗り替えられるのは当然のこと

573:神も仏も名無しさん
09/10/26 03:40:21 OYyP5QKC
うん、まあ日本の昔には実際に仙男仙女もいたさね
これらの方々はまた、今でいう情というのがありまへんでした
しかるに自由奔放
他国も同様
今は今でやるしかないざます
寝るざます

574:神も仏も名無しさん
09/10/26 04:15:38 rbJxFSvl
>>566  なんか本当に頭わるそうですね。
論点がまるで理解できていない。

あなたが「ゴータマの教えに帰ろう。」というのは、真理の基準をゴータマ
の言質に求めているわけだが、ゴータマが「人間は人間にしか輪廻しない」
と説いたと考えられる論拠は何ですか?「経典にそうと読める記述」がありましたか?
あるいは、そのような伝承が仏教にありますか?

あなたの論拠というのは、「進化した魂は後戻りするはずがない」という
「あなたの中での論理」によるものですね。つまり、「仏教の枠内」には
その論拠とするものは何もなく、「あなたがそう考える」といっているに過ぎません。
論理的帰結を論拠とするのであれば、その最強のものは、あなたが最も嫌う
唯物論ですよ。結局、あなたは自己の神智学的視座から、こうあるべきだ
という願望を仏教に投射し、自己の信仰の補強材料に利用としようとして
いるに過ぎません。

それから  >何も、あなたが認める必要はありません。
この詰まったときの決まり文句。もういい加減に止めたらどうですか?
見苦しいだけですよ。

>文字一句通りにしか読めない原理主義には、私は興味ありません。

これも全くポイントがずれた意見です。
私がいつ一字一句、そのとおりに読めと言いましたかね?
経典の記述は当然、その解釈が前提です。方便、比喩もありますね。
あなたのは、経典、伝承に全くないものを勝手に持ち込んでいるに過ぎません。
「人間は人間にしか輪廻しない」  このように読める経典を例示できますか?


575:10
09/10/26 04:51:08 7rm6BDwJ
>>543
え~と?随分長々と書き込まれましたが、枝葉末節をばっさり切り捨てると

①仏教は解脱成仏が目的
②解脱成仏したのはゴータマのみ。それ以降の人間は解脱成仏していない。
③故に、解脱成仏をしていない後世の人間の意見は役に立たない
④解脱に至るゴータマの教えは原始仏典に纏められている。
⑤故に、後世の仏典を捨て、原始経典に回帰すべき。

こんなところですかね?
そして、これだけで、既に大量の疑問があるんですが。
②で解脱成仏したのはゴータマのみであるといってますが、裏を返せば、解脱を目指して、ゴータマの言うとおりに修行をしたのに、2500年間、未だに解脱した人が居ないという事ですよね?そんな教えに価値がありますか?
むしろ、解脱はしなくても大衆に安心を与えた大乗の方が価値がないですか?
④の原始経典に釈迦の教えが纏められているというのも議論の余地があるかと。
そもそも、あなたの言うゴータマ以外達成できなかった「解脱成仏」が、現代日本人に役に立つんですか?

576:10
09/10/26 04:57:04 7rm6BDwJ
>>558
スレ立てお疲れ様です。
これでようやく質問に答えていただけそうです。
有難うございました。

577:析空
09/10/26 09:49:06 l2GA/BC7
>>575
「解脱」と「成仏」は、厳密には別。ついでに「悟り」も別。一緒にするとわかりにくくなります。

「悟り」は(語弊を恐れずいうなら)「気づき」のことだから、現代でも有効だし、そういう意味で「末法」は有り得ない。

578:析空
09/10/26 09:52:59 l2GA/BC7
>>576
君の質問には、いろいろな方が回答しているが、君の気に入る回答がないだけです。今後も同様でしょう。

579:神も仏も名無しさん
09/10/26 10:07:46 PWEcEcWY
>>577
気付きなら、すべての人が毎日やっていますよ。釈迦や仏教徒だけでは
ない。釈迦や仏教徒の気付きは、現実や生活には関係ないピント外れの
自己満足だということに過ぎない。

580:神も仏も名無しさん
09/10/26 10:35:07 1V5yldDX
誰か
「気づきについて」
「カルトとキリスト」
のスレもお願い。
ここでやってもできりない

581:神も仏も名無しさん
09/10/26 10:49:35 svGsiFzB
>>580
これ以上泡沫スレを立てるのは、2chの貴重なスペースの無駄。

要するに、宗教は、現実上の根拠がないから、すべて妄想で泡沫。まと
めてゴミ箱へ。これ以上ゴミを出すのはやめよう。

582:析空
09/10/26 11:43:59 l2GA/BC7
>>579
「気づき」については、あなたのいうとおりです。
さまざまな「気づき」がり、さまざまな「悟り」があります。
その「悟り」ひとつひとつに「苦しみの滅」があります。
その「苦しみの滅」を「解脱」といいます。
そして、「一切の苦しみ」を「滅した」と、人々に認められた人、このような人が仏陀と呼ばれます。→成仏

583:10
09/10/26 12:15:18 7rm6BDwJ
>>577-578
>「解脱」と「成仏」は、厳密には別。ついでに「悟り」も別。一緒にするとわかりにくくなります。
一緒にしたのは私ではなく、宝珠愚者さんなので、アンカーのつけ方が間違ってますね。

>「悟り」は(語弊を恐れずいうなら)「気づき」のことだから、現代でも有効だし、そういう意味で「末法」は有り得ない。
「気づき」というと、「何に気づく」のですか?
そして、それはなぜ現代にも有効だとお考えですか?
抽象論ではなく、具体的な例を上げてくださると理解し易いかと思います。

>君の質問には、いろいろな方が回答しているが、君の気に入る回答がないだけです。今後も同様でしょう。
いやいや、逆でしょうw
私の質問に対して、「こういう回答は、回答になって居ない上に、不毛な議論になるから止めてね」と、
事前に言った類の回答しかないじゃないですか。
あなたがたが、私の質問に全く答えられていないだけです。
おまけに、いつも途中で議論を放棄してますよね?
是非新しいスレでじっくりご回答ください。

584:神も仏も名無しさん
09/10/26 12:41:39 Iv+iX9A9
>>538
ただ、現代の仏教徒が「原点回帰」を望んでいるとしたら、
「原点回帰」もまた現代への適応ということになります。

585:神も仏も名無しさん
09/10/26 12:46:35 Iv+iX9A9
>>579 仏教の気付きとは、執着から離れさせるような気付きですよね。
何かに執着しているときに、
その執着の対象が苦だ、無常だ、無我だと気付くこと、
その対象への執着が消える。

586:神も仏も名無しさん
09/10/26 12:57:09 Iv+iX9A9
>>541 葬式仏教は程度の問題だと思う。
寺の維持・運営に必要な寄付を集める程度ならいいのでは?
葬式をやる寺にお金が集まるということは、
葬式をやる寺の存続を支持する人がいるということ。
寺を維持するための寄付であり、
来世をネタに脅すなどの霊感商法とは違う。
寺に必要なお金を、寄付(布施)してもらってるだけ。

587:神も仏も名無しさん
09/10/26 13:20:49 ZjSX8Jl+
今考えているのは童貞が性欲を放棄できるか?ということ。
やはり自我が成熟して「もういいや」というのが自然だろう。

あと小学1年生に性教育は必要か?ということ。
これについては>10を見ていて思った。

588:10
09/10/26 13:21:15 7rm6BDwJ
>>584
その通りですね。
需要があるなら、原点回帰も必要です。

>>585
私もそのように解釈してますが、問題は、この理屈を
果たして多くの一般日本人に理解してもらえるかどうかですね。
理解できないなら、その人にとっては、役に立たないのと同じだと思うんですよ。
だから、大乗仏教の方便にも一定の効果を認めるべきなんではないかと思う次第です。

>>586
これもその通りだと思います。
法外に高い布施を取っている寺院は論外だと思います。
問題は、寺院の維持管理を檀信徒からの寄付だけに頼ると、ほぼ現状と変わらなくなってしまう点と、
人間心理的に、葬儀などで必要となった時にお金を払うのは良くても、
普段から未来の必要性を感じて、今寄付するのは嫌だという人が多いという事です。

葬儀問題の本質は、上でも言いましたが、お寺の維持管理費を檀信徒に頼っているという点にあるのではないかと思います。
ですから、お寺の機能としての議論以外に、「お寺の維持管理を壇信徒に頼らないで済む方法」も模索した方が、良いんじゃないですかね?

589:10
09/10/26 13:23:03 7rm6BDwJ
>>587
えーと、壮大なスレ違い?


590:神も仏も名無しさん
09/10/26 14:38:02 hqIBpzZt
>>584
>ただ、現代の仏教徒が「原点回帰」を望んでいるとしたら、
>「原点回帰」もまた現代への適応ということになります。

原点が現代に適応しないから変えようというのに、「原点回帰」では適応に
ならない。むしろ、「一部の仏教徒が原点に呪縛されて、変えられない、適応
が出来ない」ということ。




591:析空
09/10/26 16:33:37 l2GA/BC7
>>583
>一緒にしたのは私ではなく、宝珠愚者さんなので、アンカーのつけ方が間違ってますね。
→宝珠愚者さんは、解脱と成仏の区別が出来ているから、指摘する必要が無いのです。

>「気づき」というと、「何に気づく」のですか?
→いろいろな問題について解決策を思い付くことですよ。 
何に→いろいろな問題の解決策

>そして、それはなぜ現代にも有効だとお考えですか?
→「気づき」というものは、時代に左右されないものだからです。

>抽象論ではなく、具体的な例を上げてくださると理解し易いかと思います。
→「悟り」とは「気づき」のことである。どこが抽象論ですか?

>いやいや、逆でしょうw
>私の質問に対して、「こういう回答は、回答になって居ない上に、不毛な議論になるから止めてね」と、
>事前に言った類の回答しかないじゃないですか。
>あなたがたが、私の質問に全く答えられていないだけです。
→証明することはできないと何度も回答していますが?

>おまけに、いつも途中で議論を放棄してますよね?
→たまたま仕事が忙しくなってレスが遅れ、スレの流れが変わって回答しずらくなっただけです。

→また既に回答済みの質問が多数見受けられます。

592:神も仏も名無しさん
09/10/26 16:56:01 81m69nib
日本の寺は来世をネタに「脅さ」ないから偉いというが
それは本当か?
むしろ「悪い事をすると地獄に堕ちる」とはっきり言わなくては宗教者としての勤めに反してるのではないか
薬中になってるノリピーや押尾に「このままだと地獄に堕ちるぞ!」という事は本人たちを救う事でありむしろ宗教者として積極的にやらなくてはならないことではないのか

593:神も仏も名無しさん
09/10/26 17:22:09 R4cvxswg
自分、小学校の時に、体験学習で、どっかの寺で座禅くまされたよ。
でも、しっかり、座禅組んで、姿勢を、ただし、こころを正して、目を静かにすまし
また、こころにすべてを集中させ、こころを研ぎ澄ませたよ。
空になったきがしたよ、
すべてを洗ってくれた感じがして、こころの奥につまっていた自分の内なる悪、言葉では表せないけどこころの中の【じゃ】のものが、消えていき、流れを生み出したようなすごい透明感につつまれて、
無情な喜びにこころがぽかぽかしてきて、いろんな生へのありがたみを感じました、
その時に思ったんだ、すべての生きてるものって、仏、すなわち神様に見守られて生きているんだってね。
存在をこころの中で感じた気がした。

あと、言葉を乱りに乱してはならぬと。ひとつ悟りました。まだすべてを悟れる身ではないですが。
生きる中で、続けていきたいですね。

594:神も仏も名無しさん
09/10/26 17:36:27 Iv+iX9A9
>>588
宗教団体の維持費をその団体の信者が負担するのは自然な姿でしょう。
葬式仏教の現状は、信者でもないし寺の維持に興味もない者が、
儀式だけをやってもらいたくて
「お客様気分」「消費者気分」で儀式を依頼している。
で、寺の維持費をさしひいた儀式のコストだけを払いたいので、
「もっと安くできるだろ、この詐偽師どもが!」
って怒るわけですね。

595:神も仏も名無しさん
09/10/26 17:43:28 Fp4KzGOZ
>>592
>むしろ「悪い事をすると地獄に堕ちる」とはっきり言わなくては宗教者としての勤めに反してるのではないか
>薬中になってるノリピーや押尾に「このままだと地獄に堕ちるぞ!」という事は本人たちを救う事でありむしろ宗教
>者として積極的にやらなくてはならないことではないのか

まず、「輪廻転生」による「脅迫」や「甘言」は、「悪業」の最たるもの。やった人間が真っ先に地獄に墜ちるw。
「脅迫」や「詐欺」は、「犯罪」である。宗教者は、そのような悪業を犯すべきではなかろう。

それに、ノリピーや押尾などの現代人が、「輪廻転生」という明らかに虚偽で荒唐無稽の脅しを信じると思うのかね。
却って馬鹿にされるだけだろう。現代では、そんな僧侶は、檀家から追い出される。

596:神も仏も名無しさん
09/10/26 17:58:04 81m69nib
>まず、「輪廻転生」による「脅迫」や「甘言」は、「悪業」の最たるもの。やった人間が真っ先に地獄に墜ちるw。
「脅迫」や「詐欺」は、「犯罪」である。宗教者は、そのような悪業を犯すべきではなかろう。

そんなことは当たり前で
法を説かない宗教者に対する逆説や皮肉として言ってる事くらいわかるよな

また真実を説くと檀家からほうり出されるとしたら
その寺制度自体が地獄に通じているだろう



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