09/12/16 21:58:36 eEL6j7/N
>>898
言葉に酔う観念馬鹿
902:神も仏も名無しさん
09/12/16 22:25:56 8dTII1ES
いや、最後の2行あたり
体験ないとなかなか書けないと思うよ。
903:神も仏も名無しさん
09/12/16 22:56:02 eEL6j7/N
いや、最後の2行あたり
本当の体験があったら、そんな簡単に単純には書けないな。和尚のマネこきだな。
904:神も仏も名無しさん
09/12/17 12:17:51 aIOcA2L7
で、そういうおまえは和尚はじめのウケウリ読書バカだろw
905:神も仏も名無しさん
09/12/17 17:40:10 QaH5bz5b
ラジニーシなんてカスだろう。スノブなインテリ受け狙って一見論理的なんが、
肝心なところになるとアホが喜ぶような文学的な表現で煙に巻くハッタリ野郎。
906:神も仏も名無しさん
09/12/17 17:51:06 vqUOV6BK
フリーセックス教団でしょ。あのひとはヒンドゥーのサドゥみたいなもので
仏教とは無関係な存在だと思いますよ…
907:神も仏も名無しさん
09/12/18 00:29:01 ck1OSIYc
テレビ出演情報
12月23日(水)20:00~20:55 CSテレビ朝日ニュースター『ニュースの深層』(司会:宮崎哲弥)にスマナサーラ長老が
出演されます。視聴できる方はぜひご覧下さい。再放送などの予定は番組サイトに掲載されています。
CSテレビ朝日ニュースター『ニュースの深層』番組ホームページ
908:神も仏も名無しさん
09/12/18 01:04:08 eg+tbKoe
>>903
体験があるからこそ簡単に書けるんだよ。
ラジニーシやクリシュナムルティの書き方とも
違ってるし(翻訳しか読めんがw)ある程度まで
行ってると俺は判断したが。
909:神も仏も名無しさん
09/12/18 01:14:03 eg+tbKoe
>>905
毎日毎日くる日もくる日も何十年も
90分くらい話を続けたってのも
前世でよっぽど無口な導師だったのかな、
と思うw
ただ彼の存在無くして今日に到る所謂
精神世界文化がここまで達していたか・・
と考えてみると、実は彼の功績は大きいのだよ。
しかもグルジェフよりは悟っていた可能性が大。
俺の感では。
910:神も仏も名無しさん
09/12/18 14:26:35 +fIQdokV
本物(真理)に曖昧さなし、明快そのもの。テーラワーダを学んではっきり分かったね。
今から思えばグルジェフもラジニーシもシュタイナーもクリシュナムルティもユングも主観的で
曖昧で、具体的でなかった。
神智学はまだましだったかもしれない。ベンジャミンクレームの解説もだいぶ役に立った。
しかし本物が登場してはじめて、瞑想の仕組み、意味、目的、実践法が明確になった感じがする。
確かに真実というものは見も身も蓋もないからね、夢や希望や楽しみを求めている人には厳しいし
少々失望するかもね。
911:838
09/12/18 21:07:30 S7mSAFuk
木枯らしが吹いてる時期に、枯れ木や草を見て暖かい気持ちになると言ったら変でしょうか?
悲しみや苦しみといった感情に抵抗せず、それを悲しみとも呼ばずに、それに気づいていると
「私」が死にます。それを”良し”とする人はすべての様相が一変します。
抵抗するから、どうしようもない無力さを感じて寂しくなったり悲しくなったりするのではないでしようか?
912:神も仏も名無しさん
09/12/18 21:27:40 oM4rKUHy
>>910
どこを縦読み??
913:神も仏も名無しさん
09/12/18 23:42:06 HsyLJ52a
>>911
いつものオカマか?気持ち悪いな
914:神も仏も名無しさん
09/12/19 02:21:21 tWNLssKD
>>910
じゃ、誰の教えが読むに値するよ?
915:神も仏も名無しさん
09/12/19 22:24:03 apUqqBi/
>>911
それがクリシュナムルティであり、老荘だね。
>>913
こういう人って案外平気で人頃せるんだよ。
わかんねえだろうなあ。。
916:神も仏も名無しさん
09/12/19 23:15:35 r7zgcNQp
なんだこのドングリの背比べは
917:神も仏も名無しさん
09/12/21 18:52:06 tjEK9RLh
>本物(真理)に曖昧さなし、明快そのもの。テーラワーダを学んではっきり分かったね。
テーラワーダってどこのテーラワーダ?
プッタタート比丘のところなら、まあ、おおむね同意かな。
URLリンク(space.geocities.jp)
日本テーラワーダ仏教協会のスマナサーラ一味みたいな変な奴らもいるから、用心してね♪
918:神も仏も名無しさん
09/12/21 21:37:22 x7xgN83n
いやー、昨日はじめて、長老の冥想の指導を受けました。
で、冥想中に、オイラの悪い病気が起きて、長老のオーラが見え始めたん
です。それ以外にも、いろいろありますが、とにかく長老のオーラの色は
「真赤」でしたよ。「真赤」って宗教家のオーラの色ではないんです。
『革命家』のオーラなんです。スマ長老は、日本に<仏教の革命>を起こ
しにきているエージェントなんだ、と理解したときに師の言動が理解できま
した。
919:神も仏も名無しさん
09/12/21 21:49:16 x7xgN83n
で、オーラの色で人の健康状態もわかるんですけど、そんなに悪い色
ではないのに、スマ長老のお顔の色が優れない・・・
時々、苦悶の表情をされている。本人も、体調が悪いと申告している
ようなので、そうなのでしょうけど、どういう状態なのでしょうか?
それでも、スマ長老はキリスト教の悪口を延々と語ってましたねw
ま、その部分は、オイラの同感でしたが、クリスマスくらい楽しめば
いいじゃん、とも感じました。
920:神も仏も名無しさん
09/12/21 22:13:12 x7xgN83n
しかし、そんなことはスマ長老の前では、口が裂けても言えません(笑
スマ長老にかかれば、江原啓之さんもボロカスでしたが、「ここにいな
いはずの象」が見えるのはおかしい、というならば阿羅漢の『三明通』も
おかしいはずです。
『三明通』によれば、人の過去生や未来生が認識できるわけですから。
まあ、スマ長老はオイラからすれば『かわいい、おじいちゃん』みたい
な感じでした。怒っていてもなんか、かわいらしい(笑 師匠に対して、
本当は失礼なことかもしれませんが、そう感じるものは仕方ありません(笑
921:神も仏も名無しさん
09/12/21 22:37:44 x7xgN83n
『三明通』が出てくれば、人の前世までわかるんです。現世では、会社
の社長をしている人でも、直前の前世では、その会社の前の経営者に飼わ
れていて、息子のように愛されていた「飼い犬」だったり。冗談でも何で
もなくて、何故、人が動物に生まれ変わったり動物が人に生まれかわるの
かも、全部、<原因>があるのですが、『三明通』ではその原因まで認識
できます。
『動物』を支配しているのは、強烈な無知です。戦場で上官の命令のま
まに人を殺して何の良心の呵責もないような人は、人としての尊厳を放棄
していますので、先ほど話をした、会社の社長のように『人の言うままの
愛犬』に転生するのです。
922:神も仏も名無しさん
09/12/21 22:38:49 tjEK9RLh
>スマ長老は、日本に<仏教の革命>を起こしにきているエージェントなんだ、
>と理解したときに師の言動が理解できました。
なら、本国スリランカの連中が「用済み」と思った時点で、スマ長老は切られるわけね。
本国の腐敗堕落ぶり(呪術と迷信まみれ)が一般に周知される前に事を運ばないといけないわけだ。
だからいつもカッカしている。自業自得とは言え、大変ですなあ。
923:神も仏も名無しさん
09/12/21 23:01:56 x7xgN83n
だから、不幸な転生を避けるには、自分が人として『まっとうな生き方』
をしているかどうかの点検が必要となります。
これは、『五戒』とか『十善』になりますが、そういった形式だけではな
く、それにプラスして、<動機(モチベーション)>の部分も重要です。
近所のよく吼える犬も、生前に「誰彼なく人を怒鳴りつけている人」でし
た。人を見ると理由もなく怒鳴りつけている人とかは、危ないです(笑
本当は、笑い事ではないのですが、現在の日本の仏教が堕落しているので、
こういう<とんでもない転生>が増えているのです。
924:神も仏も名無しさん
09/12/21 23:20:11 Y8s1mjqZ
アク禁まだ?
925:神も仏も名無しさん
09/12/22 00:06:39 C39mN3Mm
お、OCNアク禁解除ね
>>918
おれはオーラはそんなに見えないけど、人の波動はけっこうわかる
で、スマナサーラ長老の波動は悪くない
残念ながら最近はみんなの前では一緒に冥想しないが、長老が冥想状態に入れば透明
で繊細な波動が部屋全体に放射される
そのとき長老と一緒に冥想してる人は長老の波動に共振して、普段は入れないレベル
まで冥想が深まる
深層意識に潜むトラウマやコンプレックスの感情が浮上し意識化され、痛みや苦しみ
となって現れる
それをひたすら観続けてカルマのエネルギーを浄化、無力化してゆくわけだが、その
大変さは半端ではない
いくら冥想の指導マニュアルを知っていても、優れた指導者でなければこういうことは
起こらない
で、
>>918 の波動だが、本当にヴィパッサナー冥想やっているのか?
全然浄化されてないぞ、波動も荒くて綺麗じゃないぞ
これで本当にオーラが見えるのか?もし見えるとしても、ノイズ(邪気)に邪魔され、
正しい判断はできないと思うぞ
人のことをとやかく言う前に自分の心の修行をしたほうがええのじゃなかろうか
926:神も仏も名無しさん
09/12/22 04:10:48 3LxDtWt5
>>925
いっぺん病院でみてもらったら?
927:神も仏も名無しさん
09/12/22 10:04:14 HGRRJuym
オーラが見えたり、前世が見えたりは
信じてないけど
仮にそんな超能力あるならば、現世の修行でなく
前世からのカルマなんだろうとは思う。
でもそんな能力が仮にあったら
世俗を完全に断たなければ生きていけないよ。
普通の常識人が前世人間の牛や豚を食ってる
食人族に成り下がる訳だから、ノーマルな神経ではもたないハズだから。
928:神も仏も名無しさん
09/12/22 12:45:28 SsvRJgtS
____
/ \
/ ノ ̄ ̄ ゙゙̄丶ヘ
||⌒ ⌒ || <オーラを信じないと地獄に落ちます
rV-・= =・-Vヘ
ヒ( (_) )ノ
|ーノ__ヽー|
丶  ̄ ノ
/\_二二_/\
/ |丶v /| 丶
929:神も仏も名無しさん
09/12/22 13:09:14 eAz/D+vr
まあ、阿羅漢になれば『三明通』が出るというのは、初期仏典にも書かれ
ているし、スマ長老も著書で説いているので、何を今さら、という感じなん
だけれど(笑
もし、オイラがウソをついているなら、不妄語戒(特に悟りを偽ると重罪)
で堕地獄なんだから、あんたらはケタケタ笑ってみていればいいだけのこと。
他人の心境を気にするよりも、自分の修行に集中しなさいよ(笑
オイラは、20才台はひたすら座禅で、無念無想ずーとやってましたから。
スマ信者は、みんな精神的に子供で困る(笑 他人の目を気にしているで
すよね。
他人の目を気にしていたら、自分が「おかしい」と言われるのが嫌だから
『霊魂やオーラなどない』と言っとけ、みたいな(笑
930:神も仏も名無しさん
09/12/22 13:20:57 eAz/D+vr
たとえ、スマ長老が、『霊魂やオーラなどない』と言っても、どういう
意味で『無い』と言っているのか、その理由付けが定かではない。
そういうのを認識する能力が備わっていながら、そういうものも『無常』
だから、<常住普遍の実体が無い>という「空」という観点から、『無い』
と言っているのか、仏典に書いてあるから『無い』と言っているのか・・・
よく、大乗仏教が小乗仏教を批判するときに使うのが、『灰身滅智』と
言うんですけど、上座部の人はいわゆる『断見』に落ちている人が多い。
その反対が『常見』で、これが霊魂説であり、これが間違いであること
は明らかなんですけど、死後の生命を否定する『灰身滅智』、いわゆる『
断見』も間違いなんです。
931:神も仏も名無しさん
09/12/22 13:32:31 eAz/D+vr
で、お釈迦さまは、どう考えたかというと、『断常の中道』なんですが、
上座部ではアビダンマ教学などで一種の唯物論つまり、『断見』が主流に
なった。
それは、やはりおかしいということで、龍樹(ナーガルジュナ)なんか
が『中論』などで、本来のお釈迦様の教えである、『断常の中道』(八不
中道)に復帰させたのが、大乗運動の始まり。
ところが、大乗仏教が在家主義なものだから、念仏成仏とか題目成仏と
か、堕落退廃していったものだから、また、上座仏教がアンチテーゼとし
て輸入されてきたというわけ。
932:神も仏も名無しさん
09/12/22 13:53:45 HGRRJuym
>>929
いや、別に信じてない訳じゃないよ。
見えないものが見える人には出会ったことがあるから
ただその見えてることが真実であるかどうかは別で
過信はしてないだけ
ちなみに釈迦の神通力は世間で言う江原さんとかの霊感とは
根本からまるで違うと思ってるから、釈迦は別、あれは大神通力
933:神も仏も名無しさん
09/12/22 14:11:49 HGRRJuym
江原さんのような霊感と
悟りを開いて得た大神通力は
似てるようでまるで違いますよ。
これは説明するのが難しいのですが
前者が人間の能力の延長であるのに対し
釈迦の神通力は自我のない無我の境地で行われるわけですから
ありのままにあり制限が無いのですね。
神通力を求める欲がないから
そこまで知ることが可能なのです。
934:神も仏も名無しさん
09/12/22 14:34:12 eAz/D+vr
江原さんの前世を見たことある?
935:神も仏も名無しさん
09/12/22 14:44:12 eAz/D+vr
江原さんの前世を見たことがない人が、江原さんを批判しているが、
『それなら日本の国から出て行きなさい』と言いたいね。
それはどういうことか。
オイラは、江原さんの前世を見て、彼が「何者であるか」を知っている
から。
それは、お釈迦さまと比較したら、比較にならないくらい幼稚なレベル
であるのは間違いないが、少なくとも日本人であるなら、彼は重要な存在
である。
ぶっちゃけて言うと、彼は、日本の民族神(八百万神)の転生。だから、
スマ長老には何の関係もないが、日本人には無視できない存在。
936:神も仏も名無しさん
09/12/22 14:50:24 HGRRJuym
>>935
別に江原さんを信じるなら、それでもいいんじゃないの?
嫌いでは無いし否定はしてないよ。ただ悟りと霊感は関係ないと思うから
そこまでして神秘主義を求めたいなら、それは仏教の方向性とは
確実に違うとは思うけど、何事にも執着しないのが仏教だから
937:神も仏も名無しさん
09/12/22 15:45:32 eAz/D+vr
神秘主義ではない。『一切智智』という仏陀の叡智。
938:神も仏も名無しさん
09/12/22 15:53:02 eAz/D+vr
妙法蓮華経「五百弟子受記品第八」(訳)・・・すでに阿羅漢道を得てみずから
滅度せりと謂い、資生艱難にして少しきを得て足りぬとなす。一切智の願
なお在って失せず。
939:神も仏も名無しさん
09/12/22 19:03:18 K2F4TF/7
またお前か、少しは前進しろや
940:神も仏も名無しさん
09/12/22 21:03:12 eAz/D+vr
はあ? スリランカの本山は、日本の念佛宗と仲がよいようで、仏舎利
のご開帳を念佛宗の総本山でやってますよね?
URLリンク(www.nenbutsushu.or.jp)
シャム宗アスギリヤ派法王 ウドゥガマ・R・ブッダラキータビダナ
法王猊下
『大統領の御英断により スリランカの仏舎利が日本に渡り「佛教之
王堂」で御開帳されることは誠に素晴らしいことであります』
・・・上座仏教だなんだって、偉そうなこと言ってもそんなもんですよ。
941:神も仏も名無しさん
09/12/22 21:09:31 eAz/D+vr
>シャム宗アスギリヤ派法王 ウドゥガマ・R・ブッダラキータビダナ法王猊下
いくら金もらったんだろう(笑 総本山が腐敗しているのに、何が前進だ>バカ
942:神も仏も名無しさん
09/12/22 21:35:14 K2F4TF/7
272 :名無しさん@京都板じゃないよ:2009/12/22(火) 19:19:02
男の嫉妬って、見苦しく最高にかっこ悪いな。。
943:神も仏も名無しさん
09/12/22 21:36:52 eAz/D+vr
>神秘主義ではない。『一切智智』という仏陀の叡智。
これを他人に押し付けたら、スマ長老の言うように『洗脳』になろだろうね。
幸福の科学がやっているような、<真理の学習>という名の『洗脳』にね。
だから、方法論を中心に説いて、その結果に関しては「冷暖自知」せよ、で
あれば、各人が追体験すればいいわけだから、『洗脳』にはならない。
仏教経典は「アドバイス」もしくは、「ヒント」ということになる。
944:神も仏も名無しさん
09/12/23 01:14:48 bOG4coGj
>>935
ならば幸福の科学の大川総裁は仏陀の生まれ変わりであるというのは
どうなのですか?
945:神も仏も名無しさん
09/12/23 01:44:18 PuV0XfCr
>>943
自分の信じて愛してきた仏教(華厳)に嫌気が差してきたからといってテーラワーダに
八つ当たりするなよ。自業自得だろうが。
946:神も仏も名無しさん
09/12/23 11:17:24 SHRglTAy
>>930-931
勉強になりました。
947:神も仏も名無しさん
09/12/23 11:22:07 SHRglTAy
>>945
そういう罵倒はなんか言いがかりっぽいな・・・。
自己中心的な妄想に基づいているし。
論で反論してみてよ。それなら俺も読みたい。
948:神も仏も名無しさん
09/12/23 12:34:00 HBPwTzsN
>>945
実はおまえが華厳だろ?
949:神も仏も名無しさん
09/12/23 16:35:55 ofKMlSJC
『中論』(ナーガルジュナ著)
『有【存在するもの】を承認する人にとっては、ものが常住であると考える偏見と、
ものが断滅すると考える偏見とが付随して起こる――何となれば、その有なるも
のは、常住であるか無常であるかのいずれであろうから』
今すぐに理解できなくても当然だから、一応、言うだけ言っておくけど、物事の認
識には、<勝義諦>と<世俗諦>という2つの角度がある。
<勝義諦>とは<第一義諦>とも言い、アビダンマ哲学が実在として固執する諸法
(五位七十五法)をすべて『実体が無い』として否定する「一切皆空」の立場。
それに対して<世俗諦>とは、「一切皆空」とは言いながらも現実に『因果の理法』
によって『諸法』が存在していることを示す。それらの現実を無視することは(精神
病)に他ならない。したがって、一応、現実的存在も<世俗諦>として認める。
950:神も仏も名無しさん
09/12/23 16:58:01 ofKMlSJC
<勝義諦>が何故、重要なのか。
スマ長老は、「一切皆苦」という説明を、肉体存在そのものが苦しみである
と具体的に説明しておられた。
その通りで、人間が肉体に生まれることそのものが『罰ゲーム』みたいなも
のなのである。
それでは、二度と生まれないようにするにはどうすればよいのか。上座仏教
では、『渇愛(タンハー)』とも言うべき<生存欲求>を捨てるように修行
する。それはその通りで、『渇愛(タンハー)』が消滅すれば輪廻は止む。
では、<生存欲求>とは何ぞや。
それは、結局『対象(存在)に対する妄執』に他ならない。それは、結局、
存在に対する認識が誤っているのである。
その認識の誤り『無明』が消滅すれば、自動的に『対象(存在)に対する
妄執』も消えるのである。そうすれば、当然、<生存欲求>も消滅する。
951:神も仏も名無しさん
09/12/23 17:27:51 WGyF8Jum
その勝義諦の認識が難しい
何時もその視点なら、悟ってると思うな。
よって世俗諦が一般的
952:神も仏も名無しさん
09/12/23 17:29:26 ofKMlSJC
[存在に対する認識の誤り]
これが破れれば、存在に対する妄執がなくなり、『渇愛(タンハー)』が
尽きるのである。ナーガルジュナが目指したのは、ここである。
あえて<病人>に喩えれば、上座仏教では、<病人>の病気の症状を抑える
ために、『対処療法』的にそれぞれの症状を抑える処方をするのに似ている。
風邪ならば、発熱の症状を抑える成分や、鼻水を押さえる成分を投与する。
『八正道』や『四念処(住)』など、三十七菩提分法がそれである。
そういう意味では、非常に科学的ではあるんだけれど、「症状」にとらわれ
てしまっており、その根本的な『原因(無明)』を見破っていない。それで
症状(輪廻)は消えるかもしれないが、根本的に治癒したわけではないので
ないか、という問いかけが大乗仏教のスタート。
953:神も仏も名無しさん
09/12/23 18:04:33 ofKMlSJC
<存在が実在するという根本無明を破れ!>
これが、ナーガルジュナが発した号令である。
お前ら<病人>は、「有」とか「無」とか、二元対立する『相対観念』によって
汚染されている。あたかも放射能に被爆したかのように・・・
「我なし、我がものなし」・・・自分と他人が二元相対すると考えるからこそ、そこ
に<憎悪>や<愛着>という、『対象(存在)に対する妄執』が発生する。その
<憎悪><愛着>という『識(アーラヤ)』が、次なる輪廻の[種子(しゅうじ)]
つまり原因となる(これが唯識思想)。
「我なし、我がものなし」・・・自分と他人、自分と宇宙というように二元相対の
観念を解脱せよ! そうすれば、すべての存在がことごとく「法性法身」であり、
『一如』であることが認識されるであろう。それは、瞑想における、直接体験以外
には成立し得ないので、現象に振り回されるその心そのままで、瞑想すべし。
954:神も仏も名無しさん
09/12/23 18:53:18 ofKMlSJC
>『一如』であることが認識されるであろう。
これは、表現のあや。
認識されることがないものが「法性法身」。肉体人間に認識される存在
など、しょせんそのカテゴリーの範疇の存在でしかない。
たとえば、アフリカ大陸を旅行経験したことがない者が、アフリカ大陸
のサバンナ気候を正確に認識できないようなものである。
したがって、「法性法身」とはいかなる方法によっても認識されること
がない。そんな認識されることがないものを、探求してもしかたがない
と、考えることもできる。
スマ長老は、「妄想」という言葉をよく使う。現実に存在しないものは、
みな「妄想」に他ならない。それはその通り。「法性法身」など「妄想」
に他ならない。
955:神も仏も名無しさん
09/12/23 19:21:38 idX6AK1f
/三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、} いい ズバリ言うわよ。
,':,' __ `´ __ `Y:} ホリエさんは生まれ代わって
}::! { : :`、 ,´: : j !:! 前よりBIGになるわよ
{:|‐=・=‐ i !‐=・=‐|:}
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
//.:::.`\ /'.:::.ヽ\
956:神も仏も名無しさん
09/12/23 21:22:06 Km9XhduM
スマナサーラ「法に従わないテロリストは殺すしかないのだ」
957:神も仏も名無しさん
09/12/23 22:54:34 PuV0XfCr
主観的妄想思考って気持ち悪いな。
人に語りたいがために仏教を学ぶなかれ。
958:神も仏も名無しさん
09/12/23 22:59:36 ofKMlSJC
>主観的妄想思考
念佛宗の方ですか?
959:神も仏も名無しさん
09/12/23 23:12:55 ofKMlSJC
シャム宗アスギリヤ派て、スマ長老の所属する派だろ?
960:神も仏も名無しさん
09/12/23 23:45:13 Imn3WXSP
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
961:神も仏も名無しさん
09/12/24 03:37:19 +KsiEUGI
本を読んで妄想するだけなら仏教を学ぶ意味がないわな。
ブッダは一体何を教えたのかな?
962:神も仏も名無しさん
09/12/24 07:26:57 szvckMDj
>スマナサーラ「法に従わないテロリストは殺すしかないのだ」
それ、スマ長老の発言じゃないよ。嘘、デタラメ、紛らわしい発言はよくないね!
まあ、同じシャム派の坊さんの発言だったと思うけれど。
963:スマナサーラ
09/12/29 18:27:28 +TJ8N9po
智慧もサマディも悟りではありません。完全な悟りはどうやって得るのか?
仏教の世界で、一番優れていたと言われるのはお釈迦さまの一番弟子であるサーリプッタ尊者です。
サーリプッタ尊者ほど、仏教の話を明確に説明できる人はいなかったのです。ですので、いろいろな
修行者たちが悩んだとき、問題にぶつかったとき、彼らを解決に導いてあげたのは、ほとんど、サー
リプッタ尊者だったのです。
ある日、サーリプッタ尊者のところへ、ウパワーナという名のお坊さんが来て、こういうふうに質問
するのです。「サーリプッタ尊者、『智慧』 (vijjâ) によって完全な悟り、完全な解脱を得ることは
できますか」尊者の答えはこうでした。「いえ、できません」
そこでウパワーナは次の質問をするのです。「では『行』(carana) によって、完全な悟り、完全な解
脱を得ることはできますか」
これはちょっと説明しなければわからないと思います。『行』というのは『生き方』のことなのですが、
一般的な言葉で言うと、『道徳的な生き方』ということになるかと思います。何も悪いことをしないで
良いことだけして、嘘も言わない、大変正しい道徳的な生き方、戒律をきちんと守って生きる、生き方。
また、瞑想して集中力を持ち、サマディと呼ばれる状態を完成させることも、この『行』に入ります。
瞑想のサマディというのは、第一禅定、第二禅定など、だいたい八種類くらいに分かれています。
つまりこのときウパワーナ僧が尋ねたのは、ここまで含めた内容、心もできているという状態になる
ことだったと考えられます。「智慧で最終解脱が得られないなら、行でもって最終解脱が得られます
か」と聞いたのです。しかし答えはやはり「得られません」というものでした。
そこで三番目の質問は、「それなら智慧と行、この2つがあれば最終解脱が得られますか」答えはや
はり「得られません」でした。
そこで四番目の質問をします。「では智慧と行のどちらも関わりなく、最終解脱を得ることができま
すか」やはり答えは同じ、「得られません」でした。
964:スマナサーラ
09/12/29 18:29:23 +TJ8N9po
なぜこのような質問をしたかというと、仏教においては、智慧と行という2つは、大変大切な修行だと認識されていたからなのです。
どちらがも欠かせない仏教の2本柱だと、誰もが思っていたのです。日本の『箸』のようなものですね。何かをつかむには、2本とも
なくてはいけません。
ウパワーナ僧は困ってしまって、片方でもだめだし、両方あってもだめ、だからといって両方やめてもだめだという、一体全体、何を
おっしゃりたいのですか、と問いただしました。 そこでサーリプッタ尊者は次のように説明されたのです。
965:スマナサーラ
09/12/29 18:44:57 +TJ8N9po
智慧に執着しないこと 「もし私が智慧(vijjâ)によって人は悟ることができると言えば、執着があっても『悟った』というふうに解釈したことになります」…「智慧がある」つまり、
「ものごとが見えている」ということ自体が、自分にとって何か意味あるものが『ある』ということにとなってしまう。つまり「そこに、智慧のある自分がいる」状態なのです。
自分がいて、その自分に、「智慧」があるのです。この場合は、智慧といっても単なる知識ではなくて、「無常」に対する智慧なの で、大変超越した智慧 のことです。しかし、 それで
も「智慧がある」という場合、智慧に執着しているのです。「智慧がひらめいた」ということ自体は悟りではないのだということを、尊者は言っておられるのです。
智慧があっても、「私には、智慧があるのだ」という状態でいると、そこには、とらわれがある、執着があるのです。悟りというのは、無執着の状態であって、私もいないし、私のもの
もない状態なんですね。
サーマディに執着しないこと
2番目の質問に対する説明も、同じなんですね。生き方を完成したならば、あるいは、瞑想してサマディが究極的なレベルまで達したならば、それが悟りかというと、違う。そこにも
また、「サマディが完成した」という、執着がある。それで悟れるというのなら、執着があるまま悟ることができると、言ったことになるのだと。
966:スマナサーラ
09/12/29 18:50:07 +TJ8N9po
「行」ということを、少々説明してみましょう。ふつう、「行」というと、修行すること、善い行いをすることなどが考えられます。
ここでは「悟りに至る行」に対する質問ですので、一般の修行とは比べられないほど、レベルの高いものを意味します。
ここで言う「行」は、瞑想の経験のことです。瞑想すれば「サマディ」という、普通の人に経験できないほど高度な、精神統一が生まれ
ます。仏教では、精神統一も究極的なレベルまで上達する方法を教えています。サマディ状態には、8つのレベルがあります。
最初の4つのレベルでは、からだと心の、完全な喜悦感が現れます。5番目のレベルでからだに対する意識が完全に消えて、心だけを感
じるようになります。8番目まで達すると、心も、あるかないかわからないほど、集中力が高まります。
集中力には、これ以上の成長はありません。8番目は、サマディの最高位です。心が欲と怒りで汚れていると、1番目のサマディでさえも、
作ることができません。8番目になると「自分がいる」と感じられないほど成長していますので、心の汚れはすっかり休眠状態になってい
るため「悟り」だと勘違いする恐れがあります。
もし「私には、サマディ、行 ( carana ) がある。ゆえに悟っている」と思うならば、それは解脱ではなく、サマディという状態を『持っ
ている』ということになります。
では、智慧(vijjâ) と行(carana) 、両方が完成したらどうなるかというと、同じことで、やはり『執着があり』ながら『悟った』と
いう矛盾になるのです。
また、少し説明してみましょう。ここで執着というのは、欲や物を欲しがる、ごく一般的な心のことをいっているのではありません。
8番目までサマディを作っている行者の、サマディに対する執着、智慧に対する執着のことなのです。究極的な智慧、究極的なレベルの、
サマディ、その両方があっても、その人にはその智慧が『あり』禅定が『ある』という問題があります。それは執着であり悟りではない、
そう言うのです。
4番目の質問は、簡単です。それでは、智慧(vijjâ) も行(carana)もなくても悟れますかという質問です。もしそうであるならば、一般人
も皆、悟っていることになります。そんなことはありませんね。
967:スマナサーラ
09/12/29 18:52:33 +TJ8N9po
悟りには主語がない
そして、尊者はこう説明するのです。智慧ある人、サマディを持ち徹底的な集中力を持つ人はありのまま、現象を観ています。
自分の解釈も論理も一切ありません。すべての現象がどのように生まれて消えるかということを観られるのは、この超越した智慧
と超越した集中力がある人だけなのです。
そのような人が超越した智慧と超越した集中力をもって、ありのままにものごとを観ていると「最終解脱は起こるのです」
…それが答えでした。
言葉を超えた智慧が生まれても、それは解脱じゃない。すべての現象が無常であり苦であること、無我であることを感じ続けて
いて、精神的に落ち着いていても、それ自体は悟りということにはならない。
しかし、このようにものごとを観ていくと、心は何ものにもとらわれない状態を作るようになる。
そもそも、心とは「取る」「とらえる」ものです。「心」という何かがあるのではなく、対象をとらえるのが心であり、瞬間瞬間
の作用が心なのです。だから、何ものにもとらわれない心というのは、あり得ない話なんです。ですから、仏教では、この状態に、
「主語」がないのです。主語なしに『解脱』『涅槃』と呼びます。
そこには心もないし、とらえるものもないということですから、言葉では、何も言えないんですね。
968:神も仏も名無しさん
09/12/29 23:03:53 +wYtgwSl
仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも旅するにも、常に人に呼びかけられる。
他人に従属しない独立自由を目指して、犀の角のようにただ一人歩め。
四方の何処にでもおもむき、害心あることなく、何でも得たもので満足し、
もろもろの苦難に耐えて、恐れることなく、犀の角のようにただ一人歩め。
金の細工人が見事に仕上げた二つの輝く黄金の腕輪を、
一つの腕にはめれば、ぶつかり合う。
それを見て、犀の角のようにただ一人歩め。
このように二人でいるならば、我に饒舌といさかいが起こるであろう。
未来にこの恐れがあることを察して、犀の角のようにただ一人歩め。
実に欲望は色とりどりで甘美であり、心に楽しく、種々のかたちで心をかく乱する。
欲望の対象にはこの憂いのあることを見て、犀の角のようにただ一人歩め。
(原始仏教の美しい言葉(ブッダの言葉・悪魔との対話・神々との対話 中村元訳/岩波文庫より))
969:神も仏も名無しさん
10/01/01 20:42:56 tfcYrU+m
日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞:編集中:作成しました。 URLリンク(www.geocities.jp)
970:通行人の感想
10/01/01 21:17:45 jwK4M1zF
↑なにこいつ?
テーラワーダだってふつーに宗教だろ
欺瞞とかいってるけど、こいつのゴちゴチのド頭で言葉を
解釈して主観できめつけているにすぎない。
もっとヒドイ実態がテーラワーダ仏教協会にあるのかと思ったのだが
人をバカにするのもたいがいにせい!
971:神も仏も名無しさん
10/01/01 21:41:12 tfcYrU+m
日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞:編集中:作成しました。 URLリンク(www.geocities.jp)
972:神も仏も名無しさん
10/01/07 19:09:56 uLH5G7sh
↑なにこいつ?
テーラワーダだってふつーに宗教だろ
欺瞞とかいってるけど、こいつのゴちゴチのド頭で言葉を
解釈して主観できめつけているにすぎない。
もっとヒドイ実態がテーラワーダ仏教協会にあるのかと思ったのだが
人をバカにするのもたいがいにせい!
973:Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk
10/01/08 11:42:29 kV1dMDQI
ブログを再開しました。
URLリンク(ichibuddhist.dtiblog.com)
宜しかったら、見てください。