09/08/15 04:19:24 E0OIbjU3
>>717
有難うございますそれは私です。
依然調べてくれるとおっしゃった真如苑の人とは違うようですね。
お釈迦様は原因が無ければ結果はでないと言っています。
直接的要因(因)と間接的要因(縁)あわせて因縁が結果を呼びます。
善因善果 悪因悪果 自因自果の三点セットですよね。
己の行いが良ければ良い結果が悪ければ悪い結果が己に帰ってきます。
過去現在因果経は、過去世の善因は現世にも影響するといってます。
真如苑の抜苦代受は両童子さまが世の人の悪しき因縁をその身に受けたという教えですよね?
因縁果は原因と結果が一直線につながる。個の存在だからこそ一直線につながるのです。
不特定多数の人の因縁と個別の人の結果がどうして一直線につながるのですか?
さらに、ちょっと譲って先祖の因縁が子孫の果となるとしましょう。
しかし、先祖の因縁を切るために先祖供養をするのは分かりません。
たとえばAさんの死んだ祖父とBさんの死んだ祖父が喧嘩をして
親子三代にわたる悪しき因縁と成ったとします。
この場合何をするべきでしょうか?
先祖供養でしょうか?それとも三代目同士の和解でしょうか?
私は先祖に感謝をして、悪しき因縁果に対して和解という新たな因縁果の構築が良いと思います。
先祖供養が因縁を切り結果を変えるのではなく
自らの行いを新な善因善果とすることでしか、結果を変えることは出来ないのではないでしょうか?
お釈迦様の教えはそうこういってると思います。
「自らの行動こそが自らの未来を切り開くのだ」と
真如苑はお釈迦様の教えを現在に伝える正統派と聞いています。
信者の方はどう思いますか?アンチの人も間違ってるところは訂正してください。