09/10/04 12:46:05 nSLgw3Ki
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恐怖信仰
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入信まもなく、11月も末の寒い日に薄着でいて、「寒い」と言ったら、『それはご先祖がすがって寒気があるの、霊界が救いを求めてる』と
世話人、助教師に囲まれて言われた。恐怖でなんとかせねば・・と思いこんだのが洗脳の始まり。
旅行の前日おひかりを人に触られたら、『明日からの旅行になにか良くないことがあるのよ、献金してから行け』と教師に言われ、献金した。
知り合いは以前に仏壇を買い換えた、と言ったら、『た、た、大変だ!即献金しなさい!』と大騒ぎ。恐怖で献金をした。
神前に上げる餅が転んだだけで献金命令、亡命している懐かしい人の夢を見ただけで、『救いを求めてるから』と言われ、献金強要。
恐怖を植え付けられているから仮に亡くなった人のいい夢を見ても、イコール霊界のことと結びつき、つい、世話人や教師に言ってしまうのである。するとやはり献金強要。実に良くできた献金集めの道筋である。
こういう脅しが続くと恐怖が身に付いて?100万でも200万でもなんとかして献金しないと大変だ、となってしまい、とんでもない転落、結末になってしまう。
私は25年以上神慈秀明会の献金、強制参拝だけでない、恐怖信仰に振り回され(自分が馬鹿だったのはみとめますが)、暑い地方への出張時、
お光りの安置場所の不安のためにシャワーで汗も流せず、突然の健康診断も受けられず・・・等の非現実な生活をしてきた。
ただし、神慈秀明会とは常に縁を切りたいと思っていた25年であった。
献金も疑うことなく、恐怖から逃れるため多額をしてきた。
人知れずおひかりを身につけていたから、家族もはっきりとは何をしているのかは解ってはいなかった。・・・