坐禅と見性67章 達磨は来ず途法に暮れるat PSY
坐禅と見性67章 達磨は来ず途法に暮れる - 暇つぶし2ch270:素人A
09/08/22 08:26:04 f6k0ERzt
いんも 慧能大師は、南岳え譲に言った「いつたい、どんなものがこのように来るのか」
道元 この言葉の趣旨は、いんもとは、もはや疑い得ないものであり、会得をこえているからであるという。
「いったいどんなものか」であるゆえに、万物は、必ず「どんなものか」と参究すべきであり、一物もまた、
必ず「どんなものか」と参究すべきである。「どんなものか」というのは「このように来る」ということである。


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