09/09/12 20:54:40 t+KQtvuF
>>581 :気まぐれさんへ
>きんたんさんによると、24巻まではあまり改竄されていないというから、その中から選んで、何度か試してみたらどうだろうか?
専門的に読みますと1巻~12巻までの記号数字の原文の『◎(ヒツク)神示』可能性が高いですね。
たぶん天明先生直筆のガリ版刷りで効果があったと思います。
>『霊に◎(ヒツク)神示を読んで聞かせて見よ、その偉大さがハッキリ判るぞ』(龍音之巻、第十八帖)
この神示は昭和36年8月3日に書記されてますが、訳文は『日月神示』ではなくて『◎(ヒツク)神示』です。
霊界研究論集(岡本天明著)新日本研究所【絶版】によると
「審神者秘伝」の章の『序言』より抜粋p23
>霊界の消息と現実界の実相に通ずる良識さへあれば、サニワは誰にでも出来る。
>この良識の根本は、先づ ◎(ヒツク)神示(『原典日月神示』)によって養はれるであろうことを、私は信じている。
>昭和二十五年三月 印旛沼畔にて 岡本天明 しるす
『序言』は昭和二十五年に書かれましたが「審神者秘伝」本文の内容は「伊勢黙示録」が降りた昭和36年以降だと思います。
p30の六項目より抜粋
>霊に『◎(ヒツク)神示』(『原典日月神示』)を読んできかすとよい。
>神示の限りなき偉大さと神秘さ、かゝる場合ほどハッキリすることは「まれ」である。
至恩郷の前身の天明居「新しき太陽社」の図書目録を見ますと昭和30年代に
◎神示(原文)全十二巻 (記号数字の原文) 七〇〇円 (〒 六十五円)と出ています。
当時出版されていた一巻~十二巻までの(記号数字の原文)『◎神示』の可能性が高いとおもいます。