09/10/04 01:06:26 lKSWAuE4
>>445
>その無間地獄はあまりに悲惨なために、
>文章で描写することすら不可能な程むごたらしいというのだ。
>(情景描写も出来ないほど、クリエイティブセンスがないのか?日蓮は?)
確かに大聖人様も八大地獄については顕謗法妙で具体的にお説き下されているが、
無間地獄については経文にも詳しくは説かれていないようだ。
(その理由については、「若し仏、此の地獄の苦を具に説かせ給はば、人聴いて血をはいて死すべき故に…」とある)
しかし具体的な描写こそないが、無間地獄がどれほどの大苦悩かについて書き記されているので、
浅井先生著の折伏理論書から抜粋して簡単に説明しよう。
無間地獄(阿鼻地獄ともいう)とは八大地獄の最下層にあり、無間とは「ひまなし」という意味で、
堪えがたい苦痛が昼夜ひまなく襲うので無間地獄という。
その大苦悩は前の七大地獄の一千倍であり、その期間は一中劫とされている。
一中劫とは約三億二千万年に相当する。このような長い年月の間この無間地獄に陥っているとは、
その大苦悩は想像を絶しよう。
そして、この無間地獄に堕ちる業因は五逆罪と謗法に限られる。
五逆罪のひとつに、正しい仏道修行をしている団体の和合を破ることが挙げられている。
他人を殺す罪では無間地獄には堕ちない。
つまり、顕正会を誹謗中傷することは、仏法上に於いて「殺人」よりも罪が重いのだ。
このことを肝に銘じておくことだ。
この仏法はあらゆる法の中でも最も深い生命・生活の根本の法則、三世にわたる根底の生活法であり、
この仏法に背けば、他のいかなる法に背くよりも大きな罰を受けるのである。
さらに言えば、「法は不知を許さず」という。知らなかったでは済まされないのだ。
それを知らせてくれている身近な会員がいることに感謝すべきだし、「頭痛くなりました」などというのも
生命力が弱ってる証拠なので、一日も早く入信が叶うよう願っている。