09/08/06 13:08:07 O+s474Ad
>>156
中国は宗教の生命線である布教は認めていない 癌末期状態の周恩来が取り巻きの制止を押しのけて池田氏に会ったのか
君はしっているのかね？ 周恩来は人民の人望が高かった一流の人物だぞ
これこそデタラメ、デマの類です。創価学会と中国の関係ではなく、創価学会と中国共産党の間が深い関係にあるのです。
まず中国を支配しているのは中国共産党だということがキーです。国家より上位なのです。例えば有名な人民解放軍-これ
は中国共産党の組織で国家には属していません。あるいは全人代といわれる最高会議も国家より上位にあるのです。こうした
軍隊と権力を握っている共産党が中国全体を支配しているのですが、その共産党員になるには宗教を否定することが条件の１つ
です。もちろん宗教を持っていれば共産党員にはなれません。宗教が認められていないということではありません。現にキリスト
教にせよチベット仏教にせよ共産党が統治のために勝手にそれぞれの宗教の指導者を指名しているぐらいです。（だから世界中
から笑い者にされるのですが。池田創価学会の場合は自分から私達は布教をしませんと言ったようです。覚悟を決めてやれば
出来るのにです。私がほしいのは名誉称号だけですからとまで言ったかどうかは定かでありませんが。）
次に周恩来が人望が高かったかと言ってますが、彼は毛沢東の右腕として戦後以降、数千万の人民を殺してきた歴史があります。
その罪を負っている一人です。事実は毛沢東が恐くて従うしかなかったのだという評価です。毛沢東が主導した様々な悲惨な
事件の１つ、たとえば文化大革命は今では中国政府でさえ公式にあれは毛沢東の過ちだったと総括していますが、池田会長は当時、
中国における人間革命だと高く評価しています。（この本は毎日新聞社から出版されています。）しかし、責任を負うべき周恩来
でさえ、文化大革命の末期には間違いだったと気づいていたようです。それからいつも聖教新聞の1面をかざる中国からもらう
名誉学位や池田ケンキュウセンターなど冠研究所についてはそれぞれの大学のＷｅｂサイトの寄付のページをよく読めば謎が
解けるでしょう。聖教新聞だけ読んでいる人にはしかし真相は決してわからないと思いますが。