09/10/03 17:30:19 im83P2ng
>>415-416
>頭の体操になるので、その点では価値がありますよ。
良いですね。その調子でどんどん頭の体操してください。
天の法では教祖様が絶対でしょうが、
地の法では「教祖の立場」「信者の立場」という区別は無いのです。
あるのは、実行犯と教唆した首謀者、どのようにどれかだけ関与したのか、
それらを一人一人見ていくのです。
「教祖だから比べることが出来ない」と思考が停止してしまっていては、
「カルト宗教において騙した方と騙された方のどちらが悪いか」
を比べることは出来ませんよ。
あなたは林郁夫被告が死刑にならなかった理由を、
「親が司法関係者にお金を渡したか、あるいは権力によって無理やり脅すなどしたか」
と考えているのでしょうか?
統一教会の中心者であれば、そのように考えてしまうのかもしれませんね。
>>400でも書いている通り(目にあるいは頭に入っていらっしゃらないのかもしれませんが)、
量刑は行為だけで量られるものではありません。
行為に及ぶに至った背景や、
その後の態度(反省しているのか、それとも隠し誤魔化し正当化しているのか)
などが考慮されます。
林郁夫被告はオウム事件で死刑となったどの被告よりも反省している被告だと私は思います。
前述したように、林被告の著作や彼に関する書籍を読んでみてください。