坐禅と見性67章 達磨は来ず途法に暮れるat PSY
坐禅と見性67章 達磨は来ず途法に暮れる - 暇つぶし2ch318:チゥ(* ^)(*ё_ё*)ポッたん ◆pottan7VXM
09/08/24 22:16:37 oHbXLc80
僧、趙州に問う。
学人、南方に向かって 些子(さす)の仏法学び去らんと擬す、如何(いかん)。

州、云く。
汝 南方に去きて(ゆきて)、有仏の処(ところ)を見ば、急ぎ走過せよ。
無仏の処、住まる(とどまる)ことを得ざれ。

僧、云く。
よもなれば即ち学人依るところ無き也。

州云く。
柳絮(りゅうじょ)、柳絮。


※有仏・・・常見
※無仏・・・断見
※柳絮・・・楊柳の花が終わってできる綿状のかたまり。風が吹くと、成熟した種子(毛毬)が風に舞い上がり散っていく。

ε~( ̄、 ̄;)ゞフー、打ち込みに手間がかかりすぎ・・・もう一時間、過ぎた・・・アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

『有仏の処(ところ)を見ば、急ぎ走過せよ。
無仏の処、住まる(とどまる)ことを得ざれ。』

禅の盛んなところは急いで通り過ぎよ。
禅のあまり行われてないところには、留まるな。

どこにも留まって修行するところがないじゃありませんか、と、不平を言ってしまったね、修行僧さん。

分別するなよ、オイ、修行僧 さん
一の如し、と、さとれ!

このバカチンが~!!!  川`0´)/☆ #T。T) アウッ。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン


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